JPH09193690A - 車内用インストルメントパネル - Google Patents

車内用インストルメントパネル

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JPH09193690A
JPH09193690A JP8006472A JP647296A JPH09193690A JP H09193690 A JPH09193690 A JP H09193690A JP 8006472 A JP8006472 A JP 8006472A JP 647296 A JP647296 A JP 647296A JP H09193690 A JPH09193690 A JP H09193690A
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JP
Japan
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instrument panel
vehicle
telephone
mounting hole
holder
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Pending
Application number
JP8006472A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Yamazaki
弘昭 山崎
Kenji Okamoto
賢司 岡本
Hiroyoshi Ikeda
博榮 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Harness Sogo Gijutsu Kenkyusho KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピューターや電話機をスマートに車載す
ることができるインストルメントパネルを得る。 【解決手段】 車内前面のインストルメントパネル中央
の穴に嵌め込み取付けるパネルフレーム2に、コンピュ
ーターの載置台3や電話機ホルダー4を、前後にスライ
ド自在に設けて、前記取付穴に収容自在とする。このよ
うにすると、ノートブック型のコンピューターや携帯用
無線電話機を、運転の邪魔になることなくスマートに車
載することができる。また、パネルフレーム2後面に
は、各種車載電子機器の収容部を形成し、この収容部に
インターフェース部を設けるとともに、このインターフ
ェース部を介して各車載用電子機器を制御する制御部を
設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車内の前面に設
けられて、カーステレオやカーエアコン等を収容するイ
ンストルメントパネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその課題】最近では、半導体技術等の
進歩による電子機器の軽薄短小化に伴って、パーソナル
コンピューターや無線電話機が小型化されて、充分携帯
可能となった。
【0003】このため、特開平7−203067号公
報、特開平5−244091号公報や特開平5−244
092号公報に記載されているように、携帯用のパーソ
ナルコンピューターのモデムに、携帯用の無線電話機を
接続し、いわゆるコンピューター通信を行って顧客先等
のオフィス外であっても様々な情報を得ることができる
ようになった。
【0004】ところで、顧客先へ出向く際には車で移動
する場合もあり、このような場合は、車内で電話をかけ
たり、コンピューター通信ができると非常に都合がよい
ので、従来より、実開平5−54097号公報や実開昭
62−166526号公報に示されるように、電話機や
パーソナルコンピューターを車載する技術が開発されて
いる。
【0005】しかしながら、図6に示す実開平5−54
097号公報に記載の車載用電話機40は、インストル
メントパネル39に設けられたシガーライターソケット
41に、姿勢保持可能なフレキシブルケーブル42を介
して接続されているため、このフレキシブルケーブル4
2が運転の邪魔になり、また外観のスマートさを損ねる
という問題があった。
【0006】また、図7に示す実開昭62−16652
6号公報に記載のコンピューター台43は、車内のシー
トの1個分を占有し、車載するのが大がかりで一般乗用
車には向かない、という問題があった。図中、44はパ
ーソナルコンピュータである。
【0007】そこで、この発明は、コンピューターや電
話機等をスマートに車載でき、かつ将来的な自動車の機
能拡張に好適なインストルメントパネルを提供すること
を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、インストルメントパネルの一部に取
付穴を形成し、この取付穴に嵌め込まれるパネルフレー
ムに、コンピューターの載置台を前後にスライド自在に
設けて、前記取付穴に収容自在としたのである(請求項
1)。また、この発明は、上記パネルフレームに、電話
機ホルダーを、前後にスライド自在に設けて、上記取付
穴に収容自在としたのである(請求項2)。コンピュー
ターの載置台と電話機ホルダーはともにパネルフレーム
に設けることもでき(請求項3)、載置台にコンピュー
ター用の給電機構や通信機構を設けたり(請求項4)、
電話機ホルダーに給電端子を設けることもできる(請求
項5)。
【0009】さらに、この発明は、上記パネルフレーム
の後面に、車載用電子機器の収容部を形成し、この収容
部に、上記車載用電子機器が着脱自在に接続されるイン
ターフェース部を設けるとともに、このインターフェー
ス部を介して上記車載用電子機器を制御する制御部を設
けたのである(請求項7)。このとき、上記電話機ホル
ダー上の電話機と車載用電子機器制御器とを接続可能と
して、電話機からの情報を前記制御器に取り込れ自在と
することができる(請求項8)。
【0010】この発明においては、手持ちのパーソナル
コンピューターや電話機を、上記の載置台や電話機ホル
ダーに設置することにより、車内でパーソナルコンピュ
ーターや電話機を便利よく使用することができる。ま
た、パーソナルコンピューター等を使用しないときは、
上記載置台や電話機ホルダーをスライドさせて、載置台
等をパネルフレーム内に格納すればよい。
【0011】さらに、電子機器収容部に、カーナビゲー
ションユニットや道路交通情報通信システム(VIC
S)ユニット等の車載用電子機器を収容し、これら車載
用電子機器を収容部内のインターフェース部に接続する
と、その制御部を集中的に操作することによって、カー
ナビゲーションや交通情報の表示等の所望の機能を効率
よく動作させることができる。また、車載用電子機器が
着脱自在となるように、収容部及びインターフェース部
が形成されていることより、車載用電子機器の追加交換
が簡単なので、将来の機能拡張が容易である。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明に係るインストルメント
パネルの一実施形態を、添付図面に基づいて説明する
と、図1乃至図4に示すように、この実施形態のインス
トルメントパネル1は、その中央部に取付穴Hが形成さ
れ、この取付穴H前面に嵌められるパネルフレーム2
に、パーソナルコンピューター用の載置台3と、携帯用
無線電話機のホルダー4とを設けている。
【0013】パネルフレーム2は、さらに上記の電話機
ホルダー4を挟んで上下に、車載用電子機器取付用の貫
窓5、6がそれぞれ穿設されており、上端部に、カーエ
アコンの吹出ユニット7、7が嵌まる嵌入孔47、47
が形成されている。上側の貫窓5に後述のカーナビゲー
ション等の電子機器制御ユニットBが、下側の貫窓6に
カーオーディオ機器ユニットAがそれぞれ嵌め込み取付
けされる。
【0014】パーソナルコンピューター用の載置台3
は、パネルフレーム2に前後にスライド自在に取り付け
られており、後方へ押し入れられた状態においては、パ
ネルフレーム2後側(取付穴H)にぴったり格納され
る。
【0015】この載置台3は、前端面に、着脱式の灰皿
8とシガーライター9が取り付けられていると共に、コ
ンピューター通信用のモジュラージャック10とパーソ
ナルコンピューターの給電用コネクタ11が設けられて
いる。そのモジュラージャック10は2線式のインター
フェースで、パーソナルコンピューターのモデムに接続
される。また、給電用コネクタ11は、自動車のジェネ
レーターと変圧器を介して接続されており、この変圧器
によってパーソナルコンピューターに合致した電圧及び
電流を供給する。
【0016】また、載置台3は、上面に、外方側縁がそ
れぞれ軸支された左右一対の載置板12、12を備え、
この載置板12、12が左右に開かれることによって、
上面がノートブックサイズのパーソナルコンピューター
を受けるのに充分な広さとなる。載置板12を閉じた状
態では、その穴12aにカップを入れる。すなわち、カ
ップホルダーの機能を果たす。
【0017】電話機ホルダー4は、図2及び図4に示す
ように、携帯用無線電話Tを支持するホルダーフレーム
13と、このホルダーフレーム13の両側を軸支し、か
つパネルフレーム2に穿設された収容孔14の内側面に
取り付けられる左右一対の支持バー15、15とからな
る。そのホルダーフレーム13は、図2に示すように、
内部下端面に、携帯用無線電話機Tを充電するための給
電端子16、16が設けられており、この給電端子16
は、自動車のジェネレータに適宜の変圧器を介して接続
されている。
【0018】支持バー15は、上記収容孔14の内側面
に対して前後にスライド自在となっており、上記ホルダ
ーフレーム13を図2鎖線矢印のごとく下端部が前方に
くるように回動させた状態で、そのホルダーフレーム1
3と共に支持バー15を後方へスライドさせると、電話
機ホルダー4は、パネルフレーム2内にぴったりと収容
される。
【0019】また、この電話機ホルダー4は、携帯用無
線電話機Tの通信用ヘッドセット端子が接続されるソケ
ット(図示せず)を備えている。このソケットは、3線
又は4線式のインターフェースで、2線式に変換するイ
ンターフェースアダプタ(図示せず)を介して、上記載
置台3のモジュラージャック10に接続されている。
【0020】したがって、電話機ホルダー4のソケット
に携帯用無線電話機Tのヘッドセット端子を接続し、載
置台3のモジュラージャック10にパーソナルコンピュ
ーターのモデムを接続すると、自動車が特に通信機能を
備えていなくとも、上記携帯用無線電話機の通信機能を
活用してコンピューター通信を行うことができる。
【0021】パネルフレーム2の上側の貫窓5に取付け
られるナビゲーションユニット17等の電子機器制御ユ
ニットBは、操作スイッチを有する表示用の液晶カラー
ディスプレイ18と、エアコン操作用スイッチパネル1
9と共に、貫窓5により収容部を形成する支持ケース2
0に収容された状態でパネルフレーム2に取り付けられ
る。スイッチパネル19のスイッチには、上方の貫窓5
の半分を覆うスイッチパネルカバー21を介して、スイ
ッチ片22がそれぞれ取り付けられている。
【0022】ナビゲーションユニット17は、図5に示
すように、外部インターフェース25を備え、この外部
インターフェース25は、図4及び図5に示すように、
ナビゲーション用のマップ情報やバージョンアップ用の
ソフトウェアを供給するICカードを挿入するためのI
Cカードユニット23が接続されている。このICカー
ドユニット23には、ICカード挿入用のスリットを形
成したカバー24が取り付けられている。ICカードユ
ニット23接続用の外部インターフェース25は、PC
MCIAのような規格化されたものでもよいし、専用イ
ンターフェースであってもよい。ICカードに代えて、
CD−ROMユニットにしてもよく、又、両者を取り付
けてもよい。
【0023】図5に示すように、電子機器制御ユニット
Bは、車載用電子機器の外部接続コネクタが嵌まる外部
スロットを複数有してインターフェース部として機能す
る拡張用の拡張バス26と、この拡張バス26を介して
上記車載用電子機器を制御する制御部27が組み込まれ
ており、上記カーナビゲーションユニット17も、この
拡張バス26の外部スロットに装着されて、制御部27
で制御される。
【0024】拡張バス26は、カーナビゲーションユニ
ット17の他に、道路交通情報通信システム(VIC
S)ユニット28や、図4に示すヘッドアップディスプ
レイ(HUD)29等が接続される。HUD29は、投
影部29aからスクリーン29bに、目的地方向、目的
地までの距離等を投影表示するものである。
【0025】制御部27は、拡張バス26と接続される
バスアービタ30と、メモリー31を制御するメモリー
コントローラー32と、ソフトウェアを実行するCPU
33と、スイッチパネル19のスイッチからの入力を制
御するキーコントローラー34と、ディスプレイ18を
制御するビデオコントローラー35と、上記バスアービ
タ30やビデオコントローラー35のメモリー31への
アクセスを制御するDMA36とからなる。
【0026】CPU33、キーコントローラー34、ビ
デオコントローラー35、メモリーコントローラー3
2、DMA36及びバスアービタ30は、内部バス37
を介してそれぞれ接続されており、この内部バス37の
調停は、バスアービタ30が行う。このバスアービタ3
0は、拡張バス26の調停も行い、VICS等の車載用
電子機器17、28、29、4による拡張バス26の使
用を時分割で制御する。
【0027】電子機器制御ユニットBは、拡張バス26
に所望の機能を有する車載用電子機器17、28…を任
意に接続し、この車載用電子機器から得られるナビゲー
ション情報や道路渋滞情報を、バスアービタ30により
拡張バス26を介して制御部27に取り込む。そして、
この取り込んだ情報を、DMA36及びメモリーコント
ローラー32によりメモリー31に格納し、この格納さ
れた情報をCPU33により演算処理して、運転者にと
って有益な情報、例えば渋滞迂回情報としてビデオコン
トローラー35によりディスプレイ18に表示する。
【0028】また、運転者は、ディスプレイ18に一体
のスイッチ操作により、どのような情報を得たいかを、
キーコントローラー34を介してCPU33に指示する
ことができ、CPU33は、指示に則して、メモリーコ
ントローラー32やバスアービタ30を、内部バス37
を介して動作させ、拡張バス26の車載用電子機器1
7、28…から適切な情報を得て、ビデオコントローラ
ー35を介してディスプレイ18に表示させる。
【0029】このように、この電子機器制御ユニットB
付のインストルメントパネル1は、運転者が所望するカ
ーナビゲーションユニット17等の車載用電子機器を任
意にビルトイン形式で着脱自在に収容することができ、
将来様々な機能を持った車載用電子機器が開発されたと
しても、拡張バス26の規格を統一しておきさえすれば
新しい機能を自由かつ容易に追加拡張することができ
る。
【0030】また、図5に示すように、載置台3に置か
れたパーソナルコンピューターや電話ホルダー4に支持
された携帯用無線電話機Tを、このインストルメントパ
ネル1の制御部27にデータバスを介して接続するよう
にすると、ナビゲーションユニット17等からの情報を
パーソナルコンピューターに取り込んだり、ナビゲーシ
ョンユニット17やパーソナルコンピューター12より
電話番号検索し、オートダイヤルにより携帯用無線電話
機Tを介して電話をかけることができるようになる。こ
のとき、制御部27は、分配器の役割を果たす。
【0031】以上のように、各機能の操作をディスプレ
イ18に一体のスイッチ等により集中的にコントロール
するようにすると、運転者は、所望のデーターを迅速か
つ容易に得ることができる。
【0032】また、図1に示すように、このインストル
メントパネル1は、カーナビゲーションユニット17や
HUDユニット29を収容した状態であっても、非常に
外観がスマートで操作性もよく、運転の邪魔にならない
うえ、車内が狭くなることもない。
【0033】さらに、パーソナルコンピューターや、携
帯用無線電話機Tを使用しないときは、図1に示すよう
に、載置台3や電話機ホルダー4をパネルフレーム2に
格納すればよい。
【0034】なお、この実施の形態においては、パネル
フレーム2の位置を、インストルメントパネル1の中央
としたが、特に設置する位置が限定されるものではな
い。
【0035】
【効果】この発明に係るインストルメントパネルは、以
上のようであることより、コンピューターや電話機をス
マートかつ便利よく車載することができ、また、将来的
な自動車の機能の追加拡張も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るインストルメントパネルの一実
施形態の部分斜視図
【図2】同実施形態の電話機ホルダー部の拡大斜視図
【図3】同実施形態の取付作用説明用斜視図
【図4】同実施形態の分解斜視図
【図5】同実施形態の機能を示すブロック図
【図6】従来例を示す部分斜視図
【図7】他の従来例を示す部分斜視図
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 2 パネルフレーム 3 載置台 4 電話機ホルダー 5、6 貫窓 7 吹出ユニット 8 灰皿 9 シガーライター 10 モジュラージャック 11 給電用コネクタ 12 載置板 13 ホルダーフレーム 14 収容孔 15 支持バー 16 給電端子 17 カーナビゲーションユニット 18 ディスプレイ 19 スイッチパネル 20 支持ケース 21 スイッチパネルカバー 22 スイッチ片 23 ICカードユニット 24 カバー 25 外部インターフェース 26 拡張バス 27 制御部 28 VICSユニット 29 HUD 30 バスアービタ 31 メモリー 32 メモリーコントローラー 33 CPU 34 キーコントローラー 35 ビデオコントローラー 36 DMA 37 内部バス 38 カーステレオ 39 従来のインストルメントパネル 40 車載用電話機 41 シガーライターソケット 42 フレキシブルケーブル 43 コンピューター台 47 嵌入孔 A オーディオ機器ユニット B 電子機器制御ユニット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡本 賢司 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会 社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 池田 博榮 名古屋市南区菊住一丁目7番10号 株式会 社ハーネス総合技術研究所内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内の前面に設けられるインストルメン
    トパネルにおいて、その一部に取付穴を形成し、この取
    付穴前面に嵌め込まれるパネルフレームに、コンピュー
    ターの載置台を前後にスライド自在に設けて、前記取付
    穴に収容自在としたことを特徴とするインストルメント
    パネル。
  2. 【請求項2】 車内の前面に設けられるインストルメン
    トパネルにおいて、その一部に取付穴を形成し、この取
    付穴前面に嵌め込まれるパネルフレームに、電話機ホル
    ダーを前後にスライド自在に設けて、前記取付穴に収容
    自在としたことを特徴とするインストルメントパネル。
  3. 【請求項3】 車内の前面に設けられるインストルメン
    トパネルにおいて、その一部に取付穴を形成し、この取
    付穴前面に嵌め込まれるパネルフレームに、コンピュー
    ターの載置台と電話機を保持する電話機ホルダーとを、
    それぞれ前後にスライド自在に設けて、前記取付穴に収
    容自在としたことを特徴とするインストルメントパネ
    ル。
  4. 【請求項4】 上記載置台と、電話機ホルダーの間に、
    上記コンピューターと電話機とを接続してコンピュータ
    ー通信を可能とする通信用接続機構を設けたことを特徴
    とする請求項3に記載のインストルメントパネル。
  5. 【請求項5】 上記載置台に、コンピューターの給電機
    構と通信機構を設けたことを特徴とする請求項1、3又
    は4に記載のインストルメントパネル。
  6. 【請求項6】 上記電話ホルダーに、電話機充電用の給
    電端子を設けたことを特徴とする請求項2、3又は4に
    記載のインストルメントパネル。
  7. 【請求項7】 車内の前面に設けられるインストルメン
    トパネルにおいて、その一部に取付穴を形成し、この取
    付穴前面に嵌め込まれるパネルフレームの後面に、車載
    用電子機器の収容部を形成し、この収容部に、上記車載
    用電子機器が着脱自在に接続されるインターフェース部
    を設けるとともに、このインターフェース部を介して上
    記車載用電子機器を制御する制御部を設けたことを特徴
    とするインストルメントパネル。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のインストルメントパネル
    において、請求項2記載の電話機ホルダーを備え、その
    ホルダー上の電話機と上記車載用電子機器制御器とを接
    続可能として、電話機からの情報を前記制御器に取り込
    れ自在としたことを特徴とするインストルメントパネ
    ル。
JP8006472A 1996-01-18 1996-01-18 車内用インストルメントパネル Pending JPH09193690A (ja)

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