JPH09170909A - 長尺物測定装置 - Google Patents

長尺物測定装置

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JPH09170909A
JPH09170909A JP34882495A JP34882495A JPH09170909A JP H09170909 A JPH09170909 A JP H09170909A JP 34882495 A JP34882495 A JP 34882495A JP 34882495 A JP34882495 A JP 34882495A JP H09170909 A JPH09170909 A JP H09170909A
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JP
Japan
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measured
stopper
sensing means
long
interval
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JP34882495A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Yada
達雄 矢田
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TOA Engineering Co Ltd
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TOA Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光電管の数を少なくした長尺物測定装置を提
供する。 【構成】 被測定物Wの搬送方向に沿って間隔をあけて
並べて設置され通過する被測定物の存否を感知する複数
の長間隔感知手段11。長間隔感知手段の下流側かつ被
測定物の搬送方向上に搬送方向に摺動自在に設置される
ストッパ12。ストッパ12への被測定物Wの接触後、
搬送手段21の搬送速度より遅い速度で被測定物Wの搬
送方向にストッパ12を移動させるストッパ移動手段1
3。ストッパ12の移動を測定する短間隔感知手段(1
5、17、18)。短間隔感知手段(15、17、1
8)から当該長間隔感知手段11までの長さを被測定物
は有すると判断する演算手段とからなる長尺物測定装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】 この発明は、長尺物測定装置に
かかる。更に詳細には、特定の精度で長尺物の寸法を測
定する長尺物測定装置にかかる。
【0002】
【従来の技術】 長尺物測定装置としては、例えば、木
材の自動加工装置に使用される長さ測定器が知られてい
る(特開昭61ー171301「木材の自動加工装置」参
照。)。更に、特開昭55ー60814「移動物体の長
さ測定方法」も知られている。他方、発明者は、特願平
3ー28109「長尺物測定装置」を提案した。
【0003】発明者の提案に係る同「長尺物測定装置」
は、図8に正面図を、図8のAA断面図を図示する図9
あらわす内容からなる。すなわち、「長間隔感知光電管
の1が被測定物131の存在を感知した状態から、被測
定物131の存在を感知しなくなった状態へと変化した
ときに、被測定物131を感知する短間隔感知光電管1
11のうち最も下流側の短間隔感知光電管111と被測
定物131の存在を感知した状態から感知しなくなった
状態へと変化した長間隔感知光電管112の長さ乃至
は、被測定物131を感知しない短間隔感知光電管11
1のうち最も上流側の短間隔感知光電管111と被測定
物131の存在を感知した状態から感知しなくなった状
態へと変化した長間隔感知光電管12の長さの範囲の長
さを被測定物131は有すると判断する演算手段とから
なる長尺物測定装置。」からなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら、同
「長尺物測定装置」では、短間隔感知光電管が多数必要
とされる課題を有した。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、
【0006】被測定物を搬送させる搬送手段と、被測定
物の搬送方向に沿って間隔をあけて並べて設置され通過
する被測定物の存否を感知する複数の長間隔感知手段
と、長間隔感知手段の下流側かつ被測定物の搬送方向上
に搬送方向に摺動自在に設置されるストッパと、ストッ
パへの被測定物の接触後搬送手段の搬送速度より遅い速
度で被測定物の搬送方向にストッパを移動させるストッ
パ移動手段と、ストッパの移動を測定する短間隔感知手
段と、短間隔感知手段の感知した旨の信号を受領すると
ともに感知数を演算し、長間隔感知手段の1が被測定物
の存在を感知した状態から、被測定物の存在を感知しな
くなった状態へと変化したときの、短間隔感知手段から
当該長間隔感知手段までの長さを被測定物は有すると判
断する演算手段とからなることを特徴とする長尺物測定
装置、
【0007】および、
【0008】被測定物を搬送させる搬送手段と、被測定
物の搬送方向に沿って間隔をあけて並べて設置され通過
する被測定物の存否を感知する複数の長間隔感知手段
と、長間隔感知手段の下流側かつ被測定物の搬送方向上
に搬送方向に摺動自在に設置されるストッパと、ストッ
パに設置される光電管と、ストッパの移動に伴い移動す
る光電管の移動位置に沿って長間隔感知手段の間隔より
短い等間隔で複数の貫通孔を設置されるプレートと、ス
トッパのプレートを挟んだ光電管の反対側に設置される
受光手段と、受光手段の受光感知した旨を受領するとと
もに受光数を演算し、長間隔感知手段の1が被測定物の
存在を感知した状態から、被測定物の存在を感知しなく
なった状態へと変化したときの受光位置から当該長間隔
感知手段間の長さを被測定物は有すると判断する演算手
段とからなることを特徴とする長尺物測定装置、
【0009】および、
【0010】被測定物を搬送させる搬送手段と、被測定
物の搬送方向に沿って間隔をあけて並べて設置され通過
する被測定物の存否を感知する複数の長間隔感知手段
と、長間隔感知手段の下流側かつ被測定物の搬送方向上
に搬送方向に摺動自在に設置されるストッパと、ストッ
パへの被測定物の接触後搬送手段の搬送速度より遅い速
度で被測定物の搬送方向にストッパを移動させるストッ
パ移動手段と、ストッパに設置される光電管と、ストッ
パの移動に伴い移動する光電管の移動位置に沿って長間
隔感知手段の間隔より短い等間隔で複数の貫通孔を設置
されるプレートと、ストッパのプレートを挟んだ光電管
の反対側に設置される受光手段と、受光手段の受光感知
した旨を受領するとともに受光数を演算し、長間隔感知
手段の1が被測定物の存在を感知した状態から、被測定
物の存在を感知しなくなった状態へと変化したときの、
最終受光位置から当該長間隔感知手段までの長さを被測
定物は有すると判断する演算手段とからなることを特徴
とする長尺物測定装置、
【0011】および、
【0012】被測定物を搬送させる搬送手段と、被測定
物の搬送方向に沿って間隔をあけて並べて設置され通過
する被測定物の存否を感知する複数の長間隔感知手段
と、長間隔感知手段の下流側かつ被測定物の搬送方向上
に搬送方向に摺動自在に設置されるストッパと、長間隔
感知手段の間隔より短い等間隔で複数の貫通孔を設置さ
れストッパに設置されるプレートと、ストッパの摺動位
置に設置される光電管と、ストッパのを挟んだ光電管の
反対側に設置される受光手段と、受光手段の受光感知し
た旨を受領するとともに受光数を演算し、長間隔感知手
段の1が被測定物の存在を感知した状態から、被測定物
の存在を感知しなくなった状態へと変化したときの受光
位置から当該長間隔感知手段の長さを被測定物は有する
と判断する演算手段とからなることを特徴とする長尺物
測定装置、
【0013】および、
【0014】被測定物を搬送させる搬送手段と、被測定
物の搬送方向に沿って間隔をあけて並べて設置され通過
する被測定物の存否を感知する複数の長間隔感知手段
と、長間隔感知手段の下流側かつ被測定物の搬送方向上
に搬送方向に摺動自在に設置されるストッパと、長間隔
感知手段の間隔より短い等間隔で複数の貫通孔を設置さ
れストッパに設置されるプレートと、ストッパへの被測
定物の接触後搬送手段の搬送速度より遅い速度で被測定
物の搬送方向にストッパを移動させるストッパ移動手段
と、ストッパの摺動位置に設置される光電管と、ストッ
パの挟んだ光電管の反対側に設置される受光手段と、受
光手段の受光感知した旨を受領するとともに受光数を演
算し、長間隔感知手段の1が被測定物の存在を感知した
状態から、被測定物の存在を感知しなくなった状態へと
変化したときに、受光数の間隔分の距離と当該長間隔感
