JPH0917734A - 半導体製造装置のガス供給装置およびその供給方法 - Google Patents

半導体製造装置のガス供給装置およびその供給方法

Info

Publication number
JPH0917734A
JPH0917734A JP16163295A JP16163295A JPH0917734A JP H0917734 A JPH0917734 A JP H0917734A JP 16163295 A JP16163295 A JP 16163295A JP 16163295 A JP16163295 A JP 16163295A JP H0917734 A JPH0917734 A JP H0917734A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
container
material gas
valve
supplied
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16163295A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3247581B2 (ja
Inventor
Yuichi Mikata
裕一 見方
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP16163295A priority Critical patent/JP3247581B2/ja
Publication of JPH0917734A publication Critical patent/JPH0917734A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3247581B2 publication Critical patent/JP3247581B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Chemical Vapour Deposition (AREA)
  • ing And Chemical Polishing (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、枚葉処理を行うCVD成膜装置にお
いて、短時間の処理での材料ガスの供給を制御性良く行
い得、処理の制御性を改善できるようにすることを最も
主要な特徴とする。 【構成】たとえば、半導体基板11上に100nm厚の
ポリシリコン膜を成膜するのに必要な100ccのSi
H4 ガスをガスシリンダ20から取り出し、圧力調整弁
19およびバルブ18を介して容器17内に充填する。
この容器17内に蓄えたSiH4 ガスを、開度調整バル
ブ16を開いて処理室12に供給する。このとき、圧力
計21の出力をもとにコントローラ23によって開度調
整器22を制御し、上記容器17内のガス圧力の変化率
が成膜時間内において一定となるように上記開度調整バ
ルブ16の開度をコントロールする構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば半導体基板
に対する成膜処理やエッチング処理を行う半導体製造装
置のガス供給装置およびその供給方法に関するもので、
特に短時間での処理を行う場合に使用されるものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体製造装置、たとえば半導体
基板に対して成膜処理を施すCVD装置の場合、ポリシ
リコン膜の成膜ではSiH4 を、Wの成膜ではWF6
を、それぞれ材料ガスとして用いて処理を行うようにな
っている。また、エッチング処理を施すエッチング装置
の場合、ハロゲン系の材料ガスを用いて処理を行うよう
になっている。
【0003】図4は、CVD装置により代表される一般
的な成膜装置の構成を概略的に示すものである。この装
置は、成膜処理を行う半導体基板101が処理室102
内に収納される。収納された半導体基板101は、ヒー
タ103によって成膜処理に必要な温度まで加熱され
る。
【0004】処理室102内は、バルブ104および圧
力コントローラ105を介してポンプ106により減圧
され、圧力コントローラ105によって成膜処理に必要
な圧力に制御される。
【0005】また、処理室102には、シリンダ107
から圧力調整弁108を通り、バルブ109、流量調整
用のマスフローコントローラ(MFC)110およびバ
ルブ111を介して、成膜処理に必要な材料ガスが供給
される。処理室102内に供給された材料ガスは、シャ
ワーヘッド112により半導体基板101上に堆積され
る。
【0006】ところで、近年、半導体基板の大口径化が
進むにつれ、半導体製造装置は多数枚の半導体基板を一
度に処理するバッチ処理ではなく、1枚ごとに処理を行
う枚葉処理の形態が取られるようになってきている。
【0007】このような枚葉処理を行う装置の処理能力
(スループット)を大きくするためには、1枚当たりの
処理時間を短くする必要がある。このため、従来におい
ては、成膜速度やエッチング速度が大きくなるように処
理の条件、たとえば材料ガスの流量を選ぶことで、処理
の短時間化が図られている。
