JPH09171088A - 時間間隔測定器及びこれを用いた時間間隔測定方法 - Google Patents

時間間隔測定器及びこれを用いた時間間隔測定方法

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JPH09171088A
JPH09171088A JP33065895A JP33065895A JPH09171088A JP H09171088 A JPH09171088 A JP H09171088A JP 33065895 A JP33065895 A JP 33065895A JP 33065895 A JP33065895 A JP 33065895A JP H09171088 A JPH09171088 A JP H09171088A
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JP
Japan
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input
pulse
time interval
circuits
counter
Prior art date
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Application number
JP33065895A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Okayasu
俊幸 岡安
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パルスの時間間隔測定中に新たなパルスを入
力することができない。 【解決手段】 ランプ波を発生させるランプ波発生器1
1,12と、ランプ波発生器11,12からの出力を選
択するランプ選択スイッチ20と、入力パルスch1,
ch2が入力されたときのランプ波の電圧値(瞬時値)
をサンプルするとともにホールド出力するS/H回路3
1−1〜31−nと、S/H回路31−1〜31−nか
らの出力をそれぞれデジタル値に変換するA/D変換器
32−1〜32−nと、入力されるクロックパルスの周
期に等しい分解能について入力パルスch1,ch2の
カウントを行うカウンタ40と、カウンタ40からの出
力を保持して出力するラッチ回路33−1〜33−n
と、アドレス発生器61から出力されるアドレスにした
がってA/D変換器32−1〜32−n及びラッチ回路
33−1〜33−nからの出力値をそれぞれ格納するメ
モリ71,72とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロックパルスに
基づいて、入力されるパルスの時間差を測定する時間間
隔測定器に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、タイムストレッチャを用いた時
間間隔測定器の一構成例を示す図であり、(a)は回路
ブロック図、(b)はタイミングチャートである。な
お、図(b)中〜の波形においては、図(a)中に
おけるポイント〜における波形を示している。
【0003】本従来例は図4に示すように、startパル
ス及びクロックパルスが入力されるフリップフロップ1
31と、stopパルス及びクロックパルスが入力されるフ
リップフロップ132と、startパルス及びstopパルス
が入力されるフリップフロップ133と、フリップフロ
ップ131における出力値が入力され、startパルスと
その直後に入力されるクロックパルスとの時間差をK倍
に伸長して出力するタイムストレッチャ110と、stop
パルスとその直後に入力されるクロックパルスとの時間
差をK倍に伸長して出力するタイムストレッチャ120
と、タイムストレッチャ110においてK倍に伸長され
た時間差をクロックパルスの分解能で計数するカウンタ
141と、タイムストレッチャ120においてK倍に伸
長された時間差をクロックパルスの分解能で計数するカ
ウンタ142と、startパルスとstopパルスとの時間差
を計数するカウンタ143とから主に構成されている。
【0004】以下に、上記のように構成された時間間隔
測定器の動作について説明する。
【0005】startパルスがフリップフロップ131に
入力されると、startパルスとクロックパルスとの時間
差t1に等しい幅を持ったパルスがタイムストレッチャ
110に入力される(図(b))。
【0006】同時に、カウンタ143にstartパルスが
入力された直後からのクロックパルスが入力される(図
(b))。
【0007】すると、タイムストレッチャ110におい
