JPH0919451A - 人工肛門用器具 - Google Patents
人工肛門用器具Info
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- JPH0919451A JPH0919451A JP19252695A JP19252695A JPH0919451A JP H0919451 A JPH0919451 A JP H0919451A JP 19252695 A JP19252695 A JP 19252695A JP 19252695 A JP19252695 A JP 19252695A JP H0919451 A JPH0919451 A JP H0919451A
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Abstract
行うことができる人工肛門用器具を提供する。 【構成】 ストーマ部101に対応する開口2を有する
接皮部1と、接皮部1の非接皮側7に連結されストーマ
部101より接皮部の開口2を介して排出される排出物
を収容するための袋体4とを備え、袋体4を入れ子式に
多重袋体4a〜4dとして形成し、排出物を収容した使
用済の袋体を内側より順次接皮部1から取り外し得るよ
うにする。
Description
されたストーマ部に装着し、人体内からの排出物を収容
するための人工肛門用器具に関する。
体表まで導き人体表面に造設したストーマ部には、体内
から排出される便を収容するための人工肛門用器具が装
着される。この人工肛門用器具については数多くの提案
がなされており、特に腹部貼付部材、袋部材等は種々改
善され、皮膚のかぶれ、臭気、便漏れは著しく減少し、
装着感は向上している。
イト)にとって、排出物即ち便の処理は、人工肛門用器
具の袋を体に装着したままか体から外して排出物をかき
出し、袋の内側を洗浄することで行われるが、排出物の
かき出し、洗浄は面倒な作業であり、又その際排出物が
手に付きやすく、不潔感が高い。又これらの作業中に袋
に傷を付け、便漏れを起こす可能性もある。
として、袋を取り替える方法があるが、人工肛門用器具
の体表面への貼付部材と袋とが一体になっている所謂1
ピース型のものにおいては、貼り替えの頻発による操作
の煩雑化に加え、粘着力刺激による皮膚かぶれのおそれ
が大きい。貼付部材と袋とを嵌合により連結した所謂2
ピース型のものにおいては、1ピース型のような欠点は
ないが、嵌合部の近傍に付着している排出物が袋の交換
時手に付いたり、嵌合部に浸入して嵌合機能を損なうこ
とがあり、やはり洗浄を必要とする場合が多い。又両型
とも、長時間の外出の際にはそれに見合う数の器具を予
備として携帯し、出先で交換しなければならない。
物を収容した後の処理を清潔にかつ簡単に行うことがで
き、またごみとして廃棄すべき部分ができるだけ少な
く、かつその廃棄された部分の最終処理が簡単でごみ公
害にならないような人工肛門用器具を提供することにあ
る。
め、本発明においては、ストーマ部に対応する開口を有
する接皮部と、接皮部の非接皮側に連結されストーマ部
より接皮部の開口を介して排出される排出物を収容する
ための袋体とを備え、袋体は入れ子式に多重に形成さ
れ、排出物を収容した使用済の袋体を内側より順次接皮
部から取り外し得るようになっている。
する開口を有する接皮部と、接皮部の非接皮側に固定さ
れ接皮部の開口に対応する開口を有する第1のフランジ
と、第1のフランジの非接皮側に着脱可能であり第1の
フランジの開口に対応する開口を有する第2のフランジ
と、第2のフランジの非接皮側に連結されストーマ部よ
り接皮部、第1及び第2のフランジの各開口を介して排
出される排出物を収容するための袋体とを備え、袋体は
入れ子式に多重に形成され、排出物を収容した使用済の
袋体を内側より順次第2のフランジから取り出し得るよ
うにしてもよい。
ジの非接皮側に粘着、溶着又は嵌合により連結すること
ができる。
端を通して内側の袋体を引き出し得るようになってい
る。又この開放端は封止機構を備え、排出物を収容しよ
うとする袋体は封止し得るようになっている。
いが、分解性の材料の防臭性が低い場合には、少なくと
も最外側の袋体は防臭性の高い材料で形成するのが好ま
しい。
ン(PE)、エチレン‐酢酸ビニルコポリマー(EV
A)、ポリプロピレン(PP)、エチレン‐アクリル酸
メチルコポリマー(EMA)、エチレン‐アクリル酸エ
チルコポリマー(EEA)、エチレン‐メタクリル酸メ
チルコポリマー(EMMA)等や、その他ポリビニルア
ルコール(PVA)のような水分解性の材料、生分解性
(微生物系、化学合成系、天然物利用系等)の材料等を
使用することができる。これらの材料は廃棄後の処理が
容易でごみ公害の原因にならないという点で好ましい。
その防臭性の点で問題がある場合には、最外側の袋体に
は従来も用いられてきた防臭性の高いポリ塩化ビニリデ
ン(PVDC)を用いることによって解決することがで
きる。また例えばエチレン‐ビニルアルコールコポリマ
ー(EVOH)は環境上好ましい材料であるが、多湿下
では非常にガスバリア性が低下するので水分を含んだ排
出物に触れると臭気漏れを発生する可能性がある。しか
しながら本発明においてはこれを最外側の袋体に使用す
れば水分が付着することがないから有利に使用すること
ができる。
トーマ部の周りに固定され、ストーマ部より排出された
便等の排出物は接皮部の開口、又は接皮部及び第1、第
2のフランジの各開口を通り、多重に形成された袋体の
最も内側、即ち中心の袋体内に収容される。排出物の排
出が終了したらその最内側の袋体のみを引張り出して接
皮部又は第2のフランジより取り外すことにより、その
袋体のすぐ外側の袋体が最内側の袋体となって次の排出
物の排出に対し待機姿勢に入る。
る。
図、Bはその縦断面図、C、Dはその使用状態の説明図
である。1は接皮部で例えば円形状をなし中心部に開口
2を備え、接皮側には粘着層3、接皮側と反対側即ち非
接皮側には袋体4を備えている。袋体4は多重に、図の
例では四重に4a、4b、4c、4dの袋体から形成さ
れ、最内側の袋体4aから最外側の袋体4dまで順次大
きさが大きくなり、最内側の袋体4aの外側に袋体4
b、袋体4bの外側に次の袋体4c、袋体4cの外側に
最外側の袋体4dが位置することによっていわば入れ子
式に形成されている。各袋体4a〜4dは上端近傍に接
皮部の開口2に対応する開口5a〜5dを有し、この開
口5a〜5dにそれぞれリング状の粘着基材6a〜6d
が固定されている。最外側の袋体4dの粘着基材6dは
接皮部1の非接皮側の表面7上において接皮部1の開口
2の周りに粘着式に連結され、順次このようにして最内
側の袋体4aの粘着基材6aはその外側の袋体4bの粘
着基材6b上に粘着式に連結されている。この場合外側
の袋体の粘着基材の粘着力は内側の袋体の粘着基材の粘
着力より大きくなるようにしなければならない。また各
粘着基材の外径は外側の袋体の粘着基材の外径を内側の
袋体の粘着基材の外径より大きくすることによって、内
側の袋体を取り外す際、外側の袋体まで取り外してしま
う危険性を防止することができる。各袋体4a〜4dは
下端が開放されそれぞれ開口8a〜8dを有し、開口8
a〜8dには封止機構としてファスナー9a〜9dが設
けられているが、ファスナーを閉じる操作及び袋体を取
り外す操作をしやすくするため、内側の袋体の開放端は
外側の袋体の開放端より若干突き出るようにするのが好
ましい。ファスナーは使用時開放端を密封するためのも
のであるが、ファスナーに限らず、接着剤、テープ、密
閉クリップ等で封止するようにしてもよい。
する。図1Cに示すように、接皮部1の開口2がストー
マ部101に対向するようにして接皮部1の粘着層3に
より体表面102上に固定する。最内側の袋体4aの下
端開口8aのファスナー9aを閉じると袋体4aは待機
姿勢に入り、排泄があると排出物は矢印で示すようにス
トーマ部101より接皮部の開口2、各袋体4a〜4d
の上端側の開口5a〜5dを通り、袋体4a内に収容さ
れる。袋体を交換する場合には、図1Dに示すように、
袋体4aの下端を持って、又は袋体4aの粘着基材6a
の近傍を持って引き出すと、袋体4aの粘着基材6aは
それが載っている外側の袋体4bの粘着基材6bより剥
がされ、袋体4aのみを接皮部1より取り除くことがで
き、その結果次に最内側の袋体となる袋体4bの下端開
口8bのファスナー9bを閉じることにより、この袋体
4bが待機姿勢に入る。なお袋体を防臭性の不足する材
料で構成する際には、少なくとも最外側の袋体を防臭性
の十分な材料で構成し、その開放端を封止して使用する
のが好ましい。
れ、この開放端をファスナーで封止するものを示した
