JPH09200891A - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
- Publication number
- JPH09200891A JPH09200891A JP890596A JP890596A JPH09200891A JP H09200891 A JPH09200891 A JP H09200891A JP 890596 A JP890596 A JP 890596A JP 890596 A JP890596 A JP 890596A JP H09200891 A JPH09200891 A JP H09200891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- voice coil
- speaker
- coil bobbin
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 テレビジョン受像機等に用いられるスピーカ
に関するものであり、分割共振が起こりにくく、平坦な
周波数特性を有する音質の優れた細長い構造のスピーカ
を得ることを目的とするものである。 【解決手段】 振動板11aの形状を長径方向と短径方
向を有する非軸対称形のもので且つ振動方向とは逆方向
にふくらみをもつ逆ドーム形状とすることにより、逆ド
ームの振動板11a全体が同形状のボイスコイルボビン
13aによって、全体に駆動力を受けるため、長軸方向
の分割共振が励起されにくくなり、中高域で平坦な周波
数特性が得られるものである。
に関するものであり、分割共振が起こりにくく、平坦な
周波数特性を有する音質の優れた細長い構造のスピーカ
を得ることを目的とするものである。 【解決手段】 振動板11aの形状を長径方向と短径方
向を有する非軸対称形のもので且つ振動方向とは逆方向
にふくらみをもつ逆ドーム形状とすることにより、逆ド
ームの振動板11a全体が同形状のボイスコイルボビン
13aによって、全体に駆動力を受けるため、長軸方向
の分割共振が励起されにくくなり、中高域で平坦な周波
数特性が得られるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はテレビジョン受像機
などに用いられるスピーカに関するものである。
などに用いられるスピーカに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、ハイビジョンやワイドビジョン等
のテレビジョン受像機の普及により、テレビジョン受像
機の画面は横長のものが一般的になりつつある。しかし
一方では、我が国の住宅事情から、セットとして狭幅・
薄型のものが望まれている。
のテレビジョン受像機の普及により、テレビジョン受像
機の画面は横長のものが一般的になりつつある。しかし
一方では、我が国の住宅事情から、セットとして狭幅・
薄型のものが望まれている。
【0003】テレビジョン受像機用のスピーカは、通常
陰極線管の両脇に取り付けられるため、テレビジョン受
像機の横幅を大きくする一因となっており、従来角型や
楕円型の細長構造のスピーカが用いられてきた。また陰
極線管の横長化により、スピーカの横幅はますます狭く
することが求められ、これと同時に画面の高画質化に対
応した高音質化が要求され、トラック形の細長構造のス
ピーカが採用されるようになってきている。
陰極線管の両脇に取り付けられるため、テレビジョン受
像機の横幅を大きくする一因となっており、従来角型や
楕円型の細長構造のスピーカが用いられてきた。また陰
極線管の横長化により、スピーカの横幅はますます狭く
することが求められ、これと同時に画面の高画質化に対
応した高音質化が要求され、トラック形の細長構造のス
ピーカが採用されるようになってきている。
【0004】従来のトラック形の細長のスピーカについ
て、図3(a)〜(c)、図4を参照しながら説明す
る。図3は従来のトラック形の細長構造のスピーカの構
造図であり、図3(a)は平面図、図3(b)は長径方
向の側断面図、図3(c)は短径方向の側断面図、図4
は周波数特性図である。同図において振動板1bは空気
振動を発生する細長い振動板で、振動板1bの外周部に
はエッジ2bが接合され、フレーム5bに保持されてい
る。
て、図3(a)〜(c)、図4を参照しながら説明す
る。図3は従来のトラック形の細長構造のスピーカの構
造図であり、図3(a)は平面図、図3(b)は長径方
向の側断面図、図3(c)は短径方向の側断面図、図4
は周波数特性図である。同図において振動板1bは空気
振動を発生する細長い振動板で、振動板1bの外周部に
はエッジ2bが接合され、フレーム5bに保持されてい
る。
【0005】上記振動板1bの中央部にはボイスコイル
ボビン3bが固着され、ダンパー4bを介してフレーム
5bに振動自在に保持されている。一方、フレーム5b
の中央凹部には、ヨーク8b、磁石7b、プレート6b
からなる磁気回路10が設けられている。そして、この
磁気回路10の空隙部に、ボイスコイルボビン3bに巻
回されたボイスコイルが保持され、駆動電流によりボイ
スコイルボビン3bがピストン運動し、振動板1bがそ
の方向に振動する。その結果、振動板1bから音波が放
射される。
ボビン3bが固着され、ダンパー4bを介してフレーム
5bに振動自在に保持されている。一方、フレーム5b
の中央凹部には、ヨーク8b、磁石7b、プレート6b
からなる磁気回路10が設けられている。そして、この
磁気回路10の空隙部に、ボイスコイルボビン3bに巻
