JPH09204886A - 偏向ヨーク - Google Patents
偏向ヨークInfo
- Publication number
- JPH09204886A JPH09204886A JP9005524A JP552497A JPH09204886A JP H09204886 A JPH09204886 A JP H09204886A JP 9005524 A JP9005524 A JP 9005524A JP 552497 A JP552497 A JP 552497A JP H09204886 A JPH09204886 A JP H09204886A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separator
- deflection yoke
- deflection
- protrusions
- magnetic field
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/701—Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子ビームのミスランディングを正確に補正
し得る補正手段を具備した偏向ヨークを提供する。 【解決手段】 コーン状のセパレーター21と、前記セ
パレーター21の内面に固定される水平偏向コイルと、
前記セパレーター21の外周面に設けられたコア23に
巻かれた垂直偏向コイル22と、磁界により前記偏向コ
イルに形成された磁界の歪曲を補正する補正手段25
と、前記補正手段25を前記セパレーター21に回動可
能に結合させる支持手段30とを具備することにより、
電子ビームのミスランディングを補正することができ
る。
し得る補正手段を具備した偏向ヨークを提供する。 【解決手段】 コーン状のセパレーター21と、前記セ
パレーター21の内面に固定される水平偏向コイルと、
前記セパレーター21の外周面に設けられたコア23に
巻かれた垂直偏向コイル22と、磁界により前記偏向コ
イルに形成された磁界の歪曲を補正する補正手段25
と、前記補正手段25を前記セパレーター21に回動可
能に結合させる支持手段30とを具備することにより、
電子ビームのミスランディングを補正することができ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は偏向ヨークに関し、
特に偏向ヨークの装着不良と偏向磁界による画像の歪曲
を補正するための補正手段を具備した偏向ヨークに関す
る。
特に偏向ヨークの装着不良と偏向磁界による画像の歪曲
を補正するための補正手段を具備した偏向ヨークに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に、陰極線管は、図4に示された
ように、その内面に蛍光膜2の形成されたパネル1と、
電子銃5の設けられたネック部4及び偏向ヨーク7の設
けられたコーン部6と、前記パネル1と封着されるファ
ンネル3とを含む。
ように、その内面に蛍光膜2の形成されたパネル1と、
電子銃5の設けられたネック部4及び偏向ヨーク7の設
けられたコーン部6と、前記パネル1と封着されるファ
ンネル3とを含む。
【0003】前記のように構成された陰極線管におい
て、前記電子銃5から放出された電子ビームが偏向ヨー
ク7により選択的に偏向されて蛍光膜2にランディング
されることにより画像が形成される。電子銃5から放出
された電子ビームを適切に偏向させて蛍光膜2上の所望
する地点にランディングさせるために偏向ヨーク7の水
平偏向コイル( 図示せず) は糸巻状の磁界を形成し、垂
直偏向コイル( 図示せず) はバレル状の磁界を形成す
る。
て、前記電子銃5から放出された電子ビームが偏向ヨー
ク7により選択的に偏向されて蛍光膜2にランディング
されることにより画像が形成される。電子銃5から放出
された電子ビームを適切に偏向させて蛍光膜2上の所望
する地点にランディングさせるために偏向ヨーク7の水
平偏向コイル( 図示せず) は糸巻状の磁界を形成し、垂
直偏向コイル( 図示せず) はバレル状の磁界を形成す
る。
【0004】図5はこのような偏向ヨークの従来例を示
したものである。同図に示すように、偏向ヨークはコー
ン状のセパレーター11と、このセパレーター11の内
周面に設けられた水平偏向コイル12と、前記セパレー
ター11の外周面に設けられるコア14に巻かれた垂直
偏向コイル13とを含む。
したものである。同図に示すように、偏向ヨークはコー
ン状のセパレーター11と、このセパレーター11の内
周面に設けられた水平偏向コイル12と、前記セパレー
ター11の外周面に設けられるコア14に巻かれた垂直
偏向コイル13とを含む。
【0005】このように構成された偏向ヨークにおい
て、前記水平及び垂直偏向コイル12,13に選択的に
電流が印加されると偏向磁界が形成されて電子銃5(図
4)から放出された電子ビームを偏向させる。
て、前記水平及び垂直偏向コイル12,13に選択的に
電流が印加されると偏向磁界が形成されて電子銃5(図
4)から放出された電子ビームを偏向させる。
【0006】ところが、前記偏向磁界の歪曲及びファン
ネル3のコーン部6(図4)に対する偏向ヨークの装着
不良により画像の歪曲が発生する。このような画像の歪
曲を補正するために従来には陰極線管のネック部6に純
磁石( 図示せず) を設けたり、偏向ヨークに薄板状の永
久磁石又は電磁石( 図示せず) を装着した。
ネル3のコーン部6(図4)に対する偏向ヨークの装着
不良により画像の歪曲が発生する。このような画像の歪
曲を補正するために従来には陰極線管のネック部6に純
磁石( 図示せず) を設けたり、偏向ヨークに薄板状の永
久磁石又は電磁石( 図示せず) を装着した。
【0007】ところが、純磁石を用いても電子ビームの
ミスランディングを完全に補正することはできず、前記
永久磁石は偏向ヨークに固定されるので各画像毎の歪曲
を完璧に補正し難いという問題点がある。
ミスランディングを完全に補正することはできず、前記
永久磁石は偏向ヨークに固定されるので各画像毎の歪曲
を完璧に補正し難いという問題点がある。
【0008】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は前述した従来
の問題点を解決するためになされたものであり、電子ビ
ームのミスランディングを正確に補正し得る補正手段を
具備した偏向ヨークを提供することにその目的がある。
の問題点を解決するためになされたものであり、電子ビ
ームのミスランディングを正確に補正し得る補正手段を
具備した偏向ヨークを提供することにその目的がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の偏向ヨークは、コーン状のセパレーター
と、前記セパレーターの内面に固定される水平偏向コイ
ルと、前記セパレーターの外周面に設けられたコアに巻
かれた垂直偏向コイルと、磁界により前記偏向コイルに
形成された磁界の歪曲を補正する補正手段と、前記補正
手段を前記セパレーターに回動可能に結合させる支持手
段とを具備してなることを特徴とする。
に、本発明の偏向ヨークは、コーン状のセパレーター
と、前記セパレーターの内面に固定される水平偏向コイ
ルと、前記セパレーターの外周面に設けられたコアに巻
かれた垂直偏向コイルと、磁界により前記偏向コイルに
形成された磁界の歪曲を補正する補正手段と、前記補正
手段を前記セパレーターに回動可能に結合させる支持手
段とを具備してなることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
した図面に基づき更に詳細に説明する。
した図面に基づき更に詳細に説明する。
【0011】図1,2は本発明が適用された陰極線管用
の偏向ヨークの斜視図である。図1,2に示されたよう
に、偏向ヨークはコーン状のセパレーター21と、この
セパレーター21の内周面に設けられる水平偏向コイル
( 図示せず) と、前記セパレーター21の外周面に設け
られたフェライトコア23に巻かれた垂直偏向コイル2
2とを含む。かつ、前記セパレーター21の外周面には
支持手段30により回動可能に設けられた電子ビームの
ミスランディング補正手段25が具備される。
の偏向ヨークの斜視図である。図1,2に示されたよう
に、偏向ヨークはコーン状のセパレーター21と、この
セパレーター21の内周面に設けられる水平偏向コイル
( 図示せず) と、前記セパレーター21の外周面に設け
られたフェライトコア23に巻かれた垂直偏向コイル2
2とを含む。かつ、前記セパレーター21の外周面には
支持手段30により回動可能に設けられた電子ビームの
ミスランディング補正手段25が具備される。
【0012】図3は図1,2に示した前記補正手段25
の分解斜視図であるが、補正手段25は支持ホールダ2
5aと、この支持ホールダ25a間に設けられる磁石2
5bとを含み、前記磁石25bとしては永久磁石又は電
磁石が用いられる。
の分解斜視図であるが、補正手段25は支持ホールダ2
5aと、この支持ホールダ25a間に設けられる磁石2
5bとを含み、前記磁石25bとしては永久磁石又は電
磁石が用いられる。
【0013】前記支持手段30は、前記セパレーター2
1の外周面から延長され第1孔31a,31a´の形成
された一対の第1突起31,31´と、前記支持ホール
ダ25aから延長され、前記第1突起31,31´と結
合されるために前記第1孔31a,31a´と整列され
る第2孔32a,32a´の形成された一対の第2突起
32,32´と、前記第1孔31a,31a´及び第2
孔32a,32a´に挿入され外周面にねじ部の形成さ
れたボルト33と、前記ボルト33と螺合されるナット
34とを含む。
1の外周面から延長され第1孔31a,31a´の形成
された一対の第1突起31,31´と、前記支持ホール
ダ25aから延長され、前記第1突起31,31´と結
合されるために前記第1孔31a,31a´と整列され
る第2孔32a,32a´の形成された一対の第2突起
32,32´と、前記第1孔31a,31a´及び第2
孔32a,32a´に挿入され外周面にねじ部の形成さ
れたボルト33と、前記ボルト33と螺合されるナット
34とを含む。
【0014】前記第1突起31,31´及び第2突起3
2,32´の相互接触される面は摩擦力を向上させるた
めにナールリング加工を行ったり又は歯車部を放射状に
形成させることが望ましく、第1, 2突起31,31
´、32,32´を相互密着させるためのばね35が具
備されることが更に望ましい。
2,32´の相互接触される面は摩擦力を向上させるた
めにナールリング加工を行ったり又は歯車部を放射状に
形成させることが望ましく、第1, 2突起31,31
´、32,32´を相互密着させるためのばね35が具
備されることが更に望ましい。
【0015】前記のように構成された本発明による偏向
ヨークの動作において、電子銃5(図4)から放出され
て偏向された電子ビームが蛍光膜2にミスランディング
される場合、補正手段25を補正位置に回動させて、補
正手段25の磁界を用いて前記偏向ヨークにより形成さ
れる偏向磁界を調整することにより電子ビームのミスラ
ンディングを補正する。補正位置は電子ビームのミスラ
ンディング具合に応じて適切に設定されることが望まし
い。
ヨークの動作において、電子銃5(図4)から放出され
て偏向された電子ビームが蛍光膜2にミスランディング
される場合、補正手段25を補正位置に回動させて、補
正手段25の磁界を用いて前記偏向ヨークにより形成さ
れる偏向磁界を調整することにより電子ビームのミスラ
ンディングを補正する。補正位置は電子ビームのミスラ
ンディング具合に応じて適切に設定されることが望まし
い。
【0016】ここで、前記第1突起31,31´と第2
突起32,32´との接触面には歯車部が形成されてい
るので、補正手段25は歯車の一ピッチ単位で回動させ
ることによりその位置が調整され得る。
突起32,32´との接触面には歯車部が形成されてい
るので、補正手段25は歯車の一ピッチ単位で回動させ
ることによりその位置が調整され得る。
【0017】
【発明の効果】本発明による偏向ヨークは偏向磁界の歪
曲を補正することにより電子ビームのミスランディング
を防止することができる。かつ、補正手段を簡単に回動
させることにより補正作業が比較的手軽に行われ得る。
曲を補正することにより電子ビームのミスランディング
を防止することができる。かつ、補正手段を簡単に回動
させることにより補正作業が比較的手軽に行われ得る。
【0018】本発明は前記実施形態に限られず、多くの
変形が本発明の技術的思想内で当分野において通常の知
識を有する者により可能であることは勿論である。
変形が本発明の技術的思想内で当分野において通常の知
識を有する者により可能であることは勿論である。
【図1】本発明による偏向ヨークの斜視図。
【図2】本発明による偏向ヨークの斜視図。
【図3】図1,2に示された本発明による偏向ヨークの
補正手段を示した分解斜視図。
補正手段を示した分解斜視図。
【図4】一般的な陰極線管の断面図。
【図5】従来の偏向ヨークの斜視図。
21 セパレーター 22 垂直偏向コイル 23 フェライトコア 25 ミスランディング補正手段 30 支持手段 31a,31a´ 第1孔 31,31´ 第1突起 32a,32a´ 第2孔 32,32´ 第2突起 33 ボルト 34 ナット 35 ばね
Claims (6)
- 【請求項1】 コーン状のセパレーターと、 前記セパレーターの内面に固定される水平偏向コイル
と、 前記セパレーターの外周面に設けられたコアに巻かれた
垂直偏向コイルと、 磁界により前記偏向コイルに形成された磁界の歪曲を補
正する補正手段と、 前記補正手段を前記セパレーターに回動可能に結合させ
る支持手段と、 を具備してなることを特徴とする偏向ヨーク。 - 【請求項2】 前記補正手段は一対の支持ホールダ及び
前記支持ホールダ間に設けられる磁石を含むことを特徴
とする請求項1に記載の偏向ヨーク。 - 【請求項3】 前記磁石は電磁石であることを特徴とす
る請求項2に記載の偏向ヨーク。 - 【請求項4】 前記支持手段は、 前記セパレーターの外周面から延長され第1孔の形成さ
れた一対の第1突起と、 前記支持ホールダから延長され、前記第1突起と結合さ
れるために前記第1孔と整列される第2孔の形成された
第2突起と、 前記第1, 2突起を結合させるために前記第1, 2孔に
挿入されるボルトと、 前記ボルトと結合されるナットとを含むことを特徴とす
る請求項2に記載の偏向ヨーク。 - 【請求項5】 前記第1, 2突起の相互接触される面が
ナールリング加工されたことを特徴とする請求項4に記
載の偏向ヨーク。 - 【請求項6】 前記第1, 2突起の相互接触される面に
歯車部が形成されたことを特徴とする請求項4に記載の
偏向ヨーク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1996-1388 | 1996-01-23 | ||
KR1019960001388A KR100219701B1 (ko) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | 편향요오크 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09204886A true JPH09204886A (ja) | 1997-08-05 |
JP3273185B2 JP3273185B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=19449931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00552497A Expired - Fee Related JP3273185B2 (ja) | 1996-01-23 | 1997-01-16 | 偏向ヨーク |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP3273185B2 (ja) |
KR (1) | KR100219701B1 (ja) |
CN (1) | CN1096100C (ja) |
DE (1) | DE19647645A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6559588B1 (en) * | 2000-06-16 | 2003-05-06 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Deflection yoke |
JP2004355855A (ja) * | 2003-05-27 | 2004-12-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 偏向ヨークおよびカラー受像管装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE29150E (en) * | 1967-05-19 | 1977-03-08 | General Instrument Corporation | Convergence coil assembly for color television |
US4398166A (en) * | 1981-06-01 | 1983-08-09 | Northern Telecom Inc. | Compensator for CRT deflection yokes and the like |
US5075590A (en) * | 1990-07-06 | 1991-12-24 | Samsung Electron Devices Co., Ltd. | Convergence correcting device for in-line type color picture tube |
KR940001155B1 (ko) * | 1990-08-20 | 1994-02-14 | 현대전자산업 주식회사 | 다면구조 금속배선 형성방법 |
US5432401A (en) * | 1992-10-05 | 1995-07-11 | Murata Mfg. Co., Ltd. | Correcting coil of deflection yoke |
-
1996
- 1996-01-23 KR KR1019960001388A patent/KR100219701B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1996-11-18 DE DE19647645A patent/DE19647645A1/de not_active Withdrawn
- 1996-11-19 US US08/752,148 patent/US5818158A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-20 CN CN96121099A patent/CN1096100C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-01-16 JP JP00552497A patent/JP3273185B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3273185B2 (ja) | 2002-04-08 |
DE19647645A1 (de) | 1997-07-24 |
CN1096100C (zh) | 2002-12-11 |
CN1155753A (zh) | 1997-07-30 |
US5818158A (en) | 1998-10-06 |
KR100219701B1 (ko) | 1999-09-01 |
MX9700593A (es) | 1997-07-31 |
KR970060328A (ko) | 1997-08-12 |
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JPH0312421B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20011212 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |