JPH09177509A - 冷熱発電設備 - Google Patents
冷熱発電設備Info
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- JPH09177509A JPH09177509A JP33488195A JP33488195A JPH09177509A JP H09177509 A JPH09177509 A JP H09177509A JP 33488195 A JP33488195 A JP 33488195A JP 33488195 A JP33488195 A JP 33488195A JP H09177509 A JPH09177509 A JP H09177509A
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Abstract
に高め、且つ高圧の気化ガスを供給できるようにする。 【解決手段】 圧縮機1とタービン2と発電機3とを同
軸に備え、圧縮機出口4の中間媒体5をタービン入口6
に供給してタービン2を駆動し、タービン出口7の中間
媒体5を圧縮機入口8に供給して圧縮を行う閉ループ9
を構成し、閉ループ9における圧縮機入口8に、低温液
体10と熱交換して低温液体10の気化と中間媒体5の
冷却を行う冷却器11を配置し、且つタービン入口6
に、外部高温流体13と熱交換して中間媒体5の加熱を
行う加熱器14を配置し、更に圧縮機出口4と加熱器1
4との間に、圧縮機出口4からの中間媒体5をタービン
出口7からの中間媒体5と熱交換して加熱器14に導く
再生式熱交換器12を配置する。
Description
体の冷熱を利用して発電を行うようにした冷熱発電設備
に関するものである。
利用して発電を行うようにした設備として、直接膨張発
電システム、或いは中間媒体利用ランキンシステム等が
考えられている。
で、LNGからなる低温液体aを、海水bを導入して直
接加熱するようにしている気化器cに導いて気化させ、
気化により高圧となった気化ガスdをタービンeに供給
することにより発電機fを駆動して発電を行い、タービ
ンeを出た気化ガスdは海水bを導入している再熱器g
により常温まで昇温した後、燃料等として火力発電所等
の利用場所に供給するようになっている。
示したもので、発電機fを同軸に備えたタービンeのタ
ービン出口hとタービン入口iとの間を、プロパン等の
炭化水素系の単一或いは混合した中間媒体jを循環させ
るようにした閉ループkにて接続し、該閉ループkにお
ける前記タービン出口hに、LNGからなる低温液体a
を導入することにより前記中間媒体jを冷却して液化す
る凝縮器lを設け、該凝縮器lからの液状の中間媒体j
を冷媒ポンプmを介して前記凝縮器lに再度導いて冷却
した後、海水bを導入するようにしてある蒸発器nに導
いて海水bと熱交換することにより気化させ、気化した
高圧の中間媒体jをタービン入口iに供給することによ
り発電機fを駆動して発電を行わせるようにしている。
また、前記凝縮器lにて中間媒体jに冷熱が奪われて気
化された気化ガスdは、海水bが供給されている加温器
oにより常温まで昇温されて燃料等として火力発電所等
の利用場所に供給されるようになっている。
した従来の直接膨張発電システムは、直接膨張方式であ
るために設備が簡単ではあるが、冷熱エネルギーの回収
が10%前後と大変低く、冷熱を充分に利用することが
できない問題がある。
システムは、直接膨張発電システムと比較して設備が複
雑となるが、約20%の冷熱エネルギーの回収が可能と
なる。しかし、まだ20%程度の回収では冷熱が充分に
利用されているとは言えない。
ある大型火力発電所がタービンコンバインドサイクルに
変更されつつあり、高圧のLNGを気化して供給する必
要があり、直接膨張方式では再び高圧に圧縮しなければ
ならず、中間媒体ランキンシステムでも高圧のポンプを
必要とし、システムも複雑になる弱点が出ている。又、
前記図4及び図5に示した従来の方式では高温熱源とし
て海水bを利用しているためにLNGを高温の熱媒と熱
交換させて一気に気化させるようなこともできない。こ
のために気化ガスの圧力が低く、高圧の気化ガスをその
まま大型火力発電設備等に供給することができないとい
う問題を有していた。
で、低温液体の冷熱エネルギーの回収効率を大幅に高め
ることができ、しかも高圧の気化ガスを供給することが
できる冷熱発電設備を提供することを目的としている。
は、圧縮機とタービンと発電機とを同軸に備え、圧縮機
出口の中間媒体をタービン入口に供給してタービンを駆
動し、タービン出口の中間媒体を圧縮機入口に供給して
圧縮を行う閉ループを構成し、該閉ループにおける前記
圧縮機入口に、低温液体と熱交換して低温液体の気化と
中間媒体の冷却を行う冷却器を配置し、且つ前記タービ
ン入口に、外部高温流体と熱交換して中間媒体の加熱を
行う加熱器を配置し、更に前記圧縮機出口と加熱器との
間に、圧縮機出口からの中間媒体をタービン出口からの
中間媒体と熱交換して加熱器に導く再生式熱交換器を配
