JPH09184928A - 光ファイバケーブル成端箱 - Google Patents

光ファイバケーブル成端箱

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Publication number
JPH09184928A
JPH09184928A JP7344080A JP34408095A JPH09184928A JP H09184928 A JPH09184928 A JP H09184928A JP 7344080 A JP7344080 A JP 7344080A JP 34408095 A JP34408095 A JP 34408095A JP H09184928 A JPH09184928 A JP H09184928A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical fiber
tray
pipes
box body
fiber cable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7344080A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikimasa Shindou
幹正 進藤
Naoki Hagino
直樹 萩野
Hideo Hirao
秀夫 平尾
Nobuyuki Hanya
延之 半谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP7344080A priority Critical patent/JPH09184928A/ja
Publication of JPH09184928A publication Critical patent/JPH09184928A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要なトレーの取出しが簡単にでき、光ファ
イバ心線の接続切換え作業を効率良く行えるようにす
る。 【解決手段】 光接続部18を収納する光ファイバケー
ブル成端箱1において、光接続部18の収納用トレー5
0を底板2Aと平行に積層状態で収納する箱体2と、箱
体2の底板2A上に垂直に立設され、箱体2内にトレー
50を収納したときトレー50の側縁部の2つの綴じ込
み穴59aを嵌め込む2本のパイプ21、22と、これ
らパイプ21、22に差し込み自在とされ、任意の差し
込み高さでパイプ21、22に保持される2本の平行な
縦棒34A、34Bを一体に有したトレー綴じ込み用の
押え部材30とを備え、この押え部材30の各縦棒34
A、34Bの上端に、縦棒34A、34Bの並ぶ面に対
して直角に折れ曲がった2本の平行な横棒33を延設
し、両横棒33の先端をつなぎ部31でつないだ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ルから導出した光ファイバ心線を別の光ファイバ心線と
接続する光接続部を収納するための光ファイバケーブル
成端箱に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルから導出した光ファ
イバ心線を別の光ファイバ心線と接続する光接続部を収
納する光ファイバケーブル成端箱としては、従来、光コ
ネクタや融着接続部といった前記光接続部、および接続
余長を複数の光接続部収納トレーに整理して収納し、こ
れら光接続部収納トレーを光ファイバケーブルの成端位
置に設置した箱体内に積層状態で収納した構成が一般的
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の光フ
ァイバケーブル成端箱では、光ファイバ心線同士の接続
切換え作業を行うに際し、積層した多数のトレーの中か
ら、作業すべきトレーを取り出したり、作業終了後に元
に戻したりするのに手間がかかる上、取り出したトレー
に対し作業を行いづらいという問題があった。
【0004】本発明は、上記事情を考慮し、作業すべき
トレーを作業できる位置に取り出したり、元に戻したり
する操作が簡単にでき、しかも、一定の姿勢でトレーを
保持したまま容易に作業を行うことのできる光ファイバ
ケーブル成端箱を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、光フ
ァイバケーブルから導出した光ファイバ心線を別の光フ
ァイバ心線と接続する光接続部を収納するための光ファ
イバケーブル成端箱であって、前記光接続部の収納用ト
レーを、底板と平行に積層状態で収納する箱体と、箱体
の底板上に垂直に立設され、箱体内にトレーを収納した
ときトレーの側縁部の2つの綴じ込み穴を嵌め込む2本
のパイプと、これらパイプに差し込み自在とされ、任意
の差し込み高さでパイプに保持される2本の平行な縦棒
を一体に有したトレー綴じ込み用の押え部材とを備え、
この押え部材の各縦棒の上端に、縦棒の並ぶ面に対して
直角に折れ曲がった2本の平行な横棒を延設し、両横棒
の先端をつなぎ部でつないだことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1において、横
