JPH09163580A - 電力ケーブルのシース絶縁型プレハブ接続部 - Google Patents
電力ケーブルのシース絶縁型プレハブ接続部Info
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- JPH09163580A JPH09163580A JP7319891A JP31989195A JPH09163580A JP H09163580 A JPH09163580 A JP H09163580A JP 7319891 A JP7319891 A JP 7319891A JP 31989195 A JP31989195 A JP 31989195A JP H09163580 A JPH09163580 A JP H09163580A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電力ケーブルのシース絶縁型プレハブ接続部
はシース絶縁インパルス電圧性能が要求される。インパ
ルス電圧を高めるとシース絶縁アダプター６側はインパ
ルス電圧に耐えたが、絶縁パイプ９に表面閃絡現象が生
じた。 【解決手段】 導体接続部４、包囲する内部遮蔽電極１
２、絶縁筒３、前記絶縁筒３とケーブル絶縁体１との間
に押し込まれるプレモールド絶縁体２、前記プレモール
ド絶縁体２を押し込み締結する絶縁パイプ９を備えたプ
レハブ接続部本体と、ケーブルの金属シースに接続され
る銅管５、絶縁筒３上の保護銅管８、シース絶縁アダプ
ター６より本体の外側に形成される遮蔽部とよりなる接
続部において、シース絶縁アダプター６側の絶縁パイプ
９の外周面に、１ないし複数の全円周に亘たるリング状
の突起１１を設け、外周面軸方向に沿う閃絡をなくし
た。
はシース絶縁インパルス電圧性能が要求される。インパ
ルス電圧を高めるとシース絶縁アダプター６側はインパ
ルス電圧に耐えたが、絶縁パイプ９に表面閃絡現象が生
じた。 【解決手段】 導体接続部４、包囲する内部遮蔽電極１
２、絶縁筒３、前記絶縁筒３とケーブル絶縁体１との間
に押し込まれるプレモールド絶縁体２、前記プレモール
ド絶縁体２を押し込み締結する絶縁パイプ９を備えたプ
レハブ接続部本体と、ケーブルの金属シースに接続され
る銅管５、絶縁筒３上の保護銅管８、シース絶縁アダプ
ター６より本体の外側に形成される遮蔽部とよりなる接
続部において、シース絶縁アダプター６側の絶縁パイプ
９の外周面に、１ないし複数の全円周に亘たるリング状
の突起１１を設け、外周面軸方向に沿う閃絡をなくし
た。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は電力ケーブルのシー
ス絶縁型プレハブ接続部の改良に関するものである。
ス絶縁型プレハブ接続部の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】電力ケーブルのシース絶縁型プレハブ接
続部の一般的な構成を図４に示す。このプレハブ接続部
は、中央に二つのケーブル導体をスリーブで接続してな
る導体接続部４及び導体接続部４を包囲する内部遮蔽電
極１２その外側に前記電極の外周に固定したエポキシ樹
脂成形体からなる絶縁筒３、前記絶縁筒３とケーブル絶
縁体１との間に押し込まれるストレスコーンと称される
プレモールド絶縁体２を備えたプレハブ接続部本体が設
けられる。プレモールド絶縁体２には絶縁筒３に押しつ
ける絶縁パイプ９と絶縁パイプ押し金具１０とが接して
設けられている。
続部の一般的な構成を図４に示す。このプレハブ接続部
は、中央に二つのケーブル導体をスリーブで接続してな
る導体接続部４及び導体接続部４を包囲する内部遮蔽電
極１２その外側に前記電極の外周に固定したエポキシ樹
脂成形体からなる絶縁筒３、前記絶縁筒３とケーブル絶
縁体１との間に押し込まれるストレスコーンと称される
プレモールド絶縁体２を備えたプレハブ接続部本体が設
けられる。プレモールド絶縁体２には絶縁筒３に押しつ
ける絶縁パイプ９と絶縁パイプ押し金具１０とが接して
設けられている。
【０００３】そして更に前記プレハブ接続部本体の外周
に、金属シースの遮蔽部が設けられる。遮蔽部はケーブ
ルの金属シースと接続されており、本接続部では左よ
り、銅管５，筒状のシース絶縁アダプター６，金属フラ
ンジ７，保護銅管８，金属フランジ７，銅管５で構成さ
れている。前記遮蔽部は全長にわたって存在するのが望
ましいが、余り長いと誘起電圧が高くなりすぎるので、
接続部毎に絶縁され、撚架が行われる。この絶縁のた
め、エポキシ製のシース絶縁アダプター６を入れて金属
シースを切る訳であるが、選ばれる位置としては、絶縁
筒３の端部が選ばれる。その理由としては、組立の関係
から片側ケーブル絶縁体１の剥き代を長くしているので
空隙があること及び電気ストレスの面から最重要部を逃
げていること及びプレモールド絶縁体２を押し込む絶縁
パイプ９の支点を取るためにも、フランジが必要なため
である。以上より一般的にこの位置が選択されてコンパ
クトなプレハブ接続部ができている。この部分Ａ部の拡
大図を図５に示す。
に、金属シースの遮蔽部が設けられる。遮蔽部はケーブ
ルの金属シースと接続されており、本接続部では左よ
り、銅管５，筒状のシース絶縁アダプター６，金属フラ
ンジ７，保護銅管８，金属フランジ７，銅管５で構成さ
れている。前記遮蔽部は全長にわたって存在するのが望
ましいが、余り長いと誘起電圧が高くなりすぎるので、
接続部毎に絶縁され、撚架が行われる。この絶縁のた
め、エポキシ製のシース絶縁アダプター６を入れて金属
シースを切る訳であるが、選ばれる位置としては、絶縁
筒３の端部が選ばれる。その理由としては、組立の関係
から片側ケーブル絶縁体１の剥き代を長くしているので
空隙があること及び電気ストレスの面から最重要部を逃
げていること及びプレモールド絶縁体２を押し込む絶縁
パイプ９の支点を取るためにも、フランジが必要なため
である。以上より一般的にこの位置が選択されてコンパ
クトなプレハブ接続部ができている。この部分Ａ部の拡
大図を図５に示す。
【０００４】本図から明らかであるが、ここには絶縁パ
イプ９が中間にある。この絶縁パイプ９はプレモールド
絶縁体２を強く押すため、エポキシより強度の高いＦＲ
Ｐが用いられている。さて本図では、シース絶縁アダプ
ター６は、左側フランジ６ａとアダプター本体６ｂと、
埋め込みフランジ６ｃとより成っている。絶縁パイプ押
し金具１０，下部銅管５，及び左側フランジ６ａは左側
金属シースと結合しており、金属フランジ７及び保護銅
管８は右側金属シースと結合されている。
イプ９が中間にある。この絶縁パイプ９はプレモールド
絶縁体２を強く押すため、エポキシより強度の高いＦＲ
Ｐが用いられている。さて本図では、シース絶縁アダプ
ター６は、左側フランジ６ａとアダプター本体６ｂと、
埋め込みフランジ６ｃとより成っている。絶縁パイプ押
し金具１０，下部銅管５，及び左側フランジ６ａは左側
金属シースと結合しており、金属フランジ７及び保護銅
管８は右側金属シースと結合されている。
【０００５】従来のシース絶縁型接続部の性能はシース
絶縁インパルス電圧性能で要求され、接続部の耐電圧が
上昇するに連れてシース絶縁インパルス電圧も上昇して
きた。そしてシース絶縁インパルス電圧が低い内は破壊
ルートは常にシース絶縁アダプター６側で左側フランジ
６ａが金属フランジ７と閃絡し、内側に離れた絶縁パイ
プ９表面を走るという現象は生じなかった。そして、シ
ース絶縁インパルス電圧を上げるためには、アダプター
本体６ｂの長さを長くすることで、絶縁パイプ９も長く
とれ対応できていた。
絶縁インパルス電圧性能で要求され、接続部の耐電圧が
上昇するに連れてシース絶縁インパルス電圧も上昇して
きた。そしてシース絶縁インパルス電圧が低い内は破壊
ルートは常にシース絶縁アダプター６側で左側フランジ
６ａが金属フランジ７と閃絡し、内側に離れた絶縁パイ
プ９表面を走るという現象は生じなかった。そして、シ
ース絶縁インパルス電圧を上げるためには、アダプター
本体６ｂの長さを長くすることで、絶縁パイプ９も長く
とれ対応できていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところがシース絶縁イ
ンパルス電圧が１２０ｋＶを超えた所で、アダプター本
体６ｂを長くしたところ、シース絶縁アダプター６側は
シース絶縁インパルス電圧に耐えたが、絶縁パイプ９表
面を漏洩電流が走るという表面閃絡現象が生じた。即ち
金属フランジ７より絶縁パイプ９表面を通り、絶縁パイ
プ押し金具１０のフランジに、閃絡が発生していた。そ
こでこの表面閃絡を除く必要があり、先ず絶縁パイプ長
さを伸ばしてみたが、設計裕度内では、効果が得られな
かった。
ンパルス電圧が１２０ｋＶを超えた所で、アダプター本
体６ｂを長くしたところ、シース絶縁アダプター６側は
シース絶縁インパルス電圧に耐えたが、絶縁パイプ９表
面を漏洩電流が走るという表面閃絡現象が生じた。即ち
金属フランジ７より絶縁パイプ９表面を通り、絶縁パイ
プ押し金具１０のフランジに、閃絡が発生していた。そ
こでこの表面閃絡を除く必要があり、先ず絶縁パイプ長
さを伸ばしてみたが、設計裕度内では、効果が得られな
かった。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために提案されたもので、導体接続部、導体接続
部を包囲する内部遮蔽電極、前記電極の外周に固定した
絶縁筒、前記絶縁筒とケーブル絶縁体との間に押し込ま
れるプレモールド絶縁体、前記プレモールド絶縁体を押
し込み締結する絶縁パイプを備えたプレハブ接続部本体
と、ケーブルの金属シースに接続される銅管、絶縁筒上
の保護銅管、前記銅管と前記保護銅管を絶縁するシース
絶縁アダプターより構成されプレハブ接続部本体の外周
に形成される遮蔽部とよりなる電力ケーブルのシース絶
縁型プレハブ接続部において、シース絶縁アダプター側
の前記絶縁パイプの外周面にシースインパルス電圧によ
る外周面軸方向に沿う閃絡をなくすため、１ないし複数
の全円周に亘たるリング状の突起を設けたことを特徴と
する。
決するために提案されたもので、導体接続部、導体接続
部を包囲する内部遮蔽電極、前記電極の外周に固定した
絶縁筒、前記絶縁筒とケーブル絶縁体との間に押し込ま
れるプレモールド絶縁体、前記プレモールド絶縁体を押
し込み締結する絶縁パイプを備えたプレハブ接続部本体
と、ケーブルの金属シースに接続される銅管、絶縁筒上
の保護銅管、前記銅管と前記保護銅管を絶縁するシース
絶縁アダプターより構成されプレハブ接続部本体の外周
に形成される遮蔽部とよりなる電力ケーブルのシース絶
縁型プレハブ接続部において、シース絶縁アダプター側
の前記絶縁パイプの外周面にシースインパルス電圧によ
る外周面軸方向に沿う閃絡をなくすため、１ないし複数
の全円周に亘たるリング状の突起を設けたことを特徴と
する。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に本発明を図１，図２に示す実
施の形態に基づいて詳細に説明する。本接続部は、導体
接続部４、導体接続部４を包囲する内部遮蔽電極１２、
前記電極１２の外周に固定した絶縁筒３、前記絶縁筒３
とケーブル絶縁体１との間に押し込まれるプレモールド
絶縁体２、前記プレモールド絶縁体２を押し込み締結す
る絶縁パイプ９を備えたプレハブ接続部本体と、ケーブ
ルの金属シースに接続される銅管５、絶縁筒３上の保護
銅管８、前記銅管５と前記保護銅管８を絶縁するシース
絶縁アダプター６より構成されプレハブ接続部本体の外
周に形成される遮蔽部とよりなる電力ケーブルのシース
絶縁型プレハブ接続部において、シース絶縁アダプター
６側の前記絶縁パイプ９の外周面にシースインパルス電
圧による外周面軸方向に沿う閃絡をなくすため、該パイ
プ軸線方向に沿って２個の全円周に亘たるリング状の突
起１１を、両側の金属フランジ７と絶縁パイプ押し金具
１０のフランジをほぼ３等分する位置に設けて構成され
る。全円周に亘る突起１１を二箇所設けたことにより、
突起がバリヤーとなり、３００ｍｍ外径２２０ｍｍ内径
長さ２５０ｍｍの図の空間がインパルス電圧１２０ｋＶ
に耐えるようになった。
