JPH09199735A - ヘテロ接合半導体デバイス - Google Patents

ヘテロ接合半導体デバイス

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JPH09199735A
JPH09199735A JP8008198A JP819896A JPH09199735A JP H09199735 A JPH09199735 A JP H09199735A JP 8008198 A JP8008198 A JP 8008198A JP 819896 A JP819896 A JP 819896A JP H09199735 A JPH09199735 A JP H09199735A
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hetero
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JP8008198A
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U Shiyu
雨 朱
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 n型InP基板上に形成されたヘテロ接合部
を有するヘテロ障壁バラクタのリーク電流を低減する。 【解決手段】 n型InP基板上に形成されたヘテロ接
合部を有するヘテロ障壁バラクタにおいて、該ヘテロ接
合部を構成する、n型InuGa1-uAsv1-vクラッド
層(ここで、0≦u≦0.53,0≦v≦1)と、In
xAlyGa1-x-yPからなる障壁層(ここで、0.5≦
x≦1,0≦y≦0.5,x+y≦1)と、n型Inu
Ga1-uAsv1-vクラッド層(ここで、0≦u≦0.
53,0≦v≦1)とを備えた、あるいは、n型Inu
Ga1-uAsv1-vクラッド層(ここで、0≦u≦0.
53,0≦v≦1)と、InsAltAs障壁層(ここ
で、0≦s≦0.52,0.48≦t≦1)と、Inx
AlyGa1-x-yP障壁層(ここで、0.5≦x≦1,0
≦y≦0.5,x+y≦1)と、InsAltAs障壁層
(ここで、0≦s≦0.52,0.48≦t≦1)と、
n型InuGa1-uAsv1-vクラッド層(ここで、0≦
u≦0.53,0≦v≦1)とを備えたヘテロ接合半導
体デバイス構造をとる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として高周波逓
倍器などの高周波回路で使用するバラクタ(非線型容量
素子)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】低周波をバラクタで順次逓倍して高周波
を得るのは高周波発生の有力な手段の一つである。逓倍
器にはショットキー障壁バラクタを用いる場合に、所用
の逓倍波の以外に、不用波(例えば、3逓倍波の時は2
逓倍波、4逓倍波など)も発生する。特開平2−340
09号公報(文献1)に開示されているように、不用波
を吸収するために、不用波処理回路を設ける必要があ
る。
【0003】これに対して、近年、ヘテロ障壁バラクタ
を用いる逓倍器が提案された。ヘテロ障壁バラクタのエ
ネルギーバンド構造を図7に示す。図7に示すように、
同じキャリア濃度および層厚を持つクラッド層が、障壁
層に対して対称的に配置されている。ヘテロ障壁バラク
タにバイアス電圧をかけると、片側のクラッド層に空乏
層が生じることにより、非線型容量が得られる。その容
量−電圧特性を図8に示す。図8に示すように、容量特
性がゼロバイアス電圧に対して対称になっている。この
対称性を持つ容量特性によって、ヘテロ障壁バラクタの
出力には入力波の偶数逓倍波がない。したがって、ショ
ットキー障壁バラクタに比べて、ヘテロ障壁バラクタの
理論逓倍効率が高いし、不用波処理回路の設計も容易に
なる。
【0004】IEEE Transactions on Microwave Theory
and techniques,1995年3月,第43巻第3号,6
85−688(文献2)に開示されているように、図9
は従来のヘテロ障壁バラクタの構造を示すものである。
図9において、2aはIn0.53Ga0.47Asオーミック
コンタクト層、3aはIn0.53Ga0.47Asクラッド
層、11はIn0.52Al0.48As障壁層、3bはIn
0.53Ga0.47Asクラッド層、2bはIn0.53Ga0.47
Asオーミックコンタクト層、5a,5bはオーミック
電極である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うなヘテロ障壁バラクタでは、リーク電流によって、逓
倍効率が低下するという問題がある。高い逓倍効率を得
るために、リーク電流の小さいヘテロ障壁バラクタが必
