JPH09171782A - ブラウン管用偏向ヨークのフェライトコア - Google Patents

ブラウン管用偏向ヨークのフェライトコア

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JPH09171782A
JPH09171782A JP8284438A JP28443896A JPH09171782A JP H09171782 A JPH09171782 A JP H09171782A JP 8284438 A JP8284438 A JP 8284438A JP 28443896 A JP28443896 A JP 28443896A JP H09171782 A JPH09171782 A JP H09171782A
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    • HELECTRICITY
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    • H01J29/72Arrangements for deflecting ray or beam along one straight line or along two perpendicular straight lines
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ブラウン管の偏向ヨークに使われ
る円錐形状のフェライトコアの形態を変更して磁気をフ
ェライトコアの特定の部位に集中させてこの磁気力でラ
スタ歪を効果的に補正するブラウン管用偏向ヨークのフ
ェライトコアを提供することにその目的がある。 【解決手段】 電子銃から放射される電子ビームを水平
方向に偏向させるための水平偏向コイルと、前記電子ビ
ームを垂直方向に偏向させるための垂直偏向コイルと、
前記水平及び垂直偏向コイルから発生された磁気力の漏
洩を防止するフェライトコアと、前記水平及び垂直偏向
コイルとフェライトコアを指定された位置に固定させ、
水平及び垂直偏向コイルの間を絶縁させるためのホルダ
とを備える偏向ヨークにおいて、前記フェライトコアの
スクリーン部の一端に磁気の帰還経路を変更させて偏向
ヨークのラスタ歪を補正するための凹凸部が形成される
ことを特徴とするブラウン管用偏向ヨークのフェライト
コア。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ブラウン管用偏向
ヨークのフェライトコアに関するもので、より詳細には
ブラウン管の偏向ヨークに使われる円錐形状のフェライ
トコアのスクリーン部に凹凸部を形成して、凹凸部の凸
部の間を過ぎる磁気力によりラスタ歪(raster distort
ion)が効果的に補正されるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来のブラウン管に設けられた偏向ヨー
クは、図1ないし図3に示したように、ブラウン管の後
部のネック9内部に配設された電子銃10から放射され
る電子ビームを水平方向に偏向させるためのサドル巻形
(saddle winding)に巻線された水平偏向コイル5と、
前記電子ビームを垂直方向に偏向させるためのトロイダ
ル巻形(troidal winding)に巻線された垂直偏向コイ
ル6と、前記水平及び垂直偏向コイル5、6から発生さ
れる磁気力の損失を小さくして磁気の効率を向上させる
ために設けられた円錐形状のフェライトコア2aと、前
記水平及び垂直偏向コイル5、6とフェライトコア2a
を指定された位置に固定させ、水平及び垂直偏向コイル
5、6の間を絶縁させるためのコイルセパレータ11
と、偏向ヨーク1のスクリーン部に取り付けられてラス
タ歪の特性を向上させるためのマグネット12又はクロ
スアーム(図示せず)等を備える。
【0003】前記偏向ヨーク1の電源印加方式を見る
と、一般的なNTSC方式の場合、水平偏向コイル5に
15.75KHzの周波数を有する電流が印加され、垂
直偏向コイル6に60Hzの周波数を有する電流が印加
される。これにより、水平偏向コイルから発生するピン
クッション(pincushion)型磁界によって3つの電子ビ
ームは水平方向に偏向され、垂直偏向コイルから発生す
るバレル(berrel)型磁界によって電子ビームは垂直方
向に偏向される。前記水平及び垂直偏向コイル5、6に
よる非均一磁界、即ちピンクッション型磁界とバレル型
磁界によって3つの電子ビームが別途の付加回路及び付
加装置を利用しない状態でもスクリーンで収束(converg
ence)を成すことができる。これを自己収束(self con
vergence)という。即ち、水平及び垂直偏向コイル5、
6の巻線分布を調整して各偏向ヨーク1の部位別(スク
