JPH09186737A - 手順切替装置 - Google Patents
手順切替装置Info
- Publication number
- JPH09186737A JPH09186737A JP7342332A JP34233295A JPH09186737A JP H09186737 A JPH09186737 A JP H09186737A JP 7342332 A JP7342332 A JP 7342332A JP 34233295 A JP34233295 A JP 34233295A JP H09186737 A JPH09186737 A JP H09186737A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、回線を介して通信する手順を切り
替える手順切替装置に関し、ID情報を回線を介して受
信したりあるいはID情報の端末に発呼したりし後、当
該ID情報をもとにテーブルから取り出した手順に従い
相互に通信し、通信時に手順識別を自動的に行って1つ
の回線を複数の異なる手順を使う端末7で共用を実現す
ることを目的とする。 【解決手段】 ID情報に対応づけて手順を予め登録す
る手順制御テーブルと、端末から回線を介して受信した
ID情報をもとに手順制御テーブルから対応する手順を
取り出し、この取り出した手順に従い回線を介して端末
との間で通信する手段とを備えるように構成する。
替える手順切替装置に関し、ID情報を回線を介して受
信したりあるいはID情報の端末に発呼したりし後、当
該ID情報をもとにテーブルから取り出した手順に従い
相互に通信し、通信時に手順識別を自動的に行って1つ
の回線を複数の異なる手順を使う端末7で共用を実現す
ることを目的とする。 【解決手段】 ID情報に対応づけて手順を予め登録す
る手順制御テーブルと、端末から回線を介して受信した
ID情報をもとに手順制御テーブルから対応する手順を
取り出し、この取り出した手順に従い回線を介して端末
との間で通信する手段とを備えるように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回線を介して通信
する手順を切り替える手順切替装置に関するものであ
る。
する手順を切り替える手順切替装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、通信する手順の異なる複数の端末
が公衆回線を介してセンタと接続して通信し各種業務処
理を行う場合、センタに手順毎の回線を準備し、各端末
は自己の手順にあったセンタの回線(例えば手順にあっ
た電話番号)に接続して自己の手順に従い通信するよう
にしていた。
が公衆回線を介してセンタと接続して通信し各種業務処
理を行う場合、センタに手順毎の回線を準備し、各端末
は自己の手順にあったセンタの回線(例えば手順にあっ
た電話番号)に接続して自己の手順に従い通信するよう
にしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、センタ側で
手順の数だけの回線(電話番号)を準備する必要があ
り、1つの回線を共有して複数の異なる手順を使う端末
との間で接続して効率的に通信できないという問題があ
った。
手順の数だけの回線(電話番号)を準備する必要があ
り、1つの回線を共有して複数の異なる手順を使う端末
との間で接続して効率的に通信できないという問題があ
った。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
ID情報を回線を介して受信したりあるいはID情報の
端末に発呼したりし後、当該ID情報をもとにテーブル
から取り出した手順に従い相互に通信し、通信時に手順
識別を自動的に行って1つの回線を複数の異なる手順を
使う端末7で共用を実現することを目的としている。
ID情報を回線を介して受信したりあるいはID情報の
端末に発呼したりし後、当該ID情報をもとにテーブル
から取り出した手順に従い相互に通信し、通信時に手順
識別を自動的に行って1つの回線を複数の異なる手順を
使う端末7で共用を実現することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、センタ1
は、回線を介して複数の端末7との間で所定の手順を用
いて通信し、各種サービスを提供するものであって、手
順切替制御手段3および手順制御テーブル4などから構
成されるものである。
決するための手段を説明する。図1において、センタ1
は、回線を介して複数の端末7との間で所定の手順を用
いて通信し、各種サービスを提供するものであって、手
順切替制御手段3および手順制御テーブル4などから構
成されるものである。
【0006】手順切替制御手段3は、手順を切替制御す
るものである。手順制御テーブル4は、端末のID情報
に対応づけて手順を予め登録したものである。
るものである。手順制御テーブル4は、端末のID情報
に対応づけて手順を予め登録したものである。
【0007】端末7は、回線を介してセンタ1と接続し
て所定の手順によって通信し、各種業務処理を行うもの
である。次に、動作を説明する。
て所定の手順によって通信し、各種業務処理を行うもの
である。次に、動作を説明する。
【0008】手順切替制御手段3が端末7から回線を介
して受信したID情報をキーに手順制御テーブル4から
対応する手順を取り出し、この取り出した手順に従い回
線を介して端末7との間で通信させるようにしている。
して受信したID情報をキーに手順制御テーブル4から
対応する手順を取り出し、この取り出した手順に従い回
線を介して端末7との間で通信させるようにしている。
【0009】また、手順切替制御手段3が依頼元からの
端末7のID情報を指定した通信依頼に対応して、ID
情報をキーに手順制御テーブル4から対応する手順を取
り出し、この取り出した手順に従い回線を介して端末7
との間で通信させるようにしている。
端末7のID情報を指定した通信依頼に対応して、ID
情報をキーに手順制御テーブル4から対応する手順を取
り出し、この取り出した手順に従い回線を介して端末7
との間で通信させるようにしている。
【0010】従って、ID情報を回線を介して受信した
りあるいはID情報の端末に発呼したりし後、当該ID
情報をもとにテーブルから取り出した手順に従い相互に
通信することにより、通信時に手順識別を自動的に行っ
て1つの回線を複数の異なる手順を使う端末7で共用す
ることが可能となった。
りあるいはID情報の端末に発呼したりし後、当該ID
情報をもとにテーブルから取り出した手順に従い相互に
通信することにより、通信時に手順識別を自動的に行っ
て1つの回線を複数の異なる手順を使う端末7で共用す
ることが可能となった。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図1から図5を用いて本発
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、センタ1は、回線を介して複数の端末7
との間で当該端末7の手順に従い相互に通信し、各種サ
ービスを提供するものであって、物理層制御手段2、手
順切替制御手段3、手順制御テーブル4、手順通信手段
5、およびアプリ6などから構成されるものである。こ
こで、センタ1に接続される同一の公衆回線には、複数
の異なる手順の端末7を接続して当該端末7の固有の手
順にその都度合わせてセンタ1側が手順1通信手段ない
し手順N通信手段のうちの該当するものに切り替えて通
信するようにしている。
図1において、センタ1は、回線を介して複数の端末7
との間で当該端末7の手順に従い相互に通信し、各種サ
ービスを提供するものであって、物理層制御手段2、手
順切替制御手段3、手順制御テーブル4、手順通信手段
5、およびアプリ6などから構成されるものである。こ
こで、センタ1に接続される同一の公衆回線には、複数
の異なる手順の端末7を接続して当該端末7の固有の手
順にその都度合わせてセンタ1側が手順1通信手段ない
し手順N通信手段のうちの該当するものに切り替えて通
信するようにしている。
【0013】物理層制御手段2は、公衆回線の物理層で
端末7との間でベーシック手順を用いて発呼・着呼、I
D・ENQの送受信などを行うものである(後述する図
2参照)。
端末7との間でベーシック手順を用いて発呼・着呼、I
D・ENQの送受信などを行うものである(後述する図
2参照)。
【0014】手順切替制御手段3は、端末のID情報を
もとに手順制御テーブル4を検索して当該ID情報に対
応する手順i(i=1ないしNのいずれか)に切り替え
るものである。
もとに手順制御テーブル4を検索して当該ID情報に対
応する手順i(i=1ないしNのいずれか)に切り替え
るものである。
【0015】手順制御テーブル4は、端末のID情報に
対応づけて手順を予め登録したものである。手順として
は、例えばBSCコンテンションやFTSコンテンショ
ンなどであって、電文に用いる制御文字や電文などの送
受信時の制御シーケンスが異なるものである。
対応づけて手順を予め登録したものである。手順として
は、例えばBSCコンテンションやFTSコンテンショ
ンなどであって、電文に用いる制御文字や電文などの送
受信時の制御シーケンスが異なるものである。
【0016】手順通信手段5は、手順1ないしNに対応
する手順を用いて通信するものである。アプリ6は、応
用プログラムであって、各種業務処理を行ったり、各種
サービスを端末7に提供したりなどするものである。
する手順を用いて通信するものである。アプリ6は、応
用プログラムであって、各種業務処理を行ったり、各種
サービスを端末7に提供したりなどするものである。
【0017】端末7は、センタ1と公衆回線を介して接
続し、各種業務処理を行うものである。次に、図2の順
番に従い、端末7からセンタ1に発呼するときの図1の
構成の動作を詳細に説明する。
続し、各種業務処理を行うものである。次に、図2の順
番に従い、端末7からセンタ1に発呼するときの図1の
構成の動作を詳細に説明する。
【0018】図2は、本発明の動作説明図(その1)を
示す。図2において、S1は、端末(1)がデータを作
成する。これは、例えば後述する図4に示す電文に設定
する、端末のID情報およびENQ(制御文字)からな
るデータを作成する。
示す。図2において、S1は、端末(1)がデータを作
成する。これは、例えば後述する図4に示す電文に設定
する、端末のID情報およびENQ(制御文字)からな
るデータを作成する。
【0019】S2は、発呼する。これは、端末(1)が
センタ1にダイヤルして発呼する。S3は、S2の発呼
に対応して、センタ1に着呼する。S4は、ID・EN
Qを送信する。これは、端末(1)がS1で作成したデ
