JPH09196265A - ロータリジョイント - Google Patents
ロータリジョイントInfo
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- JPH09196265A JPH09196265A JP2615296A JP2615296A JPH09196265A JP H09196265 A JPH09196265 A JP H09196265A JP 2615296 A JP2615296 A JP 2615296A JP 2615296 A JP2615296 A JP 2615296A JP H09196265 A JPH09196265 A JP H09196265A
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- Japan
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- shaft
- floating
- coolant
- rotary shaft
- rotary joint
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L27/00—Adjustable joints, Joints allowing movement
- F16L27/08—Adjustable joints, Joints allowing movement allowing adjustment or movement only about the axis of one pipe
- F16L27/087—Joints with radial fluid passages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Abstract
きる技術の提供。 【解決手段】 軸外周面に開口したクーラントの導入口
3から軸端まで流路を軸心に有した回転軸2に装着され
るロータリジョイントであって;筒状ボディ5が回転軸
に挿入され導入口を覆って回転軸との間に環状空間部8
を形成し外部と環状空間部と連通する供給路7を有して
機枠1側に固定され;シールリング16a,16b同士
を対向して配置されたロータシート20とフローティン
グシート13からなるシール部が導入口の両側に配置さ
れ;フローティングシート同士は先端部を環状空間部内
に両側から臨ませたボス状ピストン部14を有し筒状ボ
ディに摺動自在にシールされ;ロータシートは軸外周面
2aに固着され;筒状ボディはフローティングシートの
摺動保持と回り止めを行う保持部9とロータシート離反
側押圧用スプリング18を有した。
Description
スピンドル等の回転軸の途中に装着してその回転軸外周
面に設けられた穴から軸心方向へ高圧液体を供給するよ
うにしたロータリジョイントに関する。
らワークを切削加工するような場合、そのドリル先端へ
は工作機械のスピンドルを介してクーラントを供給する
様にしたものがあり、この場合従来ではスピンドル後端
側、つまり主電動機の後端にロータリジョイントを装着
して回転側と配管側(固定側)を連結し、先端側へのク
ーラントの供給は、スピンドルの軸心全長に通して設け
られた穴を介して行うように設けられていた。
しており、図中50はスピンドル、51は前記スピンド
ル50の後端に固着された回転管軸、52は固定側とな
るジョイントボディ、53は前記ジョイントボディ52
の固定側クーラント流路54に摺動自在に装着されたフ
ローティングシート、55は前記回転管軸51の端面に
固着されたリング状の回転側シール、56は前記フロー
ティングシート53の先端に固着されると共に前記回転
側シール55との密着面を有した固定側シール、57は
前記固定側シール56が回転側シール55に密着する方
向に前記フローティングシート53を付勢するスプリン
グである。
の工作機械に装着されている主電動機は、ロータシャフ
トが工作機械におけるスピンドルと一体に設けられた特
殊構造となっており、このような電動機を含む駆動系が
故障すると電動機ごと交換せざるを得ず、その費用は高
価なものとなるし納期もかかってしまうことになる。そ
のようなことから、電動機は普通一般に購入できるタイ
プのものを採用する気運が高まっている。そして、この
場合、ロータリジョイントを旧来のまま電動機後端に配
置させると、そのロータシャフトの軸心に貫通穴を設け
なければならないから一般購入品で対処することにはな
らず、この電動機への特殊加工を避けるためにはロータ
リジョイントをスピンドルの途中に設けなければならな
いことになる。
は、スピンドル50に挿通させた状態で、そのスピンド
ル50途中の外周面に設けられたクーラントを軸内へ導
入するための穴に対し、その穴を覆い穴両側外周面を密
封するようなシール構造を有さないから、スピンドル5
0への取付け使用等はできないという問題があった。
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、スピンドル等回転軸の途中に装着しクーラントの必
要な加工の場合は回転側シールと固定側シールを自動的
に密着させて供給でき、また、クーラントの不要な加工
の場合は固定側シールと回転側シール同士を切り離して
クーラント不在のシール面を保護するようにしたロータ
