JPH09171879A - 端子反転装置及び端子反転方法 - Google Patents

端子反転装置及び端子反転方法

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JPH09171879A
JPH09171879A JP33015095A JP33015095A JPH09171879A JP H09171879 A JPH09171879 A JP H09171879A JP 33015095 A JP33015095 A JP 33015095A JP 33015095 A JP33015095 A JP 33015095A JP H09171879 A JPH09171879 A JP H09171879A
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JP
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terminal
electric wire
claw
reversing
chuck
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JP33015095A
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English (en)
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Masaaki Sawairi
将明 澤入
Junya Rachi
淳也 良知
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端子を確実に且つ正確な角度で反転させ、次
工程に確実に受け渡す。 【解決手段】 電線4をチャック爪1で把持し、チャッ
ク爪5に導入させ、チャック爪1で電線を捩じって端子
を反転させる装置で、チャック爪5に電線案内用の幅広
な傾斜ガイド部6を設けた。チャック爪1で電線を正転
方向に所要角よりも大きく捩じった後、電線を逆転方向
に所要角よりも電線のスプリングバック分だけ小さな角
度まで捩じり戻す。反転後の電線を把持するクリップ1
1が、一対の爪部13,14の前と後に、対向する把持
用突部を有する。前の爪部が後の爪部よりも電線を強く
把持する。クリップ11が支持板20で位置出しされ、
支持板が、クリップ開閉用チャックシリンダ12に固定
され、シリンダがブラケットを介して基板23に固定さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子付電線を捩じ
って端子を反転させ、端子挿入工程に受け渡す端子反転
装置及び端子反転方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10〜11は従来の端子反転装置を示
すものである。この装置40は、一対の反転用チャック
爪41を有するエアチャックシリンダ42と、チャック
シリンダ42を正逆両方向に回動させるステッピングモ
ータ43と、チャックシリンダ42を上下に移動させる
昇降シリンダ44と、端子付電線4の端末を把持するク
リップ46を有する一次搬送部47と、反転用チャック
爪41の後方に位置する固定用チャック爪48と、反転
済の端子付電線4を端子挿入工程に送る図示しない二次
搬送部とを備える。
【0003】該クリップ46は反転用チャック爪41の
下方に位置し、昇降シリンダ44で下降したチャック爪
41がクリップ46から端子付電線4を把持し、シリン
ダ44の上昇により持ち上げる。その状態で固定用チャ
ック爪48が電線4を掴み、モータ43が回転して電線
4を180°捩じり変形させ、端子24を反転させる。
その状態で図示しない移載爪が電線4を把持して図12
の如く二次搬送部50(べルトに限らずクランプ竿であ
ってもよい)のクリップ19に受け渡す。そして端子挿
入ヘッドの挿入爪18(図15)でクリップ19から電
線4を取り上げて、図示しないコネクタハウジングに端
子24を挿入する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の端子反転装置にあっては、図13の如く反転用チャ
ック爪41で端子24を反転させる際に、電線4が長く
て重い場合には、固定用チャック爪48が電線4をうま
く掴めないことがあった。その場合には、反転した際に
電線4が八の字に屈曲して、電線の捩じり変形が行われ
ず、反転用チャック爪41を開放した際に端子24が戻
ってしまい、反転を達成することができない。
【0005】また、固定用チャック爪48で電線4を旨
く掴んで端子24の反転が行われた場合でも、短尺・太
物電線の場合やUターン電線の両端反転の場合には、反
転角度のばらつきが大きく、端子挿入に際して端子24
がコネクタハウジングに突き当たって挿入ミスを起こす
ことがあった。
【0006】また、図14の如く二次搬送部50におい
てクリップ19が取付ピン53を支点として2°ないし
それ以上傾くことがあり、傾きαの大きい場合には、挿
入爪18(図15)で電線4をコネクタハウジングに挿
入する際に上記同様に挿入ミスを起こすことがあった。
【0007】また、クリップ19は左右同一形状のもの
を共用しているために、図15の如く電線4を把持した
際に、クリップ19の前側の把持用凸部54が電線4を
横方向に押し、それにより端子24が傾き、挿入爪18
が電線4に干渉して、電線4の受け渡しを旨く行えない
ことがあった。
【0008】本発明は、上記した点に鑑み、把持爪で電
線を確実に掴んで固定することができ、且つ所望の角度
に正確に端子を反転させることができ、しかも端子挿入
工程に端末を確実に受け渡すことのできる手段を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、反転用チャック爪で端子付電線を把持す
ると共に、固定用チャック爪内に該電線を導入させて把
持させ、該反転用チャック爪の回動により電線を捩じっ
て端子を反転させる端子反転装置において、該固定用チ
ャック爪に電線案内用の傾斜ガイド部を設け、該傾斜ガ
イド部が、該固定用チャック爪の外側面よりも外側に突
出延長されていることを特徴とする。また、反転用チャ
ック爪で端子付電線を捩じって端子を反転させる端子反
転方法において、該電線を正転方向に所要角よりも大き
く捩じった後、該電線を逆転方向に該所要角よりも電線
のスプリングバック分だけ小さな角度まで捩じり戻すこ
とを特徴とする。さらに、端子を反転した端子付電線を
把持するクリップを備える端子反転装置において、該ク
リップが、一対の爪部の前側と後側とに、相互に対向す
る把持用突部を有することを特徴とする。前記前側の爪
部が後側の爪部よりも電線を強く把持することも有効で
ある。また、一方の爪部の後側の突部が他方の爪部の後
側の突部よりも前後方向に長い平坦面を有していること
も有効である。さらに、前記クリップが支持板で位置出
しされ、該支持板が、該クリップを開閉するチャックシ
リンダに固定され、該チャックシリンダがブラケットを
介して基板に固定されていることも有効である。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の具体
例を図面を用いて詳細に説明する。図1は端子反転装置
における反転用チャック爪と固定用チャック爪を示すも
のである。
【0011】一対の反転用チャック爪1,1は従来同様
に前後各一対の爪部2,3を有して端子付電線4の端末
を確実に把持可能である。該反転用チャック爪1の後方
に配置された各一対の固定用チャック爪5,5は略くの
字状に形成され、下端方に、電線4を案内するための傾
斜ガイド部6を有している。該傾斜ガイド部6は爪部外
側面7よりも外側に突出して形成され、爪部内側面(電
線把持面)8から外向きに延長して続くテーパ状のガイ
ド面6aを有している。一対の固定用チャック爪5,5
にあって該ガイド面6aはほぼハの字状に開いている。
【0012】該電線ガイド面6aのすくい角は45°が
最適であり、使用可能範囲は35〜55°程度である。
該ガイド面6aに沿って電線4が下側から一対の固定用
チャック爪5,5の間に案内される。従って、従来のよ
うな電線4の把持ミスが起こらない。該一対の固定用チ
ャック爪5,5はエアチャックシリンダ9(図8)によ
り開閉自在であり、固定用チャック爪5と反転用チャッ
ク爪1との間で電線4が捩じられ、固定用チャック爪5
の開放後においても電線4の捩じり変形状態が維持され
る。
【0013】図2は上記反転用チャック爪1による端子
反転方法を示すものである。図2(a) は反転前の状態を
示す。端子付電線4は一対の反転用チャック爪1,1′
の中央に把持されている。その状態からモータ10(図
9)の駆動により図2(b) の如くチャック爪1,1′を
270°正転させる。次いで図2(c) の如くチャック爪
1,1′を180°逆転させる。そして図2(d) の如く
再び180°正転させる。反復して電線4を捩じること
により、電線4のスプリングバックが低減する。ここま
では既存の方法である。
【0014】そして、さらに図2(e) の如く80°〜9
0°の範囲でチャック爪1,1′を逆転させる。この1
0°(α)の範囲で電線4が逆転方向にスプリングバッ
クし、図2(f) の如くチャック爪1,1′すなわち端子
が正確に180°(所要角)反転した状態となる。この
α<10°は断面積が2mm2 〜3mm2 の電線に適用され
る。それ以上太い電線すなわちスプリングバックの大き
