JPH09164801A - 自動車用車輪 - Google Patents

自動車用車輪

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JPH09164801A
JPH09164801A JP26879096A JP26879096A JPH09164801A JP H09164801 A JPH09164801 A JP H09164801A JP 26879096 A JP26879096 A JP 26879096A JP 26879096 A JP26879096 A JP 26879096A JP H09164801 A JPH09164801 A JP H09164801A
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作が簡単で、軽量で、大きな強度を有し、
簡単に連結可能で、そしていろいろな連結方法を用いる
ことができる自動車用車輪を提供する。 【解決手段】 自動車用車輪1は空気口5を有するリム
スパイダーと、リムウェル2aを備えている。車輪はリ
ムウェルおよびリムスパイダーとして形成された組み立
てられる少なくとも2個のシェル部分2を備えている。
このシェル部分は内壁と外壁を備えている。この内壁と
外壁は空気口5の範囲において互いに連結され、その間
にそれぞれ中空スポークを形成している。この中空スポ
ークは端側が車輪の同心的な環状室R1,R2に開口し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気穴を有するリ
ムスパイダーと、このリムスパイダーに連結されたリム
ウェルとを備えた自動車用車輪に関する。
【0002】
【従来の技術】リブと空気口を有するリムスパイダーか
らなる車輪はドイツ連邦共和国特許第2311740号
明細書によって知られている。このリムスパイダーはリ
ムウェル(リムベース)内に配置され、リムウェルは両
フランジを備えている。リムスパイダーはリムウェルに
複数個所で溶接され、軽金属鋳物からなっている。この
場合、リムウェルは軽金属薄板によって作られる。更
に、二分割形成された車輪が米国特許第4,610,4
82号明細書によって知られている。この場合、リムウ
ェルはフランジの範囲においてリムスパイダーの内面に
溶接によって連結されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、簡単に製作可能で、軽量で、大きな強度を有し、
そして簡単に連結可能でいろいろな連結方法を用いるこ
とができるように形成可能である、複数の部材からなる
車輪を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明に従
い、車輪がリムウェルとリムスパイダーとして形成され
た少なくとも2個のシェル部分を有し、このシェル部分
が成形されたそれぞれ一つの内壁と外壁を有し、シェル
部分が少なくとも一つの連結部によって互いに連結さ
れ、シェル部分の隣接する空気口の突き合わせられる壁
範囲の間に、半径方向に延びる中空スポークと、少なく
とも一つの外側と内側の環状室が形成されていることに
よって解決される。他の有利な特徴は従属請求項に記載
されている。
【0005】本発明によって得られる主たる効果は、リ
ムスパイダーとリムウェルがそれぞれシェル部分からな
り、このシェル部分が互いに嵌め込んで連結可能であ
り、シェル部分の空気口の間に中空スポークが形成され
ることにある。シェル部分はいろいろな方法でかついろ
いろな材料で別々に製作可能であるので、車輪に対する
要求に応じて、材料、製作方法および連結方法、例えば
溶接方法を自由に選択可能である。
【0006】シェル部分はそれぞれ補完的な範囲を備え
ている。すなわち、連結のために両シェル部分を嵌め込
む際に、この範囲がいわゆるセンタリング部材と互いに
作用する。リムウェルは内方へ向いた画成壁によって形
成された空気口を備えている。この画成壁はシェル部分
の嵌め込み状態でリムウェルの空気口内に達し、この空
気口の縁に連結可能である。この連結は溶接または接着
によって行うことができる。
【0007】更に、リムスパイダーのシェル部分をリム
ウェルに嵌め込むときに、リムスパイダーの円筒状収容
部はリムウェルのカップ状支承部内に配置される。更
に、リムスパイダーのハブ外側リングはリムウェルのハ
ブスリーブに保持される。両シェル部分の互いに突き合
わせられる外側の環状範囲には、両リム部分の環状ウェ
ブによって、いわゆる連続するハンプ面が形成される。
【0008】車輪を完成するための両シェル部分の連結
は、特に両環状ウェブの間、リムウェルのハブスリーブ
とリムスパイダーのハブ外側リングの間で、溶接、接着
または同様な作用をする方法による連結によって行われ
る。更に、リムスパイダーの空気口の画成壁とリムウェ
ルの開口縁の間で連結を行うことができる。これはほと
んどの場合行われる。
【0009】補足的な実施では、連結のために、リムス
パイダーとリムウェルのシェル部分のハブリングが互い
に嵌め込まれるので、連結のための両シェル部分の最適
なセンタリングが保証される。ハブリングが完全に重な
っていると、連結、例えば溶接連結がリムウェルの内側
の支持面で行われ、またハブ内側リングがハブ外側リン
グのほぼ中央で終わっていると、溶接連結部はハブ外側
リング内にある。
【0010】リムスポークとこれに依存して形成された
リムの外側の環状室の特別な形成のために、リムウェル
とリムスパイダーの環状ウェブの間の連結部は可変に形
成可能である。それによって、先端側の縁がほぼZ字状
または角張った形になるので、深底リムを製作可能であ
る。この深底リムのリムスポークは深い位置にある。リ
ムウェルの空気口の開口縁と関連してかつ内側に向いた
空気口の画成壁に基づいて、シェル部分により、強度を
高める中空スポークが空気口の間に形成される。この中
空スポークはそれぞれ端側が車輪の同心的な環状室に開
口し、この環状室が安定性を一層高めるよう作用する。
この環状室はハブスリーブの周りにおいて、空気口の上
側の画成壁と、環状ウェブと、空気口の下側の画成壁の
間に形成されている。
【0011】中空スポークには、補強作用のある半径方
向に延びるリブが成形されている。このリブはリムスパ
イダーのシェル部分とリムウェルのシェル部分に設けら
れている。中空スポーク内に設けられたリブは好ましく
は対向しており、半分のリブとして形成されている。リ
ブは好ましくは中空スポークの中心平面内で互いに離隔
されて配置されている。シェル部分はいろいろな材料、
例えばアルミニウム合金、マグネシウム合金またはチタ
ン合金で作ることができる。この場合、個々のシェル部
分はいりいろな材料で連結可能である。シェル部分は金
属薄板で製作してもよいし、ダイカスト法あるいは鋳造
転造された材料で製作してもよい。両シェル部分の連結
は融接、レーザー溶接または電子ビーム溶接のような溶
接法によってあるいは接着法によって実施可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の実施の形態が図に
示してある。次に、この実施の形態について詳しく説明
する。車輪1は実質的に2つのシェル部分(半割り部
分)2,3からなっている。このシェル部分はリムウェ
ル(リムベース)2aとリムスパイダー3aである。こ
のシェル部分2,3は別々に製作され、仮止めされ、そ
して連結処理によって、例えば溶接によってあるいは接
着S1,S2およびまたはS3によって取り外しできな
いように互いに連結される。
【0013】リムスパイダー3aは車輪1の外側部分を
形成し、外壁4を含んでいる。この外壁には、空気口5
と車輪固定ボルト(図示していない)用の円筒状の収容
部6とが設けられている。この車輪固定ボルトはハブス
リーブ17の周りに配置されている。リムスパイダー3
aの外縁はフランジ8によって形成されている。このフ
ランジには、リム内部に延びる環状ウェブ9が接続して
いる。この環状ウェブはハンプ面Fの一部である。
【0014】リムスパイダー3aの空気口は、空気通路
を形成するために、内側へ曲がった画成壁10を備えて
いる。この画成壁はリムウェル2aの隣接する空気口1
1内に達している。この画成壁10は空気口5と11と
の間で中空スポークHを形成している。この中空スポー
クは端側が車輪1の同心的な環状空間R1,R2に開口
している。
【0015】リムウェル2aはウェル(ベース)13を
備えた内壁12によって形成されている。ウェルは内壁
に対してほぼ直角に延び、窪むよう段差を付けられてい
る。ウェルには、上方へ延びる成形部を経て端面側の環
状ウェブ14が接続している。この環状ウェブは連結の
ためにリムスパイダー3aの環状ウェブ9に対向してい
る。内壁12には空気口5が設けられている。この空気
口は内壁内にある開口の縁15を備えている。車輪中心
方向において空気口11に接続して、リムスパイダー3
aの円筒状収容部6が、内壁12内のカップ状支承部1
6に対応して配置されている。シェル部分2,3の仮止
め状態で、リムウェル2aのハブスリーブ17はリムス
パイダー3aのハブ外側リング18内に設けられ、いわ
ゆる滑り嵌めによって環状範囲19に挿入されている。
【0016】環状ウェブ9,14、開口の縁15と画成
壁10、カップ状の支承部16と円筒状の収容部6およ
びハブスリーブ17とハブ外側リング18のような、リ
ムウェル2aとリムスパイダー3aの両シェル部分2,
3の補完的な範囲を介して、シェル部分2,3相互の或
る程度のセンタリングまたは予備センタリングが達成さ
れ、それによって続けて連結を行うことができる。
【0017】リムスパイダー3aの空気口5の画成壁1
0は車輪内部の方へ向けて弧状に形成され、特にリムウ
ェル2a内の空気口11の縁15の内側に接触してい
る。更に、画成壁10の端面が外側から空気穴11の内
壁12の面に当接しているかあるいは穴の縁15が外側
へ配置され、そして3つの端面が例えば溶接連結のため
に画成壁の端面に対向していてもよい。
【0018】図9,10には車輪1の他の実施の形態が
示してある。この実施の形態の両シシェル部分2,3は
それぞれハブリング17c,18cを備えている。この
ハブリングは連結のために互いに嵌め合わされている。
図9では、シェル部分3aのハブ内側リング17cはシ
ェル部分2aのハブ外側リング18cに部分的に挿入さ
れている。すなわち、ハブ内側リング17cはハブ外側
リング18cのほぼ中央まで達し、連結個所40はハブ
外側リング18c内にある。
【0019】図10では、ハブリング17c,18cは
重なるように配置されている。すなわち、連結個所40
がリムウェル2またはシェル部分2aの支持平面X−X
内に位置するように、ハブ内側リング17cがハブ外側
リング18c内に挿入されている。両シェル部分2,3
の中心は一方では、車輪固定ボルトの収容部6の範囲に
対向する面41,42に支持され、他方ではこの収容部
6の間の対応する面43,44に支持されている。車輪
固定ボルトまたは円筒状の収容部6を有する車輪の中央
部全体がカバー45によって閉鎖されている。
【0020】図11,12にはいわゆる深底リムが示し
てある。この場合、スポークHは車輪1の外面Aに対し
て、図9,10の実施の形態の場合よりも深い位置にあ
る。図11の実施の形態では、外側の環状室R3の外側
が画成壁10によって画成され、内側が環状ウェブ5
3,54と中空スポークHの内壁56によって画成され
ている。環状ウェブ53,54はウェル面50の延長方
向に延びている。環状室R3は縁55に対して寸法aだ
け離隔されてリムウェル面50の下方にある。従って、
Z字状の形成された縁55が生じる。
【0021】図12では、縁55aがほぼ角張った形に
形成されている。この場合、環状室R3は縁55aの脚
部56に接続している。両シェル部分2,3を仮止めし
た後で、このシェル部分は例えば溶接連結部S1,S
2,S3を介して互いに連結される。溶接連結部S1の
溶接は両環状ウェブ9,14の間で行われる。相互に良
好に方向づけを行うために、環状ウェブの一方9または
14は角張った収容部20を備えることができる。図示
実施の形態では、環状ウェブ14がこの角張った収容部
20を備えている。他の溶接連結部S2の溶接は環状範
囲19においてハブスリーブ17とハブ外側リング18
の間で行われる。更に、空気口5の画成壁10とリムウ
ェルの空気口11の縁15との間に溶接連結部S3が設
けられている。この溶接連結部S3の溶接は他の溶接部
S1,S2に対して交互に行うことができる。
【0022】空気穴5,11の範囲における両シェル部
分2,3の溶接連結部S3によって、閉鎖した中空スポ
ークHが生じる。このスポークはそれぞれ隣接する空気
穴の間で延びていて、端側が環状室R1,R2に開口し
ている。これにより、組み立てられた2個のシェル部分
2,3によって形成された中空スポーク車輪が生じる。
この場合、中空スポークHの曲率は互いに依存しないで
選択可能である。中空スポーク内には半径方向に延びる
リブ35,36を設けることができる。このリブは好ま
しくは中空スポークの中心平面内に配置され、互いに対
向し、そして好ましくはその間に自由空間を有する。リ
ブの端面が直接接触するようにしてもよい。
【0023】車輪1を製造するために両シェル部分2,
3を取り外しできないように連結するための溶接は、融
接、レーザー溶接または電子ビーム溶接として実施可能
である。更に、溶接の代わりに、例えば二成分接着剤に
よって、シェル部分2,3を互いに接着することができ
る。シェル部分2,3の材料は、金属薄板材料、ダイカ
