JPH09186408A - 分布反射型半導体レーザ - Google Patents

分布反射型半導体レーザ

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JPH09186408A
JPH09186408A JP8016954A JP1695496A JPH09186408A JP H09186408 A JPH09186408 A JP H09186408A JP 8016954 A JP8016954 A JP 8016954A JP 1695496 A JP1695496 A JP 1695496A JP H09186408 A JPH09186408 A JP H09186408A
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JP
Japan
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region
semiconductor laser
distributed
phase control
bragg reflector
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JP8016954A
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Atsushi Nitta
淳 新田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】出力光の偏光状態の切り換えと出力光の波長の
変化を行なう時に活性層で生じる各偏光状態に対する利
得の関係が変化しない様にした分布帰還型半導体レーザ
である。 【解決手段】活性領域と位相制御領域7と分布反射鏡領
域4を有する分布反射型半導体レーザである。活性領域
が対称導波路5、14を有して、活性領域の利得係数
が、増幅作用を及ぼす光の偏光状態に依存しない。分布
反射鏡領域4が光の偏光状態に依存してブラッグ波長が
異なる構造を有し、位相制御領域7が光の偏光状態に依
存して異なる等価屈折率を有する構造を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、励起状態により出
力光の偏光状態を変化させることができ出力光の波長を
変化させることが可能な半導体レーザ等に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、励起状態により出力光の偏光状態
を変化させることができる半導体レーザは、特開平2−
159781号に記載されているように、λ/4位相シ
フト構造を有するDFBレーザであり且つ多電極構造を
有するもので、図6に示したように構成されている。
【0003】図6において、510はInP基板、51
2は回折格子、514は光導波路層(バンドギャップ波
長1.27μm)、516はアンドープのGaInAs
P活性層(バンドギャップ波長1.55μm、厚さ0.
1μm)、518はp−InGaAsPアンチメルトバ
ック層、519はp−InPクラッド層、520はp+
−InGaAsキャップ層である。横方向の埋め込み層
は層522、523、524から構成され、522はp
−InP、523はn−InP、524はアンドープG
aInAsPキャップ層、526、527、528は電
極、529は端面に施された反射防止膜である。
【0004】電極527の下部の回折格子512にλ/
4位相シフト部分がある。電極526、527、528
を用いて電流を注入し、半導体レーザが発振している状
態に保持し、電極527へ注入している電流量を変化さ
せると、出力光の偏光状態(直線偏光でTE又はTM)
が変化する。
【0005】また、この様な半導体レーザは所謂多電極
DFBレーザの構造(例えば、M. C. Wu et al. CLEO'9
0 p.667 或はY. Yoshikuni et al. J. Lightwave Techn
ology vol.LT-5, No. 4, p.516(1987))であり、複数の
電極を通じて活性層へ注入させる電流を制御することに
より発振波長を変化させることができる。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、出力光の偏光状態の切り換え(TE←→
TM)と出力光の波長を変えることを活性層へ注入する
電流で制御する為に以下の様な欠点があった。
【0007】(1)複数の電極間で電気的分離が完全で
ないと偏光状態を切り換える為の電流と出力光の波長を
変える為の電流が影響し合って、夫々の動作が不安定に
なる。
【0008】(2)(1)の欠点を取り除く為に複数の
電極間の電気的分離を完全にする為に分離機構(例え
ば、溝)を導入すると、各領域間の光学的結合に影響し
