JPH09197738A - 複合画像形成システム - Google Patents

複合画像形成システム

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JPH09197738A
JPH09197738A JP8007585A JP758596A JPH09197738A JP H09197738 A JPH09197738 A JP H09197738A JP 8007585 A JP8007585 A JP 8007585A JP 758596 A JP758596 A JP 758596A JP H09197738 A JPH09197738 A JP H09197738A
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Akihiro Matsutani
章弘 松谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置と自動原稿送り装置(RDF)
101とソータ220とを備え、コピー、FAX、コン
ピュータ等の外部装置からのプリント出力を行う複合画
像形成システムにおいて、このシステムから出力される
原稿に伴う種々の用途に応じて、原稿に穴をあけたり、
のりしろを設けたりする等の作業を、原稿を取り扱う作
業者が出力後の原稿画像に別個に行う必要のないように
する手段を提供する。 【解決手段】 このため、RDF101の制御部90
0、原稿を読取り、画像データを媒体上に出力する画像
形成手段、出力画像を丁合いするソータ220を備え、
前記ソータ220と画像形成手段とに、前記出力あるい
は出力前の画像を加工する各加工モードと、その加工モ
ードを制御する制御手段1000とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置と、
自動原稿送り手段(以降“RDF”と略称する)と、丁
合手段(移行“ソータ”と略称する)とを具備し、コピ
ー、ファックス、コンピュータ等の外部装置からのプリ
ント出力を行う複合画像形成システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の複合画像形成システムで
は、コピー、ファックス、コンピュータ等の外部装置か
ら原稿を出力する場合に、その原稿を収納、あるいは他
の作業に用いる場合の加工手段として、原稿を整理、ス
テイプル留め等をするものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、原稿の
収納を考えた場合、収納する媒体により原稿に穴をあけ
たり、のりしろを設けたりすることがある。穴をあける
場合は、現在のシステムでは、出力された原稿を取り出
し、別途作業することを強いられ、また、のりしろを設
ける場合は、原稿加工後に原稿画像に影響しないよう
に、穴あけの場合と同様に、画像処理を調整する操作、
あるいは、コピーを考えた場合では、原稿の位置を移動
させる等の操作が別途必要となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、自動原稿送り手段、前記原稿を読み取り、画像デ
ータを生成する原稿読み取り手段、外部より画像データ
を入力する入力手段、前記画像データを媒体上に出力画
像として出力する画像形成手段、前記画像形成手段によ
り出力された出力画像を丁合する丁合手段を有し、前記
丁合手段と前記画像形成手段は、前記出力あるいは出力
前の画像を加工する加工手段とこの加工を制御する制御
手段とを有することを特徴とする複合画像形成システム
の提供により前記目的を達成しようとするものである。
【0005】
【作用】以上のような本発明構成により、複合画像形成
システムから出力される原稿に伴う様々な用途におい
て、原稿を取り扱う作業者、操作者の負担を軽減するこ
とができる。
【0006】
【発明の属する技術分野】以下に、本発明の実施の形態
を、複数の実施例の各図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】
【実施例】
(実施例1)図1は、本発明に関る第1の実施例を示す
複合画像形成システムの全体構成を表すブロック図であ
る。図1において、1は、リーダ部の制御部(以下、
“リーダ制御部”と称する)、2は、プリンタ部の制御
部(以下、“プリンタ制御部”と称する)、3は、外部
装置との制御部(以下、“外部装置制御部”と称す
る)、900は、RDFの制御部(以下、“RDF制御
部”と称する)、1000はソータ部の制御部(以下、
“ソータ”制御部と称する)であって、これらは、バ
ス、あるいはシリアル通信等によりデータの授受を行
い、同期をとっている。ここで、本体よりRDF制御部