リーン部、中間部、ネック部)にバレル又はピンクッシ
ョン型磁界を作ることにより、3つの電子ビームがスク
リーンの各領域に偏向される位置に基づいて3つの電子
ビームにそれぞれ異なる偏向力が加わるようにする。こ
れにより、電子ビームは出発地点から到着地点のスクリ
ーン13までそれぞれ異なる距離を経由しても同一な地
点で収束を成すことになる。
【0004】しかし、スクリーン13が平面化、大型
化、高精細化となりながら、水平及び垂直偏向コイル
5、6だけでは図6の鎖線のようなラスタ歪が表れるよ
うになるため、偏向ヨーク1のスクリーン部にマグネッ
ト12又はクロスアーム等を取り付けて実線のようにラ
スタ歪を補正することになる。
【0005】こののような従来の偏向ヨーク1はマグネ
ット12又はクロスアーム等の付加的な部品がラスタ歪
を補正するために設けられることにより多数の部品が所
要されて制作コストが上昇し、組立工程が長くなって偏
向ヨーク1を組み立てる時間が非常にかかるため生産性
が低下される等の問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためのもので、ブラウン管の偏向ヨークに
使われる円錐形状のフェライトコアを形状を変更して磁
気をフェライトコアの特定の部位に集中させてこの磁気
力でラスタ歪を効果的に補正するブラウン管用偏向ヨー
クのフェライトコアを提供することにその目的がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のブラウン管用偏
向ヨークのフェライトコアは、電子銃から放射される電
子ビームを水平方向に偏向させるための水平偏向コイル
と、前記電子ビームを垂直方向に偏向させるための垂直
偏向コイルと、前記水平及び垂直偏向コイルから発生さ
れた磁気力の漏洩を防止するフェライトコアと、前記水
平及び垂直偏向コイルとフェライトコアを指定された位
置に固定させ、水平及び垂直偏向コイルの間を絶縁させ
るためのホルダとを備える偏向ヨークにおいて、前記フ
ェライトコアのスクリーン部の一端に磁気の帰還経路を
変更させて偏向ヨークのラスタ歪を補正するための凹凸
部が形成され、そのことによって上記目的が達成され
る。
【0008】前記凹凸部がフェライトコアのスクリーン
部の内周面に複数個形成され、前記凹凸部中の凸部にコ
イルが巻線されてもよい。
【0009】前記凹凸部中の凸部にコイルの巻線された
補助ホルダが嵌挿されてもよい。
【0010】前記補助ホルダは、前記凸部に対応する中
空部を有し、凹部は前記補助ホルダの外周面の中間部に
形成されるコイルが巻線されてもよい。
【0011】上記した目的を達成するために、本発明
は、フェライトコアのスクリーン部に凹凸部の形成され
たブラウン管用偏向ヨークのフェライトコアが提供され
る。
【0012】上記の目的を達成するための他の形態とし
て、前記凹凸部中の凸部にコイルを巻線することもで
き、コイルの巻線されている補助ホルダを前記凸部に嵌
挿することもできる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を添付
図面の図4、5、6に基づいて詳細に説明する。
【0014】図4は、本発明のフェライトコアを示す斜
視図であり、図5は、図4のスクリーン部における磁界
の流れを示す縦断面図であり、図6は、本発明の適用さ
れたブラウン管のスクリーンにおけるラスタ歪の補正前
および補正後の状態を示すブラウン管の正面図である。
【0015】本発明は、ブラウン管の偏向ヨーク1に設
けられたフェライトコア2のスクリーン部を向いた一端
面に磁気の帰還経路を変更させ得る複数個の凹凸部3、
4が形成される。公知されているように、磁気は磁気経
路の最短距離に移動しようとする。よって、水平及び垂
直偏向コイル5、6に電流が印加されて発生された磁気
は図5に示すように前記凹凸部3、4中の凸部4の近傍
に集中されて、凸部4の間における磁気力は強くなる。
よって、凸部4の間にラスタ歪の一番強い部分が位置さ
れるように凸部4の幅又は間隙を調節すると、凸部上に
集中された磁気力によりラスタ歪を補正できる。ラスタ
歪の補正は、図6に示すように、鎖線で表示されたラス
タ歪が実線で表示された一直線のラスタに補正される。
【0016】本発明の他の実施形態として、図7に示す
ように、偏向ヨーク1に設けられたフェライトコア2の
スクリーン部の内周面に形成された複数個の凹凸部3、
4中の凸部4をその外周面にコイルを直接に巻回できる
ように形成できる。7は、凸部4に巻線されたコイルで
ある。この際、凸部4の形状は、円形又は多角形等、ど
の形状にも形成できる。この場合の磁気経路は、第1実
施形態とその作用が殆ど同じであるが、凸部4にコイル
を巻線するのでより強力な磁気が発生されてラスタ歪を
効果的に補正でき、且つコイルの巻線数を調節して磁気
の強さを調節できる。
【0017】本発明の他の実施形態として、図8に示す
ように、外周面の中間部に凹部81を有し、前記凸部4
の形状に対応する中空部82を有する補助ホルダ8にコ
イルを巻線した後、前記凸部4に補助ホルダ8の中空部
82を挿入固定することにより、偏向ヨークの組立時の
作業性を向上させ得り、第2実施形態と同様な効果を得
られる。一方、前記凹部は前記ホルダ8の外周面の中間
部に形成されるので、巻線されたコイルが凹部の両端に
引っ掛かってコイルの離脱が防止される。なお、83
は、補助ホルダ8の外側の凹部81に巻線されたコイル
である。
【0018】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明のフェラ
イトコアは、フェライトコアの凸部により磁気が最短距
離を経由することになり、これにより凸部の間で磁気が
集中されて磁気力が強化される効果を有するようになる
ので、この磁気力でラスタ歪を補正できるようになる。
結果的に、偏向ヨークのラスタ歪を補正するためのマグ
ネット又はクロスアームのような不要な部品を省略でき
るので、偏向ヨークの制作時に、使用部品数の減少によ
る制作コストを節減させ得ると共に組立工程の短縮によ
る生産性を増大させ得る。そして、水平及び垂直偏向コ
イル5、6の設計の自由度を高め得るという効果があ
る。
【0019】ここで、本発明の実施形態と図面は、本発
明の具体的な例であり、本発明の技術的な思想を限定す
ることではない。従って、本発明の技術的な思想を逸脱
しない限り、本発明の請求範囲を通って加えられるどん
な補正及び変更も本発明の範囲に属することが明らかで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のブラウン管を示す縦断面図である。
【図2】図1のフェライトコアを示す斜視図である。
【図3】図2のフェライトコアのスクリーン部における
磁界の流れを示す縦断面図である。
【図4】本発明のフェライトコアを示す斜視図である。
【図5】図4のスクリーン部における磁界の流れを示す
縦断面図である。
【図6】偏向ヨークに従来のマグネット又はクロスアー
ムが提供されるか、本発明のフェライトコアが提供され
ることにより、ブラウン管のスクリーンでラスタ歪の補
正前および補正後の状態を示すブラウン管の正面図であ
る。
【図7】本発明のフェライトコアの他の実施形態を示す
縦断面図である。
【図8】本発明のフェライトコアの他の実施形態を示す
縦断面図である。
【符号の説明】
1 偏向ヨーク 2a フェライトコア 5 水平偏向コイル 6 垂直偏向コイル 9 ネック 10 電子銃 11 コイルセパレータ 12 マグネット 13 スクリーン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子銃から放射される電子ビームを水平
    方向に偏向させるための水平偏向コイルと、前記電子ビ
    ームを垂直方向に偏向させるための垂直偏向コイルと、
    前記水平及び垂直偏向コイルから発生された磁気力の漏
    洩を防止するフェライトコアと、前記水平及び垂直偏向
    コイルとフェライトコアを指定された位置に固定させ、
    水平及び垂直偏向コイルの間を絶縁させるためのホルダ
    とを備える偏向ヨークにおいて、 前記フェライトコアのスクリーン部の一端に磁気の帰還
    経路を変更させて偏向ヨークのラスタ歪を補正するため
    の凹凸部が形成されることを特徴とするブラウン管用偏
    向ヨークのフェライトコア。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記凹凸部がフェライトコアのスクリーン部の内周面に
    複数個形成され、前記凹凸部中の凸部にコイルが巻線さ
    れたブラウン管用偏向ヨークのフェライトコア。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記凹凸部中の凸部にコイルの巻線された補助ホルダが
    嵌挿されたブラウン管用偏向ヨークのフェライトコア。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記補助ホルダは、前記凸部に対応する中空部を有し、 凹部は前記補助ホルダの外周面の中間部に形成されるコ
    イルが巻線されることを特徴とするブラウン管用偏向ヨ
    ークのフェライトコア。
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GB2306767A (en) 1997-05-07
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