JPH09175719A - マーカー用の感圧転写具および感圧転写テープ - Google Patents
マーカー用の感圧転写具および感圧転写テープInfo
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Abstract
去することも容易であって、しかもどのような場所にも
マーカーラインを形成し易いマーカー用の感圧転写具お
よび感圧転写テープを提供すること。 【解決手段】基材テープ20上に着色転写層30を設け
た転写テープTと、この転写テープTを巻いた供給リー
ル11と、この供給リール11より供給される転写テー
プTのうち、上記着色転写層30を基材テープ20から
剥離しながら被転写材Aへ転写させる感圧用ヘッド12
と、転写使用後に残った基材テープ20を巻き取る巻取
リール13を、片手で把持使用可能な器体10に装備し
てあるマーカー用感圧転写具および感圧転写具に用いら
れる感圧転写テープTのうち、基材テープ20に積層す
る着色転写層30が、補色関係にある色目と重ねること
により暗転する色が着色された透明ないしは半透明層と
して形成されているマーカー用の感圧転写テープ。
Description
分を強調するために当該印刷物を被転写材としてこれに
転写させるマーカー用の感圧転写具および転写媒体とな
る感圧転写テープに関する。
より、学生等が暗記作業を能率的に行うために、暗記す
べき部分をマーカーで着色することが行われている。ま
た、暗記すべき部分を濃い色のマーカーで着色し、着色
部分にマーカーの色と補色関係にある色で着色された透
明なシートで被覆するとこにより、当該着色部分全体を
暗転(黒転)させ、暗記の確認が行われている(特公平
57−37871)。
ては、緑色又は赤色に着色するためのマーカーペンが知
られている。また、このマーカーによる着色部分(以
下、マーカーライン」という)を除去する方法として
は、マーカーラインにアルカリ液を塗布し、マーカーラ
インの染料を還元分解して色を消失させる方法が知られ
ている(特公平56−37076)。
消失させる場合、マーカーラインの色が濃いため多量の
アルカリ液を塗布する必要がある。このため、色を完全
に消失せさることが困難であると共に、マーカーライン
の部分がアルカリ液によって傷んでしまうという問題が
あった。また、上記色の濃いマーカーペンでマーカーラ
インを形成した場合、当該マーカーライン上にボールペ
ンで筆記を行うことは、マーカー液により紙質が変化し
ており困難であった。
上にはマーカーラインを容易に形成することができる
が、コート紙等の吸水性に乏しいものには、マーカーラ
インを形成できないという問題があった。本発明は、上
記問題に鑑みてなされたものであって、着色転写が容易
であるとともに、転写状態を除去することも容易であっ
て、しかもどのような場所にもマーカーラインを形成し
易いマーカー用の感圧転写具および感圧転写テープを提
供することを目的としている。
発明によるマーカー用の感圧転写具としては、請求項1
に記載したように、基材テープ上に着色転写層を設けた
転写テープと、この転写テープを巻いた供給リールと、
この供給リールより供給される転写テープのうち、上記
着色転写層を基材テープから剥離しながら被転写材へ転
写させる感圧用ヘッドと、転写使用後に残った基材テー
プを巻き取る巻取リールを、片手で把持使用可能な器体
に装備してあることを特徴としている。
片手で器体を把持して感圧用ヘッドを印刷物等の被転写
材の必要箇所に対して感圧させながら、供給リールから
繰り出される転写テープのうち、着色転写層を基材テー
プから剥離しながらマーカーラインを転写させればよ
く、転写使用後に残った基材テープは、巻取リールに回
収される。
と、片手使用にて必要とする被転写箇所にテープ状に着
色転写層をマーカーラインとして簡単に転写できること
になる。また、請求項2に記載のように、器体のうち、
ヘッド近傍となる上面側に感圧用の指を置き易くした凹
入部を形成してある場合には、器体を把持しての使用時
に片手の人差し指をのせて感圧のための押圧力が加わり
易くて感圧用ヘッドを押さえながらの移行がスムーズに
行える。
ールと、感圧用のヘッドとの間になる転写テープの通過
経路途中に、転写テープの基材テープ側に当触する弾力
板を設けてある場合には、感圧転写時の転写テープに対
するテンション状態を良好にし、転写テープが器体内部
でたるんだりすることを解消できることになる。次に、
上記マーカー用の感圧転写具による転写に用いられる転
写媒体としての転写テープとしては、請求項4に記載す
るように、感圧転写具に用いられる感圧転写テープのう
ち、基材テープに積層する着色転写層が、補色関係にあ
る色と重ねることにより暗転する色が着色された透明な
いしは半透明層として形成されていることを特徴として
いる。
るものは、マーカーラインとして転写される着色転写層
が、補色関係にある色を重ねることにより暗転する色で
あるため、単なるマーカーラインとして転写色を用いる
ほか、前記した特公昭57−37871号に開示されて
いる補色対となる着色透明シートを用いると暗転させる
ことができ、暗記学習に好適となる。
るように、感圧転写具に用いられる感圧転写テープのう
ち、着色転写層の色が緑色系又は赤色系からなることを
特徴とする場合、着色転写層が赤色系の場合には、緑色
系の色を重ねると暗転し、着色転写層が緑色系の場合に
は、赤色系の色を重ねると暗転するもので、好適な使用
例である。
具体例として請求項6に記載したように、基材テープ上
に着色転写層として粘着性を有しない保護層、粘着層の
順で積層してあり、両層のうち少なくとも一方が色を有
することを特徴とした場合、粘着層により被転写部位と
してはマーカーラインとしてのテープ状の着色転写層が
形成されることになる。この場合、被転写部位となる側
の材質如何に拘らず、マーカーラインを簡単に形成でき
ることになる。また、消しゴム等でマーカーラインを擦
ってやると、マーカーテープである着色転写層は簡単に
剥がすことができ、マーカーラインの除去も行ない易く
なる。さらに、マーカーラインの表面は上記請求項6の
場合、粘着性を有しない保護層であるから、マーカーラ
インの表面における筆記性に優れ、上から追記すること
も可能である。
したように、基材テープ上に、着色転写層として粘着性
を有しない保護層、着色層および粘着層の順に積層して
あることを特徴とした場合には、保護層と粘着層との間
に独立した着色層を形成しているので、粘着層を色付き
のものにしなくてもすむので、色出しがし易い作用上の
利点がある。
いてマーカー用感圧転写具から順次図を参照しながら説
明する。図1の(a) (b) は、マーカー用感圧転写具の全
体を示してあり、10は片手で把持使用可能な感圧転写
具の本体となる器体であって、前後のプラスチック成形
品による半割体10a,10bを合体して形成してい
る。Tは基材テープ20の上に着色転写層30を設けた
転写テープを示している。
ル、12は感圧用ヘッドであり、感圧用ヘッドには供給
リール11より供給される転写テープTのうち、上記着
色転写層30を基材テープ20から剥離しながら被転写
材Aへ転写するためのものである。13は、転写使用後
に残った基材テープ20をローラR又はピンを経て巻き
取る巻取リールを示している。上記した感圧用ヘッド1
2は、先端12aを境にして下方が感圧転写部12b、
上方が基材テープ20の帰路部12cとなるよう器体1
0の外方へ露出しており、感圧用ヘッド12の支持部1
2dを器体10内に弾力的に軸支14してある。なお、
40は、軸支14部分から供給リール11と感圧用ヘッ
ド12との間になる転写テープTの通過経路途中に設け
た弾力板を示しており、転写テープTの基材テープ20
側に当触して転写テープTに対して良好なテンション状
態を保てるようにしてある。図示の場合、感圧用ヘッド
12の支持部12dから一体に形成されてあるが、別個
な部材を用いてもよい。
とは連動して回転するよう供給リール11側のギアG1
と巻取リール13側のギアG2 とを噛み合わせている。
なお、供給リール11には図示しないが、ブレーキ機構
を装備していて、転写テープTは送り方向のみに回転さ
れように構成されている。また図中50は、器体10の
うち、片手で把持した際、人差し指にて押さえ易いよう
に形成した凹入部を示してあり、感圧使用時の感圧のた
めの押圧作用を行ない易くしている。
し、特に凹入部40に人差し指を当てがい、感圧用ヘッ
ド12を被転写材A上に感圧しながら移行させてやる
と、転写テープTのうち、着色転写層30だけが基材テ
ープ20から剥がれて被転写材Aへと転写されることに
なる。次に、転写テープTについての実施の形態を説明
する。
0は基材テープ、30は透明ないしは半透明な着色転写
層であって、着色転写層30のうち31は粘着性を有し
ない保護層、32は粘着層を示しており、基材テープ2
0上に保護層31、粘着層32の順で積層され、その少
なくとも一方の層、例えば粘着層32が色を有してい
る。
との間に別途着色層33を介在させてある転写テープT
の場合を例示している。以下に具体例を示す。基材テー
プ20としては、グラシン紙、セロハンフィルム、アセ
テートフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリエチレ
ンフィルム等の従来公知のフィルムが使用できる。ま
た、マーカーラインの転写を確実に行うために、片面又
は両面にシリコン等の離型層を有するものが好ましい。
基材テープ20は5〜50μmの厚みを有することが好
ましい。5μm未満の場合、破けたり、切断しやすいた
めであり、50μm以上では着色転写層30によるマー
カーテープを転写することが困難になるためである。
樹脂、ポリエステル系樹脂、セルロース系樹脂、ポリア
ミド系樹脂、等の従来公知の粘着性を有しない樹脂を含
む。また、筆記性を高めるために体質顔料等を含んでい
てもよい。粘着層32は、アクリル系エマルジョン、天
然ゴム、スチレン−ブタジエン共重合体、ブタジエン共
重合体、アクリル酸エステル共重合体、ビニルエーテル
共重合体、エチレンビニルアルコール等の従来公知の接
着剤を含む。特にアクリル系エマルジョンが好ましく用
いられる。粘着層の粘着力は、JIS ZO237に基
づく測定方法で200g/cm以上の場合、マーカーラ
インの除去が困難になるためである。又、0℃での保持
力はJIS ZO237に基づく測定方法で、60分持
てばよい結果をえることができるが、40℃での保持力
が60分で5mmの場合、最良の結果が得られる。保持
力が弱いと、キレが悪く転写不良が生じる。また、保持
力が弱いと、粘着力の安定性に欠け、特定の場所へのマ
ーカーに支障が生じる。
としては、通常使用される染料や顔料を使用できる。特
に、暗転させるために、緑色系又は赤系の顔料や染料を
使用することが好ましい。また、保護層31と粘着層3
2との間に着色層33を設けてもよい。
施された厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(三菱化学製、ダイアMRN)を基材テープ20
として用い、その他方の面に、保護層用溶液(繊維型誘
導体溶液:和信科学製、プラスコート♯222)を0.
4g/m2 の割合で塗布し、乾燥させた保護槽31上
に、下記組成の塗布液1を塗布し、乾燥させて厚さ6μ
m粘着層32を形成し、濃い緑色のマーカー用転写テー
プを得た。
は、実施例1と同様にして濃い赤色のマーカー用転写テ
ープを得た。 〔実施例3〕図3に示すように、一方の面に離型処理の
施された厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフ
ィルム(三菱化学製、ダイアMRN)を基材テープ20
として用い、その他方の面に、保護層用溶液(繊維型誘
導体溶液:和信化学製、プラスコート♯222)を0.
4g/m2 の割合で塗布し、乾燥させて保護層31を形
成した。
1上に塗布し、乾燥させて厚さ3μmの濃い緑色の着色
層33を形成した。 塗布液2 ポリアミド系樹脂樹脂 パーサミド 15重量部 着色剤ファストゲングリーン 15重量部 イソプロピルアルコール 65重量部 トルエン 25重量部 そして、下記組成の塗布液3を着色層33上に塗布し、
乾燥させて厚さ6μmの粘着層32を形成し、濃い緑色
のマーカー用転写テープを得た。
は、実施例と同様にして濃い赤色のマーカー用転写テー
プを得た。 〔評価試験1〕実施例1〜4で得たマーカー用転写媒体
としての転写テープTを幅6mm程度に形成し、上記し
た感圧転写具を用いて、上質紙にマーカーラインを感圧
転写した。
に、鉛筆、ボールペンで文字を書くことができた。ま
た、上記マーカーラインは、消しゴムや指先で擦ること
により、容易に除去できるものであった。 〔評価試験2〕実施例1,3で得たマーカー用転写テー
プを幅6mmの細幅にスリットし、上記した感圧転写具
を用いて、黒色文字上にマーカーラインを転写した。
ことができた。マーカーラインを転写した部分に、赤色
に着色されたポリエチレンフィルムを積層したところ、
当該転写部分は全体が暗転(黒転)して、マーカーライ
ンの下の文字は読むことができなかった。 〔評価試験3〕実施例2,4で得た広幅のマーカー用転
写テープを幅6mm程度に形成し、上記した転写具を用
いて、黒色文字上にマーカーラインを転写した。
に着色されたポリエチレンフィルムを積層したところ、
当該転写部分は全体が暗転して、マーカーライン下の文
字は読むことができなかった。
ると、片手で器体を把持して感圧用ヘッドを印刷物等の
被転写材の必要箇所に対して感圧させながら、供給リー
ルから繰り出される転写テープのうち着色転写層を基材
テープから剥離しながらマーカーラインを転写させれば
よく、転写使用後に残った基材テープは、巻取リールに
回収される。
ると、片手使用にて必要とする被転写箇所にテープ状に
着色転写層をマーカーラインとして簡単に転写できるこ
とになる。また、請求項2に記載のように、器体のう
ち、ヘッド近傍となる上面側に感圧用の指を置き易くし
た凹入部を形成してある場合には、器体を把持しての使
用時に片手の人指し指をのせて感圧のための押圧力が加
わり易くて感圧用ヘッドを押えながらの移行がスムーズ
に行える。
ールと、感圧用のヘッドとの間になる転写テープの通過
経路途中に、転写テープの基材テープ側に当触する弾力
板を設けてある場合には、感圧転写時の転写テープに対
するテンション状態を良好にし、転写テープが器体内部
でたるんだりすることを解消できることになる。次に、
上記マーカー用の感圧転写具による転写に用いられる転
写媒体としての転写テープについては、本発明の場合、
請求項4に記載するように、感圧転写具に用いられる感
圧転写テープのうち、基材テープに積層する着色転写層
が、補色関係にある色と重ねることにより暗転する色が
着色された透明ないしは半透明層として形成されている
ことを特徴としているため、マーカーラインとして転写
される着色転写層が、補色関係、例えば請求項5のよう
に赤色系では緑色系を、緑色系では赤色系の色を重ねる
ことにより暗転する色であるため、単なるマーカーライ
ンとして転写色を用いるほか、前記した特公昭57−3
7871号に開示されている補色対となる着色透明シー
トを用いると暗転させることができ、暗記学習に好適と