回されたボイスコイルが保持され、駆動電流によりボイ
スコイルボビン3bがピストン運動し、振動板1bがそ
の方向に振動する。その結果、振動板1bから音波が放
射される。
【0006】図4はこのスピーカの再生音圧レベルの周
波数特性を示したものであり、縦軸はこのスピーカに1
Wを入力したときの正面軸上1mの点における姿勢音圧
レベルを示し、横軸は駆動周波数を示す。
波数特性を示したものであり、縦軸はこのスピーカに1
Wを入力したときの正面軸上1mの点における姿勢音圧
レベルを示し、横軸は駆動周波数を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のスピーカには次のような課題があった。即
ち、細長の振動板1bの中央部を点駆動するという駆動
方式を採っているため、長軸方向の分割共振が発生し易
い。その結果、中高域では再生音圧の周波数特性にピー
ク・ディップを生じ、音質の劣化を招いていた。例え
ば、図4に示す特性上では、2kHz、3kHz及び5
kHzに顕著なディップが見られる。
ような従来のスピーカには次のような課題があった。即
ち、細長の振動板1bの中央部を点駆動するという駆動
方式を採っているため、長軸方向の分割共振が発生し易
い。その結果、中高域では再生音圧の周波数特性にピー
ク・ディップを生じ、音質の劣化を招いていた。例え
ば、図4に示す特性上では、2kHz、3kHz及び5
kHzに顕著なディップが見られる。
【0008】また、磁気回路10とボイスコイルボビン
3bを含む駆動系の幅は、スピーカの短径の長さより小
さくする必要があり、ボイスコイルボビン3bの口径を
大きく取ることは物理的に不可能で、ボイスコイルの線
長Lも長くすることはできない。また磁石7bの体積も
小さく限定されるために、空隙の磁束密度Bを充分に確
保することができない。
3bを含む駆動系の幅は、スピーカの短径の長さより小
さくする必要があり、ボイスコイルボビン3bの口径を
大きく取ることは物理的に不可能で、ボイスコイルの線
長Lも長くすることはできない。また磁石7bの体積も
小さく限定されるために、空隙の磁束密度Bを充分に確
保することができない。
【0009】その結果、駆動系の力係数(B×L)は小
さくなり、変換効率を高くすることが困難であった。さ
らにダンパー4bはフレーム5bの内部に納まるように
曲率半径・幅ともに小さくなり、その結果、振動系のス
ティフネスが大きくなって、最低共振周波数foが上昇
し、低音域の再生が困難になるという課題を有してい
た。
さくなり、変換効率を高くすることが困難であった。さ
らにダンパー4bはフレーム5bの内部に納まるように
曲率半径・幅ともに小さくなり、その結果、振動系のス
ティフネスが大きくなって、最低共振周波数foが上昇
し、低音域の再生が困難になるという課題を有してい
た。
【0010】本発明はこのような従来の課題に鑑みてな
されたものであって、細幅(細長構造)でありながら分
割共振が起こりにくく、かつ平坦な周波数特性が得ら
れ、変換効率が高まり、最低共振周波数foを低く抑え
て低音域の再生を可能とする音質の優れたスピーカを提
供することを目的とするものである。
されたものであって、細幅(細長構造)でありながら分
割共振が起こりにくく、かつ平坦な周波数特性が得ら
れ、変換効率が高まり、最低共振周波数foを低く抑え
て低音域の再生を可能とする音質の優れたスピーカを提
供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、振動方向から見た平面形状が長径と短径と
を有する非軸対称形であって音を放射する方向とは逆に
ふくらみをもつ逆ドーム状の振動板と、この振動板の外
周部に沿って振動方向と平行に帯状に形成されその帯状
の上端部が前記振動板の外周部に接着されたボイスコイ
ルボビンと、ボイスコイルボビンの外周面に巻回された
ボイスコイルと、このボイスコイルに振動用の磁束を与
える磁気回路とでスピーカを構成することにより、ボイ
スコイルボビンの形状を振動板と同じ非軸対称形とする
ことによって、振動板の全体が駆動し、音を放射する方
向とは逆にふくらみをもつ逆ドーム状の振動板によっ
て、前面の空気控除量を大きく最低共振周波数foを低
くでき、再生能力を向上させることができる。さらにボ
イスコイルの線長は従来のものに比べてかなり長くな
り、磁石の体積も大きくできるため、駆動力が増加する
優れたものとなる。
に本発明は、振動方向から見た平面形状が長径と短径と
を有する非軸対称形であって音を放射する方向とは逆に
ふくらみをもつ逆ドーム状の振動板と、この振動板の外
周部に沿って振動方向と平行に帯状に形成されその帯状
の上端部が前記振動板の外周部に接着されたボイスコイ
ルボビンと、ボイスコイルボビンの外周面に巻回された
ボイスコイルと、このボイスコイルに振動用の磁束を与
える磁気回路とでスピーカを構成することにより、ボイ
スコイルボビンの形状を振動板と同じ非軸対称形とする
ことによって、振動板の全体が駆動し、音を放射する方
向とは逆にふくらみをもつ逆ドーム状の振動板によっ
て、前面の空気控除量を大きく最低共振周波数foを低
くでき、再生能力を向上させることができる。さらにボ
イスコイルの線長は従来のものに比べてかなり長くな
り、磁石の体積も大きくできるため、駆動力が増加する
優れたものとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、振動方向から見た平面形状が長径と短径とを有する
非軸対称形であって音を放射する方向とは逆のふくらみ
