JPH09206186A - 陳列棚における天板装置 - Google Patents

陳列棚における天板装置

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JPH09206186A
JPH09206186A JP1552196A JP1552196A JPH09206186A JP H09206186 A JPH09206186 A JP H09206186A JP 1552196 A JP1552196 A JP 1552196A JP 1552196 A JP1552196 A JP 1552196A JP H09206186 A JPH09206186 A JP H09206186A
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Takayoshi Tsuchida
孝義 土田
Saneyoshi Kurihara
実良 栗原
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Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前枠の箱体への取付作業が容易であるととも
に、サインボード全体を照明でき、かつ天板の横幅より
長い照明器具を用いることができるようにする。 【解決手段】 陳列棚1の上端に、前面が開口し、内部
に照明器具43が配設されるとともに、前後方向を向く
水平片8a、9aを備えた箱体を固定し、互いに平行を
なす横向きの上部杆15と下部杆16との両端部を、前
後方向を向くとともに、後端部に係止片17、17を備
える側板18、18をもって結合し、前記上部杆15と
下部杆16との間に透光性のサインボード43を取り付
けた前枠14を、前記係止片17、17を、前記水平片
8a、9aの前端部に設けた係止孔12、13に係合す
ることにより、箱体に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗等で使用され
る陳列棚の天板装置に関し、特に、その前面を、商品名
等が記された透光性のサインボードにより覆い、内部に
照明器具を配設した陳列棚における天板装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の陳列棚における天板装置は、陳列
棚の上端に、前面が開口するとともに、内部に直管状の
蛍光灯を配設した箱体を固定し、この箱体の前面開口部
を、前面が開口する一体成型品の前枠により覆い、前枠
の開口部に、透光性のサインボードを取り付けて構成さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の陳列棚における
天板装置では、前枠と箱体とを、ねじによって固着して
いるので、前枠の箱体への取付作業が面倒であった。
【0004】また、強度上の問題から、前枠の前面を全
て開口させることはできず、両端部に開口しない部分を
残さなければならなかった。そのため、蛍光灯を点灯さ
せた際に、サインボードの両端部が暗くなってしまい、
事実上この部分に商品名を記すことができなかった。
【0005】さらに、市販されている直管状の蛍光灯の
長さは、数種類しかないため、天板装置の横幅と丁度同
じ長さの蛍光灯がない場合には、天板装置より短い蛍光
灯を用いることになり、そのため、天板装置の両端部が
照明されないことがあり、サインボードの両端部が暗く
なることとなる。
【0006】従って、例えば、複数の天板装置を左右に
並べて設け、全ての天板装置の前面を一枚のサインボー
ドにより覆って、サインボード全体を照明しようとする
場合に、各天板装置の両端部が照明されず、サインボー
ドにおける天板装置同士の連結部が暗くなり、サインボ
ードの連続性が損なわれることになる。
【0007】本発明は、従来の技術が有する上述のよう
な問題点に鑑みてなされたもので、前枠の箱体への取付
作業が容易であるとともに、サインボード全体を照明で
き、かつ天板の横幅より長い照明器具を用いることがで
きる陳列棚における天板装置を提供することを目的とし
ている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) 陳列棚の上端に、前面が開口し、内部に照明器具
が配設されるとともに、前後方向を向く水平片を備えた
箱体を固定し、互いに平行をなす横向きの上部杆と下部
杆との両端部を、前後方向を向くとともに、後端部に係