スト法で製作された材料、鋳造転造された材料から選択
することができる。シェル部分の合金はアルミニウム合
金、マグネシウム合金またはチタン合金から選択するこ
とができる。
【0024】図8の他の実施の形態は、リムスパイダー
3aとリムウェル2aを形成するための二つのシェル部
分2,3を示している。リムウェル2aの環状ウェブ1
4aは、リムスパイダー3aの外壁3まで延び、先端が
丸くなって当接している。溶接S4または接着は外壁3
の内面で行われる。画成壁は穴11を通って突出してい
る。この突出端部30は空気口の縁15に溶接される。
リムウェル2aはカップ状の支承部16aを備えてい
る。この支承部内には円筒状の収容部18aが設けられ
ている。スリーブ17aの縁は内側から環状つば31に
当接し、溶接連結部S5または接着連結部を介してこの
環状つばに連結されている。
【0025】車輪1の他の実施の形態の場合には、溶接
連結部または接着連結部S2,S3の代わりに、少なく
とも1つのボルト連結部を用いることができる。画成壁
10または空気口の縁15は、ボルト連結ができるよう
に形成可能である。溶接連結部S2またはS5の範囲に
おいてもボルト連結が可能である。車輪を製作するため
の方法は好ましくは次のステップで行われる。
【0026】シェル部分は第1の工程で、リムスパイダ
ーとリムウェルに製作される。このリムスパイダーは外
側の環状ウェブ、空気口用画成壁および車輪固定ボルト
用の円筒状収容部を備え、リムウェルは外側の環状ウェ
ブ、空気口やカップ状支承部の縁およびハブスリーブを
備えている。続いて、連結準備のために、互いに補完し
対応するシェル部分の一部を介して、両シェル部分をセ
ンタリングして互いに嵌め込む。この場合、リムスパイ
ダーの壁部分の縁がリムウェルの空気口の内側の縁に接
触し、ハブスリーブがハブ外側リング内に配置され、リ
ムスパイダーとリムウェルの環状ウェブの端面が直接対
向する。続いて、両シェル部分を連結して車輪を製作す
るために、この直接接触または対向するシェル部分の範
囲においてそれぞれ溶接が行われる。シェル部分を互い
に接着する場合には、接触する面に接着剤をつけて連結
する。この場合、S1〜S5で示した固定方法は接着に
よって置き換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つのシェル部分を組み立てて構成した車輪
を、図2の矢印X,Y,Z方向に見た図である。
【図2】図1のII−II線に沿った断面図である。
【図3】図1のIII−III線に沿った断面図であ
る。
【図4】組み立てられたシェル部分のIV−IV線に沿
った断面図である。
【図5】組み立てられたシェル部分のV−V線に沿った
断面図である。
【図6】図2の部分Aの拡大図である。
【図7】図2の部分Bの拡大図である。
【図8】車輪の他の実施の形態の両シェル部分の断面図
である。
【図9】シェル部分のハブリングを部分的に互いに嵌め
込んだ状態を示す、車輪の他の実施の形態の断面図であ
る。
【図10】両シェル部分のハブリングを完全に互いに嵌
め込んだ状態を示す、図9の実施の形態の断面図であ
る。
【図11】リムウェル面の下方に設けられた外側の環状
室と、先端のZ字状のリム縁と、深底の中空スポークを
備えた図9の実施の形態を示す図である。
【図12】外側の環状室に接続する、角張った形に形成
された先端のリム縁と、深底の中空スポークを備えた図
9の実施の形態を示す図である。
【符号の説明】
1 車輪 2,3 シェル部分 2a リムウェル 3a リムスパイダー 4,12 外壁 5,11 空気口 6 収容部 8 フランジ 9 環状ウェブ 10 画成壁 11 空気口 12 内壁 13 ウェル 14 環状ウェブ 15 開口の縁 16 支承部 17 ハブスリーブ 17a ハブリング 17c ハブ内側リング 18 ハブ外側リング 18c ハブ外側リング 20 収容部 35,36 リブ 41,42,43,44 支持面 45 閉鎖カバー 46 内面 50 リムウェル面 51 縁ウェブ 52 リムハンプ 53,54 リングウェブ 55,55a 縁 H 中空スポーク R1,R2,R3 環状室 S1,S2,S3,S4,40 連結部

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気穴を有するリムスパイダーと、この
    リムスパイダーに連結されたリムウェルとを備えた自動
    車用車輪において、車輪(1)がリムウェル(2a)と