な電線に対してはα>10°すなわち図2(e) において
80°以下の範囲でチャック爪1,1′を逆転させる。
【0015】図3〜5は、反転し終えた端子付電線4を
それぞれ端子挿入工程に受け渡すためのクリップ11を
示すものである。このクリップ11は、エアチャックシ
リンダ12で開閉自在な一対の爪部13,14を有し、
図3の如く各爪部13,14は前後においてそれぞれ対
向する把持用突部(突条)15〜18を有している。各
突部15〜18は垂直方向に延び、一方の爪部13の後
側の突部16は水平(前後)方向に長く延びた平坦面1
6aを有している。各爪部13,14の前側の突部1
5,17は後側の突部16,18よりもやや高く突出さ
せて、電線4を前側の突部15,17を基準にしっかり
把持可能である。
【0016】各爪部13,14の突部15と17、16
と18が相互に対向しているから、従来のようなチャッ
ク時の電線4の屈曲(図15)がなく、端子24の位置
が真直に保たれる。これにより端子挿入爪(図15の1
8参照)が確実に端末を受け取ることができる。また、
一次搬送ベルト(図示せず)のクリップ(図15の19
と同様のもの)で把持されて波型に変形した電線4を後
側の平坦な突部16で真直に伸ばす効果もある。この
際、前側の突部15,17がしっかり電線4を把持する
から、電線4は後方に伸びて、前方への電線突出長Lに
狂いを生じることがない。電線突出長Lが一定であるか
ら、端子挿入時のコネクタハウジング内の端子挿入位置
が変動することがない。
【0017】また、図4の如くクリップ11の前後及び
チャックシリンダ12の上下に、直角に屈曲した支持板
20,21が接して設けられ、これによりクリップ11
の垂直出しと水平出し、すなわち位置出しが行われてい
る。該チャックシリンダ12の端部はL型のブラケット
22で基板23に固定されている。これらの構成によ
り、クリップ11が従来(図14)のように傾いたりす
ることがなく、端子姿勢が安定し、確実な端子挿入が可
能となる。図5で1は反転用チャック爪を示す。該チャ
ック爪1から端子付電線4がクリップ11に受け渡され
る。
【0018】図6〜7は上記クリップの変形例11′を
示すものであり、一方の爪部13′の前側の突部15′
の突出長H1 を大きくし、後側の平坦な突部16′の突
出長H2 を小さくし、それに応じて他方の爪部14′の
前側の突部17′の突出長を小さくし、後側の突部1
8′の突出長を大きくしたものである。この形状によっ
ても図3〜5のクリップ11と同様の効果を得ることが
できる。
【0019】図8〜9は上記反転用チャック爪1、固定
用チャック爪5、受渡し用クリップ11をそれぞれ複数
対用いた端子反転装置の一実施例25を示すものであ
る。該反転用チャック爪1と固定用チャック爪5とはス
ライドブロック26側に対向して設けられ、該スライド
ブロック26はロッドレスシリンダ27とレール28と
で基板23上を受渡し用クリップ11に向けて移動自在
である。反転用チャック爪1と固定用チャック爪5とは
垂直基板34ごとガイド45に沿ってシリンダ29で一
体的に昇降可能である。
【0020】反転用チャック爪1の上方にはクリップ開
放ブレード30がシリンダ31で昇降可能に設けられて
いる。該クリップ開放ブレード30は一次搬送部のクリ
ップ(図示せず)を強制的に開いて、反転用チャック爪
1による電線4の取り外しを容易なものとする。これら
の機構は本出願人が特願平6−169327号で提案し
たものとほぼ同様である。図9の如く反転用チャック爪
1はエアチャックシリンダ33で開閉され、且つタイミ
ングベルト32を介してモータ10で回動される。ま
た、クリップ11を開閉するチャックシリンダ12は前
述の如くブラケット22を介して基板23に固定されて
いる。
【0021】反転用チャック爪1はシリンダ29の下降
動作で図示しない一次搬送部のクリップから端子付電線
4を受け取る。電線4は、同時に下降した固定用チャッ
ク爪5の広い傾斜ガイド部6に沿って確実にチャック爪
5内に進入する。シリンダ29が上昇し、両チャック爪
1,5を閉じた状態で、モータ10の回動により端子2
4が反転される。端子24は上記反転方法により180
°に正確に反転される。
【0022】そして固定用チャック爪1が開き、端子付
電線4はブロック26ごとクリップ11側にスライド移
動し、シリンダ29の下降動作で反転用チャック爪1か
らクリップ11に受け渡される。そして、図示しない端
子挿入ヘッドの挿入爪がクリップ11から端子付電線4
を取り上げてコネクタハウジング(図示せず)に挿入す
る。クリップ11で真直に把持された電線端末は正確に
コネクタハウジングに挿入される。
【0023】
【発明の効果】以上の如くに、本発明の請求項1によれ
ば、電線が傾斜ガイド部で案内されて固定用チャック爪
内に確実に導入されるから、固定用チャック爪で電線が
確実に把持され、反転用チャック爪による端子反転が確
実に行われる。また、請求項2によれば、電線のスプリ
ングバックにより端子を所要の角度に正確に反転させる
ことができるから、端子とコネクタハウジングの干渉に
よる端子挿入ミスが防止される。また、請求項3によれ
ば、電線が真直にチャックされ、端子挿入爪への受け渡
しが確実に行われる。請求項4〜5によれば、波型に変
形した電線が突部の平坦面で伸ばされて後方に逃がさ
れ、端子側の電線突出長が一定に保たれるから、コネク
タハウジングへの端子挿入位置が正確に規定される。ま
た、請求項6によれば、クリップが固定されているか
ら、クリップに把持された電線端末の姿勢が安定し、端
子挿入爪への端末の受け渡しが確実に行われ、且つ端子
がコネクタハウジングに干渉することなく確実に挿入さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の端子反転装置における反転用と固定用
の各チャック爪で電線を把持して端子を反転させた状態
を示す斜視図である。
【図2】(a) 〜(f) は端子反転方法を示す説明図であ
る。
【図3】搬送用クランプを示す平面図である。
【図4】搬送用クランプを示す側面図である。
【図5】搬送用クランプを示す正面図である。
【図6】搬送用クランプの変形例を示す平面図である。
【図7】同じく変形例を示す正面図である。
【図8】端子反転装置の一実施例を示す正面図である。
【図9】同じく端子反転装置を示す側面図である。
【図10】従来の端子反転装置を示す平面図である。
【図11】同じく従来の端子反転装置の側面図である。
【図12】反転した端子付電線の端末を搬送用クリップ
で把持した状態を示す斜視図である。
【図13】従来の端子反転時の問題点を示す斜視図であ
る。
【図14】従来のクリップの問題点を示す正面図であ
る。
【図15】同じく端子挿入爪でクリップから端末を受け
取る際の問題点を示す平面図である。
【符号の説明】
1 反転用チャック爪 4 端子付電線 5 固定用チャック爪 6 傾斜ガイド部 11 クリップ 12 チャックシリンダ 13,14 爪部 15〜18 突部 16a 平坦面 20,21 支持板 22 ブラケット 23 基板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反転用チャック爪で端子付電線を把持す
    ると共に、固定用チャック爪内に該電線を導入させて把
    持させ、該反転用チャック爪の回動により電線を捩じっ
    て端子を反転させる端子反転装置において、該固定用チ
    ャック爪に電線案内用の傾斜ガイド部を設け、該傾斜ガ
    イド部が、該固定用チャック爪の外側面よりも外側に突
    出延長されていることを特徴とする端子反転装置。
  2. 【請求項2】 反転用チャック爪で端子付電線を捩じっ
    て端子を反転させる端子反転方法において、該電線を正
    転方向に所要角よりも大きく捩じった後、該電線を逆転
    方向に該所要角よりも電線のスプリングバック分だけ小
    さな角度まで捩じり戻すことを特徴とする端子反転方
    法。
  3. 【請求項3】 端子を反転した端子付電線を把持するク
    リップを備える端子反転装置において、該クリップが、
    一対の爪部の前側と後側とに、相互に対向する把持用突
    部を有することを特徴とする端子反転装置。
  4. 【請求項4】 前記前側の爪部が後側の爪部よりも電線
    を強く把持することを特徴とする請求項3記載の端子反
    転装置。
  5. 【請求項5】 一方の爪部の後側の突部が他方の爪部の
    後側の突部よりも前後方向に長い平坦面を有しているこ
    とを特徴とする請求項3又は4記載の端子反転装置。
  6. 【請求項6】 前記クリップが支持板で位置出しされ、
    該支持板が、該クリップを開閉するチャックシリンダに
    固定され、該チャックシリンダがブラケットを介して基
    板に固定されていることを特徴とする請求項3〜5の何
    れかに記載の端子反転装置。
JP33015095A 1995-12-19 1995-12-19 端子反転装置及び端子反転方法 Withdrawn JPH09171879A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2017204296A1 (ja) * 2016-05-25 2017-11-30 日本碍子株式会社 ガスセンサの組立装置および組立方法
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Effective date: 20030304