JPH09161631A - 検出スイッチ用筐体 - Google Patents

検出スイッチ用筐体

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JPH09161631A
JPH09161631A JP8295621A JP29562196A JPH09161631A JP H09161631 A JPH09161631 A JP H09161631A JP 8295621 A JP8295621 A JP 8295621A JP 29562196 A JP29562196 A JP 29562196A JP H09161631 A JPH09161631 A JP H09161631A
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JP
Japan
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detection switch
housing
cover
synthetic resin
casing
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JP8295621A
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English (en)
Inventor
Toshiro Shinofuji
俊郎 篠藤
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Keyence Corp
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Keyence Corp
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  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数が少なく組み立てが簡単で、かつ小型
化を可能にする検出スイッチ用筐体を提供すること。 【解決手段】検出スイッチ構成部材を収納配置する合成
樹脂製の筐体本体1と、前記配置された検出スイッチ構
成部材の露出部を覆う合成樹脂製のカバー2とからなる
検出スイッチ用筐体であって、筐体本体1のカバー2の
周端縁部が当接する肩部11、光ファイバーケーブル3
5、36を挿通する孔12、13の周囲、隣接する検出
スイッチとの電気的接続を可能にする孔18の周囲およ
び電線37を挿通する孔40の周囲にエラストマ層を、
筐体本体1と一体成形(斜線部分)し、筐体を気密にす
るために別途形成したパッキンを必要としなくした構
成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光電スイッチ等の
検出スイッチ構成部材を収納して固定配置する検出スイ
ッチ用筐体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光電スイッチ等の検出スイッチは様々な
環境に配置される。そのために通常検出スイッチの構成
部材を収納した筐体は気密に構成される。その例を図8
に示し説明すると、図8は、光電スイッチの筐体の構造
を示す分解斜視図で、1は筐体本体、42は支持板、3
1はパッキン、2はカバーである。支持板42に図示し
ていない光電スイッチ回路等を実装する基板や光ファイ
バーケーブルを固定する固定機構等の検出スイッチの構
成部材を装着(図示下面側)し、筐体本体1の挿入口1
5から支持板42で筐体本体1の挿入口15を覆うよう
に挿入して各部材を筐体本体1の内部の所定の位置に配
置される。
【0003】支持板42には、LED等の表示素子用の
窓孔44や光電スイッチの操作部材が挿通されるスリッ
ト43等が形成されていて、検出スイッチの構成部材の
一つである支持板42がそのまま露出していると、窓孔
44やスリット43等の隙間から筐体内部に塵埃等が侵
入するので、筐体本体1の挿入口15の外側周囲に形成
された肩部11に、ゴム等の弾性体で形成されたパッキ
ン31を当てがい、その露出部をカバー2の周端縁部を
そのパッキン31に当接して密閉している。
【0004】カバー2は、ヒンジ構成部材21と筐体本
体1のヒンジ構成部材16とを係合させ、筐体本体1に
回動自在に取り付けられ、図示しないカバー2の前面壁
内側に形成された係合突起と筐体本体1の係合爪17と
を係合させて筐体本体1の挿入口15の周囲を気密にし
ている。
【0005】筐体本体1は、その前面壁に光ファイバー
ケーブル35、36を挿通するための外部と連通する孔
12、13が形成されている。孔12、13の周囲は凹
部14が形成され、その凹部14にパッキン32を当て
がって光ファイバーケーブル35、36が挿通される。
また、後面壁には図示しない電線37を挿通するための
外部と連通する孔が形成されている。その孔の周囲は同
様に凹部が形成され、その凹部にパッキン33を当てが
って電線37が挿通される。なお、後面壁からの電線接
続はコネクタで構成されている場合もある。
【0006】筐体本体1の内部には、光電スイッチ回路
等を実装する基板の縁部を挿入固定する溝を形成する縦
桟20や内部を仕切る仕切り壁24が適宜に形成されて
いて、筐体本体1の内部の前面壁側に光ファイバーケー
ブル35、36を把持固定する固定機構が挿入固定さ
れ、固定機構の次に光ファイバーケーブル35、36の
端部にそれぞれ対向して検出スイッチ構成部材のレンズ
や発光装置、受光装置が配置固定される。
【0007】図8に示す筐体は、その側面に同様の筐体
を連結して複数の光電スイッチを形成する場合の中間に
位置する筐体、すなわち増設用光電スイッチの筐体で、
そのために両側面に隣接する光電スイッチとの間で電気
的に接続するための電線の挿通あるいはコネクタ等を配
置する孔18、38、筐体を密接して連結するための係
合突起22および係合凹部23が形成されている。そし
て、孔18、38の周囲に凹部19が形成され、その凹
部19にそれぞれパッキン34、39を当てがって他の
筐体と連結される。なお、この孔18、38は特に単独
で用いる場合には形成されず、また、一連の端部に位置
する筐体には、一方の側面のみに形成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように構成される
筐体では、気密にするために、筐体内部の検出スイッチ
構成部材に接続する光ファイバーケーブルや電線等の部
材を挿通する孔や検出スイッチ構成部材が露出する部分
に別途形成したパッキンを当てがっているため、部品点
数が多く組立てに手間を要し、また、パッキンを位置固
定するため比較的に厚みのある凹部や肩部を必要とし、
筐体を形成する壁面の壁の厚みを厚く形成しなければな
らず、その分、小型化を図る妨げとなっている。
【0009】本発明は、上記の実情に鑑みなされたもの
で、部品点数が少なく組み立てが簡単で、かつ小型化を
可能にする検出スイッチ用筐体を提供することを目的と
するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記(1)〜(4)とすることによって達成される。
【0011】(1)内部に検出スイッチ構成部材を収納
配置する合成樹脂製の筐体本体と、前記収納配置された
検出スイッチ構成部材の露出部を覆う合成樹脂製のカバ
ーとからなり、前記筐体本体と前記カバーの当接部に、
前記筐体本体および前記カバーの少なくとも一方にエラ
ストマ層を一体成形し、前記当接部を気密可能にしてな
ることを特徴とする検出スイッチ用筐体。
【0012】(2)内部に検出スイッチ構成部材が収納
配置され、前記検出スイッチ構成部材に接続する部材を
挿通する孔が形成された合成樹脂製の検出スイッチ用筐
体であって、前記孔の周囲にエラストマ層を一体成形
し、前記エラストマ層と前記検出スイッチ構成部材に接
続する部材との間を気密可能にしてなることを特徴とす
る検出スイッチ用筐体。
【0013】(3)内部に検出スイッチ構成部材を配置
する合成樹脂製の筐体本体と、前記収納配置された検出
スイッチ構成部材の露出部を覆う合成樹脂製のカバーと
からなり、前記筐体本体と前記カバーとを可撓性のエラ
ストマにより連結一体成形してなることを特徴とする検
出スイッチ用筐体。
【0014】(4)内部に検出スイッチ構成部材を収納
配置してなる合成樹脂製の筐体が複数連結されてなり、
互いに隣接する筐体内部に連通する孔が形成された検出
スイッチ用筐体であって、前記孔の周囲にエラストマ層
を一体成形し、連結筐体間を気密可能にしてなることを
特徴とする検出スイッチ用筐体。
【0015】本発明の上記特徴によれば、筐体本体やカ
バーを合成樹脂で射出成形する際に、光ファイバーケー
ブルや電線等を挿通するための筐体の内部と外部と連通
する孔、筐体本体とカバーが当接する部分や隣接する筐
体内部に連通する孔の周囲にパッキンとしての効果を得
るように適宜エラストマを注入して複合一体成形される
ので、気密にするための別途形成したパッキンを必要と
しなくなり筐体の組立ては極めて簡単化され、また、別
途形成したパッキンを装着するための凹部を設ける必要
がなく、筐体本体やカバーを薄く形成することができ、
その分小型化することが可能になる。
【0016】また、筐体本体や筐体本体内に配置された
検出スイッチ構成部材を覆うカバーを合成樹脂で射出成
形する際に、筐体本体とカバーとを可撓性のエラストマ
により連結して一体成形されることによって、さらに筐
体の組立ては簡単化される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図7を参照して
本発明の実施の形態について説明する。なお、全図を通
じて対応する部分には同一の符号を付して、重複する部
分の説明は省略する。また、図1ないし図7において斜
線部分はエラストマ層を示している(なお、境界線や輪
郭等図面上明確に表わされているが、説明のためであっ
て、必ずしもこのように明確に識別されるものではな
い。)また、図8に示された支持板は省略されている。
【0018】更に、図1ないし図7に示す形態は、図8
を参照して説明したものと同様に増設用光電スイッチの
筐体で、両側面に隣接する光電スイッチ構成部材との間
で電気的に接続するための電線やコネクタを挿通する孔
18、38(図示しない)を有するが、この孔18、3
8は特に単独で用いる場合には形成されず、また、一連
の端部に位置する筐体には、一方の側面のみに形成され
る。さらに、図8に示された支持板は省略されている。
【0019】図1は、第1実施形態の検出スイッチ用筐
体の側面平面図、図2は図1に示す検出スイッチ用筐体
の筐体本体1の前面側平面図、図3は図1に示す検出ス
イッチ用筐体の筐体本体1の後面側平面図で図2および
図3では係合突起22は省略されている。
【0020】この第1実施形態の筐体は、筐体本体1お
よびカバー2はポリカーボネートとアクリロニトリル・
ブタジエン・スチレン樹脂(ABS樹脂)の混合材で成
形した合成樹脂製であり、筐体本体1の挿入口15の近
傍の外側周囲に形成された肩部11、すなわちカバー2
の周端縁部が当接する周縁、光ファイバーケーブル3
5、36を挿通する孔12、13の周囲、互いに隣接す
る筐体内部と連通する孔18の周囲および電線37を挿
通する孔40の周囲にウレタン系エラストマによるエラ
ストマ層が一体成形により形成されている。
【0021】このように構成された筐体は、筐体本体1
の内部に光電スイッチ回路等を実装する基板や光ファイ
バーケーブル35、36を把持固定する固定機構等(図
示していない。)を装着した支持板(図8参照)を挿入
固定し、カバー2を回動して、カバー2の前面壁内側に
形成された係合突起41と筐体本体1の係合爪17とを
係合させて閉じると、カバー2の周縁部が筐体本体1の
肩部11のエラストマ層に密接し、カバー2により検出
スイッチ構成部材の露出部が気密に覆うことができる。
【0022】また、各孔12、13、40部のエラスト
マ層は光ファイバーケーブル35、36や電線37と密
接し、各孔部を気密に維持することができる。さらに、
孔18の周囲のエラストマ層は密接連結する筐体間を気
密に維持することができる。なお、各部分が連通して形
成されている理由は、成形型のエラストマの流通路によ
るものである。
【0023】図4は、第2実施形態の検出スイッチ用筐
体本体1の側面平面図、図5は図4に示す検出スイッチ
用筐体本体の筐体本体1の上面側平面図で、この第2実
施形態の筐体本体1は、筐体本体1の周囲壁を内側にウ
レタン系エラストマによるエラストマ層、外側をポリカ
ーボネートとABS樹脂の混合材で成形した合成樹脂層
として一体成形され、筐体本体1の挿入口15の周囲を
エラストマ層を突出させて形成されている。また、光フ
ァイバーケーブル35、36を挿通する孔12、13の
周囲、孔18の周囲および電線37を挿通する孔40の
周囲にウレタン系エラストマで形成したエラストマ層が
形成されている。
【0024】このように、筐体本体1の挿入口15、す
なわち支持板42(図8参照)が配置される周囲をエラ
ストマ層を突出させて形成しても、第1実施形態と同様
に図示しないカバーの内周面とエラストマ層とを密接さ
せることにより、検出スイッチ構成部材の露出部を気密
に覆うことができる。また、筐体本体1の内周壁をエラ
ストマ層で形成すると、検出スイッチ回路等を実装する
基板の縁部を挿入固定する溝を形成する縦桟20や内部
を仕切る仕切り壁24も同時にエラストマで形成するこ
とができ、筐体本体1の内部に配置固定する検出スイッ
チ構成部材に対する耐震性を向上させることが可能にな
る。
【0025】図6は、第3実施形態の検出スイッチ用筐
体の側面平面図で、この第3実施形態の筐体本体1およ
びカバー2はポリカーボネートとABS樹脂の混合材で
形成された合成樹脂製であり、筐体本体1は、光ファイ
バーケーブル35、36を挿通する孔12、13の周
囲、孔18の周囲および電線37を挿通する孔40の周
囲にウレタン系エラストマによるエラストマ層が一体成
形されて形成されている。
【0026】また、カバー2の筐体本体1の肩部11や
挿入口15の周囲端部に当接する周端縁部をウレタン系
エラストマで形成され、筐体本体1の挿入口15の周囲
の気密性は、カバー2に形成したエラストマ層と筐体本
体1との当接により保持される。
【0027】図7は、第4実施形態の検出スイッチ用筐
体の側面平面図で、この第4実施形態の筐体は、筐体本
体1とカバー2と筐体本体1とカバー2とを連結する連
結部(ヒンジ)41とにより一体成形されているもの
で、筐体本体1はポリカーボネートとABS樹脂の混合
材で形成された合成樹脂製で、光ファイバーケーブル3
5、36を挿通する孔12、13の周囲、孔18の周囲
および電線37を挿通する孔40の周囲にウレタン系エ
ラストマで形成されたエラストマ層が一体成形されて形
成されている。
【0028】そして、カバー2、連結部(ヒンジ)41
は可撓性のエラストマにより成形されている。筐体本体
1の開口部15の周囲の気密性は、エラストマで形成さ
れたカバー2と筐体本体1との当接により気密に保持さ
れる。なお、他の実施形態の筐体本体1やカバー2であ
っても可撓性のエラストマにより両者を連結しても良い
ことはもち論である。
【0029】なお、各実施形態では筐体本体やカバーの
合成樹脂として、ポリカーボネートとABS樹脂の混合
材、また、エラストマ層としてウレタン系エラストマを
用いているが、筐体本体やカバーの合成樹脂としてポリ
カーボネートやUポリマーであっても良く、エラストマ
層としてポリエステル系エラストマ、ポリアミド系エラ
ストマ、スチレン系エラストマであっても良い。好適に
は、筐体本体やカバーの合成樹脂としてポリカーボネー
トとABS樹脂が1対1の割合で混合された、いわゆる
PL−50と称される素材とし、エラストマ層として硬
度70度のウレタン系エラストマである。
【0030】また、各実施形態では筐体本体1の孔1
2、13には、光ファイバーケーブルを挿通するように
しているが、信号などを伝送する電線ケーブル等でもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、検
出スイッチ構成部材を内部に配置固定する筐体本体やカ
バーを合成樹脂製とし、筐体本体の内部と外部と連通す
る孔の周囲やカバーと筐体本体とが当接する部分の筐体
本体あるいはカバーにエラストマ層が筐体の成形時に一
体に加工される。したがって、筐体本体の内部と外部と
連通する部分を気密にするための別途形成したパッキン
を必要としなくなり、筐体の組立ては極めて簡単化さ
れ、また、一体成形により筐体本体やカバーの肉圧を薄
く形成することができ、その分小型化することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の検出スイッチ用筐体の
側面平面図である。
【図2】図1に示す検出スイッチ用筐体の筐体本体の前
面側平面図である。
【図3】図1に示す検出スイッチ用筐体の筐体本体の後
面側平面図である。
【図4】本発明の第2実施形態の検出スイッチ用筐体本
体の側面平面図である。
【図5】図4に示す検出スイッチ用筐体本体の上面側平
面図である。
【図6】本発明の第3実施形態の検出スイッチ用筐体の
側面平面図である。
【図7】本発明の第4実施形態の検出スイッチ用筐体の
側面平面図である。
【図8】光電スイッチの筐体の構造を示す分解斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 筐体本体 2 カバー 11 肩部 12、13、40 ケーブル挿通孔 15 挿入口 18、38 孔 35、36 ファイバーケーブル 37 電線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部に検出スイッチ構成部材を収納配置す
    る合成樹脂製の筐体本体と、前記収納配置された検出ス
    イッチ構成部材の露出部を覆う合成樹脂製のカバーとか
    らなり、前記筐体本体と前記カバーの当接部に、前記筐
    体本体および前記カバーの少なくとも一方にエラストマ
    層を一体成形し、前記当接部を気密可能にしてなること
    を特徴とする検出スイッチ用筐体。
  2. 【請求項2】内部に検出スイッチ構成部材が収納配置さ
    れ、前記検出スイッチ構成部材に接続する部材を挿通す
    る孔が形成された合成樹脂製の検出スイッチ用筐体であ
    って、前記孔の周囲にエラストマ層を一体成形し、前記
    エラストマ層と前記検出スイッチ構成部材に接続する部
    材との間を気密可能にしてなることを特徴とする検出ス
    イッチ用筐体。
  3. 【請求項3】内部に検出スイッチ構成部材を配置する合
    成樹脂製の筐体本体と、前記収納配置された検出スイッ
    チ構成部材の露出部を覆う合成樹脂製のカバーとからな
    り、前記筐体本体と前記カバーとを可撓性のエラストマ
    により連結一体成形してなることを特徴とする検出スイ
    ッチ用筐体。
  4. 【請求項4】内部に検出スイッチ構成部材を収納配置し
    てなる合成樹脂製の筐体が複数連結されてなり、互いに
    隣接する筐体内部に連通する孔が形成された検出スイッ
    チ用筐体であって、前記孔の周囲にエラストマ層を一体
    成形し、連結筐体間を気密可能にしてなることを特徴と
    する検出スイッチ用筐体。
JP8295621A 1995-10-03 1996-10-01 検出スイッチ用筐体 Pending JPH09161631A (ja)

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