JPH09161112A - 自動発券機 - Google Patents

自動発券機

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JPH09161112A
JPH09161112A JP7322793A JP32279395A JPH09161112A JP H09161112 A JPH09161112 A JP H09161112A JP 7322793 A JP7322793 A JP 7322793A JP 32279395 A JP32279395 A JP 32279395A JP H09161112 A JPH09161112 A JP H09161112A
Authority
JP
Japan
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ticket issuing
vehicle
unit
issuing machine
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP7322793A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideya Tomita
英也 冨田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 進入した車両の位置を検知して、それに応じ
て発券位置を移動させることによって、車両を発券機に
ぴったりと横付けすることなく、また、車両がどのよう
な位置に進入した場合でも、運転手が通常の運転姿勢を
崩すことなく、そのまま通行券を受け取ることができ
る。 【解決手段】 車両用の通行券を発券する自動発券機1
において、車両の進入を検知する光センサ10と、光セ
ンサ10からの信号に基づいて、進入した車両の距離を
測距するレーザ測距器20と、レーザ測距器20により
算出された測距値を所定の基準値と比較する比較回路3
0と、比較回路30によって算出された値に基づいて、
車両に向かって所定の距離だけ発券バーを移動させる駆
動手段を有する発券部40とを備えた構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐車場,有料道路
等の料金所等において進入してきた自動車等の車両に自
動的に通行券を発券する自動発券機に関し、特に、進入
した車両の位置を検知して、その位置に応じて発券部を
移動させることによって、車両を発券機に横付けするこ
となく、また、運転手が通常の運転姿勢を崩すことな
く、そのまま通行券を受け取ることができる自動発券機
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、駐車場,有料道路等の料金所等
においては、進入してきた車両に自動的に通行券を発券
する自動発券機が広く使用されている。これまで、この
ような自動発券機に関する技術としては、例えば、実開
平4−100142号公報に記載されたカード送り出し
装置がある。
【0003】この実開平4−100142号公報に記載
のカード送り出し装置は、カード傾きのための送り出し
ローラにより与えられる回転モーメントによるカード変
位を最小限に抑え、カード送り出し方向への直進性を極
力維持して、カード送り出しを確実に行なえるようにし
たものである。この従来の自動発券機によれば、監視を
必要とせず、かつ、遠隔操作なしで確実に進入してきた
車両に発券することができ、駐車場の料金所等に人員を
配置する必要がなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の自動発券機は、通行券を正確かつ確実に一枚
ずつ発券することのみを目的としてなされており、車両
に乗ったままの運転手に、いかに通行券を受け取り易く
させるかという点においては、十分な配慮がなされてい
なかった。
【0005】すなわち、従来の自動発券機では、通行券
は正確,確実に発券されるが、発券された通行券自体
は、単にその先端部が発券機の発券口から飛び出ている
に過ぎなかった。このため、車両に乗ったままの運転手
が通行券を受け取るには、車両を自動発券機に発券口の
前にぴったりと横付けしなければならなかった。従っ
て、車両を発券機にぴったりと横付けできなかった場合
には、車窓から身を乗り出したり、場合によっては車両
から降りて券を受け取らなければならなかった。
【0006】本発明は、このような従来の技術が有する
問題を解決するために提案されたものであり、進入した
車両の位置を検知して、それに応じて発券位置を移動さ
せることによって、車両を発券機にぴったりと横付けす
ることなく、また、車両がどのような位置に進入した場
合でも、運転手が通常の運転姿勢を崩すことなく、その
まま通行券を受け取ることができる自動発券機の提供を
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の請求項1記載の自動発券機は、車両用の通行券
を発券する自動発券機において、車両の進入を検知する
光センサと、この光センサからの信号に基づいて、進入
した車両の距離を測距するレーザ測距器と、このレーザ
測距器により算出された測距値を所定の基準値と比較す
る比較回路と、この比較回路によって算出された値に基
づいて、車両に向かって所定の距離だけ発券バーを移動
させる駆動手段を有する発券部と、を備えた構成として
ある。
【0008】また、請求項2記載の自動発券機は、前記
比較回路が、前記所定の基準値を記憶した設定部と、前
記レーザ測距器からの測距値を前記設定部の基準値と比
較する比較部と、この比較部からの信号に基づいて前記
発券部に駆動信号を送る駆動部と、からなる構成として
ある。
【0009】さらに、請求項3記載の自動発券機は、前
記比較回路の駆動部が、前記比較部からの信号をパルス
信号として前記発券部に送るパルス駆動部としてなると
ともに、前記発券部の駆動手段が、前記パルス駆動部か
らのパルス信号により前記発券バーを移動させるパルス
モータとしてなる構成としてある。
【0010】このような構成からなる本発明の自動発券
機によれば、自動発券機と進入してきた車両との距離が
レーザ測距器により測定されるとともに、この測距値が
比較回路によって所定の基準値と比較され、その比較結
果が発券部に入力される。
【0011】そして、発券部は、この比較結果の信号に
基づき、進入した各車両と発券部が常に最適な間隔に保
たれるよう、発券バーを車両に向かって移動させる。こ
れによって、車両がどのような位置に進入した場合であ
っても、運転手はそのままの姿勢で発券バーから通行券
を受け取ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動発券機の実施
の形態について、図面を参照して説明する。図1は本発
明の自動発券機の一実施形態を示しており、(a)は概
略正面図、(b)は同じく側面図である。図2は、図1
に示す本実施形態の自動発券機の使用状態を示す概略平
面図である。また、図3は、図1に示す本実施形態の自
動発券機の車両進入時の使用状態を示す概略側面図であ
り、図4は、同じく発券時の使用状態を示す概略側面図
である。
【0013】これらの図において、1は本実施形態にか
かる自動発券機であり、光センサ10と、レーザ測距器
20と、比較回路30と、発券部40とを備えた構成と
なっており、進入した車両3に自動的に通行券5を発券
するものである。
【0014】光センサ10は、車両3の進入を検知する
ためのセンサであり、車両進入をいち早く検知するた
め、本実施形態では、図1(a)に示すように、自動発
券機1の正面の最も車両進入側に設けられている。この
光センサ10の対向側には、図2に示すように、所定の
距離をもって照射器2が設置してあり、光センサ10に
常に赤外線を照射している。
【0015】なお、この光センサ10と照射器2との距
離は、あらゆる車幅の車両が通過できるよう、ある程度
長めの距離をとっておくことが望ましい。また、あらゆ
る車高の車両が通過した場合にも検知できるよう、光セ
ンサ10は自動発券機1正面の下側に設置しておくこと
が好ましい。
【0016】レーザ測距器20は、図3に示すように、
レーザ光を照射して進入した車両3に反射させて車両3
と自動発券機1との距離を測距する。このレーザ測距器
20は、光センサ10と接続しており、光センサ10が
車両の進入を検知した場合に、光センサ10からの検知
信号に基づいてレーザ光を照射し、車両3と自動発券機
1の距離を測距するようになっている。そして、このレ
ーザ測距器20による測距値は、データ信号に変換され
て比較回路30に送られる。
【0017】ここで、レーザ測距器20の測距値のデー
タへの変換は、例えば、実際の測距値を1cmの10進
とした場合において、信号を2進として変換するように
している。すなわち、 測距値 データ 0cm 0 1cm 1 2cm 10 3cm 11 ・ ・ ・ ・ ・ ・ というように、測距値をデータ信号に変換している。例
えば、測距値が「30cm」の場合には、比較回路30
には「11110」というデータ信号が出力されること
になる。
【0018】なお、このレーザ測距器20は、光センサ
10による車両検知の後に、その検知信号によって測距
