JPH0916013A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPH0916013A JPH0916013A JP16493095A JP16493095A JPH0916013A JP H0916013 A JPH0916013 A JP H0916013A JP 16493095 A JP16493095 A JP 16493095A JP 16493095 A JP16493095 A JP 16493095A JP H0916013 A JPH0916013 A JP H0916013A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- fixing device
- roller
- heating element
- heating
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発熱体に確実に給電でき、定着不良の発生が
な定着装置を提供する。 【構成】 内部に抵抗発熱体１４を有するエンドレスの
発熱ベルト１１と、抵抗発熱体１４に電流を供給する給
電部材としての給電ブラシ２８と、発熱ベルト１１に外
接した加圧ローラ１２とを有する定着装置８において、
給電ブラシ２８に発熱ベルト１１を押し付ける押圧部材
１５を設けた。
な定着装置を提供する。 【構成】 内部に抵抗発熱体１４を有するエンドレスの
発熱ベルト１１と、抵抗発熱体１４に電流を供給する給
電部材としての給電ブラシ２８と、発熱ベルト１１に外
接した加圧ローラ１２とを有する定着装置８において、
給電ブラシ２８に発熱ベルト１１を押し付ける押圧部材
１５を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、画像形成装置の定着装
置に関するものである。
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】画像形成装置の定着装置は、発熱体を有
するエンドレスの発熱ベルトと、発熱体に電流を供給す
る給電ブラシと、発熱ベルトに圧接した加圧ローラとか
ら主に構成されている。この定着装置は、発熱ベルト
に、トナー像を転写した用紙を加圧ローラにより圧接し
て、発熱体の熱と加圧ローラの圧力とによりトナー像を
溶融し、用紙に定着するる。
するエンドレスの発熱ベルトと、発熱体に電流を供給す
る給電ブラシと、発熱ベルトに圧接した加圧ローラとか
ら主に構成されている。この定着装置は、発熱ベルト
に、トナー像を転写した用紙を加圧ローラにより圧接し
て、発熱体の熱と加圧ローラの圧力とによりトナー像を
溶融し、用紙に定着するる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この方式には、発熱体
に確実に給電できず、定着不良が発生するという問題が
ある。
に確実に給電できず、定着不良が発生するという問題が
ある。
【０００４】したがって、本発明の目的は、発熱体に確
実に給電でき、定着不良の発生がな定着装置を提供する
ことにある。
実に給電でき、定着不良の発生がな定着装置を提供する
ことにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の発明は、
内部に抵抗発熱体を有するエンドレスの発熱ベルトと、
上記抵抗発熱体に電流を供給する給電部材と、上記発熱
ベルトに外接した加圧ローラとを有する定着装置におい
て、上記給電部材に上記発熱ベルトを押し付ける押圧部
材を設けたことを特徴とする。
内部に抵抗発熱体を有するエンドレスの発熱ベルトと、
上記抵抗発熱体に電流を供給する給電部材と、上記発熱
ベルトに外接した加圧ローラとを有する定着装置におい
て、上記給電部材に上記発熱ベルトを押し付ける押圧部
材を設けたことを特徴とする。
【０００６】請求項２記載の発明は、請求項１記載の定
着装置において、上記押圧部材が弾性体であることを特
徴とする。
着装置において、上記押圧部材が弾性体であることを特
徴とする。
【０００７】請求項３記載の発明は、請求項１記載の定
着装置において、上記押圧部材が弾性体からなるローラ
であって、上記発熱ベルトの内側の上記給電部材と対向
する部位に配置されていることを特徴とする。
着装置において、上記押圧部材が弾性体からなるローラ
であって、上記発熱ベルトの内側の上記給電部材と対向
する部位に配置されていることを特徴とする。
【０００８】
【作用】請求項１記載の発明によれば、押圧部材が発熱
ベルトを給電部材に押し付け、両者を密着させる。
ベルトを給電部材に押し付け、両者を密着させる。
【０００９】請求項２、３記載の発明によれば、弾性体
で形成された押圧部材が発熱ベルトを給電部材に押し付
け、両者の接触面積を広げて密着させる。
で形成された押圧部材が発熱ベルトを給電部材に押し付
け、両者の接触面積を広げて密着させる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図１において、符号８は本発明の定着装置を表し
ている。図２において、符号１０は定着装置８が適用さ
れる画像形成装置本体を表している。ここで、図２を用
いて、画像形成装置について簡単に説明する。
する。図１において、符号８は本発明の定着装置を表し
ている。図２において、符号１０は定着装置８が適用さ
れる画像形成装置本体を表している。ここで、図２を用
いて、画像形成装置について簡単に説明する。
【００１１】画像形成装置本体１０は、画像形成装置の
略中央に配置された感光体１と、感光体１を均一に帯電
する帯電チャージャ４と、感光体１に静電潜像を形成す
る露光光学装置５と、静電潜像を可視像化する現像装置
６と、現像装置６によって形成された可視像を転写紙Ｐ
に転写し、可視像が転写された転写紙Ｐを感光体１から
分離する転写分離チャージャ７と、転写分離チャージャ
７によって転写された可視像を溶融定着する定着装置８
と、転写後に感光体１に残存するトナーを除去して感光
体１をクリーニングするクリーナー９と、給紙装置２０
とから主に構成されている。
略中央に配置された感光体１と、感光体１を均一に帯電
する帯電チャージャ４と、感光体１に静電潜像を形成す
る露光光学装置５と、静電潜像を可視像化する現像装置
６と、現像装置６によって形成された可視像を転写紙Ｐ
に転写し、可視像が転写された転写紙Ｐを感光体１から
分離する転写分離チャージャ７と、転写分離チャージャ
７によって転写された可視像を溶融定着する定着装置８
と、転写後に感光体１に残存するトナーを除去して感光
体１をクリーニングするクリーナー９と、給紙装置２０
とから主に構成されている。
【００１２】給紙装置２０は、転写紙Ｐを積載する複数
の給紙カセット２１を有し、その１つから給紙ローラ２
２で転写紙Ｐを搬送経路２３に送り出す。搬送経路２３
上の前方には、感光体１上の可視像に所定のタイミング
で転写紙Ｐを送り出すレジストローラ２が配置されてい
る。
の給紙カセット２１を有し、その１つから給紙ローラ２
２で転写紙Ｐを搬送経路２３に送り出す。搬送経路２３
上の前方には、感光体１上の可視像に所定のタイミング
で転写紙Ｐを送り出すレジストローラ２が配置されてい
る。
【００１３】定着装置８の後方には、可視像を定着され
た転写紙Ｐの進路を切換る進路切換部材２４が設けられ
ている。進路切換部材２４は転写紙Ｐを、排紙部３０へ
導く位置と、両面複写時に転写紙Ｐを反転させる図示し
ない反転部へ導く位置とに選択的に切換られる。
た転写紙Ｐの進路を切換る進路切換部材２４が設けられ
ている。進路切換部材２４は転写紙Ｐを、排紙部３０へ
導く位置と、両面複写時に転写紙Ｐを反転させる図示し
ない反転部へ導く位置とに選択的に切換られる。
【００１４】次に、定着装置８について説明する。定着
装置８は、図１、図３に示すように、転写紙Ｐ上のトナ
ーを加熱溶融する抵抗発熱体１４を有する発熱ベルト１
１と、発熱ベルト１１に圧接した加圧ローラ１２と、発
熱ベルト１１の内周面に接触して配置され、加圧ローラ
１２からの加圧力を受け止める裏当て部材１３と、発熱
ベルト１１の両端部に配置され、抵抗発熱体１４に接続
された電極１４ａとを具備している。
装置８は、図１、図３に示すように、転写紙Ｐ上のトナ
ーを加熱溶融する抵抗発熱体１４を有する発熱ベルト１
１と、発熱ベルト１１に圧接した加圧ローラ１２と、発
熱ベルト１１の内周面に接触して配置され、加圧ローラ
１２からの加圧力を受け止める裏当て部材１３と、発熱
ベルト１１の両端部に配置され、抵抗発熱体１４に接続
された電極１４ａとを具備している。
【００１５】加圧ローラ１２は、その軸１２ａを軸受２
６に回転自在に支持されていて、軸受２６はアーム２９
に固定されている。アーム２９には、ねじ２９ａが切ら
れていて、ねじ２９ａにはナット３１が螺着されてい
る。ナット３１と軸受２６との間のアーム２９の回りに
は、バネ３２が緩く挿入されていて、このバネ３２の加
圧力により加圧ローラ１２を発熱ベルト１１に圧接して
いる。
６に回転自在に支持されていて、軸受２６はアーム２９
に固定されている。アーム２９には、ねじ２９ａが切ら
れていて、ねじ２９ａにはナット３１が螺着されてい
る。ナット３１と軸受２６との間のアーム２９の回りに
は、バネ３２が緩く挿入されていて、このバネ３２の加
圧力により加圧ローラ１２を発熱ベルト１１に圧接して
いる。
【００１６】裏当て部材１３は、加圧ローラ１２の加圧
力を十分に受止められる強度を有する金属や硬質樹脂等
で、その形状をＣ型に形成されていて、図示しない筐体
に固定されている。加圧ローラ１２の軸１２ａの一方の
端部には、ギア２７が固定されていて、ギア２７は適宜
の駆動手段で回転される。発熱ベルト１１は、加圧ロー
ラ１２の回転により従動回転する。
力を十分に受止められる強度を有する金属や硬質樹脂等
で、その形状をＣ型に形成されていて、図示しない筐体
に固定されている。加圧ローラ１２の軸１２ａの一方の
端部には、ギア２７が固定されていて、ギア２７は適宜
の駆動手段で回転される。発熱ベルト１１は、加圧ロー
ラ１２の回転により従動回転する。
【００１７】発熱ベルト１１の両端部の電極１４ａに摺
接して給電ブラシ２８がそれぞれ配置されている。一
方、発熱ベルト１１の内側であって、給電ブラシ２８と
対向する部位には、給電ブラシ２８に電極１４ａを押し
付ける押圧部材としての押圧ローラ１５が配置されてい
る。押圧ローラ１５は、その軸１５ａの両端部を軸受１
６に回転自在に支持されていて、発熱ベルト１１の回転
により従動回転する。
接して給電ブラシ２８がそれぞれ配置されている。一
方、発熱ベルト１１の内側であって、給電ブラシ２８と
対向する部位には、給電ブラシ２８に電極１４ａを押し
付ける押圧部材としての押圧ローラ１５が配置されてい
る。押圧ローラ１５は、その軸１５ａの両端部を軸受１
６に回転自在に支持されていて、発熱ベルト１１の回転
により従動回転する。
【００１８】軸受１６は図示しない筐体に固定された支
持腕１８に固定支持されている。押圧ローラ１５は、弾
性体例えばゴム等により構成されている。支持腕１８に
は、ねじ部が形成されていて、このねじ部にはナット１
８ａが螺着されている。ナット１８ａと軸受１６との間
の支持腕１６の回りには、バネ１７が緩く挿入されてい
て、このバネ１７の付勢力により押圧ローラ１５を給電
ブラシ２８に押し付けている。押圧ローラ１５を弾性体
で構成すると、バネ１７の付勢力で押圧ローラ１５が弾
性変形し、給電ブラシ２８と電極１４ａとの接触面積が
広くなり、両者の密着性がよくなる。
持腕１８に固定支持されている。押圧ローラ１５は、弾
性体例えばゴム等により構成されている。支持腕１８に
は、ねじ部が形成されていて、このねじ部にはナット１
８ａが螺着されている。ナット１８ａと軸受１６との間
の支持腕１６の回りには、バネ１７が緩く挿入されてい
て、このバネ１７の付勢力により押圧ローラ１５を給電
ブラシ２８に押し付けている。押圧ローラ１５を弾性体
で構成すると、バネ１７の付勢力で押圧ローラ１５が弾
性変形し、給電ブラシ２８と電極１４ａとの接触面積が
広くなり、両者の密着性がよくなる。
【００１９】発熱ベルト１１の表面には、発熱ベルト１
１の温度を検出するサーミスタ３３が設けられていて、
サーミスタ３による温度情報は、図示しない制御手段に
入力され、制御手段が給電ブラシ２８への通電を制御
し、発熱ベルト１１の温度を所定の定着温度に保つ。
１の温度を検出するサーミスタ３３が設けられていて、
サーミスタ３による温度情報は、図示しない制御手段に
入力され、制御手段が給電ブラシ２８への通電を制御
し、発熱ベルト１１の温度を所定の定着温度に保つ。
【００２０】以下、上記構成による動作を簡単に説明す
る。露光光学装置５によって原稿の画像が、帯電チャー
ジャ４で表面を均一に帯電させられた感光体１の表面に
投影され、静電潜像が形成される。感光体１上の静電潜
像は、図示しないイレーサにより非画像部の電荷が消去
された後、現像装置６によりトナーを付着させられて可
視像が形成される。
る。露光光学装置５によって原稿の画像が、帯電チャー
ジャ４で表面を均一に帯電させられた感光体１の表面に
投影され、静電潜像が形成される。感光体１上の静電潜
像は、図示しないイレーサにより非画像部の電荷が消去
された後、現像装置６によりトナーを付着させられて可
視像が形成される。
【００２１】一方、給紙装置２０の給紙カセット２１の
一方から一枚の転写紙Ｐが給紙ローラ２２で給紙され、
搬送経路２３に送り出され、レジストローラ２に送られ
る。レジストローラ２は、感光体１上の可視像と転写紙
Ｐとが転写分離チャージャ７で一致するタイミングをも
って転写紙Ｐを転写分離チャージャ７へ送り出す。転写
分離チャージャ７で画像を転写された転写紙Ｐは、定着
装置８へ送られる。転写紙Ｐは、制御手段により所定の
温度に加熱された発熱ベルト１１と加圧ローラ１２との
間に挿入され、トナーを加熱定着された後、排紙部３０
に排出される。
一方から一枚の転写紙Ｐが給紙ローラ２２で給紙され、
搬送経路２３に送り出され、レジストローラ２に送られ
る。レジストローラ２は、感光体１上の可視像と転写紙
Ｐとが転写分離チャージャ７で一致するタイミングをも
って転写紙Ｐを転写分離チャージャ７へ送り出す。転写
分離チャージャ７で画像を転写された転写紙Ｐは、定着
装置８へ送られる。転写紙Ｐは、制御手段により所定の
温度に加熱された発熱ベルト１１と加圧ローラ１２との
間に挿入され、トナーを加熱定着された後、排紙部３０
に排出される。
【００２２】転写紙Ｐの裏面にもコピーをとる（両面コ
ピー）場合には、転写紙Ｐは進路切替部材２４によって
反転部へ案内され、それから再びレジストローラ２へと
搬送され、前述と同様の画像形成プロセスが繰り返され
る。感光体１上に残ったトナーは、クリーナー９により
除去されてクリーニングされ次の作像に備えられる。
ピー）場合には、転写紙Ｐは進路切替部材２４によって
反転部へ案内され、それから再びレジストローラ２へと
搬送され、前述と同様の画像形成プロセスが繰り返され
る。感光体１上に残ったトナーは、クリーナー９により
除去されてクリーニングされ次の作像に備えられる。
【００２３】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、押圧部材
が発熱ベルトを給電部材に押し付け、両者を密着させる
ので、確実に給電でき定着不良の発生がな定着装置を提
供できる。
が発熱ベルトを給電部材に押し付け、両者を密着させる
ので、確実に給電でき定着不良の発生がな定着装置を提
供できる。
【００２４】請求項２、３記載の発明によれば、弾性体
で形成された押圧部材が発熱ベルトを給電部材に押し付
け、両者の接触面積を広げて密着させるので、確実に給
電でき定着不良の発生がな定着装置を提供できる。
で形成された押圧部材が発熱ベルトを給電部材に押し付
け、両者の接触面積を広げて密着させるので、確実に給
電でき定着不良の発生がな定着装置を提供できる。
【図１】本発明の一実施例を示す定着装置の要部の斜視
図である。
図である。
【図２】図１に示す定着装置が適用される画像形成装置
の概略側面図である。
の概略側面図である。
【図３】図１に示す定着装置の側面図である。
【図４】
１１ 発熱ベルト １２ 加圧ローラ １３ 裏当て部材 １４ 抵抗発熱体 １５ 押圧部材としての押圧ローラ １６ 軸受 １７ バネ １８ 支持腕 ２７ ギア ２８ 給電部材としての給電ブラシ ２９ サーミスタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年１１月２０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示す定着装置の要部の斜視
図である。
図である。
【図２】図１に示す定着装置が適用される画像形成装置
の概略側面図である。
の概略側面図である。
【図３】図１に示す定着装置の側面図である。
【符号の説明】 １１ 発熱ベルト １２ 加圧ローラ １３ 裏当て部材 １４ 抵抗発熱体 １５ 押圧部材としての押圧ローラ １６ 軸受 １７ バネ １８ 支持腕 ２７ ギア ２８ 給電部材としての給電ブラシ ２９ サーミスタ
Claims (3)
- 【請求項１】内部に抵抗発熱体を有するエンドレスの発
熱ベルトと、上記抵抗発熱体に電流を供給する給電部材
と、上記発熱ベルトに外接した加圧ローラとを有する定
着装置において、 上記給電部材に上記発熱ベルトを押し付ける押圧部材を
設けたことを特徴とする定着装置。 - 【請求項２】請求項１記載の定着装置において、上記押
圧部材が弾性体であることを特徴とする定着装置。 - 【請求項３】請求項１記載の定着装置において、上記押
圧部材が弾性体からなるローラであって、上記発熱ベル
トの内側の上記給電部材と対向する部位に配置されてい
ることを特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16493095A JPH0916013A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16493095A JPH0916013A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0916013A true JPH0916013A (ja) | 1997-01-17 |
Family
ID=15802550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16493095A Pending JPH0916013A (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0916013A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100859775B1 (ko) * | 2007-03-09 | 2008-09-23 | 주식회사 에이팩 | 회전식 발열벨트를 이용한 순간정착기 |
| US7583923B2 (en) | 2004-05-06 | 2009-09-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Bearing structure and fusing device for image forming apparatus employing the bearing structure |
| US8634740B2 (en) | 2011-05-31 | 2014-01-21 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Fixing device and image formation device |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16493095A patent/JPH0916013A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7583923B2 (en) | 2004-05-06 | 2009-09-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Bearing structure and fusing device for image forming apparatus employing the bearing structure |
| KR100859775B1 (ko) * | 2007-03-09 | 2008-09-23 | 주식회사 에이팩 | 회전식 발열벨트를 이용한 순간정착기 |
| US8634740B2 (en) | 2011-05-31 | 2014-01-21 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Fixing device and image formation device |
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