JPH09204555A - 自動取引装置の顧客誘導方法 - Google Patents

自動取引装置の顧客誘導方法

Info

Publication number
JPH09204555A
JPH09204555A JP1212796A JP1212796A JPH09204555A JP H09204555 A JPH09204555 A JP H09204555A JP 1212796 A JP1212796 A JP 1212796A JP 1212796 A JP1212796 A JP 1212796A JP H09204555 A JPH09204555 A JP H09204555A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
customer
inquiry
item
automatic transaction
transaction device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1212796A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3816136B2 (ja
Inventor
Toshihiko Kamimura
年彦 上村
Takahiro Tachiki
貴宏 立木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP1212796A priority Critical patent/JP3816136B2/ja
Publication of JPH09204555A publication Critical patent/JPH09204555A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3816136B2 publication Critical patent/JP3816136B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動取引装置の顧客誘導に際して、リモート
テラーの負荷を減少させようとする課題があった。 【解決手段】 自動取引装置2に隣接して設置されるオ
ートホン3を、自動取引装置2と電気的に接続すると共
に、リモートテラー8側の電話6に公衆網4を介して接
続するように配設しておき、顧客7がオートホン3を取
り上げたときには、オートホン3から自動取引装置2に
問い合わせ要求信号を発信し、この問い合わせ要求信号
を受信した自動取引装置2では、自動取引装置2の入力
表示画面に予め想定し得る問い合わせ項目を表示して、
顧客にその該当項目を選択させてその項目に関する定型
的な回答を出力することで顧客を誘導するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融機関等に設置
される自動取引装置(以下、「ATM」という)を顧客
が操作する際に、ATMに不具合が発生した場合やAT
Mの操作が分からない場合等に、ATMに隣接して設置
されるオートホンで顧客を誘導する自動取引装置の顧客
誘導方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動取引装置の顧客誘導方法で
は、自動取引装置(以下、「ATM」という)に不具合
が発生した場合やATMの操作が分からない場合等に、
顧客がATMに隣接して設置されるオートホンを取って
監視センタや運用センタのリモートテラーを呼び出して
指示を仰いだ際には、リモートテラーが顧客から問い合
わせを聞き、その都度、顧客に指示を出して顧客を誘導
するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、顧客がリモー
トテラーに問い合わせる内容には同一のものがあり、そ
の問い合わせ内容に対するリモートテラーの回答も定型
化している。しかし、上記従来の自動取引装置の顧客誘
導方法では、そのように定型化した受け答えであって
も、その都度、顧客とリモートテラー間で受け答えを行
うようにしてあるため、リモートテラーの処理が煩わし
いという問題があった。このため、リモートテラーの負
荷を減少させようとする課題があった。
【0004】また、顧客側のオートホンとリモートテラ
ー側の端末とを公衆網を介して接続する際には、回数や
時間に依存した課金であるランニングコストが課される
ため、同一内容の問い合わせを減らしてランニングコス
トを減少させようとする課題もあった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の自動取
引装置の顧客誘導方法では、自動取引装置に隣接して設
置されるオートホンを、自動取引装置と電気的に接続す
ると共に、リモートテラー側に公衆網を介して接続する
ように配設しておき、顧客がオートホンを取り上げたと
きには、オートホンから自動取引装置に問い合わせ要求
信号を発信し、この問い合わせ要求信号を受信した自動
取引装置で、自動取引装置の入力表示画面に予め想定し
得る問い合わせ項目を表示して、顧客にその該当項目を
