JPH0919743A - 多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子の造型用型装置 - Google Patents
多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子の造型用型装置Info
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- JPH0919743A JPH0919743A JP19601595A JP19601595A JPH0919743A JP H0919743 A JPH0919743 A JP H0919743A JP 19601595 A JP19601595 A JP 19601595A JP 19601595 A JP19601595 A JP 19601595A JP H0919743 A JPH0919743 A JP H0919743A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上部に多気筒シリンダ成形部、下部にクラン
ク室成形部をぞぞれ有する多気筒内燃機関のシリンダブ
ロック用中子を、予め別途に造型した中間軸受相当部中
子を一体に包み持つようにして造型を行う型装置でおい
て、中子を適確に造型することができるようにするとと
もに、構造を簡単にする。 【構成】 中間軸受相当部中子挿入用空所１ａを上面に
有しかつ中子押出しピン２を昇降可能に付設した下型１
と、下型１の上方に相対向して開閉可能に配設された一
対のバイス型３ａ、３ｂと、下型１の上方に相対向する
とともにバイス型３ａ、３ｂの開閉方向と直交する方向
へ開閉可能にして配設された一対のルーズピース４ａ、
４ｂと、バイス型３ａ、３ｂおよびルーズピース４ａ、
４ｂの上方に昇降可能に配設された上型５と、を具備し
たことを特徴とする。
ク室成形部をぞぞれ有する多気筒内燃機関のシリンダブ
ロック用中子を、予め別途に造型した中間軸受相当部中
子を一体に包み持つようにして造型を行う型装置でおい
て、中子を適確に造型することができるようにするとと
もに、構造を簡単にする。 【構成】 中間軸受相当部中子挿入用空所１ａを上面に
有しかつ中子押出しピン２を昇降可能に付設した下型１
と、下型１の上方に相対向して開閉可能に配設された一
対のバイス型３ａ、３ｂと、下型１の上方に相対向する
とともにバイス型３ａ、３ｂの開閉方向と直交する方向
へ開閉可能にして配設された一対のルーズピース４ａ、
４ｂと、バイス型３ａ、３ｂおよびルーズピース４ａ、
４ｂの上方に昇降可能に配設された上型５と、を具備し
たことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、多気筒内燃機関のシリ
ンダブロック用中子の造型用型装置に係り、より詳しく
は、上部には多気筒シリンダ成形部、下部にはクランク
室成形部をぞぞれ有する多気筒内燃機関のシリンダブロ
ック用中子を、予め別途に造型した中間軸受相当部中子
を一体に包み持つようにして造型を行うための型装置に
関する。
ンダブロック用中子の造型用型装置に係り、より詳しく
は、上部には多気筒シリンダ成形部、下部にはクランク
室成形部をぞぞれ有する多気筒内燃機関のシリンダブロ
ック用中子を、予め別途に造型した中間軸受相当部中子
を一体に包み持つようにして造型を行うための型装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、多気筒内燃機関のシリンダブロッ
ク用中子の造型に当たり、中子の精度を確保するため、
予め造型された中間軸受相当部中子を模型上に保持し、
この中子を一体に包み持つようにして造型して完成され
たシリンダブロック用中子とする方法が開発されてい
る。
ク用中子の造型に当たり、中子の精度を確保するため、
予め造型された中間軸受相当部中子を模型上に保持し、
この中子を一体に包み持つようにして造型して完成され
たシリンダブロック用中子とする方法が開発されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように多
段階の工程を経て複雑な形状の中子を精度を確保して造
型するための型装置は、１、２提案されているが、構造
が非常に複雑で高価なものになるなどの問題があった。
本発明は上記の問題を解消するために為されたもので、
その目的は、多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子
を適確に造型することができる上に、構造が簡単な型装
置を提供することにある。
段階の工程を経て複雑な形状の中子を精度を確保して造
型するための型装置は、１、２提案されているが、構造
が非常に複雑で高価なものになるなどの問題があった。
