JPH09205904A - 栽培作物用被覆布 - Google Patents
栽培作物用被覆布Info
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- JPH09205904A JPH09205904A JP1269696A JP1269696A JPH09205904A JP H09205904 A JPH09205904 A JP H09205904A JP 1269696 A JP1269696 A JP 1269696A JP 1269696 A JP1269696 A JP 1269696A JP H09205904 A JPH09205904 A JP H09205904A
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- Japan
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- cultivated crop
- vine
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 被覆シートによって栽培作物を各別に覆うこ
とができ、栽培作物の日やけ防止、雨よけ、害虫忌避作
用等を得ることができる。 【解決手段】 果菜類や葉菜類等の栽培作物Wに各別に
被覆可能な被覆シート1を形成し、被覆シートを栽培作
物の蔓W1に止着可能に形成してなる。
とができ、栽培作物の日やけ防止、雨よけ、害虫忌避作
用等を得ることができる。 【解決手段】 果菜類や葉菜類等の栽培作物Wに各別に
被覆可能な被覆シート1を形成し、被覆シートを栽培作
物の蔓W1に止着可能に形成してなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばスイカやメロ
ン等の果菜類や葉菜類の栽培に用いられる栽培作物用被
覆布に関するものである。
ン等の果菜類や葉菜類の栽培に用いられる栽培作物用被
覆布に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のスイカやメロン等の果菜類にお
いては、例えば栽培過程において、日やけ、雨よけ、害
虫忌避として、果実全体を覆うためのアーチトンネル状
の囲い枠を立設し、囲い枠に覆いシートを被せて、栽培
果実の全体を覆うようにした構造のものが知られてい
る。
いては、例えば栽培過程において、日やけ、雨よけ、害
虫忌避として、果実全体を覆うためのアーチトンネル状
の囲い枠を立設し、囲い枠に覆いシートを被せて、栽培
果実の全体を覆うようにした構造のものが知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構造にあっては、スイカ等の栽培果実の全体を覆う構
造となっているから、果実の収穫時期が異なることもあ
って、囲い枠の存在により収穫作業が厄介であると共に
構造が複雑化して組み付けが面倒であるため作業性が低
下し易く、よって構成部材のコストにより経済性に劣る
ことがあるという不都合を有している。
来構造にあっては、スイカ等の栽培果実の全体を覆う構
造となっているから、果実の収穫時期が異なることもあ
って、囲い枠の存在により収穫作業が厄介であると共に
構造が複雑化して組み付けが面倒であるため作業性が低
下し易く、よって構成部材のコストにより経済性に劣る
ことがあるという不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、
請求項1記載の発明にあっては、果菜類や葉菜類等の栽
培作物に各別に被覆可能な被覆シートを形成し、該被覆
シートを栽培作物の蔓に止着可能に形成して構成したこ
とを特徴とする栽培作物用被覆布にある。
を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、
請求項1記載の発明にあっては、果菜類や葉菜類等の栽
培作物に各別に被覆可能な被覆シートを形成し、該被覆
シートを栽培作物の蔓に止着可能に形成して構成したこ
とを特徴とする栽培作物用被覆布にある。
【0005】又、請求項2記載の発明にあっては、請求
項1記載の被覆シートに栽培作物の蔓を挿通可能な挿通
穴を形成し、該挿通穴から被覆シートの外縁に至る切欠
部を形成し、該切欠部により形成される一方のフラップ
部の先端部に遊離先端部を存して止着材により折返部を
形成すると共に他方のフラップ部に該折返部が挿通係止
される係止穴を形成し、該挿通穴に栽培作物の蔓を挿通
すると共に折返部を係止穴に挿通係止して被覆シートを
栽培作物の蔓に巻付止着可能にしたことを特徴とするも
のであり、、又、請求項3記載の発明にあっては、請求
項1又は2記載の被覆シートは表面に銀色加工を施すと
共に裏面に黒色加工を施してなる長繊維不織布により形
成してなることを特徴とするものである。
項1記載の被覆シートに栽培作物の蔓を挿通可能な挿通
穴を形成し、該挿通穴から被覆シートの外縁に至る切欠
部を形成し、該切欠部により形成される一方のフラップ
部の先端部に遊離先端部を存して止着材により折返部を
形成すると共に他方のフラップ部に該折返部が挿通係止
される係止穴を形成し、該挿通穴に栽培作物の蔓を挿通
すると共に折返部を係止穴に挿通係止して被覆シートを
栽培作物の蔓に巻付止着可能にしたことを特徴とするも
のであり、、又、請求項3記載の発明にあっては、請求
項1又は2記載の被覆シートは表面に銀色加工を施すと
共に裏面に黒色加工を施してなる長繊維不織布により形
成してなることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明の実施の形
態例を示し、1は被覆シートであって、果菜類や葉菜類
等の栽培作物W、この場合スイカを一個ずつの各別に被
覆可能な大きさに形成され、この被覆シート1を栽培作
物Wの葉Mの蔓や果実としての栽培作物W自身の蔓
W1、この場合葉の蔓に巻付止着可能に形成され、かつ
被覆シート1を傘状に山折り状態に保形可能に山折目1
aを三個形成している。
態例を示し、1は被覆シートであって、果菜類や葉菜類
等の栽培作物W、この場合スイカを一個ずつの各別に被
覆可能な大きさに形成され、この被覆シート1を栽培作
物Wの葉Mの蔓や果実としての栽培作物W自身の蔓
W1、この場合葉の蔓に巻付止着可能に形成され、かつ
被覆シート1を傘状に山折り状態に保形可能に山折目1
aを三個形成している。
【0007】この場合、被覆シート1に栽培作物Wの蔓
W1を挿通可能な挿通穴2を形成し、この挿通穴2から
被覆シート1の外縁に至る切欠部3を形成し、切欠部3
により形成される一方のフラップ部4の先端部に遊離先
端部4aを存して止着材5、この場合ステープラーによ
り折返部6を形成すると共に他方のフラップ部7に折返
部6が挿通係止される係止穴8を形成し、挿通穴2に栽
培作物Wの蔓W1を挿通すると共に折返部6を係止穴8
に挿通係止して被覆シート1を栽培作物Wの蔓に巻付止
着可能に構成している。
W1を挿通可能な挿通穴2を形成し、この挿通穴2から
被覆シート1の外縁に至る切欠部3を形成し、切欠部3
により形成される一方のフラップ部4の先端部に遊離先
端部4aを存して止着材5、この場合ステープラーによ
り折返部6を形成すると共に他方のフラップ部7に折返
部6が挿通係止される係止穴8を形成し、挿通穴2に栽
培作物Wの蔓W1を挿通すると共に折返部6を係止穴8
に挿通係止して被覆シート1を栽培作物Wの蔓に巻付止
着可能に構成している。
【0008】又、この場合被覆シート1は表面に銀色加
工を施すと共に裏面に黒色加工を施してなる長繊維不織
布により形成され、例えば、旭化成工業株式会社製の商
品名称「ルクサー」、「メルターク」、「ペパロン」や
株式会社クラレ製の「ブリザック」により製作され、こ
の種の長繊維不織布にあっては、日やけ防止、防水性、
通気性、透湿性が高くて機械的強度も高いという効果を
得るので、作物の栽培生育に適しているといえる。
工を施すと共に裏面に黒色加工を施してなる長繊維不織
布により形成され、例えば、旭化成工業株式会社製の商
品名称「ルクサー」、「メルターク」、「ペパロン」や
株式会社クラレ製の「ブリザック」により製作され、こ
の種の長繊維不織布にあっては、日やけ防止、防水性、
通気性、透湿性が高くて機械的強度も高いという効果を
得るので、作物の栽培生育に適しているといえる。
【0009】この実施の形態例は上記構成であるから、
例えばスイカやメロン等の果菜類や葉菜類の栽培過程お
ける着果後の収穫の二十日前位において、図6の如く、
被覆シート1を栽培作物Wに一個ずつの各別に被覆する
と共に被覆シート1を栽培作物Wの蔓W1に止着するこ
とになり、これにより被覆シート1によって栽培作物W
を覆うことができ、被覆シート1により栽培作物Wの日
やけ防止、雨よけ、害虫忌避作用等を得ることができ、
作物の品質の向上を図ることができ、しかも、多数の栽
培作物Wの全体を一括して覆うのではなく、栽培作物W
の蔓W1を用いて、各別に覆う構造であるから、大型の
アーチトンネル状の囲い枠や大きな覆いシートが不要と
なって経済性を高めることができると共に覆い作業性を
向上することができ、しかも、この各別の覆いシート1
は栽培作物Wの蔓W1に止着されるので、風により飛ば
されることを防止することができ、それだけ上記覆いシ
ート1による各々の作用を確実に維持継続して得ること
ができる。
例えばスイカやメロン等の果菜類や葉菜類の栽培過程お
ける着果後の収穫の二十日前位において、図6の如く、
被覆シート1を栽培作物Wに一個ずつの各別に被覆する
と共に被覆シート1を栽培作物Wの蔓W1に止着するこ
とになり、これにより被覆シート1によって栽培作物W
を覆うことができ、被覆シート1により栽培作物Wの日
やけ防止、雨よけ、害虫忌避作用等を得ることができ、
作物の品質の向上を図ることができ、しかも、多数の栽
培作物Wの全体を一括して覆うのではなく、栽培作物W
の蔓W1を用いて、各別に覆う構造であるから、大型の
アーチトンネル状の囲い枠や大きな覆いシートが不要と
なって経済性を高めることができると共に覆い作業性を
向上することができ、しかも、この各別の覆いシート1
は栽培作物Wの蔓W1に止着されるので、風により飛ば
されることを防止することができ、それだけ上記覆いシ
ート1による各々の作用を確実に維持継続して得ること
ができる。
【0010】また、この場合、被覆シート1に形成され
た挿通穴2に栽培作物Wの蔓W1を挿通すると共に、図
4の如く、切欠部3により形成された一方のフラップ部
4の折返部6を他方のフラップ部7に形成された係止穴
8に挿通し、図5の如く、覆いシート1を引き戻して、
止着部5より先端側の遊離先端部4aを一方のフラップ
部4の裏面に係止し、これにより被覆シート1を栽培作
物Wの蔓W1に巻付状態に止着するように構成している
から、被覆シート1の覆設作業が容易となって一層作業
性を向上することができると共に風により飛ばされるこ
とを確実に防止することができ、又、この場合、被覆シ
ート1は表面に銀色加工を施すと共に裏面に黒色加工を
施してなる長繊維不織布により形成されているので、日
やけ防止、防水性、通気性、透湿性を良好に発揮するこ
とができ、良好な作物の栽培生育を行うことができる。
た挿通穴2に栽培作物Wの蔓W1を挿通すると共に、図
4の如く、切欠部3により形成された一方のフラップ部
4の折返部6を他方のフラップ部7に形成された係止穴
8に挿通し、図5の如く、覆いシート1を引き戻して、
止着部5より先端側の遊離先端部4aを一方のフラップ
部4の裏面に係止し、これにより被覆シート1を栽培作
物Wの蔓W1に巻付状態に止着するように構成している
から、被覆シート1の覆設作業が容易となって一層作業
性を向上することができると共に風により飛ばされるこ
とを確実に防止することができ、又、この場合、被覆シ
ート1は表面に銀色加工を施すと共に裏面に黒色加工を
施してなる長繊維不織布により形成されているので、日
やけ防止、防水性、通気性、透湿性を良好に発揮するこ
とができ、良好な作物の栽培生育を行うことができる。
【0011】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、被覆シート1の材質や止着構造等は適宜
変更して設計され、又、止着材5として、縫着糸や接着
材を用いることもあり、又、栽培作物Wの大きさ、例え
ばスイカの玉の大きさにより被覆シート1の大きさや形
状についても適宜選択され、又、被覆シート1は栽培作
物Wを二個、三個等の複数個ずつ各別に覆う形状に形成
することもある。
ものではなく、被覆シート1の材質や止着構造等は適宜
変更して設計され、又、止着材5として、縫着糸や接着
材を用いることもあり、又、栽培作物Wの大きさ、例え
ばスイカの玉の大きさにより被覆シート1の大きさや形
状についても適宜選択され、又、被覆シート1は栽培作
物Wを二個、三個等の複数個ずつ各別に覆う形状に形成
することもある。
【0012】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、例えばスイカやメロン等の果菜類や葉菜
類の栽培過程において、被覆シートを栽培作物に各別に
被覆すると共に被覆シートを栽培作物の蔓に止着するこ
とになり、これにより被覆シートによって栽培作物を覆
うことができ、被覆シートにより栽培作物の日やけ防
止、雨よけ、害虫忌避作用等を得ることができ、作物の
品質の向上を図ることができ、しかも、多数の栽培作物
の全体を一括して覆うのではなく、栽培作物の蔓を用い
て、各別に覆う構造であるから、大型のアーチトンネル
状の囲い枠や大きな覆いシートが不要となって経済性を
高めることができると共に覆い作業性を向上することが
でき、しかも、この各別の覆いシートは栽培作物の蔓に
止着されるので、風により飛ばされることを防止するこ
とができ、それだけ上記覆いシートによる各々の作用を
確実に維持継続して得ることができる。
明にあっては、例えばスイカやメロン等の果菜類や葉菜
類の栽培過程において、被覆シートを栽培作物に各別に
被覆すると共に被覆シートを栽培作物の蔓に止着するこ
とになり、これにより被覆シートによって栽培作物を覆
うことができ、被覆シートにより栽培作物の日やけ防
止、雨よけ、害虫忌避作用等を得ることができ、作物の
品質の向上を図ることができ、しかも、多数の栽培作物
の全体を一括して覆うのではなく、栽培作物の蔓を用い
て、各別に覆う構造であるから、大型のアーチトンネル
状の囲い枠や大きな覆いシートが不要となって経済性を
高めることができると共に覆い作業性を向上することが
でき、しかも、この各別の覆いシートは栽培作物の蔓に
止着されるので、風により飛ばされることを防止するこ
とができ、それだけ上記覆いシートによる各々の作用を
確実に維持継続して得ることができる。
【0013】又、請求項2記載の発明にあっては、被覆
シートに形成された挿通穴に栽培作物の蔓を挿通すると
共に、切欠部により形成された一方のフラップ部の折返
部を他方のフラップ部に形成された係止穴に挿通し、止
着部より先端側の遊離先端部を一方のフラップ部の裏面
に係止し、これにより被覆シートを栽培作物の蔓に巻付
状態に止着するように構成しているから、被覆シートの
覆設作業が容易となって一層作業性を向上することがで
きると共に風により飛ばされることを確実に防止するこ
とができ、又、請求項3記載の発明にあっては、被覆シ
ートは表面に銀色加工を施すと共に裏面に黒色加工を施
してなる長繊維不織布により形成されているので、日や
け防止、防水性、通気性、透湿性を良好に発揮すること
ができ、良好な作物の栽培生育を行うことができる。
シートに形成された挿通穴に栽培作物の蔓を挿通すると
共に、切欠部により形成された一方のフラップ部の折返
部を他方のフラップ部に形成された係止穴に挿通し、止
着部より先端側の遊離先端部を一方のフラップ部の裏面
に係止し、これにより被覆シートを栽培作物の蔓に巻付
状態に止着するように構成しているから、被覆シートの
覆設作業が容易となって一層作業性を向上することがで
きると共に風により飛ばされることを確実に防止するこ
とができ、又、請求項3記載の発明にあっては、被覆シ
ートは表面に銀色加工を施すと共に裏面に黒色加工を施
してなる長繊維不織布により形成されているので、日や
け防止、防水性、通気性、透湿性を良好に発揮すること
ができ、良好な作物の栽培生育を行うことができる。
【0014】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
【図1】本発明の実施の形態例の全体斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態例の裏面図である。
【図3】本発明の実施の形態例の使用状態の斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施の形態例の部分断面図である。
【図5】本発明の実施の形態例の部分断面図である。
【図6】本発明の実施の形態例の使用状態の斜視図であ
る。
る。
W 栽培作物 W1 蔓 1 被覆シート 2 挿通穴 3 切欠部 4 フラップ部 5 止着材 6 折返部 7 フラップ部 8 係止穴
Claims (3)
- 【請求項1】 果菜類や葉菜類等の栽培作物に各別に被
覆可能な被覆シートを形成し、該被覆シートを栽培作物
の蔓に止着可能に形成して構成したことを特徴とする栽
培作物用被覆布。 - 【請求項2】 上記被覆シートに栽培作物の蔓を挿通可
能な挿通穴を形成し、該挿通穴から被覆シートの外縁に
至る切欠部を形成し、該切欠部により形成される一方の
フラップ部の先端部に遊離先端部を存して止着材により
折返部を形成すると共に他方のフラップ部に該折返部が
挿通係止される係止穴を形成し、該挿通穴に栽培作物の
蔓を挿通すると共に折返部を係止穴に挿通係止して被覆
シートを栽培作物の蔓に巻付止着可能にしたことを特徴
とする請求項1記載の栽培作物用被覆布。 - 【請求項3】 上記被覆シートは表面に銀色加工を施す
と共に裏面に黒色加工を施してなる長繊維不織布により
形成してなることを特徴とする請求項1又は2記載の栽
培作物用被覆布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1269696A JPH09205904A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 栽培作物用被覆布 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1269696A JPH09205904A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 栽培作物用被覆布 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09205904A true JPH09205904A (ja) | 1997-08-12 |
Family
ID=11812556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1269696A Pending JPH09205904A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 栽培作物用被覆布 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09205904A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2843276A1 (fr) * | 2002-08-07 | 2004-02-13 | Philippe Gaussem | Ecran de protection notamment vis a vis du ruissellement de grappes de raisin |
JP2010075101A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Futamura Chemical Co Ltd | 果実保護笠用シート |
KR101340756B1 (ko) * | 2013-08-01 | 2013-12-12 | 권영복 | 수박용 보호덮개 |
JP2016042811A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 秀己 中川原 | 果菜用簡易ハウス |
KR20190084826A (ko) * | 2018-01-09 | 2019-07-17 | 손진현 | 수박 햇빛가리개 |
CN111226666A (zh) * | 2020-03-19 | 2020-06-05 | 青祥云 | 一种避免正午时分室外花卉被晒伤的防护装置 |
KR20210009064A (ko) * | 2019-07-16 | 2021-01-26 | 전라북도(농업기술원) | 수박 일소과 방지 과실덮개 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP1269696A patent/JPH09205904A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2843276A1 (fr) * | 2002-08-07 | 2004-02-13 | Philippe Gaussem | Ecran de protection notamment vis a vis du ruissellement de grappes de raisin |
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JP2016042811A (ja) * | 2014-08-21 | 2016-04-04 | 秀己 中川原 | 果菜用簡易ハウス |
KR20190084826A (ko) * | 2018-01-09 | 2019-07-17 | 손진현 | 수박 햇빛가리개 |
KR20210009064A (ko) * | 2019-07-16 | 2021-01-26 | 전라북도(농업기술원) | 수박 일소과 방지 과실덮개 |
CN111226666A (zh) * | 2020-03-19 | 2020-06-05 | 青祥云 | 一种避免正午时分室外花卉被晒伤的防护装置 |
CN111226666B (zh) * | 2020-03-19 | 2021-11-12 | 深圳市滨海之都环境建设工程有限公司 | 一种避免正午时分室外花卉被晒伤的防护装置 |
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