JPH09206992A - 等方加圧装置用圧力容器 - Google Patents

等方加圧装置用圧力容器

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Publication number
JPH09206992A
JPH09206992A JP8015185A JP1518596A JPH09206992A JP H09206992 A JPH09206992 A JP H09206992A JP 8015185 A JP8015185 A JP 8015185A JP 1518596 A JP1518596 A JP 1518596A JP H09206992 A JPH09206992 A JP H09206992A
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JP
Japan
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pressure
upper lid
container
flow
hollow part
Prior art date
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Pending
Application number
JP8015185A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoji Muratsubaki
良司 村椿
Nobutaka Yamagishi
伸考 山岸
Tadashi Kanayama
忠司 金山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sugino Machine Ltd
Original Assignee
Sugino Machine Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 等方加圧装置に使用する圧力容器には開閉自
在な上蓋を備えるが、その上蓋を空気抵抗が無く円滑に
閉蓋することができ、しかも閉蓋後に上蓋が浮上するこ
となく安定した状態が保持されるようにする。 【解決手段】 上蓋4を施しヨークフレーム2内に設定
し、加圧した圧力媒体を供給する方式の等方加圧装置用
圧力容器であって、上記上蓋4内に中空部12を設ける
と共に、該上蓋4に、圧力容器1内の空気と圧力媒体を
前記中空部12内へ流入及び流出する一対のチェックバ
ルブ14,15を、その両チェックバルブのうち流出側
が流入側のクラッキング圧より高くして備えていること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力容器内へ投入
した食料品あるいはセラミクスの粉体などの被加圧体
に、圧力容器外部に設置したポンプで加圧した圧力媒体
を被加圧体の全表面に亘り均一に加えて加工する等方加
圧装置に適用するものであって、該装置において被加圧
体を収容する圧力容器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の圧力容器は、円筒に底蓋と上蓋
を設け、上蓋を開閉して被加圧体を出し入れされるもの
であり、被加圧体を収容し上蓋を施した圧力容器をヨー
クフレーム内に、両蓋が高圧で外れないように設置し、
そこで底蓋を通じて容器内に液体による加圧媒体,具体
的には水またはシリコーンオイルをポンプによって加圧
して圧力容器内へ供給し処理するものである。尚、ジャ
ムや果汁などの食品加圧処理に使用される高圧水ないし
超高圧水は、一般に400MPaから700MPaで処
理され、従来の加熱殺菌では得られない効果、つまり、
新鮮な香味を保ちながら殺菌できる効果が得られる手段
として注目されている。
【0003】上記上蓋は容器内に挿入する栓部と口を封
じる鍔部とを備えるもので、この上蓋を圧力容器に被せ
る際、容器内には既に加圧媒体となる液が入充してあ
り、満杯であると上蓋を確実に被せることができないば
かりか、液が逸流することから空気層が残るようになっ
ており、これに上蓋を被せた場合には空気層が圧縮され
て上蓋を浮き上がらせる反発力となるため、従来は、上
蓋に空気抜き弁を設け、蓋を施すと共に弁を手動で操作
するか、あるいはアクチュエータによって自動的に操作
するようになっていた。更に他の手段として、ポンプで
加圧媒体を供給する系統に減圧弁が設けてあるが、上蓋
を被せる際に、この減圧弁を操作して容器内の圧力を下
げながら行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の空気抜き弁は高
圧ないし超高圧に耐えるものであることから、その手動
操作が繁雑であり、また自動によるものであると、その
制御が必要である。更に減圧弁による場合であると、減
圧弁による減圧する速度が上蓋を閉める速度より遅いこ
とから、上蓋の閉鎖に大きな抵抗がかかり、上蓋を完全
に閉めても、容器内に残留する空気圧で上蓋が浮き上が
り、これを安定するまでに時間を要するという問題点が
あった。本発明は以上の問題点を解決することにあり、
閉蓋の所用時間を短縮することができ、閉蓋後の浮き上
がることなく安定した状態に維持できるようにする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による解決手段
は、上蓋を施しヨークフレーム内に設定し、加圧した圧
力媒体を供給する方式の等方加圧装置用圧力容器であっ
て、上記上蓋内に中空部を設けると共に、該上蓋に、圧
力容器内の空気と圧力媒体を前記中空部内へ流入及び流
出する一対のチェックバルブを、その両チェックバルブ
のうち流出側が流入側のクラッキング圧より高くして備
えることを特徴とする。
【0006】更に上記事項に加えて、上蓋に、中空部内
に残留する圧力媒体を排出する排除手段を設けることが
好ましい。
【0007】
【作用】そこで上蓋を施す際には、上蓋が容器内に深く
侵入するに従って容器内の空気が圧縮されて圧が高くな
るから、その圧が流入側のチェックバルブを通じて上蓋
の中空部内に流入するため、上蓋を容易に施すことがで
きる。しかも両チェックバルブのうち流出側が流入側の
クラッキング圧より高いものであるから、中空部内に流
入した空気が中空部内に保持され、容器内へ逆流するこ
とがない。
【0008】更に、ポンプで圧力媒体を容器内に供給し
て容器内の圧力が昇圧すると、圧力媒体が流入側のチェ
ックバルブを通じて中空部に流入し、中空部内において
残留空気の圧縮圧力と流入した圧力媒体の圧力が均一に
保たれる状態となり、圧力容器内を所定の圧力まで昇圧
し一定時間の間所定圧力で保持して加圧処理を行うもの
である。
【0009】等方加圧処理が終了した後には従来と同様
に減圧弁を開いて容器内の圧力を減圧するが、その際に
は空間部内の圧力媒体が高圧のまま残っているが、流出
側チェックバルブを通じてそのクラッキング圧と平衡す
るまで容器内に排出するものである。
【0010】ところで、上蓋に排除手段を設けたもので
あれば、中空部内に残った圧を排除手段を通じて外界に
排出することができ、再度容器に施す際には、中空部内
