JPH09168587A - 血液透析装置 - Google Patents

血液透析装置

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JPH09168587A
JPH09168587A JP7331306A JP33130695A JPH09168587A JP H09168587 A JPH09168587 A JP H09168587A JP 7331306 A JP7331306 A JP 7331306A JP 33130695 A JP33130695 A JP 33130695A JP H09168587 A JPH09168587 A JP H09168587A
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JP
Japan
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flow rate
blood
dialysate
pump
blood flow
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JP7331306A
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English (en)
Inventor
Takeshi Shibata
猛 柴田
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Scitec KK
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Scitec KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】血液流量の変化に応じて自動的に透析液流量を
血液流量に対して所定の比率で変化させて最適な流量に
調整でき、透析液の無駄な使用を極力省くことができる
血液透析装置を提供する。 【解決手段】制御手段50によって血液ポンプ30の稼
動に基づく血液流量の変化に応じて、透析液ポンプ40
の稼動を自動的に制御し、透析液流量を血液流量に対し
て予め設定した比率(例えば1.2〜2.0倍)に調整
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広くは医療機器に
関するものであり、詳しくは血液と透析液とを透析膜を
介して接触させる透析器と、該透析器と人体とを結ぶ血
液回路に設けた血液ポンプと、前記透析器に透析液を供
給する透析液回路に設けた透析液ポンプとを具備して成
る血液透析装置に関する。そのうち特に就中、透析液を
省液化するための装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にダイアライザーと称される透析器
を含む血液透析装置を用いて、血液中の老廃物を透析器
内の透析膜を介して透析液中に除去する血液透析療法で
は、血液流量と透析液流量とが透析の物質除去能、すな
わち透析効率を制御する最も重要な要素である。
【0003】従来の血液透析装置では、経験的に透析液
流量を毎分500mlに固定してある方式のものか、ま
たは500ml/分±150ml/分の範囲で調整でき
る半固定式のものが一般的であり、透析効率の調整は専
ら血液流量のみを単独で調整することにより行われてい
た。なお、半固定式の装置では、血液及び透析液はそれ
ぞれの流路に設けられた各送流ポンプの稼動、すなわち
ポンプのモーターの回転数等を別々に調整することによ
り、それぞれの流量を別個独立に調整できるようになっ
ていた。更に透析液流量は流量計で調整する方式もあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、発明者
らの研究によれば、従来の透析液流量の標準値である5
00ml/分は血液透析が始まった初期に単に経験的に
定められたもので、患者から導き出せる血液流量の最大
値(約300ml/分)にも余裕をもって対応できる程
の流量であり、実際には透析器の性能が向上した現在で
は透析液の無駄が多いことが判明した。
【0005】特に血液流量を多く出せない患者の場合、
仮に透析液流量を大幅に減らしても透析効率にさほど変
化はなく、従って従来装置では透析液の大幅な無駄があ
り、コストアップの要因になるということが明らかにな
った。
【0006】本発明は、以上のような従来技術が有する
問題点に着目してなされたもので、血液流量の変化に応
じて自動的に透析液流量を血液流量に対して所定の比率
で変化させて最適な流量に調整でき、透析液の無駄な使
用を極力省くことができる血液透析装置を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】発明者らの研究調査によ
れば、所定の血液流量に対して透析液流量を変化させた
場合の透析効率は、透析液流量が所定値以上になるとも
はや透析液流量を増やしても顕著に高くなることはない
という検証が得られている。
【0008】具体的には発明者らが実験を行った結果、
一例として最も透析液流量に依存性の強いUN(尿素窒
素)のクリアランス(除去率)を示す図4のように、例
えばQB(血液流量)を150ml/分に維持した場
合、透析液流量が約220ml/分を越えるとそれ以上
透析液流量を増やしてもUNのクリアランスはさほど高
くはならず安定する。同様にQBを200ml/分に維
持した場合、透析液流量が約300ml/分が越えると
UNのクリアランスは安定し、またQBを250ml/
分に維持した場合、透析液流量が約360ml/分が越
えるとUNのクリアランスは安定する。
【0009】以上のような実験結果は、UN以外の被透
析溶質にもほぼ共通して得られているが、各溶質のクリ
アランスは実際上は透析器内の透析膜の種類や性能の違
いにより多少変動がある。そこで、各種透析膜を用いて
実験を繰り返した結果、血液流量に対する透析液流量の
比率を大体1.2〜2.0の範囲に設定すると、どの種
類の透析膜を使用した場合でも、各溶質の良好なクリア
ランスを維持しつつ透析液の無駄を省くことができると
の結論を得た。
【0010】かかる結論に依り、前述した問題点を解決
すべく本発明の要旨とするところは、以下の各項に存す
る。 1 血液と透析液とを透析膜(22)を介して接触させ
る透析器(20)と、該透析器(20)と人体(H)と
を結ぶ血液回路(11)に設けた血液ポンプ(30)
と、前記透析器(20)に透析液を供給する透析液回路
(12)に設けた透析液ポンプ(40)とを具備して成
る血液透析装置(10)において、前記血液ポンプ(3
0)の稼動に基づく血液流量の変化に応じて、前記透析
液ポンプ(40)の稼動を自動的に制御し透析液流量を
血液流量に対して予め設定した比率に調整する制御手段
(50)を有することを特徴とする血液透析装置(1
0)。ここで比率は、前述した結論に基づき例えば血液
流量に対する透析液流量の比率として1.2〜2.0の
範囲に設定するとよい。
【0011】2 前記血液流量に対する透析液流量の比
率を一定範囲で任意に設定する比率調整器(51)を有
することを特徴とする項1記載の血液透析装置(1
0)。
【0012】3 前記血液ポンプ(30)の稼動に応じ
た透析液ポンプ(40)の稼動の自動的な制御を解除
し、透析液流量が所定値となるように透析液ポンプ(4
0)の稼動を設定する切替スイッチ(52)を有するこ
とを特徴とする項1または2記載の血液透析装置(1
0)。
【0013】次に前述した解決手段に基づく作用を説明
する。項1記載の血液透析装置(10)によれば、従来
血液流量とは別個独立にかなり多めに設定されていた透
析液流量を、血液流量に連動させて無駄を省いた最適な
量に調整することが可能となる。すなわち、制御手段
(50)によって血液ポンプ(30)の稼動に基づく血
液流量の変化に応じて、透析液ポンプ(40)の稼動を
自動的に制御し、透析液流量を血液流量に対して予め設
定した比率(例えば1.2〜2.0)に調整することが
できる。それにより、透析液の無駄を大幅に減らすこと
ができる。
【0014】項2記載の血液透析装置(10)によれ
ば、比率調整器(51)によって、本装置を構成する透
析器(20)中の透析膜(22)の種類や性能に細かく
対応したより最適な血液流量に対する透析液流量を容易
に設定することができる。
【0015】また、項3記載の血液透析装置(10)に
よれば、前記切替スイッチ(52)によって、例えば透
析開始前の透析器(20)の洗浄時に透析液のみを流す
場合に、血液ポンプ(30)と透析液ポンプ(40)の
連動を解除して透析液ポンプ(40)のみを適当に作動
させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明を代表
する実施の形態を説明する。図1〜図3は本発明の一の
実施の形態を示している。本実施形態に係る血液透析装
置10は、図1に示すように、一般にダイアライザーと
称される透析器20と、透析器20と人体Hとを結ぶ血
液回路11に設けた血液ポンプ30と、透析器20に透
析液を供給する透析液回路12に設けた透析液ポンプ4
0、それに本発明の根幹をなす制御手段50を具備して
成り、透析液の省液化を図る装置である。
【0017】図2に示すように透析器20は、その管本
体21の内部に数多の中空糸型透析膜22を封入して構
成され、管本体21の内部は中空糸内となる血液系と、
中空糸外となる透析液系とに分かれている。すなわち、
血液は中空糸内を流れ、透析液は中空糸外を流れるよう
になっている。管本体21の両端には血液流入口23A
と血液流出口23Bが開設されており、管本体21の両
端側の側壁には透析液流入口24Aと透析液流出口24
Bが開設されている。透析効率を上げるべく血液と透析
液は互いに逆方向に流れるようになっている。なお、透
析効率は透析膜22の種類や性能の違いにより多少変動
がある。
【0018】血液流入口23Aと血液流出口23Bに
は、人体Hから取り出した血液を循環させる血液回路1
1の両端が連通接続されている。この血液回路11の動
脈側途中に血液ポンプ30が介装されている。図3に示
すように血液ポンプ30は、ステーター31内の内壁に
沿って軟質樹脂製のチューブ11a(血液回路11の一
部)を円形に配し、このチューブ11aの内側となるス
テーター31内中心側に駆動モーター32で回転駆動す
るローター33を配設し、ローター33の周縁にチュー
ブ11aを押し潰して血液を送り出す複数の押圧ローラ
ー34を軸支したものである。
【0019】血液ポンプ30による血液流量は、駆動モ
ーター32によりローター33が一回転する度に押圧ロ
ーラー34がチューブ11aをしごいて送り出す血液量
を一定とすることで、前記ローター33の回転速度、す
なわち駆動モーター32の回転数を調整することで所望
の値に制御できるようになっている。また、透析器20
内に新鮮な透析液を送る透析液回路12の途中に介装さ
れている透析液ポンプ40は、往復ポンプまたはギヤポ
ンプ等である。もちろん他のポンプで構成してもよい。
透析液ポンプ40も、その駆動モーター(図示せず)の
回転数を調整することで透析液流量を所望の値に制御で
きるようになっている。
【0020】図1に示すように、前記血液ポンプ30及
び透析液ポンプ40はそれぞれ信号線を介して制御手段
50に接続されている。かかる制御手段50は、血液ポ
ンプ30の稼動に基づく血液流量の変化に応じて、透析
液ポンプ40の稼動を自動的に制御し透析液流量を血液
流量に対して予め設定した比率に調整するためのもので
あり、具体的にはインターフェース、CPU、RAM、
ROM等により構成されたマイクロコンピューターから
成る。
【0021】また、制御手段50には入力手段として、
血液流量調整器53、比率調整器51、及び切替スイッ
チ52が接続されている。血液流量調整器53は、血液
流量を例えば100ml/分〜300ml/分の範囲で
任意に設定できる装置であり、選択した血液流量値の記
憶を指令するものである。
【0022】比率調整器51は、前記血液流量調整器5
3で選択した血液流量に対する透析液流量の比率を1.
2〜2.0倍の範囲内で任意に設定できる装置であり、
選択した比率の記憶を指令するものである。ここで1.
2〜2.0という範囲は、前述した如く発明者らの研究
実験によって、一般に普及している各種透析膜を使用し
た場合に何れの透析膜に対しても被透析溶質(例えば尿
素窒素等)の良好なクリアランスを維持しつつ透析液の
無駄を省くことができる数値範囲である。
【0023】血液流量調整器53や比率調整器51から
の出力を受けた制御手段50は、血液ポンプ30や透析
液ポンプ40の各駆動モーター32に対して、各装置5
3,51からの信号に基づく所定のモーター駆動信号を
それぞれ出力し、前述した如く透析液流量を血液流量の
1.2〜2.0倍の範囲内にて予め設定した比率に自動
的に制御するようプログラムされている。すなわち、血
液流量を変化させるとそれに応じて透析液流量も予め設
定した比率を維持すべく自動的に増減するように設定さ
れている。
【0024】また、血液回路11や透析液回路12の途
中にそれぞれ流量メーターを別途設けて、これら流量メ
ーターからの出力に応じて前記制御手段50が各ポンプ
30,40の稼動、すなわち駆動モーター32の回転数
を制御して前記比率を維持するように構成してもよい。
切替スイッチ52は、前述したような血液ポンプ30の
稼動に応じた透析液ポンプ40の稼動の自動的な制御モ
ードを解除し、透析液流量が所定値となるように透析液
ポンプ40の稼動を手動で設定できる手動モードに切り
替えるためのスイッチである。
【0025】次に作用を説明する。血液透析装置10を
使用するに際しては、人体Hから導かれ血液回路11中
を流れる血液の流量を先ず血液流量調整器53で任意に
設定する。ここで選択された血液流量の値は制御手段5
0で記憶される。次に比率調整器51で、前記血液流量
調整器53で選択した血液流量に対する透析液流量の比
率を1.2〜2.0倍の範囲内で任意に設定する。ここ
で選択された比率も制御手段50で記憶される。
【0026】各装置53,51からの信号を入力した制
御手段50は、選択された血液流量が例えば150ml
/分である場合、この値に相当するモーター駆動信号を
血液ポンプ30に出力し、血液ポンプ30の稼動による
実際の血液流量が150ml/分に維持されるように駆
動モーター32の回転数を制御する。かかる制御と同期
して制御手段50は、選択された血液流量に対する透析
液流量の比率が例えば1.5倍であれば、この比率と前
記血液流量の値から透析液流量の目標値は225ml/
分であると演算する。続いてこの演算結果の値に相当す
るモーター駆動信号を透析液ポンプ40に出力し、透析
液ポンプ40の稼動による実際の透析液流量が225m
l/分に維持されるように駆動モーターの回転数を制御
する。
【0027】透析中に血液流量調整器53を操作して、
血液流量を前記150ml/分から200ml/分に上
げると、それに応じて透析液流量も予め設定した1.5
倍の比率を維持すべく制御手段50の働きにより前記2
25ml/分から300ml/分へと自動的に増加する
ように調整される。逆に血液流量を前記150ml/分
から100ml/分に下げると、それに応じて透析液流
量は前記225ml/分から150ml/分へと自動的
に減少するように調整される。
【0028】以上のように、従来血液流量とは別個独立
にかなり多めに設定していた透析液流量が、血液流量に
連動させて無駄を省いた最適な量に調整することが可能
となるので、透析効率を損なうことなく透析液の無駄を
大幅に減らすことができる。もちろん比率調整器51に
よって、本装置10を構成する透析器20中の透析膜2
2の種類や性能に細かく対応したより最適な血液流量に
対する透析液流量を容易に設定することもできる。
【0029】また、主として透析開始前の透析器20の
洗浄時に透析液のみを流す場合、切替スイッチ52を操
作し、前述したような血液ポンプ30の稼動に応じた透
析液ポンプ40の稼動の自動的な制御モードを解除し、
透析液流量が所定値となるように透析液ポンプ40の稼
動を手動で設定できる手動モードに切り替えるとよい。
血液流量調整器53及び比率調整器51を操作して血液
流量や比率を選択すると、前記切替スイッチ52は自動
的に制御モードに切り換わるように設定してもよい。な
お、本発明に係る血液透析装置の具体的構成は、図示し
た実施の形態に限定されるものではない。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る血液透析装置によれば、制
御手段によって血液ポンプの稼動に基づく血液流量の変
化に応じて、透析液ポンプの稼動を自動的に制御し透析
液流量を血液流量に対して予め設定した比率に調整でき
るので、従来血液流量とは別個独立にかなり多めに設定
されていた透析液流量を、血液流量に連動させて無駄を
省いた最適な量に設定でき、透析液のコストを20%〜
50%低減することが可能となる。また、透析器中の透
析膜の種類に応じて、透析液の最適流量を無駄なく簡単
に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係る血液透析装置を
概略的に示すブロック図である。
【図2】本発明の一の実施の形態に係る血液透析装置を
構成する透析器を示す断面図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係る血液透析装置を
構成する血液ポンプを示す断面図である。
【図4】透析実験の結果を示すグラフである。
【符号の説明】
10…血液透析装置 11…血液回路 12…透析液回路 20…透析器 22…透析膜 30…血液ポンプ 40…透析液ポンプ 50…制御手段 51…比率調整器 52…切替スイッチ 53…血液流量調整器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】血液と透析液とを透析膜を介して接触させ
    る透析器と、該透析器と人体とを結ぶ血液回路に設けた
    血液ポンプと、前記透析器に透析液を供給する透析液回
    路に設けた透析液ポンプとを具備して成る血液透析装置
    において、 前記血液ポンプの稼動に基づく血液流量の変化に応じ
    て、前記透析液ポンプの稼動を自動的に制御し透析液流
    量を血液流量に対して予め設定した比率に調整する制御
    手段を有することを特徴とする血液透析装置。
  2. 【請求項2】前記血液流量に対する透析液流量の比率を
    一定範囲で任意に設定する比率調整器を有することを特
    徴とする請求項1記載の血液透析装置。
  3. 【請求項3】前記血液ポンプの稼動に応じた透析液ポン
    プの稼動の自動的な制御を解除し、透析液流量が所定値
    となるように透析液ポンプの稼動を設定する切替スイッ
    チを有することを特徴とする請求項1または2記載の血
    液透析装置。
JP7331306A 1995-12-20 1995-12-20 血液透析装置 Pending JPH09168587A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010504181A (ja) * 2006-09-26 2010-02-12 フレゼニウス メディカル ケア ドイチラント ゲー・エム・ベー・ハー 体外血液処理における透析液流量および血液流量を決定するための装置および方法
JPWO2011074603A1 (ja) * 2009-12-17 2013-04-25 ニプロ株式会社 血液透析装置

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