JPH09203709A - 米粒検査装置 - Google Patents

米粒検査装置

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JPH09203709A
JPH09203709A JP1101396A JP1101396A JPH09203709A JP H09203709 A JPH09203709 A JP H09203709A JP 1101396 A JP1101396 A JP 1101396A JP 1101396 A JP1101396 A JP 1101396A JP H09203709 A JPH09203709 A JP H09203709A
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JP
Japan
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rice
rice grain
mounting plate
image
unit
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Application number
JP1101396A
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English (en)
Inventor
Noriaki Fujiwara
憲明 藤原
Satoshi Kakuuchi
敏 格内
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者の負担を軽減し、検査基準を一定にし
て正常品の米粒の品質を一定とすることのできる米粒検
査装置を提供する。 【解決手段】 本発明の米粒検査装置は。米粒を載置す
る米粒載置板4と、米粒載置板の一面に対向する第一の
撮像部2と、米載置板の他の面に対向する第二の撮像部
3と、米粒載置板の一面に対向する照明装置5と、第一
の撮像部の撮像映像と第二の撮像部の撮像映像とから米
粒載置板上の米粒の品質を算出する制御部1とを有す
る。そして、照明装置が米粒載置板に載置された米粒を
照射し、第一の撮像部は米粒の反射光を撮像し、第二の
撮像部は米粒の透過光を撮像し、制御部が第一の撮像部
の撮像映像と第二の撮像部の撮像映像とから米粒載置板
上の米粒の品質を算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、玄米及び精白後の
精米に対して、正常品である整粒と、不良品である青未
熟粒、乳白粒、茶米、白死米、青死米、着色粒等との比
率を検査する米粒検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、玄米及び精白後の精米の検査は人
間による目視検査により行っていた。そして、該目視検
査の場合、作業者の熟練と勘により正常品と不良品の比
率を見極めていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、目視検査によ
っては、検査基準の定量化ができないため、作業者の熟
練度によって検査基準が一定せず、ある作業者が正常品
と判断しても他の作業差が検査すれば不良品と判断する
場合もあり、正常品と判断された米粒の品質が一定しな
い恐れがあるという問題点があった。また、目視検査は
作業者にとって負担の大きい作業であるという問題点も
あった。
【0004】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、作業者の負担
を軽減し、検査基準を一定にして正常品の米粒の品質を
一定とすることのできる米粒検査装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項1記載の発明にあっては、米粒を
載置する米粒載置板と、米粒載置板の一面に対向する第
一の撮像部と、米載置板の他の面に対向する第二の撮像
部と、米粒載置板の一面に対向する照明装置と、第一の
撮像部の撮像映像と第二の撮像部の撮像映像とから米粒
載置板上の米粒の品質を算出する制御部とを有すること
を特徴とするものである。
【0006】請求項2記載の発明にあっては、第二の撮
像部の位置を変更する駆動部と、該駆動部に対して、第
一の撮像部の撮像映像と第二の撮像部の撮像映像とが対
称となるように第二の撮像部の位置を変更させる位置決
め手段とを有するものである。
【0007】請求項3記載の発明にあっては、米粒を載
置する米粒載置板と、米粒載置板の一面に対向する撮像
部と、米粒載置板の一面に対向する第一の照明装置と、
米粒載置板の他の面に対向する第二の照明装置と、第一
の照明装置が点灯しているときの撮像部の撮像映像と、
第二の照明装置が点灯しているときの撮像部の撮像映像
とから米粒載置板上の米粒の品質を算出する制御部とを
有することを特徴とするものである。
【0008】請求項4記載の発明にあっては、上記米粒
載置板は、米粒の入る凹部を上面に有することを特徴と
するものである。
【0009】請求項5記載の発明にあっては、米粒載置
板上に載置された米粒の重量を検出する重量センサを有
することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明にかかる米粒検査装置の第
一実施の形態を図1〜図6に基づいて、第二実施の形態
を図7に基づいて説明する。
【0011】〔第一実施の形態〕図1は米粒検査装置の
構成図である。図2は米粒載置板の正面図である。図3
は位置決板の正面図である。図4は位置決板を米粒載置
板上に載置した場合の側面図である。図5は位置決板を
米粒検査装置に取り付けたときのカメラ画像のイメージ
図である。図6は米粒載置板に米粒を載置した場合の側
面図である。
【0012】図1において、米粒検査装置は制御部1
と、第一の撮像部に相当する上部カメラ2と、第二の撮
像部に相当する下部カメラ3と、米粒載置板4と、照明
装置5と、駆動部6と、重量センサ7とを有して構成さ
れている。
【0013】上部カメラ2は米粒載置板4の上方に、撮
像軸A1が米粒載置板4に対して略垂直となるように設
けられ、上方から米粒載置板4を撮像する。下部カメラ
3は米粒載置板4の下方に、撮像軸A2が米粒載置板4
に対して略垂直となるように設けられて、下方から米粒
載置板4を撮像する。
【0014】米粒載置板4は、透明部材より構成された
板体であり、図2に示すように、格子状に位置する米1
粒が入る程度の凹部4aを上面に有する。操作者は、該
凹部4aがあることにより、米粒を米粒載置板4上の所
定の位置に容易に配することができる。
【0015】照明装置5は、米粒載置板4の上方に設置
されており、また照明装置5の設置位置に起因する影の
発生を抑えるために2方向から米粒載置板4上の米粒を
照射するようにしている。
【0016】駆動部6は、制御部1から駆動信号を受け
て、下部カメラ3の位置を米粒載置板4と平行な面上で
縦横に移動させ、且つ下部カメラ3を撮像軸A2回りに
回動させる。
【0017】重量センサ7は米粒載置板4上に載置され
た米粒の総重量を検出して、制御部1に出力する。
【0018】制御部1は、位置決め手段1aと評価手段
1bとを有している。位置決め手段1aは、初期設定時
において、上部カメラ2の撮像画像に基づいて、下部カ
メラ3が上部カメラ2と同一の撮像領域を左右反転して
撮像するように、下部カメラ3の位置及び撮像軸回りの
角度を調整する。即ち、位置決め手段1aは、図3に示
すような白色のマーク点8a、8bを有する透明部材よ
りなる位置決板8が、図4に示すように米粒載置板4上
に設置された場合の上部カメラ2からの撮像画像B1
(図5(a))より、下部カメラ3の位置及び撮像軸回
りの角度を決定する。撮像画像B1は、左上の座標がP
0(0,0)、右下の座標がP1(x1,y1)である
画像であり、マーク点8a,8bのみが写されている。
位置決め手段1aは、マーク点8a,8bの画像B1上
での座標Pa(xa,ya)、Pb(xb,yb)を検
出する。そして、位置決め手段1aは、下部カメラ3の
撮像画像B2において、マーク点8aが座標Pc(x1
−xa、ya)、マーク点8bが座標Pd(x1−x
b,yb)となるように(図5(b))、駆動部6に駆
動信号を出力して、下部カメラ3の位置を調整する。
【0019】評価手段1bは、検査動作時において、重
量センサ7から入力される重量と上部カメラ2からの撮
像画像と下部カメラ3からの撮像画像とにより、米粒載
置板4上に載置された米粒の1粒の平均重量と、全体の
米粒の正常品と不良品との比率を検査するものである。
【0020】なお、上部カメラ2、下部カメラ3、重量
センサ7及びその他背景は、黒色若しくはそれに近い色
で着色されており、制御部1における画像処理におい
て、米粒及びマーク点8a,8bが容易に検出できるよ
うにしている。
