JPH09196913A - 血液等の検査における多量検体処理方法 - Google Patents

血液等の検査における多量検体処理方法

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JPH09196913A
JPH09196913A JP2616196A JP2616196A JPH09196913A JP H09196913 A JPH09196913 A JP H09196913A JP 2616196 A JP2616196 A JP 2616196A JP 2616196 A JP2616196 A JP 2616196A JP H09196913 A JPH09196913 A JP H09196913A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多量の検体を検査処理する際の、作業数量が
大巾に低減でき、検査処理の所要時間を大巾に短縮して
検査作業をスピードアップし得、かつ、試薬の使用量を
少なくし得る新たな手段を提供する。 【解決手段】 検査処理すべき多数の検体を、所望に選
択して設定する数を配列した三次元マトリックスに組合
わせたときの、X方向・Y方向・Z方向の三方向のそれ
ぞれの方向における各別に対応する群に分け、その群ご
とに合流・混合させてその群に対応する数の複合検体を
作り、これら複合検体を、所定の検査方式により検査処
理し、それにより陽性結果の出た複合検体のなかから、
陽性検体を、三次元マトリックスの交点にある検体とし
て判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、血液等の検査におい
て、多量の検体を検査処理する多量検体処理方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】血液等の検査は、従前にあっては、各検
体を、テストチューブまたはプレートに設けたテストホ
ールにそれぞれ注入して、それらに、試薬を分注し、撹
拌および反応促進等の作業手順で行なう、検体ごとの、
一検体単位での検査処理となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従前の血液等の検査
は、検体ごとに行なう、一検体単位での、検査処理とな
っていることから、多量の検体を処理する場合には、検
体数量に比例して、作業数量が大巾に増大し、多くの時
間と、多量の試薬を要するようになる問題がでてくる。
【0004】このことから、多量の検体の検査処理を行
なう際の、作業量を少なくし、かつ、検査処理に要する
時間を短縮し得る新たな手段が望まれている。
【0005】本発明は、従前手段に生じている上述の問
題を解消して要望に応えるためになされたものであっ
て、多量の検体を検査処理する際の、作業数量が大巾に
低減でき、検査処理の所要時間を大巾に短縮して検査作
業をスピードアップし得、かつ、試薬の使用量を少なく
し得る新たな手段を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、本発明において
は、上述の目的を達成するための手段として、検査処理
すべき多数の検体を、所望に選択して設定する数を配列
した三次元マトリックスに組合わせたときの、X方向・
Y方向・Z方向の三方向のそれぞれの方向における各別
に対応する群に分け、その群ごとに合流・混合させてそ
の群に対応する数の複合検体を作り、これら複合検体
を、所定の検査方式により検査処理し、それにより陽性
結果の出た複合検体のなかから、陽性検体を、三次元マ
トリックスの交点にある検体として判別することを特徴
とする血液等の検査における多量検体処理方法を提起す
るものである。
【0007】
【作用】上述の本発明手段は、実際には、HIV(エイ
ズ)の検査のために、多量の検体の処理を行なっている
検査所・施設において、現実に生じている困難な問題を
解決する対策として、開発されたものであるが、その検
査の際に得られた知見に基いてなされたものである。
【0008】即ち、HIVの検査は、一つの血液検査施
設において、毎日500検体程度の多量の検体の検査処
理を行なっているが、実際には、殆んどの検体は陰性
で、陽性の検体がでるのは、年に数回程度で、10万分
の1位の割合になっている。
【0009】ところで、この血液検査において、PCR
法を用いると、複数の検体を混ぜて、複合検体として検
査処理を行なった場合、その複合検体の中に、一検体で
も陽性検体が含まれていれば、その複合検体が陽性に反
応することが判ってきた。
【0010】このことから、次の検査手段が想定され
る。例えば、125人の患者からそれぞれ採取された1
25個の検体があるとして、それら検体が1〜125の
各コードナンバーが付けられたテストチューブ等の検体
容器a…に、それぞれ分注されているとし、それら検体
容器a…を、図1にあるように、付けられたナンバーの
数字の序列に従い、1〜25までと、26〜50まで
と、51〜75までと、76〜100までと、101〜
125までの5つに区分し、それら区分した検体容器a
…を、各区分ごとに、ナンバーの数字の序列に従い、X
方向とY方向とに整列させ、それら区分した検体容器a
…を、5段に積み重ねたとする。
【0011】そして、この積み重ねた検体容器a…のブ
ロックは、それを、図2の如く、上下方向であるZ方向
と、図3の如く横方向であるY方向と、図4に示す如
く、縦方向であるX方向との三方向において、それぞれ
5群に分離していくために、同様に検体容器a…を積み
重ねて、三つのブロックを作るとする。
【0012】そして、これら三つのブロックのそれぞれ
の検体容器a…には、同じコードナンバーが付されたも
のに、1〜125の検体のそれぞれを、三つに分けてそ
れぞれ分注しておく。
【0013】次に、この125の検体容器a…が、X方
向とY方向とZ方向との三方向において5個づつに整列
するように集合させてある三つのブロックを、まず、第
1のブロックにあっては、図2に示しているように、上
下方向であるZ方向において、積み重ねた列ごとに区分
して、5つの群に分け、それぞれの群を、Z1・Z2・
Z3・Z4・Z5とする。
【0014】また、第2のブロックにあっては、図3に
あるように、横方向であるY方向において、5群に分
け、それぞれの群をY1・Y2・Y3・Y4・Y5とす
る。
【0015】また、第3のブロックにあっては、図4に
あるように、縦方向であるX方向において、5群に分
け、それぞれの群を、X1・X2・X3・X4・X5と
する。
【0016】これにより、125の検体は、それぞれが
三つに分割されて、その分割された検体が、第1〜第3
の三つのブロックから、X方向、Y方向、Z方向におい
てそれぞれ5群に分けられた5×3=15の15群の中
の各検体容器a…内に、それぞれ分注された状態とな
る。
【0017】次に、この15群の検体容器a…内の検体
を、各群ごとに一つのテストチューブに合体・混合させ
て、15の複合検体を作り、これを、複合検体ごとに、
PCR法等の所定の検査方式に従って検査処理するので
ある。
【0018】すると、もし、この125の検体の中に、
陽性検体が一検体有った場合は、かならず、X方向の5
列の中の一つの列、Y方向の5列の中の一つの列、Z方
向の5列の中の一つの列、のそれぞれに、陽性検体が存
在することになり、それにより、その列の検体を一つに
複合された複合検体を陽性に反応させることになるの
で、その陽性に反応した複合検体の列の三次元マトリッ
クス上の交点に存在する検体が、陽性結果を出した検体
と判断できることになる。
【0019】仮りに、図1において、コードナンバー1
3を付した検体容器a内の検体が、陽性検体であったと
する。すると、第1のブロックからZ方向に分けた5群
の混合検体にあっては、最上位の列の群Z1にだけ陽性
検体が含まれていることで、この群Z1の混合検体だけ
が陽性に反応する。
【0020】また、第2のブロックからY方向に分けた
5群の混合検体にあっては、左方から3列目の群Y3に
だけ陽性検体が含まれていることで、この列の群Y3の
混合検体だけが陽性反応を呈することになる。
【0021】また、第3のブロックからX方向に分けた
5群の混合検体にあっては、前から3列目の群X3にだ
け陽性検体が含まれていることで、この列の群X3の複
合検体だけが陽性に反応する。
【0022】そして、陽性結果の出た列の三次元マトリ
ックス上の交点に存在する検体は、最初の仮定どおり、
コードナンバーが13の検体となる。
【0023】従って、125の検体のなかにある一つの
陽性検体を、1桁少ない15の複合検体の検査処理で、
判別していけるようになり、検査処理の作業数量、試薬
の使用量が大巾に低減し、また検査の処理時間を著しく
短縮するようになる。
【0024】
【実施例】次に実施例を図面に従い説明する。図5は、
本発明手段を実施する際の、複合検体をサンプリングす
るために用いるマトリックスサンプラーの平面図、図6
は同上の正面図、図7は同上の側面図であり、同上図面
において、1は機体、2はサンプリングヘッド、3は複
合検体用のテストチューブ、4…はターンテーブル、5
は検体容器の回収ラック、6は検体容器の供給ラック、
7はコントロールボックス、8はサンプリングヘッド2
の分注シリンジをエアーにより駆動する駆動部、9はチ
ップラック、10は検体容器のラック、11は電源、1
2は使用済みのチップの投入シュート、13は使用済み
チップの回収用の引出しを示す。
【0025】機体1は、通常の血液検査用の分注装置と
同様に、テーブル上に載置し得る大きさ形状のものであ
り、それの上面の手前側に設けた作業台1aの右端側
に、検体容器を所定個数並列支架した検体容器ラック1
0…を収納しておいて順次送り出す供給ラック6が装設
してあって、それの送出口である後端側は、検体容器ラ
ック10を、サンプリングヘッド2の下方を経て作業台
1aの左端側に向けて移送するラック移送路1bの始端
部に連通している。
【0026】前記作業台1aの上面で、前述のラック移
送路1bの手前には、前記検体容器ラック10に支持さ
せた検体容器a…内から、サンプリングヘッド2でサン
プリングした検体を、受け入れる複合検体チューブt…
が支持されるターンテーブル4…が、三連に並列して設
けてある。
【0027】サンプリングヘッド2は、機体1に、前後
方向と左右方向にスライドするように支架してある。ま
た、それの下面に設けた分注針20は、サンプリングヘ
ッド2に対して昇降するよう支持され、かつ、その昇降
作動と連動して、駆動部8に設けたシリンジの作動で吸
引と分注の作動を行なうよう制御されている。
【0028】チップラック9内に収納されるチップ90
…は、前記サンプリングヘッド2の分注針20が、検体
容器a…から検体を吸引して、三連に並列するターンテ
ーブル4・4・4に支架してある複合検体チューブt…
に分注していく作業の際、検体同志の混合汚染を避ける
ため、分注針20の先端に装着してこの作業を行ない、
検体が変わるごとに、分注針20の先端から外して投入
シュート12…内に落し、新たなチップを分注針20に
装着していくように使用される。
【0029】しかして、この例は、検体容器a…を、X
・Y・Zの三方向に、それぞれ8個づつ並列させて51
2個の検体の処理を行なうようにした例であり、このた
め、三連に並列するターンテーブル4・4・4に支架さ
れる複合検体チューブt…は、それぞれ8本づつになっ
ている。
【0030】この例においては、供給ラック6内に収容
しておく検体容器ラック10…に保持される検体容器a
…には、予め検査すべき検体が注入される。このとき5
12個の検体容器a…を支持する検体容器ラック10…
を収容さすためのスペースが、供給ラック6に不足した
ときは、別に用意しておく供給台上に並列させて待機さ
せておく。
【0031】そして、移送路1bに送り出された検体容
器ラック10が、サンプリングヘッド2の下方にきたと
ころで、その検体容器ラック10に並列支持されている
検体容器a…から、サンプリングヘッド2の作動で、検
体を、三連に並列するターンテーブル4・4・4に支持
されている複合検体チューブt…に対して、三つに区分
けするように分注していくが、このとき、各ターンテー
ブル4…は、検体を分注すべき複合検体チューブt…
が、X・Y・Zの三方向において、それぞれ8列に分け
た24群のうちの、所定の群に対応する複合検体チュー
ブtを選択して所定の分注位置に回動させておくよう、
コンピューターに制御されて回動作動を行なうようにし
てある。
【0032】そして、これにより、512個の検体が、
X・Y・Zの三方向に8列づつに分けられた24通りの
列に対応する24本の複合検体チューブt…に、それぞ
れの列内に含まれる検体容器a…内の検体が、分注され
て、合流し混合され、24通りの複合検体が作成される
ことになり、この24の複合検体を、各複合検体ごと
に、PCR法等の所定の検査方式により検査処理し、そ
れにより、陽性反応が出た複合検体があれば、それの中
の陽性検体を、三次元マトリックス上の交点に存在する
検体として判断する。
【0033】この本発明手段において、三次元マトリッ
クス上に配列する検体の数は、5×5×5=125、6
×6×6=216のように、正しく所望の数を3乗した
値の個数を選択しなければならないことはなく、例え
ば、100個の検体を、5×5×4=100の三次元マ
トリックスに組み、5+5+4=14の複合検体を作る
ようにする場合、また、180個の検体を、6×6×5
=180の組合わせの三次元マトリックスに組み、6+
6+5=17の複合検体を作るようにするなど、適宜の
数を選択してよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明手段は、多
量の検体を検査処理するに際し、それら検体を、所望に
選択して設定する数を配列した三次元マトリックスに組
合わせたときの、X方向・Y方向・Z方向の三方向のそ
れぞれの方向における各別に対応する群に分け、その群
ごとに合流混合させてその群に対応する数の複合検体を
作り、これら複合検体を、所定の検査方式により検査処
理し、それにより陽性結果の出た複合検体のなかから、
陽性検体を、三次元マトリックス上の交点にある検体と
して判別するのであるから、従前の一検体単位で、検体
ごとに行なっていた検査処理手段に比して、検査工程の
作業量および所要時間が、1桁以上に大巾に低減でき、
また、試薬の使用量が著しく節減できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明手段の原理を説明するために検体を三次
元マトリックスに配列した状態を示す斜視図である。
【図2】同上三次元マトリックスの列をZ方向に区分け
した状態の斜視図である。
【図3】同上三次元マトリックスの列をY方向に区分け
した状態の斜視図である。
【図4】同上三次元マトリックスの列をX方向に区分け
した状態の斜視図である。
【図5】本発明手段に用いるマトリックスサンプラーの
平面図である。
【図6】同上マトリックスサンプラーの正面図である。
【図7】同上マトリックスサンプラーの側面図である。
【符号の説明】
a…検体容器、t…複合検体チューブ、1…機体、1a
…作業台、1b…移送路、10…検体容器ラック、11
…電源、12…投入シート、13…回収用の引出し、2
…サンプリングヘッド、20…分注針、3…テストチュ
ーブ、4…ターンテーブル、5…回収ラック、6…供給
ラック、7…コントロールボックス、8…駆動部、9…
チップラック、90…チップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検査処理すべき多数の検体を、所望に選
    択して設定する数を配列した三次元マトリックスに組合
    わせたときの、X方向・Y方向・Z方向の三方向のそれ
    ぞれの方向における各別に対応する群に分け、その群ご
    とに合流・混合させてその群に対応する数の複合検体を
    作り、これら複合検体を、所定の検査方式により検査処
    理し、それにより陽性結果の出た複合検体のなかから、
    陽性検体を、三次元マトリックスの交点にある検体とし
    て判別することを特徴とする血液等の検査における多量
    検体処理方法。
JP2616196A 1996-01-19 1996-01-19 血液等の検査における多量検体処理方法 Expired - Fee Related JP2881569B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014132262A (ja) * 2012-12-07 2014-07-17 Medica Tekku Kk 便検体集約装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014132262A (ja) * 2012-12-07 2014-07-17 Medica Tekku Kk 便検体集約装置

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