900に送信するデータは、同部に積載されている原稿
の給紙を促す給紙信号、プラテンガラス上の原稿の排紙
を促す排紙信号、及び原稿の給排紙の形態を決める給排
紙モードである。また本体よりソータ制御部1000に
送信するデータは、画像形成モード、ソータに収納する
モード、収納されるシートサイズ、原稿加工モード、タ
イミング信号等である。そして動作を行っている場合に
は、外部装置制御部3のいずれの機能を使った動作なの
かを示すデータが、リーダ制御部1、プリンタ制御部2
よりそれぞれRDF制御部900、ソータ制御部100
0に、通信を使って伝えられる。
【0008】また、外部装置制御部3は、リーダ制御部
1とケーブルで接続され、外部装置制御部3内のコア部
10で信号の制御や、各機能の制御を行う。外部装置制
御部3は、ファックス送受信を行うファックス部4、各
種原稿情報を電気信号に変換し光磁気ディスクに保存す
るファイル部5、コンピュータからのコード情報をイメ
ージ情報に展開するフォーマッタ部8とコンピュータと
のインタフェイスを行うコンピュータ・インタフェイス
部7、リーダ制御部1からの情報を蓄積したり、コンピ
ュータから送られてきた情報を一時的に蓄積するための
イメージメモリ部9、及び上記各機能を制御するコア部
10から構成されている。
【0009】図2は、図1における画像形成装置本体の
リーダ部及びプリンタ部であり、リーダ制御部1及びプ
リンタ制御部2により制御されており、以下、構成及び
動作について説明する。
【0010】原稿給紙装置(RDF)101上に積載さ
れた原稿は、1枚づつ順次原稿台ガラス面102上に搬
送されると、スキャナ部のランプ103が点灯し、かつ
スキャナ・ユニット104が移動して原稿を照射する。
原稿の反射光は、各ミラー105、106、107、1
08を介してCCDイメージ・センサ部109(以下、
“CCD”と略称する)に入力される。CCD109に
照射された原稿の反射光または透過光は、ここで光電変
換される。変換された電気信号は、画像処理部110に
送られる。
【0011】画像処理部110では、各種操作部で設定
された画像処理が施される。また、画像メモリを有し、
画像の出力方向を回転する機能も有している。本実施例
で画像の加工の際に施す画像処理は、画像処理部110
とイメージメモリ部9とを連動させて行うものであり、
詳細は後述する。
【0012】外部切り替え回路(図示せず)は、リーダ
部から送られたリーダ制御部1からの信号をプリンタ制
御部2または外部装置制御3に切り替えるセレクタであ
る。また、リーダ制御部1からの信号と外部装置制御部
3からの信号のいずれかを選択し、プリンタ制御部2に
接続する働きも行う。
【0013】画像処理部110(図2)の外部切り替え
回路(図示せず)にて、プリンタ制御部2に接続された
電気信号は、露光制御部201にて変調された光信号に
変換されて感光体(ドラム)202を照射する。照射光
によって感光体202上に作られてた潜像は、現像器2
03によって現像される。上記現像像の先端とタイミン
グを併せて転写紙積載部204、もしくは205より転
写紙が搬送され、転写部206において、上記現像され
た像が転写される。転写された像は定着部207にて転
写紙に定着された後、排紙部208より装置外部に排出
される。排紙部208から出力された転写紙は、ソータ
220に渡される。ソータ220の制御部については、
図16を用いて説明する。
【0014】ソート機能が働いている場合には、各フラ
ッパ1502〜1508を制御し各トレーに出力する。
またソート機能が働いていない場合には、基本的には、
ソータの最上位のビンに排出されるが、図示しないユー
ザ設定により各トレー1509〜1511を動作させる
機能ごとに割り当てることにより、ソート機能が働いて
いない場合、割り当てられたトレーに排出することもで
きる。また、加工モードの設定により原稿にパンチ穴を
あける場合は、コア部からソータ制御部1000を介し
て、パンチ穴1520の機構により穴があけられる。以
後、画像を加工するものとして、パンチ穴をあける場合
を例に取り、制御手順/動作の説明を行う。
【0015】ここで、本実施例では、図2におけるRD
F101あるいは原稿台ガラス102から画像を入力
し、操作者が出力された原稿に加工作業を施す場合を想
定する。以下、制御手順と動作シーケンスについて、そ
のフローチャートを示す図4,5を用いて説明する。こ
のとき、画像形成装置にある大液晶操作パネル(図3)
加工モードキー301を押すと、図6(a)に示す加工
モードがパネルの一部に表示される(ステップS40
1)。続いて設定されたレモード「穴あけパンチ」を選
択(ステップS402)すると画面はコピーモードの画
面(図6(b))に移行する。
【0016】続いてコピー枚数、変倍処理等の設定を画
