JPH09174410A - 光コネクタ用端面研磨機 - Google Patents

光コネクタ用端面研磨機

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Publication number
JPH09174410A
JPH09174410A JP7339197A JP33919795A JPH09174410A JP H09174410 A JPH09174410 A JP H09174410A JP 7339197 A JP7339197 A JP 7339197A JP 33919795 A JP33919795 A JP 33919795A JP H09174410 A JPH09174410 A JP H09174410A
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JP
Japan
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polishing machine
ferrule
polishing
handle
optical connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP7339197A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Takizawa
和宏 瀧澤
Toru Arikawa
徹 有川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09174410A publication Critical patent/JPH09174410A/ja
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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来は、光コネクタ用端面研磨機の重量が大
きいので、移設作業自体が大変であった。架空光ファイ
バケーブル等のように、対象物が作業位置の近傍に適切
な固定支持体を確保できない場所に設置されている場合
では、大掛かりな作業台を設置して作業位置の近傍に光
コネクタ用端面研磨機を設置しなければならないといっ
た問題もある。 【解決手段】 作業者が作業現場に携帯し、ハンドル2
を片手で把持して操作することにより、研磨盤8でフェ
ルール6の当接面7を自動的に研磨することができる光
コネクタ用端面研磨機1を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、互いに突き合わせ
ることにより、保持した光ファイバ同士を突き合わせ接
続するコネクタハウジングの当接面を研磨する光コネク
タ用端面研磨機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ同士を突き合わせ接続する光
コネクタの組み立てには、光ファイバの突き合わせ端部
を保持するコネクタハウジングの組立完了後に光ファイ
バの突き合わせ端面を専用の研磨機で研磨する工程があ
る。例えば、光ファイバの突き合わせ端部にMTコネク
タ(Mechanically Transferab
le)を組み立てる時には、光ファイバの突き合わせ端
部にコネクタハウジングとして組み立てたフェルールの
端面を研磨機で研磨して光ファイバの突き合わせ端面と
面一の当接面を形成し、一対のフェルールを当接面同士
で互いに突き合わせた時に光ファイバ同士も互いに突き
合わせ接続されるようにする。前記研磨機は、モーター
で回転される円盤状の研磨盤を上部に有する盤状の装置
であって、作業テーブル等の固定支持体に安定に固定
し、回転した研磨盤にコネクタハウジングの突き合わせ
端面を当接して研磨する構成になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
な光コネクタ用端面研磨機の場合、全体が盤状で大型で
あり、小型化が困難であることに起因して、現場での研
磨の作業性が低下するといった問題が生じていた。すな
わち、前記光コネクタ用端面研磨機は、固定支持体に固
定して研磨盤の回転に伴う振動を抑える必要があるの
で、移設の度に固定支持体に対して着脱作業を行わねば
ならず、作業が大変であった。また、光コネクタ用端面
研磨機の重量が大きいので、移設作業自体も大変であっ
た。さらに、架空光ファイバケーブル等のように、光フ
ァイバと光コネクタとの現場付けが必要な場合であっ
て、対象物が作業位置の近傍に適切な固定支持体を確保
できない場所に設置されている場合では、別の場所に設
置した光コネクタ用端面研磨機で研磨を行うようにする
か、大掛かりな作業台を設置して作業位置の近傍に光コ
ネクタ用端面研磨機を設置しなければならないといった
問題もある。したがって、近年では、作業者が携帯する
ことができ、作業現場でフェルールの当接面の研磨作業
を簡便に行うことができる小型の光コネクタ用端面研磨
機の開発が求められていた。
【0004】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、作業現場への持ち込みが容易で、操作が簡便な光
コネクタ用端面研磨機を提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、以下の構成を採用した。すなわち、請求項
1記載の光コネクタ用端面研磨機では、互いに突き合わ
せることにより、保持した光ファイバ同士を突き合わせ
接続するコネクタハウジングの当接面を研磨する光コネ
クタ用端面研磨機であって、手動で搬送するためのハン
ドルが突設された研磨機本体と、該研磨機本体に取り付
けられた駆動源によって定位置で回転駆動される研磨材
と、コネクタハウジングを把持して当接面を研磨材に接
触させるハウジング把持具とを具備し、駆動源の駆動を
オン、オフするスイッチを研磨機本体のハンドルを握っ
た手で操作することができる位置に取り付けたことを前
記課題の解決手段とした。
【0006】請求項2記載の光コネクタ用端面研磨機で
は、研磨機本体に、作業現場にある構造物に吊り下げる
ための吊下具を取り付けたことを前記課題の解決手段と
した。
【0007】
【発明の実施の形態】以下本発明の光コネクタ用端面研
磨機の実施の形態を、図1から図4を参照して説明す
る。図中、符号1は光コネクタ用端面研磨機、2はハン
ドル、3は研磨機本体である。研磨機本体3は、図1お
よび図2に示すように、扁平細長に形成された筐体であ
って、手動で搬送するためのハンドル2が長手方向中央
部に取り付けられている。ハンドル2は、研磨機本体3
の長手方向中央部から一端部4(図1左下側、図2左
側)方向に傾斜している。
【0008】研磨機本体3の長手方向中央部には、ハン
ドル2内に収納された電動モーター5(駆動源)の駆動
力によって回転されて、MTコネクタのフェルール(コ
ネクタハウジング)6の当接面7を研磨する円盤状の研
磨盤8(研磨材)が軸支されている。研磨盤8は、研磨
機本体3の上側(図1、図2上側)に突出する回転軸9
(図3参照)の先端に取り付けられている。研磨盤8の
回転軸9の研磨機本体3の内部に突出した部分には、電
動モーター5の駆動軸10に取り付けられた出力スプロ
ケット11と従動回転するように噛み合わされた伝達ス
プロケット12が取り付けられている。
【0009】研磨機本体3の長手方向他端部13には、
電動モーター5の回転をハンドル2の基端部に取り付け
られたスイッチ14の操作に基づいて制御する電気回路
(図示せず)を収納する電気回路部15が取り付けられ
ている。また、研磨機本体3の他端部13先端には、光
コネクタ用端面研磨機1を例えば架空光ファイバケーブ
ルのテンションメンバTから吊り下げるためのC形の吊
下金具16(吊下具)が取り付けられている。吊下金具
16は、電気回路部15の取り付け用のネジ17を利用
して研磨機本体3に固定されている。なお、一般に、光
ファイバケーブル接続現場では電源が無いため、バッテ
リーの搭載は必須となる。なお、吊下金具16の形状
は、図示したC形に限定されるものではない。
【0010】研磨機本体3の長手方向一端部4には、M
Tコネクタのフェルール6(コネクタハウジング)を把
持して該フェルール6の当接面7を研磨盤5に接触させ
る把持具支持台18が取り付けられている。把持具支持
台18は、図3に示すように、研磨機本体3から上側に
研磨盤8の回転軸9と平行な軸線を以て突設された円筒
体である。把持具支持台18の内部には、回動自在の軸
部19が収納されている。軸部19は、把持具支持台1
8の上方に突出する長さを有している。軸部19の長手
方向中央部には、後に詳述するフェルール把持具21
(ハウジング支持部)を先端に支持する把持具支持部2
0が一体回動可能に取り付けられている。把持具支持部
20は、把持具支持台18の上端面18a上に載置され
たブラケット18b上に載置されている。
【0011】軸部19の下端部には、図3および図4に
示すように、出力スプロケット11の上側に突設された
連結ピン11aと相対移動可動に連結されたリンク22
が固定されている。リンク22は、概略コ字状の板材で
あって、出力スプロケット11と平行に配置されてい
る。リンク22のコ字の開口部22aには、前記連結ピ
ン11aの上端部が開口部22aの内外方向(図3、図
