JPH09208754A - 洗浄用樹脂組成物 - Google Patents
洗浄用樹脂組成物Info
- Publication number
- JPH09208754A JPH09208754A JP4078496A JP4078496A JPH09208754A JP H09208754 A JPH09208754 A JP H09208754A JP 4078496 A JP4078496 A JP 4078496A JP 4078496 A JP4078496 A JP 4078496A JP H09208754 A JPH09208754 A JP H09208754A
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- Japan
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- resin
- resin composition
- cleaning
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリロニト
リル−ブタジエン−スチレン樹脂(ABS樹脂)ナイロ
ン、変性PPO、PPSなどを加工する成形機内を洗浄
するために用いる洗浄用樹脂組成物を提供する。 【解決手段】ポリオレフィン樹脂60〜99重量%、炭
酸水素ナトリウム1.0〜40重量%から成る洗浄用樹
脂組成物。
リル−ブタジエン−スチレン樹脂(ABS樹脂)ナイロ
ン、変性PPO、PPSなどを加工する成形機内を洗浄
するために用いる洗浄用樹脂組成物を提供する。 【解決手段】ポリオレフィン樹脂60〜99重量%、炭
酸水素ナトリウム1.0〜40重量%から成る洗浄用樹
脂組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレ
ン樹脂(ABS樹脂)ナイロン、変性PPO、PPSな
どを加工する成形機内を洗浄するために用いる洗浄用樹
脂組成物に関する。さらに詳しくは、ポリオレフィン系
樹脂、重炭酸ソ−ダ、界面活性剤、無機物これらの2種
類以上の混合物の特定量を配合した洗浄用樹脂組成物に
関する。
リプロピレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレ
ン樹脂(ABS樹脂)ナイロン、変性PPO、PPSな
どを加工する成形機内を洗浄するために用いる洗浄用樹
脂組成物に関する。さらに詳しくは、ポリオレフィン系
樹脂、重炭酸ソ−ダ、界面活性剤、無機物これらの2種
類以上の混合物の特定量を配合した洗浄用樹脂組成物に
関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチツク加工機の洗浄方法には、以
下の方法等がある。 半溶融的な摩擦力を利用した、ポリメチルメタクリレ
ート(以下PMMAと略称することがある。)系の洗浄
剤を用いる方法。 非イオン系界面活性剤の特徴をいかし、無機フィラー
や滑剤を添加したコンパウンドタイプの洗浄剤を用いる
方法。 潮解性を持たないアルカリ金属の炭酸塩であることを
特徴とするプラスチツク成形加工機の洗浄に用いられる
洗浄剤、又は潮解性を持たないアルカリ金属の炭酸塩に
アルカリ金属水素炭酸塩を添加して成るプラスチツク成
形加工機の洗浄に用いられる洗浄剤を用いる方法。(特
開平4−11700号公報)
下の方法等がある。 半溶融的な摩擦力を利用した、ポリメチルメタクリレ
ート(以下PMMAと略称することがある。)系の洗浄
剤を用いる方法。 非イオン系界面活性剤の特徴をいかし、無機フィラー
や滑剤を添加したコンパウンドタイプの洗浄剤を用いる
方法。 潮解性を持たないアルカリ金属の炭酸塩であることを
特徴とするプラスチツク成形加工機の洗浄に用いられる
洗浄剤、又は潮解性を持たないアルカリ金属の炭酸塩に
アルカリ金属水素炭酸塩を添加して成るプラスチツク成
形加工機の洗浄に用いられる洗浄剤を用いる方法。(特
開平4−11700号公報)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは熱可塑性
樹脂の成形において、前に使用した樹脂より他の樹脂へ
の切り替え時に、本発明の洗浄用樹脂組成物を用いるこ
とにより、短時間で切り替えが行える、成形機内を洗浄
するために用いる洗浄用樹脂組成物を提供することにあ
る。
樹脂の成形において、前に使用した樹脂より他の樹脂へ
の切り替え時に、本発明の洗浄用樹脂組成物を用いるこ
とにより、短時間で切り替えが行える、成形機内を洗浄
するために用いる洗浄用樹脂組成物を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は下記の構成を有
する。 (1)ポリオレフィン樹脂60〜99重量%、炭酸水素
ナトリウム1.0〜40重量%から成る洗浄用樹脂組成
物。 (2)前記1項記載の洗浄用樹脂組成物40〜96重量
%、界面活性剤1〜20重量%及び/又は無機物3〜4
0重量%から成る洗浄用樹脂組成物。 本発明で用いるポリオレフィン樹脂とは、ポリエチレン
樹脂(高密度ポリエチレン,低密度ポリエチレン,直鎖
状低密度ポリエチレン等)、ポリプロピレン樹脂(結晶
性プロピレン単独重合体、結晶性プロピレン・α−オレ
