JPH0919640A - 籾摺機における脱ぷ率制御装置 - Google Patents
籾摺機における脱ぷ率制御装置Info
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- JPH0919640A JPH0919640A JP19431195A JP19431195A JPH0919640A JP H0919640 A JPH0919640 A JP H0919640A JP 19431195 A JP19431195 A JP 19431195A JP 19431195 A JP19431195 A JP 19431195A JP H0919640 A JPH0919640 A JP H0919640A
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Abstract
ど複数の条件を加味して脱ぷロールの間隙をきめ細かく
制御し、適性なロール間隙に到達する応答時間を短くす
る籾摺機における脱ぷ率制御装置を提供する。 【構成】 原料供給弁の開度を検出する開度検出センサ
ー19と、脱ぷ後の摺米の脱ぷ率を検出する脱ぷ率セン
サー20と、目標脱ぷ率を設定する脱ぷ率設定手段25
と、前記脱ぷ率センサーにより検出した検出脱ぷ率が、
前記脱ぷ率設定手段により予め設定した前記目標脱ぷ率
となるように脱ぷロールの間隙を開閉調節するロール間
隙調節手段Mと、前記開度検出センサー19と、前記検
出脱ぷ率もしくは前記目標脱ぷ率と、前記目標脱ぷ率と
前記検出脱ぷ率との差とに関連して前記ロール間隙調節
手段Mの1回の調節量を変化させる調節量制御手段27
とを設ける。
Description
制御装置に関する。
特開平5ー23602号公報により公知であり、籾を脱
ぷ処理する左右一対の脱ぷロールと、前記脱ぷロールで
脱ぷ処理後の混合米の脱ぷ率を検出する脱ぷ率センサー
と、脱ぷ率を設定する脱ぷ率設定手段と、前記脱ぷ率セ
ンサーの検出脱ぷ率と前記脱ぷ率設定手段で設定されて
いる設定値との偏差に応じて前記左右一対の脱ぷロール
の所定の開閉量を決定する開閉量決定手段と、該開閉量
決定手段で決定された開閉量に応じて前記左右一対の脱
ぷロールを開閉する脱ぷロール開閉調節手段と、前記脱
ぷ率センサーの検出脱ぷ率に基づいてその脱ぷ率が飽和
状態にあるか否かを検出する脱ぷ率飽和状態検出手段
と、該脱ぷ率飽和状態検出手段が脱ぷ率の飽和状態を検
出したときは、前記開閉量決定手段で決定した所定の開
量よりも大きな所定の開量に変更する開量変更手段とか
ら構成されている。
定手段は、脱ぷ率センサーの検出脱ぷ率と、脱ぷ率設定
手段で設定された設定脱ぷ率との偏差に応じて、脱ぷロ
ールの所定の開閉量を決定し、脱ぷロール開閉調節手段
は、その決定された開閉量に応じて前記脱ぷロールを開
閉する。そして、脱ぷ率飽和状態検出手段が、脱ぷ率セ
ンサーの検出脱ぷ率に基づいて脱ぷ率が飽和状態にある
か否かを検出し、飽和状態を検出したときは、開量変更
手段が、前記開閉量決定手段で決定した脱ぷロールの開
量をそれよりも大きな所定の開量に変更する。
おける脱ぷ率制御装置は、図10に示す脱ぷロール間隙
と脱ぷ率との特性により、脱ぷ率が高くなればロール間
隙の開閉量に対して脱ぷ率の変化量が少なくなる領域
(図10のA)において適性なロール間隙に短時間で制
御されるものである。
脱ぷロールの間隙の変化量との関係を示すものである。
この関係から、原料籾の供給流量を変えて脱ぷ率の変化
量を一定(5%)に維持させるためには、原料籾の供給
流量を増加させるにつれて、脱ぷロールの間隙を狭めな
ければならないことが分かる。これにより、ロール間隙
の閉め込み量は、脱ぷ率の変化量に関係するだけでな
く、原料籾の供給流量にも関係することが分かる。
のAに示す脱ぷ率の高い領域において短時間で適性なロ
ール間隙制御が行われるが、図11に示す籾供給流量の
条件を加味していなかった。このため、籾供給流量が変
化した場合には適性なロール間隙に到達するまでの応答
時間は長くかかり、その間、安定した選別が行えなかっ
た。
ぷ率の高・低及び籾供給流量の大・小などの複数の条件
を加味して脱ぷロールの間隙をきめ細かく制御し、適性
なロール間隙に到達する応答時間を短くすることができ
る籾摺機における脱ぷ率制御装置を提供することを技術
的課題とする。
本発明は、一対の脱ぷロールに供給される原料籾の供給
流量を調節する原料供給弁と、該原料供給弁の開度を検
出する開度検出センサーと、脱ぷ後の摺米の脱ぷ率を検
出する脱ぷ率センサーと、目標脱ぷ率を設定する脱ぷ率
設定手段と、前記脱ぷ率センサーにより検出した検出脱
ぷ率が、前記脱ぷ率設定手段により予め設定した前記目