本発明は上記の問題を解消するために為されたもので、
その目的は、多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子
を適確に造型することができる上に、構造が簡単な型装
置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明における中子の造型用型装置は、上部には多
気筒シリンダ成形部、下部にはクランク室成形部をぞぞ
れ有する多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子を、
予め別途に造型した中間軸受相当部中子を一体に包み持
つようにして造型を行うための型装置であって、前記中
間軸受相当部中子挿入用空所を上面に有しかつ中子押出
しピンを昇降可能に付設した下型と、この下型の上方に
相対向して開閉可能に配設された一対のバイス型と、前
記下型の上方に相対向するとともに前記バイス型の開閉
方向と直交する方向へ開閉可能にして配設された一対の
ルーズピースと、前記バイス型および前記ルーズピース
の上方に昇降可能に配設された上型と、を具備したこと
を特徴とする。
めに本発明における中子の造型用型装置は、上部には多
気筒シリンダ成形部、下部にはクランク室成形部をぞぞ
れ有する多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子を、
予め別途に造型した中間軸受相当部中子を一体に包み持
つようにして造型を行うための型装置であって、前記中
間軸受相当部中子挿入用空所を上面に有しかつ中子押出
しピンを昇降可能に付設した下型と、この下型の上方に
相対向して開閉可能に配設された一対のバイス型と、前
記下型の上方に相対向するとともに前記バイス型の開閉
方向と直交する方向へ開閉可能にして配設された一対の
ルーズピースと、前記バイス型および前記ルーズピース
の上方に昇降可能に配設された上型と、を具備したこと
を特徴とする。
【０００５】
【作用】このように構成されたものは、上型を上昇さ
せ、バイス型およびルーズピースを開き、さらに中子押
出しピンを下降させた状態のもとに、予め造型した中間
軸受相当部中子を下型の所定の中子挿入用空所にセット
し、続いて、バイス型およびルーズピースを閉じ、さら
に上型を下降させて所望の中子造型用キャビティを画成
し、その後、このキャビティに所定の鋳物砂を充填させ
て硬化せけることにより、所望の中子を造型することが
できる。
せ、バイス型およびルーズピースを開き、さらに中子押
出しピンを下降させた状態のもとに、予め造型した中間
軸受相当部中子を下型の所定の中子挿入用空所にセット
し、続いて、バイス型およびルーズピースを閉じ、さら
に上型を下降させて所望の中子造型用キャビティを画成
し、その後、このキャビティに所定の鋳物砂を充填させ
て硬化せけることにより、所望の中子を造型することが
できる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１〜図７
に基づき詳細に説明する。図５に示す多気筒内燃機関の
シリンダブロック用中子Ｃを造型するための型装置は、
図１に示すように、主要部を分解斜視図で表すと、中間
軸受相当部中子挿入用空所１ａを上面に有しかつ中子押
出しピン２を昇降可能に付設した下型１と、この下型１
の上方に前後に相対向して開閉可能に配設された一対の
バイス型３ａ、３ｂと、前記下型１の上方に左右に相対
向するとともに前記バイス型３ａ、３ｂの開閉方向と直
交する左右方向へ開閉可能に配設された一対のルーズピ
ース４ａ、４ｂと、前記バイス型３ａ、３ｂおよび前記
ルーズピース４ａ、４ｂの上方に昇降可能に配設された
上型５と、で構成してある。
に基づき詳細に説明する。図５に示す多気筒内燃機関の
シリンダブロック用中子Ｃを造型するための型装置は、
図１に示すように、主要部を分解斜視図で表すと、中間
軸受相当部中子挿入用空所１ａを上面に有しかつ中子押
出しピン２を昇降可能に付設した下型１と、この下型１
の上方に前後に相対向して開閉可能に配設された一対の
バイス型３ａ、３ｂと、前記下型１の上方に左右に相対
向するとともに前記バイス型３ａ、３ｂの開閉方向と直
交する左右方向へ開閉可能に配設された一対のルーズピ
ース４ａ、４ｂと、前記バイス型３ａ、３ｂおよび前記
ルーズピース４ａ、４ｂの上方に昇降可能に配設された
上型５と、で構成してある。
【０００７】そして、前記下型の空所１ａ面には、中間
軸受相当部中子を固定位置決めさせる突起部１ｂが、複
数設けてあり、さらに前記中子押出しピン２は押出し板
６の上面に固着してある。また、前記上型５は、図示し
ない慣用手段により昇降し、上昇後後方へ往復移動でき
るようにしてあり、下面には、下方へ延びる複数のマン
