JPH09186963A - 記録方法及び装置、再生方法及び装置、記録再生方法及び装置、並びにディスク状記録媒体 - Google Patents

記録方法及び装置、再生方法及び装置、記録再生方法及び装置、並びにディスク状記録媒体

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JPH09186963A
JPH09186963A JP7352829A JP35282995A JPH09186963A JP H09186963 A JPH09186963 A JP H09186963A JP 7352829 A JP7352829 A JP 7352829A JP 35282995 A JP35282995 A JP 35282995A JP H09186963 A JPH09186963 A JP H09186963A
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義之 伊東
Toshiyuki Ishii
俊之 石居
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハードディスク等のディスク状記録媒体に高
品質な映像データを記録する。 【解決手段】 ホストシステム側が要求する転送レート
でデータ転送が行えるゾーン1からゾーン3までの間
を、情報量が多くリアルタイム性を要求される動画デー
タを記録する動画記録エリアとして使用する。そして、
ホストシステム側が要求する転送レートでデータ転送が
行えないゾーン4からゾーン6までの間を、情報量がそ
れほど大きくなくリアルタイム性を要求されない、静止
画又はシステムデータ記録エリアとして使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮符号化された
映像データや音声データを磁気ディスク等のディスク状
記録媒体に対して記録再生する技術に関し、詳細には記
録再生データの転送レートの向上とアドレス管理の容易
化を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ用途の補助記憶装置として
ハードディスク装置が普及している。ハードディスク装
置に用いるメディアであるハードディスクは、平坦な基
板に磁性体をコートした磁気ディスクを容量に応じて複
数枚重ね、数千rpmで回転させる。
【0003】磁気ディスクの記録面には同心円状の記録
トラックが設定される。そして、各記録トラックでは、
トラックを扇形に区切ったセクタと呼ばれる単位(通
常、512バイト)でデータが記録される。セクタには
セクタアドレスが設けられており、このセクタアドレス
を指定することでデータの記録再生位置を指定すること
ができる。
【0004】ハードディスクではゾーンビットレコーデ
ィング方式が採用されている。図2に示すように、ゾー
ンビットレコーディングは磁気ディスクの表面を同心円
状に複数のゾーンに分割して、外周側のゾーンにはセク
タの密度を高く、内周側のゾーンにはセクタの密度を低
くし段階的にゾーン毎に信号の転送スピードを変化さ
せ、表面上の記録密度を平均化することにより、高密度
化を図っているものである。このような方式は従来のC
AV(Constant Anguler Veloc
ity)に対して、ZCAV(Zoned Const
ant Anguler Velocity)方式と呼
ばれている。
【0005】ハードディスクにおいては、このようなZ
CAV方式を採用しているため、図3に示すように、外
周側のゾーンの読み出し/書き込みの転送レートは高
く、内周側のゾーンに向かって読み出し/書き込みの転
送レートが段階的に落ちていく。そのため最内周ゾーン
が一番読み出し/書き込みの転送レートが低いという特
徴がある。
【0006】また外部システムとのデータのやり取りを
行う単位であるセクタのセクタアドレスは、外周ゾーン
から内周ゾーンに向かって割り当てられており、スター
トセクタアドレスは最外周ゾーンに、エンドセクタアド
レスは最内周ゾーンに存在している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ハードディスクの大容