て、入力されたstartパルスとその直後に入力されるク
ロックパルスとの時間差t1がK倍に伸長されて出力さ
れる(図(b))。
【0008】その後、stopパルスがフリップフロップ1
32に入力されると、startパルスとクロックパルスと
の時間差t2に等しい幅を持ったパルスがタイムストレ
ッチャ120に入力される(図(b))。
【0009】同時に、カウンタ143へのクロックパル
スの入力が終了する(図(b))。
【0010】すると、タイムストレッチャ120におい
て、入力されたstopパルスとその直後に入力されるクロ
ックパルスとの時間差t2がK倍に伸長されて出力され
る(図(b))。
【0011】上記のように、startパルスとstopパルス
とが入力される時間差は、クロックパルスの周期に等し
い分解能についてはカウンタ143において計数され、
それより細かい分解能についてはカウンタ141,14
2においてそれぞれ計数され、それらが加算されること
により求められる。
【0012】今、ある時間間隔を測定したとき、クロッ
ク周波数をf[Hz]とし、カウンタ143の計数値が
l、カウンタ141の計数値がm、カウンタ142の計
数値がnであったとすると、測定された時間Tは、 T=l/f+(m−n)/fK [sec] となる。
【0013】よって、タイムストレッチャ110,12
0の伸長比率Kを大きくとれば、高い時間分解能を得る
ことができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来の時間間隔測定器においては、タイムスト
レッチャがstartパルスとstopパルスのそれぞれに対し
て1つずつしか設けられていないため、タイムストレッ
チャが動作している時に新たなパルスが入力されると、
回路が誤動作してしまう虞れがあり、その際の入力を禁
止するゲートを設けなければならなく、その間に到来す
るパルスは無視せざるを得ず、すなわちデッドタイムが
生じてしまう。
【0015】また、時間分解能と入力が禁止される時間
であるデッドタイムとは相反するため、分解能を高くす
れば、デッドタイムが増加してしまう。
【0016】本発明は、上述したような従来の技術が有
する問題点に鑑みてなされたものであって、パルスの時
間間隔測定中においても新たなパルスを入力することが
できる時間間隔測定器を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、外部から入力されるクロックパルスに基づ
いて入力パルスのカウントを行うカウンタと、前記クロ
ックパルスに同期し、互いに180度の位相差を有する
ランプ波を発生させる2つのランプ波発生器とを具備
し、前記カウンタにおけるカウント値と前記ランプ波を
用いてカウントされたカウント値とにより前記入力パル
スが入力される時間差を測定する時間間隔測定器であっ
て、前記入力パルスが入力されたときの前記ランプ波の
電圧値をサンプリングするとともにホールド出力する複
数のS/H回路と、該複数のS/H回路のそれぞれに対
応して設けられ、前記S/H回路からの出力値をデジタ
ル値に変換する複数のA/D変換器と、前記カウンタに
おけるカウント値を保持し、出力する複数のラッチ回路
とを具備することを特徴とする。
【0018】また、前記入力パルスが入力されたときに
前記複数のS/H回路において前記ランプ波の電圧値を
サンプリングするとともにホールド出力し、前記複数の
S/H回路からの出力値を前記A/D変換器においてデ
ジタル値に変換し、前記カウンタにおいて前記入力パル
スのうち前記クロックパルスの周期に等しい周期である
部分のカウントを行い、前記カウンタにおけるカウント
値を複数のラッチ回路においてラッチ出力し、前記A/
D変換器からの出力値と前記ラッチ回路からの出力値と
により入力パルスが入力される時間間隔を測定すること
を特徴とする。
【0019】(作用)上記のように構成された本発明に
おいては、入力パルスが入力されると、S/H回路にお
いて、そのときにランプ波発生器から出力されるランプ
波の電圧値がサンプリングされてホールド出力され、さ
らに、A/D変換器においてデジタル値に変換され、出
力されるが、ここで、S/H回路及びA/D変換器にお
いては、それぞれ複数個設けられているので、1つのS
/H回路及びA/D変換器において変換・記憶処理が行
われている際に、新たな入力パルスが入力された場合
は、処理が行われていないS/H回路及びA/D変換器
において同様の処理が行われる。
【0020】また、入力パルスのクロックパルスの周期
に等しい分解能については、カウンタにおいて計数が行
われるが、カウンタにおいて計数が行われた値が複数の