面上(図6(b))で行い、スタートキー601を押
す。このとき入力された画像は図1のイメージメモリ部
9に一時格納され、スキャン動作が終了すると図1のリ
ーダ部の制御部1がコア部10にスキャン終了の信号を
送る。
【0017】全ての原稿の入力を終了すると、パネル
(図6(b))に原稿入力終了のキー602を押し(ス
テップS403)、コア部10(図1)がスキャニング
が終了したことを判断しパネル(図7)の画面に移行
し、イメージメモリ部9(図1)に格納された画像の1
枚目を表示する(701)。
【0018】続いてパネル(図7)中の穴あけの種類か
らあけたい穴の数702を指定(ステップS404)
し、原稿のサイズと穴の数から提携のサイズに適さない
場合にはパネル(図8)にて警告(801)し、穴の数
の再設定を要求する。再設定はリセットキー806で行
う。適合した場合は、穴をあけた状態をパネル804
(図8)に示すように表示し、原稿ページの移動80
2、変倍803を要求する(ステップ405)。これは
複数枚の原稿が入力した場合を想定している。原稿の各
ページから、穴をあけた後に画像が欠落することをパネ
ル804(図8)で確認した場合は、操作者が穴のあく
領域から原稿画像を移動あるいは変倍等の画像処理を施
すことにより画像の欠落を防ぐ。
【0019】画像処理モードキー805を押すと、原稿
の移動901あるいは変倍902の要求パネル(図9)
に表示し、移動901、変倍キー902あるいはOKキ
ー905のいずれかを押す(ステップ406)。ここで
は、移動キーを押した場合を想定する。移動キー901
を押すと原稿を移動させるための指示バー904を押す
ことにより原稿画像を移動させる(ステップS40
7)。このとき、イメージメモリ9(図1)に格納され
ている画像を画像処理部110(図2)により画像を処
理することになる。
【0020】原稿画像を移動した結果をパネルで確認し
た後、OKキー905を押すと、イメージメモリ部9
(図1)に蓄積されている原稿画像を本実施例記述の画
像形成装置における画像処理部110(図2)以降のプ
リント処理手順に従い、原稿画像は画像処理されソータ
220に出力される。ソータ220に出力された原稿
は、ソータ制御部1000により前処理で指定した加工
モードの指定通りに原稿に穴をあけ動作終了する。
【0021】ここで、穴をあける機構を、図10に示
す。図10(a)は、ソータ220の最上位ビンを丁度
真上から見たものである。1001は画像形成装置本
体、1002は、穴あけの機構が取り付けてある装置、
1003は最上位ビンを表している。図10(b)は、
穴あけの装置1002の矢印方向から視たものである。
図1004の数により穴あけの数、あるいは1004の
穴の径の大きさにより、定型サイズの穴あけ数である、
26穴、30穴、4穴、2穴等が用意されており、加工
モードより確定した信号をソータ制御部1000が制御
することにより、それぞれの穴をあける機構が決定さ
れ、画像形成のプリント動作が終了した後にソータに出
力された出力画像に穴をあける。ただし穴をあける数、
大きさに関しては、上記に挙げたものに限定されるもの
ではない。
【0022】(実施例2)以下、本発明の実施例2につ
いて説明する。基本的な構成を示すブロック図は、図
1、図2と同様であり、構成に関して実施例1と同一
(相当)部分は重複説明を省略する。
【0023】本実施例2では、外部装置(コンピュー
タ)から原稿画像が転送されて加工モードにより原稿を
加工する場合を想定している。以後、本実施例のフロー
チャートを図11,12を用いて説明する。
【0024】まず転送する原稿画像を加工処理用のプリ
ンタドライバソフトにより図13の外部装置のモニタ画
面例に示す加工モード1203を選択した後、転送キー
1202を選択して、画像形成装置に転送する。ただ
し、1204は通常のプリントモードである。コンピュ
ータから転送された原稿画像は、図1に示すコンピュー
タ インタフェイス部7を介してフォーマッタ部8によ
りイメージ情報に展開し、イメージメモリ9に蓄積され
る。本実施例2では、原稿画像の加工後の状態を表示す
る下見(プレビュー)は画像形成装置本体(図2)でな
く、コンピュータのディスプレイ(図13)で行うもの
とする。
【0025】原稿をコンピュータに付随の上記ドライバ
ーソフトにより、画像を転送する前に、画面図13にあ
る加工モードキーを選択することにより、図6(a)
(実施例1)と同様な画面がディスプレイ上に表示され
る。なお、本実施例におけるフローチャートは、コンピ
ュータ ディスプレイ上のキー操作を表しているもので
あり、コンピュータの基本ソフトとの信号の流れは省略
する。
【0026】続いて加工モードキーの入力待ち(ステッ
プS1101)となり、加工モードの入力(実施例1と
