JPH038771B2 - - Google Patents

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JPH038771B2
JPH038771B2 JP61103667A JP10366786A JPH038771B2 JP H038771 B2 JPH038771 B2 JP H038771B2 JP 61103667 A JP61103667 A JP 61103667A JP 10366786 A JP10366786 A JP 10366786A JP H038771 B2 JPH038771 B2 JP H038771B2
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JP
Japan
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shaped fitting
plug
colostomy
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JP61103667A
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JPS62258657A (ja
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Koji Usukura
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Tokyo Eizai Lab Co Ltd
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Tokyo Eizai Lab Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は外科手術により形成した人工肛門の開
口部に装着し、排泄物の貯留および排出を行うた
めの人工肛門装具に関する。
〔従来の技術〕
外科手術により腸を体表面に引き出して造設し
た人工肛門の開口部より排出する排泄物の処理方
法には、人工肛門の周辺に袋を固定し、随時この
袋に排泄物を一時的に貯留させ、適時袋を人工肛
門の周辺より取外し、袋を洗浄して再使用する方
法がある。この方法では、患者は常時袋を体に装
着しておかなければならないから、袋の破損に対
する不安感もあつて活動に制限を受け、また袋に
排出された排泄物が人工肛門周辺に接触する機会
も多く不衛生である。これに代わる方法として、
袋を使用せず、常時は人工肛門をなんらかの手段
で直接閉塞して排泄物を腸内に貯留しておき、あ
る程度たまつたらその閉塞手段を外して人工肛門
より排泄物を体外へ排出させる方法がある。その
一つは、人工肛門近傍の体内に永久磁石を埋設
し、同じく永久磁石を内蔵したキヤツプを人工肛
門上にかぶせ、両永久磁石間の吸引力によりキヤ
ツプを人工肛門に密着させて閉塞する方法であ
る。この方法は、患者が太ると磁石間の距離が増
加して磁力が低下し、漏れの可能性が生じるため
使用できなくなること、永久磁石の重みのため圧
迫感があつたり人工肛門が下がりやすいこと、磁
石を埋め込むため異物反応があること、異常時や
使用不能になつたときには磁石の取り出しの手術
を必要とする等の問題点がある。第二の方法は、
バルーン部を有する栓体を人工肛門内に挿入し、
バルーン部を膨らませて腸内壁をシールする方法
である。この方法は、腸内壁に圧力を加えるため
腸が拡大するのでバルーンをその都度大きくする
必要があること、また腸は刺激によりぜん運動を
起こし、完全にシールすることができず絶えず少
量の洩れを起こしやすいこと、腸内皮下でバルー
ンを固定するためバルーンを膨らませ過ぎると血
流を止めネクローゼを起こしやすく、また異物感
がある等の問題点がある。第3の方法は、栓体を
ベルトで人工肛門に押し付ける方法であるが、常
に人工肛門に押圧力が加わつているためネクロー
ゼを起こしやすいこと、体を屈曲させたりすると
き栓体と人工肛門との間の隙間より漏れを生じる
ことがあること、ベルトを装着していなければな
らず煩わしいこと、人工肛門の位置によりベルト
が不安定であつたり、使用できない位置であつた
り、ストーマの凹凸が大きい場合には適用できな
いこと等の欠点がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、上述のような袋を使用しない