【0008】さて、処理時間に影響する材料ガスの流量
制御は、たとえば図4に示した装置の場合には、MFC
110によって行われるようになっている。しかしなが
ら、このMFC110は内部に精巧な流量センサを備
え、そのセンサの信号をフィードバックしてバルブ11
1の開度をコントロールすることで、材料ガスの流量を
制御するようになっている。このため、短時間での材料
ガスの流量の制御は、MFC110の応答性および制御
性により大きく左右され、数秒程度の精密な制御をコス
トをかけずに行うことは困難である。
【0009】また、MFC110に用いられる流量セン
サは外部の環境、たとえば温度の影響を受けやすいもの
であるため、処理の制御性を維持するのが大変難しいと
いう問題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従来
においては、短時間の処理では材料ガスを制御性良く供
給するのが難しく、外部の環境に影響されやすいために
処理の制御性が安定しないなどの問題があった。
【0011】そこで、この発明は、外部の環境に影響さ
れることなく、短時間の処理においても材料ガスを制御
性良く供給することができ、処理の制御性を改善するこ
とが可能な半導体製造装置のガス供給装置およびその供
給方法を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明の半導体製造装置のガス供給装置にあっ
ては、半導体製造装置の処理室に処理用の材料ガスを供
給するものにおいて、少なくとも1枚の半導体基板の処
理に必要な一定量の前記材料ガスを蓄える容器と、この
容器内の前記材料ガスの圧力を計測する圧力計とを具備
し、前記容器内に蓄えられた前記材料ガスを前記処理室
に供給する構成とされている。
【0013】また、この発明の半導体製造装置のガス給
方法にあっては、少なくとも1枚の半導体基板の処理に
必要な一定量の材料ガスを容器内に蓄え、この容器内の
前記材料ガスの圧力を圧力計で計測しつつ、前記容器内
に蓄えられた前記材料ガスを、前記半導体基板が収納さ
れた処理室に供給するようになっている。
【0014】
【作用】この発明は、上記した手段により、一回の処理
に必要な一定量の材料ガスを安定に供給できるようにな
るため、短時間での材料ガスの流量を高精度に制御する
ことが可能となるものである。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。図1は、本発明にかかるCVD(Ch
emical Vapour Deposition)
成膜装置の概略構成を示すものである。
【0016】すなわち、半導体基板11が収納される処
理室12は、その半導体基板11に対してCVD成膜処
理を行うチャンバであり、上記半導体基板11を載せる
サセプタ12a、このサセプタ12aの裏面から上記半
導体基板11を加熱するヒータ12b、および上記半導
体基板11上に材料ガスを供給するシャワーヘッド12
cを有して構成されている。
【0017】上記サセプタ12aは、回転軸12dを介
して取り付けられており、たとえば100rpm〜10
000rpmで回転されるようになっている。このサセ
プタ12aを回転させることによって、上記シャワーヘ
ッド12cより供給される材料ガスを上記半導体基板1
1上に効率良く供給できるようになるため、成膜速度を
大きくできる。
【0018】処理室12には、その排気経路に沿って、
バルブ13、圧力コントローラ14およびポンプ15が
順に接続されている。上記処理室12内は、上記ポンプ
15により減圧され、圧力コントローラ14によって成
膜処理に必要な圧力に制御される。
【0019】また、処理室12の上記シャワーヘッド1
2cの先には、ガス流路に沿って、開度調整バルブ1
6、容器17、バルブ18、圧力調整弁19、およびガ
スシリンダ20がそれぞれ設けられている。
【0020】容器17は、上記ガスシリンダ20から上
記圧力調整弁19を通り、バルブ18を介して供給され
る、1枚の半導体基板11の一回の処理に必要な一定量
の材料ガスを蓄えられるだけの容量を有している。この
容器17には、内部に蓄えられた材料ガスの圧力をモニ
タするための圧力計21が設けられている。
【0021】容器17のガス排出部側に設けられた開度
調整バルブ16は、その開度が開度調整器22により制
御されるようになっている。この開度調整器22は、上
記圧力計21に接続されたコントローラ23によって制
御されるようになっている。
【0022】たとえば、上記コントローラ23によって
上記開度調整器22が制御され、上記開度調整バルブ1
6の開度が上記圧力計21の出力に応じて調整されるこ
とにより、上記処理室12に供給される材料ガスの、上
記容器17内の圧力変化率(dP/dt)がほぼ一定と
なるように制御される。
【0023】ここで、たとえば半導体基板11の温度を
70℃とし、回転数を5000rpmとして、上記シャ
ワーヘッド12cよりSiH4 ガスを1slm、図示し
ていないノズルからH2 ガスを30slm供給したとす
る。すると、この条件下でのポリシリコン膜の成膜速度
は約1000nm/minとなる。したがって、100
nm厚のポリシリコンを堆積しようとする場合の成膜時
間は約6秒となる。
【0024】100nm厚のポリシリコンの成膜処理で
は100ccのSiH4 ガスが必要であり、上記容器1
7の内容積が20ccだとすると、これに5気圧のSi
H4ガスを蓄えることで、1気圧では100ccとな
る。すなわち、内容積が20ccの容器17内に蓄えら
れた5気圧のSiH4 ガスのすべてを使用することで、
100nm厚のポリシリコン膜を成膜することができ
る。この場合、容器17内のガス圧力は徐々に5気圧か
ら0気圧に低下する。成膜時は、通常、ガスの流量によ
って成膜速度が変化するため、流量を一定にする必要が
ある。これは、5気圧から0気圧までの圧力変化率を一
定とすることで、解決できる。
【0025】図2は、圧力変化率を一定とした際の、成
膜時間とガス圧力との関係を示すものである。この図の
ように、容器17内のガス圧力を圧力計21でモニタ
し、その出力を開度調整バルブ16の開度の制御にフィ
ードバックして、容器17内のガスの圧力が成膜時間の
経過にともなって一定の割合で変化するようにコントロ
ールされる。これにより、6秒という短い処理時間内に
おいても材料ガスの流量を安定に制御することができ、
成膜速度を一定に保つことが可能となる。
【0026】次に、成膜処理の手順について簡単に説明
する。ここでは、容器17の内容量を20ccとし、1
00ccのSiH4 ガスを用いて100nm厚のポリシ
リコン膜を成膜する場合を例に説明する。
【0027】まず、上記ガスシリンダ20から上記圧力
調整弁19を通り、バルブ18を介して供給される、一
回の処理に必要な5気圧のSiH4 ガスが上記容器17
内に蓄えられる。また、成膜処理を行う半導体基板11
が処理室12内のサセプタ12a上に載せられ、500
0rpmで回転される。さらに、上記半導体基板11
は、ヒータ12bによって70℃に加熱される。そし
て、上記処理室12内が、排気経路に沿う、バルブ1
3、圧力コントローラ14およびポンプ15によって減
圧される。
【0028】この状態において、開度調整バルブ16が
開かれ、容器17内に溜められたSiH4 ガスが処理室
12に供給され、シャワーヘッド12cを介して半導体
基板11上に供給される。これにより、半導体基板11
上に徐々にポリシリコン膜が堆積される。
【0029】また、この成膜時間内においては、圧力計
21の出力をもとに上記コントローラ23によって開度
調整器22が制御され、上記容器17内のガス圧力の変
化率が一定となるように上記開度調整バルブ16の開度
がコントロールされる。
【0030】こうして、上記容器17内のガス圧力が低
下されて0気圧になると、この成膜処理は終了される。
すると、半導体基板11の入れ代えが行われるととも
に、この入れ代えにともなって、上記容器17内への次
の処理に必要な量のSiH4 ガスの充填が行われる。
【0031】このように、上記の手順が繰り返されるこ
とにより、100nm厚のポリシリコン膜の成膜が精度
良く枚葉処理される。この結果、短時間でのポリシリコ
ン膜の成膜処理において、膜厚のばらつきσを従来の
1.5%から0.5%に改善できた。
【0032】上記したように、一回の処理に必要な一定
量の材料ガスを安定に供給できるようにしている。すな
わち、一回の成膜処理に必要な一定量のSiH4 ガスを
あらかじめ蓄えておき、これを一定の割合で供給するよ
うにしている。これにより、マスフローコントローラ
(ガス流量制御器)を用いずとも、短時間でのSiH4
ガスの流量を高精度に制御することが可能となる。した
がって、外部の環境に影響されることなく、短時間で成
膜されるポリシリコン膜を安定に形成できるようにな
り、成膜の制御性を格段に向上できるようになるもので
ある。
【0033】しかも、マスフローコントローラを用いて
いないため、装置としての低廉化が可能である。なお、
上記実施例においては、100nm厚のポリシリコン膜
を成膜する場合について説明したが、これに限らず、た
とえばポリシリコン膜以外の膜の成膜にも適用できる
し、膜厚を変える場合には容器の内容積を変えるか、容
器内に蓄える材料ガスの圧力を変えることで簡単に対応
できる。また、内容積の異なる容器を複数個用意してお
き、成膜する膜の厚さに応じて使用する容器を切り換え
るようにすることも可能である。
【0034】また、材料ガスの流量に依存する成膜処理
(表面反応律速領域)に限らず、ガスの流量にはあまり
依存しない成膜処理(供給律速領域)にも適用可能であ
り、この場合には、容器内のガスの圧力変化率は一定で
なくてもかまわないため、バルブの開度を調整する必要
はない。
【0035】また、成膜処理に限らず、たとえばエッチ
ング処理を行う半導体製造装置にも適用することができ
る。さらに、マスフローコントローラとの併用により、
より高精度な制御が可能である。
【0036】図3は、前述の図1に示したCVD成膜装
置を、さらにマスフローコントローラ(MFC)を備え
て構成した場合を例に示すものである。この装置の場
合、容器17の下流側で、開度調整バルブ16とシャワ
ーヘッド12cとの間に、MFC24およびバルブ25
が設けられた構成とされている。このような構成によれ
ば、材料ガスの流量の制御はMFC24によって行い、
供給する材料ガスの全量は容器17内に蓄えられる一回
の処理に必要な一定量とすることで、短時間の処理でも
制御性の良い処理が可能となる。
【0037】なお、この処理時間内においては、開度調
整バルブ16の開度を調整する必要はないが、容器17
内の材料ガスの圧力変化率が一定となるように開度調整
バルブ16の開度をコントロールすることにより、さら
に制御性を高めることが可能である。その他、この発明
の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能なこ
とは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上、詳述したようにこの発明によれ
ば、外部の環境に影響されることなく、短時間の処理に
おいても材料ガスを制御性良く供給することができ、処
理の制御性を改善することが可能な半導体製造装置のガ
ス供給装置およびその供給方法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかるCVD成膜装置を
概略的に示す構成図。
【図2】同じく、圧力変化率を一定とした際の、成膜時
間とガス圧力との関係を説明するために示す図。
【図3】この発明の他の実施例かかるCVD成膜装置の
概略構成図。
【図4】従来技術とその問題点を説明するために示す成
膜装置の概略構成図。
【符号の説明】
11…半導体基板、12…処理室、12a…サセプタ、
12b…ヒータ、12c…シャワーヘッド、13…バル
ブ、14…圧力コントローラ、15…ポンプ、16…開
度調整バルブ、17…容器、18…バルブ、19…圧力
調整弁、20…ガスシリンダ、21…圧力計、22…開
度調整器、23…コントローラ、24…マスフローコン
トローラ(MFC)。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体製造装置の処理室に処理用の材料
    ガスを供給するガス供給装置において、 少なくとも1枚の半導体基板の処理に必要な一定量の前
    記材料ガスを蓄える容器と、 この容器内の前記材料ガスの圧力を計測する圧力計とを
    具備し、 前記容器内に蓄えられた前記材料ガスを前記処理室に供
    給することを特徴とする半導体製造装置のガス供給装
    置。
  2. 【請求項2】 前記容器のガス排出部にはバルブが設け
    られ、そのバルブの開度を調整することにより、前記処
    理室に供給される前記材料ガスの、前記容器内の圧力変
    化率がほぼ一定となるように制御されることを特徴とす
    る請求項1に記載の半導体製造装置のガス供給装置。
  3. 【請求項3】 前記バルブの下流側にはガス流量制御器
    が設けられ、このガス流量制御器を介して前記容器内の
    前記材料ガスが前記処理室に供給されることを特徴とす
    る請求項2に記載の半導体製造装置のガス供給装置。
  4. 【請求項4】 前記容器のガス排出部にはガス流量制御
    器が設けられ、このガス流量制御器を介して前記容器内
    の前記材料ガスが前記処理室に供給されることを特徴と
    する請求項1に記載の半導体製造装置のガス供給装置。
  5. 【請求項5】 少なくとも1枚の半導体基板の処理に必
    要な一定量の材料ガスを容器内に蓄え、 この容器内の前記材料ガスの圧力を圧力計で計測しつ
    つ、 前記容器内に蓄えられた前記材料ガスを、前記半導体基
    板が収納された処理室に供給することを特徴とする半導
    体製造装置のガス給方法。
  6. 【請求項6】 前記容器内の前記材料ガスは、そのガス
    排出部に設けられたバルブの開度を調整することによ
    り、前記容器内の圧力変化率がほぼ一定となるように制
    御されて前記処理室に供給されることを特徴とする請求
    項5に記載の半導体製造装置のガス供給方法。
  7. 【請求項7】 前記バルブを通った前記材料ガスは、そ
    の下流側に設けられたガス流量制御器を介して前記処理
    室に供給されることを特徴とする請求項6に記載の半導
    体製造装置のガス供給方法。
  8. 【請求項8】 前記容器内の前記材料ガスは、そのガス
    排出部に設けられたガス流量制御器を介して前記処理室
    に供給されることを特徴とする請求項5に記載の半導体
    製造装置のガス供給方法。
JP16163295A 1995-06-28 1995-06-28 半導体製造装置のガス供給装置およびその供給方法 Expired - Fee Related JP3247581B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16163295A JP3247581B2 (ja) 1995-06-28 1995-06-28 半導体製造装置のガス供給装置およびその供給方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16163295A JP3247581B2 (ja) 1995-06-28 1995-06-28 半導体製造装置のガス供給装置およびその供給方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0917734A true JPH0917734A (ja) 1997-01-17
JP3247581B2 JP3247581B2 (ja) 2002-01-15

Family

ID=15738883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16163295A Expired - Fee Related JP3247581B2 (ja) 1995-06-28 1995-06-28 半導体製造装置のガス供給装置およびその供給方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3247581B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002500822A (ja) * 1997-04-21 2002-01-08 ブルックス オートメーション インコーポレイテッド 基板処理装置のガス計測制御
JP2009226408A (ja) * 2009-06-30 2009-10-08 Tokyo Electron Ltd 処理ガス供給装置及び成膜装置
EP2366448A1 (en) * 2010-03-16 2011-09-21 Amminex A/S Method and device for controlled dosing of a gas with fluctuating supply pressure
US8087427B2 (en) 2005-03-04 2012-01-03 Nuflare Technology, Inc. Vapor phase epitaxy apparatus and irregular gas mixture avoidance method for use therewith
FR2994455A1 (fr) * 2012-08-10 2014-02-14 Faurecia Sys Echappement Ensemble de fourniture d'un flux dose de gaz, procede associe, ligne d'echappement de vehicule equipee d'un tel ensemble
US9624579B2 (en) 2014-03-27 2017-04-18 Tokyo Electron Limited Film forming apparatus, film forming method, and non-transitory computer-readable storage medium

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002500822A (ja) * 1997-04-21 2002-01-08 ブルックス オートメーション インコーポレイテッド 基板処理装置のガス計測制御
KR101148276B1 (ko) * 1997-04-21 2012-05-24 브룩스 오토메이션 인코퍼레이티드 가스의 계측제어를 이용한 기판 처리장치
US8087427B2 (en) 2005-03-04 2012-01-03 Nuflare Technology, Inc. Vapor phase epitaxy apparatus and irregular gas mixture avoidance method for use therewith
JP2009226408A (ja) * 2009-06-30 2009-10-08 Tokyo Electron Ltd 処理ガス供給装置及び成膜装置
EP2366448A1 (en) * 2010-03-16 2011-09-21 Amminex A/S Method and device for controlled dosing of a gas with fluctuating supply pressure
US8869514B2 (en) 2010-03-16 2014-10-28 Amminex Emissions Technology A/S Method and device for controlled dosing of a gas with fluctuating supply pressure
FR2994455A1 (fr) * 2012-08-10 2014-02-14 Faurecia Sys Echappement Ensemble de fourniture d'un flux dose de gaz, procede associe, ligne d'echappement de vehicule equipee d'un tel ensemble
US9058041B2 (en) 2012-08-10 2015-06-16 Faurecia Systemes D'echappement Hybrid dosing unit
US9624579B2 (en) 2014-03-27 2017-04-18 Tokyo Electron Limited Film forming apparatus, film forming method, and non-transitory computer-readable storage medium

Also Published As

Publication number Publication date
JP3247581B2 (ja) 2002-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7625604B2 (en) Heat treatment method and heat treatment apparatus
KR101832555B1 (ko) 성막 장치, 성막 방법 및 기억 매체
US20060035470A1 (en) Method for manufaturing semiconductor device and substrate processing system
US11664217B2 (en) Method of manufacturing semiconductor device, substrate processing method, substrate processing apparatus, and recording medium
US6602796B2 (en) Chemical vapor deposition for smooth metal films
US20170278699A1 (en) Control device, substrate processing system, substrate processing method, and program
TW200939342A (en) Film formation apparatus and method for using same
US11891693B2 (en) Systems and methods for controlling vapor phase processing
CN100364046C (zh) 处理装置和处理方法
JPH06177056A (ja) ガス処理装置
JP3247581B2 (ja) 半導体製造装置のガス供給装置およびその供給方法
JP5049302B2 (ja) 熱処理装置、熱処理装置の温度調整方法、及び、プログラム
JP3764689B2 (ja) 半導体製造方法および半導体製造装置
JP2011003599A (ja) 半導体製造装置および半導体製造方法
JP2000164588A (ja) 基板加熱方法及び装置
US7211514B2 (en) Heat-processing method for semiconductor process under a vacuum pressure
JP4404674B2 (ja) 薄膜製造装置
JP7199497B2 (ja) 基板処理方法、半導体装置の製造方法、基板処理装置、およびプログラム
KR940012531A (ko) 고유전율을 갖는 유전체박막의 제조방법 및 그 제조장치
JPH07211647A (ja) 気相化学反応装置
JPH02275797A (ja) 気相成長装置
JPS60138908A (ja) 減圧cvd装置
JPH0574719A (ja) 気相成長装置
KR20010004195A (ko) 박막 형성 공정시 가스 공급 방법
JPS59126626A (ja) 半導体装置の製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071102

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081102

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 8

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091102

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees