JPH09172926A - 釣り用浮き - Google Patents

釣り用浮き

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JPH09172926A
JPH09172926A JP7335137A JP33513795A JPH09172926A JP H09172926 A JPH09172926 A JP H09172926A JP 7335137 A JP7335137 A JP 7335137A JP 33513795 A JP33513795 A JP 33513795A JP H09172926 A JPH09172926 A JP H09172926A
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float
cup
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reinforced plastic
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Eiichi Tanaka
栄一 田中
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01KANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
    • A01K93/00Floats for angling, with or without signalling devices

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い耐衝撃性、安定性及び耐蝕性を兼備した
優れた性能を有する釣り用浮きを提供する。 【解決手段】 釣り用浮き10において、少なくとも浮
き本体の下部が強化プラスチックにより構成される。浮
き本体を上カップ11及び下カップ12により構成して
中空構造となし、下カップ12によって浮き本体の下部
が構成される。上カップ11及び下カップ12を嵌合部
11a,12aを介して嵌合させると共に、カップ11
及び下カップ12のいずれか一方に付設した係合用突片
14と他方に形成した係合用凹溝15とを係合させる。
軽量であって耐衝撃性及び耐蝕性に優れ、また量産性に
も優れている。強化プラスチックは比重が小さいため、
重心を容易に低く設定することができ、高い安定性を保
証することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、海、川、湖或いは
池等で釣りを行う際に使用する浮きに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の釣り用浮きとして桐等の
天然木材を切削加工して、その表面に耐水塗装を施した
木製のものが主流をしめていた。また、近年では樹脂製
浮きも使用されているが、これら木製及び樹脂製浮きに
あっては釣り場の岩等にぶつかって破損又は損傷し易い
等の問題があった。
【0003】最近では更に、金属製の浮きが開発されて
いる。この金属製浮きによれば、岩等にぶつかった際の
耐衝撃性に優れ、上述のような木製浮き等で問題となる
破損事故等の場合に有効に対応し得るというものであ
る。かかる金属浮きの形成材料としては、ステンレス或
いはアルミニウム等の金属材料が用られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来開発されている金
属浮きにおいて、例えばステンレス製金属浮きの場合、
ステンレスは比重が大きいことから、低重心設計が困難
であった。つまり浮きの重心が比較高くならざるを得な
かったため、水中での浮きの安定性に欠け、ひいては良
好な釣り効果を期待できない場合があった。また、アル
ミニウムを用いた金属浮きでは、比重が小さいため上述
のような重心の問題を解消し得るものの、特に錆びの発
生等の耐蝕性に問題を有していた。
【0005】本発明はかかる実情に鑑み、高い耐衝撃
性、安定性及び耐蝕性を兼備した優れた性能を有する釣
り用浮きを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の釣り用浮きは、
少なくとも浮き本体の下部が強化プラスチックにより構
成されることを特徴とする。
【0007】或いは、本発明の釣り用浮きは、浮き本体
全体が強化プラスチックにより構成される。
【0008】また、本発明の釣り用浮きにおいて、前記
浮き本体を上カップ及び下カップにより構成して中空構
造となし、この下カップによって前記浮き本体の下部が
構成される。また、本発明の釣り用浮きにおいて、前記
上カップ及び前記下カップを嵌合部を介して嵌合させる
と共に、前記上カップ及び前記下カップのいずれか一方
に付設した係合用突片と他方に形成した係合用凹溝とを
係合させるようにしたものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、強化プラスチックにより構成
される浮きは、軽量であって耐衝撃性及び耐蝕性に優
れ、また成形性が良好であるから量産性にも優れてい
る。強化プラスチックは比重が小さいため、この材料で