止片を備える側板をもって結合し、前記上部杆と下部杆
との間に透光性のサインボードを取り付けた前枠を、前
記係止片を、前記水平片の前端部に設けた係止孔に係合
することにより、箱体に取り付ける。
【0009】(2) 上記(1)項において、箱体の側面
に、箱体内に配設された照明器具を挿通しうる開口部を
設ける。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施例を、
図1〜図4を参照しながら説明する。図1に示すよう
に、本実施例では、2つの陳列棚(1)(1)を左右に並べ
て配設してある。
【0011】各陳列棚(1)は、下部に収納台(2)を備
え、収納台(2)後面両側の背後には、支柱(3)を設け、
隣合う支柱(3)(3)の間には、背板(4)を張設してあ
る。なお、陳列棚(1)(1)の突き合わせにおいては、1
本の支柱(3)を共用している。
【0012】各支柱(3)の前面には、上下に並ぶ複数の
係止孔(3a)を、左右2列に並べて設けてあり、棚板(5)
の後端に設けた係止片(図示略)を、適宜の係止孔(3a)に
係合することにより、支柱(3)には、複数の棚板(5)が
取付られている。
【0013】(6)は天板装置で、後端部に設けた係止片
(11)を、支柱(3)の係止孔(3a)に係合することにより、
陳列棚(1)の上端部に固定されている。本実施例では、
左右に並ぶ天板装置(6)(6)を等高をなすようにしてあ
る。
【0014】図2を参照し、天板装置(6)について詳述
する。(7)は、前後方向を向く、同一断面のチャンネル
状の上杆(8)及び下杆(9)を、後端に複数の下向き係止
片(11)を備える連結板(10)をもって結合した側枠であ
る。
【0015】上杆(8)及び下杆(9)の水平な基片(8a)(9
a)の前端部には、それぞれ係止孔(12)(13)が穿設されて
いる。連結板(10)の前端は、上杆(8)及び下杆(9)の前
端より後退した位置にあり、従って、側枠(7)は側面視
において、ほぼ前向きコ字形をなしている。
【0016】側枠(7)の係止片(11)を、係止孔(3a)に係
合することにより、側枠(7)は、支柱(2)に取り付けら
れる。本実施例では、3本の各支柱(3)に、それぞれ側
枠(7)を1つづつ取り付けてある。
【0017】(14)は、左右を向く上部杆(15)及び下部杆
(16)の両端部を、後端の上下2個所に、側枠(7)の係止
孔(12)(13)と係合しうる下向きの係止片(17)(17)を備え
る側板(18)をもって結合した、正面が開口する前枠であ
る。
【0018】図3に示すように、上部杆(15)は、前端
に、垂下片(19)を備える水平基片(20)の下面に、垂直な
前片(21)と後片(22)とを備える下向きコ字形のチャンネ
ル材(23)を固着したものであり、垂下片(19)と前片(21)
との間には、上部横溝(24)が形成されている。
【0019】下部杆(16)は、前端に、上向きの垂直片(2
5)を有し、後端に、後方に向かって水平に延出する受片
(26)を有する水平基片(27)の上面に、垂直な起立片(28)
を有する側面視後向L字形の支持材(29)を固着してな
り、垂直片(25)と起立片(28)との間には、下部横溝(30)
が形成されている。
【0020】(31)は後枠で、側面視下向コ字状をなすと
ともに、前面下端部に、前向きの受片(32)が連設され、
かつ両端に上下方向を向くスリット(33)(33)が設けられ
ている。
【0021】前枠(14)の後端に設けた下向きの係止片(1
7)(17)を、隣合う側枠(7)(7)の係止孔(12)(13)に係合
することにより、左右2つに並ぶ前枠(14)(14)は、側枠
(7)(7)の前部に取り付けられている。後枠(31)のスリ
ット(32)を、隣合う下杆(9)(9)に嵌合することにより
(図4参照)、左右2つの後枠(31)(31)は、側枠(7)(7)
間に架設され、前枠(14)の受片(26)と後枠(31)の受片(3
2)とに、白色等の合成樹脂板を格子状に組み付けたルー
バ(34)の前縁部及び後縁部を載置することにより、天板
装置(6)の下面は覆われている。
【0022】前枠(14)の側板(18)には、通孔(18a)が穿
設されており、中央の側枠(7)に取り付けた、対向する
2つの側板(18)(18)の通孔(18a)(18a)にボルト(35)を挿
通して、ナット(36)を螺合することにより、左右の天板
装置(6)(6)は連結されている。
【0023】(37)は、側枠(7)及び前枠(14)の側面を覆
う側面カバーであり、その内面に固着された下向きの係
止片(38)を下杆(9)に係合し(図4参照)、かつ上端に連
設された後向片(39)を、上杆(8)に係合する(図4参照)
とともに、通孔(40)へ挿通したボルト(41)を前枠(14)の
通孔(18a)に挿通して、ナット(42)を螺合することによ
り、側枠(7)及び前枠(14)に固定されている。
【0024】(43)は、透光性材質からなり、陳列棚に陳
列される商品名や、商品の分類等が記されるサインボー
ドであり、左右の前枠(14)(14)の前面全体を覆い得る寸
法となっている。
【0025】サインボード(43)は、その上縁部を、一旦
上部横溝(24)に深く挿入した後、その下縁部を下部横溝
(30)に係合することにより、前枠(14)に取り付けられ
る。
【0026】天板装置(6)の内部には、横に並ぶ2本の
直管状の蛍光灯(44)(44)が配設されている。蛍光灯(44)
は、天板装置(6)の横幅より長寸であり、その一端は、
天板装置(6)の外側端面にまで到達し、その他端は、中
央の側枠(7)における上杆(8)と下杆(9)との開口部を
通って、隣の天板装置(6)内へ突入している。
【0027】蛍光灯(44)のブラケット(44a)は、その係
合孔(45)を天板装置(6)の上面カバー(46)の下面に設け
た係合突起(図示略)に係合することにより、上面カバー
(46)に取り付けられている。
【0028】上面カバー(46)は、方形の金属板の四
辺を、それぞれ上方に向けて折曲し、さらに、その前縁
部及び側縁部を外側に向けて折曲し、前片(46a)及び側
片(46b)(46b)を形成したものである。
【0029】上面カバー(46)は、その前片(46a)を、前
枠(14)の水平基片(20)に載置し(図3参照)、両側片(46
b)(46b)を側枠(7)の上杆(8)に載置する(図4参照)こ
とにより、天板装置(6)に取付られている。
【0030】以上のような構成からなる天板装置(6)
は、前枠(14)の係止片(17)を、側枠(7)の係止孔(12)(1
3)に係合するだけで、前枠(14)を側枠(7)に取り付ける
ことができ、従来のねじによる固定方法と比べて、極め
て簡単である。
【0031】また、前枠(14)の前面が、側板(18)の板厚
分を除いて全て開口しており、かつ天板装置(6)より長
い蛍光灯(44)を用いて、天板装置(6)の横幅いっぱいに
蛍光灯(44)を配設しているので、蛍光灯(44)(44)を点灯
した際に、天板装置(6)に取り付けたサインボード(43)
における前枠(14)の両端部が確実に照明され、本実施例
のように2つの天板装置(6)(6)を並べた場合には、サ
インボード(43)における天板装置(6)(6)同士の連結部
分が暗くなることはなく、サインボード(43)の連続性を
損なうことがない。
【0032】さらに、蛍光灯(44)から下方に向けて照射
された光は、ルーバ(34)を通って棚板(5)上の商品等を
照明するが、ルーバ(34)を、真下から覗かない限り、天
板装置(6)の内部を見ることはできない。よって、通
常、客は天板装置(6)の斜め下方で商品を見ることが多
いので、天板装置(6)内に配設された蛍光灯(44)や他の
部材が、客の目にふれることはなく、天板装置(6)の美
観が損なわれることがない。
【0033】次に、本発明の第2の実施例を、図5〜図
8を参照しながら説明する。尚、第1の実施例と同様の
部材には、同じ符号を付すに止め、その詳細な説明は省
略する。
【0034】図5に示すように、本実施例でも、2つの
陳列棚(50)(50)を左右に並べて配設してあるが、本実施
例の陳列棚(50)には、前実施例の支柱(3)に代えて、上
下方向を向く側面板(51)(51)が設けられており、隣合う
側面板(51)(51)の間には、複数の棚板(52)及び背板(53)
が配設されている。
【0035】隣合う側面板(51)(51)の上端部間には、前
実施例と同様に、2つの天板装置(54)(54)が、互いに等
高をなすようにして固定されている。
【0036】図6を参照し、天板装置(54)について詳述
する。(55)(56)は、前後方向を向くチャンネル状の上杆
(57)の中間部と、上杆(57)より短寸の下杆(58)の後端部
とを、上下方向を向く連結材(59)によって結合した側枠
であり、左右の側枠(55)の外側面には、側面カバー(60)
が固着されている。
【0037】左右の側枠(55)の内側には、前後に並ぶ2
つの通孔(62)(62)が穿設され、かつ天板装置(54)の内部
に向かって延出する水平片(63)が設けられている。中央
の側枠(56)の両側部には、前後に並ぶ2つの通孔(64)(6
4)が穿設され、それぞれ左方または右方に向かって延出
する2つの水平片(65)(65)が設けられている。
【0038】(14)は、前実施例と同一の構成からなる前
枠である。
【0039】(66)は、左右方向を向く水平基片(67)と、
その前端部から一旦上方に起立した後、後向き水平に延
出し、その後端部から再び上方に起立する支持材(68)
と、水平基片(67)の左右両側端部から垂下する当接片(6
9)(69)と、水平基片(67)の後端部から垂下し、その前端
部に前向きの受片(71)が連設された垂下片(70)と、垂下
片(71)の裏面に設けられた下向きの係止片(72)とを備え
る上枠である。
【0040】係止片(72)を、背板(53)の上縁部に係合
し、垂下片(70)の裏面を背板(53)の前面に当接させて
(図7参照)、当接片(69)(69)の通孔(73)(73)と、側面板
(51)の上端部に穿設されたねじ孔(51a)とを整合させ、
通孔(73)を挿通するボルト(74)を各ねじ孔(51a)に螺合
することにより、上枠(66)は、その上面が側面板(51)の
上端面と等高をなすように、陳列棚(50)の上端部に固定
されている。
【0041】中央の側枠(56)は、水平片(65)(65)の下面
を、中央の側面板(51)の上端面に載置し(図8参照)、連
結材(59)の後面を、側面板(51)の前面に当接させて(図
7参照)、水平片(65)(65)の通孔(64)と、水平基片(67)
のねじ孔(75)とを整合させ、通孔(64)を挿通するボルト
(76)をねじ孔(75)に螺合することにより、左右の上枠(6
6)(66)に固定される。
【0042】左右の側枠(55)(55)も、水平片(63)を、側
面板(51)の上端面に載置するとともに、連結材(59)の後
面を、側面板(51)の前面に当接させて、水平片(63)の通
孔(62)と、水平基片(67)のねじ孔(75)とを整合させ、通
孔(62)を挿通するボルト(76)をねじ孔(73)に螺合するこ
とにより、上枠(66)に固定される。
【0043】各側枠(55)(56)を取り付けた後、前枠(14)
の係止片(30)(30)を、上杆(57)及び下杆(58)の係止孔(5
7a)(58a)に係合するだけで、前実施例と同様に、前枠(1
4)を側枠(55)(56)に簡単に取り付けることができ、ルー
バ(34)の前縁部及び後縁部を、前枠(14)の受片(25)と、
上枠(66)の受片(71)とに載置することにより、左右の天
板装置(54)(54)の下面にルーバ(34)が取り付けられる。
【0044】本実施例においても、天板装置(54)の内部
には、天板装置(54)の横幅より長寸の2本の直管状の蛍
光灯(44)(44)が、中央の側枠(56)における上杆(57)と下
杆(58)との間に形成された開口部を利用して、左右の天
板装置(54)(54)に跨って配設されており、蛍光灯(44)の
ブラケット(44a)は、天板装置(54)の上面を覆う上面カ
バー(77)の下面に取り付けられている。
【0045】本実施例の上面カバー(77)は、前実施例の
ものより前後方向の幅が短く、その後端部を、上枠(66)
の支持材(68)に載置し、前縁部及び両側縁部に形成され
た前片(77a)及び側片(77b)を、それぞれ前枠(14)の基片
(16)及び上杆(57)の上端部に載置することにより、天板
装置(54)に取り付けられている(図7参照)。
【0046】このような本実施例でも、蛍光灯(44)(44)
を点灯した際に、天板装置(54)に取り付けたサインボー
ド(43)における前枠(14)の両端部が確実に照明されるの
で、1枚のサインボード(43)により、2つの天板装置(5
4)(54)の前面を覆った場合でも、サインボード(43)にお
ける天板装置(54)(54)同士の連結部分が暗くなることは
なく、サインボード(43)の連続性を損なうことがない。
【0047】
【発明の効果】本発明によると、次のような効果を奏す
ることができる。 (a) 前枠の係止片を、箱体の係止孔に係合するだけ
で、前枠を箱体に取り付けることができ、従来のねじに
よる固定方法と比べ、極めて容易である。
【0048】(b) 前枠の前面が、側板の板厚分を除き
全て開口しているので、照明器具を点灯した際に、前枠
に取り付けたサインボードの全面を照明することができ
るので、サインボードいっぱいに文字等を記すことがで
きる(請求項1)。
【0049】(c) 請求項2記載の発明によれば、天板
装置の横幅より長い照明器具を、箱体の側面に設けた開
口部に通すことにより、天板装置の横幅いっぱいに照明
器具を配設できるので、前枠に取り付けたサインボード
の全面を確実に照明することができる。よって、例えば
複数の天板装置を左右に並べて、その前面を1枚のサイ
ンボードにより覆った場合に、サインボードにおける天
板装置同士の連結部分が暗くなることはなく、サインボ
ードの連続性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を備える陳列棚の外観斜
視図である。
【図2】同じく天板装置の一部分解斜視図である。
【図3】同じく図2のIII-III線に沿う断面図である。
【図4】同じく図3のIV-IV線に沿う断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例を備える陳列棚の外観斜
視図である。
【図6】同じく天板装置の一部分解斜視図である。
【図7】同じく図6のVII-VII線に沿う断面図である。
【図8】同じく図7のVIII-VIII線に沿う断面図であ
る。
【符号の説明】
(1)陳列棚 (2)収納台 (3)支柱 (3a)係止孔 (4)背板 (5)棚板 (6)天板装置 (7)側枠 (8)上杆 (8a)基片 (9)下杆 (9a)基片 (10)連結板 (11)係止片 (12)(13)係止孔 (14)前枠 (15)上部杆 (16)下部杆 (17)係止片 (18)側板 (18a)通孔 (19)垂下片 (20)水平基片 (21)前片 (22)後片 (23)チャンネル材 (24)上部横溝 (25)垂直片 (26)受片 (27)水平基片 (28)起立片 (29)支持材 (30)下部横溝 (31)後枠 (32)受片 (33)スリット (34)ルーバ (35)ボルト (36)ナット (37)側面カバー (38)係止片 (39)後向片 (40)通孔 (41)ボルト (42)ナット (43)サインボード (44)蛍光灯(照明器具) (44a)ブラケット (45)係合孔 (46)上面カバー (46a)前片 (46b)側片 (50)陳列棚 (51)側面板 (51a)ねじ孔 (52)棚板 (53)背板 (54)天板装置 (55)(56)側枠 (57)上杆 (58)下杆 (59)連結材 (60)側面カバー (61)(62)通孔 (63)水平片 (64)通孔 (65)水平片 (66)上枠 (67)水平基片 (68)支持材 (69)当接片 (70)垂下片 (71)受片 (72)係止片 (73)通孔 (74)ボルト (75)ねじ孔 (76)ボルト (77)上面カバー (77a)前片 (77b)側片
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年2月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陳列棚の上端に、前面が開口し、内部に
    照明器具が配設されるとともに、前後方向を向く水平片
    を備えた箱体を固定し、互いに平行をなす横向きの上部
    杆と下部杆との両端部を、前後方向を向くとともに、後
    端部に係止片を備える側板をもって結合し、前記上部杆
    と下部杆との間に透光性のサインボードを取り付けた前
    枠を、前記係止片を、前記水平片の前端部に設けた係止
    孔に係合することにより、箱体に取り付けたことを特徴
    とする陳列棚における天板装置。
  2. 【請求項2】 箱体の側面に、箱体内に配設された照明
    器具を挿通しうる開口部を設けた請求項1記載の陳列棚
    における天板装置。装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006180900A (ja) * 2004-12-24 2006-07-13 Okamura Corp 商品陳列装置における表示装置
EP1872693A1 (de) * 2006-06-28 2008-01-02 AHT Cooling Systems Gmbh Kühlgerät
JPWO2015182266A1 (ja) * 2014-05-30 2017-04-20 東芝キヤリア株式会社 ショーケース

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