JPH09196460A - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents

天井埋込型空気調和機

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JPH09196460A
JPH09196460A JP8042003A JP4200396A JPH09196460A JP H09196460 A JPH09196460 A JP H09196460A JP 8042003 A JP8042003 A JP 8042003A JP 4200396 A JP4200396 A JP 4200396A JP H09196460 A JPH09196460 A JP H09196460A
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air conditioner
ceiling
oil
suction
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Kazuyuki Takimoto
和志 滝本
Seiji Oka
誠司 岡
Katsumi Nishikawa
克巳 西川
Hiroyuki Omae
浩之 大前
Mitsuaki Uchida
光陽 内田
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱交換する前に吸込空気の油粒子を除去する
ことにより、熱交換能力の低下及び結露の発生等の不具
合を未然に防止する。その場合に空気調和機のコンパク
ト性を確保し、しかも保守作業を容易にして、取扱い性
を向上させる。 【解決手段】 ケーシングの内部に、吸込空気の塵を捕
集するエアフィルタを備えた天井埋込型空気調和機にお
いて、熱交換器よりも吸込空気上流側に、油粒子を捕集
するオイルガードフィルタ8をエアフィルタ6とは別に
設ける。ケーシング下面の吸込口3に吸込グリル5を設
け、パネル状のオイルガードフィルタ8を、吸込グリル
5の裏面に設ける。オイルガードフィルタ8の周縁の一
側に吸込グリル裏面に係止する係止片9を突設し、他側
には吸込グリル裏面に係止し且つ弾性変形時には係止解
除方向へ逃げる可撓片10を突設する。可撓片10に、
吸込空気下流側へ延びる取手12を設ける。可撓片10
を、可撓性を有してオイルガードフィルタ8の周縁から
略L字状に延びる突片により形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は天井埋込型空気調
和機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の天井埋込型空気調和機(例えば特
開平6−307663号公報)では、天井面に埋め込ま
れるケーシングの下面パネルに吸込口及び吹出口を形成
し、ケーシング内にエアフィルタ、熱交換器及びクロス
フローファン等を配設して、クロスフローファンで発生
した負圧により吸込口から吸い込んだ空気を、エアフィ
ルタに通して塵を除去し、熱交換器で熱交換したあと、
吹出口から室内へ吹き出すようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の天井埋込型
空気調和機を、台所等のように油煙が発生する部屋に据
え付けると、吸込空気に含まれる油粒子は塵よりも細か
いので、その大部分がエアフィルタを通過して熱交換器
に付着し、その熱交換能力を低下させる。その場合、油
粒子の付着分布がばらつくと、熱交換器の部位によって
熱交換能力に差が生じるから、熱交換器下流で温度差の
ある空気が混流して結露が生じることになる。また油粒
子は、熱交換器に限らずケーシングの内部に配設された
ファン等の機器や空気通路を汚すから、吹き出し風量の
減少など空気調和機の能力低下を招き、しかもこれらの
部位の清掃は困難である。
【0004】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、熱交換する前に
吸込空気の油粒子を除去することにより、熱交換能力の
低下及び結露の発生等の不具合を未然に防止できる天井
埋込型空気調和機を提供することにある。また、その機
能をもたせる上で空気調和機のコンパクト性を確保し、
しかも保守作業を容易にして、取扱い性を向上させるこ