【0021】次に、米粒検査装置の初期設定時における
下部カメラ3の位置決め操作を説明する。
【0022】まず操作者は、図4に示すように、米粒載
置板4上に位置決板8を載置する。上部カメラ2は上方
から位置決板8を撮像し、撮像画像B1を制御部1に出
力する。制御部1の位置決め手段1aは、撮像画像B1
からマーク点8aの座標Pa(xa,ya)とマーク点
8bの座標Pb(xb,yb)とを検出する。そして、
位置決め手段1aは、下部カメラ3の撮像画像B2にお
いて、マーク点8aが画像上での座標Pc(x1−x
a、ya)、マーク点8bが画像上での座標Pd(x1
−xb,yb)となるように、駆動部6に駆動信号を出
力して、下部カメラ3の位置を調整する。
【0023】以上で、下部カメラ3の位置決めが終了
し、上部カメラ2の撮像画像と下部カメラ3の撮像画像
とは撮像領域が同一であり左右が対称となる。
【0024】次に、米粒検査装置の米粒の品質の検査の
動作を説明する。まず操作者は、図6に示すように、米
粒載置板4上に米粒を各凹部4aに1粒づつ、所定個数
を載置する。次に、照明装置5は米粒載置板4を上方か
ら照射し、上部カメラ2は米粒載置板4を上方から撮像
する。即ち、上部カメラ2は照明装置5により照射され
た光を反射する米粒を撮像する。下部カメラ3は米粒載
置板4を下方から撮像する。即ち、下部カメラ3は照明
装置5により照射された光が透過している米粒を撮像す
る。重量センサ7は、米粒載置板4上の米粒の総重量を
検出する。
【0025】評価手段1bは、上部カメラ2の撮像画像
から個々の米粒について反射光評価を行い、下部カメラ
3の撮像画像から個々の米粒について透過光評価を行
う。反射光評価とは1粒の米粒の反射する光の画像上で
の輝度を検出するものであり、透過光評価とは1粒の米
粒を透過する光の画像上での輝度を検出するものであ
る。また、評価手段1bは重量センサ7の出力する総重
量を米粒載置板4上の全体の米粒の数で割って、一粒あ
たりの平均重量を算出する。そして、評価手段1bは、
反射光評価と透過光評価から、米粒載置板4上の米粒の
正常品と不良品との比率を算出する。
【0026】〔第二実施の形態〕図7は米粒検査装置の
構成図である。なお、図7においては前述の第一実施の
形態で説明したところの米粒検査装置と同等の箇所には
同じ符号を付してあるので、同等の箇所の詳細な説明は
省略する。
【0027】図7に示す第二実施の形態の米粒検査装置
が、前述の第一実施の形態で説明したところの米粒検査
装置と異なり特徴となるのは次の構成である。
【0028】即ち、第一実施の形態では、米粒載置板4
の上方と下方とにカメラを配し、照明装置5を米粒載置
板4の上方にのみ配していたが、第二実施の形態では上
方カメラ2のみを配し、一方、照明装置5a,5bを米
粒載置板の上方と下方とに配するようにした構成であ
る。また、下部カメラ3を設けていないので、位置決め
手段1a及び駆動部6は設けていない。
【0029】そして、米粒の反射光による画像は、照明
装置5bを消灯して照明装置5aを点灯させ、上方カメ
ラ2で撮像領域を撮像することにより得て、一方、米粒
の透過光による画像は、照明装置5aを消灯して照明装
置5bを点灯させ、上方カメラ2で撮像領域を撮像する
ことにより得られる。
【0030】従って、評価手段1bは、上部カメラ2か
ら出力される米粒の反射光による画像と透過光による画
像と、重量センサ7から出力される総重量に基づいて、
米粒の品質を検査できる。
【0031】
【発明の効果】本発明の米粒検査装置は上述のように構
成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、照明
装置が米粒載置板に載置された米粒を照射し、第一の撮
像部は米粒の反射光を撮像し、第二の撮像部は米粒の透
過光を撮像し、制御部が第一の撮像部の撮像映像と第二
の撮像部の撮像映像とから米粒載置板上の米粒の品質を
算出するので、作業者は米粒を米粒載置板上に載置する
だけでよく負担が軽減され、画像上の輝度から正常品と
不良品とを判断するので、検査基準を一定にして正常品
の品質を一定とすることのできる米粒検査装置を提供す
ることができるという効果を奏する。
【0032】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の発明の効果に加えて、位置決め手段は、該駆動部
に対して、第一の撮像部の撮像映像と第二の撮像部の撮
像映像とが対称となるように第二の撮像部の位置を変更
させるので、第一の撮像部の撮像映像上に複数表示され
る米粒と第二の撮像部の撮像映像上に複数表示される米
粒との各々の対応関係を容易に取ることができ、素早く
検査処理できる米粒検査装置を提供することができると
いう効果を奏する。
【0033】請求項3記載の発明にあっては、第一の照
明装置が米粒載置板に載置された米粒を上方から照射
し、第二の照明装置が米粒載置板に載置された米粒を下
方から照射し、撮像部は第一の照明装置が米粒を照射し
ている場合には米粒の反射光を撮像し、第二の照明装置
が米粒を照射している場合には米粒の透過光を撮像し、
制御部が反射光の映像と透過光の映像とから米粒載置板
上の米粒の品質を算出するので、撮像部の位置決め作業
が不要であり、また作業者は米粒を米粒載置板上に載置
するだけでよいので負担が軽減され、画像上の輝度から
正常品と不良品とを判断するので、検査基準を一定にし
て正常品の品質を一定とすることのできる米粒検査装置
を提供することができるという効果を奏する。
【0034】請求項4記載の発明にあっては、請求項1
または請求項2または請求項3記載の発明の効果に加え
て、米粒載置板の凹部は1粒の米粒が入るので、米粒を
米粒載置板上の所定の位置に容易に配することができる
米粒検査装置を提供することができるという効果を奏す
る。
【0035】請求項5記載の発明にあっては、請求項1
または請求項2または請求項3または請求項4記載の発
明の効果に加えて、重量センサが米粒載置板上に載置さ
れた米粒の重量を検出するので、米粒載置板上に載置さ
れた米粒の平均重量を求めることのできる米粒検査装置
を提供することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の米粒検査装置の一例を示す構成図であ
る。
【図2】米粒載置板の正面図である。
【図3】位置決板の正面図である。
【図4】位置決板を米粒載置板上に載置した場合の側面
図である。
【図5】位置決板を米粒検査装置に取り付けたときのカ
メラ画像のイメージ図である。
【図6】米粒載置板に米粒を載置した場合の側面図であ
る。
【図7】本発明の米粒検査装置の他の例を示す構成図で
ある。
【符号の説明】
1 制御部 1a 位置決め手段 2 第一の撮像部 3 第二の撮像部 4 米粒載置板 4a 凹部 5 照明装置 5a 第一の照明装置 5b 第二の照明装置 6 駆動部 7 重量センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 米粒を載置する米粒載置板と、米粒載置
    板の一面に対向する第一の撮像部と、米載置板の他の面
    に対向する第二の撮像部と、米粒載置板の一面に対向す
    る照明装置と、第一の撮像部の撮像映像と第二の撮像部
    の撮像映像とから米粒載置板上の米粒の品質を算出する
    制御部とを有することを特徴とする米粒検査装置。
  2. 【請求項2】 第二の撮像部の位置を変更する駆動部
    と、該駆動部に対して、第一の撮像部の撮像映像と第二
    の撮像部の撮像映像とが対称となるように第二の撮像部
    の位置を変更させる位置決め手段とを有する請求項1記
    載の米粒検査装置。
  3. 【請求項3】米粒を載置する米粒載置板と、米粒載置板
    の一面に対向する撮像部と、米粒載置板の一面に対向す
    る第一の照明装置と、米粒載置板の他の面に対向する第
    二の照明装置と、第一の照明装置が点灯しているときの
    撮像部の撮像映像と、第二の照明装置が点灯していると
    きの撮像部の撮像映像とから米粒載置板上の米粒の品質
    を算出する制御部とを有することを特徴とする米粒検査
    装置。
  4. 【請求項4】 上記米粒載置板は、米粒の入る凹部を上
    面に有することを特徴とする請求項1または請求項2ま
    たは請求項3記載の米粒検査装置。
  5. 【請求項5】 米粒載置板上に載置された米粒の重量を
    検出する重量センサを有することを特徴とする請求項1
    または請求項2または請求項3または請求項4記載の米
    粒検査装置。
JP1101396A 1996-01-25 1996-01-25 米粒検査装置 Pending JPH09203709A (ja)

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