棒を内側に向けた姿勢で押え部材の縦棒をパイプに差し
込んだとき、押え部材の高さを高低位置間で調節可能と
し、横棒を外側を向けた姿勢で押え部材の縦棒をパイプ
に差し込んだとき、押え部材の高さを高位置に固定する
高さ切換え手段を設けたことを特徴とする。
【0007】請求項3の発明は、請求項1または2にお
いて、前記箱体に、作業するトレーの蓋を開いたとき、
その状態で蓋を係止する係止部を設けたことを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態の光フ
ァイバケーブル成端箱を図面に基づいて説明する。図1
は光ファイバケーブル成端箱の蓋を開いた状態を示す斜
視図、図2は接続切換え作業のために準備を行った状態
を示す斜視図、図3は接続切換え作業のために必要なト
レーを取出してトレーの蓋を開いた状態を示す斜視図、
図4は成端箱の蓋を閉じた状態を示す外観斜視図であ
る。
【0009】この光ファイバケーブル成端箱1は、建築
物の壁(床でも可)等に取付けられる長方形の箱体2を
有する。箱体2は、背面壁を構成する底板2Aと、上下
側板2B、2Cおよび左右側板2D、2Eとからなる。
上下左右の側板2B、2C、2D、2Eの前端には、底
板2Aと平行な縁取り壁2Fが設けられ、この縁取り壁
2Fの内周縁には、箱体2の前面開口を縁取る開口枠2
Gが起立形成されている。開口枠2Gは、底板2Aに対
して垂直な壁からなり、開口枠2Gの右側の側板2Eに
対応する位置には、後述するトレー50の蓋53を差し
込むことのできるスリット(係止部)2Hが形成されて
いる。
【0010】箱体2の正面から見て右側の側板2Eの前
端部には、蝶番3を介して、箱体2の前面開口を塞ぐ蓋
4が水平方向に開閉自在に取付けられている。蓋4の内
面外周縁には、箱体2の開口枠2Gの外周に嵌まる凸部
4Fが全周にわたって形成されている。
【0011】箱体2の内部上方には、光接続部収納トレ
ー(以下、単に「トレー」という)50を積層状態(底
板2Aに対して垂直な方向に積層した状態)で収容する
トレー収容部(トレー50のある位置)が確保され、そ
の左側方には、トレー50を保持するための2本のパイ
プ21、22が突設されている。2本のパイプ21、2
2は、箱体2内に収容するトレー50の側縁部の2つの
綴じ込み穴(後述)59a、59aに対応させて、上下
に所定間隔をおいて、底板2Aに垂直に立設されてい
る。
【0012】また、箱体2の下側の側板2Cには、接続
対象の2系統の光ファイバケーブル11、12を導入す
る導入口26、27が設けられ、箱体2の内部の各導入
口26、27に対応する位置には、光ファイバケーブル
11、12から導出したテンションメンバ11a、12
aを固定するためのテンションメンバ支持具15、16
が、底板2Aに固定されて設けられている。
【0013】トレー50は、図3に示すように、光ファ
イバケーブル11から導出した光ファイバ心線13を、
別の光ファイバケーブル12から導出した光ファイバ心
線14と接続する光接続部としての融着接続部18なら
びに接続余長を収納するためのものであり、樹脂シート
の成形品として概略中空の本型に形成されている。トレ
ー50は、長方形の底板51の右側部に、本の厚みに相
当する幅のヒンジ部52を介して蓋53を形成したもの
であり、蓋53を右に開くことで、内部を開放できるよ
うになっている。
【0014】トレー50の底板51の図中上下端および
左側部には、蓋53を閉じた際に、本の厚みに相当する
高さを確保するための保持壁54a、54b、54cが
折り曲げ形成されている。また、底板51の左側部に
は、蓋53を閉じた際に、蓋53が開かないように止め
る押え壁57、58(図2参照)が形成されている。
【0015】トレー50の底板51の上面には、融着接
続部18を把持する把持部55や接続余長を係止する係
止片56が設けられている。なお、トレー50に収納す
る光接続部としては、融着接続部の代わりに光コネクタ
であってもよい。
【0016】また、トレー50の底板51の左側縁部に
は、間隔をおいて2枚の舌片59が延設され、各舌片5
9に、前記パイプ21、22に嵌め込むための綴じ込み
穴59aが形成されている。綴じ込み穴59aは、側縁
に形成した切り込み(図示略)によりパイプ21、22
に対して横から嵌めたり外したりできるようになってい
る。
【0017】また、この成端箱1は、トレー50を積層
状態で箱体2内に収容した際、これを押える綴じ込み用
押え部材としてのステー30を有している。ステー30
は、1本の丸棒を屈曲形成したもので、一端同士がつな
ぎ部31でつながれることで間隔をおいて平行に配され
た2本の横棒33、33と、各横棒33、33の他端側
を両横棒33、33の並んだ面に対して直角に屈曲させ
ることで形成された縦棒34A、34Bとからなる。
【0018】横棒33とつなぎ部31との間には、両横
棒33、33間の間隔を広げる方向に凸に湾曲したスト
ッパ部32、32がある。2本の縦棒34A、34B
は、パイプ21、22に差し込み自在のものであり、パ
イプ21、22に差し込んだ状態でパイプ21、22と
摩擦係合し、それにより軽い力で、抜けないように保持
されるようになっている。
【0019】また、2本の縦棒34A、34Bの先端の
長さは異なっており、一方の縦棒34Aが短く、他方の
縦棒34Bが長い。2つのパイプ21、22は、箱体2
の底板2Aからの高さは同じであるが、中の穴の深さが
異なっており(底に詰め物がある)、一方のパイプ21
の穴は浅く、他方のパイプ22の穴は深い。従って、深
い穴を有したパイプ22に長い縦棒34Bを差し込むと
ともに、浅い穴を有したパイプ21に短い縦棒34Aを
差し込んだ場合、ステー30は奥まで差し込める。つま
り、高い位置から低い位置までの範囲で自由に高さを変
えられる状態になる。横棒33やつなぎ部31は、この
向きでステー30をパイプ21、22に差し込んだとき
に、内側つまりトレー50側を向くように設けられてい
る。
【0020】反対に、浅い穴を有したパイプ21に長い
縦棒34Bを差し込むと共に、深い穴を有したパイプ2
2に短い縦棒34Aを差し込んだ場合は、浅い穴の底に
長い縦棒34Bの先端が突き当たるので、それ以上差し
込めず、そのためステー30は高い位置に保持される。
このように、パイプ21、22の穴の深さを違えたこ
と、またそれに応じて縦棒34A、34Bの長さを違え
たことが、ステー30のセット高さを切換える高さ切換
え手段を構成している。
【0021】なお、パイプ21、22には、止めピース
60が着脱自在に嵌着されている。この止めピース60
は、スリット60aを有したC字形のもので、樹脂やゴ
ムで成形され、パイプ21、22にそれぞれ嵌め込み固
定されることで、作業を実施するトレー50の移動を止
める働きをする。
【0022】次に作用を説明する。この成端箱1を用い
る場合、融着接続部18や接続余長を収容した状態のト
レー50を、積層状態で箱体2内に収容する。その際、
トレー50の側縁部の綴じ込み穴59a、59aをパイ
プ21、22に通し、全部のトレーをパイプ21、22
に通したら、図1に示すように、ステー30をパイプ2
1、22に差し込んで、ステー30でトレー50を押え
る。
【0023】通常は、横棒33、33がトレー50の上
に被さるようにステー30をセットして、2本の縦棒3
4A、34Bをパイプ21、22に差し込む。そうする
と、横棒33、33が箱体2の底板2Aと平行な姿勢と
なり、その状態で、差し込み高さを低く調節して、横棒
33、33およびつなぎ部31で、トレー50の上面を
押え付けることにより、積層されたトレー50(1個の
トレーも可)を、箱体2の底板2Aとの間に安定して保
持することができる。このとき、止めピース60を、一
番上のトレー50の舌片59上で、パイプ21、22に
嵌着することにより、トレー50のずれ等も押えられ
る。
【0024】この状態から、トレー50中の光接続部の
切換え作業等を行う必要が生じた場合は、ステーを差し
替える。すなわち、図2に二点鎖線で示すように、一旦
ステー30をパイプ21、22から抜き取り、ステー3
0の向きを逆にして、縦棒34A、34Bを前記と逆の
パイプ22、21に差し込む。そうすると、実線で示す
ように、ステー30の横棒33、33が、箱体2の底板
2Aと平行な姿勢で外側を向く。このとき、ステー30
は、縦棒34A、34Bの長さとパイプ21、22の穴
の深さの関係で高い位置に保持される。従って、横棒3
3、33やつなぎ部31等は、箱体2の縁を越えて外方
に突出する。
【0025】この状態で、図3に示すように、止めピー
ス60を外し、トレー50を、一番上から順番にステー
30の縦棒34A、34Bをガイドにしながら浮かせ
て、そのまま、本のページをめくるように、横棒33、
33側へスライドさせる。そうすると、上側のトレー5
0が横棒33、33に案内された状態で、立ち姿勢で移
動する。狙ったトレー50が出てくるまでこれを繰り返
すことにより、上に重なったトレー50をすべて横棒3
3、33上で他の場所へ移動することができ、作業対象
のトレー50を、作業可能な一番上の位置に取り出すこ
とができる。
【0026】なお、上のトレー50を横棒33、33側
に移動した際、横棒33、33の先端側にストッパ部3
2があるので、トレー50は適当な位置で止まる。そし
て、作業すべきトレー50が出てきたところで、止めピ
ース60を舌片59上でパイプ21、22に嵌めて、作
業対象のトレー50を箱体2の内部に固定する。次い
で、作業対象のトレー50の蓋53を開いて、蓋53の
先端を、箱体2の開口枠2Gのスリット2Hに差し込
む。これにて、作業者は両手がフリーな状態で接続切換
え作業を行うことができる。
【0027】トレー50上での接続切換え等の作業を終
了したら、横棒33、33側へ移動しておいたトレー5
0を逆に動かして、本のページを閉じるように、元の位
置に戻す(図2の状態)。そして、ステー30の向きを
直して、初期の状態のようにトレー30を上から押える
(図1の状態)。以上で作業を終了する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、積層状態のトレーを綴じるための押え部材に横
棒を設けたので、収納時には、押え部材の横棒によって
トレーを押さえ付けることができ、トレーを安定して保
持することができる。また、光ファイバ心線の接続切換
え作業時などには、押え部材を逆向きにセットすること