フィン共重合体等)、非晶性又は低結晶性α−オレフィ
ン共重合体(非晶性エチレン・プロピレン共重合体、非
晶性エチレン・プロピレン・ジエン共重合体等)が例示
でき、洗浄効果の点でポリエチレン樹脂が好ましい。
する。 (1)ポリオレフィン樹脂60〜99重量%、炭酸水素
ナトリウム1.0〜40重量%から成る洗浄用樹脂組成
物。 (2)前記1項記載の洗浄用樹脂組成物40〜96重量
%、界面活性剤1〜20重量%及び/又は無機物3〜4
0重量%から成る洗浄用樹脂組成物。 本発明で用いるポリオレフィン樹脂とは、ポリエチレン
樹脂(高密度ポリエチレン,低密度ポリエチレン,直鎖
状低密度ポリエチレン等)、ポリプロピレン樹脂(結晶
性プロピレン単独重合体、結晶性プロピレン・α−オレ
フィン共重合体等)、非晶性又は低結晶性α−オレフィ
ン共重合体(非晶性エチレン・プロピレン共重合体、非
晶性エチレン・プロピレン・ジエン共重合体等)が例示
でき、洗浄効果の点でポリエチレン樹脂が好ましい。
【0005】該ポリオレフィン樹脂のメルトフローレー
ト(230℃;21.18N)は、洗浄効果の点で好ま
しくは0.05〜3g/10min、更に好ましくは
0.08〜3g/10minである。本発明で用いる炭
酸水素ナトリウムとは、下記一般式で表されるものであ
り、重炭酸ナトリウム、重炭酸ソーダ、重層、ビカ又は
ピカ等と俗称されるものである。
ト(230℃;21.18N)は、洗浄効果の点で好ま
しくは0.05〜3g/10min、更に好ましくは
0.08〜3g/10minである。本発明で用いる炭
酸水素ナトリウムとは、下記一般式で表されるものであ
り、重炭酸ナトリウム、重炭酸ソーダ、重層、ビカ又は
ピカ等と俗称されるものである。
【0006】NaHCO3 一般式
【0007】本発明の洗浄用樹脂組成物は、ポリオレフ
ィン樹脂60〜99重量%、炭酸水素ナトリウム1〜4
0重量%、洗浄効果の点で好ましくは3〜35重量%か
ら成る洗浄用樹脂組成物。本発明の洗浄用樹脂組成物
は、さらに洗浄効果を改善する目的でポリオレフィン樹
脂60〜99重量%、炭酸水素ナトリウム1〜40重量
%から成る洗浄用樹脂組成物に対し、界面活性剤1〜2
0重量%、洗浄効果の点で好ましくは1〜17重量%及
び/又は無機物3〜40重量%を配合する事ができる。
ィン樹脂60〜99重量%、炭酸水素ナトリウム1〜4
0重量%、洗浄効果の点で好ましくは3〜35重量%か
ら成る洗浄用樹脂組成物。本発明の洗浄用樹脂組成物
は、さらに洗浄効果を改善する目的でポリオレフィン樹
脂60〜99重量%、炭酸水素ナトリウム1〜40重量
%から成る洗浄用樹脂組成物に対し、界面活性剤1〜2
0重量%、洗浄効果の点で好ましくは1〜17重量%及
び/又は無機物3〜40重量%を配合する事ができる。
【0008】本発明で用いる界面活性剤は、陰イオン性
の物(以下陰イオン活性剤と略称する。)、陽イオン性
の物(以下陽イオン活性剤と略称する。)、非イオン性
の物(以下非イオン活性剤と略称する。)、両性の物
(以下両性表面活性剤と略称する。)が例示でき、その
中でも非イオン活性剤が洗浄効果の点で好ましい。該陰
イオン活性剤としては、具体的に高級脂肪酸アルカリ
塩、アルキル硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキル
アリールスルホン酸塩、スルホコハク酸エステル塩等が
例示でき、該陽イオン活性剤としては、具体的に高級ア
ミンハロゲン酸塩、ハロゲン化アルキルピリジニウム、
第四アンモニウム塩等が例示でき、該非イオン活性剤と
しては、具体的にポリエチレングリコールアルキルエ−
テル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセリド等が例示で
き、該両性表面活性剤としては、具体的にアミノ酸等を
例示する事ができる。
の物(以下陰イオン活性剤と略称する。)、陽イオン性
の物(以下陽イオン活性剤と略称する。)、非イオン性
の物(以下非イオン活性剤と略称する。)、両性の物
(以下両性表面活性剤と略称する。)が例示でき、その
中でも非イオン活性剤が洗浄効果の点で好ましい。該陰
イオン活性剤としては、具体的に高級脂肪酸アルカリ
塩、アルキル硫酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキル
アリールスルホン酸塩、スルホコハク酸エステル塩等が
例示でき、該陽イオン活性剤としては、具体的に高級ア
ミンハロゲン酸塩、ハロゲン化アルキルピリジニウム、
第四アンモニウム塩等が例示でき、該非イオン活性剤と
しては、具体的にポリエチレングリコールアルキルエ−
テル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ソルビ
タン脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセリド等が例示で
き、該両性表面活性剤としては、具体的にアミノ酸等を
例示する事ができる。
【0009】本発明で用いる無機物としては、タルク、
マイカ、ガラス(繊維状、フレ−ク状、ビ−ズ状)、炭
酸カルシュウム、硫酸バリウム、シリカ、酸化チタン等
が例示できる。本発明の洗浄用樹脂組成物の製造法方法
は、ポリオレフィン樹脂、炭酸水素ナトリウム、界面活
性剤及び/又は無機物を所定量配合し、ヘンシェルミキ
サ−、リボンブレンダ−、タンブラ−ミキサーなどの公
知の混合機を用いて得ることが例示でき、また場合によ
っては、さらに押出機のホツパ−に充填し180〜23
0℃に加熱した押出機により、溶融した組成物を吐出さ
せ空中でカットし、ペレット状の洗浄用樹脂組成物物を
得ることが例示できる。
マイカ、ガラス(繊維状、フレ−ク状、ビ−ズ状)、炭
酸カルシュウム、硫酸バリウム、シリカ、酸化チタン等
が例示できる。本発明の洗浄用樹脂組成物の製造法方法
は、ポリオレフィン樹脂、炭酸水素ナトリウム、界面活
性剤及び/又は無機物を所定量配合し、ヘンシェルミキ
サ−、リボンブレンダ−、タンブラ−ミキサーなどの公
知の混合機を用いて得ることが例示でき、また場合によ
っては、さらに押出機のホツパ−に充填し180〜23
0℃に加熱した押出機により、溶融した組成物を吐出さ
せ空中でカットし、ペレット状の洗浄用樹脂組成物物を
得ることが例示できる。
【0010】
【実施例】以下、実施例および比較例により、本発明を
具体的に説明するが、本発明はこれらによつて限定され
るものではない。実施例および比較例で行った評価方法
を下記に示した。 (洗浄効果)初めに、各実施例、比較例で示す黒色の熱
可塑性樹脂400gを32トン(型締め力)射出成形機
に投入して射出成形し、次に洗浄用組成物を投入して、
射出を行い、射出された樹脂から黒色が完全に消えるま
でに要した洗浄用組成物の使用量を洗浄効果の指標とし
た。 (メルトフローレート230℃:以下MFR230と略
称する。) JIS K6758に基づき230℃、2.16Kgで
測定した。 (メルトフローレート190℃:以下MFR190と略
称する。) JIS K6758に基づき190℃、2.16Kgで
測定した。
具体的に説明するが、本発明はこれらによつて限定され
るものではない。実施例および比較例で行った評価方法
を下記に示した。 (洗浄効果)初めに、各実施例、比較例で示す黒色の熱
可塑性樹脂400gを32トン(型締め力)射出成形機
に投入して射出成形し、次に洗浄用組成物を投入して、
射出を行い、射出された樹脂から黒色が完全に消えるま
でに要した洗浄用組成物の使用量を洗浄効果の指標とし
た。 (メルトフローレート230℃:以下MFR230と略
称する。) JIS K6758に基づき230℃、2.16Kgで
測定した。 (メルトフローレート190℃:以下MFR190と略
称する。) JIS K6758に基づき190℃、2.16Kgで
測定した。
【0011】以下に、用いた熱可塑性樹脂、ポリオレフ
ィン樹脂、タルク等を下記のように略称する。 PO−1:MFR190が0.1g/10min、結晶
融点が135℃、密度が0.96cm3の高密度ポリエ
チレン。 PO−2:MFR190が0.7g/10min、結晶
融点が133℃、密度が0.958cm3の高密度ポリ
エチレン。 PO−3:エチレン含有量が2.5重量%、MFRが
0.4g/10min、非晶性であるエチレン−プロピ
レン共重合体
ィン樹脂、タルク等を下記のように略称する。 PO−1:MFR190が0.1g/10min、結晶
融点が135℃、密度が0.96cm3の高密度ポリエ
チレン。 PO−2:MFR190が0.7g/10min、結晶
融点が133℃、密度が0.958cm3の高密度ポリ
エチレン。 PO−3:エチレン含有量が2.5重量%、MFRが
0.4g/10min、非晶性であるエチレン−プロピ
レン共重合体
【0012】J−1:比重2.52、白色粉末状の炭酸
水素ナトリウム。 K−1:脂肪酸モノグリセリド
水素ナトリウム。 K−1:脂肪酸モノグリセリド
【0013】BL:結晶融点が163℃、MFR23
0℃が8g/10minのプロピレン単独重合体100
重量部およびカーボンブラック30重量部よりなる熱可
塑性組成物。
0℃が8g/10minのプロピレン単独重合体100
重量部およびカーボンブラック30重量部よりなる熱可
塑性組成物。
【0014】BL:MFR230が9g/10min
のABS100重量部およびカーボンブラック3重量部
よりなる熱可塑性組成物
のABS100重量部およびカーボンブラック3重量部
よりなる熱可塑性組成物
【0015】実施例1〜6、比較例1 熱可塑性樹脂、添加物を表1に示す配合比で配合し、高
速ミキサーで混合した後、シリンダー設定温度220℃
の押出機にて溶融混練を行いペレット状の組成物を得
た。この組成物は乳白色の性状であった。次にシリンダ
−設定温度230℃の32トン射出成形機を用い、BL
400gを射出成形に使用した。次にこの射出成型機
を用い、上記の組成物を用いて黒色が完全に消えるま
で、連続して射出成形を行った。黒色が完全に消えた射
出成型品がえられるまでに使用した組成物の重量を測定
し、その結果を表1に示した。
速ミキサーで混合した後、シリンダー設定温度220℃
の押出機にて溶融混練を行いペレット状の組成物を得
た。この組成物は乳白色の性状であった。次にシリンダ
−設定温度230℃の32トン射出成形機を用い、BL
400gを射出成形に使用した。次にこの射出成型機
を用い、上記の組成物を用いて黒色が完全に消えるま
で、連続して射出成形を行った。黒色が完全に消えた射
出成型品がえられるまでに使用した組成物の重量を測定
し、その結果を表1に示した。
【0016】実施例7、比較例2 実施例1で用いた射出成型機のシリンダー設定温度22
0℃を240℃に、BLをBLに変更した以外は実
施例1と同様に行った。
0℃を240℃に、BLをBLに変更した以外は実
施例1と同様に行った。
【0017】
【表1】
【0018】
【発明の効果】本発明は、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂(A
BS樹脂)ナイロン、変性PPO、PPSなどを加工す
る成形機内を洗浄する効果を有する。この効果により、
熱可塑性樹脂の成形において、前に使用した樹脂より他
の樹脂への切り替え時に、本発明の洗浄用樹脂組成物を
用いることにより、短時間で切り替えが行えるという効
果を示す。
ン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂(A
BS樹脂)ナイロン、変性PPO、PPSなどを加工す
る成形機内を洗浄する効果を有する。この効果により、
熱可塑性樹脂の成形において、前に使用した樹脂より他
の樹脂への切り替え時に、本発明の洗浄用樹脂組成物を
用いることにより、短時間で切り替えが行えるという効
果を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】ポリオレフィン樹脂60〜99重量%、炭
酸水素ナトリウム1.0〜40重量%から成る洗浄用樹
脂組成物。 - 【請求項2】請求項1記載の洗浄用樹脂組成物40〜9
6重量%、界面活性剤1〜20重量%及び/又は無機物
3〜40重量%から成る洗浄用樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4078496A JPH09208754A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 洗浄用樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4078496A JPH09208754A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 洗浄用樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09208754A true JPH09208754A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=12590258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4078496A Pending JPH09208754A (ja) | 1996-02-02 | 1996-02-02 | 洗浄用樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09208754A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007116920A1 (ja) * | 2006-04-05 | 2009-08-20 | 脩 井澤 | 射出成形機用樹脂切替洗浄剤 |
JP2015139901A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 押出形成機用パージ剤およびパージ方法 |
EP3315547A1 (en) | 2016-10-31 | 2018-05-02 | Solvay SA | Cleaning agent for cleaning polymer processing equipment, method for producing it and its use |
-
1996
- 1996-02-02 JP JP4078496A patent/JPH09208754A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2007116920A1 (ja) * | 2006-04-05 | 2009-08-20 | 脩 井澤 | 射出成形機用樹脂切替洗浄剤 |
JP2015139901A (ja) * | 2014-01-27 | 2015-08-03 | 三井・デュポンポリケミカル株式会社 | 押出形成機用パージ剤およびパージ方法 |
EP3315547A1 (en) | 2016-10-31 | 2018-05-02 | Solvay SA | Cleaning agent for cleaning polymer processing equipment, method for producing it and its use |
US10465146B2 (en) | 2016-10-31 | 2019-11-05 | Solvay Sa | Cleaning agent for cleaning polymer processing equipment, method for producing it and its use |
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