JPH09204751A - ディスクカートリッジにおいてシャッターの開閉動作の良否を判別する方法およびその装置 - Google Patents
ディスクカートリッジにおいてシャッターの開閉動作の良否を判別する方法およびその装置Info
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- JPH09204751A JPH09204751A JP3265296A JP3265296A JPH09204751A JP H09204751 A JPH09204751 A JP H09204751A JP 3265296 A JP3265296 A JP 3265296A JP 3265296 A JP3265296 A JP 3265296A JP H09204751 A JPH09204751 A JP H09204751A
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Abstract
ターの開閉状態の適正度を(良否を)自動的に判別する
ことにより製品品質の向上を図り、併せて生産性の向上
に寄与することができる判別装置を提供すること。 【解決手段】 開口部4を遮蔽するシャッター3とその
ロック機構を有するディスクカートリッジにおいてシャ
ッターの開閉動作の良否を判別する装置であって、位置
決めされたディスクカートリッジの係止孔18に係止し
て該シャッター3を開放状態に弾力的に移動するシャッ
ター移動手段12と、シャッター3をロック状態から解
除するロック解除手段14、シャッターの移動を検出す
る検出手段Lとを備えたシャッターの開閉動作の良否を
判別する装置。
Description
クカートリッジにおける部品機能のチェック検査に関す
るもので、更に詳しくは、シャッターの開閉動作が正常
に機能するか否かを判別する方法及びその装置に関す
る。
図に示すように、ディスクカートリッジ1は、上シェル
2および下シェル9とで基本的に構成され、上シェル2
の内部には、開口部4を遮蔽するシャッター3、および
このシャッター3をロックするシャッターロック5が組
み込まれる。そして中央の円形凹部7にクランピングプ
レート8を装着された記憶ディスク6が、上シェル2内
部に形成された円軌道2a内に組込まれる。
の突出部BPと、下シェル9内に配設され該突出部に対
応する図示しないボスとが溶着接合されて一体化され
る。そして最後にシャッター3がディスクカートリッジ
1の側面に移動可能に装着されてディスクカートリッジ
1は完成される。このようにして組立られたディスクカ
ートリッジ1は、これをプレーヤ装置に装填して使用す
る段階においては、内装された各部品が正常に機能しな
ければならない。
開閉の良否は、極めて重要である。ディスクカートリッ
ジ1の開口部4は、記憶ディスク6の記憶部に対し情報
の書込み・読取りを行う際にのみ開口部4のシャッター
3が開放されて使用されるところで、常時は確実に遮蔽
された状態となっている。もし、開口部4がシャッター
3による遮蔽が不完全であったりすると、その隙間から
塵埃や微粒子が侵入し記録面が損傷され、更には、特に
帯磁性のものが侵入したりすると記録情報の消失トラブ
ルにつながる。
にセットされて使用される際は、プレーヤ内部に装備さ
れた図示しないロック解除手段によりシャッターロック
が解除される。そして、シャッター3が開かれ記憶部に
対する情報の書込み・読取りが行われる。ここでシャッ
ター機能が不良の場合は、シャッター3は開かず、記憶
部に対する情報の書込み・読取りは不可能となる。
ジ1のシャッター機能が適正でない場合は、製品の品質
に致命的な影響を与える。従来より、この機能の確認は
製品が完成された段階でチエック検査が行われ、しかも
手作業によるものであった。このため、作業能率が悪い
上にミスする場合もあり、生産性が向上しないばかりか
製品ロットに不良品が混入する危険があった。
点の解決を意図したものである。即ち、本発明は、ディ
スクカートリッジの組立工程中にシャッターの開閉状態
の適正度を(良否を)自動的に判別することにより製品
品質の向上を図り、併せて生産性の向上に寄与すること
ができる判別方法及びその装置を提供することを目的と
するものである。
このような課題に対して、シャッターを弾圧的に押し開
く際に生ずる移動によりシャッターのロック機能の良否
を判別することができる点を見出し、この知見に基づい
て本発明を完成させたのものである。
ャッターとそのロック機構を有するディスクカートリッ
ジにおいてシャッターの開閉動作の良否を判別する方法
であって、シャッターの開閉動作の良否の判別は、シャ
ッターに付勢力を加えた際、該シャッターが開放方向へ
移動するか否かを検出することによって行う判別方法に
存する。
とそのロック機構を有するディスクカートリッジにおい
て、下記1〜3の工程を有するシャッターの開閉動作の
良否を判別する方法に存する。 1、シャッターのロック機構を解除する工程、 2、シャッターに付勢力を与える工程、 3、シャッターの移動を検出する工程、
シャッターロックを押圧することより、シャッターロッ
クをシャッターから解除することで行うシャッターの開
閉動作の良否を判別する方法に存する。そしてまた、工
程2は、シャッターの係止孔に係止軸を挿入して弾圧的
に横移動させることにより行うシャッターの開閉動作の
良否を判別する方法に存する。そしてまた、工程3は、
検出器によりシャッター自体の移動を直接検出すること
により行うシャッターの開閉動作の良否を判別する方法
に存する。
とそのロック機構を有するディスクカートリッジにおい
てシャッターの開閉動作の良否を判別する装置であっ
て、位置決めされたディスクカートリッジの係止孔に係
止して該シャッターを開放状態に弾力的に移動するシャ
ッター移動手段と、シャッターをロック状態から解除す
るロック解除手段、シャッターの移動を検出する検出手
段とを備えたシャッターの開閉動作の良否を判別する装
置に存する。
支持台に往復移動可能に案内支持される移動ユニット
と、該ユニットに弾圧的に取りつけられる移動台と、該
移動台に取り付けられ前記シャッターの係止孔に対し進
退移動して係脱可能な係止手段とを備えたシャッターの
開閉動作の良否を判別する装置に存する。そしてまた、
前記ロック解除手段は、回転駆動される駆動軸と、該駆
動軸に固定されたホルダと、該ホルダに回動可能に軸支
され前記ディスクカートリッジのロック解除孔に挿通可
能なロック解除レバーとを備えたシャッターの開閉動作
の良否を判別する装置に存する。
いて、シャッターのロック機構をロック解除手段により
解除し、この状態でシャッターに付勢力を与え、その移
動を検知し、シャッターの開閉動作の良否を判断する。
又は、シャッターに付勢力を与え、この状態でシャッタ
ーのロック機構をロック解除手段により解除し、シャッ
ターの移動を検知し、シャッターの開閉動作の良否を判
断する。
いて本発明を説明する。 (I)〔ディスクカートリッジにおけるシャッターの開
閉動作の良否を判別する方法〕 図2は、ロック機能の動作の図であり、この図を使って
本発明のシャッターの開閉動作の良否を判別する方法の
原理を説明する。ディスクカートリッジ1は、先述した
ようにロック機構であるシャッターロック5を有してお
り、このシャッターロック5の係止溝5aにシャッター
3の爪3aが係止してディスクカートリッジの開口部4
が遮蔽されている。このような構成のディスクカートリ
ッジにおいて、シャッターの開閉の良否を判別するに
は、次の3つの工程が必要となる。
して両者のロック状態を解除する工程である。ここで
は、テーブルT等に保持されたディスクカートリッジに
対して、ロック解除レバーの突出端39を、ディスクカ
ートリッジのロック解除孔13に挿入する。ロック解除
孔13に挿入された突出端39は、シャッターロックの
背面を押圧し、その結果、該シャッターロックの係止溝
5aからシャッター3の爪3aが外れる。
程) この工程はシャッター3を開く方向に付勢する工程であ
る。係止軸33が進退自在に移動台32に取り付けられ
ており、また移動台32は、プレート24を含む移動ユ
ニット17に対して、係止軸方向と垂直方向に付勢力を
持って移動可能に取り付けられていることから(後述す
る装置の説明を参照)、係止軸をシャッター3の係止孔
18に係止させた状態で移動ユニット17を移動させる
ことにより、シャッターには付勢力が加えられる。
程) この工程は、前記工程2でシャッターが係止軸33によ
り付勢力が与えられた状態で、シャッターの移動を検出
して確認する工程である。シャッターが正常に機能する
ものであれば、シャッターは係止軸33と共に同体とな
って移動する。尚、この場合、係止軸33は移動ユニッ
ト全体の移動と同様に移動する。
ャッターは移動せず係止軸33とともに静止したままで
ある。シャッター3の移動は、センサー等の検出器Lに
よって直接シャッター3の移動を検出することにより行
われる。このようにシャッターの移動を検出することに
より、そのシャッターが正常に機能するものか否か(即
ち、シャッターのロック機能が良好かどうか、シャッタ
ーのスライドが良好かどうか)を判別できる。
程)においては、前もってシャッター3の係止孔18に
係止軸を係止させておいた状態でロックを解除すること
でも当然よい。以上、ディスクカートリッジにおけるシ
ャッターか正常に機能するものかどうか(開閉動作の良
否)を判別する方法を原理的に説明したが、ロック解除
レバーおよび係止軸33等の駆動は、具体的に以下に述
べるシャッターの開閉動作の良否を判別する装置により
行われるものである。
別する装置〕 図1はロック機構を解除させた状態を示すシャッター開
閉の良否を判別する装置の平面図、図2はロック機構の
動作説明図、図3はシャッター開閉の良否を判別する装
置の正面図であり、図4は、その側面図である。すなわ
ち、シャッター開閉の良否を判別する装置10は、主
に、シャッター移動手段12、検出手段L、ロック解除
手段14等で構成される。ここで、シャッター移動手段
12は、ディスクカートリッジのシャッターを開閉移動
するための手段で、基本的に移動ユニット17、係止手
段11等で構成される。
させるためのものであり、図2および図3に示すよう
に、主に基台15上に固定された支持台16、該支持台
16に設けられたガイドレール22、該ガイドレールに
摺動自在なリニアモーションベアリング23、該リニア
モーションベアリングに支持されたプレート24、該プ
レートの両端に立設した一対のブラケット28、ブラケ
ット間に架設された2本のガイドバー25a、25b、
ガイドバー25a、25bに沿って移動可能に案内され
る移動台32、一方のガイドバー25aの延長部に固定
されたブロック29、該ブロックと移動台32とを接近
方向に付勢した付勢手段であるところの引張りバネ3
1、そしてプレート下部に設けられた一組の係合突起2
7、該係合突起を介してプレート24を駆動する駆動レ
バー26等で構成されている。
しない駆動源により駆動される他のリンクを介して揺動
され、この揺動動作は係合突起27を介してプレート2
4に伝わる。プレート24は、図4に示すように背面で
リニアモーションベアリング23に固定されているため
ガイドレール22に案内されて移動する。一方、移動台
32はプレート24の移動に伴って同体となって移動す
るが、引っ張りバネ31の付勢力に打ち勝つことで一対
のガイドバー25a、25bに沿って移動が可能でもあ
る。
カートリッジのシャッターの係止孔18に対して係脱さ
せる手段であって、移動台32の上部に移動可能に設け
られシャッター3の係止孔18に係止する突出ピン19
を備えた係止軸33、ガイドバーの軸方向と直角方向に
係止軸を移動させるためのシリンダ20等で構成されて
いる。係止手段11においては、シリンダ20を作動さ
せると、係止軸がディスクカートリッジに向かって移動
(前進又は後退)、係止軸の先端の突出ピンがディスク
カートリッジのシャッターの係止孔18に係脱される。
ートリッジのロック機構であるシャッターロック5を押
圧して解除するための手段で、主に、基台に垂直に支持
固定されたハウジング35、該ハウジングに回転可能に
支持された駆動軸34、駆動軸を回動させるリンク4
1、駆動軸上端に固定されたホルダ36、該ホルダの先
端に軸支された軸38、中央部で軸38に固定されたロ
ック解除レバー37等で構成されている。ロック解除レ
バー37は、図1に示すホルダ36に回転自在に軸支さ
れた軸38に固定されている。
おり、引張りバネ42により反時計回りに付勢され、ス
トッパピン40により一定位置に制止されている。駆動
軸34は、下端にリンク41が取付られ図示しない駆動
源により駆動される他のリンクを介して回動される。検
出手段Lは、シャッターの移動量を検出するためのもの
で、センサ(例えば、光電センサまたは近接センサ等)
が採用される。検出手段Lによる確認は、シャッター全
開放した位置で、シャッター3の側端の存在を検出こと
で簡単に可能である。シャッターの下には記憶ディスク
かあり、この反射面からの反射光を利用するとよい。
置の作動について説明する。先ず、テーブルT上に位置
決め固定されたディスクカートリッジ1は、図1に示す
ようにテーブルTの旋回割出し動作により、シャッター
の開閉動作の良否を判別する装置10に対向して割出し
位置決めされる。最初、ディスクカートリッジ1の開口
部4は、図2の(a)に示すようにシャッター3により
遮蔽状態となっている。この遮蔽状態とは、シャッター
3の一端に突設された爪3aが、ロック機構であるシャ
ッターロック5の係止溝5aに係止された状態をいう。
係止軸33がシリンダ20の作用で前進し、係止軸33
先端の突出ピン19がシャッター3に形成されている係
止孔18に挿通係止される。次に、図示しない駆動源の
作用により、図1に示す駆動軸34が回動され、ロック
解除レバー37が反時計回りに回動されると、図2の
(b)に示すロック解除レバー37の突出端39がロッ
ク解除孔13を通過してシャッターロック5を弾圧的に
押圧する。ロック解除レバー37によりシャッターロッ
ク5[図2の(b)参照]が押圧されると、シャッター
3の爪3aがシャッターロック5の係止溝5aより解除
される。
6の時計回りの揺動動作によりガイドレール22に沿っ
て図中右方向に直線移動される。係止手段11を支持し
ている移動台32は、引張りバネ31により右方向に弾
圧状態に牽引されて付勢保持されており、この移動ユニ
ット17の移動動作と共に同方向に移動する。シャッタ
ー3は、付勢力により押されながら移動台32を含む移
動ユニットの移動動作と共に移動し全開放される。移動
ユニットが右側最終端に移動した時点で、シャッター3
は全開放状態(シャッターが開ききった状態)になるの
で、シャッターが移動したことを検出手段Lにより検出
する。
体が故障していたり、シャッターのスライド面に塵等が
食い込んでいたりすることが主な原因である。上述のよ
うに移動ユニット17の移動動作によって、シャッター
3は開放方向(図2の右方向)へ移動することができな
い。
に係止手段11の突出ピン19が係止されているため移
動台32は停止状態となる。しかしながら、プレート2
4は、移動ユニット17により開放方向(図中右方向)
へ移動されるので、停止状態の移動台32は、プレート
24による直接の作用力を受けず引張りバネ31の付勢
力のみが作用する。移動ユニットが右側最終端に移動し
た時点で、シャッターの移動がないことを検出手段Lに
より検出する。
むシャッター移動ユニットを作用させてシャッター3を
付勢力を与えた状態で移動させた場合、シャッターの開
放方向への移動量を確認することによってシャッターの
開閉動作の良否を判別することができる。尚、シャッタ
ー開閉の良否を判別する装置においては、以上述べた作
動の他に、シャッターのロックを外す前に、係止手段1
1の係止軸33をシャッター3の係止孔18に挿通係止
させた状態にしておき、その後、シャッターのロックを
外し、移動ユニットを移動させて付勢力を付与させるよ
うに作動させることも行われる。
施形態にのみ限定されるものではなく、その本質から逸
脱しない範囲で、他の種々の変形例が可能であることは
いうまでもない。例えば、シャッターロックを解除する
ロック解除手段の解除動作は、揺動動作により行われて
いるがこれを直進動作により行ってもよい。シャッター
の移動を検知する検出手段は、シャッターの直接の移動
でなく移動台、又は係止軸の移動を検知するものであっ
ても当然よい。
ャッターの開閉状態(シャッターのロック機能の良否)
を確認することにより、シャッターロックの機能の適正
度を自動的に且つ短時間で判定することができ、ディス
クカートリッジの品質の向上を図り、併せて生産性を向
上させることができる。
示すシャッターの開閉動作の良否を判別する装置を示す
平面図である。
る状態を示すロック機構の部分平面断面図であり、
(b)は、シャッターが開放されている状態を示すロッ
ク機構の部分平面断面図である。
る装置を示す正面図である。
る装置を示す側面図である。
ある。
Claims (8)
- 【請求項1】 開口部を遮蔽するシャッターとそのロッ
ク機構を有するディスクカートリッジにおいてシャッタ
ーの開閉動作の良否を判別する方法であって、 シャッ
ターの開閉動作の良否の判別は、シャッターに付勢力を
加えた際、該シャッターが開放方向へ移動するか否かを
検出することによって行うことを特徴とする判別方法。 - 【請求項2】 開口部を遮蔽するシャッターとそのロッ
ク機構を有するディスクカートリッジにおいて、下記1
〜3の工程を有することを特徴とするシャッターの開閉
動作の良否を判別する方法。 1、シャッターのロック機構を解除する工程、 2、シャッターに付勢力を与える工程、 3、シャッターの移動を検出する工程、 - 【請求項3】 工程1は、ロック機構であるシャッター
ロックを押圧することより、シャッターロックをシャッ
ターから解除することで行うことを特徴とする請求項2
記載のシャッターの開閉動作の良否を判別する方法。 - 【請求項4】 工程2は、シャッターの係止孔に係止軸
を挿入して弾圧的に横移動させることにより行うことを
特徴とする請求項2記載のシャッターの開閉動作の良否
を判別する方法。 - 【請求項5】 工程3は、検出器によりシャッター自体
の移動を直接検出することにより行うことを特徴とする
請求項2記載のシャッターの開閉動作の良否を判別する
方法。 - 【請求項6】 開口部を遮蔽するシャッターとそのロッ
ク機構を有するディスクカートリッジにおいてシャッタ
ーの開閉動作の良否を判別する装置であって、位置決め
されたディスクカートリッジの係止孔に係止して該シャ
ッターを開放状態に弾力的に移動するシャッター移動手
段と、シャッターをロック状態から解除するロック解除
手段、シャッターの移動を検出する検出手段とを備えた
ことを特徴とするシャッターの開閉動作の良否を判別す
る装置。 - 【請求項7】 前記シャッター移動手段は、支持台に往
復移動可能に案内支持される移動ユニットと、該ユニッ
トに弾圧的に取りつけられる移動台と、該移動台に取り
付けられ前記シャッターの係止孔に対し進退移動して係
脱可能な係止手段とを備えたことを特徴とする請求項6
記載のシャッターの開閉動作の良否を判別する装置。 - 【請求項8】 前記ロック解除手段は、回転駆動される
駆動軸と、該駆動軸に固定されたホルダと、該ホルダに
回動可能に軸支され前記ディスクカートリッジのロック
解除孔に挿通可能なロック解除レバーとを備えたことを
特徴とする請求項6記載のシャッターの開閉動作の良否
を判別する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03265296A JP3576682B2 (ja) | 1996-01-26 | 1996-01-26 | ディスクカートリッジにおいてシャッターの開閉動作の良否を判別する方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09204751A true JPH09204751A (ja) | 1997-08-05 |
JP3576682B2 JP3576682B2 (ja) | 2004-10-13 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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- 1996-01-26 JP JP03265296A patent/JP3576682B2/ja not_active Expired - Fee Related
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