ータであるID・ENQを電文に設定してセンタ1に送
信する。
センタ1にダイヤルして発呼する。S3は、S2の発呼
に対応して、センタ1に着呼する。S4は、ID・EN
Qを送信する。これは、端末(1)がS1で作成したデ
ータであるID・ENQを電文に設定してセンタ1に送
信する。
【0020】S5は、ID・ENQをセンタが受信す
る。S6は、ID情報をキーにして手順制御テーブルか
ら手順を取り出す。これは、端末(1)のID情報“I
D1”をキーに例えば図3の手順制御テーブル4から
“手順1”を取り出す。
る。S6は、ID情報をキーにして手順制御テーブルか
ら手順を取り出す。これは、端末(1)のID情報“I
D1”をキーに例えば図3の手順制御テーブル4から
“手順1”を取り出す。
【0021】S7は、S6で取り出した手順1で通信す
るよう設定する。これは、図1の手順切替制御手段3が
手順1通信手段に切り替えて手順1で端末との間で通信
できるように設定する。
るよう設定する。これは、図1の手順切替制御手段3が
手順1通信手段に切り替えて手順1で端末との間で通信
できるように設定する。
【0022】S8は、手順1でセンタ1と端末(1)と
の間で通信する。S9は、端末(1)が処理終了したの
で公衆回線を切断する。S10は、センタが公衆回線を
切断される。
の間で通信する。S9は、端末(1)が処理終了したの
で公衆回線を切断する。S10は、センタが公衆回線を
切断される。
【0023】以上のS1からS10によって、端末
(1)がセンタ1に公衆回線を介してID情報“ID
1”を送信し、受信したセンタ1の手順切替制御手段3
がID情報“ID1”をキーにして手順制御テーブル4
を検索して該当する“手順1”を取り出し、この手順1
を使って通信する手順1通信手段に切り替え、センタ1
と公衆回線を介して端末(1)との間で通信する。これ
により、端末7のID情報に対応した手順1ないしNの
いずれかを用いてセンタ1が端末7の持つ手順に従い通
信することが可能となる。
(1)がセンタ1に公衆回線を介してID情報“ID
1”を送信し、受信したセンタ1の手順切替制御手段3
がID情報“ID1”をキーにして手順制御テーブル4
を検索して該当する“手順1”を取り出し、この手順1
を使って通信する手順1通信手段に切り替え、センタ1
と公衆回線を介して端末(1)との間で通信する。これ
により、端末7のID情報に対応した手順1ないしNの
いずれかを用いてセンタ1が端末7の持つ手順に従い通
信することが可能となる。
【0024】同様に、端末(2)についても、図2にお
いて、S11からS20の手順によって、既述したS1
からS10の手順と同一に手順2を用いてセンタ1と端
末(2)との間で通信することが可能となる。
いて、S11からS20の手順によって、既述したS1
からS10の手順と同一に手順2を用いてセンタ1と端
末(2)との間で通信することが可能となる。
【0025】図3は、本発明の手順制御テーブル例を示
す。この手順制御テーブル4は、端末のID情報に対応
づけて手順を予め登録したものである。例えば端末
(1)のID情報“ID1”に対応づけて“手順1”を
登録する。
す。この手順制御テーブル4は、端末のID情報に対応
づけて手順を予め登録したものである。例えば端末
(1)のID情報“ID1”に対応づけて“手順1”を
登録する。
【0026】図4は、本発明の電文例を示す。これは、
既述した図2のS4で端末(1)が公衆回線を介してセ
ンタ1に送信するときの電文の例であって、ここでは、
ID情報“ID1”、“ENQ(制御文字)”を設定し
た電文である。
既述した図2のS4で端末(1)が公衆回線を介してセ
ンタ1に送信するときの電文の例であって、ここでは、
ID情報“ID1”、“ENQ(制御文字)”を設定し
た電文である。
【0027】次に、図5の順番に従い、センタ1から端
末7に発呼するときの図1の構成の動作を詳細に説明す
る。図5は、本発明の動作説明図(その2)を示す。
末7に発呼するときの図1の構成の動作を詳細に説明す
る。図5は、本発明の動作説明図(その2)を示す。
【0028】図5において、S21は、センタ1におい
て、アプリ6から端末(1)に送信要求する。S22
は、端末(1)のID情報から手順を決定する。これ
は、端末(1)のID情報“ID1”をキーに、既述し
た図3の手順制御テーブル4を検索して対応する“手順
1”を取り出して決定する。
て、アプリ6から端末(1)に送信要求する。S22
は、端末(1)のID情報から手順を決定する。これ
は、端末(1)のID情報“ID1”をキーに、既述し
た図3の手順制御テーブル4を検索して対応する“手順
1”を取り出して決定する。
【0029】S23は、S22で決定した手順1で通信
するように設定する。これは、図1の手順切替制御手段
3が手順1通信手段に切り替えて手順1で端末との間で
通信できるように設定する。
するように設定する。これは、図1の手順切替制御手段
3が手順1通信手段に切り替えて手順1で端末との間で
通信できるように設定する。
【0030】S24は、センタ1が端末(1)に発呼す
る。S25は、S24の発呼に対応して、端末(1)に
着呼する。S26は、ID・ENQを送信する。これ
は、センタ1がID・ENQを電文に設定して端末
(1)に送信する。
る。S25は、S24の発呼に対応して、端末(1)に
着呼する。S26は、ID・ENQを送信する。これ
は、センタ1がID・ENQを電文に設定して端末
(1)に送信する。
【0031】S27は、端末(1)がID・ENQを受
信する。S28は、手順1でセンタ1と端末(1)との
間で通信する。S29は、センタが処理終了したので公
衆回線を切断する。
信する。S28は、手順1でセンタ1と端末(1)との
間で通信する。S29は、センタが処理終了したので公
衆回線を切断する。
【0032】S30は、端末(1)が公衆回線を切断さ
れる。以上のS21からS30によって、センタ1がア
プリ6から通知を受けた通信先の端末のID情報をキー
にして手順制御テーブル4を検索して該当する“手順
1”を取り出し、この手順1を使ってセンタ1が公衆回
線を介して端末(1)との間で通信する。これにより、
センタ1が端末のID情報に対応した手順1ないしNの
いずれかを用いて端末7の持つ手順に従い通信すること
が可能となる。
れる。以上のS21からS30によって、センタ1がア
プリ6から通知を受けた通信先の端末のID情報をキー
にして手順制御テーブル4を検索して該当する“手順
1”を取り出し、この手順1を使ってセンタ1が公衆回
線を介して端末(1)との間で通信する。これにより、
センタ1が端末のID情報に対応した手順1ないしNの
いずれかを用いて端末7の持つ手順に従い通信すること
が可能となる。
【0033】同様に、端末(2)についても、図5にお
いて、S31からS40の手順によって、既述したS2
1からS30の手順と同一に手順2を用いてセンタ1と
アプリ6から依頼された端末(2)との間で通信するこ
とが可能となる。
いて、S31からS40の手順によって、既述したS2
1からS30の手順と同一に手順2を用いてセンタ1と
アプリ6から依頼された端末(2)との間で通信するこ
とが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ID情報を回線を介して受信したりあるいはID情報の
端末に発呼したりし後、当該ID情報をもとにテーブル
から取り出した手順に従い相互に通信する構成を採用し
ているため、通信時に手順識別を自動的に行って1つの
回線を複数の異なる手順を使う端末7で共用することが
できるようになった。
ID情報を回線を介して受信したりあるいはID情報の
端末に発呼したりし後、当該ID情報をもとにテーブル
から取り出した手順に従い相互に通信する構成を採用し
ているため、通信時に手順識別を自動的に行って1つの
回線を複数の異なる手順を使う端末7で共用することが
できるようになった。
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明図(その1)である。
【図3】本発明の手順制御テーブル例である。
【図4】本発明の電文例である。
【図5】本発明の動作説明図(その2)である。
1:センタ 2:物理層制御手段 3:手順切替制御手段 4:手順制御テーブル 5:手順通信手段 6:アプリ
Claims (2)
- 【請求項1】回線を介して通信する手順を切り替える手
順切替装置において、 ID情報に対応づけて手順を予め登録する手順制御テー
ブルと、 端末から回線を介して受信したID情報をもとに上記手
順制御テーブルから対応する手順を取り出し、この取り
出した手順に従い回線を介して端末との間で通信する手
段とを備えたことを特徴とする手順切替装置。 - 【請求項2】回線を介して通信する手順を切り替える手
順切替装置において、 ID情報に対応づけて手順を予め登録する手順制御テー
ブルと、 依頼元からの端末のID情報を指定した通信依頼に対応
して、当該ID情報をもとに上記手順制御テーブルから
対応する手順を取り出し、この取り出した手順に従い回
線を介して端末との間で通信する手段とを備えたことを
特徴とする手順切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7342332A JPH09186737A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 手順切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7342332A JPH09186737A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 手順切替装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09186737A true JPH09186737A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=18352912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7342332A Pending JPH09186737A (ja) | 1995-12-28 | 1995-12-28 | 手順切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09186737A (ja) |
-
1995
- 1995-12-28 JP JP7342332A patent/JPH09186737A/ja active Pending
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