JPH09208039A - チューブ状商品の収容装置 - Google Patents

チューブ状商品の収容装置

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JPH09208039A
JPH09208039A JP4071096A JP4071096A JPH09208039A JP H09208039 A JPH09208039 A JP H09208039A JP 4071096 A JP4071096 A JP 4071096A JP 4071096 A JP4071096 A JP 4071096A JP H09208039 A JPH09208039 A JP H09208039A
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tubular
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チューブ状商品の扁平幅広端部が隣接するも
の同士互いに干渉しないように、それぞれの扁平幅広端
部を斜め向きとしてトレーに自動的に収容せしめること
ができる、チューブ状商品の収容装置を提供する。 【解決手段】 扁平幅広端部35をその一端側に有する
チューブ状商品30を起立した状態でトレー33にコン
パクトに収容せしめる装置であって、前記チューブ状商
品30をその軸線方向に向って前記トレー33に搬送す
る搬送コンベア14と、該搬送コンベア14の搬送作用
と協働して前記扁平幅広端部35に当接することにより
前記チューブ状商品30を前記搬送コンベア14上にお
いてその軸線の回りで所定角度回動せしめるガイド25
とを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、練り歯磨き、ある
いは化粧品等が充填されたチューブ状商品をトレー上に
コンパクトに収容せしめるチューブ状商品の収容装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】前記のごときチューブ状商品は、所定口
径を有するキャップ部分である筒状端部と扁平幅広端部
とをその両端に備えてなり、安定性に欠けるため、流通
過程においては一本一本を長方体の紙製容器等に収容
し、さらに外箱に箱詰めしている。
【0003】しかし、近時の省資源化の要請に応えるた
めには、所定本数のチューブ状商品をそのままトレー上
に立てて収容した状態でその全体を包装して出荷し、個
々のチューブ状商品を個装状態で販売することが望まし
い。
【0004】この場合、前記トレーへのチューブ状商品
の収容に際しては、所定の面積のトレー上にできるだけ
多くのチューブ状商品を収容できることが望ましい。そ
のためには、チューブ状商品の扁平幅広端部同士が互い
に干渉し合うことを防止すべく、それぞれの扁平端部が
斜め向きとなるようにして、各チューブ状商品をトレー
に収容せしめることが必要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、チュ
ーブ状商品の扁平幅広端部が隣接するもの同士互いに干
渉しないように、それぞれの扁平幅広端部を斜め向きと
してトレーに自動的に収容せしめることができる、チュ
ーブ状商品の収容装置を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、扁平幅広端部をその一端側に有するチュ
ーブ状商品を起立した状態でトレーにコンパクトに収容
せしめる装置であって、前記チューブ状商品をその軸線
方向に向って前記トレーに搬送する搬送コンベアと、該
搬送コンベアの搬送作用と協働して前記扁平幅広端部に
当接することにより前記チューブ状商品を前記搬送コン
ベア上においてその軸線の回りで所定角度回動せしめる
ガイドとを備えてなる構成としたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面に基づいて説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施形態に係るチュー
ブ状商品の収容装置を含んでなる自動箱詰め装置の全体
斜視図、図2は図1のII−II矢視図、図3は落下制
御板部の斜視図、図4は搬送コンベア部の斜視図、図5
は、本発明の一実施形態に係るチューブ状商品の収容装
置の要部を示す斜視図、図6は図5のVI−VI矢視端
面図、図7は図5のVII−VII矢視端面図、図8は
チューブ状商品がトレーに収容される状態を示す斜視
図、図9は包装状態を示す斜視図である。
【0009】本発明を適用したチューブ状商品30の自
