JPH09166391A - 積層型熱交換器 - Google Patents

積層型熱交換器

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JPH09166391A
JPH09166391A JP7347284A JP34728495A JPH09166391A JP H09166391 A JPH09166391 A JP H09166391A JP 7347284 A JP7347284 A JP 7347284A JP 34728495 A JP34728495 A JP 34728495A JP H09166391 A JPH09166391 A JP H09166391A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
tank
forming
molding plate
molding
Prior art date
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Pending
Application number
JP7347284A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Nishishita
邦彦 西下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
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Publication of JPH09166391A publication Critical patent/JPH09166391A/ja
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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タンク形成用膨出部が形成されていない最端
部の成形プレートが表裏反対に組付けられた場合に目視
をもって容易に誤組付を確認できるようにし、この成形
プレートがエンドプレートとの間でろう付不良を生じて
も熱交換媒体の漏れを無くす。 【解決手段】 端部のチューブエレメントを構成する外
側の成形プレート16を連通孔及びタンク形成用膨出部
が形成されていないものとし、この成形プレート16に
エンドプレート33との当接部分において折り曲げ部3
0を形成する。折り曲げ部30は、対をなす他方の成形
プレート6のタンク形成用膨出部間へ突出するように折
り曲げられている。成形プレート16が表裏反対に組付
けられればエンドプレートとの間に隙間が生じ、誤組付
を視認できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両用空調装置
や住設用空調装置等で用いられる積層型熱交換器、より
具体的には、チューブエレメントをフィンを介して複数
段に積層すると共に、端部のチューブエレメントにエン
ドプレートを接合するようにした積層型熱交換器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の積層型熱交換器として、
例えば実開平5−25179号公報に開示されているよ
うに、2枚の成形プレートを対面接合して構成されるチ
ューブエレメントをフィンを介して複数段に積層し、両
端部を除くチューブエレメントをタンク形成用膨出部が
形成された成形プレートを2枚接合して構成すると共
に、両端部のチューブエレメントをタンク形成用膨出部
が形成された成形プレートとタンク形成用膨出部が形成
されていない成形プレートとを接合して構成し、タンク
形成用膨出部が形成されていない成形プレートを外側に
してこの成形プレートにエンドプレートを接合するよう
にしている。
【0003】エンドプレートは、タンク形成用膨出部が
形成されていない成形プレートのタンク連通孔を閉塞す
るようろう付されており、このタンク連通孔にあてがわ
れる成形プレートの部分は椀状に突出形成されている。
また、タンク連通孔の周縁には内側方向に突出するフラ
ンジが形成され、タンク形成用膨出部が形成されていな
い成形プレートが表裏を間違えて組付けられた場合に
は、エンドプレートが浮いて目視によって誤組付を確認
することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最端部
のチューブエレメントを構成する外側の成形プレートに
は連通孔は不要であり、本来設けなければならないもの
ではない。誤組付を防ぐためにフランジ付きの連通孔を
上述のように形成するものとすれば、連通孔周縁からフ
ランジに移行する部分に丸みができてしまうので、その
部分でエンドプレートとの間にろう付不良が生じ、僅か
な可能性ではあるが熱交換媒体が漏れてしまうことも考
えられ、より万全を期すためには別の構造を考えざるを
得ない。
【0005】そこで、この発明においては、最端部のチ
ューブエレメントを構成する成形プレートのうち、タン
ク形成用膨出部が形成されていない外側の成形プレート
に連通孔を形成しないようにし、例えエンドプレートと
の間でろう付不良が生じた場合でも熱交換媒体の漏れが
無く、また、タンク形成用膨出部が形成されていない成
形プレートが表裏反対に組付られた場合には、目視をも
って容易に誤組付を確認することができるようにした積
層型熱交換器を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして、本願発明にか
かる積層型熱交換器は、一端に一対のタンク部が形成さ
れたチューブエレメントをフィンを介して複数段に積層
し、端部を除くチューブエレメントをタンク形成用膨出
部が形成された第1の成形プレートを2枚対面接合して
構成し、端部のチューブエレメントを連通孔及び前記タ
ンク形成用膨出部が形成されていない第2の成形プレー
トを外側にして前記第1の成形プレートと対面接合して
構成し、前記端部のチューブエレメントにはさらにその
外側にエンドプレートが接合されており、前記第2の成
形プレートには、前記エンドプレートが当接する部分に
おいて前記第1の成形プレートのタンク形成用膨出部間
へ突出する折り曲げ部が設けられていることを特徴とし
ている。
【0007】ここで、第1の成形プレートに形成される
タンク形成用膨出部は所定の間隔を開けて設けられ、第
2の成形プレートは第1の成形プレートのタンク形成用
膨出部間をも覆うような形状を成し、このうちタンク形
成用膨出部間を覆っている部分を一部屈曲させて第1の
成形プレート側へ突起を突出させるような構成としても
よい。
【0008】したがって、第2の成形プレートが表裏を
反対にして組付けられると、折り曲げ部が外側に突出さ
れるので、この第2の成形プレートにエンドプレートを
組付けようとしても第2の成形プレートとエンドプレー
トとの間に隙間が生じ、正常時の組付と明らかに異なる
ことを視認することができる。また、第2の成形プレー
トに連通孔が形成されていないことから、エンドプレー
トとのろう付も良好となり、仮にろう付不良が生じても
熱交換媒体の漏れ等に影響を与える恐れは全くない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面により説明する。
【0010】図1及び図2において、積層型熱交換器1
は、フィン2とチューブエレメント3とを交互に複数段
に積層してコア本体を形成し、チューブエレメント3の
積層方向の一端側に冷媒の流入口4及び流出口5が設け
られている例えば4パス方式のものであり、チューブエ
レメント3は、コア本体の積層方向両端部のチューブエ
レメント3a,3b、後述する拡大タンク部を有するチ
ューブエレメント3c、ほぼ中央のチューブエレメント
3dを除いて図3に示す成形プレート6を2枚対面接合
して構成されている。
【0011】成形プレート6は、ろう材が両面にクラッ
ドされたアルミニウムを主原料とするアルミニウム合金
をプレス加工して形成されているもので、一端部に碗状
の2つのタンク形成用膨出部8,8が形成されていると
共に、これに続いて通路形成用膨出部9が形成されてお
り、タンク形成用膨出部間には後述する連通パイプ25
を取り付けるための凹部10が形成され、また、通路形
成用膨出部9には、所定の規則性をもって配列されたビ
ード7と、2つのタンク形成用膨出部8,8の間から成
形プレート6の他端近傍まで延びる隔壁11が形成され
ている。
【0012】タンク形成用膨出部8は通路形成用膨出部
9より大きく膨出形成され、また、隔壁11は成形プレ
ート周縁の接合代12と同一面上になるよう形成されて
おり、2つの成形プレート6がその周縁で接合されると
互いの隔壁11も接合され、対向するタンク形成用膨出
部8によって一対のタンク部13、13が形成されると
共に、対向する通路形成用膨出部9によって、タンク部
間を結ぶ折り返し通路14が形成されるようになってい
る。
【0013】積層方向両端のチューブエレメント3a,
3bは、一方のチューブエレメント3aが図3の成形プ
レート6に凹凸のない平板状の成形プレート15を接合
して構成されており、他方のチューブエレメント3bが
図3の成形プレート6に後述する図5の成形プレート1
6を接合して構成されている。
【0014】また、チューブエレメント3cは、一方の
タンク形成用膨出部が他方のタンク形成用膨出部に近づ
くように拡大された成形プレートを対面接合して構成さ
れ、したがって、チューブエレメント3cには、他のチ
ューブエレメントエレメント3のタンク部と同じ大きさ
のタンク部13と、凹部を埋めるように拡大されたタン
ク部13aとが形成されている。
【0015】そして、積層型熱交換器1は、図1及び図
2に示すように、隣合うチューブエレメントがタンク部
13、13aで突き合わされ、この突き合わされた一連
のタンク部により積層方向(通風方向に対して直交する
方向)に第1及び第2の2つのタンク群17、18が構
成されており、拡大されたタンク部13aを含む第1の
タンク群17は、積層方向のほぼ中央に位置するチュー
ブエレメント3dを除いてタンク形成用膨出部に形成さ
れた通孔19(図3に示す)を介して各タンク部が連通
されている。
【0016】チューブエレメント3dは、図3で示す成
形プレート6と、形状を同じくして一方のタンク形成用
膨出部8に通孔が形成されていない成形プレートとを対
面接合して構成されており、このチューブエレメント3
dによって第1のタンク群17は、拡大されたタンク部
13aを含む第1タンクブロックαと、流出口5と連通
する第2タンクブロックβとに区画されている。また、
第2のタンク群18は,仕切られることなく通孔19を
介して全タンク部が連通されており、第3タンクブロッ
クγを構成している。
【0017】積層方向の一端には、図1及び図2に示さ
れるように、平板状の成形プレート15に分配プレート
20が接合されている。この分配プレート20には、第
1及び第2の2つの張出し部21、22がプレス加工等
によって並べて膨出形成され、第1張出し部21の一方
の端部に流入口4が、第2張出し部22の同じ側の端部
には流出口5がそれぞれ形成されている。そして、この
分配プレート20を平プレート15に接合することでこ
れらプレート間に流入口4に通じる流入通路23と流出
口5に通じる流出通路24とが形成され、流入通路23
には、拡大されたタンク部13aに一端を接続する連通
パイプ25の他端が平プレート15を介して開口され、
流出通路24は第2タンクブロックβと平プレート15
を介して連通している。そして、流入口4及び流出口5
には、膨張弁を固定する継手26が接合されている。
【0018】しかして、流入口4から流入された冷媒
は、流入通路23、連通パイプ25を通って拡大された
タンク部13aに入り、第1タンクブロックα全体に分
散され、この第1タンクブロックαに対応するチューブ
エレメントの折り返し通路14を隔壁11に沿って流れ
る(第1パス)。そして、隔壁11の上方をUターンし
て下降し(第2パス)、反対側のタンク群(第3タンク
ブロックγ)に至る。その後、第3タンクブロックγを
構成する残りのチューブエレメントに平行移動し、その
残りのチューブエレメントの折り返し通路14を隔壁1
1に沿って流れる(第3パス)。そして、隔壁11の上
方をUターンして下降し(第4パス)、第2タンクブロ
ックβを構成するタンク部に導かれ、しかる後に流出通
路24を通って流出口5から流出する。このため、冷媒
の熱は、第1パス〜第4パスを構成する折り返し通路1
4を流れる過程において、フィン2に伝達され、フィン
間を通過する空気と熱交換される。
【0019】尚、片タンク型積層型熱交換器としては、
図4に示されるように、チューブエレメント3dによっ
て画成された第1のタンク群17の各々の領域におい
て、所定位置に配されたチューブエレメント3e、3e
のタンク構成部13を通風方向(積層方向と直角方向)
へ突出開口して流入口4と流出口5とを構成し、前記分
配プレート、連通パイプ、拡大タンクを有しない構成と
してもよい。この熱交換器の両端部に用いられるチュー
ブエレメントは、前記チューブエレメント3bと同様の
ものが用いられている。その他の構成にあっては、前記
形態と同様であるので同一箇所に同一番号を付して説明
を省略する。
【0020】上述した2種類の積層型熱交換器に対し
て、端部のチューブエレメント3bに用いられる外側の
成形プレート16は、図5に示されるように、外形を図
3で示す成形プレート6と同一にしているが、成形プレ
ート6の通路形成用膨出部9と対応する部分9’が同程
度に膨出されると共に、成形プレート6の各ビード7や
突条11に対応させてビード7及び突条11が同様に形
成されている。
【0021】また、成形プレート16の長手方向の両端
部には、膨出されない平坦部31,32が形成されてい
る。したがって、成形プレート16と成形プレート6と
を対面接合させると、図7(a)に示されるように、タ
ンク部13と折り返し通路14の折り返し部分とが部分
的に平坦部31,32で狭められた構成となっている。
そして、平坦部32は、成形プレート6のタンク形成用
膨出部8の周縁に合わせて型取られていると共に成形プ
レート6のタンク形成用膨出部間を覆うように形成され
ており、タンク形成用膨出部間を覆う部分32aはその
外縁部が幾分突条寄りに窪ませてあり、この窪ませた部
分に成形プレート6側へ直角に折り曲げられて突出する
折り曲げ部30が形成されている。この折り曲げ部30
は、タンク形成用膨出部8に接触しない大きさに形成さ
れており、突出量は目視をもって容易に把握できる程度
のものとしてある。
【0022】これに対して、エンドプレート33は、最
端部のチューブエレメント3bを構成する外側の成形プ
レート16の平坦部31、32と接合されており、成形
プレート16とエンドプレート33との間にはフィン2
が介在されている。エンドプレート33をより具体的に
説明すると、図6に示されるように、長手方向の両端部
を成形プレート16側に屈曲して接合代34、35を形
成するようにしているもので、図中上部の接合代34
は、成形プレート16に形成された図中上部の平坦部3
1に当接され、図中下部の接合代35は、前記折り曲げ
部30を覆うように平坦部32に当接されている。
【0023】上記構成において、積層型熱交換器は、図
1又は図4に示されるように、各構成部材を組付て全体
を治具にて固定し、炉中にてろう付けする。この際、成
形プレート16とエンドプレート33との接合は、成形
プレート16の平坦部31,32においてのみ行われる
ので、図7(a)に示されるように、接合を隙間なくお
こなうことができ、確実なろう付けを期待できる。
【0024】ところで、成形プレート16は、タンク形
成用膨出部を有していない平板状のものであるため、と
もすれば誤って表裏反対に組付けられてしまう恐れがあ
る。特に、成形プレート16に折り返し部が形成されて
いない場合には成形プレート16が表裏反対に組付けら
れても一見してその誤りを認識することができないこと
もある。しかしながら、上述のように折り返し部30が
成形プレート16に形成されていれば、仮に成形プレー
ト16が表裏反対に組付けられても、図7(b)に示さ
れるように、折り返し部30がエンドプレート33側に
突出するので、エンドプレート33を組付けた場合に成
形プレート16との間に隙間が生じ、誤組付を目視をも
って容易に認識することができる。
【0025】また、折り返し部30はタンク形成用膨出
部間に突出しているので、コア本体から折り返し部30
が出っ張ることもなく、また、折り返し部30を形成し
たこと自体によって熱交換性能や信頼性に影響もなく、
タンク形成用膨出部8に接触しない大きさに形成されて
いることから凍結破壊の恐れもない。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
端部のチューブエレメントを構成する外側の成形プレー
ト(第2の成形プレート)をタンク形成用膨出部を有し
ない平板状としたので、ともすれば表裏を反対にして組
付けてしまう恐れがあるが、この成形プレートには、こ
れと対面接合する第1の成形プレートのタンク形成用膨
出部間へ突出する折り曲げ部が形成されているので、第
2の成形プレートを表裏反対に組付けた場合にはエンド
プレートが浮いてしまい、誤組付を目視をもって容易に
確認することができる。
【0027】また、第2の成形プレートには連通孔が形
成されていないので、連通孔を形成してその周縁にフラ
ンジが形成されるような従来のものに比べてエンドプレ
ートとの接合状態がよくなる。仮にエンドプレートの接
合不良があった場合でもその接合不良によって熱交換媒
体の漏れ等が生じる恐れもない。さらに、折り曲げ部
は、第1の成形プレートのタンク形成用膨出部間に位置
しているので、折り曲げ部がコア本体の外側に突き出る
こともなく、また、折り曲げ部を形成したことによって
熱交換性能や信頼性に影響を与えることもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明にかかる積層型熱交換器の構
成例を示す正面図である。
【図2】図2(a)は、図1の積層型熱交換器を下方か
ら見た図であり、図2(b)は、図1の積層型熱交換器
を側方から見た図である。
【図3】図3は、図1の積層型熱交換器に用いられる成
形プレートの基本形を示す図で、図3(a)は正面図、
図3(b)は(a)を3B−3B線で切断した断面図で
ある。
【図4】図4は、積層型熱交換器の他の構成例を示し、
図4(a)は正面図、図4(b)は底面図である。
【図5】図5は、最端部のチューブエレメントに用いら
れる外側の成形プレートを示す図で、図5(a)は正面
図、図5(b)は(a)を5B−5B線で切断した断面
図である。
【図6】図6は、エンドプレートを示す図で、図6
(a)は正面図、図6(b)は(a)を6B−6B線で
切断した断面図である。
【図7】図7は、最端部のチューブエレメントとエンド
プレートとを接合した状態を示す図で、図7(a)は正
常な組付状態を示す図、図7(b)はエンドプレートを
接合する成形プレートが表裏反転して組付けられた状態
を示す図である。
【符号の説明】
1 積層型熱交換器 2 フィン 3,3a,3b,3c,3d,3e チューブエレメン
ト 6,16 成形プレート 8 タンク形成用膨出部 30 折り曲げ部 33 エンドプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に一対のタンク部が形成されたチュ
    ーブエレメントをフィンを介して複数段に積層し、端部
    を除くチューブエレメントをタンク形成用膨出部が形成
    された第1の成形プレートを2枚対面接合して構成し、
    端部のチューブエレメントを連通孔及び前記タンク形成
    用膨出部が形成されていない第2の成形プレートを外側
    にして前記第1の成形プレートと対面接合して構成し、
    前記端部のチューブエレメントにはさらにその外側にエ
    ンドプレートが接合されており、前記第2の成形プレー
    トには、前記エンドプレートが当接する部分において前
    記第1の成形プレートのタンク形成用膨出部間へ突出す
    る折り曲げ部が設けられていることを特徴とする積層型
    熱交換器。
JP7347284A 1995-12-14 1995-12-14 積層型熱交換器 Pending JPH09166391A (ja)

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JP (1) JPH09166391A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012219455A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Tatsuo Ono 安全手摺
JP2012219457A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Tatsuo Ono 安全手摺
US9316448B2 (en) 2010-11-15 2016-04-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle heat exchanger

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9316448B2 (en) 2010-11-15 2016-04-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle heat exchanger
JP2012219455A (ja) * 2011-04-05 2012-11-12 Tatsuo Ono 安全手摺
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