4左右方向)に移動自在に嵌め込まれている。また、連
結ピン11aの上端部には、リンク22の開口部22a
内面と摺動するカバー11bが相対回転自在に取り付け
られている。リンク22は、出力スプロケット11の回
転による連結ピン11aが開口部22a内を内外方向に
往復動することに伴って図4中矢印方向に首振り運動
し、軸部19を回動して把持具支持部20およびフェル
ール把持具21を首振り運動させるようになっている。
軸部19の上端部には、図1および図2に示すように、
把持具支持部20およびブラケット18bを把持具支持
台18との間にクランプして、適切な摩擦抵抗を以て把
持具支持台18との相対回動を許可するクランプ部材2
3および止めネジ24とを具備している。クランプ部材
23は、軸部19と相対回動自在に取り付けられてい
る。
【0012】把持具支持部20は、フェルール把持具2
1を片持ち支持する構成になっている。フェルール把持
具21は、研磨盤8と適切距離を介して平行に支持さ
れ、研磨盤8の直径と平行に配置されている。また、フ
ェルール把持具21は、着脱用ネジ25を操作すること
により把持具支持部20に対して着脱して交換できるよ
うになっている。フェルール把持具21の中央部には、
上側(図1、図2上側)から挿入したフェルール6を研
磨盤8に対して垂直に支持することができる支持穴26
が上下に貫通されている。支持穴26は、フェルール6
の外形に沿って形成され、当接面7を下側にして上から
フェルール6を挿入することにより、該フェルール6の
後端部(当接面7と反対側の端部)に突設されたクラン
プバネ係止用のフランジ27を係止して、フェルール6
を当接面7がフェルール把持具21の下方となるほぼ所
定の位置に位置決めするようになっている。フェルール
把持具21の先端には、支持穴26とフェルール把持具
21先端との間に連通された図示しないネジ穴に手動で
回転されることにより、支持穴26内に挿入したフェル
ール6をクランプおよびクランプ解除するクランプネジ
28が螺着されている。
【0013】ハンドル2内には、電動モーター5と、該
電動モーター5に電力を供給するバッテリー29が収納
されている。また、ハンドル2の基端部に取り付けられ
たスイッチ14は、ハンドル2を握った際に、握った手
の指で操作できるようになっている。スイッチ14は、
電動モーター5の駆動のオン、オフを切り替えるように
なっている。ハンドル2と電気回路部15の先端面3
0、31は、同一平面上に形成されている。
【0014】以下、本発明の作用および効果を説明す
る。前記光コネクタ用端面研磨機1は、作業者が作業現
場に携帯し、ハンドル2を片手で把持して操作すること
により、フェルール6の当接面7を研磨することができ
る。例えば、架空光ファイバケーブルのクロージャにお
いて、光ファイバケーブルから導出した光ファイバテー
プ32(光ファイバ)同士の接続作業を行う場合には、
光ファイバテープ32の突き合わせ端部にフェルール6
を組み立て、組み立てたフェルール6をフェルール把持
具21の支持穴26にセットしてクランプネジ28でク
ランプした後、ハンドル2を把持した手の指でスイッチ
14をオン、オフ操作することにより、電動モーター5
を駆動、停止操作する。こうすることにより、フェルー
ル6のクランプ後は、片手の操作のみでフェルール6の
当接面7を研磨することができる。研磨を完了したら、
クランプネジ28を緩め、フェルール6を支持穴26か
ら離脱する。
【0015】光コネクタ用端面研磨機1は、研磨盤8の
回転とフェルール把持具21の首振り運動とによって、
フェルール6の端面全体をムラなく研磨することができ
る。
【0016】光コネクタ用端面研磨機1は、フック状の
吊下金具16を利用して、光ファイバケーブルのテンシ
ョンメンバTやクロージャの連結棒等の部材に吊り下げ
て仮置きすることができ、吊り下げたまま研磨作業を行
うこともできる。こうすることにより、光ファイバケー
ブルに近接して研磨作業を行うことができるので、光フ
ァイバテープ32の導出長が十分に確保できない場合で
あっても研磨作業を効率良く行うことができる。また、
研磨作業中に作業者が光コネクタ用端面研磨機1を支持
する必要が無くなり、研磨以外の作業を行うことができ
るようになるので、作業現場での作業性を向上すること
ができる。また、作業位置近傍に作業台や作業台として
利用できる平坦面を有する部材があれば、ハンドル2お
よび電気回路部15の先端面30、31を設置すること
により、フェルール把持具21でのフェルール6の着脱
作業を安定に行うことができ、着脱の作業性が向上す
る。
【0017】したがって、本発明の光コネクタ用端面研
磨機1によれば、作業現場への搬入や研磨作業を簡便に
