JPH09201540A - ドラフトチャンバ - Google Patents

ドラフトチャンバ

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JPH09201540A
JPH09201540A JP1294696A JP1294696A JPH09201540A JP H09201540 A JPH09201540 A JP H09201540A JP 1294696 A JP1294696 A JP 1294696A JP 1294696 A JP1294696 A JP 1294696A JP H09201540 A JPH09201540 A JP H09201540A
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JP
Japan
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opening
wind speed
exhaust
draft chamber
air
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Pending
Application number
JP1294696A
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English (en)
Inventor
Kozo Ito
浩三 伊藤
Hajime Hio
肇 日尾
Yoshiro Nakamura
芳郎 中村
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Yamato Scientific Co Ltd
Original Assignee
Yamato Scientific Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 実験器具等の出し入れに邪魔になることな
く、しかも、前面扉の開度に影響されず定風速モード運
転と定風量モード運転を可能とする。 【解決手段】 ドラフトチャンバ本体7に、位置検査セ
ンサ23により前面開口部11の開口位置が検出される
上下にスライド開閉可能な前面扉13と、排気ファン5
7を有する排気ダクト49と、ドラフトチャンバ本体7
内に空気を取入れる空気取入通路47とを有し、前記排
気ダクト49内に、開閉可能な排気量調整ダンパ59を
設ける一方、空気取入通路47内に、空気取入通路47
内の風速を測定する風速センサ51を設け、前記位置検
知センサ23からの検出値と、風速センサ51からの検
出値に基づき、前記排気量調整ダンパ59の開閉量を制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、研究室や実験室
等で使用されるドラフトチャンバに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にドラフトチャンバは、上下にスラ
イド開閉可能な前面扉を有し、ドラフトチャンバ本体の
内部は、実験空間となっていて、例えば、実験中にドラ
フトチャンバ本体内で発生する有害なガス等を外部へ誘
導排出し、人体に悪影響を与えることなく安全に実験が
行えるようにすることにある。
【0003】ドラフトチャンバ本体内への吸気は、前面
扉を開けることで行われるが、前面開口部の流入風速が
小さくなると、例えば、実験中に発生した有害なガス等
が前面開口部からの漏れにつながり、室内を汚染する所
から例えば、実公平5−29076号公報に示す如く、
排気ファンを有する排気路内に、前面扉の開度に対応し
て流入風速を制御する排気量調整用のダンパを設ける手
段が公知となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前面開口部の流入風速
を制御する従来手段にあっては、前面開口部に設けられ
た風速センサからの検出値に基づきダンパの開閉量を制
御することで、前面扉の開度に対応した設定風速が得ら
れるようになるが、風速センサは、出し入れ口となる前
面扉の前面開口部に設けられるため、邪魔になる点。ま
た、前面扉の前面開口部は、開口面積が広いことと併せ
て前面扉の開度により流入風速が変化するため、正確で
安定した流入風速の測定が難しくなる点、また、実験時
に発生する有害なガス等が風速センサに直接触れるた
め、信頼性、寿命等の面から耐腐食性等を考慮した特殊
な風速センサとする必要がある等の問題を招来する。
【0005】そこで、この発明は、前記問題点の解消を
図ると共に、前面扉の開度に関係なく、一定の定風速モ
ードと定風量モードがそれぞれ得られるようにしたドラ
フトチャンバを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、第1に、ドラフトチャンバ本体に、位
置検査センサにより前面開口部の開口位置が検出される
上下にスライド開閉可能な前面扉と、排気ファンを有す
る排気ダクトと、ドラフトチャンバ本体内に空気を取入
れる空気取入通路とを有し、前記排気ダクト内に、開閉
可能な排気量調整ダンパを、空気取入通路内に、空気取
入通路内の風速を測定する風速センサを設け、前記位置
検知センサからの検出値と、風速センサからの検出値に
基づき、前記排気量調整ダンパを開閉する制御部を備え
ている。
【0007】第2に、ドラフトチャンバ本体に、位置検
知センサにより前面開口部の開口位置が検出される上下
にスライド開閉可能な前面扉と、排気ファンを有する排
気ダクトと、ドラフトチャンバ本体内に空気を取入れる
空気取入通路とを有し、前記空気取入通路内に、空気取
入通路内の風速を測定する風速センサを設け、前記位置
検知センサからの検出値と、風速センサからの検出値に
基づき、低速から高速まで前記排気ファンの回転を制御
する制御部を備えている。
【0008】かかるドラフトチャンバによれば、風速セ
ンサからの検出値と、開閉扉の開閉位置となる位置検出
センサからの検出値に基づき排気量調整ダンパの開閉量
制御が行なえる。したがって、前面扉の開度に対応し
て、前面開口部を流れる面風速を一定に保つ定風速モー
ド運転と、排気量を一定に保つ定風量モード運転が行な
えるようになり、定風速モード運転にあっては、前面開
口部からの有害なガス等の漏れを確実に防げる。また、
定風量モード運転にあっては、例えば、加熱実験等にお
いて、内部に熱がこもるのを確実に防げるようになる。
【0009】この場合、排気量調整ダンパの開閉量にか
えて、排気ファンの回転を低速から高速まで制御するこ
とでも、定風速モード又は定風量モードが得られる。
【0010】一方、風速センサは、空気取入通路内に配
置されているため、安定した風速の測定が可能になると
共に、有害なガス等に直接触れる虞れもなく、しかも、
実験器具の出し入れ時に邪魔になることもない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図6の図面を参照
しながらこの発明の実施形態を具体的に説明する。
【0012】図1において、1はドラフトチャンバを示
しており、空気調和装置3により調和された空気が室内
へ送り出される研究室5内に配置されている。ドラフト
チャンバ本体7の内部は、上下、左右、後の各壁面によ
り取囲まれた実験用の部屋9となっており、前面開口部
11には、上下動可能な前面扉13が設けられている。
【0013】前面扉13は、図3に示す如く透明なガラ
ス製で、上下両端は、バランスウエイト15を有するワ
イヤ17によって吊設され、両サイドのガイド溝19・
19に沿って上下動が可能となっている。バランスウエ
イト15は、滑車21を支点として前面扉13と重さが
釣り合っていて、前面扉13の開度位置で開口状態が確
保されるようになっており、開口位置は、位置検知セン
サ23によって検出されるようになっている。
【0014】位置検知センサ23は、ドラフトチャンバ
本体7に固着されたベース部材25に、ばね27が巻き
つけられた回転可能な第1,第2ドラム29,31と、
ポテンションメータ33とが設けられた構造となってい
る。第1,第2ドラム29,31は、ばね27の付勢力
によりドラム軸29a,31aを中心として正転、逆転
自在に支持され、正転又は運転することで、一方のドラ
ムは、ばね繰出し用となり、他方のドラムはばね巻取り
用として機能する。
【0015】第2ドラム31には、ドラム面に一端が係
止されたワイヤ35が掛回されると共に、他端は、フッ
ク部37を介して前記バランスウエイト15に結合さ
れ、バランスウエイト15は、第1,第2ドラム29,
31に回転を与えるばね27の付勢力とバランスされて
いる。したがって、バランスウエイト15の上下動、即
ち、手によって上下動させる前面扉13の開度に対応し
て第1,第2ドラム29,31はばね37の付勢力によ
ってドラム軸29a,31aを支点として正転及び逆転
するようになる。
【0016】ポテンションメータ33は、第2ドラム3
1のドラム軸31aに設けられたウォーム39とウォー
ム39に噛み合うと共にポテンションメータ33のメー