選択させてその項目に関する定型的な回答を出力するこ
とで顧客を誘導するようにした。
【0006】なお、問い合わせ要求信号を受信した自動
取引装置では、自動取引装置の運用状態を認識して、正
常である場合に、自動取引装置の入力表示画面に予め想
定し得る問い合わせ項目を表示すると共に、顧客にその
項目を選択させて該当項目に関する定型的な回答を出力
することで顧客を誘導するのが好ましい。また、自動取
引装置の入力表示画面に表示した問い合わせ項目に該当
項目がない場合、又は、自動取引装置の障害を認識した
場合には、オートホンとリモートテラー側の端末を公衆
網を介して接続して送受話可能状態にし、リモートテラ
ーが顧客を誘導するのが好ましい。
【0007】さらに、時刻や日付や曜日等に応じた取引
形態及び自動取引装置の運用状況により問い合わせ項目
を想定しておき、自動取引装置の入力表示画面に問い合
わせ項目を表示する際に、その取引形態と運用形態とを
判断して、それぞれの形態に合わせて問い合わせ項目を
他の問い合わせ項目に優先して表示するのが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
の実施の形態を説明する。 第1の実施の形態 図1は、実施の形態のシステム構成の例示図である。図
に示すように、金融機関等の営業店1には、自動取引装
置(以下、「ATM」という)2が設置してあり、この
ATM2と電気的に接続されるオートホン3を隣接して
設置してある。このオートホン3は、公衆網4を介して
監視センタ5側の端末である電話6に配線されている。
また、オートホン3は、顧客7がATM2を用いて取引
を際に、分からないことを問い合わせるための受話器を
有するものである。
【0009】以上のシステム構成では、ATM2に不具
合が発生した場合やATM2の操作が分からない場合等
に、顧客7がオートホンを取り上げると、本実施の形態
の後述する条件を満たしたときにオートホン3と電話6
とが接続されて送受話可能になり、リモートテラー8が
顧客7の問い合わせに回答するようになっている。ここ
で、リモートテラー8は、顧客7の問い合わせに対して
端末で回答するように監視センタに待機しているテラー
である。
【0010】また、前記ATM2には、図示しない事務
センタ側のホストコンピュータと公衆網を介さずに接続
されており、入金取引等を行うようになっている。図2
は、自動取引装置(ATM)の外観の一例の斜視図であ
る。このATM2には、入力表示部9、紙幣入出口1
0、硬貨入出口11、カード入出口12、通帳入出口1
3、音声出力部14、プラズマディスプレイ15及び異
物返却口16等が顧客接客側に配置されている。
【0011】前記入力表示部9は、いわゆるタッチ画面
であり、誘導画面を表示すると共に、入力キーを表示す
るようになっている。前記紙幣入出口10は、顧客がA
TM2内に紙幣を入金したり、ATM2内から顧客に対
して紙幣を出金するためのものである。前記硬貨入出口
11は、顧客がATM2内に硬貨を入金したり、ATM
2内から顧客に対して硬貨を出金するためのものであ
る。前記カード入出口12は、キャッシュカード等をA
TM2内に挿入させ、その挿入されたキャッシュカード
等を顧客に返却するためのものである。前記通帳入出口
13は、通帳をATM2内に挿入させ、その挿入された
通帳を顧客に返却するためのものである。前記音声出力
部14は、顧客に対して音声ガイダンス等を行うための
ものである。前記プラズマディスプレイ15は、顧客サ
ービスのための表示を行うためのものである。前記異物
返却口16は、前記紙幣入出口10に硬貨等の異物が挿
入された場合に、その異物を返却するためのものであ
る。
【0012】図3は、自動取引装置(ATM)の制御系
のブロック図である。この制御系には、全体の処理を総
括するCPU17、プログラム等を記憶しておくROM
18、データを一時的に記憶しておくRAM19、図示
しないホストコンピュータとの間の通信を制御する通信
制御部20、オートホン3との間の通信を制御する通信
制御部21が接続され、また、前記入力表示部9や前記
音声出力部14等が接続されている。前記CPU17
は、前記ROM18からプログラムを読み出し、後述す
る処理を行う。前記ROM18には、本実施の形態で
は、特に、後述するように、定型的な問い合わせ項目の
選択キーとその項目に対する定型的な回答を記憶させて
おく。
【0013】それでは、本実施の形態の処理を説明す
る。図4は第1の実施の形態の処理のフローチャート、
図5は顧客誘導画面の例示図、図6は顧客への説明画面
の例示図である。 Sa1:顧客7が何らかの理由で困ると、オートホン3
をフックアップして、リモートテラー8に問い合わせよ
うとする。本実施の形態では、オートホン3のフックア
ップにより、オートホン3からATM2に問い合わせ要
求信号を発信する。 Sa2:ATM2では、通信制御部21から問い合わせ
要求信号を受信すると、CPU17はATM2が障害中
か否かを認識し、正常に稼働していると判断した場合に
は、処理をSa3に移し、障害中であると判断した場合
には、処理をSa7に移す。 Sa3:ATM2では、CPU17が、入力表示部9に