量化と低価格化、及びデータ圧縮技術の進展に伴い、映
像データや音声データをデータ圧縮の国際標準方式であ
るMPEG(Moving Picture Imag
e Coding Experts Group)を用
いてデータ圧縮し、ハードディスクに記録再生すること
が考えられている。
【0008】従来、ハードディスクはコンピュータ用途
のデータの蓄積メディアとして使用されていたため、ハ
ードディスク上のどのセクタアドレスの位置にどのよう
にデータが配置されようが、外部のホストシステムがそ
の位置さえ把握していて正確にデータの読み出し/書き
込みができることが重要で、実際のデータの読み出し/
書き込みの転送レートに関してや、どのデータをどのセ
クタアドレスの位置に配置するかということについて
は、重要視されていなかった。
【0009】しかし、映像データ等の連続してリアルタ
イムに読み出し/書き込みを行なうことが必要であり、
かつ情報量が多いデータを記録再生する場合には、従来
のコンピュータ用途に使用するようにハードディスク上
のセクタアドレスの位置に関係なくデータを配置してし
まうと、磁気ヘッドを目的のトラック上へ移動させるた
めのシークや目的のセクタが磁気ヘッドの真下に来るま
での回転待ちがデータを記録再生している間に頻繁に起
こってしまう。このため、平均データ転送レートが低下
し、外部のホストシステム側でのデータの記録再生が間
に合わなくなってしまう現象が発生するという問題点が
あった。
【0010】また、外部システム側から記録再生できる
最大の転送レートは、ハードディスクの最内周ゾーンの
転送レート以上に上げることはできないため、映像デー
タの転送レートもあまり上げることができないという問
題があった。
【0011】例えば、ホストシステム側からみたデータ
転送の推移図(図4)に示すように、ゾーン1からゾー
ン3までは、ホストシステム側のデータ転送レートの限
界値のほうがハードディスクの転送レートの限界値より
も低いために、ホストシステム側の転送速度でデータ転
送が推移するが、ゾーン4からゾーン6までは、ホスト
システム側のデータ転送レートの限界値のほうがハード
ディスク側のデータ転送レートの限界値よりも高くなる
ために、ハードディスク側の転送レートでデータ転送が
推移する。
【0012】したがって、ホストシステムから記録再生
できるデータの転送レートをゾーン6の転送レート以上
に上げることはできなかった。このため、映像データの
レートもあまり高くすることができないから、高品質な
映像データの記録再生ができないという問題点があっ
た。
【0013】本発明はこのような問題点に鑑みてなされ
たものであって、高品質な映像データの記録再生を可能
にする記録方法及び装置、再生方法及び装置、記録再生
方法及び装置、並びにディスク状記録媒体を提供するも
のである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、少なくとも画像データをディスク状記録
媒体に対して記録及び/又は再生する際に、ディスク状
記録媒体の外周側の領域に単位時間当たりのデータ量が
多い画像データを記録及び/又は再生し、ディスク状記
録媒体の内周側の領域に単位時間当たりのデータ量が少
ない画像データ又はシステムデータを記録及び/又は再
生することを特徴とするものである。
【0015】また、本発明は、外周側の領域が内周側の
領域よりも高いレートで記録及び/又は再生可能に構成
されたディスク状記録媒体に対して画像データを記録及
び/又は再生する第1の手段と、ディスク状記録媒体に
対して記録及び/又は再生する画像データの属性を指定
する第2の手段とを備え、前記第1の手段は、前記第2
の手段が単位時間当たりのデータ量が多い画像データを
指定した場合には、前記ディスク状記録媒体の外周側の
領域に対して記録及び/又は再生し、前記第2の手段が
単位時間当たりのデータ量が少ない画像データを指定し
た場合には、前記ディスク状記録媒体の内周側の領域に
対して記録及び/又は再生することを特徴とするもので
ある。
【0016】そして、本発明は、外周側の領域には単位
時間当たりのデータ量が多い画像データが記録及び/又
は再生可能であり、内周側の領域には単位時間当たりの
データ量が少ない画像データ又はシステムデータが記録
及び/又は再生可能であり、かつ前記各領域とデータの
転送レートとの対応関係を識別する情報を保有すること
を特徴とするディスク状記録媒体である。
【0017】ここで、単位時間当たりのデータ量が多い
画像データとは、例えばリアルタイム性を要求される動
画データである。また、単位時間当たりのデータ量が少
ない画像データとは、例えばリアルタイム性を要求され
ない静止画データである。そして、システムデータと
は、例えばシステム側が使用する時間情報やファイル情
報などである。
【0018】したがって、本発明によれば記録するデー
タの属性を考慮して記録領域を決定することによって、
データの転送レートが速い外周側の領域には、転送レー
トのスピードが要求される動画データが配置されるた
め、動画データの1枚当たりの情報量を大きくとること
ができ、画質を向上させることができる。
【0019】また動画データを記録するエリアには、動
画データのみ記録するため、従来のようにデータがディ
スク状記録媒体上にまばらに配置されるということが少
なくなるため、回転待ちやシークに費やされる時間が少
なくなり、この点からも転送レートを向上させることが
できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照しながら、 〔1〕本発明を適用した磁気ディスク上のデータ記録エ
リアの配置 〔2〕本発明を適用したハードディスク記録再生装置 (1)装置の構成 (2)動画データの記録再生動作 (3)静止画データの記録再生動作 〔3〕本発明を適用したリムーバブルディスク記録再生
装置 (1)装置の構成 (2)システムの初期化 (3)動画データの記録再生動作 (4)静止画データの記録再生動作 の順序で詳細に説明する。
【0021】〔1〕本発明を適用した磁気ディスク上の
データ記録エリアの配置 図1は本発明を適用した磁気ディスク上のデータ記録エ
リアの配置を示す図である。この図に示すように、ホス
トシステム側が要求する転送レートでデータ転送が行え
るゾーン1からゾーン3までの間を、情報量が多くリア
ルタイム性を要求される動画データを記録する動画記録
エリアとして使用する。そして、ホストシステム側が要
求する転送レートでデータ転送が行えないゾーン4から
ゾーン6までの間を、情報量がそれほど大きくなくリア
ルタイム性を要求されない、静止画又はシステムデータ
記録エリアとして使用する。
【0022】したがって、動画データはゾーン3のデー
タ転送レートで記録再生することができる。これに対し
て、従来はゾーン6のデータ転送レートでしか記録再生
できなかったわけであるから、データ転送レートが向上
している。
【0023】〔2〕本発明を適用したハードディスク記
録再生装置 (1)装置の構成 図5は本発明を適用したハードディスク記録再生装置の
構成を示すブロック図である。
【0024】この図に示すように、このハードディスク
記録再生装置は、ハードディスクドライブ1と、ハード
ディスクドライブ1へ入力する画像のフレームデータを
圧縮符号化する圧縮用エンコーダ2と、ハードディスク
ドライブ1から出力した画像のフレームデータを伸張復
号化する復号用デコーダ3と、圧縮用エンコーダ2へ入
力する画像のフレームデータ又は復号用デコーダ3から
出力された画像のフレームデータを一時的に記憶する画
像用メモリ4と、入力画像をデジタル化して画像用メモ
リ4へ送るA/D変換回路5と、画像用メモリ4から読
み出した画像をアナログ化して出力画像を得るD/A変
換回路6とを備えている。
【0025】また、このハードディスク記録再生装置
は、ユーザーインターフェースキー7と、ユーザーイン
ターフェースキー7の入力情報に従って装置全体を制御
するシステム制御装置8とを備えている。ユーザーイン
ターフェースキー7には、動画記録キー71、静止画記
録キー72、動画再生キー73、及び静止画再生キー7
4が装備されている。
【0026】ハードディスクドライブ1は、ハードディ
スクインターフェース11と、ハードディスク内部制御
装置12と、磁気ヘッド13と、磁気ディスク14とか
ら構成されている。そして、外部システム側からハード
ディスクインターフェース11を介してセクタアドレ
ス、及び読み出し/書き込みコマンドを発行することに
よってデータの記録再生を行う。
【0027】(2)動画データの記録再生動作 次に図1及び図5を参照しながら動作を説明する。ま
ず、動画データの記録再生動作を説明する。
【0028】(a)記録動作 ユーザーインターフェースキー7の動画記録キー71を
押すと、システム制御装置8はA/D変換回路5と画像
用メモリ4を制御し、A/D変換回路5によりデジタル
化された入力画像の動画データを画像用メモリ4に一時
記憶する。ここで、入力画像は例えばNTSC方式のビ
デオ信号である。
【0029】次に、画像用メモリ4から読み出した動画
データを圧縮用エンコーダ2により圧縮符号化し、ハー
ドディスクインターフェース11に渡す。ここで、ハー
ドディスクインターフェース11に圧縮符号化された動
画データを渡す前に、あらかじめシステム制御装置8
は、ハードディスクドライブ1のハードディスク内部制
御装置12に対して、図1に示したゾーン1からゾーン
3の動画記録エリアのスタートアドレスを知らせてお
く。そして、ハードディスクドライブ1は、磁気ヘッド
13をそのスタートアドレスのあるトラックへ移動さ
せ、動画データを記録可能な状態にしておく。
【0030】以上のようにして、ハードディスクインタ
ーフェース11から入力した圧縮符号化された動画デー
タを磁気ディスク14上の動画記録エリアに記録する。
これをシステム側で定めた時間分記録したら、この記録
動作を終了する。
【0031】(b)再生動作 ユーザーインターフェースキー7の動画再生キー73が
押されたら、システム制御装置8は、記録されている動
画データを再生するために、ハードディスクインターフ
ェース11を介してハードディスクドライブ1のハード
ディスク内部制御装置12に対して、動画記録エリアの
ゾーン1からゾーン3の中の所望の動画データの再生開
始アドレスを知らせる。
【0032】ハードディスク内部制御装置12は、知ら
せを受けた所望のセクタアドレスより圧縮符号化された
動画データを再生し、ハードディスクインターフェース
11を介して、復号用デコーダ3にデータを渡す。
【0033】復号用デコーダ3は、圧縮符号化された動
画データを復号伸張して、画像用メモリ4に一時記憶す
る。画像用メモリ4に記憶された、復号伸張された動画
データはD/A変換回路6によりD/A変換され、出力
画像となる。
【0034】以上の動作をシステム側で定めた時間継続
し動画を再生したら、この再生動作を終了する。
【0035】(3)静止画データの記録再生動作 基本的な動作は動画データの記録/再生時と同じであ
る。ただし、静止画データはゾーン4からゾーン6の静
止画記録エリアに対して記録再生する。そして、記録再
生する画像は、例えばNTSC方式のビデオ信号の1枚
(1フレーム)のみで、リアルタイム性が要求されてい
ない。また、ゾーン4からゾーン6のエリアにはシステ
ム側が使用する時間情報やファイル情報などのシステム
データを記録再生することもできる。
【0036】〔3〕本発明を適用したリムーバブルディ
スク記録再生装置 (1)装置の構成 図6は本発明を適用したリムーバブルディスク記録再生
装置の構成を示すブロック図である。ここで、リムーバ
ブルディスクドライブ1’と制御装置用ワークメモリ9
以外の部分は図5と同一であるため、同一の番号が付し
てある。そして、前記部分については構成の説明は省略
する。また、リムーバブルディスクドライブ1’につい
ては図5のハードディスクドライブ1と対応する部分に
は同一の番号と「’」が付してある。
【0037】リムーバブルディスクドライブ1’は、リ
ムーバブルディスクインターフェース11’と、リムー
バブルディスク内部制御装置12’と、リムーバブルデ
ィスク読み取り装置13’とから構成されている。そし
て、リムーバブルディスク14をリムーバブルディスク
ドライブ1’に挿入して使用する。
【0038】リムーバブルディスク14はリムーバブル
ディスク情報記録エリア15を具備しており、リムーバ
ブルディスクのゾーニング情報(総ゾーン数,各ゾーン
における開始セクタアドレスと終了セクタアドレス,総
セクタ数,各ゾーンにおける転送レート,メディアの種