標脱ぷ率となるように脱ぷロールの間隙を開閉調節する
ロール間隙調節手段と、前記開度検出センサーの検出値
と、前記検出脱ぷ率もしくは前記目標脱ぷ率と、前記目
標脱ぷ率と前記検出脱ぷ率との差とに関連して前記ロー
ル間隙調節手段の1回の調節量を変化させる調節量制御
手段とを設ける、という技術的手段を講じた。
て、一対の脱ぷロールで籾摺作業を開始すると、原料供
給弁の開度が開度検出センサーにより検出されると共
に、脱ぷ後の摺米の脱ぷ率が脱ぷ率センサーにより検出
される。これら開度検出センサーの検出値、検出脱ぷ率
もしくは目標脱ぷ率及び目標脱ぷ率と検出脱ぷ率との差
はそれぞれ調節量制御手段に入力され、目標脱ぷ率、検
出脱ぷ率、原料供給流量及び目標脱ぷ率と検出脱ぷ率と
の偏差がそれぞれ算出される。そして、これらの各検出
値の組み合わせによる関連付けが行われ、検出脱ぷ率の
高・低及び原料供給量の大・小などの複数の条件を加味
したロール間隙の調節量が決定される。調節量制御手段
からは決定された調節量をロール間隙調節手段に出力
し、目標脱ぷ率に最短時間で到達できるようにロール間
隙が調節される。
して説明する。図1において、籾摺選別機1は、横に長
い箱型の機枠2と、該機枠2の一方の右上部に設けた籾
摺部3と、機枠2の他方の左上部に設けた複数の選別板
からなる揺動式選別部4とから全体が構成されている。
籾供給口6に、繰り込みロール7と供給弁8とを対向し
て設け、その下方に臨ませて2本の平行な籾摺り用の脱
ぷロール9,10を間隙Sを隔てて横架する。そして、
一方のロール9の軸9Aを機壁に支承すると共に、他方
のロール10の軸10Aを、左右に旋回自在の調節棒1
1により支承する。
するモータMを介して、その先端の螺子部を調節棒11
に螺通し、ロール間隙調節手段を構成する。
0を互いに内方向に回転し、ホッパー5に供給した籾を
両ロール間の摩擦により籾摺りを行う。
けた振動板13と、籾摺部3左上方に設けた排塵ファン
14とからなる風選機構を設けている。そして、風選機
構を通過した籾と玄米との混合米は、機枠2中央下部に
横設したスクリューコンベア15及び該スクリューコン
ベア15に連絡し、且つ、機枠2中央に立設したバケッ
トコンベア16により混合米タンク17に送られる。該
混合米タンク17に滞留した混合米は前記揺動選別部4
に供給されて玄米、籾及び混合米の3種類に選別され、
玄米だけが揺動選別部4近傍に立設した玄米スロワー1
8により機外へ排出される。揺動選別部4を通過した籾
は循環樋(図示せず)により籾摺部3に送られて籾摺り
と風選が行われ、更に、揺動選別部4を通過した混合米
は別の循環樋(図示せず)を介してスクリューコンベア
15及びバケットエレベータ16に送られ、混合米タン
ク17に供給されて揺動選別部4により再度選別され
る。
サー19を設けて、脱ぷロール9,10への原料供給流
量を検出できる構成とし、また、籾摺部3と揺動選別部
4との間の任意位置には、脱ぷ後の摺米の脱ぷ率を検出
する脱ぷ率センサー20を設ける。本実施例において
は、図2に示すように混合米タンク17にサンプリング
パイプ21の上端を臨ませ、該サンプリングパイプ21
の下端を脱ぷ率センサー20に接続する。この構成によ
り、混合米タンク17に溜まった混合米の脱ぷ率が測定
され、脱ぷ率の測定が終了した混合米はバケットエレベ
ータ16に返流されることになる。符号22は振動板1
3とスクリューコンベア15とを連絡する混合米樋であ
り、符号23は、メインスイッチ24、目標脱ぷ率を設
定するダイヤル25及び表示器26等を備えた制御盤で
ある。
サー20の制御部について図3を参照しながら説明す
る。図3は調節量制御手段27を示すブロック図であ
り、前記開度検出センサー19、脱ぷ率センサー20及
び脱ぷ率設定ダイヤル25は、調節量制御手段27に接
続し、調節量制御手段27からはモータMに接続する。
そして、モータMは決められた調節量に基づいてロール
9,10の間隙Sを開閉制御する。
及び図4のフローチャートを参照しながら説明する。ホ
ッパー5から原料籾を供給し、供給弁8を開くと、原料
籾が籾供給口6から脱ぷロール9,10に供給される。
このとき、開度検出センサー19により供給弁8の開度
が検出される。脱ぷロール9,10により原料籾は脱ぷ
され、脱ぷロール9,10からの摺米は振動板13に落
下し、混合米と籾殻とに篩い分けられる。そして、籾殻
は排塵ファン14の吸引風によって機外に排出され、混
合米は混合米樋22を介してスクリューコンベア15に
供給され、該スクリューコンベア15及びバケットエレ
ベータ16に搬送されて混合米タンク17に供給され
る。混合米タンク17に供給された混合米は、揺動選別