同様に穴あけを選択(ステップS1102)を終了する
と、穴あけの種類の入力待ち図7(ステップS110
3)となる。キー702を選択すると、ディスプレイは
図8のように加工による原稿の状態を表示し、実施例1
と同様に、原稿のサイズと穴の数の関係から出力を希望
する用紙(設定用紙)のサイズに適さない場合は、ディ
スプレイ警告の表示を行い、穴あけの数の再要求を行
う。適合した場合は、以後加工の手順が実施例1の図5
ステップS405からステップS408までは同様の操
作で行われ、ディスプレス上でモニタされた画像は、一
連の制御により、全て画像形成装置内の画像処理部11
0(図2)により処理されたものである。
【0027】よって以後は実施例1と同様に、イメージ
メモリ9(図1)内にある画像処理された信号をプリン
ト処理により画像を出力し、穴あけの処理が施される。
本実施例2では、原稿画像をいったん画像形成装置内の
イメージメモリ部9に転送してから加工処理を行ってい
るが、コンピュータ内のメモリを仮想的にイメージメモ
リとして制御してもよい。
【0028】コンピュータ内で処理した場合は、処理画
像を通信によって、画像形成装置内のコンピュータイン
タフェイス部7を介してフォーマッタ部8により転送さ
れたデータをイメージ情報に展開してから実施例1の複
写動作により加工処理が行われる。このとき、コンピュ
ータから画像処理の情報を画像形成装置本体に転送し、
画像形成装置のコンピュータインタフェイス部7、コア
部10を介して画像形成装置内の画像処理部110によ
り画像処理を施し、以下実施例1のプリンタの動作と同
様の動作で原稿画像を出力し加工処理が行われる。
【0029】また、本実施例では、加工による原稿画像
の状態をプレビューする画面をコンピュータのディスプ
レイ上でモニタしたが、画像形成装置本体の大液晶パネ
ルで処理を行う系にしてもよい。なお、本実施例で取り
扱っている外部装置はコンピュータに限定するものでは
なく、画像形成装置等であってもよい。
【0030】(実施例3)以下、本発明の実施例3につ
いて説明する。基本的な構成を示すブロック図は、図
1、図2と同様であり、構成に関しては、実施例1と同
一(相当)部分は重複説明を省略する。
【0031】本実施例3では、図1のRDF制御部90
0から原稿画像に加工モードとして特定の印を記載する
場合を想定する。以後、本実施例3の加工制御動作シー
ケンスフローチャートを図14を用いて説明する。前記
実施例1と同様に、大液晶パネル図3の加工モードキー
301を押すと図6(a)に示す加工モードがパネルに
表示される。続いてパネル中の加工の作業を設定する。
本実施例では、「記号挿入」を指定する(ステップS1
301)。以後実施例1と同様にパネル(図17)の原
稿入力終了キー1700を押し(ステップS130
3)、図15の画面に移行する。パネル(図15)で
は、挿入したいページ、記号、挿入位置を独立に決める
ことができる。記号を決める場合は、1403を押して
記号モードにしてから(ステップS1304)、矢印1
401で記号を決定し、続いてページキー1404を押
して続いて、矢印で挿入するページを決める。更に続い
て、ページが決まった場合、挿入位置を矢印1406で
決定する。挿入位置の確定もページの設定同様、キー1
401の矢印を利用して画面内のポインタ(図示せず)
により、確定することができる。確定の場合はすべてO
Kキー1402を押す。各々の操作が終了すると終了キ
ー1404を押す(ステップS1305)。以上の操作
が終了すると図1のプリンタ制御部2から画像形成装置
の画像処理部110に加工信号が転送されて、イメージ
メモリ部9に蓄積されている画像に対して画像処理(記
号を挿入する)を施し、以降実施例1の画像形成装置の
プリント動作に従い、ソータ202に出力される。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複合画像形成システムに原稿画像に整理するための加工
機能を付加したことにより、原稿を取り扱う作業者、あ
るいは操作者は、出力後の原稿画像を整理する場合に強
いられている作業を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の複合画像形成システムの全体構成
ブロック図
【図2】 図1のリーダ部及びプリンタ部の構成概要図
【図3】 複合画像形成システムの大液晶操作パネル
【図4】 実施例1の加工制御動作シーケンスフローチ
ャート(その1)(穴あけパンチ)
【図5】 実施例1の加工制御動作シーケンスフローチ
ャート(その2)(穴あけパンチ)
【図6】 大液晶パネルの2画面例
【図7】 大液晶パネルの1画面例
【図8】 大液晶パネルの1画面例
【図9】 大液晶パネルの1画面例
【図10】 ソータの穴あけ機構
【図11】 実施例2の加工制御動作シーケンスのフロ
ーチャート(その1)(穴あけパンチ)
【図12】 実施例2の加工制御動作シーケンスのフロ
ーチャート(その2)(穴あけパンチ)
【図13】 外部装置のモニタの1画面例
【図14】 実施例3の加工制御動作シーケンスフロー
チャート(記号挿入)
【図15】 大液晶パネルの1画面例
【図16】 実施例1のソータ部の構成図
【図17】 記号挿入モードにおけるコピーモード
【符号の説明】
1 リーダ制御部 2 プリンタ制御部 3 外部装置制御部 4 FAX部 5 ファイル部 6 外部記憶装置 7 コンピュータI/F部 8 フォーマッタ部 9 イメージメモリ部 10 コア部 101 RDF 110 画像処理部 220 ソータ 900 RDF制御部 1000 ソータ制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108 H04N 1/00 108M

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動原稿送り手段、前記原稿を読み取
    り、画像データを生成する原稿読み取り手段、外部より
    画像データを入力する入力手段、前記画像データを媒体
    上に出力画像として出力する画像形成手段、前記画像形
    成手段により出力された出力画像を丁合する丁合手段を
    有し、前記丁合手段と前記画像形成手段は、前記出力あ
    るいは出力前の画像を加工する加工手段とこの加工を制
    御する制御手段とを有することを特徴とする複合画像形
    成システム。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記原稿を加工した結
    果生ずる原稿画像の影響を判断し、前記原稿への影響の
    有無にかかわらず、操作者に前記原稿の加工を選択でき
    る制御手段を有することを特徴とする請求項1記載の複
    合画像システム。
  3. 【請求項3】 請求項2の制御手段において、前記原稿
    を加工するときに出力画像に影響がある場合は、その原
    稿を画像処理することによりその原稿への影響を回避で
    きる手段を有することを特徴とする請求項1記載の複合
    画像形成システム。
  4. 【請求項4】 請求項1の加工手段は、前記丁合手段か
    ら出力される原稿を整理する等の目的で、穴あけ、のり
    しろ、ステイプル、とんぼあるいは目印として任意の位
    置に複数の印を記載する等を行う手段であることを特徴
    とする請求項1記載の複合画像形成システム。
  5. 【請求項5】 請求項1において前記加工を制御する場
    合に、その加工による出力画像の状態を前記複合画像形
    成システム装置内のモニタ手段で下見する機能を有する
    ことを特徴とする請求項1記載の複合画像形成システ
    ム。
  6. 【請求項6】 請求項1において前記加工を制御する場
    合に、コンピュータ等の外部装置から前記画像形成装置
    に画像を転送した場合は、前記加工による原稿画像の状
    態を外部装置のモニタ手段あるいは複合画像形成システ
    ム装置の中のモニタ手段で下見する機能を有することを
    特徴とする請求項1記載の複合画像形成システム。
JP8007585A 1996-01-19 1996-01-19 複合画像形成システム Withdrawn JPH09197738A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7336912B2 (en) 2005-05-25 2008-02-26 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus equipped with an operation section to input an image forming condition
US7477859B2 (en) 2005-03-16 2009-01-13 Konica Minolta Business Technologies Inc. Image forming apparatus in which cutting mark is given to image data
US7532838B2 (en) 2005-05-11 2009-05-12 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Image forming apparatus for attaching a cutting guide to image data

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