に容器内の空気を充分に流入することができ、蓋の閉鎖
操作が容易になる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態は、上蓋は従来
のものと同様に圧力容器内に侵入する栓部と圧力容器の
口を上から塞ぐ鍔部とからなり、栓部の外周にパッキン
グが設けてある。更に上蓋内に中空部が設けてある。
【0012】上記栓部の底部に中空部内に流入及び流出
する一対のチェックバルブと、排除手段とを設け、前記
両チェックバルブのうち、流出側のチェックバルブのク
ラッキング圧を流入側のチェックバルブより高いものを
取り付けるものである。
【0013】
【実施例】実施例を図によって説明すると、図4に圧力
容器1をヨークフレーム2内に設置した状態で示してお
り、圧力容器1は円筒部3と上蓋4、及び下蓋5とから
なり、下蓋5を通じて圧力容器1内に高圧ポンプ6でタ
ンク7内に貯留する圧力媒体を供給するように配管して
ある。またその配管中に減圧弁8を備えている。
【0014】上記上蓋4は図1に示しているように、栓
部9と鍔部10と一体に形成したもので、栓部9の外周
に高圧に充分に耐えるパッキング11が取り付けてあ
る。また上蓋4内に中空部12を形成する一つの手段と
して、栓部9の底面より栓部9内を削り取った空間部を
設け、その栓部9の底に底板13をシールを介して固着
したもので、この底板13に流入側のチェックバルブ1
4と流出側のチェックバルブ15と排除手段16とを設
けるものである。
【0015】流出側のチェックバルブ15のクラッキン
グ圧は、上蓋4の重量と上蓋の押付力及びパッキングの
滑り抵抗より算出して設定するもので、仮に両チェック
バルブを設けていない上蓋で閉鎖した時の上蓋を浮き揚
げる圧力以内に抑えることが望ましい。一方流入側のチ
ェックバルブ14のクラッキング圧は、上蓋を閉鎖する
時に即時に開いて抵抗を減少する極めて小さいものを用
いる。
【0016】また前記排除手段16は、図1に示してい
るように、通孔17によるもので、その両端部にフィル
タ18を設ける。ただし通孔17の直径は1mm以下の
小径の孔であること。
【0017】更に他の手段として、図2の(イ)と
(ロ)に示しているように、流入側のチェックバルブ1
4にそのボールを突き上げるレバー19を設け、圧力容
器1より取り外した上蓋4を後退する際に、圧力容器1
上に設けたローラー20でレバー19を突き上げること
により、中空部12に残留する圧力を排出することがで
きる。尚ローラー20はスプリング21で上方に向かっ
て付勢してある。またレバー19が回転して垂れ下がら
ないように、レバー19の後端部に、内壁面に当接する
垂直部22を設ける。あるいは図3のように、レバー1
9の先端部を内壁面より突出するストッパー23で保持
しても良い。
【0018】そこで閉蓋時の作用から順次説明すると、
図5に示しているように、閉鎖されるに従って圧力容器
1内の空気が圧縮されるが、その圧縮される圧力で流入
側のチェックバルブ14を開き、空気が上蓋4の中空部
12内に流入する。その際流入側のチェックバルブ14
を通じて流入するものであるから、中空部12の容積が
小さくても圧縮して貯留されるので、大きな容積の中空
部を設ける必要がなくなり、中空部12によって上蓋4
の強度を低下することがない。尚、減圧弁8の併用によ
り、より効果的に閉蓋を完了することができることはい
うまでもない。また流出側のチェックバルブ15のクラ
ッキング圧が高いため、圧縮された圧では流出側のチェ
ックバルブ15が開かず貯留状態を保持することから、
閉めた上蓋4が浮上することなく安定した状態を保つも
のである。
【0019】次いで圧力容器1内に高圧ポンプ6で圧力
媒体を供給して昇圧する際には、図6に示すように、圧
力容器1内の圧力媒体が流入側のチェックバルブ14を
通じて中空部12内に流入し、中空部12内で残量空気
の圧縮圧力と流入した圧力媒体及び圧力容器内の圧力媒
体の圧力が均一に保たれる状態となり、更に高圧ポンプ
6で加圧した圧力媒体を圧力容器内に供給して所定圧力
にまで昇圧する。上蓋4はヨークフレーム2で抑えられ
ているので浮上したり外れる恐れがなく、圧力容器内に
おいて所定圧力で一定時間保持している間に等方加圧処
理が充分になされる。
【0020】以上のように等方加圧処理が終了して減圧
する時には、図7に示しているように、圧力容器1内の
圧力が減少されるが、上蓋4の中空部12内の圧力は等
方加圧処理時の圧を保持しており、しかもその圧は流出
側のチェックバルブ15のクラッキング圧より高いこと
から、中空部12内の圧が流出側のチェックバルブ15
を通じて圧力容器1内に流出する。
【0021】以後上蓋4を開いて等方加圧処理された被
加圧物を取り出すが、上蓋4の中空部12内に以前とし
て空気圧あるいは加圧媒体が残っていても、通孔17あ
るいは流入側のチェックバルブ14のボールをレバー1
9によって突き上げる排除手段16を通じて外界に放出
されるものであり、こうして放出した上蓋4を再度使用
するものである。
【0022】
【発明の効果】本発明による等方加圧装置用圧力容器で
あれば、上蓋内に中空部を設け、中空部に通じる流入用
と流出用のチェックバルブを設け、流出側のチェックバ
ルブのクラッキング圧を流入側より高くしたもので、上
蓋を施す時には、圧力容器内の空気が流入側のチェック
バルブを通じて中空部内に圧縮された状態で流入される
から、大きな容積をもつ中空部を設ける必要がなくな
り、上蓋を高圧ないし超高圧に耐える強度に充分に保持
することができ、しかも圧力容器内の空気を圧縮しない
ことから抵抗無く円滑に挿入することができ、しかも蓋
を施した後には上蓋が浮き上がることがなくなる。
【0023】また流出側のチェックバルブを設けている
ことにより、圧力容器内の昇圧時には中空部内に圧力媒
体が入充して同様に昇圧するが、等方加圧処理を施し、
減圧する際、上蓋の中空部内の加圧媒体が排出され、更
に圧力容器より外す際、圧縮されている空気も排出する
ので、続いてその上蓋を使用することができる。
【0024】更に、取り外した上蓋に万一圧力が残って
いても、排除手段を設けた上蓋であれば、その排除手段
を通じて排出することができ、この場合も連続して再度
の使用を可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による等方加圧装置用圧力容器の上蓋を
示す断面図である。
【図2】(イ)(ロ)同じく上蓋に設ける流入側のチェ
ックバルブの類例であって、その閉鎖時と開放時を示す
説明図である。
【図3】更に他の例によるチェックバルブを示す断面図
である。
【図4】等方加圧装置の概要を示す正面図である。
【図5】圧力容器に上蓋を施す時の作用を示す説明図で
ある。
【図6】圧力容器内の昇圧時における作用を示す説明図
である。
【図7】圧力容器内を減圧し、上蓋を取り外す時の作用
を示す説明図である。
【符号の説明】
1 圧力容器 2 ヨークフレーム 4 上蓋 12 中空部 14 流入側のチェックバルブ 15 流出側のチェックバルブ 16 排除手段
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // A23L 3/015 A23L 3/015