リジョイントを提供することにある。
の手段として本発明請求項1記載のロータリジョイント
では、軸外周面に開口したクーラントの導入口から軸端
まで流路を軸心に有した回転軸に装着されるロータリジ
ョイントであって;筒状ボディが前記回転軸に挿入さ
れ、該筒状ボディは前記導入口を覆って回転軸との間に
環状空間部を形成すると共に外部と該環状空間部と連通
する供給路を有して機枠側に固定され;シールリング同
士を接触するように対向して配置されたロータシートと
フローティングシートからなるシール部が前記導入口の
両側であってそれぞれフローティングシート同士を内側
にして配置され;前記フローティングシート同士は先端
部を前記環状空間部内に両側から臨ませたボス状ピスト
ン部を有し、該ボス状ピストン部は前記筒状ボディに摺
動自在にシールされ;前記ロータシートは回転軸嵌合部
が軸外周面に対し封止状態で固着され;前記筒状ボディ
は前記フローティングシートの軸心方向摺動の保持と回
り止めを行う保持部と該フローティングシートを前記ロ
ータシートと離反する側へ押圧させるスプリングを有し
た構成とした。
の外周面に開口したクーラントの導入口を挟んでその両
側にシール部が設けられている。前記シール部は、導入
口を覆う筒状ボディによってフローティングシートが軸
心方向に摺動自在に保持され、その両外側にロータシー
トが回転軸に固着されている。前記両フローティングシ
ートはスプリングによってそれぞれ外向きに付勢され、
シールリング同士を離反状態にさせており、この場合、
回転時にはロータシート側が回転側となる。
ントが圧力を持って供給されると、このクーラントは、
まず環状空間部を満たした後、導入口に流入すると共に
該環状空間部に臨んだボス状ピストン部の先端部を押圧
することになる。このクーラントの圧力によって、フロ
ーティングシートはスプリングの付勢力に抗してロータ
シート側へ摺動し、自分のシールリングをロータシート
のシールリングへ押圧することになり、固定側と回転側
の接点をシールした状態で流路を接続することになる。
場合は、ボス状ピストン部には液圧が作用しないから、
シールリング同士は、この切り離し状態となっているこ
とにより、シールリング同士の焼付き等のトラブルを防
止することになる。
図面に基づいて詳細に説明する。図1は本実施の形態に
係るロータリジョイントAを示している。図1におい
て、1はマシニングセンター等工作機械の機枠、2はこ
の機枠1に軸支された回転軸としてのスピンドルであ
り、3はスピンドルの外周面2aに開設したクーラント
の導入口、4は該導入口3から端部まで軸心に穿孔され
た供給路である。
ィ5を前記スピンドル2上に挿入状態にして機枠1に取
付けたとき、スピンドル2の導入口3の回転位置を中心
として左右に同一被りを設ける幅を有した環状段付部、
7は環状段付部6の中心に外周面5aから内周面6aま
で貫通させたクーラントの供給路、7aはその外周面5
aに開口した供給口、8は前記環状段付部の内周面6a
とスピンドル外周面2aとの間に形成された環状空間
部、9は前記環状段付部6の両側面であってそれぞれ同
一円周上に適宜数だけ等配して突設したピン、10は同
じく前記環状段付部6の両側面であって、それぞれ同一
円周上に適宜数だけ等配して突設した頭付ピンである。
また、11は前記筒状ボディ5の機枠取り付け用フラン
ジ部、12はその取り付けボルト、12aは位置決めピ
ンである。
aはブシュ、14はフローティングシート本体から前記
筒状ボディ5の内周面6aに摺動可能に延設したボス状
ピストン部、14aはその先端部、15は先端部14a
と前記内周面6aとの間をシールするシール部、16a
は前記ボス状ピストン部14と逆方向端部に配置したシ
ールリングである。このシールリングとしては、例えば
セラミックス、金属、サーメット、炭化けい素などによ
り形成することができる。
状ピストン部14との間に周設したフランジ部、17a
は前記頭付ピン10と同一円周上に等配し前記頭付ピン
10をそれぞれ挿通した貫通穴、18は前記環状段付部
6の側面と頭付ピン10の頭部との間に圧縮状態で挿入
し前記フランジ部17をシールリング16aと離反する
側に押圧するスプリング、19は前記環状段付部6の側
面に突設したピン9に摺動自在に挿入する穴であってフ
ランジ部17の側面にピン9と同一円周上に等配してい
る。前記フローティングシート13は、前記構造として
環状段付部6の両側に対称的に配置している。
ングシート13,13にそれぞれ対向して設けている。
16bは前記シールリング16aと対向してロータシー
ト本体に固定したシールリング、21は嵌合部22とス
ピンドル2との間をシールするシール部、23は回り止
め用のキー部である。尚、本実施の形態ではスピンドル
2の終端側(図1において右端側)はねじ軸となってい
るため、ロータシート20の嵌合部22はねじを設けて
螺合させ止めねじ24にて固定させている。
説明する。本ロータリジョイントAはクーラントの供給
が無い時、スプリング18の付勢力によってフローティ
ングシート13をロータシート20から離反させる方向
へ押圧しシールリング16aはシールリング16bから
離反され、常時解放した状態となっている。加工にクー
ラントが不要な場合は、この状態でスピンドル2を回転
させることになる。この場合、フローティングシート1
3はピン9により筒状ボディ5側に回り止めされロータ
シート20はスピンドル2と共に回転するから、シール
リング16a,16b同士は切り離されたままシールリ
ング16bが回転することになる。クーラントが供給口
7aから供給されると、クーラントは、まず環状空間部
8を満たしながらスピンドル2の導入口3に流入し供給
路4を経由して工具側へ供給される。そして液圧が上っ
てボス状ピストン部の先端部を押圧するとフローテイン
グシート13はロータシート20側へ摺動するからシー
ルリング同士は密着状態となる。それと同時に、クーラ
ントはフローティングシート13とスピンドル2との間
にも流入しシールリング16a,16b同士の密着部に
も達する。スピンドルの回転中であれば、クーラントが
シールリング同士を冷却すると共に密着面の間に極く僅
かずつ巻込まれ密着面を潤滑させる。
クーラントは筒状ボディ5とフローティングシート13
との間がシール部15で、フローティングシート13と
ロータシート20との間がシールリング16a,16b
で、ロータシート20とスピンドル2との間がシール部
21で外部への漏洩が阻止される。
が、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限定され
るものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変
更等があっても本発明に含まれる。
ルで説明してきたが、これに限らず適用できる回転軸と
しては、風車発電機の回転軸等も含まれる。
タリジョイントにあっては、前記構成としたため、回転
軸の途中に装着して固定された外部からクーラントを漏
洩させること無く回転軸内に供給することができる。ま
た、シール部がメカニカルシール構造となっているか
ら、高速度の回転軸にも使用可能となる。また、シール
リング同士はクーラントを不要とする加工のとき、シー
ル部は解放したままとなっているから焼き付きを防止
し、クーラントを必要とする加工のときは、そのクーラ
ントの供給により自動的にシールするから制御用の配管
等を不要とし、取扱も大変容易である等の効果が得られ
る。
トAを示す断面図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 軸外周面に開口したクーラントの導入口
から軸端まで流路を軸心に有した回転軸に装着されるロ
ータリジョイントであって;筒状ボディが前記回転軸に
挿入され、該筒状ボディは前記導入口を覆って回転軸と
の間に環状空間部を形成すると共に外部と該環状空間部
と連通する供給路を有して機枠側に固定され;シールリ
ング同士を接触するように対向して配置されたロータシ
ートとフローティングシートからなるシール部が前記導
入口の両側であってそれぞれフローティングシート同士
を内側にして配置され;前記フローティングシート同士
は先端部を前記環状空間部内に両側から臨ませたボス状
ピストン部を有し、該ボス状ピストン部は前記筒状ボデ
ィに摺動自在にシールされ;前記ロータシートは回転軸
嵌合部が軸外周面に対し封止状態で固着され;前記筒状
ボディは前記フローティングシートの軸心方向摺動の保
持と回り止めを行う保持部と該フローティングシートを
前記ロータシートと離反する側へ押圧させるスプリング
を有したことを特徴とするロータリジョイント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02615296A JP3801677B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | ロータリジョイント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02615296A JP3801677B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | ロータリジョイント |
Publications (2)
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JPH09196265A true JPH09196265A (ja) | 1997-07-29 |
JP3801677B2 JP3801677B2 (ja) | 2006-07-26 |
Family
ID=12185569
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02615296A Expired - Lifetime JP3801677B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | ロータリジョイント |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3801677B2 (ja) |
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- 1996-01-19 JP JP02615296A patent/JP3801677B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JP3801677B2 (ja) | 2006-07-26 |
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