部4に供給されて籾、玄米、混合米の3種類に選別され
ると共に、混合米タンク17に供給された一部の混合米
はサンプリングパイプ21を介して脱ぷ率センサー20
に供給されて混合米の脱ぷ率が測定される。
ー20及び脱ぷ率設定ダイヤル25の各検出信号は調節
量制御手段27に入力され(図3参照)、該調節量制御
手段27によりモータMの制御量の決定が行われる。こ
れを、図4及び図5のフローチャート、並びに図6のメ
ンバーシップ関数に従って詳述する。
ー19により籾の供給流量を算出してこれを記憶すると
共に、脱ぷ率センサー20により検出した検出脱ぷ率及
び設定ダイヤル25による目標脱ぷ率を読み込んでそれ
ぞれ記憶する。そして、ステップ102では、原料供給
流量と検出脱ぷ率とに基づいてファジー推論によるモー
タMの制御量が決定される。
02の詳細な流れを示すもので、ステップ103では、
検出脱ぷ率A、原料供給流量B、検出脱ぷ率Aと目標脱
ぷ率との偏差D、偏差Dの変化率Cの各入力データが調
節量制御手段27によりファジー化される。例えば、入
力された検出脱ぷ率Aが92%であったとき、 NB:低い ZO:ふつう PB:高い の3つのラベルに分けてファジー化すると、「PB:高
い」というラベルが50%存在し、「ZO:ふつう」と
いうラベルが50%存在していると定義づけられる(図
6の(A)参照)。同様にして、原料供給流量B(図6
の(B))及び偏差の変化率D(図6の(D))を上記
の3つのラベルに分けてファジー化し、目標脱ぷ率と検
出脱ぷ率Aとの偏差C(図6(C))を5つのラベルに
分けてファジー化する。
した各入力値からファジー推論を行い、本実施例では、
検出脱ぷ率A、籾供給流量B、目標脱ぷ率と検出脱ぷ率
Aとの偏差C、偏差の変化率Dの4入力により58通り
の制御規則が決められ、この中で代表的な7つの制御規
則を抽出すると以下のようになる。 IF A=PB,B=PB,C=NS,D=ZO THEN R=NB IF A=NB,B=ZO,C=NS,D=PB THEN R=NM IF A=ZO,B=NB,C=NS,D=NB THEN R=NS IF A=−−,B=−−,C=ZO,D=−− THEN R=ZO IF A=ZO,B=PB,C=PS,D=NB THEN R=PS IF A=NB,B=NB,C=PS,D=PB THEN R=PM IF A=−−,B=−−,C=PB,D=−− THEN R=PB また、ステップ105では、上記制御規則の非ファジー
化を行いモータMの制御量Rのラベルが以下のように決
定される。 NB:閉じる NM:少し閉じる NS:わずかに閉じる ZO:制御なし PS:わずかに開く PM:少し開く PB:開く また、図6の(R)のように上記各ラベルの制御量を4
等分に分割し、制御量を更に細かく決定することもでき
る。
量Rに従ってモータMを駆動し、脱ぷロール9,10の
間隙Sをきめ細かく制御する。これにより、適性なロー
ル間隙に短時間で到達することができる。
を用いないで制御する場合もある。この実施例を以下に
説明する。図7は原料供給流量の大・小によりロール間
隙の制御量を変化させるフローチャートを示す。これを
流れに従って説明する。ステップ110からステップ1
13までは原料供給流量が一定であるとき、ロール間隙
調節手段により検出脱ぷ率が目標脱ぷ率となるようにロ
ール間隙を調節する流れを示す。次のステップ114で
は、前記ロール間隙調節を行っても検出脱ぷ率が目標脱
ぷ率と等しくならないときに、原料供給流量が適当かど
うか判断してロール間隙調節を行うものである。そし
て、原料供給流量が大のとき、ステップ115でモータ
Mの1回の制御量を大きくし、原料供給流量が小のと
き、ステップ117でモータMの1回の制御量を小さく
する。また、原料供給流量が適当であるときは、ステッ
プ116でモータMの制御をしない。そして、ステップ
118では原料供給流量に変化があるか否かを判断し、
変化がない場合、ステップ110に戻る。
隙の制御量を変化させるフローチャートを示す。これを
流れに従って説明する。ステップ120で検出脱ぷ率を
読み込み、次のステップ121からステップ123で
は、設定ダイヤル25による目標脱ぷ率を選択する。例
えば、設定ダイヤル25により目標脱ぷ率を75%に設
定していた場合、ステップ121からステップ124に
至り、目標脱ぷ率と検出脱ぷ率とを比較する。そして、
偏差があればステップ125に至り、ロール間隙調節を
する。ロール間隙調節は図9のロール制御テーブルから
検出脱ぷ率と目標脱ぷ率とを読み出すと、そのときの制
御量が選択されることになる。このロール制御テーブル
を詳細に説明すると、検出脱ぷ率と目標脱ぷ率との差が
一定(例えば3%)であっても、現在の検出脱ぷ率が高
脱ぷ率であればモータMの1回の制御量を大きくしてい
ることが分かる。そして、ロール間隙の変化量は、次の
式により決定される。
開度検出センサー19と脱ぷ率センサー20との2つの
検出値が調節量制御手段27に入力され、検出脱ぷ率
A、籾供給流量B、目標脱ぷ率と検出脱ぷ率との偏差
C、及び偏差の変化率Dの各検出値の組み合わせによる
関連付けによってロール間隙Sの制御量Rが決定される
ので、検出脱ぷ率の高・低及び籾供給流量の大・小など
の複数の条件を加味して脱ぷロールの間隙をきめ細かく
制御し、適性なロール間隙に到達する応答時間を短くす
ることが可能となった。
対の脱ぷロールに供給される原料籾の供給流量を調節す
る原料供給弁と、該原料供給弁の開度を検出する開度検
出センサーと、脱ぷ後の摺米の脱ぷ率を検出する脱ぷ率
センサーと、目標脱ぷ率を設定する脱ぷ率設定手段と、
前記脱ぷ率センサーにより検出した検出脱ぷ率が、前記
脱ぷ率設定手段により予め設定した前記目標脱ぷ率とな
るように脱ぷロールの間隙を開閉調節するロール間隙調
節手段と、前記開度検出センサーの検出値と、前記検出
脱ぷ率もしくは前記目標脱ぷ率と、前記目標脱ぷ率と前
記検出脱ぷ率との差とに関連して前記ロール間隙調節手
段の1回の調節量を変化させる調節量制御手段とを設け
たので、検出脱ぷ率の高・低と籾供給流量の大・小など
の複数の条件を加味して脱ぷロールの間隙をきめ細かく
制御し、適性なロール間隙に到達する応答時間を短くす
ることが可能となった。
ある。
である。
図である。
ぷ率との偏差、偏差の変化率の各入力値をファジー化し
たときのメンバーシップ関数及びモータ制御量を示す図
である。
量を変化させるフローチャートである。
を変化させるフローチャートである。
性図である。
量との関係を示す特性図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 一対の脱ぷロールに供給される原料籾の
供給流量を調節する原料供給弁と、該原料供給弁の開度
を検出する開度検出センサーと、脱ぷ後の摺米の脱ぷ率
を検出する脱ぷ率センサーと、目標脱ぷ率を設定する脱
ぷ率設定手段と、前記脱ぷ率センサーにより検出した検
出脱ぷ率が、前記脱ぷ率設定手段により予め設定した前
記目標脱ぷ率となるように脱ぷロールの間隙を開閉調節
するロール間隙調節手段と、前記開度検出センサーの検
出値と、前記検出脱ぷ率もしくは前記目標脱ぷ率と、前
記目標脱ぷ率と前記検出脱ぷ率との差とに関連して前記
ロール間隙調節手段の1回の調節量を変化させる調節量
制御手段と、を設けたことを特徴とする籾摺機における
脱ぷ率制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19431195A JP3823342B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 籾摺機における脱ぷ率制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19431195A JP3823342B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 籾摺機における脱ぷ率制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0919640A true JPH0919640A (ja) | 1997-01-21 |
JP3823342B2 JP3823342B2 (ja) | 2006-09-20 |
Family
ID=16322502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19431195A Expired - Lifetime JP3823342B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 籾摺機における脱ぷ率制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3823342B2 (ja) |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP19431195A patent/JP3823342B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3823342B2 (ja) | 2006-09-20 |
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