行うことができ、特に屋外におけるフェルール6の当接
面15の研磨の作業能率が向上する。また、小型に構成
することができるので、製造コストを低減することがで
きる。
【0018】なお、本発明の光コネクタ用端面研磨機
は、MTコネクタのフェルール以外の各種コネクタハウ
ジングの当接面の研磨に適用することができる。研磨材
としては、円盤状の研磨盤以外、無端状の研磨ベルト等
を適用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の光
コネクタ用端面研磨機によれば、互いに突き合わせるこ
とにより、保持した光ファイバ同士を突き合わせ接続す
るコネクタハウジングの当接面を研磨する光コネクタ用
端面研磨機であって、手動で搬送するためのハンドルが
突設された研磨機本体と、該研磨機本体に取り付けられ
た駆動源によって定位置で回転駆動される研磨材と、コ
ネクタハウジングを把持して当接面を研磨材に接触させ
るハウジング把持具とを具備したことにより、ハンドル
を握ることにより作業現場に容易に搬入することがで
き、目的の作業位置で当接面の研磨を行うことができる
ので、作業現場におけるコネクタハウジングの当接面の
研磨の作業能率が向上する。また、駆動源の駆動をオ
ン、オフするスイッチを研磨機本体のハンドルを握った
手で操作することができる位置に取り付けたので、片手
で研磨機構を操作して当接面の研磨作業を行うことがで
き、研磨の作業性が向上するといった優れた効果を奏す
る。
【0020】請求項2記載の光コネクタ用端面研磨機に
よれば、研磨機本体に、作業現場にある構造物に吊り下
げるための吊下具を取り付けたことにより、構造物に吊
り下げて仮置きすることができるとともに、仮置き状態
で研磨作業を行うことができるので、光ファイバの余長
が十分に確保できない場合であっても研磨作業を効率良
く行うことができるとともに、研磨作業中に作業者が光
コネクタ用端面研磨機を支持する必要が無くなり、研磨
以外の作業を行うことができるので、作業現場での作業
性を向上することができるといった優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の光コネクタ用端面研磨機の実施の形
態を示す斜視図である。
【図2】 本発明の光コネクタ用端面研磨機の実施の形
態を示す正断面図である。
【図3】 本発明の光コネクタ用端面研磨機の実施の形
態を示す正断面図である。
【図4】 本発明の光コネクタ用端面研磨機の実施の形
態を示す図であって、リンクを示す平面図である。
【符号の説明】
1…光コネクタ用端面研磨機、2…ハンドル、3…研磨
機本体、5…駆動源(電動モーター)、6…コネクタハ
ウジング(フェルール)、7…当接面、8…研磨材(研
磨盤)、14…スイッチ、16…吊下具(吊下金具)、
21…ハウジング把持具(フェルール把持具)、32…
光ファイバ(光ファイバテープ)、T…構造物(テンシ
ョンメンバ)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに突き合わせることにより、保持し
    た光ファイバ(32)同士を突き合わせ接続するコネク
    タハウジング(6)の当接面(7)を研磨する光コネク
    タ用端面研磨機(1)であって、 手動で搬送するためのハンドル(2)が突設された研磨
    機本体(3)と、該研磨機本体に取り付けられた駆動源
    (5)によって定位置で回転駆動される研磨材(8)
    と、コネクタハウジングを把持して当接面を研磨材に接
    触させるハウジング把持具(21)とを具備し、駆動源
    の駆動をオン、オフするスイッチ(14)を研磨機本体
    のハンドルを握った手で操作することができる位置に取
    り付けたことを特徴とする光コネクタ用端面研磨機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光コネクタ用端面研磨機
    において、 研磨機本体に、作業現場にある構造物(T)に吊り下げ
    るための吊下具(16)を取り付けたことを特徴とする
    光コネクタ用端面研磨機。
JP7339197A 1995-12-26 1995-12-26 光コネクタ用端面研磨機 Pending JPH09174410A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101873914B1 (ko) * 2012-04-27 2018-07-06 코닝 리서치 앤드 디벨롭먼트 코포레이션 광섬유 커넥터 연마 장치 및 방법

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