知手段の長さを被測定物は有すると判断する演算手段と
からなることを特徴とする長尺物測定装置、
【0015】を提供する。
【0016】
【作用】 被測定物を測定する場合は、まず搬送手段に
被測定物を設置させ、搬送手段を駆動させ被測定物を搬
送させる。次いで、長間隔感知手段に感知作動をさせ
る。被測定物がストッパに接触し、ストッパが被測定物
とともに移動すると、短間隔感知手段がストッパの移動
量を感知する。あるいは、光電管および受光手段は貫通
孔を形成されたプレートにそって移動し、受光手段は貫
通孔に沿って移動するたびに受光する。あるいは、貫通
孔を形成されたストッパが光電管および受光手段の間を
通過するたびに、受光手段は受光する。短間隔感知手段
または、受光手段が受光した旨の信号は演算手段に伝送
する。
【0017】長間隔感知手段の1が被測定物の存在を感
知した状態から、被測定物の存在を感知しなくなった状
態へと変化したときに、演算手段は、ストッパの移動量
および長間隔感知手段までの長さ、あるいは最終受光位
置から当該長間隔感知手段までの長さを被測定物は有す
ると判断する。
【0018】ストッパへの被測定物の接触後、搬送手段
の搬送速度より遅い速度で被測定物の搬送方向にストッ
パを移動させるストッパ移動手段を設置したときは、ス
トッパは常に被測定物に接触して移動するため被測定物
の移動位置を正確にあらわすことができる。
【0019】
【実施の形態】 この発明の実施形態の正面一部拡大図
をあらわす図1、同一部拡大平面図をあらわす図2、同
実施形態を含む木材の自動加工機の平面図をあらわす図
3、同側面図をあらわす図4、同他の実施形態の一部拡
大正面図をあらわす図5、同一部拡大正面図をあらわす
図6、同他の実施形態の一部拡大側面図をあらわす図7
にしたがって説明する。
【0020】11は、長間隔感知手段である。長間隔感
知手段11は光電管からなり、従来例を図示する図8に
図示されると同様に500mm間隔で被測定物Wの搬送
方向に沿って設置され、光電管下を通過する被測定物W
の存否を感知する。この実施形態では、長間隔感知手段
11一定の間隔で設置するが、上流側あるいは下流側に
行くに従い間隔が次第に狭くあるいは広くなるように設
置させてもよい。
【0021】12はストッパである。ストッパ12は、
長間隔感知手段11の下流側かつ被測定物Wの搬送方向
上に搬送方向に摺動自在に設置される。13は、ストッ
パ移動手段であり、この実施形態ではエアシリンダから
なる。14はロッドである。ストッパ移動手段13は、
被測定物Wの搬送端に設置され、ロッド14を被測定物
W側に摺動自在に延設置させる。ロッド14の先端には
ストッパ12を取り付ける。ストッパ移動手段13は、
ストッパ12への被測定物Wの接触後搬送手段21の搬
送速度より遅い速度で被測定物の搬送方向にストッパ1
2を移動させる。15はプレートである。プレート15
は、ストッパ12のストロークの範囲に設置される。図
1、図2に図示される実施形態では、プレート15には
長間隔感知手段11の短い等間隔で複数の貫通孔16を
一列に設置され、他方ストッパ12側にはプレート15
を挟んで光電管17と受光素子からなる受光手段18を
対向させて設置する。他方、図5に図示される実施形態
では、プレート15はストッパ12に取り付けられプレ
ート15とともに摺動される。光電管17および受光手
段18は装置本体に固定され、ストッパ12とは連動し
て移動しない。プレート15、光電管17と受光手段1
8で短間隔感知手段を構成する。
【0022】21は搬送手段であり、この実施形態では
搬送ローラからなる。搬送手段21は、長間隔感知手段
11の下部に位置する加工ラインに沿って複数個設置さ
れ、電動機に連結されて駆動されるベルトによって駆動
される。搬送手段21は、図4、図6に図示される実施
形態では上ローラ22、下ローラ23とからなり、被測
定物Wを上下に挟んで搬送する。しかし、上ローラ22
は必ずしも必須ではなく下ローラ23のみからなっても
よい。あるいは、図7に図示されるように、上ローラ2
2の代わりにクランプ状からなる押さえ24を使用して
もよい。25は、ローラ駆動用モータである。
【0023】自動加工機の平面を図3に図示するよう
に、B位置にこの発明の実施形態は設置される。即ち、
A位置で被測定物Wは投入される。B位置では、被測定
物Wは長さ、幅、高さが測定される。C位置では、被測
定物Wはクロスカットが施される。D位置では、被測定
物Wには上下面の加工が施される。E位置では、被測定
物Wは左右面の加工が施される。F位置では、被測定物
Wにはクロスカットが施される。G位置では、被測定物
Wには端部加工が施される。H位置では、被測定物Wに
は隅、谷加工が施される。I位置では、被測定物Wに
は、番付け加工が施される。J位置では、被測定物Wは
排出される。
【0024】この実施形態にかかる長尺物測定装置は、
例えば木材の自動加工装置に使用され、同装置の上流側
に設置される長さ測定器(特開昭61ー171301「木材の自
動加工装置」参照)として組み付けてもよい。
【0025】次に、実施形態の作用について説明する。
被測定物Wを測定する場合は、まず搬送手段21に被測
定物Wを設置させ、搬送手段21を駆動させ被測定物W
を搬送させる。次いで、長間隔感知手段11に感知作動
をさせる。被測定物Wがストッパ12に接触し、ストッ
パ12が被測定物Wとともに移動すると、光電管17お
よび受光手段18は貫通孔を形成されたプレート15に
そって移動し、受光手段18は貫通孔に沿って移動する
たびに受光する。あるいは、図5に図示されるように、
貫通孔を形成されたプレート15が光電管17および受
光手段18の間を通過するたびに、受光手段18は受光
する。受光手段18が受光した旨の信号は演算手段に伝
送する。
【0026】長間隔感知手段11の1が被測定物Wの存
在を感知した状態から、被測定物Wの存在を感知しなく
なった状態へと変化したときに、演算手段は、最終受光
位置から当該長間隔感知手段11までの長さを被測定物
Wは有すると判断する。
【0027】ストッパ12への被測定物Wの接触後、搬
送手段21の搬送速度より遅い速度で被測定物の搬送方
向にストッパ12を移動させるストッパ移動手段13を
設置したときは、ストッパ12は常に被測定物Wに接触
して移動するため被測定物Wの移動位置を正確にあらわ
すことができる。
【0028】
【発明の効果】 したがって、この発明では光電管の数
を増やすことなく長尺物の長さを精度を高めて測定可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態の正面拡大図
【図2】 この発明の実施形態の一部拡大平面図
【図3】 この発明の実施形態を含む自動加工機の平面
【図4】 この発明の実施形態の側面図
【図5】 この発明の他の実施形態の一部拡大正面図
【図6】 この発明の他の実施形態の一部拡大正面図
【図7】 この発明の他の実施形態の一部拡大側面図
【図8】 従来例の正面図
【図9】 従来例の図8のAA断面図
【符号の説明】
11 長間隔感知手段 12 ストッパ 15 プレート 17 光電管 18 受光手段 21 搬送手段 W 被測定物

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定物を搬送させる搬送手段と、被測
    定物の搬送方向に沿って間隔をあけて並べて設置され通
    過する被測定物の存否を感知する複数の長間隔感知手段
    と、長間隔感知手段の下流側かつ被測定物の搬送方向上
    に搬送方向に摺動自在に設置されるストッパと、ストッ
    パへの被測定物の接触後搬送手段の搬送速度より遅い速
    度で被測定物の搬送方向にストッパを移動させるストッ
    パ移動手段と、ストッパの移動を測定する短間隔感知手
    段と、短間隔感知手段の感知した旨の信号を受領すると
    ともに感知数を演算し、長間隔感知手段の1が被測定物
    の存在を感知した状態から、被測定物の存在を感知しな
    くなった状態へと変化したときの、短間隔感知手段から
    当該長間隔感知手段までの長さを被測定物は有すると判
    断する演算手段とからなることを特徴とする長尺物測定
    装置。
  2. 【請求項2】 被測定物を搬送させる搬送手段と、被測
    定物の搬送方向に沿って間隔をあけて並べて設置され通
    過する被測定物の存否を感知する複数の長間隔感知手段
    と、長間隔感知手段の下流側かつ被測定物の搬送方向上
    に搬送方向に摺動自在に設置されるストッパと、ストッ
    パに設置される光電管と、ストッパの移動に伴い移動す
    る光電管の移動位置に沿って長間隔感知手段の間隔より
    短い等間隔で複数の貫通孔を設置されるプレートと、ス
    トッパのプレートを挟んだ光電管の反対側に設置される
    受光手段と、受光手段の受光感知した旨を受領するとと