顧客誘導画面を表示すると共に、音声出力部14から音
声を出力し、顧客を誘導する。例えば、図5に示すよう
に、顧客誘導画面には、問い合わせ項目として「支払の
枚数(金額)について」キー、「入金の枚数(金額)に
ついて」キー、「振込の手数料は?」を表示し、これと
共に、問い合わせ項目に該当項目が無い場合の「リモー
トテラー呼び出し」キー、「終了」キーを表示してお
く。また、音声による誘導は、例えば、「お客様の問い
合わせの項目がある場合には該当する項目をタッチし、
ない場合にはリモートテラー呼出キーをタッチしてお待
ち下さい」等のように行う。 Sa4:顧客7は、顧客誘導画面に自分の知りたい項目
があるか否かを判断し、ない場合には処理をSa7に移
し、ある場合にはSa5で該当項目を選択する。 Sa5:顧客7は、該当項目のキーをタッチすること
で、該当項目を選択する。すると、CPU17は、入力
表示部9に顧客への説明画面を表示する。この説明画面
を見て顧客7が確認する。その説明画面は、例えば、
「支払の枚数(金額)について」のものであれば、図6
に示すように、「このATMでは、支払は1度に100
枚までしか取扱いできません。200万円の支払の場合
には、2度に分けてお取引を行ってください。」等と表
示する。また、「確認」キー、「終了」キー、「前の画
面に戻る」キーが表示するようにしておくのが好まし
が、これに限らず、説明画面を一定時間の表示の後に、
他の画面に切り換えるようにしてもよい。 Sa6:顧客7は、他に問い合わせがあるか否かを判断
して、ある場合には「終了」キーを押下し、処理をSa
7に移す。また、ない場合であって、取引を行うのであ
れば、「確認」キーを押下し、本実施の形態の顧客誘導
処理を終了し、また、顧客誘導画面に表示されている他
の項目について問い合わせるのであれば、「前の画面に
戻る」キーを押下し、上述の処理Sa3に戻る。 Sa7:ATM2のCPU17は、リモートテラー8と
の接続をするために、通信制御部21を介してオートホ
ン3に接続指令を出し、オートホン3が公衆網4を介し
てリモートテラー8の電話6と接続される。この結果、
従来と同様に、顧客7とリモートテラー8間で受け答え
を行う。
【0014】上記第1の実施の形態によると、顧客がオ
ートホンを用いてリモートテラーに問い合わせする際
に、ATMの画面に定型的な問い合わせ項目キーを表示
し、それを選択させることで、それに対する回答を表示
するようにしたので、リモートテラーへの問い合わせの
回数が減少し、リモートテラーの負担が減り、また、ラ
ンニングコストも減少するようになり経済的なものとな
る。また、顧客にとっては、リモートテラーとの接続の
ための待ち時間が無くなるので、効率的なATMの運用
にも繋がる効果が期待できる。
【0015】第2の実施の形態 以下の説明では、上記第1の実施の形態との相違点を説
明するものとし、共通点の説明は省略する。特に、シス
テム構成や自動取引装置の外観やその制御系は同様であ
るので、説明を省略する。但し、制御系でのROM18
には、後述するように、時刻や日付や曜日等に応じた取
引形態及び自動取引装置の運用状況による問い合わせ項
目とその回答を記憶しておく。
【0016】この第2の実施の形態は、上記第1の実施
の形態で図4を用いて説明した処理Sa3が相違するも
のである。この処理が、時刻や日付や曜日等に応じた取
引形態及び自動取引装置の運用状況に応じて行うように
したものである。それでは、フローチャートを参照して
説明する。図7は、第2の実施の形態の処理のフローチ
ャートである。 Sb1:CPU17は、ATM2の運用状況により使用
できない取引があるか否かを認識し、あれば処理をSb
2に移し、なければ処理をSb3に移す。ここで、運用
状況とは、例えば、ATM2内部にストックされている
紙幣が不足している状況で、支払を中止するようにした
状況をいう。 Sb2:CPU17は、不可となっている取引に関する
問い合わせ項目をROM18からピックアップし、目立
つように他の項目に優先して表示する。例えば、他の項
目よりも上段に表示する。 Sb3:CPU17は、本日は平日か否かを認識し、平
日ではなく特別の取引形態をとる土曜日,日曜日や祝日
であれば処理をSb4に移し、平日であれば処理をSb
5に移す。 Sb4:CPU17は、取引形態に応じて取り扱って問
い合わせ項目を優先して表示する。例えば、休日では取
り扱ってない取引に関する問い合わせ項目を上部に表示
する。 Sb5:CPU17は、金融機関等の営業時間外である
か否かを認識し、時間外であれば処理をSb8に移し、
時間内であれば処理をSb7に移す。 Sb6:CPU17は、取引形態に応じて取り扱って問
い合わせ項目を優先して表示する。例えば、時間外では
扱っていない取引に関する問い合わせ項目を上部に表示
する。また、それらの項目を顧客7が選択した場合の回
答は、具体的には、曜日や時間によって各取引が有効/
無効となる取引形態とするときには、入金や記帳に関す
る説明を表示すると共に、処理が不可能であることを表
示する。 Sb7:CPU17は、ROM18に記憶されている残
りの問い合わせ項目を上記第1の実施の形態と同様にし
て表示して、顧客を誘導して処理を終了する。
【0017】上記第2の実施の形態によると、ATMの
運用状態や本日の曜日、現在の時間から顧客が問い合わ
せるであろう項目を想定して、その項目を優先して画面
表示に際して目につきやすい所に配置するようにしたた
め、顧客は速やかに疑問点の回答を知りえることができ
るようになる。なお、上記実施の形態において、リモー
トテラーが監視センタにいる場合を例にして説明した
が、ATMに関する問い合わせを行う運用センタにいる
場合にも同様に行うことができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動取引装
置の顧客誘導方法によると、顧客がオートホンを用いて
リモートテラーに問い合わせする際に、ATMの画面に
定型的な問い合わせ項目キーを表示し、それを選択させ
ることで、それに対する回答を表示するようにしたの
で、リモートテラーへの問い合わせの回数が減少し、リ
モートテラーの負担が減る効果が得られる。また、ラン
ニングコストも減少するようになり経済的なものとなる
効果が期待できる。また、顧客にとっては、リモートテ
ラーとの接続のための待ち時間が無くなるので、効率的
なATMの運用にも繋がる効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のシステム構成の例示図
【図2】自動取引装置の外観の一例の斜視図
【図3】自動取引装置の制御系のブロック図
【図4】第1の実施の形態の処理のフローチャート
【図5】顧客誘導画面の例示図
【図6】顧客への説明画面の例示図
【図7】第2の実施の形態の処理のフローチャート
【符号の説明】
2 自動取引装置 3 オートホン 4 公衆網 6 電話 7 顧客 8 リモートテラー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動取引装置に隣接して設置されるオー
    トホンを、自動取引装置と電気的に接続すると共に、リ
    モートテラー側に公衆網を介して接続するように配設し
    ておき、 顧客がオートホンを取り上げたときには、オートホンか
    ら自動取引装置に問い合わせ要求信号を発信し、 この問い合わせ要求信号を受信した自動取引装置で、自
    動取引装置の入力表示画面に予め想定し得る問い合わせ
    項目を表示して、顧客にその該当項目を選択させてその
    項目に関する定型的な回答を出力することで顧客を誘導
    するようにしたことを特徴とする自動取引装置の顧客誘
    導方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、問い合わせ要求信号
    を受信した自動取引装置では、自動取引装置の運用状態
    を認識して、正常である場合に、自動取引装置の入力表
    示画面に予め想定し得る問い合わせ項目を表示すると共
    に、顧客にその項目を選択させて該当項目に関する定型
    的な回答を出力することで顧客を誘導するようにしたこ
    とを特徴とする自動取引装置の顧客誘導方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、自動取
    引装置の入力表示画面に表示した問い合わせ項目に該当
    項目がない場合、又は、自動取引装置の障害を認識した
    場合には、オートホンとリモートテラー側の端末を公衆
    網を介して接続して送受話可能状態にし、リモートテラ
    ーが顧客を誘導するようにしたことを特徴とする自動取
    引装置の顧客誘導方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は請求項2において、時刻や
    日付や曜日等に応じた取引形態及び自動取引装置の運用
    状況により問い合わせ項目を想定しておき、 自動取引装置の入力表示画面に問い合わせ項目を表示す
    る際に、その取引形態と運用形態とを判断して、それぞ
    れの形態に合わせて問い合わせ項目を他の問い合わせ項
    目に優先して表示するようにしたことを特徴とする自動
    取引装置の顧客誘導方法。
JP1212796A 1996-01-26 1996-01-26 自動取引装置の顧客誘導方法 Expired - Fee Related JP3816136B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1212796A JP3816136B2 (ja) 1996-01-26 1996-01-26 自動取引装置の顧客誘導方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1212796A JP3816136B2 (ja) 1996-01-26 1996-01-26 自動取引装置の顧客誘導方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09204555A true JPH09204555A (ja) 1997-08-05
JP3816136B2 JP3816136B2 (ja) 2006-08-30

Family

ID=11796878

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1212796A Expired - Fee Related JP3816136B2 (ja) 1996-01-26 1996-01-26 自動取引装置の顧客誘導方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3816136B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014215729A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 日本エイ・ティー・エム株式会社 自動取引装置操作支援システム
JP2019133319A (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 自動取引装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20080063482A (ko) 2005-09-26 2008-07-04 맥스위치 테크놀로지 월드와이드 피티와이 리미티드 자기 어레이

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014215729A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 日本エイ・ティー・エム株式会社 自動取引装置操作支援システム
JP2019133319A (ja) * 2018-01-30 2019-08-08 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 自動取引装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3816136B2 (ja) 2006-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9111271B2 (en) System and method for controlling financial transactions over a wireless network
EP1245010B1 (en) Vending machine purchase via cellular telephone
US8332319B2 (en) Personal teller system for remote interactive and personalized banking
US20030178281A1 (en) Bill handling apparatus and method for plural currency systems or for plural accounts
NO323859B1 (no) Fremgangsmate og system for a tilveiebringe en tjeneste
JP2007018295A (ja) 自動取引装置及び自動取引システム
JP2002041792A (ja) 顧客受付システム
JP3816136B2 (ja) 自動取引装置の顧客誘導方法
JPH11338942A (ja) 自動取引システム、携帯情報端末装置および自動取引装置
EP0884703A2 (en) Method of processing a financial transaction and a self-service banking system therefor
JPH1125352A (ja) 顧客誘導システム、自動取引装置及び誘導情報管理装置
KR100453469B1 (ko) 창구 업무 장치 및 창구 업무 관리 방법
JP2008191945A (ja) 振込取引システム
CN101221678A (zh) 现金自动交易装置系统及现金自动交易装置
JP3575961B2 (ja) 振込システムおよび振込装置
JPH0962899A (ja) 取引手数料表示方法
US20010053210A1 (en) Public telephone with and method for cash payment function
JP4809959B2 (ja) 顧客誘導システム
JP2547422B2 (ja) 現金自動取扱い方法
JPH1173467A (ja) 自動取引装置
JPH11316788A (ja) ホームページ表示機能付き現金自動取引装置
JPH11345355A (ja) 振込システムおよび振込情報入力装置および振込用装置
JP2001195633A (ja) 自動取引システム
JPH10143719A (ja) 終了取引予告方法及び終了取引予告装置
JP2006134007A (ja) ロビー端末管理サーバ、窓口端末、及び、ロビー端末

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060310

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060606

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060607

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120616

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees