JPH09159891A - Sz溝付線条体へのケーブル挿入方法 - Google Patents

Sz溝付線条体へのケーブル挿入方法

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JPH09159891A
JPH09159891A JP7345053A JP34505395A JPH09159891A JP H09159891 A JPH09159891 A JP H09159891A JP 7345053 A JP7345053 A JP 7345053A JP 34505395 A JP34505395 A JP 34505395A JP H09159891 A JPH09159891 A JP H09159891A
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JP
Japan
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cable
groove
grooved
linear body
linear member
Prior art date
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Application number
JP7345053A
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English (en)
Inventor
Shigemi Ozawa
慈美 小沢
Shiro Kanega
志郎 金賀
Osamu Arai
修 新井
Yoji Fukushima
洋治 福島
Akihiro Tada
晃演 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一定ピッチを有するSZ溝付線条体のSZ溝
へ複数のケーブルを自動的に挿入した製品を作ることが
できる新規な挿入方法および挿入装置を提供する。 【解決手段】 一定ピッチのSZ溝付線条体の送り出し
装置2と、線条体1の半径方向に対し自由に回転するこ
とができる複数台の目板9と、線条体の溝位置を検出す
るセンサーと、ケーブル引き取り装置4および巻き取り
装置3からなるSZ溝付線条体へのケーブル挿入装置に
おいて、上記線条体1の溝位置を検出するセンサーの回
転量をロータリエンコーダを介して出力し、これを3分
して目板用の二つの信号は分周器、偏差カウンタ+F/
V変換器、モータ制御装置を介して目板駆動サーボモー
タに出力し、送り出し装置用の信号はカウンタ、分周
器、偏差カウンタ+F/V変換器、モータ制御装置を介
して送り出し装置駆動サーボモータ11に出力して、S
Z溝付線条体の捩じれを防止してケーブルをSZ溝付線
条体のSZ溝に挿入するようにしたことを特徴とするS
Z溝付線条体へのケーブル挿入方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、SZ溝付線条体
のSZ溝へケーブルを挿入するケーブル挿入方法に関
し、特に、光ファイバのテープユニットやOPGWケー
ブルに有効なケーブル挿入方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のSZ溝付線条体のSZ溝へのケー
ブル挿入においては、SZ溝付線条体のSZ溝を検出す
る溝位置検にセンサーとしてポテンショメータを使用
し、変位量の比率設定も総てアナログで設定し、目板お
よび送り出し装置を制御して行っていた。しかし、この
装置には次の2点で問題があり、作業段取り、作業速度
において不具合が生じていた。
【0003】第1に、検出部がポテンショメータのため
零位置が任意に決定することができず、ポテンショメー
タの中心位置にしなければならないという機械的制約を
受けてしまう。これは、段取りに時間がかかる要因とな
っていた。さらに、ポテンショメータには回転範囲が決
められているため、その限界を超えた場合、信号がステ
ップ状に劣化してしまい、その結果目板の動きも極端に
動いてしまい、挿入するケーブルとしての光ファイバの
断線にも到る可能性が生じていた。
【0004】第2に、閉ループがアナログ回路で組まれ
ているため、ノイズの影響を受けやすく、その対策とな
ると応答遅れが無視できなくなる。さらに、定量的に比
率を決めることができないので、作業条件がはっきり決
めずらいという欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】SZ溝付線条体の一定
ピッチのSZ溝へケーブルを挿入するには、次の問題点
を解決しなければならない。まず、SZ溝付線条体のS
Z溝位置を検出する。溝の変位がパルス量等で検出され
ることで簡単に取り出せることが望ましい。
【0006】次に、検出部の変位量に比例して複数台の
目板がSZ溝付線条体のSZ溝に対して回転することが
望ましい。即ち、複数台の目板はケーブルの入線側より
徐々にSZ溝にならう量を多くするよう任意に比率を決
めることが必要である。このことによりケーブルが絡ま
らず、スムーズにSZ溝に挿入される。SZ溝付線条体
のSZ溝がそのピッチより長い周期で捩じれていた場
合、そのSZ溝付線条体の送り出し装置全体が回転し
て、その捩じれをなくすように作動することが必要であ
る。以上の内容を総て自動化しなければならない。
【0007】この発明の目的は、前述した従来技術の欠
点を解消し、一定ピッチを有するSZ溝付線条体のSZ
溝へ複数のケーブルを自動的に挿入した製品を作ること
ができる新規な挿入方法および挿入装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、一定ピッチ
のSZ溝付線条体の送り出し装置と、SZ溝付線条体の
半径方向に対し自由に回転することができる複数台の目
板と、SZ溝付線条体のSZ溝位置を検出するセンサー
と、ケーブル引き取り装置および巻き取り装置からなる
SZ溝付線条体へのケーブル挿入装置において、上記S
Z溝付線条体のSZ溝位置を検出するセンサーの回転量
をロータリエンコーダを介して出力し、これを3分して
目板用の二つの信号は分周器、偏差カウンタ+F/V変
換器、モータ制御装置を介して目板駆動サーボモータに