なる。
として請求項6に記載したように、基材テープ上に着色
転写層として粘着性を有しない保護層、粘着層の順で積
層してあり、両層のうち少なくとも一方が色を有するこ
とを特徴とした場合、粘着層により被転写部位にはマー
カーラインとしてのテープ状の着色転写層が形成される
ことになる。この場合、被転写部位となる側の材質如何
に拘らず、マーカーラインを簡単に形成できることにな
る。また、消しゴム等でマーカーラインを擦ってやる
と、マーカーテープである着色転写層は簡単に剥がすこ
とができ、マーカーラインの除去をも行ない易くなる。
さらにマーカーラインの表面は、上記請求項6の場合、
粘着性を有しない保護層であるから、マーカーラインの
表面における筆記性に優れ、上から追記することも可能
である。
したように、基材テープ上に、着色転写層として粘着性
を有しない保護層、着色層および粘着層の順に積層して
あることを特徴とした場合には、保護層と粘着層との間
に独立した着色層を形成しているので、粘着層を色付き
のものにしなくてもすむので、色出しがし易い作用上の
利点がある。
(b) は同上の側面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】基材テープ上に着色転写層を設けた転写テ
ープと、この転写テープを巻いた供給リールと、この供
給リールより供給される転写テープのうち、上記着色転
写層を基材テープから剥離しながら被転写材へ転写させ
る感圧用ヘッドと、転写使用後に残った基材テープを巻
き取る巻取リールを、片手で把持使用可能な器体に装備
してあることを特徴とするマーカー用感圧転写具。 - 【請求項2】器体のうち、ヘッド近傍となる上面側に感
圧用の指を置き易くした凹入部を形成してあることを特
徴とする請求項1記載の感圧転写具。 - 【請求項3】供給リールと、感圧用のヘッドとの間にな
る転写テープの通過経路途中に、転写テープの基材テー
プ側に当触する弾力板を設けてあることを特徴とする請
求項1記載の感圧転写具。 - 【請求項4】感圧転写具に用いられる感圧転写テープの
うち、基材テープに積層する着色転写層が、補色関係に
ある色と重ねることにより暗転する色が着色された透明
ないしは半透明層として形成されていることを特徴とす
るマーカー用の感圧転写テープ。 - 【請求項5】感圧転写具に用いられる感圧転写テープの
うち、着色転写層の色が緑色系又は赤色系からなること
を特徴とする請求項4記載の感圧転写テープ。 - 【請求項6】基材テープ上に着色転写層として粘着性を
有しない保護層、粘着層の順で積層してあり、両層のう
ち少なくとも一方が色を有することを特徴とする請求項
4記載の感圧転写テープ。 - 【請求項7】基材テープ上に、着色転写層として粘着性
を有しない保護層、着色層および粘着層の順に積層して
あることを特徴とする請求項4記載の転写テープ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP33744695A JP3547545B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | マーカー用の感圧転写具および感圧転写テープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33744695A JP3547545B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | マーカー用の感圧転写具および感圧転写テープ |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09175719A true JPH09175719A (ja) | 1997-07-08 |
JP3547545B2 JP3547545B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=18308716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP33744695A Expired - Lifetime JP3547545B2 (ja) | 1995-12-25 | 1995-12-25 | マーカー用の感圧転写具および感圧転写テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
JP5327961B2 (ja) * | 2009-03-12 | 2013-10-30 | ユニオンケミカー株式会社 | 学習具 |
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1995
- 1995-12-25 JP JP33744695A patent/JP3547545B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
---|---|
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