ドレル５ａが固設してあり、さらに砂の吹き込み孔５ｂ
が複数上下に透設してある。また、この型装置は、正面
図、上型５を除いた平面図および一部断面左側面図であ
る図２〜図４に示すように、自動的に開閉できるように
なっている。
軸受相当部中子を固定位置決めさせる突起部１ｂが、複
数設けてあり、さらに前記中子押出しピン２は押出し板
６の上面に固着してある。また、前記上型５は、図示し
ない慣用手段により昇降し、上昇後後方へ往復移動でき
るようにしてあり、下面には、下方へ延びる複数のマン
ドレル５ａが固設してあり、さらに砂の吹き込み孔５ｂ
が複数上下に透設してある。また、この型装置は、正面
図、上型５を除いた平面図および一部断面左側面図であ
る図２〜図４に示すように、自動的に開閉できるように
なっている。
【０００８】すなわち、図２に示すように、固定ダイベ
ース７の上面には前記下型１が取り付けてあり、さらに
固定ダイベース７上には、枠体８が、前記下型１、バイ
ス型３ａ、３ｂおよびルーズピース４ａ、４ｂを囲むよ
うにして装着してある。そして、図３に示すように、前
記バイス型３ａ、３ｂおよびルーズピース４ａ、４ｂ
は、前記枠体８に装着した２対の横向きシリンダ９ａ、
９ｂおよび１０ａ、１０ｂのピストンロッドの先端に可
動ダイベース１１ａ、１１ｂおよび１２ａ、１２ｂを介
してそれぞれ取り付けてあり、これら４個の可動ダイベ
ース１１ａ、１１ｂおよび１２ａ、１２ｂの背面には、
ホルダ１３ａ、１３ｂ、１４ａおよび１４ｂを介して前
記枠体８を摺動自在に貫通する４本のガイドバー１５
ａ、１５ｂおよび１６ａ、１６ｂがそれぞれ装着してあ
る。
ース７の上面には前記下型１が取り付けてあり、さらに
固定ダイベース７上には、枠体８が、前記下型１、バイ
ス型３ａ、３ｂおよびルーズピース４ａ、４ｂを囲むよ
うにして装着してある。そして、図３に示すように、前
記バイス型３ａ、３ｂおよびルーズピース４ａ、４ｂ
は、前記枠体８に装着した２対の横向きシリンダ９ａ、
９ｂおよび１０ａ、１０ｂのピストンロッドの先端に可
動ダイベース１１ａ、１１ｂおよび１２ａ、１２ｂを介
してそれぞれ取り付けてあり、これら４個の可動ダイベ
ース１１ａ、１１ｂおよび１２ａ、１２ｂの背面には、
ホルダ１３ａ、１３ｂ、１４ａおよび１４ｂを介して前
記枠体８を摺動自在に貫通する４本のガイドバー１５
ａ、１５ｂおよび１６ａ、１６ｂがそれぞれ装着してあ
る。
【０００９】このように構成されたものは、上型５を上
昇後後方へ後退させ、バイス型３ａ、３ｂおよびルーズ
ピース４ａ、４ｂを開き、さらに中子押出しピン２およ
び押出し板６を下降させた状態のもとに、図６で示す予
め造型した一対の中間軸受相当部中子片Ｐを張り合わせ
て、図１に示すように中間軸受相当部中子Ｗに形成し、
続いて、この中間軸受相当部中子Ｗを、その凹み２０に
突起部１ｂを挿入させるようにして、複数個下型１の中
子挿入用空所１ａにセットする。次いで、２対の横向き
シリンダ９ａ、９ｂおよび１０ａ、１０ｂを伸長作動し
てバイス型３ａ、３ｂおよびルーズピース４ａ、４ｂを
閉じ、続いて、上型５をバイス型３ａ、３ｂおよびルー
ズピース４ａ、４ｂの真上位置まで前進させた後下降さ
せて所望の中子造型用キャビティを画成し、その後、こ
のキャビティに、適宜の慣用手段により、所定の鋳物砂
を充填させる。
昇後後方へ後退させ、バイス型３ａ、３ｂおよびルーズ
ピース４ａ、４ｂを開き、さらに中子押出しピン２およ
び押出し板６を下降させた状態のもとに、図６で示す予
め造型した一対の中間軸受相当部中子片Ｐを張り合わせ
て、図１に示すように中間軸受相当部中子Ｗに形成し、
続いて、この中間軸受相当部中子Ｗを、その凹み２０に
突起部１ｂを挿入させるようにして、複数個下型１の中
子挿入用空所１ａにセットする。次いで、２対の横向き
シリンダ９ａ、９ｂおよび１０ａ、１０ｂを伸長作動し
てバイス型３ａ、３ｂおよびルーズピース４ａ、４ｂを
閉じ、続いて、上型５をバイス型３ａ、３ｂおよびルー
ズピース４ａ、４ｂの真上位置まで前進させた後下降さ
せて所望の中子造型用キャビティを画成し、その後、こ
のキャビティに、適宜の慣用手段により、所定の鋳物砂
を充填させる。
【００１０】次いで、充填した鋳物砂を慣用の方法で硬
化させ、鋳物砂の硬化後、図７に示すように、上型５を
上昇させるとともに後退させ、２対の横向きシリンダ９
ａ、９ｂおよび１０ａ、１０ｂを収縮作動してバイス型
３ａ、３ｂおよびルーズピース４ａ、４ｂを開き、続い
て、押出しピン２および押出し板６を慣用手段により上
昇させる。これにより、前記中間軸受相当部中子Ｗを複
数個一体的に組付けて成る所望のシリンダブロック用中
子Ｃを得ることができる。
化させ、鋳物砂の硬化後、図７に示すように、上型５を
上昇させるとともに後退させ、２対の横向きシリンダ９
ａ、９ｂおよび１０ａ、１０ｂを収縮作動してバイス型