    もに受光数を演算し、長間隔感知手段の1が被測定物の
    存在を感知した状態から、被測定物の存在を感知しなく
    なった状態へと変化したときの受光位置から当該長間隔
    感知手段間の長さを被測定物は有すると判断する演算手
    段とからなることを特徴とする長尺物測定装置。
  3. 【請求項3】 被測定物を搬送させる搬送手段と、被測
    定物の搬送方向に沿って間隔をあけて並べて設置され通
    過する被測定物の存否を感知する複数の長間隔感知手段
    と、長間隔感知手段の下流側かつ被測定物の搬送方向上
    に搬送方向に摺動自在に設置されるストッパと、ストッ
    パへの被測定物の接触後搬送手段の搬送速度より遅い速
    度で被測定物の搬送方向にストッパを移動させるストッ
    パ移動手段と、ストッパに設置される光電管と、ストッ
    パの移動に伴い移動する光電管の移動位置に沿って長間
    隔感知手段の間隔より短い等間隔で複数の貫通孔を設置
    されるプレートと、ストッパのプレートを挟んだ光電管
    の反対側に設置される受光手段と、受光手段の受光感知
    した旨を受領するとともに受光数を演算し、長間隔感知
    手段の1が被測定物の存在を感知した状態から、被測定
    物の存在を感知しなくなった状態へと変化したときの、
    最終受光位置から当該長間隔感知手段までの長さを被測
    定物は有すると判断する演算手段とからなることを特徴
    とする長尺物測定装置。
  4. 【請求項4】 被測定物を搬送させる搬送手段と、被測
    定物の搬送方向に沿って間隔をあけて並べて設置され通
    過する被測定物の存否を感知する複数の長間隔感知手段
    と、長間隔感知手段の下流側かつ被測定物の搬送方向上
    に搬送方向に摺動自在に設置されるストッパと、長間隔
    感知手段の間隔より短い等間隔で複数の貫通孔を設置さ
    れストッパに設置されるプレートと、ストッパの摺動位
    置に設置される光電管と、ストッパのを挟んだ光電管の
    反対側に設置される受光手段と、受光手段の受光感知し
    た旨を受領するとともに受光数を演算し、長間隔感知手
    段の1が被測定物の存在を感知した状態から、被測定物
    の存在を感知しなくなった状態へと変化したときの受光
    位置から当該長間隔感知手段の長さを被測定物は有する
    と判断する演算手段とからなることを特徴とする長尺物
    測定装置。
  5. 【請求項5】 被測定物を搬送させる搬送手段と、被測
    定物の搬送方向に沿って間隔をあけて並べて設置され通
    過する被測定物の存否を感知する複数の長間隔感知手段
    と、長間隔感知手段の下流側かつ被測定物の搬送方向上
    に搬送方向に摺動自在に設置されるストッパと、長間隔
    感知手段の間隔より短い等間隔で複数の貫通孔を設置さ
    れストッパに設置されるプレートと、ストッパへの被測
    定物の接触後搬送手段の搬送速度より遅い速度で被測定
    物の搬送方向にストッパを移動させるストッパ移動手段
    と、ストッパの摺動位置に設置される光電管と、ストッ
    パの挟んだ光電管の反対側に設置される受光手段と、受
    光手段の受光感知した旨を受領するとともに受光数を演
    算し、長間隔感知手段の1が被測定物の存在を感知した
    状態から、被測定物の存在を感知しなくなった状態へと
    変化したときに、受光数の間隔分の距離と当該長間隔感
    知手段の長さを被測定物は有すると判断する演算手段と
    からなることを特徴とする長尺物測定装置。
JP34882495A 1995-12-19 1995-12-19 長尺物測定装置 Pending JPH09170909A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104390620A (zh) * 2014-12-12 2015-03-04 北京百度网讯科技有限公司 一种机柜检测设备

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JPH0797026A (ja) * 1993-09-27 1995-04-11 Yatsu Koubou Kk ビームコンベア

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