をもつ逆ドーム状の振動板と、この振動板の外周部に沿
って振動方向と平行に帯状に形成されその帯状の上端部
が上記振動板の外周部に接着されたボイスコイルボビン
と、このボイスコイルボビンに巻回されたボイスコイル
と、このボイスコイルに振動用の磁束を与える磁気回路
とで構成したものであり、ボイスコイルボビンの形状を
振動板と同形状の非軸対称形として振動板の全体を駆動
し、逆ドーム形状の振動板として、振動板の前面の空気
排除量を大きくして最低共振周波数foを低くするとと
もに、ボイスコイルの線長も長く、磁石も大きくして駆
動力も大きくできるものである。
は、振動方向から見た平面形状が長径と短径とを有する
非軸対称形であって音を放射する方向とは逆のふくらみ
をもつ逆ドーム状の振動板と、この振動板の外周部に沿
って振動方向と平行に帯状に形成されその帯状の上端部
が上記振動板の外周部に接着されたボイスコイルボビン
と、このボイスコイルボビンに巻回されたボイスコイル
と、このボイスコイルに振動用の磁束を与える磁気回路
とで構成したものであり、ボイスコイルボビンの形状を
振動板と同形状の非軸対称形として振動板の全体を駆動
し、逆ドーム形状の振動板として、振動板の前面の空気
排除量を大きくして最低共振周波数foを低くするとと
もに、ボイスコイルの線長も長く、磁石も大きくして駆
動力も大きくできるものである。
【0013】以下、本発明の実施の形態について図1
(a)〜図1(c)と図2により説明する。図1(a)
は平面図、図1(b)は長径方向の側断面図、図1
(c)は短径方向の側断面図、図2は図4と同条件で測
定した周波数特性図であり、同図によると、11aは振
動方向から見た平面形状が長径と短径とを有する非軸対
称形であって音を放射する方向とは逆のふくらみをもつ
逆ドーム状の振動板であり、12aはこの振動板11a
の外周部に接合されたエッジであり、このエッジ12a
はフレーム15aに保持されている。20はこのフレー
ム15aの底面に組み付けられた磁気回路であり、ヨー
ク18a、磁石17a、プレート16a等から構成され
ている。
(a)〜図1(c)と図2により説明する。図1(a)
は平面図、図1(b)は長径方向の側断面図、図1
(c)は短径方向の側断面図、図2は図4と同条件で測
定した周波数特性図であり、同図によると、11aは振
動方向から見た平面形状が長径と短径とを有する非軸対
称形であって音を放射する方向とは逆のふくらみをもつ
逆ドーム状の振動板であり、12aはこの振動板11a
の外周部に接合されたエッジであり、このエッジ12a
はフレーム15aに保持されている。20はこのフレー
ム15aの底面に組み付けられた磁気回路であり、ヨー
ク18a、磁石17a、プレート16a等から構成され
ている。
【0014】19aは上記フレーム15aのフレーム窓
に装着された防塵ネットであり、磁気回路20への塵埃
の侵入を防止している。13aは振動板11aの外周部
に沿って振動方向と平行に帯状(トラック状)に形成さ
れ、上記振動板11aの外周部に接合されたボイスコイ
ルボビンであり、図示していないが、磁気回路20の磁
気ギャップ20aに対応する位置にはボイスコイルが巻
回されている。
に装着された防塵ネットであり、磁気回路20への塵埃
の侵入を防止している。13aは振動板11aの外周部
に沿って振動方向と平行に帯状(トラック状)に形成さ
れ、上記振動板11aの外周部に接合されたボイスコイ
ルボビンであり、図示していないが、磁気回路20の磁
気ギャップ20aに対応する位置にはボイスコイルが巻
回されている。
【0015】本発明は長径と短径とを有する非軸対称形
(トラック形)の振動板とすることで、図2に示すごと
く分割共振が防止され、中高音域で平坦な周波数特性を
得るとともに、逆ドーム形状とすることで低音特性の改
善が図れるとともに、上記振動板と同様の形状のボイス
コイルボビンとすることでボイスコイルの線長も長くで
き、磁石も大きくして駆動力も大きくできるものであ
る。
(トラック形)の振動板とすることで、図2に示すごと
く分割共振が防止され、中高音域で平坦な周波数特性を
得るとともに、逆ドーム形状とすることで低音特性の改
善が図れるとともに、上記振動板と同様の形状のボイス
コイルボビンとすることでボイスコイルの線長も長くで
き、磁石も大きくして駆動力も大きくできるものであ
る。
【0016】なお、振動板11aを逆ドーム形状とする
ことで広い指向特性も得られるものである。
ことで広い指向特性も得られるものである。
【0017】また、従来のダンパも削除されている。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明は、低音特性に優
れ、中高音域も平坦な音圧の周波数特性の得られるスピ
ーカの提供を可能とするものであり、テレビジョン受像
機に用いた場合は、テレビジョン受像機を横幅を広げる
ことなく優れた音質特性をもったものとすることができ
るものである。
れ、中高音域も平坦な音圧の周波数特性の得られるスピ
ーカの提供を可能とするものであり、テレビジョン受像
機に用いた場合は、テレビジョン受像機を横幅を広げる
ことなく優れた音質特性をもったものとすることができ
るものである。
【図1】(a) 本発明の一実施の形態のスピーカの平
面図 (b) 同長径方向の側断面図 (c) 同短径方向の側断面図
面図 (b) 同長径方向の側断面図 (c) 同短径方向の側断面図
【図2】同再生音圧レベルの周波数特性図
【図3】(a) 従来のスピーカの平面図 (b) 同長径方向の側断面図 (c) 同短径方向の側断面図