類等)を保有している。
【0039】なお、このリムーバブルディスク情報記録
エリア15は、図では最外周に配置されているが、最内
周でもよい。また、ディスクの再生のみ可能なエリアや
記録再生可能エリアでもよい。さらに、ディスクとは別
に設けた半導体メモリ(RAMもしくはROM)に記憶
してもよい。また、リムーバブルディスク14の筐体に
ホール等を設け、それをシステム制御装置8が識別する
ように構成してもよい。
【0040】リムーバブルディスク14がリムーバブル
ディスクドライブ1’内に挿入されると、リムーバブル
ディスク情報15がリムーバブルディスクインターフェ
ース11を介してシステム制御装置8に渡される。外部
システム側からは、リムーバブルディスクインターフェ
ース11を介してセクタアドレス、及び読み出し/書き
込みコマンドを発行することによってデータの記録再生
を行う。
【0041】制御用ワークメモリ9は、システム制御装
置8が使用するワークメモリであり、システムデータの
一時記憶にも使用される。
【0042】(2)システムの初期化 次に図6に示した装置の動作例について説明する。まず
初めにシステム初期化の例について示す。リムーバブル
ディスクドライブ1’にリムーバブルディスク14が挿
入されると、システム制御装置8はリムーバブルディス
クドライブ1に、リムーバブルディスク情報読み取りコ
マンドを発行する。
【0043】リムーバブルディスク内部制御装置12’
は、リムーバブルディスク情報読み取りコマンドを受け
取ると、リムーバブルディスク読み取り装置13’をリ
ムーバブルディスク情報記録エリア15へ移動し、リム
ーバブルディスクのゾーニング情報を読み取る。
【0044】リムーバブルディスクのゾーニング情報は
リムーバブルディスクインターフェース11’を介して
システム制御装置8に送られ、制御装置用ワークメモリ
9に記憶される。
【0045】システム制御装置8は、受け取ったリムー
バブルディスクのゾーニング情報から、このリムーバブ
ルディスク14においてホストシステム側が要求する転
送レートでデータ転送が行えるゾーンと、ホストシステ
ム側が要求する転送レートでデータ転送が行えないゾー
ンとに区分する。そして、前者を動画記録エリア、後者
を静止画又はシステムデータ記録エリアと決定し、この
決定した情報を制御装置用ワークメモリ9に格納する。
【0046】(3)動画データの記録再生 次に動画データの記録と再生について説明する。
【0047】(a)記録動作 まず記録動作について説明する。ユーザーインターフェ
ースキー7の動画記録キー71を押すと、システム制御
装置8はA/D変換回路5と画像用メモリ4とを制御
し、A/D変換回路5によりデジタル化された入力画像
の動画データを画像用メモリ4に一時記憶する。
【0048】次に、画像用メモリ4から記憶された動画
データを、圧縮用エンコーダ2により圧縮符号化し、リ
ムーバブルディスクインターフェース11’に渡す。こ
こで、リムーバブルディスクインターフェース11’に
圧縮符号化された動画データを渡す前に、あらかじめシ
ステム制御装置8は、リムーバブルディスクドライブ
1’内のリムーバブルディスク内部制御装置12’に対
して、前述した初期化で設定した動画記録エリアのスタ
ートアドレスを知らせておく。そして、リムーバブルデ
ィスクドライブ1’はリムーバブルディスク読み取り装
置13’をそのスタートアドレスのあるトラックへ移動
させ、動画データを記録可能な状態にしておく。
【0049】以上のようにして、リムーバブルディスク
インターフェース11’から入力した圧縮符号化された
動画データをリムーバブルディスク14’上の動画記録
エリアに記録する。これをシステム側で定めた時間分記
録したら、この記録動作を終了する。
【0050】(b)再生動作 ユーザーインターフェースキー7の動画再生キー73が
押されたら、システム制御装置8は、記録された動画デ
ータを再生するために、リムーバブルディスクインター
フェース11’を介してリムーバブルディスクドライブ
1’のリムーバブルディスク内部制御装置12’に対し
て、動画記録エリアにおける所望の動画データの再生開
始アドレスを知らせる。
【0051】リムーバブルディスク内部制御装置12’
は、知らせを受けた所望のセクタアドレスより圧縮符号
化された動画データを再生し、リムーバブルディスクイ
ンターフェース11’を介して、復号用デコーダ3にデ
ータを渡す。
【0052】復号用デコーダ3は、圧縮符号化された動
画データを復号伸張して、画像用メモリ4に一時記憶す
る。画像用メモリ4に記憶された、復号伸張された動画
データはD/A変換回路6によりD/A変換され、出力
画像となる。
【0053】以上の動作をシステム側で定めた時間継続
し動画を再生したら、この再生動作を終了する。
【0054】(4)静止画データの記録再生動作 基本的な動作は動画データの記録再生時と同じである。
ただし、静止画データは静止画又はシステムデータ記録
エリアに記録再生する。そして、記録再生する画像は、
例えばNTSC方式のビデオ信号の1枚(1フレーム)
のみで、リアルタイム性が要求されていない。また、静
止画又はシステムデータ記録エリアには、システム側が
使用する時間情報やファイル情報などのシステムデータ
を記録再生することもできる。
【0055】なお、本発明は前記実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が
可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもので
はない。例えば下記(1)、(2)のような変形が可能
である。
【0056】(1)図1のゾーン1〜3に動画データを
記録再生し、ゾーン4〜6に画面のサイズを縮小した
(例、水平方向、垂直方向共に1/2)動画データを記
録再生する。
【0057】(2)図1のゾーン1〜3に動画データを
記録再生し、ゾーン4〜6にコマ数を落とした(例、1
5フレーム/sec)動画データを記録再生する。
【0058】また、本発明において記録再生する画像デ
ータは非圧縮でもよい。さらに、ディスク状記録媒体と
しては、ZCAV方式で記録再生を行なうものであれ
ば、磁気ディスクだけではなく、光磁気ディスクや相変
化型光ディスクにも適用できる。
【0059】
【発明の効果】以上詳細に説明したようにのように、本
発明によれば、動画データを転送レートの速い外周側の
領域に配置し、静止画データやシステムデータを転送レ
ートの低い内周側の領域に配置して記録再生することに
より、最低の転送レートよりも高い転送レートで動画を
記録再生できるため、情報量を多くした高品質な動画の
記録再生を行うことができる。
【0060】また、従来はあるセクタアドレスにどのよ
うなデータが配置され次にどのセクタアドレスとつなが
っているかを把握していなければならず、アドレスの管
理が複雑であったが、今回のように動画記録エリアと静
止画又はシステムデータ記録エリアをあるセクタアドレ
スを境に分割することにより、アドレスの管理が容易に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した磁気ディスク上のデータ記録
エリアの配置を示す図である。
【図2】ハードディスクにおけるゾーンビットレコーデ
ィングの概念を示す図である。
【図3】ハードディスクの各ゾーンに対応する転送レー
トの推移図である。
【図4】ホストシステム側から見たデータ転送レートの
推移図である。
【図5】本発明を適用したハードディスク記録再生装置
の構成を示すブロック図である。
【図6】本発明を適用したリムーバブルディスク記録再
生装置の構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 1…ハードディスクドライブ、1’…リムーバブルディ
スクドライブ、7…ユーザーインターフェースキー、8
…システム制御装置、14…磁気ディスク、14’…リ
ムーバブルディスク

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも画像データをディスク状記録
    媒体に対して記録する方法であって、 前記ディスク状記録媒体の外周側の領域に単位時間当た
    りのデータ量が多い画像データを記録し、前記ディスク
    状記録媒体の内周側の領域に単位時間当たりのデータ量
    が少ない画像データ又はシステムデータを記録すること
    を特徴とする記録方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも画像データをディスク状記録
    媒体から再生する方法であって、 単位時間当たりのデータ量が多い画像データを外周側の
    領域から再生すると共に、単位時間当たりのデータ量が
    少ない画像データ又はシステムデータを内周側の領域か
    ら再生することを特徴とする再生方法。
  3. 【請求項3】 少なくとも画像データをディスク状記録
    媒体に対して記録再生する方法であって、 前記ディスク状記録媒体の外周側の領域に単位時間当た
    りのデータ量が多い画像データを記録再生し、前記ディ
    スク状記録媒体の内周側の領域に単位時間当たりのデー
    タ量が少ない画像データ又はシステムデータを記録再生
    することを特徴とする記録再生方法。
  4. 【請求項4】 単位時間当たりのデータ量が多い画像デ
    ータは動画データであり、単位時間当たりのデータ量が
    少ない画像データは静止画データである請求項3に記載
    の記録再生方法。
  5. 【請求項5】 外周側の領域が内周側の領域よりも高い
    レートで記録再生可能に構成されたディスク状記録媒体
    に対して画像データを記録する第1の手段と、 前記ディスク状記録媒体に記録する画像データの属性を
    指定する第2の手段とを備え、前記第1の手段は、前記
    第2の手段が単位時間当たりのデータ量が多い画像デ ータを指定した場合には、前記ディスク状記録媒体の外
    周側の領域に記録し、前記第2の手段が単位時間当たり
    のデータ量が少ない画像データを指定した場合には、前
    記ディスク状記録媒体の内周側の領域に記録することを
    特徴とする記録装置。
  6. 【請求項6】 外周側の領域が内周側の領域よりも高い
    レートで記録されたディスク状記録媒体から画像データ
    を再生する第1の手段と、 前記ディスク状記録媒体から再生する画像データの属性
    を指定する第2の手段とを備え、 前記第1の手段は、前記第2の手段が単位時間当たりの
    データ量が多い画像データを指定した場合には、前記デ
    ィスク状記録媒体の外周側の領域から再生し、前記第2
    の手段が単位時間当たりのデータ量が少ない画像データ
    を指定した場合には、前記ディスク状記録媒体の内周側
    の領域から再生することを特徴とする再生装置。
  7. 【請求項7】 外周側の領域が内周側の領域よりも高い
    レートで記録再生可能に構成されたディスク状記録媒体
    に対して画像データを記録再生する第1の手 段と、前記ディスク状記録媒体に対して記録再生する画
    像データの属性を指定する第2の手段とを備え、 前記第1の手段は、前記第2の手段が単位時間当たりの
    データ量が多い画像データを指定した場合には、前記デ
    ィスク状記録媒体の外周側の領域に対して記録再生し、
    前記第2の手段が単位時間当たりのデータ量が少ない画
    像データを指定した場合には、前記ディスク状記録媒体
    の内周側の領域に対して記録再生することを特徴とする
    記録再生装置。
  8. 【請求項8】 外周側の領域には単位時間当たりのデー
    タ量が多い画像データが記録又は再生可能であり、内周
    側の領域には単位時間当たりのデータ量が少ない画像デ
    ータ又はシステムデータが記録又は再生可能であり、か
    つ前記各領域とデータの転送レートとの対応関係を識別
    する情報を保有することを特徴とするディスク状記録媒
    体。
  9. 【請求項9】 セクタ単位で記録再生が行なわれる請求
    項8に記載のディスク状記録媒体。
  10. 【請求項10】 各々が複数個の同心円状のトラック有
    する複数個の同心円状のゾーンに区切られており、かつ
    外周側のゾーンの1トラック内のセクタ数が多く、内周
    側のゾーンの1トラック内のセクタ数が少ない請求項9
    に記載のディスク状記録媒体。
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