施の形態に基づいて詳細に説明する。本接続部は、導体
接続部４、導体接続部４を包囲する内部遮蔽電極１２、
前記電極１２の外周に固定した絶縁筒３、前記絶縁筒３
とケーブル絶縁体１との間に押し込まれるプレモールド
絶縁体２、前記プレモールド絶縁体２を押し込み締結す
る絶縁パイプ９を備えたプレハブ接続部本体と、ケーブ
ルの金属シースに接続される銅管５、絶縁筒３上の保護
銅管８、前記銅管５と前記保護銅管８を絶縁するシース
絶縁アダプター６より構成されプレハブ接続部本体の外
周に形成される遮蔽部とよりなる電力ケーブルのシース
絶縁型プレハブ接続部において、シース絶縁アダプター
６側の前記絶縁パイプ９の外周面にシースインパルス電
圧による外周面軸方向に沿う閃絡をなくすため、該パイ
プ軸線方向に沿って２個の全円周に亘たるリング状の突
起１１を、両側の金属フランジ７と絶縁パイプ押し金具
１０のフランジをほぼ３等分する位置に設けて構成され
る。全円周に亘る突起１１を二箇所設けたことにより、
突起がバリヤーとなり、３００ｍｍ外径２２０ｍｍ内径
長さ２５０ｍｍの図の空間がインパルス電圧１２０ｋＶ
に耐えるようになった。
【０００９】突起形状について図３（Ａ）乃至（Ｄ）に
示す４種類の比較を行った。耐インパルス特性から判断
すると、形状（Ａ）と形状（Ｂ）では同一で、加工に手
を加えた形状（Ｃ）や形状（Ｄ）との間に優位性が無
く、何れの形状としてもよい。
示す４種類の比較を行った。耐インパルス特性から判断
すると、形状（Ａ）と形状（Ｂ）では同一で、加工に手
を加えた形状（Ｃ）や形状（Ｄ）との間に優位性が無
く、何れの形状としてもよい。
【００１０】
【発明の効果】以上の様に本発明に係わる電力ケーブル
のシース絶縁型プレハブ接続部はプレモールド絶縁体を
押し込み締結する絶縁パイプの外周面にシースインパル
ス電圧による軸方向に沿う閃絡をなくすため、１ないし
複数の全円周に亘たる突起１１を設けたものであるか
ら、本接続部シース間のインパルス性能を向上させるこ
とができる。
のシース絶縁型プレハブ接続部はプレモールド絶縁体を
押し込み締結する絶縁パイプの外周面にシースインパル
ス電圧による軸方向に沿う閃絡をなくすため、１ないし
複数の全円周に亘たる突起１１を設けたものであるか
ら、本接続部シース間のインパルス性能を向上させるこ
とができる。
【図１】本発明による、シース絶縁型プレハブ接続部の
正面半截縦断面図。
正面半截縦断面図。
【図２】本発明による、シース絶縁型プレハブ接続部の
絶縁パイプ近傍の断面図。
絶縁パイプ近傍の断面図。
【図３】絶縁パイプ外表面に形成される突起の種種の形
状を示す説明図。
状を示す説明図。
【図４】従来のシース絶縁型プレハブ接続部の正面半截
縦断面図。
縦断面図。
【図５】従来の絶縁パイプ近傍の断面図。
１・・・ケーブル絶縁体 ２・・・プレモールド絶縁体 ３・・・絶縁筒 ４・・・導体接続部 ５・・・銅管 ６・・・シース絶縁アダプター ６ａ・・左側フランジ ６ｂ・・アダプター本体 ６ｃ・・埋め込みフランジ ７・・・金属フランジ ８・・・保護銅管 ９・・・絶縁パイプ １０・・絶縁パイプ押し金具 １１・・突起 １２・・内部遮蔽電極
フロントページの続き (72)発明者 後藤 伸一 東京都千代田区丸の内２丁目６番１号 古 河電気工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】導体接続部、導体接続部を包囲する内部遮
蔽電極、前記電極の外周に固定した絶縁筒、前記絶縁筒
とケーブル絶縁体との間に押し込まれるプレモールド絶
縁体、前記プレモールド絶縁体を押し込み締結する絶縁
パイプを備えたプレハブ接続部本体と、ケーブルの金属
シースに接続される銅管、絶縁筒上の保護銅管、前記銅
管と前記保護銅管を絶縁するシース絶縁アダプターより
構成されプレハブ接続部本体の外周に形成される遮蔽部
とよりなる電力ケーブルのシース絶縁型プレハブ接続部
において、シース絶縁アダプター側の前記絶縁パイプの
外周面にシースインパルス電圧による外周面軸方向に沿
う閃絡をなくすため、１ないし複数の全円周に亘たるリ
ング状の突起を設けたことを特徴とする電力ケーブルの
シース絶縁型プレハブ接続部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31989195A JP4028002B2 (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 電力ケーブルのシース絶縁型プレハブ接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31989195A JP4028002B2 (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 電力ケーブルのシース絶縁型プレハブ接続部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09163580A true JPH09163580A (ja) | 1997-06-20 |
| JP4028002B2 JP4028002B2 (ja) | 2007-12-26 |
Family
ID=18115392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31989195A Expired - Fee Related JP4028002B2 (ja) | 1995-12-08 | 1995-12-08 | 電力ケーブルのシース絶縁型プレハブ接続部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4028002B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009165293A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Viscas Corp | プレハブジョイントの遮蔽層縁切り絶縁構造 |
| CN104821540A (zh) * | 2014-01-30 | 2015-08-05 | 昭和电线电缆系统株式会社 | 保护管及电力电缆的中间连接部 |
| CN104821538A (zh) * | 2014-01-30 | 2015-08-05 | 昭和电线电缆系统株式会社 | 外侧保护管、内侧保护管以及电力电缆中间连接部 |
-
1995
- 1995-12-08 JP JP31989195A patent/JP4028002B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009165293A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Viscas Corp | プレハブジョイントの遮蔽層縁切り絶縁構造 |
| CN104821540A (zh) * | 2014-01-30 | 2015-08-05 | 昭和电线电缆系统株式会社 | 保护管及电力电缆的中间连接部 |
| CN104821538A (zh) * | 2014-01-30 | 2015-08-05 | 昭和电线电缆系统株式会社 | 外侧保护管、内侧保护管以及电力电缆中间连接部 |
| CN104821538B (zh) * | 2014-01-30 | 2018-07-03 | 昭和电线电缆系统株式会社 | 外侧保护管、内侧保护管以及电力电缆中间连接部 |
| CN104821540B (zh) * | 2014-01-30 | 2018-07-03 | 昭和电线电缆系统株式会社 | 保护管及电力电缆的中间连接部 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4028002B2 (ja) | 2007-12-26 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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