JPH09178863A - 地盤強度解析方法 - Google Patents

地盤強度解析方法

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JPH09178863A
JPH09178863A JP35393795A JP35393795A JPH09178863A JP H09178863 A JPH09178863 A JP H09178863A JP 35393795 A JP35393795 A JP 35393795A JP 35393795 A JP35393795 A JP 35393795A JP H09178863 A JPH09178863 A JP H09178863A
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ground
surface wave
velocity
depth
frequency
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JP35393795A
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English (en)
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Nobuhisa Yamada
信久 山田
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  • Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間にかつ精度良く地盤中の強度を測定す
る。 【解決手段】 振動発生装置14からの振動波は、表面
波として地中を伝播し、地点A,Bに設けた表面波検出
器12a,12bにより検出され、電気信号に変換され
て、FFT部に入力される。FFT部で高速フーリエ変
換されて、伝達関数H(f)としてコンピュータ16に
入力される。伝達関数から周波数毎に位相スペクトルθ
(f)が算出される。位相スペクトルから時間差△t
(f)が求められ、さらに時間差△t(f)から表面波
が2点A,B間の距離Lを伝播する速度V(f)が求め
られる。この速度を用い、S波速度Vs と地盤強度を表
すN値との換算式によりN値が求められる。一方、周波
数fから周波数に反比例する地盤の深度Dが求められ
る。その結果、地盤深度DとN値との関係が、短時間に
かつ精度良く得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、表面波を利用した地盤の
強度を求める地盤強度解析方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の地盤強度解析方法として
は、図1に示すように、信号発生器11により周期ラン
ダム信号を発生して、この信号を電力増幅器13により
増幅し、増幅された信号により振動発生器14を駆動し
て振動を発生させる。この振動を地中に伝達して、表面
波として伝播させている。そして、振動発生器14から
距離の異なる2点A,Bにて、振動検出器12a,12
bにより伝播してきた表面波を検出して電気信号A
(t),B(t)に変換し、これを高速フーリエ変換装
置10(以下、FFT装置と記す)に入力する。FFT
装置10は、信号入力A(t),B(t)を下記数1に
示すようにフーリエ変換して、フーリエスペクトルA
(f),B(f)を得る。このフーリエスペクトルA
(f),B(f)から、それぞれのパワースペクトルA
(f)×A*(f)及びクロススペクトルB(f)×A*
(f)を計算し、さらに伝達関数H(f)を求めてその
位相差△θ(f)を得る。
【0003】
【数1】
【0004】
【数2】
【0005】なお、A*(f)は、A(f)の共役複素
数である。HR(f) は伝達関数H(f)の実数部であ
り、HI(f)はその虚数部である。変換信号は、いっ
たんフロッピィディスク15に記憶され、フロッピディ
スク15からコンピュータ16に入力される。コンピュ
ータ16は、図5に示すように、伝達関数H(f)に基
づいて下記数3に示す位相差△θ(f)を算出し(ステ
ップ44)、周波数と位相差△θ(f)の関係を表示器
17に表示する(ステップ45)。
【0006】
【数3】 △θ(f)=tan-1{HI(f)/HR
(f)}
【0007】この位相差△θ(f)をコンピュータ16
により解析し、表面波の時間差△t(f)を下記数4に
より求め(ステップ46)、さらに時間差△t(f)よ
り表面波が2点A,B間の距離Lを伝播する平均速度V
r (f)を下記数5により求める(ステップ47)。
【0008】
【数4】 △t(f)=△θ(f)/2πf
【0009】
【数5】 Vr (f)=L/△t(f)=2πfL/△
θ(f)
【0010】ここで、Lは2地点A,B間の距離であ
る。つぎに、平均速度Vr (f)から下記数6により、
表面波の伝播する地盤の深度Dm(f) を求める(ステ
ップ48)。
【0011】
【数6】 Dm(f) =λ/2=Vr (f)/2f=π
L/△θ(f)
【0012】ここで、λは、表面波の波長である。さら
に、平均速度Vr (f)及び地盤の深度Dm から、深度
Dm2,Dm1間の区間速度VK を、下記数7により求める
(ステップ49)。
【0013】
【数7】 VK =(Vr2−Vr1)/(Dm2−Dm1)
【0014】この区間速度VK から、S波速度Vs と地
盤強度を示すN値との関係を示す下記数8を用い、下記
表1を参照することによりN値が求められる(ステップ