が、最内側の袋体は下端に開口を有することは操作上必
要としないから、ファスナーなどを使用せず、製造段階
で始めから密封されているように構成することもでき
る。また袋体の開放端は必ずしも下側である必要はな
く、上側に設けてもよく、上側から開放端の封止、使用
済の袋体の取り出し操作を行えるようにしてもよい。な
お上述の例では袋体の粘着基材は軸方向に積層するよう
にしたが、外側の袋体の粘着基材の内径を順次大きくし
互いに重ならないように同心的に配置することも可能で
ある。ただこの場合には接皮部の外径が大きくなる不利
がある。
接皮部に連結する場合のそれぞれ異なる実施例の縦断面
図であり、図1と同等部分には同符号を付してある。袋
体を溶着により接皮部上に連結する場合には、熱可塑性
フィルムで形成した袋体を使用し、袋体4a〜4dの開
口5a〜5dの周縁部を揃えて接皮部1の非接皮側表面
7上に一度に溶着し、ただ一つの溶着部10を作る方法
(図2)と、各袋体4a〜4dの開口5a〜5dの周縁
部をそれぞれ別個に接皮部1の非接皮側表面7上に溶着
し、順次外側から内側へ同心的に並ぶ溶着部11a〜1
1dを作る方法(図3)とがある。溶着には熱溶着、イ
ンパルスシール、超音波溶着、高周波溶着等の手法があ
り、熱溶着、インパルスシールにはPE、EVA、P
P、超音波溶着にはPE、EVA、高周波溶着にはPV
C、PVDC等を袋体の材料として用いるのが適してい
る。
に連結する場合の実施例の縦断面図であり、図1と同等
部分には同符号を付してある。接皮部1の非接皮側表面
7上に同心円状の嵌合部12a〜12dを設け、この各
嵌合部12a〜12dに対応する嵌合部13a〜13d
をそれぞれ有するフランジ14a〜14dに袋体4a〜
4dが取り付けられている。各袋体4a〜4dは内側の
嵌合部に取り付けた袋体が外側の嵌合部に取り付けた袋
体の内部に入り得るような大きさにする。図に示す嵌合
部は雄型と雌型の嵌め合いによる機構であるが、人工肛
門用器具において従来使用されている種々の嵌合機構を
用いることができる。なお接皮部の嵌合部12a〜12
dはこの例では直接接皮部に設けたが、接皮部の非接皮
側にフランジを設け、そのフランジに嵌合部を設けるよ
うにしてもよい。
に連結する場合の図4とは異なる実施例の縦断面図であ
り、図1と同等部分には同符号を付してある。接皮部1
の非接皮側表面7上にリング状の嵌合部15が設けら
れ、この嵌合部15に順次リング状の嵌合ブロック16
d、16c、16b、16aが軸方向に積み重ねられ、
嵌合ブロック16dの非接皮側には嵌合部15に対する
嵌合機構、接皮部と反対側には嵌合ブロック16cに対
する嵌合機構を備え、嵌合ブロック16cの接皮部側に
は嵌合ブロック16dに対する嵌合機構、接皮部と反対
側には嵌合ブロック16bに対する嵌合機構を備え、嵌
合ブロック16bの接皮部側には嵌合ブロック16cに
対する嵌合機構、接皮部と反対側には嵌合ブロック16
aに対する嵌合機構を備え、嵌合ブロック16aの接皮
部側には嵌合ブロック16bに対する嵌合機構を備え、
各嵌合ブロック16a〜16dに袋体4a〜4dが取り
付けられている。
肛門用器具に本発明を適用した実施例の縦断面図であ
り、図1と同等部分には同符号を付してある。接皮部1
の非接皮側表面7上に第1のフランジ17がそのリング
状内周縁18でもって接皮部の開口2と同心的に位置せ
しめて例えば溶着により固定され、接皮部の表面に沿っ
て外方に延び、その接皮部と反対側には円形のリング状
嵌合部19が設けられている。20は第2のフランジ
で、その一方の側にはリング状嵌合部19と係合し得る
リング状嵌合部21、他方の側に袋体22を有してい
る。接皮部1は更に非接皮側において第1のフランジ1
7の内側に、図1で示すような袋体4a〜4dが粘着基
材6a〜6dにより連結されている。この構成によれ
ば、多重袋体4a〜4dをすべて使い終わったとき接皮
部を剥がすことなく新しい多重袋体4a〜4dを連結す
ることができ、又既製の2ピース型人工肛門用器具にも
適用することができる。更に、2ピース型人工肛門用器
具が本来有する袋体を最外側の袋体として利用すること
ができるから、多重袋4a〜4dのすべてに防臭性等の
問題を考慮することなく使用後の処理のしやすい材料を
使用できるという利点もある。
の人工肛門用器具に本発明を適用した異なる実施例の縦
断面図であり、図1、図6と同等部分には同符号を付し
てある。接皮部1の非接皮側表面7上において第1のフ
ランジ17の内側に、更にリング状嵌合部23が固定さ
れており、このリング状嵌合部23と係合し得るリング
状嵌合部24に袋体4a〜4dがその粘着基材6a〜6
dでもって順次連結されている。従って図6の実施例と
同様に多重袋体4a〜4dは袋体22で覆われる。多重
袋体4a〜4dを使い終わったときはリング状嵌合部2
4に新たな多重袋体を連結することにより使用を継続す
ることができる。なおこの実施例でリング状嵌合部24
に粘着基材で袋体を連結する代わりに溶着により袋体を
連結することもできる。
の人工肛門用器具に本発明を適用した異なる実施例の縦
断面図であり、図1、図7と同等部分には同符号を付し
てある。この実施例では図7のように第1のフランジ1
7の内側に補助のリング状嵌合部を付加することなく、
第2のフランジ20の接皮部と反対側に袋体4a〜4d
がその粘着基材6a〜6dでもって順次連結されてい
る。従って多重袋体4a〜4dは袋体22で覆われる。
多重袋体4a〜4dを使い終わったときは第2のフラン
ジ20に新たな袋体を連結することにより使用を継続す
ることができる。なお図8の場合と同様粘着基材の代わ
りに溶着方式を用いてもよく、又最外側の袋体22を多
重袋体4a〜4dの最外側の袋体に置き換えた形に構成
することも可能である。
た袋体はそのまま接皮部から外すことによって新しい袋
体が表出するから、そのまま使用を継続することがで
き、使用済の袋体は排出物のかき出しや洗浄等を必要と
することなく処理が容易であり、又袋体の材料に分解性
の良い材料を使用することによって公害にならない処理
が可能となり、その際分解性の材料に防臭性上の問題が
ある場合には少なくとも最外側の袋体は防臭性の高い材
料を使用すればよい。又長時間の外出に対しても特に予
備のものを携帯する必要がなく、出先において接皮部の
付け替えといった面倒な操作も必要としない。
は縦断面図、C、Dは使用状態の説明図である。
る。
る。
図である。
図である。
る。
Claims (12)
- 【請求項1】 ストーマ部に対応する開口を有する接皮
部と、接皮部の非接皮側に連結されストーマ部より接皮
部の開口を介して排出される排出物を収容するための袋
体とを備え、袋体は入れ子式に多重に形成され、排出物
を収容した使用済の袋体を内側より順次接皮部から取り
外し得るようになっていることを特徴とする人工肛門用
器具。 - 【請求項2】 各袋体は接皮部の非接皮側に粘着により
連結されていることを特徴とする請求項1記載の人工肛
門用器具。 - 【請求項3】 各袋体は接皮部の非接皮側に溶着により
連結されていることを特徴とする請求項1記載の人工肛
門用器具。 - 【請求項4】 各袋体は接皮部の非接皮側に嵌合により
連結されていることを特徴とする請求項1記載の人工肛
門用器具。 - 【請求項5】 ストーマ部に対応する開口を有する接皮
部と、接皮部の非接皮側に固定され接皮部の開口に対応
する開口を有する第1のフランジと、第1のフランジの
非接皮側に着脱可能であり第1のフランジの開口に対応
する開口を有する第2のフランジと、第2のフランジの
非接皮側に連結されストーマ部より接皮部、第1及び第
2のフランジの各開口を介して排出される排出物を収容
するための袋体とを備え、袋体は入れ子式に多重に形成
され、排出物を収容した使用済の袋体を内側より順次第
2のフランジから取り外し得るようになっていることを
特徴とする人工肛門用器具。 - 【請求項6】 各袋体は第2のフランジの非接皮側に粘
着により連結されていることを特徴とする請求項5記載
の人工肛門用器具。 - 【請求項7】 各袋体は第2のフランジの非接皮側に溶
着により連結されていることを特徴とする請求項5記載
の人工肛門用器具。 - 【請求項8】 各袋体は第2のフランジの非接皮側に嵌
合により連結されていることを特徴とする請求項5記載
の人工肛門用器具。 - 【請求項9】 各袋体は一端が開放されていることを特
徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の人工肛門
用器具。 - 【請求項10】 各袋体は開放端に封止機構を備えるこ
とを特徴とする請求項9記載の人工肛門用器具。 - 【請求項11】 各袋体は分解性の素材から成っている
ことを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載
の人工肛門用器具。 - 【請求項12】 最外側の袋体は防臭性の素材から成っ
ていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つ
に記載の人工肛門用器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19252695A JP3826163B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 人工肛門用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19252695A JP3826163B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 人工肛門用器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0919451A true JPH0919451A (ja) | 1997-01-21 |
JP3826163B2 JP3826163B2 (ja) | 2006-09-27 |
Family
ID=16292755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19252695A Expired - Lifetime JP3826163B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 人工肛門用器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3826163B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001231801A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-28 | Alcare Co Ltd | オストミ−装具用パウチ |
JP2007185425A (ja) * | 2006-01-16 | 2007-07-26 | Alcare Co Ltd | オストミーパウチとその製造方法およびオストミー装具 |
JP6186606B1 (ja) * | 2016-11-25 | 2017-08-30 | 株式会社テクノクラート | 排便処理用具 |
CN108245309A (zh) * | 2016-12-29 | 2018-07-06 | 光正龙 | 一种多层袋子的造口袋 |
JP2023524849A (ja) * | 2020-05-15 | 2023-06-13 | 高麗大学校産学協力団 | ストーマ装具 |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP19252695A patent/JP3826163B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2001231801A (ja) * | 2000-02-21 | 2001-08-28 | Alcare Co Ltd | オストミ−装具用パウチ |
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JP2018089327A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-06-14 | 株式会社テクノクラート | 排便処理用具 |
CN108245309A (zh) * | 2016-12-29 | 2018-07-06 | 光正龙 | 一种多层袋子的造口袋 |
JP2023524849A (ja) * | 2020-05-15 | 2023-06-13 | 高麗大学校産学協力団 | ストーマ装具 |
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---|---|
JP3826163B2 (ja) | 2006-09-27 |
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