置したことを特徴とするものである。
ビン入口に接続させた貯気槽を備えるようにしたり、加
熱器に、オープンサイクルタービン発電設備からの排ガ
ス、火力発電所等の排ガス及び高温蒸気等を外部高温流
体として供給することができる。
高温流体を熱源として加熱器に供給し、低温液体を冷熱
源として冷却器に供給し、圧縮機出口と加熱器との間に
再生式熱交換器を備えた再生型クローズドサイクルター
ビンを構成しているので、システム圧を高く保持でき、
且つ熱源と冷熱源との温度差を大きく取ることができる
ことにより、従来に比して大幅に高い冷熱回収効率を得
ることができる。
高くすると、再生式熱交換器を経て冷却器に供給される
中間媒体の温度も環境温度以上に高められるので、冷却
器で気化される気化ガスの温度が環境温度まで高めら
れ、環境温度以上での供給となって火力発電所等への供
給が容易となる。
ビン入口に接続された貯気槽を備えると、閉ループのシ
ステム圧の調整、中間媒体の貯蔵の他、タービンを始動
する時に用いることができる。
タービン発電設備からの排ガス、火力発電所等の排ガス
及び高温蒸気等を利用すれば、該オープンサイクルター
ビン発電設備からの排ガスは高い値で温度が一定してい
るので、システム全体の効率を安定して高めることがで
きる。
示例と共に説明する。
したもので、圧縮機1とタービン2と発電機3とを同軸
に備え、圧縮機出口4の中間媒体5をタービン入口6に
供給してタービン2を駆動し、且つタービン出口7の中
間媒体5を圧縮機入口8に供給して圧縮機1により圧縮
を行う閉ループ9を構成している。前記中間媒体5とし
ては、空気以外に、窒素、CO2、Ar、He等の反応
性の無い気体を適用することができる。
に、LNG等の低温液体10と熱交換して低温液体10
の気化と中間媒体5の冷却を行う冷却器11を配置す
る。
タービン出口7との間には、圧縮機出口4の中間媒体5
の加熱とタービン出口7の中間媒体5の冷却を行う再生
式熱交換器12を配置する。
12との間には、環境温度より高い例えば数百度の外部
高温流体13と熱交換して中間媒体5の加熱を行う加熱
器14を配置する。また、タービン入口6と前記加熱器
14との間には、補助加熱器15を配置する。
圧縮機出口4、及びタービン入口6の夫々に、調節弁1
6を介して接続した貯気槽17を備える。図中18は低
温液体10が冷却器11において中間媒体5を冷却する
際に自身が加熱されて気化した気化ガスを示す。
して、オープンサイクルタービン発電設備19からのタ
ービン排ガスを利用した場合を示したもので、オープン
サイクルタービン発電設備19は、大気20を吸入して
圧縮する圧縮機21とタービン22と発電機23とを同
軸に備え、圧縮機21からの圧縮空気24に燃焼器25
にて燃料26を供給して燃焼させ、燃焼により生じた高
圧ガス27によりタービン22を駆動して発電機23に
よる発電を行うようにしており、前記タービンからの外
部高温流体13を前記加熱器14に供給するようにして
いる。図中13aは煙突を示す。
示した縦軸がエンタルピを横軸がエントロピを表すH−
S線図を例にとって説明する。
が110゜K(−163゜C)のLNGであり、外部高
温流体13がオープンサイクルタービン発電設備19に
おけるタービン22からの排ガス、例えば810゜K
(537゜C)を利用した場合の一例を示したものであ
るが、閉ループ9内での温度は、各装置機器の設計機
能、熱交換性能等によって大きく変化するものであり、
よって図2に示す温度は単なる説明上の一例であって、
本発明がこの数値に何等限定されるものではない。
媒体5が導入されて圧縮され、例えば214.4゜Kと
なって圧縮機出口4から再生式熱交換器12に導かれ、
タービン出口7からの534.6゜Kの中間媒体5と熱
交換して加熱され、502.6゜Kとなった後、810
゜Kの外部高温流体13が導入されている加熱器14に
導かれて800゜Kに加熱され高圧の中間媒体5とな
る。高温高圧となった中間媒体5はタービン入口6に供
給されて膨張し、タービン2を駆動することにより、圧
縮機1を駆動すると共に、発電機を3を駆動して発電を
行う。
は、534.6゜Kとなって再生式熱交換器12に導か
れて前記圧縮機出口4からの214.4゜Kの中間媒体
と熱交換して冷却される(冷熱を閉ループ9内に回収す
る)ことにより246.4゜Kに冷却された後、冷却器
11に導かれて110゜Kの低温液体(LNG)10と
熱交換されることにより120゜Kに冷却されて再び圧
縮機入口8に導かれる。
1で加熱されることにより、常温(300゜K)付近の
気化ガス18となって大型発電設備所等に供給される。
ループ9のシステム圧を高く保持することができ、よっ
て比出力の増加と、熱交換を行う各機器11,12,1
4の圧力損失の低下を図ることができる。このとき、温
度効率が90%前後の再生式熱交換器12を採用する
と、中間媒体5を空気とした場合には、オープンサイク
ルタービン設備の場合に比して圧縮機1の圧力比を1/
10近くまで低減することができ、よって圧縮効率の向
上が図れる。即ち、圧縮機1の低圧力比では低温度比で
も高い圧縮効率が得られることが知られている。
ルタービン発電設備19の排ガスの廃熱を熱源として加
熱器14に供給し、低温液体10を冷熱源として冷却器
11に供給し、圧縮機出口4とタービン出口7との間に
再生式熱交換器12を備えた再生型クローズドサイクル
タービンを構成しているので、前記外部高温流体13の
温度が例えば810゜Kの値に安定しており、前記熱源
と冷熱源との温度差を非常に大きく取ることができるの
で、外部高温流体13のエネルギーを全く余剰のエネル
ギーとして計算に含めなければ、理論的には100%以
上の冷熱回収効率を得ることができる。また、オープン
サイクルタービン発電設備19の前記排ガスを含めた総
合効率でも、40%を越える値となる。これは、この規
模の既存のオープンサイクルタービン・蒸気サイクルタ
ービンのコンバインドサイクルプラントにおける排ガス
廃熱利用動力変換効率が20%程度であるのに対し、こ
れを大きく上回るものである。
て、空気、窒素、CO2、Ar、He等の反応性の無い
気体を用いるようにしているので、従来の中間媒体利用
ランキンシステムのように炭化水素系媒体を用いた場合
における発火の危険性がなく、よってオープンサイクル
タービン発電設備19等の高温排ガスから直接安全に廃
熱回収を行うことができる。また、クローズドサイクル
を構成しているので、水蒸気の氷結の問題を生じること
もない。
πc=17.43と高めた場合を示しており、圧縮機出
口4の温度が298.3゜Kとなって環境温度300゜
Kに近い温度となるため、閉ループ9のシステム圧を高
くして比出力を増加し、熱交換を行う各機器11,1
2,14の圧力損失をさらに低下させることができる。
度が298.3゜Kと高くなることにより、再生式熱交
換器12を経て冷却器11に供給される中間媒体5の温
度も環境温度より高い318.3゜Kと高められること
になるので、冷却器11に供給されるLNGからなる低
温液体10が冷熱を放出することによって気化される気
化ガス18の温度が環境温度に高められるので、火力発
電所等への供給が容易となる。
と、再生式熱交換器12から冷却器11に供給される中
間媒体5の温度が環境温度より更に高くなるので、この
場合には環境温度以上分の温度を環境冷熱(例えば冷却
水)で冷却することにより効率の増加を図ることができ
る。
口4、及びタービン入口6の夫々に、調節弁16を介し
て貯気槽17を接続しているので、閉ループ9のシステ
ム圧の調整、中間媒体5の貯蔵の他、タービン2を始動
する時に用いることができる。
オープンサイクルタービン発電設備19からの排ガスを
用いた場合を示したが、これ以外にも発電所から出るボ
イラ排ガスならびに高温蒸気等を用いることができ、更
に、加熱器14に導入される外部高温流体13の温度が
変動したり、或いは高い温度が得られない場合には、加
熱源を有した補助加熱器15を備えることにより、ター
ビン入口6の中間媒体5を加熱して常に所定の温度を安
定して保持させるように調節することができる。
NGの場合について説明したが、それ以外にも液体水
素、液体窒素、液体酸素等を気化させて供給するように
している設備の冷熱を回収して利用する場合にも適用す
ることができる。
度以上に高い外部高温流体を熱源として加熱器に供給
し、低温液体を冷熱源として冷却器に供給し、圧縮機出
口と加熱器との間に再生式熱交換器を備えた再生型クロ
ーズドサイクルタービンを構成しているので、システム
圧を高く保持でき、且つ熱源と冷熱源との温度差を大き
く取ることができることにより、従来に比して大幅に高
い冷熱回収効率を得ることができる。
高くすると、再生式熱交換器を経て冷却器に供給される
中間媒体の温度も環境温度以上に高められるので、冷却
器で気化される気化ガスの温度が環境温度まで高められ
るので、火力発電所等への供給が容易となる。
ビン入口に接続された貯気槽を備えると、閉ループのシ
ステム圧の調整、中間媒体の貯蔵の他、タービンを始動
する時に用いることができる。
タービン発電設備からの排ガス、火力発電所の排ガス、
高温蒸気等を利用すれば、該オープンサイクルタービン
発電設備からの排ガスは高い値で温度が一定しているの
で、システム全体の効率を安定して高めることができ
る。
る。
る。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 圧縮機とタービンと発電機とを同軸に備
え、圧縮機出口の中間媒体をタービン入口に供給してタ
ービンを駆動し、タービン出口の中間媒体を圧縮機入口
に供給して圧縮を行う閉ループを構成し、該閉ループに
おける前記圧縮機入口に、低温液体と熱交換して低温液
体の気化と中間媒体の冷却を行う冷却器を配置し、且つ
前記タービン入口に、外部高温流体と熱交換して中間媒
体の加熱を行う加熱器を配置し、更に前記圧縮機出口と
加熱器との間に、圧縮機出口からの中間媒体をタービン
出口からの中間媒体と熱交換して加熱器に導く再生式熱
交換器を配置したことを特徴とする冷熱発電設備。 - 【請求項2】 圧縮機入口、圧縮機出口、及びタービン
入口に接続させた貯気槽を備えていることを特徴とする
請求項1に記載の冷熱発電設備。 - 【請求項3】 加熱器に、オープンサイクルタービン発
電設備からの排ガス、火力発電所等の排ガス及び高温蒸
気等を外部高温流体として供給していることを特徴とす
る請求項1又は2に記載の冷熱発電設備。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33488195A JPH09177509A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 冷熱発電設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33488195A JPH09177509A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 冷熱発電設備 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09177509A true JPH09177509A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18282273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33488195A Pending JPH09177509A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 冷熱発電設備 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09177509A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003020914A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-24 | Kobe Steel Ltd | 閉サイクルガスタービンおよび同ガスタービンを用いた発電システム |
JP2007083122A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 液化物を用いた含水物質の脱水方法 |
JP2007237129A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 液化物を用いた含油物質の脱油方法 |
JP2021127729A (ja) * | 2020-02-14 | 2021-09-02 | 三菱重工業株式会社 | 昇圧装置、二酸化炭素サイクルプラント及びコンバインドサイクルプラント |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP33488195A patent/JPH09177509A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP4647847B2 (ja) * | 2001-07-10 | 2011-03-09 | 株式会社神戸製鋼所 | 閉サイクルガスタービンおよび同ガスタービンを用いた発電システム |
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US7803253B2 (en) | 2005-09-20 | 2010-09-28 | Central Research Institute Of Electric Power Industry | Method for dehydrating water-containing substance using liquefied matter |
JP2007237129A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | 液化物を用いた含油物質の脱油方法 |
JP4542517B2 (ja) * | 2006-03-10 | 2010-09-15 | 財団法人電力中央研究所 | 液化物を用いた含油物質の脱油方法 |
JP2021127729A (ja) * | 2020-02-14 | 2021-09-02 | 三菱重工業株式会社 | 昇圧装置、二酸化炭素サイクルプラント及びコンバインドサイクルプラント |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061102 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070206 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A521 | Written amendment |
Effective date: 20070327 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070619 |