50)。数8及び表1は、「土と基礎の物理探査」第4
刷(平成4年5月25日発行、社団法人土質工学会刊)
の記載に基づいたものである。ここで、S波とは、地盤
を伝播する弾性波の横波である。
【0015】
【数8】
【0016】
【表1】
【0017】以上で求めた地盤深度DmとN値の関係
が、表示器17に表示され(ステップ51)、印刷出力
される(ステップ52)。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記方法に
おいては、地盤深度の算出に位相差△θ(f)を用いて
いるため、例えば図6示すように、同じ深度に異なる周
波数の表面波が存在するという矛盾が生じる。また、上
記数7に示す区間速度VK を用いるため、図7に示すよ
うに、地盤深度Dm2までの平均速度Vr2が深度Dm1(<
Dm2)までの平均速度Vr1より小さい場合に、深度Dm1
からDm2までの区間速度VK を求めると、分子が負で分
母が正となり、全体として負の値になるという矛盾が生
じる。さらに、これらの矛盾がない場合でも、上記方法
によりN値を求めると、他の測定方法例えば現在の標準
測定法であるスエーデン式サウンディング試験と測定デ
ータに互換性がないという問題がある。本発明は、上記
の問題点を解決しようとするもので、短時間にかつ矛盾
がなく精度の良い地盤の深度と強度の関係を得ることが
できる地盤強度解析方法を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するために上記請求項1に係る発明の構成上の特
徴は、振動発生器により振動を地中に加えることにより
表面波を発生させ、表面波を振動発生位置から異なった
距離にある2地点で検出し、検出信号のフーリエ変換ス
ペクトルを求め、フーリエ変換スペクトルから2地点間
の系の伝達特性を求め、伝達特性の位相特性から周波数
毎の表面波の速度を求め、速度よりS波速度と地盤強度
の換算式に基づいて地盤の強度を求め、かつ表面波の周
波数毎に周波数と地盤深度との反比例関係に基づいて地
盤深度を求めることにより、地盤深度と地盤強度の関係
を得るようにしたことにある。
【0018】上記のように請求項1に係る発明を構成し
たことにより、従来のように区間速度ではなく周波数毎
の表面波の速度を用いて地盤強度を求め、従来のように
位相差からではなく周波数に反比例する関係から地盤深
度を求めた。その結果、従来の測定方法において生じ
た、同じ深度に異なる周波数の表面波が存在するという
矛盾を生じることなく、かつ区間速度を用いないので負
の速度が発生することもなく、データ処理の混乱を生じ
ることはない。そして、他の測定方法による測定データ
と互換性がある精度の良い地盤深度と地盤強度との関係
を得ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面を用いて説明すると、図1は同実施形態に係る地盤強
度解析装置をブロック図により示したものである。地盤
強度解析装置は、高速フーリエ変換解析装置(以下、F
FT解析装置と記す)10を設けている。FFT解析装
置10は、入力信号に高速フーリエ変換を施すFFT部
と、伝達関数H(f)を求める演算部を設けている。F
FT解析装置10の入力側には、地盤の表面波を検出す
る一対の表面波検出器12a,12bが接続されてい
る。表面波検出器12a,12bは、例えば加速度セン
サであり、表面振動を検出して電気信号に変換する形式
のセンサである。表面波検出器12a,12bは、互い
に距離Lだけ離れたA,B2地点の地表に設けられてい
る。FFT解析装置は、演算結果を記憶するフロッピー
ディスク駆動装置を設けている。
【0020】FFT解析装置10の出力側には、周期ラ
ンダム信号を出力する信号発生器11が接続されてい
る。信号発生器11には、信号発生器11からの出力信
号を増幅して駆動信号を出力する電力増幅器13が接続
されている。電力増幅器13は、振動発生装置14に接
続されており、振動発生装置14を駆動して振動波を発
生させる。
【0021】地盤強度解析装置は、FFT解析装置10
とは別個に信号解析のためのコンピュータ16を設けて
いる。コンピュータ16は、バスに接続されたROM,
RAM、CPU等により構成されており、図2のフロー
チャートに示す「地盤強度解析プログラム」を実行し続
ける。また、コンピュータ16は、演算に必要な速度ー
地盤強度データ及び上記演算式等を記憶している。コン
ピュータ16の出力側には、演算結果を表示する表示器
17及び演算結果を印刷するプリンタ18が接続されて
いる。
【0022】つぎに、以上のように構成した地盤強度解
析装置の動作について説明する。信号発生部11によ
り、周期ランダム信号が電力増幅器13に出力され、電
力増幅器13はこれを増幅して駆動信号として振動発生
装置14に出力する。振動発生装置14は、振動を発生
して、地中に表面波を伝播させる。この表面波が地点
A,Bに設けた一対の表面波検出器12a,12bによ
り検出され、電気信号に変換されて、FFT部に入力さ
れ、高速フーリエ変換されて、演算部により伝達関数H
(f)が求められて、これがフロッピーディスク15に
記憶される。
【0023】一方、電源投入によりコンピュータ16は
「地盤強度解析プログラム」の実行を、図2に示すステ
ップ20にて開始し、ステップ21にて上記数6の換算
式の係数α,βが最も一般的な値にされる等の初期設定
が行なわれる。つぎに、上記フロッピーディスク15が
コンピュータ16に接続され、その記憶内容がコンピュ
ータ16に入力される。すると、コンピュータ16は、
ステップ22にて「YES」との判定の基にプログラム