タ軸41に設けられたウォームホイール43とから成る
減速機構を介して回転動力が入力されるようになってい
る。これにより、回転動力の入力に対応して変化する抵
抗値を前面扉13の開度検出値として後述する制御部4
5へ送り込むようになっている。
【0017】一方、ドラフトチャンバ本体7内に設けら
れた実験用の部屋9には、空気取入通路47と排気ダク
ト49がそれぞれ接続連通している。
【0018】空気取入通路47は、図5に示す如くダク
トにより形成され下端は、実験用の部屋9を形成する一
方の側壁と接続連通し、上端は、上方へ向けて延長され
ると共に、研究室5内に開放されている。空気取入通路
47の内部には、空気取入通路47内を流れる風速を測
定する風速センサ51が設けられている。
【0019】風速センサ51は、熱線式タイプとなって
いて、加熱用サーミスタと温度測定用サーミスタとから
成り、各サーミスタの温度差と、風速により奪われた熱
量の間には、 W :熱量(サーミスタの消費電力)(mW) T :サーミスタ温度(℃) T0 :風の温度(℃) v :風速(m/sec) a,b:定数 とした時、W=(T−T0)(a+b√v)の関係式
(1)が成り立つ。
【0020】ここで、サーミスタに定電流Iを流したと
きに発生する電圧Vからオームの法則よりサーミスタ抵
抗値Rを求める。そのときのサーミスタ電力Wは、 W=I2 R=V2 /R=IV よって、(1)式を利用し、サーミスタの消費電力より
風速Vが求められるようになる。
【0021】排気ダクト49は、実験用の部屋9を形成
する天井壁に設けられた排気ダクト取入口55を介して
実験用の部屋9と連通し、他方は研究室5の外へ延長さ
れている。
【0022】排気ダクト49には、排気ファン57と排
気量調整ダンパ59がそれぞれ設けられ、排気ファン5
7は、表面操作パネル59に設けられた操作スイッチに
より、強・弱運転の切換が可能となっており、排気ファ
ン57の運転により、図1矢印の如く、前面開口部11
と空気取入通路47とから取入れられた空気は、排気ダ
クト取入口55へ向けて流れるようになる。
【0023】排気量調整ダンパ59は、前記制御部45
からの信号に基づき駆動部61を介して所定角度回動可
能となっており、回動角度に対応して排気ダクト49を
流れる排気量の制御が行なわれるようになる。
【0024】制御部45は、操作パネル59に設けられ
た定風速モードの運転操作、あるいは、定風量モードの
運転操作により、前記風速センサ51からの検出値と前
面扉13の位置検出センサ23からの検出値に基づき、
前面開口部11を流れる面風速と、排気風量を演算して
排気量調整ダンパ59を各モードの目標値となるよう開
閉、即ち、回動角度を作動制御するよう機能する。
【0025】このように構成されたドラフトチャンバ1
において、排気ファン57の回転により、前面開口部1
1と空気取入通路47を介してドラフトチャンバ本体7
内に空気が取入れられる。この状態において、定風速モ
ード運転の場合は、前面扉13の開度に対応して位置検
知センサ23からの検出値と、風速センサ51からの検
出値が制御部45に入力され、制御部45において、入
力される風速値と、設定された風速値とが一致するよう
排気量調整ダンパ59を開閉制御する。これにより、前
面扉13の開度に関係なく、常に設定された定風速運転
が行なえるようになる。この場合、図6に示す如く排気
風量は前面扉13の開度に比例するため、例えば、前面
扉13の開度を小さくした使用条件とすれば、その分、
外へ排出する空気の排出量も小さくなる。このことは、
研究室5内の調和された空気の排出量も少なくて済むよ
うになり、空気調和装置3の省エネ運転が可能となる。
【0026】次に、定風量モード運転の場合、前面扉1
3の開度に対応して位置検知センサ23からの検出値と
風速センサ51からの検出値が制御部45に入力され、
制御部45において、入力される前面扉13の開度位置
となる検出値と、設定された排気風量の設定風量値とが
一致するよう排気量調整ダンパ59を開閉制御する。こ
れにより、前面扉13の開度に関係なく常に設定された
定風量運転が行なえるようになる。したがって、例え
ば、加熱実験等においても、内部に熱がこもることなく
正確な実験が行なえる。
【0027】この場合、排気風量の少ない使用条件で
は、研究室5内の調和された空気の排出量も少なくて済
むため、空気調和装置3の省エネ運転が可能となる。一
方、風速センサ51は、空気取入通路47内にあるた
め、有害なガス等に直接触れることがなくなり、一般の
材質でも腐食する虞れはない。