動箱詰めの一例が図8及び図9に示されている。すなわ
ち、チューブ状商品30の筒状端部であるキャップ31
部分を受け入れる適合部32を複数備えてなるトレー3
3に、前記チューブ状商品30が前記キャップ31部分
を下向きにして自動的に適合安定させられ、さらにその
後、それらが、図示しない包装装置によって包装用容器
34に充填包装される。
【0010】まず、チューブ状商品30の整列搬送装置
を説明する。図面実施例ではチューブ状商品30の送り
込み部が効率化のために二連構成になっている。
【0011】前記整列搬送装置は、チューブ状商品30
の移送方向に2分割して設けられた送り込みコンベアを
備えている。この送り込みコンベアは、チューブ状商品
30を縦方向に載置して移送する前方送り込みコンベア
1と後方送り込みコンベア2とからなる。
【0012】前記前方送り込みコンベア1と前記後方送
り込みコンベア2との間には、エアーシリンダ3によっ
て上下動せしめられるストッパー4が設けられている。
前記後方送り込みコンベア2のさらに後方には、上下動
自在のストッパー5及び送り込みコンベア17が設けら
れている。
【0013】前記前方送り込みコンベア1の前方両側に
は、チューブ状商品30が送り込まれて載置され、該チ
ューブ状商品30の送り込みを確認してそれぞれ内側に
回転し、載置したチューブ状商品30を下方の直角方向
に設けた搬送コンベア6の定位置に供給する落下制御板
7、7aが設けられている。
【0014】その詳細が図3に示されている。すなわ
ち、前記前方送り込みコンベア1の回動方向と直線状か
つ平行に前記落下制御板7、7aの回動軸8、8aが設
けられ、該回動軸8、8aにはそれぞれ噛み合う歯車
9、9aが取り付けられ、その一方の回動軸8に駆動プ
ーリ20が設けられ、該駆動プーリ20が前記チューブ
状商品30の送り込みを確認して原動プーリ21により
回転させられ、前記落下制御板7、7aをそれぞれ内側
に回転させる構成となっている。
【0015】前記落下制御板7、7aは、前記チューブ
状商品30の送り込み時には、前記前方送り込みコンベ
ア1の上面と水平を保って静止させられ待機している。
前記落下制御板7、7aは、その回動軸8、8aの周囲
に各4枚、それぞれ直角を保って設けられている。した
がって、チューブ状商品30の送り込み毎に前記回動軸
8,8aを1回転させる必要はなく、90度づつ間欠回
転させればよい。
【0016】前記前方送り込みコンベア1の先端部の上
方には、前記落下制御板7、7a上に送り込まれたチュ
ーブ状商品30の後部を押圧して該チューブ状商品30
を前記落下制御板7、7a上の定位置に導く回転ストッ
パー10が設けられている。
【0017】該回転ストッパー10は、常時は前記前方
送り込みコンベア1の先端位置に垂下させられた位置に
あり、該前方送り込みコンベア1上のチューブ状商品3
0を一時的に係止し、該前方送り込みコンベア1から前
記落下制御板7、7a上へのチューブ状商品30の送り
込みを制御する。
【0018】すなわち、チューブ状商品30を適時に落
下制御板7、7a上に送り込み及び該落下制御板7、7
aのそれぞれ内側回転による前記搬送コンベア6の定位
置へのチューブ状商品30の供給がタイミングを合わせ
て一連に行われるように作用する。
【0019】より詳細には、前記回転ストッパー10が
適時に前方上方へ回転してチューブ状商品30の送り込
み路を開放した後、1回転してチューブ状商品30の後
部に位置し、該チューブ状商品30の後部(図示例で
は、キャップ31部)を押圧して該チューブ状商品30
を前記落下制御板7、7a上の定位置に供給する。図
中、11は前記落下制御板7、7aの前方に設けられた
ストッパーである。
【0020】なお、図面実施例では、前記したごとく、
前方送り込みコンベア1、後方送り込みコンベア2、落
下制御板7、7a及び回転ストッパー10のほか、後に
述べるトレー33への充填部、具体的には後述するプッ
シャ13、上昇搬送コンベア14等が二連構成になって
いる。
【0021】前記落下制御板7、7aの下方には、チュ
ーブ状商品30の移送方向と直角方向に前記搬送コンベ
ア6が設けられている。
【0022】該搬送コンベア6には、所定間隔をあけ
て、前記チューブ状商品30の受部12が構成され、該
受部12に供給されたチューブ状商品30を前記トレー
33への充填部に間欠駆動により搬送する。
【0023】その具体例が図1に示されている。すなわ
ち、前記搬送コンベア6で搬送されたチューブ状商品3
0は、該搬送コンベア6の終端部近くにおいてプッシャ
13により上昇搬送コンベア14上に移送される。
【0024】該上昇搬送コンベア14は、小径スプロケ
ット22と大径スプロケット23との間に巻き掛けられ
ている。前記上昇搬送コンベア14は、前記プッシャ1
3によって前記受部12から押し出されたチューブ状商
品30を前記小径スプロケット22側で受け取り、これ
を前記大径スプロケット23側へ上昇しながらその軸線
方向に搬送する。前記上昇搬送コンベア14の外側面に
は、前記チューブ状商品30の送り方向に適当間隔をあ
けて係止片15が設けられており、チューブ状商品30
は該係止片15に係止してキャップ31部を進行方向前
方へ向けた状態で上昇しながら搬送せしめられる。
【0025】次に、上昇搬送コンベア14の前記大径ス
プロケット23に沿った急降下過程において、チューブ
状商品30のキャップ31部が係止片15上に載置状態
となり、続いて、上昇搬送コンベア14の復路段階で係
止片15が前記チューブ状商品30の下方から逃げるこ
とにより、チューブ状商品30がそのまま落下させられ
る(図5参照)。
【0026】なお、図5に示すように、前記大径スプロ
ケット23の下方には、前記上昇搬送コンベア14をほ
ぼ直角に案内するための補助スプロケット24が設けら
れている。この補助スプロケット24の存在により、前
記係止片15が逃げたときに前記チューブ状商品30が
きちんと上下方向に向いたまま真下に落下することが保
証される。
【0027】そして前記チューブ状商品30の落下位置
に予め前記トレー33を供給しておくことにより、落下
したチューブ状商品30のキャップ31部がトレー33
に構成された前記適合部32に適合させられる。
【0028】その後、前記トレー33を間欠的に移動さ
せることにより、次々と落下してくるチューブ状商品3
0のキャップ31部分がトレー33の適合部32に順次
充填されて図9の状態になる。
【0029】なお、前記トレー33上における前記チュ
ーブ状商品30の収容状態をできるかぎりコンパクトに
するため、図9に示すトレー33への収容状態における
前記各チューブ状商品30の上端にある扁平な幅広端部
35が隣接するもの同士互いに干渉し合わないように、
該扁平幅広端部35を斜め向きに並べて前記各チューブ
状商品30を前記トレー33に収容せしめることが望ま
しい。
【0030】そのため、本実施形態のものでは、前記ト
レー33に収容されるときには前記扁平幅広端部35が
必然的に斜め向きの状態で前記適合部32内に落下する
ように、前記上昇搬送コンベア14による搬送過程にお
いて、該上昇搬送コンベア14の搬送作用と協働して前
記扁平幅広端部35に当接することにより前記チューブ
状商品30をその軸線の回りであらかじめ所定角度回動
せしめるガイド25を、前記上昇搬送コンベア14に沿
って設けている。
【0031】前記ガイド25は、ねじり角付与ガイド2
6と、ねじり角維持ガイド27とからなる。
【0032】前記ねじり角付与ガイド26は、前記上昇
搬送コンベア14の上昇搬送経路に沿って設けられてお
り、該上昇搬送経路に沿って搬送される前記チューブ状
商品30の搬送方向後部に位置する前記扁平幅広端部3
5に当接して、この扁平幅広端部35の片側が搬送過程
においてほぼ45度の角度まで持ち上がるように前記チ
ューブ状商品30にその軸線回りのねじり角を与えるガ
イドである。
【0033】図示例のねじり角付与ガイド26は、図5
のVI−VI矢視端面図である図6に示すようにその下
部がなめらかに湾曲したものとされており、前記チュー
ブ状商品30の搬送方向前方へ近づくにつれて前記チュ
ーブ状商品30に近づくように延びている。
【0034】一方、前記ねじり角維持ガイド27は、前
記チューブ状商品30の搬送方向前方に前記ねじり角付
与ガイド26と連続して設けられており、該ねじり角付
与ガイド26によってほぼ45度のねじり角を加えられ
た前記チューブ状商品30の前記扁平幅広端部35を支
えて、当該ねじり角度を維持したままで前記チューブ状
商品30を落下せしめるように案内するガイドである。
【0035】図示例のねじり角維持ガイド27は、図5
のVII−VII矢視端面図である図7に示すように断
面逆L字状をしており、前記大径スプロケット23の外
周に沿って湾曲して延びている。
【0036】前記のように構成される本実施形態に係る
装置では、前方送り込みコンベア1、後方送り込みコン
ベア2及びコンベア17が常時回動させられ、コンベア
17上に、例えば練り歯磨きの生産ラインからチューブ
状商品30が供給される。
【0037】図2においては、回転ストッパー10、ス
トッパー4及びストッパー5にそれぞれチューブ状商品
30a、30b及び30cが係止させられている。この
状態において、まず、回転ストッパー10が前方上方へ
回転させられる。
【0038】その結果、チューブ状商品30aが前方送
り込みコンベア1の働きで落下制御板7、7a上に供給
され、同時に回転ストッパー10が1回転させられて、
チューブ状商品30の後部を押圧して該チューブ状商品
30を前記落下制御板7、7aの定位置に供給して停止
する。
【0039】その後、ストッパー4及び5が下降させら
れると、チューブ状商品30bが前記回転ストッパー1
0部に、チューブ状商品30cがストッパー4に係止し
て止められ、ストッパー5にはつぎのチューブ状商品3
0が供給され係止する。
【0040】前記のごときに、各ストッパーの動作と同
時に落下制御板7、7aがそれぞれ内側に回転させら
れ、その上面に送り込まれたチューブ状商品30aが搬
送コンベア6の受部12に供給される。
【0041】前記搬送コンベア6で搬送されたチューブ
状商品30は、前記プッシャ13の作動によって前記受
部12内から押し出され、前記キャップ31を搬送方向
前方へ向けて前記上昇搬送コンベア14上に移される。
前記チューブ状商品30は、その搬送方向後部にある扁
平幅広端部35を前記係止片15によって支えられ、前
記上昇搬送コンベア14によって斜め上向きに搬送せし
められる。そして、前記チューブ状商品30は、その上
昇搬送過程において、前記ねじり角付与ガイド26によ
って、前記扁平幅広端部35の片側がほぼ45度の角度
まで持ち上がるようにその軸線の回りで回動せしめられ
る。
【0042】前記ねじり角付与ガイド26と連続する前
記ねじり角維持ガイド27によって45度のねじり角が
維持され、上昇搬送コンベア14の前記大径スプロケッ
ト23に沿った急降下過程において、チューブ状商品3
0のキャップ31部が搬送方向前隣の係止片15上に載
置状態となり、続いて、上昇搬送コンベア14の復路段
階で係止片15が前記チューブ状商品30の下方から逃
げることにより、チューブ状商品30が上下方向に向い
た姿勢を維持しながらそのまま落下する。そして、前記
チューブ状商品30のキャップ31部が前記トレー33
の前記適合部32内に突入することにより、前記チュー
ブ状商品30が前記トレー33内に収容せしめられる。
【0043】その後、前記トレー33を間欠的に移動さ
せることにより、次々と落下してくるチューブ状商品3
0のキャップ31部分がトレー33の適合部32に次々
に適合して収容される。
【0044】本実施形態のものによれば、前記チューブ
状商品30は、前記上昇搬送コンベア14による搬送過
程において、前記ねじり角付与ガイド26と前記ねじり
角維持ガイド27とによって、前記扁平端部が45度に
傾斜するようにあらかじめ自動的にねじり角を与えられ
る。このため、前記トレー33の互いに隣接する適合部
32同士の間隔が狭くても、収容されたチューブ状商品
30の扁平幅広端部35同士が干渉し合うことはない。
よって、前記トレー33の大きさをできるだけ小さくす
ることが可能であり、そのようなトレー33に前記チュ
ーブ状商品30をコンパクトに整列して収容せしめるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るチューブ状商品の収
容装置を含む自動箱詰め装置の一例を示す全体概略斜視
図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】落下制御板部の斜視図である。
【図4】搬送コンベア部の斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るチューブ状商品の収
容装置の要部を示す斜視図である。
【図6】図5のVI−VI矢視端面図である。
【図7】図5のVII−VII矢視端面図である。
【図8】チューブ状商品がトレーに収容される状態を示
す斜視図である。
【図9】包装状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
14 搬送コンベア 25 ガイド 30 チューブ状商品 33 トレー 35 扁平幅広端部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扁平幅広端部をその一端側に有するチュ
    ーブ状商品を起立した状態でトレーにコンパクトに収容
    せしめる装置であって、前記チューブ状商品をその軸線
    方向に向って前記トレーに搬送する搬送コンベアと、該
    搬送コンベアの搬送作用と協働して前記扁平幅広端部に
    当接することにより前記チューブ状商品を前記搬送コン
    ベア上においてその軸線の回りで所定角度回動せしめる
    ガイドとを備えてなるチューブ状商品の収容装置。
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