ラッチ回路に順次保持され、1つのパルスに対する処理
を待たずに順次入力パルスの計数が行われる。
【0021】このように、S/H回路、A/D変換器及
びラッチ回路がそれぞれ複数個設けられているので、入
力パルスに対する処理中に新たな入力パルスが入力され
た場合においても、同様の処理が可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の時間間隔測定器
の実施の一形態を示すブロック図である。
【0023】本形態は図1に示すように、ランプ波を発
生させるランプ波発生器11,12と、ランプ波発生器
11,12からの出力を選択するランプ選択スイッチ2
0と、入力パルスch1,ch2が入力されたときのラ
ンプ波の電圧値(瞬時値)をサンプルするとともにホー
ルド出力するS/H回路31−1〜31−nと、S/H
回路31−1〜31−nからの出力をそれぞれデジタル
値に変換するA/D変換器32−1〜32−nと、入力
パルスch1,ch2を判別する判別器50と、ランプ
波を制御するランプ波制御器13と、入力されるクロッ
クパルスの周期に等しい分解能について入力パルスch
1,ch2のカウントを行うカウンタ40と、カウンタ
40からの出力を保持して出力するラッチ回路33−1
〜33−nと、アドレスを発生するアドレス発生器61
と、アドレス発生器61から出力されるアドレスを一時
的に記憶し、A/D変換終了後に正しいタイミングでメ
モリにアドレスを与えるアドレスバッファ63と、アド
レスバッファ63から出力されるアドレスにしたがって
A/D変換器32−1〜32−n及びラッチ回路33−
1〜33−nからの出力値をそれぞれ格納するメモリ7
1,72と、S/H回路31−1〜31−n及びA/D
変換器32−1〜32−nの割当てを制御するアサイン
制御器62とから主に構成されている。
【0024】以下に、上記のように構成された時間間隔
測定器の動作について説明する。
【0025】図2は、図1に示した時間間隔測定器の動
作を示すタイミングチャートである。
【0026】入力パルスch1,ch2が入力される
と、S/H回路31−1において、そのときにランプ波
発生器11,12から出力される電圧値がサンプリング
されてホールド出力される。
【0027】なお、ランプ波発生器11,12のそれぞ
れにおいて発生するランプ波は、始点、終点付近の直線
性の劣化、および原点に復帰する時間を確保するため
に、互いに180°位相のずれを有し、オーバラップ部
分を持ちながら、クロックの2倍の周期で発生する。そ
して、1クロックごとにランプ選択スイッチ20によっ
て切り換えられるものとする。
【0028】S/H回路31−1においてホールド出力
された電圧値は、A/D変換器32−1においてデジタ
ル値に変換され、出力される。
【0029】ここで、S/H回路31−1及びA/D変
換器32−1において、変換・記憶処理が行われている
際に、新たな入力パルスch1,ch2が入力された場
合は、S/H回路31−2及びA/D変換器32−2に
おいて同様に処理が行われる。
【0030】このように、S/H回路31−1〜31−
n及びA/D変換器32−1〜32−nがそれぞれ複数
個設けられているので、入力パルスch1,ch2に対
する処理中に新たな入力パルスch1,ch2が入力さ
れた場合においても、同様の処理が可能である。
【0031】一方、入力パルスch1,ch2のクロッ
クパルスの周期に等しい分解能については、カウンタ4
0において計数が行われるが、カウンタ40において計
数が行われた値がラッチ回路33−1に保持され、次に
カウンタ40において計数が行われた値がラッチ回路3
3−2に保持されるというように、処理を待たずに順次
入力パルスの計数が行われる。
【0032】S/H回路31−1〜31−n,A/D変
換器32−1〜32−n及びラッチ回路33−1〜33
−nのそれぞれは、現在のパルスのデータをメモリ7
1,72に格納する処理が終った後、直ちに次のパルス
の待ち受け状態となる。
【0033】ここで、クロック周波数については正確に
校正されているものとして、以下に、ランプ波の校正方
法の一例を述べる。
【0034】まず、入力されるクロックパルスに等しい
タイミングの入力パルスによりランプ波をサンプルし、
その結果が、フルスケールになるようにランプ波の振
幅、あるいはA/D変換器32−1〜32−nのゲイン
を調整する。
【0035】次に、直線性の校正を行うが、時間的にラ
ンダムでかつ平坦な分布を持つランダムパルスを測定
し、測定されたランダムパルスの時間に対する計数度数
のヒストグラムを作成する。
【0036】図3は、ランプ波の校正方法について説明
するための図である。