形成された浮きにおいて下部に錘を装着することで重心
を容易に低く設定することができ、高い安定性及び安定
した飛行姿勢を保証することができる。更に、衝撃性及
び耐水性に優れているため、損傷や浸水のない優れた浮
きを実現する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図3に基づき、本発
明による釣り用浮きの好適な実施の形態を説明する。図
1は、この実施形態における釣り用浮き10の構成例を
示している。なお、この実施形態においては本発明を所
謂中通し浮きに適用するものとし、図示のように浮き1
0の中心部を釣糸1が挿通するようになっている。
【0011】図において、浮き10の浮き本体は、合成
樹脂製の上カップ11と強化プラスチックにより構成さ
れる下カップ12とを接合して成り、この例では中空の
概略卵型を呈している。上カップ11は、好適には有色
(赤、黄或いは橙色等)の透光もしくは遮光性を有する
ポリプロピレン、ポリカーボネイト或いはABS等の樹
脂材料により形成される。上カップ11の中央部には、
その頂部から下カップ12の下端部まで垂下されるかた
ちで、釣糸1を挿通させるための中通し管13が延設さ
れている。中通し管13は、この例のように上カップ1
1と一体形成されると共に、釣糸1が挿通する中通し孔
13aを有している。
【0012】この実施形態では、浮き10の少なくとも
浮き本体下部、即ち下カップ12は強化プラスチックに
より構成される。この強化プラスチックとしては、所謂
繊維強化プラスチック(FRP)が好適である。本発明
における代表的なものは、不飽和ポリエステル樹脂、エ
ポキシ樹脂或いはフェノール樹脂を母材もしくは基材と
したものに炭素繊維又はガラス繊維を補強材として加え
て成る複合材料により形成される。かかる複合材料を用
いて、プレス加工等によって下カップ12を形成するこ
とができる。
【0013】上カップ11及び下カップ12は、それぞ
れの嵌合部(外周)11a及び嵌合部(内周)12aを
相互に嵌合させることにより、ぴったりと接合する。な
お、後述するように上カップ11及び下カップ12を接
合する際に、これらの嵌合部11a,12aに適宜の接
着剤を施して嵌合・接着させる。また、上カップ11の
内周縁部の適所(例えば、直径方向の2か所)から突出
するように係合用突片14が付設されると共に、下カッ
プ12の内周縁部に沿って係合用凹溝15が形成され
る。突片14は、図1の一点鎖線により示されるように
一定の幅を有し、その先端部が係合用凹溝15に弾発的
に係合するように支持されている。
【0014】下カップ12の下端部には、中通し管13
のまわりに挿着された錘16が接着固定される。この錘
16は、例えば鉛等の金属製ワッシャを中通し管13に
複数積層するかたちで取り付けたものにより構成するこ
とができ、重い(厚い)ものを下層から順次重ね合わせ
たものでよい。また、中通し管13の下端部に段部を設
け、この段部にて下カップ12の孔12bと嵌合・接着
する。上カップ11の頂部には、例えばセラミック製の
リング17が固着している。
【0015】本発明の釣り用浮き10において、先ずこ
れを製造する場合、図2のように接着剤(×印)を施し
た上カップ11及び下カップ12のそれぞれ嵌合部11
a及び嵌合部12aを嵌合させる。このとき同時に、上
カップ11の係合用突片14が下カップ12の係合用凹
溝15に係合する。これら突片14及び凹溝15自体の
係合により上カップ11及び下カップ12を高い結合強
度で結合・保持することができる。つまり接着剤によっ
て上カップ11及び下カップ12を最終的に接合する
際、予め突片14及び凹溝15の係合により結合させて
おくもので、これにより接着剤の適正且つ完全な接着作
用を保証することができる。
【0016】因みに、従来のこの種の金属浮きにあって
は、上下のカップを接着する際、所定の治具を用いて、
接着剤が固化するまで上下のカップを保持外部から保持
しておく必要があった。そして接着剤が固化するには最
低でも24時間程度かかり、このようにかなりの手間と
時間を要していた。本発明によれば、上述のように浮き
10自体において言わば仮止めのかたちで上カップ11
及び下カップ12を結合させておくことにより、手間が
かからずに確実に接合させることができる。また本発明
においては接着剤として好適にはシリコン系接着剤を用
いており、接着剤の固化後、例えば熱影響等のために仮
に上カップ11及び下カップ12間で歪み等が生じた場
合においても、シリコン系接着剤によってそのような歪
み等を吸収することができる。
【0017】さて、上述したように強化プラスチック材
料を用いて構成される本発明の浮き10は、形成材料自
体が軽量であり且つ中空構造となっているから浮き10
全体を軽くすることがき、浮きとして必要且つ十分な浮
力を得ることができる。この場合、錘16の重量セッテ
ィングにより所望の浮力バランスを設定することができ
る。また、強化プラスチック材料によれば、高い強度を
確保し耐衝撃性に優れていると共に、高い耐蝕性を保証
する。また、特に強化プラスチックで成る下カップ12
は、成形性が良好であるから量産性にも優れている。
【0018】また、本発明の浮き10において、特に下
カップ12を構成する強化プラスチックは、金属材料等
に比べて比重が小さい。例えば、金属製の浮きとほぼ同
一寸法・形状とした場合の浮き10では、下カップ12
の下部に相対的により重い錘16を設定することによ
り、低重心の浮きを容易に実現することができる。
【0019】ここで、図3のように本発明の浮き10を
同一寸法・形状の金属浮き10′と比較する。なお、こ
れら2つの浮き10及び浮き10′のそれぞれ全体重量
(もしくは質量)M,M′は同一とする。 浮き10の全体重量M ;M=m1 +m2 +m3 ここに、m1 ,m2 ,m3 は、浮き10における上カッ
プ11、下カップ12及び錘16のそれぞれ重量であ
る。 浮き10′の全体重量M′;M′=m1 ′+m2 ′+m
3 ′ ここに、m1 ′,m2 ′,m3 ′は、浮き10′におけ
る上カップ11′、下カップ12′及び錘16′のそれ
ぞれ重量である。
【0020】本発明の浮き10の下カップ12の重量m
2 は、金属浮き10′の下カップ12′の重量m2 ′よ
りも軽い、即ちm2 ′>m2 となる。この場合、2つの
浮き10及び浮き10′の全体重量M,M′を同一とす
るから、本発明の浮き10の錘16の重量m3 を金属浮
き10′の錘16′の重量m3 ′よりも重く設定可能で
あり、即ちm3 >m3 ′とすることができる。従って、
本発明の浮き10においては、全体の重心Gがより下端
部寄りに設定され、即ち低重心とすることができる。こ
れにより浮き10の高い安定性を確保することができ
る。
【0021】また、FRPの下カップ12によれば、成
形後にそのままで製品としての表面処理及び彩色(黒
等)が施されており、何ら特別な塗装処理等をしないで
済む。従って、塗装等のための工数及びその設備等を削
減することができ、実質的に低コストの浮きを実現す
る。
【0022】浮き10の実使用に際して、釣り中に岩等
にぶつかる場合に衝突部分となる浮き10の下部(下カ
ップ12)を強化プラスチックにより構成し、衝突等に
よる衝撃から浮き本体を保護するようにしたため、浮き
10が岩等に衝突したときに致命的な損傷を受けてしま
うのを防止することができる。従って、従来釣り中に浮
きが岩等に衝突して浮きが損傷を受けることによって必
要となっていた浮き交換、仕掛けの作り直し等の作業が
不要となる。
【0023】ここで、本発明の別の実施形態において、
浮き本体全体が強化プラスチックにより構成される。即
ち、前述した実施形態における浮き10の上カップ11
をも前記強化プラスチック(好適にはFRP)により構
成するものである。上カップ11及び下カップ12とも
強化プラスチックの複合材料で形成することにより、耐
衝撃性や耐蝕性を更に向上させることができる。
【0024】また、本発明の更に別の実施形態におい
て、浮き本体全体が強化プラスチック(好適にはFR
P)により一体構成される。この場合、浮き本体をプレ
ス成形等の成形法により所望の形状に形成することがで
き、一体成形による簡単な中空構造により軽量で、優れ
た耐衝撃性及び耐蝕性を実現することができる。
【0025】なお、上記実施形態において、上カップ1
1に係合用突片14を、また下カップ12に係合用凹溝
15をそれぞれ設ける例を説明したが、突片14及び凹
溝15は上カップ11及び下カップ12間で逆に設ける
ようにしてもよい。また、2つの突片14を設ける例を
説明したが、それ以上設けてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、強
化プラスチックの複合材料を用いて浮きを構成すること
により、軽量で耐衝撃性及び耐蝕性に優れた浮きを実現
することができる。また、浮きの重心を容易に低く設定
することができ、高い安定性を保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の釣り用浮きの実施形態における構成例
を示す断面図である。
【図2】本発明の釣り用浮きの実施形態における構成例
を示す分解斜視図である。
【図3】本発明の釣り用浮きの実施形態における重心設
定例を比較例と共に説明する図である。
【符号の説明】
1 釣糸 10 浮き 11 上カップ 12 下カップ 13 中通し管 13a 中通し孔 14 係合用突片 15 係合用凹溝 16 錘 17 リング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも浮き本体の下部が強化プラス
    チックにより構成されることを特徴とする釣り用浮き。
  2. 【請求項2】 浮き本体全体が強化プラスチックにより
    構成されることを特徴とする請求項1に記載の釣り用浮
    き。
  3. 【請求項3】 前記浮き本体を上カップ及び下カップに
    より構成して中空構造となし、この下カップによって前
    記浮き本体の下部が構成されることを特徴とする請求項
    1に記載の釣り用浮き。
  4. 【請求項4】 前記上カップ及び前記下カップを嵌合部
    を介して嵌合させると共に、前記上カップ及び前記下カ
    ップのいずれか一方に付設した係合用突片と他方に形成
    した係合用凹溝とを係合させるようにしたことを特徴と
    する請求項3に記載の釣り用浮き。
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