要である。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み、低リーク電流
ヘテロ障壁バラクタダを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るヘテロ接合
半導体デバイスは、n型InP基板上に、n型InuGa
1-uAsv1-vクラッド層(ここで、0≦u≦0.5
3,0≦v≦1)と、InxAlyGa1-x-yP障壁層
(ここで、0.5≦x≦1,0≦y≦0.5,x+y≦
1)と、n型InuGa1-uAsv1-vクラッド層(ここ
で、0≦u≦0.53,0≦v≦1)とを備えている。
そのことにより上記の目的が達成される。
【0008】本発明に係るヘテロ接合半導体デバイス
は、n型InP基板上に、n型InuGa1-uAsv1-v
クラッド層(ここで、0≦u≦0.53,0≦v≦1)
と、InsAltAs障壁層(ここで、0≦s≦0.5
2,0.48≦t≦1)と、InxAlyGa1-x-yP障
壁層(ここで、0.5≦x≦1,0≦y≦0.5,x+
y≦1)と、InsAltAs障壁層(ここで、0≦s≦
0.52,0.48≦t≦1)と、n型InuGa1-u
v1-vクラッド層(ここで、0≦u≦0.53,0≦
v≦1)とを備えている。そのことにより上記の目的が
達成される。
【0009】以下作用について説明する。
【0010】ヘテロ障壁バラクタのリーク電流はヘテロ
障壁の高さに依存し、ヘテロ障壁が高いほど、リーク電
流が小さくなる。図7に示すように、ヘテロ障壁はヘテ
ロ接合を構成する二種類半導体の伝導帯端不連続度ΔE
cで決められる。より高いヘテロ障壁を得るために、よ
り大きい伝導帯端不連続度ΔEcを持つヘテロ接合が必
要である。In0.52Al0.48As/In0.53Ga0.47
sヘテロ接合において、ΔEc=0.53eVである
が、InuGa1-uAsv1-v/InxAlyGa1-x-y
(ここで、0≦u≦0.53,0≦v≦1、0.5≦x
≦1,0≦y≦0.5,x+y≦1)ヘテロ接合、ある
いは、InuGa1-uAsv1-v/InsAltAs/In
xAlyGa1-x-yP(ここで、0≦u≦0.53,0≦
v≦1、0.5≦x≦1,0≦y≦0.5,x+y≦
1,0≦s≦0.52,0.48≦t≦1)ヘテロ接合
によれば、従来例のIn0.52Al0.48As/In0.53
0.47Asヘテロ接合より大きい伝導帯端不連続度ΔE
cが得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】まず、ヘテロ障壁バラクタの障壁
層としてInxAlyGa1-x-yPを用いる理由について
説明する。
【0012】ヘテロ障壁バラクタのリーク電流を低減す
るために、大きい伝導帯端不連続度を持つヘテロ接合が
必要である。従来、InxAlyGa1-x-yP/InuGa
1-uAsv1-vヘテロ接合の伝導帯端不連続度が全く報
告されておらず、本発明者が実験により初めてIn0.67
Al0.33P/In0.53Ga0.47Asヘテロ接合伝導帯端
不連続度を測定した。
【0013】図3は、In0.67Al0.33P/In0.53
0.47Asヘテロ接合伝導帯端不連続度を測定するため
の、エピタキシャル成長層を積層してなる素子構造を示
す断面図である。1はn型InP基板、7は膜厚が10
00nmのn型InPバッファ層、8は膜厚が1000
nmのIn0.53Ga0.47As動作層、9はアンドープI
0.67Al0.33Pショットキー層、10はショットキー
金属電極、5aはオーミック電極である。
【0014】図4は、In0.67Al0.33P/In0.53
0.47Asショットキー接合において、空乏層厚がゼロ
になる時のエネルギーバンド構造を示す図である。この
図4において、EFはフェルミレベル、Ecは伝導帯下
端エネルギーレベル、ΔEcは伝導帯端不連続度示すヘ
テロ接合部での伝導帯下端エネルギーレベル差(以下、
単に伝導帯端不連続度という。)、Viはショットキー
接合の空乏層厚がゼロになる時のバイアス電圧、Φbは
ショットキー障壁高さである。
【0015】フェルミレベルEFはIn0.53Ga0.47
s層中のキャリヤ濃度から計算できるので、図4に示す
ように、ショットキー接合の空乏層厚がゼロになる時の
バイアス電圧Vi及びショットキー障壁Φbが得られれ
ば、伝導帯端不連続度ΔEcが抽出できる。
【0016】図3に示したIn0.67Al0.33P/In
0.53Ga0.47Asショットキー接合について、電流−温
度(I−T)特性及び容量−電圧(C−V)特性を測定
した結果を図5と図6に示す。図5に示すように、10
℃以下の低温領域では、ほぼ温度に依存しないトンネル
電流が支配し、10℃以上の高温領域では、温度の増加
と共に指数関数的に増加する熱放射電流が支配する。シ
ョットキー接合の熱放射モデルを用いて、高温領域の電