３ａ、３ｂおよびルーズピース４ａ、４ｂを開き、続い
て、押出しピン２および押出し板６を慣用手段により上
昇させる。これにより、前記中間軸受相当部中子Ｗを複
数個一体的に組付けて成る所望のシリンダブロック用中
子Ｃを得ることができる。
【００１１】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、中間軸受相当部中子挿入用空所を上面に有しかつ中
子押出しピンを昇降可能に付設した下型と、この下型の
上方に相対向して開閉可能に配設された一対のバイス型
と、前記下型の上方に相対向するとともに前記バイス型
の開閉方向と直交する方向へ開閉可能にして配設された
一対のルーズピースと、前記バイス型および前記ルーズ
ピースの上方に昇降可能に配設された上型と、を具備し
たから、多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子を適
確に造型することができる上に、構造が簡単であるなど
の優れた効果を奏する。
は、中間軸受相当部中子挿入用空所を上面に有しかつ中
子押出しピンを昇降可能に付設した下型と、この下型の
上方に相対向して開閉可能に配設された一対のバイス型
と、前記下型の上方に相対向するとともに前記バイス型
の開閉方向と直交する方向へ開閉可能にして配設された
一対のルーズピースと、前記バイス型および前記ルーズ
ピースの上方に昇降可能に配設された上型と、を具備し
たから、多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子を適
確に造型することができる上に、構造が簡単であるなど
の優れた効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例の主要部を示す分解斜視図で
ある。
ある。
【図２】本発明の一実施例を示す一部断面正面図であ
る。
る。
【図３】図２のＡ−Ａ矢視図である。
【図４】図２のＢ−Ｂ断面図である。
【図５】本発明の型装置で造型されるシリンダブロック
用中子の斜視図である。
用中子の斜視図である。
【図６】一対の中間軸受相当部中子片の斜視図である。
【図７】図２のＢ−Ｂ断面に係る作動図であって、シリ
ンダブロック用中子を押出しピンで押し上げた作動状態
を示す。
ンダブロック用中子を押出しピンで押し上げた作動状態
を示す。
１ 下型 １ａ 中間軸受相当部中子挿入用空所 ２ 中子押出しピン ３ａ、３ｂ バイス型 ４ａ、４ｂ ルーズピース ５ 上型
Claims (1)
- 【請求項１】 上部には多気筒シリンダ成形部、下部に
はクランク室成形部をそれぞれ有する多気筒内燃機関の
シリンダブロック用中子を、予め別途に造型した中間軸
受相当部中子を一体に包み持つようにして造型を行うた
めの型装置であって、前記中間軸受相当部中子挿入用空
所１ａを上面に有しかつ中子押出しピン２を昇降可能に
付設した下型１と、この下型１の上方に相対向して開閉
可能に配設された一対のバイス型３ａ、３ｂと、前記下
型１の上方に相対向するとともに前記バイス型３ａ、３
ｂの開閉方向と直交する方向へ開閉可能にして配設され
た一対のルーズピース４ａ、４ｂと、前記バイス型３
ａ、３ｂおよび前記ルーズピース４ａ、４ｂの上方に昇
降可能に配設された上型５と、を具備したことを特徴と
する多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子の造型用
型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19601595A JP3280198B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子の造型用型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19601595A JP3280198B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子の造型用型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0919743A true JPH0919743A (ja) | 1997-01-21 |
| JP3280198B2 JP3280198B2 (ja) | 2002-04-30 |
Family
ID=16350816
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19601595A Expired - Fee Related JP3280198B2 (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 多気筒内燃機関のシリンダブロック用中子の造型用型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3280198B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008128451A1 (fr) * | 2007-04-19 | 2008-10-30 | Csr Meishan Rolling Stock Co. Ltd | Procédé de fabrication de noyau en une seule pièce pour traverse danseuse et châssis latéral de chariot |
| CN103495705A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-08 | 四川省祥业机械铸造有限公司 | 一种发动机缸体砂芯模具结构及其造型工艺 |
| CN104550710A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-04-29 | 佛山市峰华卓立制造技术有限公司 | 一种镶缸套铝合金缸体铸件的快速制造方法 |
| CN105834358A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-08-10 | 安徽霍山县象山机械制造有限公司 | 一种自动脱模射蜡机 |
| CN106378416A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-08 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 一种大型复杂形状的砂芯模具结构及脱模方法 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP19601595A patent/JP3280198B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008128451A1 (fr) * | 2007-04-19 | 2008-10-30 | Csr Meishan Rolling Stock Co. Ltd | Procédé de fabrication de noyau en une seule pièce pour traverse danseuse et châssis latéral de chariot |
| JP2010524690A (ja) * | 2007-04-19 | 2010-07-22 | 南車眉山車輌有限公司 | 鉄道貨物列車の揺れ枕又はサイドフレームの、一体型中子の造型方法 |
| US8151861B2 (en) | 2007-04-19 | 2012-04-10 | Csr Meishan Rolling Stock Co., Ltd. | One-piece core manufacturing method for swing bolster and sideframe of lorry |
| CN103495705A (zh) * | 2013-10-16 | 2014-01-08 | 四川省祥业机械铸造有限公司 | 一种发动机缸体砂芯模具结构及其造型工艺 |
| CN103495705B (zh) * | 2013-10-16 | 2015-11-11 | 四川省祥业机械铸造有限公司 | 一种发动机缸体砂芯模具结构及其造型工艺 |
| CN104550710A (zh) * | 2014-12-12 | 2015-04-29 | 佛山市峰华卓立制造技术有限公司 | 一种镶缸套铝合金缸体铸件的快速制造方法 |
| CN105834358A (zh) * | 2016-04-28 | 2016-08-10 | 安徽霍山县象山机械制造有限公司 | 一种自动脱模射蜡机 |
| CN106378416A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-08 | 广西玉柴机器股份有限公司 | 一种大型复杂形状的砂芯模具结构及脱模方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3280198B2 (ja) | 2002-04-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment |
Year of fee payment: 7 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090222 |
|
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