をステップ23に移し、伝達関数H(f)を記憶し、ス
テップ24にて表面波の周波数毎に下記数9により位相
差Δθ(f)を算出する。
【0025】
【数9】 Δθ(f)=tan-1{HI(f)/HR
(f)}
【0026】周波数fと位相差Δθ(f)との関係は、
ステップ25にて表示器17に表示される。この位相差
Δθ(f)に基づいてコンピュータ16は、ステップ2
6にて表面波の時間差Δt(f)を下記数10により求
め、さらにステップ27にて時間差Δt(f)より表面
波が2点A,B間の距離Lを伝播する速度V(f)を下
記数11により求める。
【0027】
【数10】 Δt(f)=Δθ(f)/2πf
【0028】
【数11】 V(f)=L/Δt(f)=2πfL/Δ
θ(f)
【0029】この算出された速度V(f)から、ステッ
プ28にてS波速度Vs と地盤強度を表すN値との関係
を示す数8を用い、表1を参照することにより地盤のN
値が求められる。さらに、ステップ29にて周波数fか
ら下記数12により地盤の深度Dが求められる。数12
は、表面波の伝播する深度が周波数に反比例するという
事実に基づいて与えられる。
【0030】
【数12】 D=k×(1/f)
【0031】なお、kは定数である。そして、ステップ
30にて地盤深度DとN値の関係を示すデータが表示器
17に表示され、さらに、ステップ31にてデータがプ
リンタにより印刷され供給される。そして、プログラム
はステップ32にて終了する。本実施形態により得られ
た測定結果の一例である表面波の速度Vと地盤深度Dの
関係を示すグラフを図3に、N値と地盤深度Dの関係を
図4に示す。この測定結果は、他の標準的な試験の測定
データと互換性がある精度の良いものであった。この測
定と同一例について従来の方法により測定した結果であ
る表面波の平均速度Vr と地盤深度Dmの関係を示すグ
ラフを図8に示すが、この結果からは同一地盤深度にお
いて2種類の速度が存在するといった矛盾が認められ
る。すなわち、従来例に較べて本発明の優秀さが明らか
にされた。
【0033】以上に説明したように、本実施形態によれ
ば、従来のように区間速度ではなく周波数毎の表面波の
速度を用いてN値を求め、従来のように位相差からでは
なく周波数と地盤深度の反比例の関係から地盤深度Dを
求めた。そのため、従来の測定方法において生じた、同
じ深度に異なる周波数の表面波が存在するという矛盾が
生じることなく、かつ区間速度を用いないので負の速度
が発生することもないので、データ処理の混乱を生じる
ことはない。そして、他の測定方法による測定データと
互換性がある精度の良い地盤深度DとN値との関係を得
ることができる。
【0034】また、上記実施形態においては、FFT解
析装置の解析結果をフロッピーディスクに記録し、この
結果をコンピュータに入力して演算を行わせているが、
これに代えて、図1の接続系統L2で示すようにFFT
解析装置をケーブルにより直接コンピュータに接続し、
データ転送を行うようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る地盤強度解析装置の
概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1のコンピュータにより実行される「地盤強
度解析プログラム」のフローチャートである。
【図3】同地盤強度解析装置による測定結果である表面
波の速度Vと地盤深度Dの関係を示すグラフである。
【図4】同地盤強度解析装置による測定結果であるN値
と地盤深度Dの関係を示すグラフである。
【図5】従来の地盤強度解析装置においてコンピュータ
により実行される「従来プログラム」のフローチャート
である。
【図6】従来の地盤強度解析装置において問題となる周
波数と位相差との関係を説明するグラフである。
【図7】従来の地盤強度解析装置において問題となる平
均速度と地盤深度との関係を説明するグラフである。
【図8】従来の地盤強度解析装置による測定結果である
表面波の速度Vと地盤深度Dm の関係を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
10…高速フーリエ変換解析装置、11…信号発生器、
12a,12b…表面波検出器、13…電力増幅器、1
4…振動発生装置、15…フロッピーディスク、16…
コンピュータ、17…表示器、18…プリンタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G01V 1/30 G01V 1/30

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動発生器により振動を地中に加えるこ
    とにより表面波を発生させ、同表面波を振動発生位置か
    ら異なった距離にある2地点で検出し、検出信号のフー
    リエ変換スペクトルを求め、同フーリエ変換スペクトル
    から2地点間の系の伝達特性を求め、同伝達特性の位相
    特性から周波数毎の表面波の速度を求め、同速度よりS
    波速度と地盤強度の換算式に基づいて地盤の強度を求
    め、かつ同表面波の周波数毎に同周波数と地盤深度との
    反比例関係に基づいて地盤深度を求めることにより、地
    盤深度と地盤強度の関係を得るようにしたことを特徴と
    する地盤強度解析方法。
JP35393795A 1995-12-27 1995-12-27 地盤強度解析方法 Pending JPH09178863A (ja)

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