【図4】同再生音圧レベルの周波数特性図
11a 振動板 12a エッジ 13a ボイスコイルボビン 20 磁気回路
Claims (1)
- 【請求項1】 振動方向から見た平面形状が長径と短径
とを有する非軸対称形であって音を放射する方向とは逆
のふくらみをもつ逆ドーム状の振動板と、この振動板の
外周部に沿って振動方向と平行に帯状に形成されその帯
状の上端部が前記振動板の外周部に接着されたボイスコ
イルボビンと、前記ボイスコイルボビンの外周面に巻回
されたボイスコイルと、前記ボイスコイルに振動用の磁
束を与える磁気回路とで構成されるスピーカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00890596A JP3582201B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00890596A JP3582201B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | スピーカ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09200891A true JPH09200891A (ja) | 1997-07-31 |
JP3582201B2 JP3582201B2 (ja) | 2004-10-27 |
Family
ID=11705697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00890596A Expired - Fee Related JP3582201B2 (ja) | 1996-01-23 | 1996-01-23 | スピーカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3582201B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005022950A1 (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | スピ-カ装置 |
US8879776B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-11-04 | Panasonic Corporation | Speaker and electronic device using the speaker |
KR20190139496A (ko) | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 이은호 | 서스펜션 및 이를 포함하는 스피커 조립체 |
KR20190139497A (ko) | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 이은호 | 서스펜션 및 이를 포함하는 스피커 장치 |
KR20190139498A (ko) | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 이은호 | 진동판 조립체 및 이를 포함하는 스피커 조립체 |
KR20190139499A (ko) | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 이은호 | 프레임 및 이를 이용한 스피커 조립체 |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP00890596A patent/JP3582201B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005022950A1 (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | スピ-カ装置 |
US8879776B2 (en) | 2011-03-04 | 2014-11-04 | Panasonic Corporation | Speaker and electronic device using the speaker |
KR20190139496A (ko) | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 이은호 | 서스펜션 및 이를 포함하는 스피커 조립체 |
KR20190139497A (ko) | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 이은호 | 서스펜션 및 이를 포함하는 스피커 장치 |
KR20190139498A (ko) | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 이은호 | 진동판 조립체 및 이를 포함하는 스피커 조립체 |
KR20190139499A (ko) | 2018-06-08 | 2019-12-18 | 이은호 | 프레임 및 이를 이용한 스피커 조립체 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3582201B2 (ja) | 2004-10-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
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