不要な損失や反射が発生し、しきい値が上昇したり発振
モードが安定しない。
【0009】よって、本発明の第1の目的は、各領域間
での光学的結合を損なうことなく、出力光の偏光状態の
切り換えと出力光の波長の変化を行なう時に活性層で生
じる各偏光状態に対する利得の関係(TE光に対する光
の増幅率GTE、TM光に対する光の増幅率GTMとした時
のGTEとGTMの関係)が変化しない様にした構成の半導
体レーザを提供することにある。
【0010】本発明の第2の目的は、活性領域と位相制
御領域と分布反射鏡領域を有する分布反射型半導体レー
ザで、分布反射鏡領域と位相制御領域の間の電気的結合
を弱めた構成の半導体レーザを提供することにある。
【0011】本発明の第3の目的は、上記分布反射型半
導体レーザの駆動法を提供することにある。
【0012】本発明の第4の目的は、上記分布反射型半
導体レーザを有する光信号伝送装置を提供することにあ
る。
【0013】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成する為に、
本出願に係る第1の発明(請求項1、6参照)は、分布
反射型半導体レーザの活性領域が、活性領域を通過する
TE偏光又はTM偏光に対して増幅作用を及ぼす時の増
幅率(Gi={exp[(Γii−αi)L)]}(i=
TE,TM;Γiは閉じ込め係数、giは利得係数、αi
は損失、Lは共振器長))の比(GTE/GTM)が注入電
流によらず一定としたことを特徴とする。
【0014】詳細には、活性領域と位相制御領域と分布
反射鏡領域を有する分布反射型半導体レーザにおいて、
活性領域が対称導波路を有して利得係数が増幅作用を及
ぼす光の偏光状態に依存しない活性媒質を有し、該分布
反射鏡領域が光の偏光状態に依存してブラッグ波長が異
なる構造を有し、該位相制御領域が光の偏光状態に依存
して異なる等価屈折率を有する構造を有することを特徴
とする。
【0015】この特徴を有する活性層としては、例え
ば、導波構造は対称導波路であって、利得領域としてバ
ルクのもの、引っ張り歪み量子井戸構造のもの等が用い
られている構造である。また、前記活性領域の対称導波
路が活性層と光ガイド層から成り、その共振方向に垂直
な断面の縦横の長さがほぼ同じであったりする。
【0016】上記構成において、活性領域は、分布反射
型半導体レーザの位相制御領域や分布反射鏡領域へ注入
される電流の影響で増幅率の比(GTE/GTM)が変化し
ないので、出力光の偏光状態を変化させながら波長を変
化させることができる。
【0017】また、本出願に係る第2の発明(請求項1
乃至5参照)は、分布反射器と位相制御領域との相互作
用を低減する為にこれら2つの領域の間に第1の発明で
用いた活性(利得)領域を設けたことを特徴とする。こ
の構成により、分布反射器(分布反射鏡領域)や位相制
御領域へ注入した電流のうち他の領域へ流れるものは活
性領域へ流れ、分布反射器と位相制御領域間の相互作用
が低減できる。
【0018】この構成において、前記位相制御領域の端
面が反射鏡になっていたり、前記分布反射鏡領域、前記
位相制御領域、前記活性領域及び前記分布反射鏡領域が
この順に共振方向に沿って設けられていたり、前記分布
反射鏡領域、前記活性領域、前記位相制御領域、前記活
性領域及び前記分布反射鏡領域がこの順に共振方向に沿
って設けられていたりする。
【0019】また、本出願に係る第3の発明(請求項7
参照)は、上記の分布反射型半導体レーザの駆動法にお
いて、前記位相制御領域に注入する電流を制御すること
で出力光の偏波をTEモードとTMモードの間で切り換
え、前記分布反射鏡領域に注入する電流を制御すること
で出力光の波長を変化させること特徴とする。
【0020】また、本出願に係る第4の発明(請求項8
参照)は、光信号伝送装置において、上記の分布反射型
半導体レーザと、該半導体レーザからの出力光のうち1
つの偏波のみを選択する偏光選択手段とを有すること特
徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】
実施例1 図1は本発明の特徴を最も良く表わす図面である。図1
において、1は例えばn−InPよりなる基板、2は例
えばp−InPよりなるクラッド層、3は例えばp+
InGaAsよりなるキャップ層、4は例えば周期24
0nmの1次の回折格子、5は例えばInGaAsP
(バンドギャップ波長λg=1.57μm、厚さ0.1
μm)の活性層、6は例えばInGaAsP(λg
1.3μm、厚さ0.2μm)よりなる光ガイド層、7
は例えばp−InGaAsP(λg=1.3μm、厚さ
0.2μm)よりなる位相制御層、8は第1電極、9は
第2電極、10は第3電極、11は第4電極、12は例
えばSI(半絶縁性)−InPからなる埋め込み層、1
3は分離溝、14は例えばInGaAsP(λg≒1.
