JPH0919490A - 芳香消臭容器 - Google Patents

芳香消臭容器

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JPH0919490A
JPH0919490A JP7171019A JP17101995A JPH0919490A JP H0919490 A JPH0919490 A JP H0919490A JP 7171019 A JP7171019 A JP 7171019A JP 17101995 A JP17101995 A JP 17101995A JP H0919490 A JPH0919490 A JP H0919490A
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pulp
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Seiichi Hakamata
征一 袴田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 芳香消臭容器に於て、消臭剤を配置するため
のスペースを不要とし、容器の小型化を行うとともにデ
ザイン上の制約を少なくする。不燃性のゴミの発生量を
低減して、ゴミによる環境破壊を防止する。 【構成】 芳香剤を充填した充填容器10に芳香の放出
口12を形成する。また、放出口12に臨ませて通気性
を有する紙製の蓋体17を配置する。また、蓋体17
を、パルプ等の素材繊維に銅化合物または亜鉛化合物を
含浸させた消臭繊維21と、パルプ等の繊維とを配合し
て形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消臭機能と芳香機能と
を兼ね揃えた芳香消臭容器に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、室内、トイレ、車内等に設置する
芳香消臭容器には、容器本体の内部に芳香剤や消臭剤を
配置したものが知られている。この従来の芳香消臭容器
は、プラッスチック等の素材で容器本体を形成し、この
容器本体の内部に、固形状、ゲル状、液状等の形態で設
けた芳香剤や消臭剤を配置している。
【0003】また、この従来の芳香消臭容器は、容器本
体の外面に通気用の開口部を形成し、この開口部から、
芳香剤や消臭剤の揮発成分を空気中に放出していた。そ
して、空気中に発生しているアンモニア臭、トリメチル
アミン臭等の悪臭を、消臭剤によって中和しながら、芳
香剤の芳香を空気中に放出するものであった。
【0004】例えば、図3に示す従来例に於ては、容器
本体(1)の底部に消臭剤(2)を配置し、この消臭剤の通
気用の開口部(4)を容器本体(1)の底面に開口してい
る。また、この従来例は、容器本体(1)の上端に蓋体
(6)を配置し、この蓋体(6)の内面に芳香剤(3)を配置
している。また、この芳香剤の通気用の開口部(5)を容
器本体(1)の外周面に開口している。
【0005】また、他の従来例に於ては、容器本体(1)
の内部に、図4に示す如く、消臭剤(2)および芳香剤
(3)を配置している。また、この容器本体(1)の正面側
に、消臭剤の通気用の開口部(4)や芳香剤の通気用の開
口部(5)を開口している。また、この通気用の開口部
(4)(5)は、模様等の意匠を施し、消臭剤(2)や芳香剤
(3)の一部が見えないよう形成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
図3に示す従来例は、容器本体(1)の外周面に芳香剤の
の通気用の開口部(5)を形成するため、この通気用の開
口部(5)から消臭剤(2)が全て見え、見栄えが悪く、商
品価値を低下するものであった。
【0007】また、上記の図4に示す従来例は、容器本
体(1)の開口部(4)(5)に模様等の意匠を施すため、容
器本体(1)を形成するプラッスチックの成形金型が複雑
化し、この成形金型の加工作業に多くの手間が掛かり、
コスト高となるものであった。
【0008】また、上記の図3、図4の従来例は、いず
れも容器本体(1)の内部に消臭剤(2)とを芳香剤(3)と
を収納するものであるから、この消臭剤(2)と芳香剤
(3)とを配置するスペースを大きく必要とし、容器本体
(1)が大型化する欠点を有していた。また、芳香消臭容
器(1)は、芳香剤(3)および消臭剤(2)が消耗すると、
廃棄処分するものであるが、従来方法は、プラスチック
のみで形成しているため、不燃性のゴミの発生量が多い
ものであった。
【0009】本発明は上述の如き課題を解決しようとす
るものであって、芳香消臭容器は、消臭繊維を配合する
通気性の紙製素材を用いて、蓋体を形成する事により、
容器の成形作業に手間を掛けず、製品を廉価に形成する
事を可能とする。また、芳香剤を外部から見えないよう
に被覆して、商品価値を高めようとするものである。ま
た、消臭剤を配置するためのスペースをなくし、芳香消
臭容器の小型化を可能とするとともにデザイン上の制約
を少なくする。また、不燃性のゴミの発生量を低減し
て、ゴミによる環境破壊を防止しようとするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の如き課題
を解決するため、芳香剤を充填した充填容器に芳香の放
出口を形成し、この放出口に臨ませて通気性を有する紙
製の蓋体を配置し、この蓋体の素材に消臭繊維を配合し
て成るものである。
【0011】また、紙製の蓋体は、パルプ(バージンパ
ルプ)、古紙パルプ、麻、ケナフ、コットン、レーヨ
ン、ウール、シルク、ビニロン、アクリル繊維、ポリエ
ステル繊維、ナイロン繊維、アセテート繊維、ポリプロ
ピレン繊維、ポリエチレン繊維から選択される素材繊維
に銅化合物または亜鉛化合物を含浸させた消臭繊維と、
パルプ(バージンパルプ)、古紙パルプ、麻、ケナフ、コ
ットン、レーヨン、ウール、シルク、ビニロン、アクリ
ル繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、アセテート
繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維から選択
される繊維とを配合して形成したものであっても良い。
【0012】また、充填容器は、保護容器内に収納した
ものであっても良い。
【0013】また、充填容器は、保護容器内に収納せず
に単独で使用するものであっても良い。
【0014】
【作用】上述の如く構成したものに於て、充填容器に充
填した芳香剤は、その芳香を充填容器内に揮発する。ま
た、この充填容器の放出口には、通気性を有する紙製の
蓋体を配置している。そのため、芳香剤から揮発した芳
香は、蓋体を通過し、外部に放出される。また、本願発
明に於て、紙製とは、パルプ(バージンパルプ)だけでな
く、古紙パルプ、麻、ケナフ、コットン、レーヨン、ウ
ール、シルク、ビニロン、アクリル繊維、ポリエステル
繊維、ナイロン繊維、アセテート繊維、ポリプロピレン
繊維、ポリエチレン繊維等の合成繊維を配合したものも
包含する概念で用いている。
【0015】また、蓋体は、形成素材に配合した消臭繊
維によって、空気中のアンモニア臭、トリメチルアミン
臭等の悪臭を中和し、悪臭を消臭する事が可能となる。
この場合、蓋体は、パルプ(バージンパルプ)、古紙パル
プ、麻、ケナフ、コットン、レーヨン、ウール、シル
ク、ビニロン、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ナイ
ロン繊維、アセテート繊維、ポリプロピレン繊維、ポリ
エチレン繊維から選択される素材繊維に銅化合物または
亜鉛化合物を含浸させた消臭繊維と、パルプ(バージン
パルプ)、古紙パルプ、麻、ケナフ、コットン、レーヨ
ン、ウール、シルク、ビニロン、アクリル繊維、ポリエ
ステル繊維、ナイロン繊維、アセテート繊維、ポリプロ
ピレン繊維、ポリエチレン繊維から選択される繊維とを
配合して形成すれば、通気性が良好となり、芳香剤の芳
香を容易に通過させる事が可能となる。また、消臭繊維
に含浸させた銅化合物、亜鉛化合物等によって、アンモ
ニア臭、トリメチル臭等の悪臭を除去し、大きな消臭効
果を得る事が可能となる。
【0016】このように、芳香消臭容器は、空気中の悪
臭を消去しながら、芳香剤の芳香を放出するものである
から、芳香剤のみを形成する芳香剤容器の如く、悪臭と
芳香とが混じりあって不快な臭いを発生させる事がな
く、周囲の臭気環境を向上する事が可能となる。
【0017】また、芳香消臭容器は、蓋体の素材に消臭
繊維を配合するものであるから、従来方法の如く、充填
容器の内部に消臭剤の配置スペースを設ける必要がな
く、充填容器の小型化を可能にするとともにデザイン上
の制約を少なくする事が可能となる。また、蓋体は、通
気性を有し、通気性の開口部を不要とするから、従来方
法の如く、芳香剤が見える事によって見栄えが低下する
事がなく、商品価値を高める事が可能となる。また、蓋
体は、紙製の素材に消臭繊維を配合して形成するもので
あるから、使用後、廃棄する場合、不燃性のゴミの発生
量が少なく、ゴミによる環境の破壊を防止する事が可能
となる。
【0018】また、充填容器を、保護容器内に収納すれ
ば、充填容器の転倒等を防止して、芳香剤の確実な保護
を行う事が可能となる。
【0019】また、充填容器を、保護容器内に収納せず
に単独で使用すれば、構成する部材が少なくなり、廉価
に形成する事が可能となる。
【0020】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に於て説明すれ
ば、(10)は充填容器で、内部に芳香剤(11)を充填し
ている。この充填容器(10)は、プラスチック等の樹脂
で形成し、上面側に芳香剤(11)の放出口(12)を配置
する。また、この放出口(12)の外周方向には、フラン
ジ(13)を突出している。
【0021】また、この充填容器(10)を収納する保護
容器(14)を設けている。この保護容器(14)は、上端
を外側に折返して折返し部(15)とし、この折返し部
(15)で、充填容器(10)のフランジ(13)の下面を支
持している。また、保護容器(14)内には、充填容器
(10)の底部を挿入可能としている。また、この保護容
器(14)は、パルプ(バージンパルプ)、古紙パルプ、
麻、ケナフ、コットン、レーヨン、ウール、シルク、ビ
ニロン、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊
維、アセテート繊維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレ
ン繊維等の繊維を配合した紙で形成すれば、使用後の焼
却が可能となり、不燃性のゴミの発生量を低減する事が
可能となる。また、充填容器(10)を、保護容器(14)
内に収納せずに単独で使用する事も可能である。この場
合、保護容器(14)は不要となるため、製品を廉価に形
成する事が可能となる。
【0022】また、充填容器(10)は、放出口(12)に
臨ませて通気性素材で形成した蓋体(17)を配置してい
る。この蓋体(17)は、パルプ(バージンパルプ)、古紙
パルプ、麻、ケナフ、コットン、レーヨン、ウール、シ
ルク、ビニロン、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ナ
イロン繊維、アセテート繊維、ポリプロピレン繊維、ポ
リエチレン繊維から選択される繊維と消臭繊維(21)と
を配合して形成し、通気性能力を高めている。また、消
臭繊維(21)は、パルプ(バージンパルプ)、古紙パル
プ、麻、ケナフ、コットン、レーヨン、ウール、シル
ク、ビニロン、アクリル繊維、ポリエステル繊維、ナイ
ロン繊維、アセテート繊維、ポリプロピレン繊維、ポリ
エチレン繊維から選択される素材繊維に銅化合物または
亜鉛化合物等を含浸して形成し、悪臭の中和作用を高め
ている。また、この蓋体(17)は、和紙を掬うようにし
て、紙を立体的に形成するパルプモールド法によって成
型する事が可能である。また、蓋体(17)は、充填容器
(10)の放出口(12)の上面に臨ませて配置する天板
(18)と、この天板(18)の外周に配置する外周壁(2
0)とから形成し、保護容器(14)の外周を被覆可能と
する。
【0023】上述の如く構成したものに於て、芳香消臭
容器(22)は、芳香剤(11)を充填容器(10)内で揮発
させる。そして、この揮発した芳香は、通気性の蓋体
(17)を通過し、外部に放出される。
【0024】また、蓋体(17)は、形成素材に配合した
消臭繊維(21)によって、空気中のアンモニア臭、トリ
メチルアミン臭等の悪臭を中和し、悪臭を消臭する事が
可能となる。また、芳香消臭容器(22)は、空気中の悪
臭を消去しながら、芳香剤(11)の芳香を放出するもの
であるから、芳香剤のみを形成した芳香剤容器の如く、
悪臭と芳香とが混じりあって不快な臭いを発生させる事
がなく、周囲の臭気環境を向上する事が可能となる。
【0025】このように、芳香消臭容器(22)は、蓋体
(17)の素材に消臭繊維を配合しているため、従来方法
の如く、充填容器(10)の内部に消臭剤の配置スペース
を設ける必要がなく、充填容器(10)を小型化する事が
可能となる。また、蓋体(17)は、通気性を有し、充填
容器(10)の放出口(12)の上面に臨ませて配置するも
のであるから、従来方法の如く、芳香剤(11)が見える
事によって見栄えが低下する事がなく、商品価値を高め
る事が可能となる。また、蓋体(17)は、紙製の素材に
消臭繊維(21)を配合して形成するため、使用後の焼却
が可能となり、不燃性のゴミの発生量を低減する事が可
能となる。
【0026】また、上記の実施例に於ては、保護容器
(14)に折返し部(15)を形成し、この折返し部(15)
で、充填容器(10)のフランジ(13)を支持するもので
ある。しかし、他の実施例に於て、保護容器(14)は、
折返し部(15)を形成せず、充填容器(10)の底部を直
接底面に載置可能としている。また、保護容器(14)
は、陶器、ガラス等の素材で形成すれば、紙製の素材で
形成する場合に比較して、耐久性に優れたものとなる。
そのため、芳香剤(11)を消耗した充填容器(10)を交
換する場合、保護容器(14)を継続して使用する事がで
き、経済的な使用が可能となる。また、蓋体(17)は、
係合鍔(23)を外周方向に突出し、この係合鍔(23)を
充填容器(10)のフランジ(13)の上面に載置してい
る。このように形成すると、蓋体(17)を小型化して形
成する事が可能となるものである。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したものである
から、芳香消臭容器は、蓋体の素材に消臭繊維を配合す
るものであるから、消臭剤の配置スペースが不要とな
り、充填容器の小型化を可能とするとともにデザイン上
の制約を少なくする事が可能となる。また、蓋体は、通
気性を有し、通気性の開口部を不要とするから、従来方
法の如く、芳香剤が見える事によって見栄えが低下する
事がなく、商品価値を高める事が可能となる。また、蓋
体は、紙製の素材に消臭繊維を配合して形成するため、
使用後、廃棄する場合、不燃性のゴミの発生量が少な
く、ゴミによる環境の破壊を防止する事が可能となるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】充填容器の放出口および保護容器の外周を蓋体
で被覆する実施例の断面図である。
【図2】保護容器に収納した充填容器の放出口を蓋体で
被覆する実施例の断面図である。
【図3】容器本体に消臭剤を配置し、蓋体に芳香剤を配
置した従来例の断面図である。
【図4】容器本体に消臭剤および芳香剤を配置した従来
例の断面図である。
【符号の説明】
3 芳香剤 6 蓋体 10 充填容器 12 放出口 14 保護容器 21 消臭繊維

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香剤を充填した充填容器に芳香の放出
    口を形成し、この放出口に臨ませて通気性を有する紙製
    の蓋体を配置し、この蓋体の素材に消臭繊維を配合した
    事を特徴とする芳香剤容器。
  2. 【請求項2】 紙製の蓋体は、パルプ(バージンパル
    プ)、古紙パルプ、麻、ケナフ、コットン、レーヨン、
    ウール、シルク、ビニロン、アクリル繊維、ポリエステ
    ル繊維、ナイロン繊維、アセテート繊維、ポリプロピレ
    ン繊維、ポリエチレン繊維から選択される素材繊維に銅
    化合物または亜鉛化合物を含浸させた消臭繊維と、パル
    プ(バージンパルプ)、古紙パルプ、麻、ケナフ、コット
    ン、レーヨン、ウール、シルク、ビニロン、アクリル繊
    維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維、アセテート繊
    維、ポリプロピレン繊維、ポリエチレン繊維から選択さ
    れる繊維とを配合して形成したものである事を特徴とす
    る請求項1の芳香消臭容器。
  3. 【請求項3】 充填容器は、保護容器内に収納したもの
    である事を特徴とする請求項1の芳香消臭容器。
  4. 【請求項4】 充填容器は、保護容器内に収納せずに単
    独で使用するものである事を特徴とする請求項1の芳香
    消臭容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111905390A (zh) * 2019-05-08 2020-11-10 翁子胜 液体蒸发装置

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