    リムスパイダー(3a)として形成された少なくとも2
    個のシェル部分(2,3)を有し、このシェル部分が成
    形されたそれぞれ一つの内壁(12)と外壁(4)を有
    し、シェル部分が少なくとも一つの連結部(S1,S
    2,S3;40)によって互いに連結され、シェル部分
    (2,3)の隣接する空気口(11,5)の突き合わせ
    られる壁範囲の間に、半径方向に延びる中空スポーク
    (H)と、少なくとも一つの外側と内側の環状室(R
    1,R2;R3)が形成されていることを特徴とする車
    輪。
  2. 【請求項2】 リムスパイダー(3a)を形成するシェ
    ル部分(3)がその外壁(4)に、車輪固定ボルトのた
    めの円筒状の収容部(6)と、ハブ外側リング(18)
    とを備え、更に、空気口(5)を形成する画成壁(1
    0)と、内側に案内された環状ウェブ(9)を有するフ
    ランジ(8)とを備えていることを特徴とする請求項1
    記載の車輪。
  3. 【請求項3】 リムウェル(2a)を形成するシェル部
    分(2)がその内壁(12)に、ハブスリーブ(17)
    と、リムスパイダー(3a)内の車輪固定ボルトの円筒
    状収容部(6)のための深底のカップ状の支承部(1
    6)とを備えていることを特徴とする請求項1または2
    記載の車輪。
  4. 【請求項4】 リムウェル(2a)のシェル部分(2)
    が外縁に環状ウェブ(14)を備え、この環状ウェブに
    車輪(1)の深底のウェル(13)が接続し、シェル部
    分(2,3)を組み立てたときにリムスパイダー(3
    a)とリムウェル(2a)の環状ウェブ(9,14)が
    タイヤ載置面を形成していることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか一つに記載の車輪。
  5. 【請求項5】 両シェル部分(3,2)がリムスパイダ
    ー(3a)とリムウェル(2a)の補完的な範囲を介し
    て互いにセンタリングされて嵌合可能であり、環状ウェ
    ブ(9,14)の間とハブスリーブ(17)とハブ外側
    リング(18)の間の少なくとも2つの連結部(S1,
    S2)を介して互いに連結可能であることを特徴とする
    請求項1記載の車輪。
  6. 【請求項6】 空気口(5)の画成壁(10)と、車輪
    固定ボルト用の円筒状の収容部(6)が、リムスパイダ
    ー(3a)内で補完的な範囲を形成し、この収容部がリ
    ムウェル(2a)のカップ状の支承部(16)に対応し
    て配置され、画成壁(10)の一部がリムウェル(2
    a)の空気口(11)内に達していることを特徴とする
    請求項1〜5のいずれか一つに記載の車輪。
  7. 【請求項7】 リムスパイダー(3a)の空気口(5)
    の画成壁(10)がリムウェル(2a)の開口の縁(1
    5)に接触していることを特徴とする請求項1〜6のい
    ずれか一つに記載の車輪。
  8. 【請求項8】 リムスパイダー(3a)の空気口(5)
    の画成壁(10)がそれぞれ、車輪内側に向けて曲げら
    れた外壁(4)の壁部分からなり、かつ空気通路を形成
    していることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つ
    に記載の車輪。
  9. 【請求項9】 リムウェル(2a)とリムスパイダー
    (3a)のシェル部分(2,3)の両環状ウェブ(9,
    14)の突き合わせられた端範囲と、リムウェル(2
    a)のハブスリーブ(17)とリムスパイダー(3a)
    のハブ外側リング(18)が、S1,S2で互いに連結
    可能であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一
    つに記載の車輪。
  10. 【請求項10】 リムウェル(2a)とリムスパイダー
    (3a)のシェル部分(2,3)が両環状ウェブ(9,
    14)の突き合わせられた端範囲と、ハブスリーブ(1
    7)とハブ外側リング(18)の間の範囲と、画成壁
    (10)と開口の縁(15)の間の範囲において、S
    1,S2,S3で互いに連結可能であることを特徴とす
    る請求項1〜9のいずれか一つに記載の車輪。
  11. 【請求項11】 リムウェル(2a)のシェル部分
    (2)に連続する環状ウェブ(14a)が設けられ、こ
    の環状ウェブが連結(S4)のためにリムスパイダー
    (3a)の外壁(4)の内面に直接接触していることを
    特徴とする請求項1〜10のいずれか一つに記載の車
    輪。
  12. 【請求項12】 少なくとも一方の環状ウェブ(9また
    は14)が、他方の環状ウェブ(14または9)のため
    の角張った収容部(20)を備えていることを特徴とす
    る請求項1〜11のいずれか一つに記載の車輪。
  13. 【請求項13】 両環状ウェブ(9,14)の間の連結
    部(S1)がほぼリムウェル(2a)の内壁(12)の
    平面内にあり、リムウェル(2a)の環状ウェブ(1
    4)がリムスパイダー(3a)の環状ウェブ(9)より
    も短く形成されていることを特徴とする請求項1〜12
    のいずれか一つに記載の車輪。
  14. 【請求項14】 画成壁(10)がリムウェル(2a)
    の空気口(11)に挿入され、かつ連結部(S3)によ
    って開口の縁(15)に固定可能であることを特徴とす
    る請求項1〜13のいずれか一つに記載の車輪。
  15. 【請求項15】 リムスパイダー(3a)のハブ外側リ
    ング(18)がリムウェル(2a)のハブスリーブ(1
    7)に嵌め込まれて保持され、リムウェル(2a)のカ
    ップ状支承部(16)がリムスパイダー(3a)の円筒
    状の収容部(6)に嵌め込まれて保持され、収容部
    (6)の底がカップ状の支承部(16)の底に支持され
    ていることを特徴とする請求項1〜14のいずれか一つ
    に記載の車輪。
  16. 【請求項16】 中空スポーク(H)が隣接する空気口
    (5,11)の間で、リムウェル(2a)とリムスパイ
    ダー(3a)の内壁(12)および外壁(4)と、空気
    口(5)の画成壁(10)によって形成されていること
    を特徴とする請求項1〜15のいずれか一つに記載の車
    輪。
  17. 【請求項17】 リムウェル(2a)のカップ状の支承
    部(16a)がハブリング(17a)を備え、このハブ
    リングの端面がリムスパイダー(3a)のハブリング
    (31)に接触し、この範囲において連結部(S5)を
    介して保持されていることを特徴とする請求項1〜16
    のいずれか一つに記載の車輪。
  18. 【請求項18】 リムスパイダー(3a)のシェル部分
    (3)が同心的なハブ内側リング(17c)を備え、こ
    のハブ内側リングがリムウェル(2a)のシャル部分
    (2)の同心的なハブ外側リング(18c)に嵌め込ま
    れて保持され、ハブ内側リングの一部がハブ外側リング
    内に挿入され、両ハブリング(17c,18c)の一緒
    の連結(40)がハブ外側リング(18c)の内面で行
    われることを特徴とする請求項1〜17のいずれか一つ
    に記載の車輪。
  19. 【請求項19】 ハブ内側リング(17c)がハブ外側
    リング(18c)を通ってリムウェル(2a)のシェル
    部分(2)の内面(46)まで、すなわち固定平面(X
    −X)まで延び、この固定平面内で一緒に連結(40)
    されることを特徴とする請求項1〜18のいずれか一つ
    に記載の車輪。
  20. 【請求項20】 リムスパイダー(2a)とリムウェル
    (3a)のシェル部分(2,3)が、固定ボルト用の収
    容部(6)の範囲に共通の支持面(41,42)を備
    え、かつこの収容部(6)の間に他の支持面(43,4
    4)を備え、この支持面が車輪固定ボルトと共に閉鎖カ
    バー(45)によって覆われて配置されていることを特
    徴とする請求項1,18,19のいずれか一つに記載の
    車輪。
  21. 【請求項21】 環状室(R3)が、リムスパイダー
    (3a)の画成壁(10)と、リムウェル(2)のシェ
    ル部分(2a)の、リムウェル面(50)から離れるよ
    うに延びる環状ウェブ(51)によって形成され、両環
    状ウェブ(9,14)の連結個所(S1)がリムハンプ
    (52)の範囲にあることを特徴とする請求項1〜20
    のいずれか一つに記載の車輪。
  22. 【請求項22】 外側の環状室(R3)が、リムスパイ
    ダー(3a)のシェル部分(3)の画成壁(10)と、
    ハンプ(52)に対して寸法(a)だけ離して設けられ