流対温度曲線の傾きから、ショットキー障壁Φbが抽出
できる。
【0017】一方、図6に示すように、1/C2対V曲
線のx軸切片からショットキー接合の空乏層厚がゼロに
なる時のバイアス電圧Viが得られる。
【0018】図5のI−T特性からΦb=0.90eV
が得られ、図6のC−V特性に基づいて上記のバイアス
電圧ViからΔEc−Φb=0.28eVが得られ、こ
れらの値からIn0.67Al0.33P/In0.53Ga0.47
sヘテロ接合における伝導帯端不連続度として、ΔEc
=0.62eVが得られた。
【0019】本発明のヘテロ接合におけるΔEcを、従
来のものと比較して表1に示す。
【0020】この表1に示すよう、障壁層として、In
0.67Al0.33P層を用いたことにより、より大きい伝導
帯端不連続度ΔEcが得られる。従って、本発明によれ
ば、ヘテロ障壁バラクタのリーク電流の低減が実現でき
る。
【0021】
【表1】
【0022】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。尚、以下の図について、同一
の機能を有する部分は同じ番号を付けている。
【0023】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1によるヘテロ接合半導体デバイスの構造を示す断
面図である。n型InP基板1上に、膜厚1000nm
のn+型In0.53Ga0.47Asオーミックコンタクト2
aを介して、膜厚400nmのn型In0.53Ga0.47
sクラッド層3aが形成される。その上には、膜厚11
nmのアンドープ(以後un−と略す)のIn0.67Al
0.33P障壁層4が形成される。この障壁層の上には、膜
厚400nmのn型In0.53Ga0.47Asクラッド層3
bを介して、膜厚400nmのn+型In0.53Ga0.47
Asオーミックコンタクト層2bが形成されている。オ
ーミック電極5a,5bは基板1とコンタクト層2bに
接触するAuGa/Ni/Auから構成されている。
【0024】上記障壁層4を構成するun−In0.67
0.33Pと、基板等を構成するInPとは格子不整合と
なっているが、その厚みを臨界膜厚以下にしてあるの
で、転位の無い歪み格子構造となっている。
【0025】このような構成の実施形態1のヘテロ障壁
バラクタでは、障壁層をIn0.67Al0.33Pから構成し
ているため、従来のIn0.52Al0.48As障壁層を用い
たヘテロ障壁バラクタに比べて、ヘテロ障壁の向上をで
き、リーク電流を低減することができる。
【0026】リーク電流の実験結果を表2に示す。比較
のために、従来例のリーク電流の値も示している。
【0027】
【表2】
【0028】表2に示すように、ヘテロ障壁向上による
リーク電流の低減が観測された。但し、本形態では、障
壁層4の膜厚が薄いため、障壁を越える熱放射電流を抑
制することができるが、障壁層を通過して流れるトンネ
リング電流が発生しているので、トンネル電流を抑制す
ることによって、より一層のリーク電流の低減が実現で
きる。
【0029】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2によるヘテロ接合半導体デバイスの構造を示す断
面図である。本実施形態2のヘテロ障壁バラクタは、上
記実施の形態1のヘテロ障壁バラクタにおけるアンドー
プ(以後un−と略す)In0.67Al0.33P障壁層4に
代えて、膜厚5nmのun−In0.52Al0.48As障壁
層6a、膜厚11nmのun−In0.67Al0.33P障壁
層4、膜厚5nmのun−In0.52Al0.48As障壁層
6bからなる三層構造の障壁層用いたものである。その
他の構成は上記実施の形態1のヘテロ障壁バラクタと同
一である。
【0030】本形態で得られたリーク電流の実験結果も
表2に示す。表2に示すように、In0.52Al0.48As
/In0.67Al0.33P/In0.52Al0.48As三層構造
障壁層を用いているため、障壁層を厚くすることがで
き、トンネリング電流を抑制することができる。このた
め、実施の形態1よりも更にリーク電流を低減すること
ができる。
【0031】なお、上記実施の形態において、障壁層を
構成するInxAlyGa1-x-yPの組成xは0.67、
yは0.33、膜厚は11nmとしたが、xとy(ここ
で、0.5≦x≦1,0≦y≦0.5,x+y≦1)で
決まる臨界膜厚以下の膜厚であればどのようなx,yと
膜厚の組み合わせでもよい。Journal of Crystal Growt
h、1974年、第27巻、118−125頁(文献3)
に開示された方法により、In0.67Al0.33Pの場合の
臨界膜厚は約11nmである。また、アンドープ障壁層
を用いたが、ドープした障壁層を用いてもよい。クラッ
ド層を構成するInuGa1-uAsv1-vの組成uは0.