で、外向きとなった押え部材の横棒を案内としながら、
上に重なったトレーを、押え部材の横棒上で他の場所
(作業の邪魔にならない場所)へ移動し、作業すべきト
レーを、本のページをめくるようにして、一番上に簡単
に取り出すことができる。従って、他のトレーに邪魔さ
れずに、そのままの状態で作業を容易に行うことができ
る。また、元に戻す際には、押え部材の横棒上に保持し
てあるトレーを、横棒から縦棒に沿って元の位置に移動
するだけでよいから、操作に手間がかからない。従っ
て、接続切換え作業全体の作業能率の向上が図れる。
【0029】請求項2の発明によれば、押え部材の高さ
切換え手段を設けたので、押え部材の縦棒の差し込み方
向により、押え部材の高さを切り換えることができる。
よって、収納時は高さ調節することでトレーを確実に押
え付けることができ、また、接続切換え作業時は、押え
部材が高い位置に保持されることで、作業スペースを十
分確保できる場所まで不要なトレーを移動することがで
きる。
【0030】請求項3の発明によれば、作業中のトレー
の蓋を係止できるようにしたので、それだけ作業者の手
があき、作業しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の成端箱の蓋を開いた状態
を示す斜視図である。
【図2】同成端箱に対し接続切換え作業を行う前の準備
状態を示す斜視図である。
【図3】図2の状態から、必要なトレーを取出し、その
トレーの蓋を開いた状態を示す斜視図である。
【図4】同成端箱の蓋を閉めた状態を示す外観斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 光ファイバケーブル成端箱 2 箱体 2A 底板 2H スリット(係止部) 11,12 光ファイバケーブル 13,14 光ファイバ心線 18 融着接続部(光接続部) 21,22 パイプ 30 ステー(押え部材) 31 つなぎ部 33 横棒 34A,34B 縦棒 50 光接続部収納トレー 59a 綴じ込み穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 半谷 延之 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバケーブルから導出した光ファ
    イバ心線を別の光ファイバ心線と接続する光接続部を収
    納するための光ファイバケーブル成端箱であって、 前記光接続部の収納用トレーを、底板と平行に積層状態
    で収納する箱体と、 箱体の底板上に垂直に立設され、箱体内にトレーを収納
    したときトレーの側縁部の2つの綴じ込み穴を嵌め込む
    2本のパイプと、 これらパイプに差し込み自在とされ、任意の差し込み高
    さでパイプに保持される2本の平行な縦棒を一体に有し
    たトレー綴じ込み用の押え部材とを備え、 この押え部材の各縦棒の上端に、縦棒の並ぶ面に対して
    直角に折れ曲がった2本の平行な横棒を延設し、両横棒
    の先端をつなぎ部でつないだことを特徴とする光ファイ
    バケーブル成端箱。
  2. 【請求項2】 横棒を内側に向けた姿勢で押え部材の縦
    棒をパイプに差し込んだとき、押え部材の高さを高低位
    置間で調節可能とし、横棒を外側を向けた姿勢で押え部
    材の縦棒をパイプに差し込んだとき、押え部材の高さを
    高位置に固定する高さ切換え手段を設けたことを特徴と
    する請求項1記載の光ファイバケーブル成端箱。
  3. 【請求項3】 前記箱体に、作業するトレーの蓋を開い
    たとき、その状態で蓋を係止する係止部を設けたことを
    特徴とする請求項1または2記載の光ファイバケーブル
    成端箱。
JP7344080A 1995-12-28 1995-12-28 光ファイバケーブル成端箱 Pending JPH09184928A (ja)

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JP7344080A JPH09184928A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 光ファイバケーブル成端箱

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JP7344080A JPH09184928A (ja) 1995-12-28 1995-12-28 光ファイバケーブル成端箱

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007514964A (ja) * 2003-11-17 2007-06-07 ファイバー オプティック ネットワーク ソリューションズ コーポレイション 光ファイバの配置と管理のためのシステムと方法
WO2011003010A3 (en) * 2009-07-01 2011-03-10 Adc Telecommunications, Inc. Wall-mounted fiber distribution hub

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