【0028】また、前面開口部11からの実験器具等の
出し入れに邪魔になることもない。
【0029】図7は、排気量調整ダンパを省略したドラ
フトチャンバ1の別の実施形態を示したものである。
【0030】即ち、排気ダクト49に、低速から高速ま
で運転制御可能な排気ファン63を設け、排気ファン6
3は、風速センサ51からの検出値と、前面扉13の位
置検知センサ23からの検出値が制御部65に入力され
ることで、各センサ23,51からの検出値に基づき制
御部65によって低速から高速までの運転制御が可能と
なっている。
【0031】なお、他の構成要素は、図1と同一のた
め、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0032】したがって、この実施形態によれば、前記
した効果に加えて、排気ファン63は、目標設定値とな
るよう高速回転、低速回転するため、定風速モード時に
おいて、例えば、低風速設定運転とした場合、あるい
は、定風量モード時において、例えば、低風量設定運転
とした場合には、排気ファン63の回転数が下がった運
転となるため、その分、省エネ運転につながる。
【0033】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明のドラ
フトチャンバによれば、次のような効果を奏する。
【0034】(1)前面扉の開度に関係なく面風速を一
定に保つ定風速モード運転が行なえるようになり、前面
開口部からの有害なガス等の漏れを確実に防ぐことがで
きる。
【0035】(2)前面扉の開度に関係なく排気風量を
一定に保つ定風量モード運転が行なえるようになり、特
に、加熱実験において、内部に熱がこもるのを防ぐこと
ができる。
【0036】(3)風速センサを実験中に発生する有害
なガス等に触れるのを防ぐことができるため、特殊なセ
ンサを使用しなくても腐食は起こらず長期間に亘り安定
した測定が行なえる。また、実験器具等の出し入れに邪
魔になることもない。
【0037】(4)モード運転に対応して排気ファンの
回転を制御できるため、ドラフトチャンバの省エネ運転
が行なえるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】研究室内に配置されたドラフトチャンバの概要
切断側面図。
【図2】ドラフトチャンバの概要正面図。
【図3】位置検知センサとバランスウエイトとの関係を
示した概要斜視図。
【図4】位置検知センサの概要説明図。
【図5】空気取入通路内に設けた風速センサの説明図。
【図6】排気風量と前面扉の開度の関係を示した特性
図。
【図7】別の実施形態を示した図1と同様の概要切断側
面図。
【符号の説明】
7 ドラフトチャンバ本体 11 前面開口部 13 前面扉 23 位置検知センサ 47 空気取入通路 49 排気ダクト 51 風速センサ 57 排気ファン 59 排気量調整ダンパ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドラフトチャンバ本体に、位置検査セン
    サにより前面開口部の開口位置が検出される上下にスラ
    イド開閉可能な前面扉と、排気フアンを有する排気ダク
    トと、ドラフトチャンバ本体内に空気を取入れる空気取
    入通路とを有し、前記排気ダクト内に、開閉可能な排気
    量調整ダンパを設ける一方、空気取入通路内に、空気取
    入通路内の風速を測定する風速センサを設け、前記位置
    検知センサからの検出値と、風速センサからの検出値に
    基づき、前記排気量調整ダンパの開閉量を制御する制御
    部を備えていることを特徴とするドラフトチャンバ。
  2. 【請求項2】 ドラフトチャンバ本体に、位置検査セン
    サにより前面開口部の開口位置が検出される上下にスラ
    イド開閉可能な前面扉と、排気フアンを有する排気ダク
    トと、ドラフトチャンバ本体内に空気を取入れる空気取
    入通路とを有し、前記空気取入通路内に、空気取入通路
    内の風速を測定する風速センサを設け、前記位置検知セ
    ンサからの検出値と、風速センサからの検出値に基づ
    き、低速から高速まで前記排気ファンの回転を制御する
    制御部を備えていることを特徴とするドラフトチャン
    バ。
JP1294696A 1996-01-29 1996-01-29 ドラフトチャンバ Pending JPH09201540A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001212