を行なうため、本実施形態においては、図1(a)に示
すように、自動発券機1正面の光センサ10を設けた側
より、車両進行方向側に設けてある。また、レーザ測距
器20についても、光センサ10と同様、あらゆる車高
の車両が通過した場合にも測距できるよう、自動発券機
1正面の下側に設置しておくことが好ましい。
【0019】比較回路30は、レーザ測距器20に接続
され、あらかじめ所定の基準値を記憶した設定部31
と、レーザ測距器20からの測距値のデータ信号を設定
部31の基準値と比較する比較部32と、比較部31の
比較結果を増幅して発券部40に送るパルス駆動部33
とからなっている。
【0020】設定部31は、進入した車両3の運転手が
運転姿勢のまま通行券5を受け取れるようにするための
基準値(例えば、発券部40の発券バー42の先端が進
入した車両と常に20cmの間隔をおいて停止する値)
が、上述したレーザ測距器20のデータ信号と対応した
2進による信号データとして、あらかじめ記憶されてい
る。例えば、発券バー42を車両と「20cm」の間隔
をおいて停止させる場合には、設定部31に記憶される
基準値は「10100」となる。
【0021】比較部32は、この設定部31の基準値と
レーザ測距器20からのデータ信号を比較してパルス信
号を発生する。すなわち、設定部31の基準値が「10
100(20cm)」であって、レーザ測距器20から
入力された測距信号データが「11110(30c
m)」の場合には、この入力データ「11110」が基
準値「10100」になるまで、「11110」→「1
1101」→「11100」→・・・というようにして
カウントダウンを行ない、一つカウントダウンをするご
とに一パルスを発生させる。
【0022】そして、このパルスをパルス駆動部33が
増幅して、発券バー42を駆動するパルスモータ41に
信号として出力する。
【0023】発券部40は、比較回路30に接続された
パルスモータ41、及びこのパルスモータ41によって
作動する例えばピニオンとラックを介して車両3に向か
って進退駆動し先端から通行券5を発券する発券バー4
2からなっており、パルスモータ41が比較回路30か
ら出力されたパルス信号に従って、発券バー42を車両
3に向かって所定の距離だけ移動するようになってい
る。
【0024】すなわち、パルスモータ41は、比較回路
30のパルス駆動部33からのパルス信号が一つ入力さ
れるごとに1cmだけ発券バー42を駆動するようにな
っており、上述した基準値が「10100(20c
m)」で測距信号データが「11110(30cm)」
の場合、パルス信号は10個入力される。
【0025】これによって、パルスモータ41は発券バ
ー42を車両3に向かって10cm前進駆動させる。そ
して、この発券バー42の先端部から通行券5が発券さ
れるので、通行券5は車両3から20cmの位置で発券
されることになる。
【0026】なお、この発券部40は、レーザ測距器2
0の測距値に基づいて車両3に向かって発券バー42を
移動させるので、自動発券機1の正面のレーザ測距器2
0を設けた位置とほぼ同じ位置に設けることが好まし
い。また、この発券部40を設ける高さとしては、一般
的な車両における運転手のハンドルの高さ程度とするこ
とが望ましい。
【0027】次に、以上の構成からなる本実施形態の自
動発券機の動作について、図2,図3及び図4を参照し
て説明する。まず、図2に示すように、自動発券機1に
車両3が差し掛かるときには、照射器2から、常時、赤
外線が光センサ10に向かって発射されている。
【0028】そして、車両3が進入して照射器2と光セ
ンサ10の間を通過すると(図3の状態)、光センサ1
0は、照射器2からの赤外線が来なくなったのを感知
し、レーザ測距器20に信号を送る。
【0029】レーザ測距器20は、この光センサ10か
らの信号により、レーザ光を車両に向かって発射して車
両3と自動発券機1の距離を測距する。レーザ測距器2
0によって算出された測距値は、データ信号として比較
回路30へ送られる。
【0030】比較回路30では、上述したように、比較
部32においてレーザ測距器20からの測距値信号を設
定部31の基準値とを比較し、車両3に対して通行券5
をどの位近づければよいかを算出し、これをパルス駆動
部33によって増幅し、発券部40へ送る。発券部40
では、このパルス信号に基づいてパルスモータ41が発
券バー42を所定の距離だけ車両3に向かって移動させ
る(図4の状態)。
【0031】これにより、車両3の運転手は、移動して
きた発券バー42の先端から通行券5を受け取ることが
できる。ここで、車両3が自動発券機1から離れた位
置、例えば、運転手が腰を上げても通行券を取れないよ