型の人工肛門装具における問題点である異物感、
ネクローゼ、異物による拒絶反応がなく、異常時
の取り出し手術の必要がなく、どのようなストー
マの形態でも、またストーマ手術方式によるスト
ーマでも広く適用でき、また軽量で装着の楽な人
工肛門装具を得ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述の目的は本発明によれば、人工肛門を取り
囲むように形成した開口を有する固定部と、固定
部と着脱し得る栓部とを備え、固定部は一方の面
に粘着層、他方の面にその開口を囲むように配置
した雄型または雌型のリング状嵌合体を有し、栓
部は固定部の雄型または雌型のリング状嵌合体と
嵌合し得る雌型または雄型のリング状嵌合体と中
心部に内側に向け突出し人工肛門内へ挿入される
高吸水性膨潤材よりなるシール部とを有すること
によつて達成される。
〔作用〕
本発明の人工肛門用装具においては、固定部の
開口と患者の人工肛門とがほぼ同心になるような
位置関係で固定部をその一方の面の粘着層でもつ
て患者の体表面に固定し、栓部のシール部を人工
肛門内に挿入し、栓部のリング状嵌合体と固定部
のリング状嵌合体とを嵌着することによつて人工
肛門は栓部で閉塞され、使用可能状態となる。使
用中排泄があると、排泄物中の水分を栓部のシー
ル部が吸収しシール部は膨潤して容積を増し、人
工肛門の通路を閉塞する。排泄物が腸内にある程
度たまると、再び栓部を固定部より取り外せば排
泄物を体外へ排出させることができ、栓部は洗浄
後再び装着される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は本発明による人工肛門用装具を固定部
と栓部の分離状態で示す断面図、第2図は固定部
の平面図、第3図は栓部の下面図、第4図は固定
部と栓部とを結合して人体に取り付けた状態の断
面図である。
固定部1は剥離紙2と可撓性で粘着機能を有す
る皮膚保護剤3とポリエチレンフイルム4との積
層体上に、その中心部に設けた開口5を囲むよう
に配置した雄型のリング状嵌合体6を有し、この
リング状嵌合体6は外周辺に沿つて、基部には溝
7、その上方にはシール部材8例えばOリングを
備えている。リング状嵌合体6の内面9は接皮側
より外側に向け円錐状に若干開くように形成され
ている。
栓部10は固定部1と対向する側に雌型のリン
グ状嵌合体11を有し、このリング状嵌合体11
はその開放端部の内周に突起12を備えている。
栓部10はさらにその中心に内側に向け突出する
シール部13を有し、また外周には操作用つまみ
14を備えている。なお栓部10には、図に示さ
れていないが、内外に通じるガス抜き用の孔を設
けてあり、場合によつてはその孔の中に消臭剤を
充填することができる。
固定部1のリング状嵌合体6、栓部10のシー
ル部13以外の材料としては、シール性の点より
ポリエチレン、エチレン酢酸ビニル、塩化ビニ
ル、ナイロン、ポリプロピレン、ポリカーボネー
ト、ポリスチレン、アイオノーマー樹脂、硬質ゴ
ム、好ましくはポリエチレン、エチレン酢酸ビニ
ルが適している。シール部材はゴム、シリコンゴ
ム、ウレタンゴムなどの一般にシール材料で形成
することができる。
栓部10のシール部13の材料としては、デン
プン、マンナン、アルギン酸ナトリウム、トラガ
ントガム、アラビアガム、グアガム、カラヤガ
ム、ヒニンズガム、デキストリン、ニカワ、ゼラ
チン、コーラーゲン等の天然水溶性樹脂、ビスコ
ース、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、可溶性デンプン、ジアルデヒドデンプ
ン等の半合成水溶性高分子、ポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸ナト
リウム、ポリエチレンオキシド、ポリアクリルア
ミド等の合成水溶性高分子、及びこれらのブレン
ド物、変成物等の高吸収性高分子などを用いるこ
とができる。
本装置の装着に当たつては、まず固定部1の剥
離紙2をはがし、皮膚保護剤3の持つ粘着機能で
もつて、第4図に示すように開口5内に人工肛門
15が位置するように患者の体に固着する。次に
栓部10の操作用つまみ14を手に持つて、その
リング状嵌合体11を固定部1のリング状嵌合体
6の上にかぶせるようにして押し込むと、雌型の
リング状嵌合体11の内周面の突起12は雄型の
リング状嵌合体6の溝7内に嵌まり込んで両リン
グ状嵌合体6,11は一体となり、シール部材8
はリング状嵌合体11の内側面に押し付けられて
シール機能を形成する。また栓部10のシール部
13は人工肛門15内に突出位置し、排泄物中の
水分を吸収して膨潤し人工肛門を閉塞する機能を
奏する。
排泄があつた場合、人工肛門は栓部10および
そのシール部13によつて閉塞されているから排
泄物は一時腸内に貯留される。ある程度貯つた排
泄物を体外に排出したい場合には、栓部10の操
作用つまみ14を持つて持ち上げれば両リング状
嵌合体6,11の嵌合は解け、栓部10を固定部
1より外すことができるから、排泄物は人工肛門
より体外へ排出される。この場合固定部1のリン
グ状嵌合体6の内面9が外方に円錐状に開いてい
ると排出が円滑に行われる。
上述の実施例においては、固定部に雄型のリン
グ状嵌合体、栓部に雌型のリング状嵌合体を設け
たものについて説明したが、それを逆にして固定
部に雌型のリング状嵌合体、栓部に雄型のリング
状嵌合体を設けたものを同様に可能である。
固定部および栓部の各リング状嵌合体の嵌合方
式については、上述の実施例に限るものでなく、
種々の様式が可能である。例えば第5図に示すよ
うに、固定部1のリング状嵌合体6は上端に斜め
下方に延びる屈撓片16とその反対側にリム17
とを有し、栓部10のリング状嵌合体11は周辺
部に同心状の二重壁18,19を有し、外側の壁
18の内側にはリム20を備え、栓部10の二重
壁18,19で形成する溝21内に固定部1のリ
ング状嵌合体6を押し込むことにより、屈撓片1
6の復原力、カム17,20の相互作用でもつて
固定部1と栓部10とを結合することができる。
また第6図に示すように、固定部1のリング状嵌
合体6はほぼ直立させ、栓部10のリング状嵌合
体11は周辺部に同心状の二重壁22,23を有
し、この二重壁間に形成される溝の幅を固定部の
リング状嵌合体6の厚みより若干小さくし、この
溝内にリング状嵌合体6を押し込むことにより、
二重壁22,23の弾性でもつて固定部1と栓部
10とを結合することもできる。
第7図は栓部10の一部を変形したもので、栓
部10は円柱状の突出部26を有し、この突出部
26に有底円筒状のシール部27を嵌め込むよう
にしたものである。突出部26は外周の一部に嵌
合溝28を有し、シール部27は突出部26を挿
入し得る内径を有し、その内周の一部に突出部2
6の嵌合溝28に嵌合する突起29を有する。使
用に際しては突出部26上にシール部27を押し
込むと、シール部27の持つ弾性によつて突起2
9が嵌合溝28内に嵌まり込み、シール部27を
栓部10に固定することができる。栓部10、シ
ール部27をこのような構造にすると、シール部
27の材料、サイズの選定が容易となり、装着者
のストーマサイズ、排泄物の状態に応じた最適の
シール部を選むことができ、栓部はごく僅かの種
類用意するだけでよい。
本装置を使用する場合、人工肛門内に貯つた排
泄物を体外に排出させるには、人工肛門に排盆な
どの器を当てがつて行うこともできるが、次のよ
うな装置を使用すると極めて有利である。
第8図は本発明による固定部の一部を変形した
ものと、この固定部に結合する袋部とを分離した
状態で示すもので、固定部の同等部分には同符号
が付してある。この固定部1においては、第1の
結合体としての雄型のリング状嵌合体6のほか
に、その外側においてほぼ同心状にバツキング材
4上に配置した第2の結合体としてのリング状接
合面体30を有している。袋部31は、固定部1
のリング状接合面体30と対をなして結合し得る
リング状のフランジ体32を有し、このフランジ
体32の一方の面33には粘着剤34が塗布さ
れ、他方の面35には袋体36が固定され、袋体
36の上端にはビニチヤツク37が設けられてい
る。38はフランジ体32に取り付けた操作用つ
まみである。
固定部のリング状接合面体、袋部のリング状フ
ランジ体の材料としては、固定部および栓部のリ
ング状嵌合体と同様にポリエチレン、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、塩化ビニル、ナイロン、ポ
リプロピレン、好ましくはポリエチレン、エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体が適している。
人工肛門内に貯つた排泄物を体外に排出させる
場合には、栓部10は固定部1に取り付けたまま
で、袋部31のフランジ体32の粘着剤34を固
定部1のリング状接合面体30上に押し付けるこ
とにより第9図に示すように袋部31を固定部1
に固着する。この状態で第9図に示すように、袋
体36のビニチヤツク37の開口より手を差し込
んで栓部10を固定部1より取り外せば、排泄物
は人工肛門15より袋体36内に排出収納され
る。排出が終わつたら袋部31を固定部1より取
り外し、栓部10を洗浄の後再び固定部1に取り
付けることにより再使用可能状態となる。袋部3
1は内部の排泄物を捨てて洗浄しておけば再び使
用することができる。
上の例では固定部と袋部とは粘着による結合方
式を用いたが、固定部と栓部との間のような嵌合
による結合方式、その他種々の結合方式を使用す
ることができる。また上述の袋部は排泄物の排出
収納に用いたが、これを洗腸時の洗腸液排出用に
使用することももちろん可能である。
〔発明の効果〕
本発明の人工肛門装具は、固定部の粘着機能で
もつて人工肛門部分に貼り付けるだけで体に簡単
に取り付けることができ、何か異常があつても剥
がすだけで手術などの必要なく容易に除去、交換
が可能であり、ベルトなどの固定具も必要としな
いから装着もいたつて簡単である。また栓部の嵌
合方式と栓部のシール部の水分吸収による膨潤で
人工肛門内壁に圧接力を作用させる閉塞方式との
二重方式を用いているからシール機能が完全で、
激しい活動にもなんら不安はなく、体内に造設す
る部分が全くないから異物感、ネクローゼ、拒否
反応もなく、袋を持たない式の従来の装具の欠点
をすべて解決することができる。さらに栓部のシ
ール部が人工肛門内に挿入されるようになつてい
るため、人工肛門の狭窄を防止する効果があり、
また栓部を利用して種々の機能を付与することで
ガス抜き、消臭も可能となり、安心して使用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による固定部と栓部との全体構
造を両者が結合されていない状態で示す断面図、
第2図は第1図に示す固定部の平面図、第3図は
第1図に示す栓部の下面図、第4図は本発明によ
る固定部と栓部とを結合して人体に取り付けた状
態の断面図、第5図、第6図は本発明による固定
部と栓部との嵌合方式のそれぞれ異なる実施例の
要部断面図、第7図は本発明による栓部の異なる
実施例の断面図、第8図は本発明による固定部の
異なる実施例をそれに結合される袋部と分離した
状態で示す断面図、第9図は本発明による装具の
排泄物の排出状態を示す断面図である。 1…固定部、3…皮膚保護剤(粘着層)、5…
開口、6…リング状嵌合体、10…栓部、11…
リング状嵌合体、13…シール部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 人工肛門を取り囲むように形成した開口を有
    する固定部と、固定部と着脱し得る栓部とを備
    え、固定部は一方の面に粘着層、他方の面にその
    開口を囲むように配置した雄型または雌型のリン
    グ状嵌合体を有し、栓部は固定部の雄型または雌
    型のリング状嵌合体と嵌合し得る雌型または雄型
    のリング状嵌合体と中心部に内側に向け突出し人
    工肛門内へ挿入される高吸水性膨潤材よりなるシ
    ール部とを有することを特徴とする人工肛門用装
    具。
JP10366786A 1986-05-06 1986-05-06 人工肛門用装具 Granted JPS62258657A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10366786A JPS62258657A (ja) 1986-05-06 1986-05-06 人工肛門用装具

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JP10366786A JPS62258657A (ja) 1986-05-06 1986-05-06 人工肛門用装具

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JPS62258657A JPS62258657A (ja) 1987-11-11
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