    た、リムスパイダー(3a)とリムウェル(2a)の環
    状ウェブ(53,54)によって形成され、リムウェル
    (2a)の環状ウェブ(54)がリムウェル面(50)
    に対してほぼ真っ直ぐに延長して延び、環状室(R3)
    がリムウェル面(50)の下方に設けられていることを
    特徴とする請求項1〜21のいずれか一つに記載の車
    輪。
  23. 【請求項23】 画成壁(10)がリムスパイダー(3
    a)の先端の突出する縁(55)に接続し、この縁がほ
    ぼZ字状に形成され、かつフランジ(8)に達している
    ことを特徴とする請求項1または22記載の車輪。
  24. 【請求項24】 画成壁(10)がリムスパイダー(3
    a)の先端の縁(55a)に接続し、この縁がほぼ角張
    った形に形成され、かつフランジ(8)に達しているこ
    とを特徴とする請求項1または22記載の車輪。
  25. 【請求項25】 車輪(1)のシェル部分(2,3)の
    中空スポーク(H)の内面にそれぞれ、半径方向に延び
    るリブ(35,36)が成形されていることを特徴とす
    る請求項1〜24のいずれか一つに記載の車輪。
  26. 【請求項26】 中空スポーク(H)内に設けられたリ
    ブ(35,36)が中心平面内に配置され、互いに対向
    し、そして互いに離れていることを特徴とする請求項1
    〜25のいずれか一つに記載の車輪。
  27. 【請求項27】 車輪(1)のために、金属薄板材料あ
    るいはダイカスト法で製作されたまたは鋳造圧延された
    シェル部分(2,3)が使用されることを特徴とする請
    求項1〜26のいずれか一つに記載の車輪。
  28. 【請求項28】 車輪(1)のシェル部分(2,3)の
    ために、アルミニウム、マグネシウムまたはチタンの合
    金が使用されることを特徴とする請求項1〜27のいず
    れか一つに記載の車輪。
  29. 【請求項29】 車輪(1)の両シェル部分(2,3)
    を連結するために、融接法、レーザー溶接法あるいは電
    子ビーム溶接法のような溶接法が使用されることを特徴
    とする請求項1〜28のいずれか一つに記載の車輪。
  30. 【請求項30】 車輪の両シェル部分(2,3)が接着
    剤を用いて互いに連結されていることを特徴とする請求
    項1〜29のいずれか一つに記載の車輪。
  31. 【請求項31】 空気口を有するリムスパイダーと、こ
    のリムスパイダーに連結されたリムウェルとを備えた自
    動車用車輪において、車輪(1)がリムウェル(2a)
    とリムスパイダー(3a)として形成された少なくとも
    2個のシェル部分(2,3)を有し、このシェル部分が
    成形されたそれぞれ一つの内壁(12)と外壁(4)を
    有し、シェル部分が少なくとも一つの溶接部(S1;S
    4)と少なくともボルト止め部によって互いに連結さ
    れ、隣接する空気口(11,5)の突き合わせられる壁
    範囲の間に、半径方向に延びる中空スポーク(H)と、
    外側と内側の環状室(R1,R2;R3,R2)が形成
    されていることを特徴とする車輪。
  32. 【請求項32】 一方のシェル部分がリムスパイダーを
    形成し、他方のシェル部分がリムウェルを形成し、リム
    スパイダー内に空気口が設けられている、少なくとも2
    つのシャル部分からなる車輪を製作するための方法にお
    いて、シェル部分が第1の工程で、外側の環状ウェブ、
    空気口用画成壁および車輪固定ボルト用の円筒状収容部
    を有するリムスパイダーと、外側の環状ウェブ、空気口
    やカップ状支承部の縁およびハブスリーブを有するリム
    ウェルに製作され、続いて、連結準備のために、互いに
    補完し対応するシェル部分の範囲を介して、両シェル部
    分をセンタリングして互いに嵌め込み、この場合、リム
    スパイダーの壁部分の縁がリムウェルの空気口の内側の
    縁に接触し、ハブスリーブがハブ外側リング内に配置さ
    れ、リムスパイダーとリムウェルの環状ウェブの端面が
    直接対向し、続いて、両シェル部分を連結するために、
    この直接接触する両シェル部分の範囲においてそれぞれ
    溶接が行われることを特徴とする方法。
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