3μm、厚さ0.1μm)よりなる光ガイド層である
(図1は手前の部分を切り取った斜視図である)。
【0022】次に上記構成の半導体レーザの製造方法に
ついて説明する。最初に基板1上に活性層5、光ガイド
層14、クラッド層2、キャップ層3を順次CBE法に
より形成する。その後、位相制御層7、光ガイド層6に
相当する部分をエッチングにより除去し基板1の表面を
露出させる。次に、周期240nmの1次の回折格子4
を形成する(回折格子を形成したくない部分は予めマス
クをしておく)。回折格子4を形成後、活性層5に相当
する部分にマスクを形成し、光ガイド層6、位相制御層
7(光ガイド層6と同じ材料)、クラッド層2、キャッ
プ層3をCBE法により順次形成する。
【0023】次に、埋め込み構造を形成する為にメサを
形成する。位相制御層7、活性層5の部分と回折格子4
を有する光ガイド層6の部分では、異なる幅とする。位
相制御層7と活性層5の部分は幅約0.5μmとして、
回折格子4を有する光ガイド層6の部分は幅約2.5μ
mとする。メサ形成後、埋め込み層12をCBE法によ
り形成する。その後、位相制御層7、活性層5、光ガイ
ド層6間の電気的影響を低減させる為に分離溝13を形
成し、電極9、10、11及び電極8を形成する。上記
構成では、回折格子4の部分を500μm、活性層5の
部分を100μm、位相制御層7の部分を100μm、
分離溝13の幅を20μmとする。分離溝13は、隣接
する部分から活性層5の部分に電流が多少流れてきても
悪影響がない様に構成されているので、余り深くする必
要はない。よって、各領域間の光学的結合に影響し不要
な損失や反射を発生させ、しきい値が上昇したり発振モ
ードが不安定になる様にすることはない。
【0024】図5に、上記のようにして作製した半導体
レーザを動作させる時の構成を示す。図5において、5
1は図1に示した半導体レーザであり、52〜54は電
源で、半導体レーザ51の3つの電極9、10、11へ
独立に電流を流す。55は制御回路、56は偏光選択手
段(例えば、偏光子)、57は伝送しようとしている電
気信号(パルス)、58は出力波長選択用の信号、59
は半導体レーザ51からの光出力、60は光信号であ
る。
【0025】波長選択用信号58を受けた制御回路55
は、予め決められた対応により波長選択用信号58に対
応した波長の光を出力すべく電流源(チューニング用)
54へ信号を送り、回折格子4のブラッグ波長を設定す
る。また、信号57を受けた制御回路55は電流源(偏
波変調用、活性層5用)52、53へ制御信号を送り偏
波変調した光出力59を出力する。光出力59は偏光選
択手段56を通過する際に、TE又はTMのどちらか一
方を透過させられ、最終的には、信号57に対応した光
(パルス)信号60が得られる。
【0026】図2は、図1の構成をブロック図で表した
ものである。DBR領域23は非対称導波路(光ガイド
層6の厚さが0.2μmであるのに対し幅が約2.5μ
mであることに主に起因してTE及びTM波に対する等
価屈折率が異なる)TE及びTM波に対応したブラッグ
波長が異なる。利得領域22は、この領域を光が通過す
る時の増幅率が光の偏光状態によらず同じで且つこの関
係が注入電流の量によらずに保持されている(これは、
活性層5の厚さが0.1μmで光ガイド層14の厚さが
0.2μmであり、活性層5の部分の幅が約0.5μm
であることに主に依る)。位相制御領域21は、注入電
流によりTE及びTM波に対する屈折率を変化させ、光
の進行する速度を変化させることで、一方の偏波の位相
変化量が発振条件を満足する様にする所である。反射鏡
24はこの場合は劈開端面で偏光(TE又はTM)によ
らずほぼ同じ反射率を示している。端面にコーティング
を施して反射率の同等性を更に向上させてもよい。
【0027】本構成の場合、波長を変化させる為に、D
BR領域23へ電流を流し、出力光59の偏波を切り換
える為に、位相制御領域21へ電流を流す。これらの電
流の一部は隣接した領域即ち利得領域22へ流れ込む。
本構成では、利得領域22の増幅率の偏波依存性が注入
電流量に依存しないので、偏波を切り換えながら波長を
変化させることができる。
【0028】図3に第1実施例の変形例を示す。同図
は、図1とは異なり共振方向の素子断面を示している。
図1と同一部材は同一番号をつけてある。図3の構成の
図1の構成との差異は、回折格子4が形成してあるDB
R部分が共振方向に2箇所形成され夫々に電極11−
1、11−2が設けてあることである。動作等その他の
点は図1の第1実施例と実質的に同じである。
【0029】実施例2 図4は本発明の第2実施例を表わす図面である。図4に
おいて、図1、図3と同一部材には同一番号をつけてあ
る。第1実施例との差異は、位相制御層7を中央に配置
し、回折格子4の部分との間に活性層5のある利得領域
(夫々に電極10−1、10−2が設けられる)を形成
した所である。このように形成する事で、発振波長を変
化させる為の電流(電極11−1、11−2を用いて注
入される)と偏波変調の為の電流(電極9を用いて注入
される)が互いに位相制御層7や光ガイド層6へ流れる
ことがなく(間に利得領域があるから)、より安定した
動作を得られる。
【0030】
【発明の効果】以上説明した様に、本出願に係る第1の
発明によれば、出力光の偏光状態切り換え及び波長の調
整を行う時に生じる活性(利得)領域への影響を低減す
ることができる。また、本出願に係る第2の発明によれ
ば、第1の発明の効果に加えて、分布反射器(DBR)
と位相調整(制御)領域へ注入する電流の相互作用をよ
り低減でき、より安定した動作を得られる。
【0031】また、本出願に係る第3の発明によれば、
上記の分布反射型半導体レーザの駆動法において、しき
い値が上昇したり発振モードが不安定なったりすること
がない。また、本出願に係る第4の発明によれば、安定
した光信号伝送装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した第1の実施例に係る半導体レ
ーザの構成を示す部分的に破断した斜視図。
【図2】第1の実施例を説明する為のブロック図。
【図3】第1実施例の変形例を説明する断面図。
【図4】第2実施例の構成を示す断面図。
【図5】第1実施例の動作を説明する図。
【図6】従来例を示す図。
【符号の説明】
1 基板 2 クラッド層 3 キャップ層 4 回折格子 5 活性層 6 光ガイド層 7 位相制御層 8、9、10、11、10−1、10−2、11−1、
11−2 電極 12 分離溝 21 位相制御領域 22 利得領域 23 DBR領域 24 反射鏡 51 半導体レーザ 52、53、54 電流源 55 制御回路 56 偏光選択手段(偏光子) 57 信号 58 波長用信号 59 半導体レーザ51の出力光 60 光信号

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】活性領域と位相制御領域と分布反射鏡領域
    を有する分布反射型半導体レーザにおいて、該活性領域
    が対称導波路を有して該活性領域の利得係数が増幅作用
    を及ぼす光の偏光状態に依存しない構造を有し、該分布
    反射鏡領域が光の偏光状態に依存してブラッグ波長が異
    なる構造を有し、該位相制御領域が光の偏光状態に依存
    して異なる等価屈折率を有する構造を有することを特徴
    とする分布反射型半導体レーザ。
  2. 【請求項2】前記位相制御領域と前記分布反射鏡領域と
    の間に前記活性領域があることを特徴とする請求項1記
    載の分布反射型半導体レーザ。
  3. 【請求項3】前記位相制御領域の端面が反射鏡になって
    いることを特徴とする請求項2記載の分布反射型半導体
    レーザ。
  4. 【請求項4】前記分布反射鏡領域、前記位相制御領域、
    前記活性領域及び前記分布反射鏡領域がこの順に共振方
    向に沿って設けられていることを特徴とする請求項2記
    載の分布反射型半導体レーザ。
  5. 【請求項5】前記分布反射鏡領域、前記活性領域、前記
    位相制御領域、前記活性領域及び前記分布反射鏡領域が
    この順に共振方向に沿って設けられていることを特徴と
    する請求項2記載の分布反射型半導体レーザ。
  6. 【請求項6】前記活性領域の対称導波路が活性層と光ガ
    イド層から成り、その共振方向に垂直な断面の縦横の長
    さがほぼ同じであることを特徴とする請求項1記載の分
    布反射型半導体レーザ。
  7. 【請求項7】請求項1乃至6の何れかに記載の分布反射
    型半導体レーザの駆動法において、前記位相制御領域に
    注入する電流を制御することで出力光の偏波をTEモー
    ドとTMモードの間で切り換え、前記分布反射鏡領域に
    注入する電流を制御することで出力光の波長を変化させ
    ること特徴とする分布反射型半導体レーザの駆動法。
  8. 【請求項8】請求項1乃至6の何れかに記載の分布反射
    型半導体レーザと、該半導体レーザからの出力光のうち
    1つの偏波のみを選択する偏光選択手段とを有すること
    特徴とする光信号伝送装置。
JP8016954A 1996-01-04 1996-01-04 分布反射型半導体レーザ Pending JPH09186408A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100526999B1 (ko) * 2002-12-13 2005-11-08 한국전자통신연구원 다영역 dfb 레이저 다이오드
JP2006237152A (ja) * 2005-02-23 2006-09-07 Oki Electric Ind Co Ltd 波長可変半導体レーザ
CN112740492A (zh) * 2019-01-04 2021-04-30 华为技术有限公司 半导体激光器、光发射组件、光线路终端及光网络单元
WO2023112675A1 (ja) * 2021-12-14 2023-06-22 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社 制御装置、制御方法、半導体レーザー装置、測距装置及び車載装置

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