うな位置に停止した場合でも、発券バー42が車両3に
向かって移動するので、運転手は通常の座ったままの状
態で通行券5を受け取ることができる。
【0032】運転手が通行券5を受けとって車両3が自
動発券機1から離れると、車両3がなくなったことを光
センサ10が検知し、これが発券部40に入力され、発
券部40は発券バー42を元の位置まで後退させる。こ
れによって、自動発券機1は、後続の車両に対し、上述
と同様の動作により通行券5を発券する。
【0033】このように、本実施形態の自動発券機によ
れば、自動発券機1と進入してきた車両3との距離がレ
ーザ測距器20により測定されるとともに、この測距値
が比較回路30によって所定の基準値と比較され、信号
として発券部40に入力され、この比較信号に基づい
て、発券バー42が進入した各車両3の位置に応じた距
離だけ車両3に向かって移動する。これによって、車両
3がどのような位置に進入した場合であっても、運転手
はそのままの姿勢で発券バー42から簡単に通行券5を
受け取ることができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動発券機
によれば、進入した車両の位置を検知して、それに応じ
て発券位置を移動させることができ、これによって、車
両を発券機に横付けすることなく、また、車両がどのよ
うな位置に進入した場合でも、運転手が通常の運転姿勢
を崩すことなく、そのまま通行券を受け取ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動発券機の一実施形態を示す、
(a)は概略正面図、(b)は同じく側面図である。
【図2】図1に示す本発明の自動発券機の使用状態を示
す概略平面図である。
【図3】図1に示す本発明の自動発券機の車両進入時の
使用状態を示す概略側面図である。
【図4】図1に示す本発明の自動発券機の発券時の使用
状態を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1…自動発券機 2…照射器 3…車両 5…通行券 10…光センサ 20…レーザ測距器 30…比較回路 31…設定部 32…比較部 33…パルス駆動部 40…発券部 41…パルスモータ 42…発券バー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07F 7/08 G07F 7/08 M

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両用の通行券を発券する自動発券機に
    おいて、 車両の進入を検知する光センサと、 この光センサからの信号に基づいて、進入した車両の距
    離を測距するレーザ測距器と、 このレーザ測距器により算出された測距値を所定の基準
    値と比較する比較回路と、 この比較回路によって算出された値に基づいて、車両に
    向かって所定の距離だけ発券バーを移動させる駆動手段
    を有する発券部と、を備えたことを特徴とする自動発券
    機。
  2. 【請求項2】 前記比較回路が、 前記所定の基準値を記憶した設定部と、前記レーザ測距
    器からの測距値を前記設定部の基準値と比較する比較部
    と、この比較部からの信号に基づいて前記発券部に駆動
    信号を送る駆動部と、からなる請求項1記載の自動発券
    機。
  3. 【請求項3】 前記比較回路の駆動部が、前記比較部か
    らの信号をパルス信号として前記発券部に送るパルス駆
    動部としてなるとともに、 前記発券部の駆動手段が、前記パルス駆動部からのパル
    ス信号により前記発券バーを移動させるパルスモータと
    してなる請求項2記載の自動発券機。
JP7322793A 1995-12-12 1995-12-12 自動発券機 Pending JPH09161112A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020030747A (ja) * 2018-08-24 2020-02-27 パーク二四株式会社 駐車場管理機
KR102169178B1 (ko) * 2020-03-07 2020-10-22 화산철강주식회사 주차권 발권기

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01319889A (ja) * 1988-06-20 1989-12-26 Amano Corp 駐車券用発券機
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