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上蓋(4)を施しヨークフレーム(2)
    内に設定して、加圧した圧力媒体を供給する方式の等方
    加圧装置用圧力容器であって、上蓋(4)内に中空部
    (12)を設けると共に、上蓋(4)に、圧力容器
    (1)内の空気と圧力媒体を中空部(12)内へ流入及
    び流出する一対のチェックバルブ(14,15)を、そ
    の両チェックバルブ(14,15)のうち流出側が流入
    側のクラッキング圧より高くして備えていることを特徴
    とする等方加圧装置用圧力容器。
  2. 【請求項2】 上記上蓋(4)に、中空部(12)内に
    残留する圧力媒体を排出する排除手段(16)を設けて
    いることを特徴とする請求項1に記載の等方加圧装置用
    圧力容器。
JP8015185A 1996-01-31 1996-01-31 等方加圧装置用圧力容器 Pending JPH09206992A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8015185A JPH09206992A (ja) 1996-01-31 1996-01-31 等方加圧装置用圧力容器

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JP8015185A JPH09206992A (ja) 1996-01-31 1996-01-31 等方加圧装置用圧力容器

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JPH09206992A true JPH09206992A (ja) 1997-08-12

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ID=11881781

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JP8015185A Pending JPH09206992A (ja) 1996-01-31 1996-01-31 等方加圧装置用圧力容器

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JP (1) JPH09206992A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009115543A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Kobe Steel Ltd 高圧処理装置及びその圧力測定方法
US8851261B2 (en) 2009-10-30 2014-10-07 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Hydraulic control device for vehicular friction clutch
JP2017214098A (ja) * 2016-05-31 2017-12-07 株式会社吉野工業所 注出キャップ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009115543A (ja) * 2007-11-05 2009-05-28 Kobe Steel Ltd 高圧処理装置及びその圧力測定方法
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