【0037】標本数を充分に大きくとれば、各測定値に
おける度数は、微分非直線性を示す。この度数は各測定
値における量子化幅に等しいので、それぞれの度数が平
均値に等しくなるように、各量子化幅に(平均値)/
(度数)をかけ、量子化幅を変える。
【0038】このためには、A/D変換器32−1〜3
2−nの下位数においては、校正用に残しておく必要が
ある。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入力パル
スのうちクロックパルスの周期よりも短い部分の処理を
行うS/H回路及びA/D変換器、並びに入力パルスの
うちクロックパルスの周期と等しい周期である部分のカ
ウントを行うカウンタの出力を保持するラッチ回路を複
数個設けたため、入力パルスに対する処理中に新たな入
力パルスが入力された場合においても、同様の処理が可
能となる。
【0040】それにより、パルスの時間間隔測定中にお
いても、新たなパルスを入力することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の時間間隔測定器の実施の一形態を示す
ブロック図である。
【図2】図1に示した時間間隔測定器の動作を示すタイ
ミングチャートである。
【図3】ランプ波の校正方法について説明するための図
である。
【図4】タイムストレッチャを用いた時間間隔測定器の
一構成例を示す図であり、(a)は回路ブロック図、
(b)はタイミングチャートである。
【符号の説明】
11,12 ランプ波発生器 13 ランプ制御器 20 ランプスイッチ 31−1〜31−n S/H回路 32−1〜32−n A/D変換器 33−1〜33−n ラッチ回路 40 カウンタ 50 判別器 61 アドレス発生器 62 アサイン制御器 63 アドレスバッファ 71,72 メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入力されるクロックパルスに基
    づいて入力パルスのカウントを行うカウンタと、前記ク
    ロックパルスに同期し、互いに180度の位相差を有す
    るランプ波を発生させる2つのランプ波発生器とを具備
    し、前記カウンタにおけるカウント値と前記ランプ波を
    用いてカウントされたカウント値とにより前記入力パル
    スが入力される時間差を測定する時間間隔測定器であっ
    て、 前記入力パルスが入力されたときの前記ランプ波の電圧
    値をサンプリングするとともにホールド出力する複数の
    S/H回路と、 該複数のS/H回路のそれぞれに対応して設けられ、前
    記S/H回路からの出力値をデジタル値に変換する複数
    のA/D変換器と、 前記カウンタにおけるカウント値を保持し、出力する複
    数のラッチ回路とを具備することを特徴とする時間間隔
    測定器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の時間間隔測定器を用い
    た時間間隔測定方法であって、 前記入力パルスが入力されたときに前記複数のS/H回
    路において前記ランプ波の電圧値をサンプリングすると
    ともにホールド出力し、 前記複数のS/H回路からの出力値を前記A/D変換器
    においてデジタル値に変換し、 前記カウンタにおいて前記入力パルスのうち前記クロッ
    クパルスの周期に等しい周期である部分のカウントを行
    い、 前記カウンタにおけるカウント値を複数のラッチ回路に
    おいてラッチ出力し、 前記A/D変換器からの出力値と前記ラッチ回路からの
    出力値とにより入力パルスが入力される時間間隔を測定
    することを特徴とする時間間隔測定方法。
JP33065895A 1995-12-19 1995-12-19 時間間隔測定器及びこれを用いた時間間隔測定方法 Pending JPH09171088A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004077173A (ja) * 2002-08-12 2004-03-11 Japan Radio Co Ltd タイミング測定装置
JP2005156495A (ja) * 2003-11-28 2005-06-16 Agilent Technol Inc 時間間隔測定器および補正量決定方法

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Effective date: 20040414

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