とも目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで請求項1の天井埋
込型空気調和機は、ケーシング1の内部に、吸込空気の
塵を捕集するエアフィルタ6を備えた天井埋込型空気調
和機において、熱交換器よりも吸込空気上流側に、油粒
子を捕集するオイルガードフィルタ8をエアフィルタ6
とは別に設けたことを特徴としている。
【0006】この天井埋込型空気調和機を油煙が発生す
る部屋に据え付けた場合、吸込空気は、オイルガードフ
ィルタ8で油粒子が除去されてから熱交換器へと流れる
ので、熱交換器に油粒子が付着せず、その熱交換能力が
維持される。またケーシング1内のクロスフローファン
等の機器や空気通路に油粒子が付着しない。
【0007】また請求項2の天井埋込型空気調和機は、
上記ケーシング1下面の吸込口3には吸込グリル5が設
けられており、パネル状のオイルガードフィルタ8が吸
込グリル5の裏面に設けられていることを特徴としてい
る。
【0008】この天井埋込型空気調和機では、パネル状
のオイルガードフィルタ8が吸込グリル5の裏面に配置
されるので、オイルガードフィルタ8を装着してもケー
シング1の下面パネル等が薄く形成される。
【0009】さらに請求項3の天井埋込型空気調和機
は、請求項2において、オイルガードフィルタ8の周縁
の一側には吸込グリル裏面に係止する係止片9が突設さ
れ、他側には吸込グリル裏面に係止し且つ弾性変形時に
は係止解除方向へ逃げる可撓片10が突設されているこ
とを特徴としている。
【0010】この天井埋込型空気調和機では、吸込グリ
ル5を開けてから、可撓片10を弾性変形させて吸込グ
リル裏面から外し、オイルガードフィルタ8をずらせば
係止片9が吸込グリル裏面から外れるので、オイルガー
ドフィルタ8が吸込グリル5から取り外される。また逆
の手順によりオイルガードフィルタ8が吸込グリル5に
装着される。
【0011】また請求項4の天井埋込型空気調和機は、
請求項3において、可撓片10には、吸込空気下流側へ
延びる取手12が設けられていることを特徴としてい
る。
【0012】この天井埋込型空気調和機では、取手12
がオイルガードフィルタ8の吸込空気下流側に位置する
ことになるから、取手12に油粒子が付着しない。
【0013】さらに請求項5の天井埋込型空気調和機
は、請求項3又は請求項4において、可撓片10は、可
撓性を有してオイルガードフィルタ8の周縁から略L字
状に延びる突片により形成されていることを特徴として
いる。
【0014】この天井埋込型空気調和機では、突片の先
端が基端を支点として弾性変形する。
【0015】請求項6の天井埋込型空気調和機は、上記
吸込グリル5はケーシング1の下面に下方へ回動可能に
支持されており、この吸込グリル5の下方回動時におい
て、上記オイルガードフィルタ8においては、係止片9
が上側に、可撓片10が下側に位置するようなされてい
ることを特徴としている。
【0016】この天井埋込型空気調和機では、可撓片1
0の取手12が高さ方向の低い位置に配置されることか
ら、オイルガードフィルタ8の取付、取外し作業が容易
である。
【0017】
【発明の実施の形態】次のこの発明の天井埋込型空気調
和機の具体的な実施形態について、図面を参照しつつ詳
細に説明する。図1はこの発明の一実施形態であって、
天井埋込型空気調和機の室内ユニットの斜視図である。
【0018】図において、1は天井面に埋め込まれたケ
ーシングであり、このケーシング1の下面パネル2には
空気の吸込口3及び吹出口4が開口している。下面パネ
ル2の吸込口3の周囲は浅く凹陥形成されており、ここ
にスリットを多数有した吸込グリル5が嵌入している。
吸込グリル5はその一側で下面パネル2にヒンジ結合さ
れており、空気調和機の保守・点検作業時などにはヒン
ジまわりに下方へ回動して、図1に示すように吸込口3
の周辺を露出させるようになっている。6は吸込口3に
取り付けられ、吸込空気の塵を捕集するエアフィルタで
ある。7a、7bは吹出口4において横軸まわりに回動
可能に設けられ、吹出空気を偏向させる水平フラップで
ある。そして、ケーシング1の内部には熱交換器及びシ
ロッコファン等が配設され(図示省略)、ファンにより
吸込グリル5を介して吸込口3から吸い込んだ空気を、
エアフィルタ6に通して塵を除去し、熱交換器で熱交換
したあと、吹出口4から室内へ吹き出すようにしてい
る。
【0019】上記吸込グリル5の裏面には、パネル状の
オイルガードフィルタ8が取り付けられており、これに
よってオイルガードフィルタ8はエアフィルタ6及び熱
交換器よりも吸込空気上流側に位置づけられている。こ
のオイルガードフィルタ8は、樹脂等よりなる枠体8a
と、この枠体8aに取り付けられ、且つエアフィルタ6
よりも細かいメッシュのフィルタ本体8bとからなり、
吸込空気中の油粒子をフィルタ本体8bで捕集するよう
にしている。
【0020】図2〜図4により、オイルガードフィルタ
8の取り付け構造を説明する。オイルガードフィルタ8
の周縁の一側には吸込グリル裏面に係止する係止片9、
9が突設され、他側には吸込グリル裏面に係止し且つ弾
性変形時には係止解除方向へ逃げる可撓片10、10が
突設されている。この係止片9及び可撓片10は、ほぼ
枠体8aと同じ厚さで形成されている。可撓片10は、
可撓性を有してオイルガードフィルタ8の周縁から略L
字状に延びる突片により形成されている。一方、吸込グ
リル5の裏面のスリット側方には上記係止片9、9及び
可撓片10、10を受ける挟持片11・・が設けられて
いる。この挟持片11は吸込グリル裏面との間で係止片
9又は可撓片10を挟持するように断面略L字形に形成
されていると共に、オイルガードフィルタ8の横方向
(図3の左右方向)への移動を阻止するために横側(外
側方)が塞がれている。そして、可撓片10には、吸込
グリル5と反対側へ、つまり吸込空気下流側へ延びる取
手12が設けられている。また図2に示すように、吸込
グリル5を下方へ回動した状態において、オイルガード
フィルタ8の係止片9、9は上側に、また可撓片10、
10はそれよりも下側に位置するような配置態様とな
っている。
【0021】上記構成の天井埋込型空気調和機において
は、この天井埋込型空気調和機を例えば台所などのよう
に油煙が発生する部屋に据え付けた場合、吸込空気は、
オイルガードフィルタ8で油粒子が捕集されてから熱交
換器へと流れるので、熱交換器に油粒子が付着せず、そ
の熱交換能力の低下を防止できると共に、熱交換器下流
での空気は温度がほぼ均一となり、結露の発生を防止で
きる。またケーシング1の内部のファン等の機器や空気
通路に油粒子が付着せず、汚染の少ない状態に保たれる
ので、空気調和機の能力を長期にわたって維持すること
ができる。
【0022】またパネル状のオイルガードフィルタ8を
吸込グリル5の裏面に配置するから、オイルガードフィ
ルタ8を装着してもケーシング1の下面パネル2を薄く
形成でき、空気調和機をコンパクトにすることができ
る。また吸込空気はオイルガードフィルタ8で油粒子が
捕集されてからエアフィルタ6へと流れるので、エアフ
ィルタ6に油粒子が付着せず、その寿命を長くできる。
【0023】さらに図2に示すように、吸込グリル5を
下方へ回動して開けてから、下側に位置する取手12を
もって可撓片10、10を弾性変形させて挟持片11か
ら外し、そのままオイルガードフィルタ8を下方へずら
せば係止片9、9が挟持片11から外れ、オイルガード
フィルタ8を吸込グリル5から取り外せる。また逆の手
順によりオイルガードフィルタ8を吸込グリル5に装着
できる。したがってオイルガードフィルタ8の吸込グリ
ル5への脱着が簡単であると共に、低い位置で着脱作業
が行えることとなり、オイルガードフィルタ8の交換等
の保守作業が容易となる。
【0024】また取手12がオイルガードフィルタ8の
吸込空気下流側に位置するから、取手12に油粒子が付
着しない。このため、オイルガードフィルタ8の吸込グ
リル5からの取り外しを、手を汚さずに行うことができ
る。
【0025】なお、上記実施形態では係止片9、9及び
可撓片10、10をそれぞれ2つずつ設けたが、係止片
又は可撓片はそれぞれ1つであってもよく、また3つ以
上としてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上のように請求項1の天井埋込型空気
調和機では、熱交換器の上流側で吸込空気の油粒子を捕
集したので、熱交換能力の低下及び結露の発生等の不具
合を未然に防止できると共に、ケーシング内のファン等
の機器や空気通路を油での汚染の少ない状態に保ち、空
気調和機の能力を長期にわたって維持することができ
る。
【0027】また請求項2のようにすれば、ケーシング
の下面パネル等を薄く形成できて空気調和機をコンパク
トにすることができる。
【0028】さらに請求項3のようにすれば、オイルガ
ードフィルタの吸込グリルへの脱着が簡単となり、オイ
ルガードフィルタの交換等の保守作業が容易となる。
【0029】また請求項4のようにすれば、取手に油粒
子が付着しないので、オイルガードフィルタの吸込グリ
ルからの取り外しを、手を汚さずに行うことができる。
【0030】さらに請求項5のようにすれば、可撓片が
薄く形成されるから、オイルガードフィルタ全体の薄形
化を達成でき、空気調和機をコンパクトにすることがで
きる。
【0031】請求項6のようにすれば、オイルガードフ
ィルタの吸込グリルへの脱着が簡単となり、オイルガー
ドフィルタの交換等の保守作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の天井埋込型空気調和機の一実施形態
を、吸込グリルを開けた状態で下方からみた斜視図であ
る。
【図2】上記実施形態の吸込グリル及びオイルガードフ
ィルタの分解斜視図である。
【図3】上記実施形態のオイルガードフィルタの拡大平
面図である。
【図4】上記実施形態の図1におけるA−A線における
断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 3 吸込口 5 吸込グリル 6 エアフィルタ 8 オイルガードフィルタ 9 係止片 10 可撓片 12 取手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西川 克巳 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2 ダイキン工業株式会社滋賀製作所内 (72)発明者 大前 浩之 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2 ダイキン工業株式会社滋賀製作所内 (72)発明者 内田 光陽 滋賀県草津市岡本町字大谷1000番地の2 ダイキン工業株式会社滋賀製作所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシングの内部に、吸込空気の塵を捕
    集するエアフィルタを備えた天井埋込型空気調和機にお
    いて、熱交換器よりも吸込空気上流側に、油粒子を捕集
    するオイルガードフィルタ(8)をエアフィルタ(6)
    とは別に設けたことを特徴とする天井埋込型空気調和
    機。
  2. 【請求項2】 ケーシング(1)下面の吸込口(3)に
    は吸込グリル(5)が設けられており、パネル状のオイ
    ルガードフィルタ(8)が吸込グリル(5)の裏面に設
    けられていることを特徴とする請求項1の天井埋込型空
    気調和機。
  3. 【請求項3】 オイルガードフィルタ(8)の周縁の一
    側には吸込グリル裏面に係止する係止片(9)が突設さ
    れ、他側には吸込グリル裏面に係止し且つ弾性変形時に
    は係止解除方向へ逃げる可撓片(10)が突設されてい
    ることを特徴とする請求項2の天井埋込型空気調和機。
  4. 【請求項4】 可撓片(10)には、吸込空気下流側へ
    延びる取手(12)が設けられていることを特徴とする
    請求項3の天井埋込型空気調和機。
  5. 【請求項5】 可撓片(10)は、可撓性を有してオイ
    ルガードフィルタ(8)の周縁から略L字状に延びる突
    片により形成されていることを特徴とする請求項3又は
    請求項4の天井埋込型空気調和機。
  6. 【請求項6】 上記吸込グリル(5)はケーシング
    (1)の下面に下方へ回動可能に支持されており、この
    吸込グリル(5)の下方回動時において、上記オイルガ
    ードフィルタ(8)においては、係止片(9)が上側
    に、可撓片(10)が下側に位置するようなされている
    ことを特徴とする請求項4又は請求項5の天井埋込型空
    気調和機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1170048A2 (en) * 2000-07-07 2002-01-09 The Holmes Group, Inc. Air purifier
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