53、vは0.47としたが、この限りではい。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、クラッド
層と障壁層との間に形成されるヘテロ接合を、Inu
1-uAsv1-v/InxAlyGa1-x-yP(ここで、0
≦u≦0.53,0≦v≦1、0.5≦x≦1,0≦y
≦0.5,x+y≦1)あるいは、InuGa1-uAsv
1-v/InsAltAs/InxAlyGa1-x-yP(ここ
で、0≦u≦0.53,0≦v≦1、0.5≦x≦1,
0≦y≦0.5,x+y≦1,0≦s≦0.52,0.
48≦t≦1)としているので、従来のIn0.53Ga
0.47As/In0.52Al0.48Asヘテロ接合に比べて、
より大きい伝導帯不連続度が得られる。よって、リーク
電流を低減してヘテロ障壁バラクタの逓倍効率を向上さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1によるヘテロ半導体デバ
イスを示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態2によるヘテロ半導体デバ
イスを示す断面図である。
【図3】InAlP/InGaAsヘテロ接合の伝導帯
端不連続度を測定するための、複数のエピタキシャル層
構造を示す断面図である。
【図4】InAlP/InGaAsショットキー接合に
おいて、空乏層厚がゼロになる時のエネルギーバンド構
造を示す図である。
【図5】InAlP/InGaAsショットキー接合の
電流−温度特性をグラフで示す図である。
【図6】InAlP/InGaAsショットキー接合の
容量−電圧特性をグラフで示す図である。
【図7】ヘテロ障壁バラクタのエネルギーバンド構造を
示す図である。
【図8】ヘテロ障壁バラクタの容量−電圧特性をグラフ
で示す図である。
【図9】従来例のヘテロ障壁バラクタのを示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 n+−InP基板 2a,2b n+−In0.53Ga0.47Asコンタクト層 3a,3b n−In0.53Ga0.47Asクラッド層 4 アンドープIn0.67Al0.33P障壁層 5a,5b オーミック電極 6a,6b In0.52Al0.48As障壁層 7 n−InPバーファ層 8 n−In0.53Ga0.47As動作層 9 アンドープIn0.67Al0.33Pショットキ
ー層 10 ショットキー電極 11 In0.52Al0.48As障壁層 EF フェルミ・レベル Ec 伝導帯下端エネルギー・レベル ΔEc 伝導帯端不連続度 Vi ショットキー空乏層厚がゼロの場合のバイ
アス電圧 Φb ショットキー障壁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n型InP基板上に形成されたヘテロ接
    合半導体デバイスであって、該ヘテロ接合部を構成す
    る、n型InuGa1-uAsv1-vクラッド層(ここで、
    0≦u≦0.53,0≦v≦1)と、InxAlyGa
    1-x-yP障壁層(ここで、0.5≦x≦1,0≦y≦
    0.5,x+y≦1)と、n型InuGa1-uAsv1-v
    クラッド層(ここで、0≦u≦0.53,0≦v≦1)
    とを備えたヘテロ接合半導体デバイス。
  2. 【請求項2】 n型InP基板上に形成されたヘテロ接
    合半導体デバイスであって、該ヘテロ接合部を構成す
    る、n型InuGa1-uAsv1-vクラッド層(ここで、
    0≦u≦0.53,0≦v≦1)と、InsAltAs障
    壁層(ここで、0≦s≦0.52,0.48≦t≦1)
    と、InxAlyGa1-x-yP障壁層(ここで、0.5≦
    x≦1,0≦y≦0.5,x+y≦1)と、InsAlt
    As障壁層(ここで、0≦s≦0.52,0.48≦t
    ≦1)と、n型InuGa1-uAsv1-vクラッド層(こ
    こで、0≦u≦0.53,0≦v≦1)とを備えたヘテ
    ロ接合半導体デバイス。
JP8008198A 1996-01-22 1996-01-22 ヘテロ接合半導体デバイス Pending JPH09199735A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102468345A (zh) * 2010-11-15 2012-05-23 中国科学院微电子研究所 一种异质结势垒变容管及其制备方法

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