出力し、送り出し装置用の信号はカウンタ、分周器、偏
差カウンタ+F/V変換器、モータ制御装置を介して送
り出し装置駆動サーボモータに出力して、SZ溝付線条
体の捩じれを防止してケーブルをSZ溝付線条体のSZ
溝に挿入するようにしたことを特徴とするSZ溝付線条
体へのケーブル挿入方法である。また、この発明は、一
定ピッチのSZ溝付線条体の送り出し装置と巻き取り装
置において、送り出し装置は線条体を半径方向に自由に
回転できる機構を持ち、巻き取り装置との間にはSZ溝
付線条体を引き取る装置を設けて一定張力にして、SZ
溝付線条体の半径方向に対し自由に回転することができ
る複数台の目板とSZ溝付線条体のSZ溝位置を検出す
るセンサーを設け、ケーブルを上記複数台の目板を通し
てSZ溝付線条体のSZ溝へ自動的に挿入し、目板から
ケーブルのSZ溝位置を合わせるために検出するセンサ
ーの変位量に比例した回転を行わせ、センサーに接続し
たロータリーエンコーダの検出信号パルスをSZ溝付線
条体のSZ溝位置の周期毎に積分し、これが零となるよ
うにケーブル送り出し装置を回転させることによりケ−
ブルの捩じれを防止して挿入することを特徴とするSZ
溝付線条体へのケーブル挿入装置である。
【0009】これにより、SZ溝付線条体のSZ溝への
ケーブル挿入が、短時間の段取りで自動的に、かつ、高
速度で行うことができるようになり、信頼性の高い製品
を供給できるようになった。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいてこの発明の
実施の形態を説明する。図1は、SZ溝付線条体のSZ
溝にケーブルを挿入する装置の全体構成を示す平面図で
ある。即ち、駆動モータ11によりSZ溝付線条体1を
半径方向に自由に回転させることができる送り出し装置
2のドラムに巻回されたSZ溝付線条体1は、駆動モー
タ10,10によりSZ溝付線条体1の半径方向に自由
に回転することができる目板9,9の中央に送り出され
る。左側の目板9には放射方向に配置された複数のケー
ブル送り出し装置5,5,5,5のドラムからケーブル
6,6,6,6がそれぞれ送り出され、上記目板9,9
を介してSZ溝付線条体1の周囲のSZ溝に一体に挿入
するようになっている。
【0011】図2に一定ピッチのSZ溝を有する線条体
1の外観図を示す。即ち、ケーブル6はSZ溝付線条体
1のSZ溝1a内に駆動モータ10を制御してS撚り
(右撚り)およびZ撚り(左撚り)を施して挿入するの
である。次に、SZ溝付線条体1はロータリエンコーダ
8に接続したSZ溝検出部7,引き取り装置4を通って
巻き取り装置3のドラムに巻回される。このとき、SZ
溝付線条体1は送り出し装置2と巻き取り装置3の間を
安定した張力を保ちながら引き取り装置4に引き取られ
ながら移動するように構成されている。
【0012】上記SZ溝検出部7はSZ溝付線条体1の
SZ溝1a内に爪を出して自由に回転できるようになっ
ていて、SZ溝位置を監視するようになっている。この
回転量は機械的に繋がれたロータリエンコーダ8に伝え
られる。このロータリエンコーダ8はインクリメント型
であり、回転量,方向を判別することができる。そし
て、90度位相差のパルス出力を出すようになってい
る。
【0013】上記ロータリエンコーダ8の出力に比例し
て目板9,9の駆動サーボモータ10,10が働き、こ
れにより目板9,9の回転が制御される。そして、ケー
ブル6,6,6,6がSZ溝付線条体1のSZ溝1a内
にそれぞれ挿入される。
【0014】しかし、SZ溝付線条体1が一方向に捩じ
れていたりすると、目板9,9のならいだけではケーブ
ル6,6,6,6が捩じれてしまう。従って、送り出し
装置駆動用モータ11によって送り出し装置2を回転さ
せるのである。以上の二つの制御を行って初めてこのケ
ーブル挿入の自動化の目的を達成することができる。
【0015】次に、このように構成されたSZ溝付線条
体のSZ溝にケーブルを挿入する装置の動作を図3のブ
ロック図を参照して説明する。SZ溝検出部7に接続さ
れたロータリエンコーダ8の出力は、まず二か所の目板
9,9用と送り出し装置2用の三つに分けられる。
【0016】上記二か所の目板9,9用の信号は、比率
設定デジスイッチ12を接続した分周器13に送られ、
この比率設定デジスイッチ12によって設定された比率
に分周することでSZ溝検出部7との比率を決める。そ
の後、偏差カウンタ+F/V変換器15に入力し、偏差
カウンタ値はモータ制御装置16によりモータの回転量
に比例したパルスとつき合わされる。そして、目板9の
駆動サーボモータ10を構成するサーボモータ17に出
力する。このサーボモータ17には、フィードバック用
パルスジェネレータ18がそれぞれ接続されており、こ
の出力は上記モータ制御装置16に入力するようになっ
ている。従って、目板9,9の回転の閉ループが構成さ
れ、複数台の目板9,9はケーブル6,6,6,6の入
口より比率を徐々に高くして最終的には1:1とするの
である。
【0017】一方、送り出し装置2用の信号は、分周器
13の前にカウンタ14を置き、最大値と最小値の差分
を出力するようになっている。そして、この値を先の目
板用の信号と同様に偏差カウンタ+F/V変換器15に
入力し、偏差カウンタ値はモータ制御装置16によりモ
ータの回転量に比例したパルスとつき合わされる。そし
て、送り出し装置2の駆動サーボモータ11のサーボモ
ータ17に出力して制御を行うのである。
【0018】上記の例では、SZ溝位置の検出にポテン
ショメータを使用したが、これはアナログのつき合わせ
で行っても可能であるが、この場合は欠点が多い。ただ
し、送り出し装置においてはこの限りでない。ケーブル
が完全に捩じれてしまわなければよいという程度の範囲
であればかまわないのであるから、次のようにしてもよ
い。即ち、カウンタ14の最大値,最小値の設定をして
置き、それが越えたら補正するよう駆動するようなオン
−オフ制御を行うのである。これは安価に装置ができる
ため、ある程度の性能では有効なことである。
【0019】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明のSZ溝
付線条体へのケーブル挿入方法によれば、SZ溝付線条
体のSZ溝へのケーブル挿入が短時間の段取りで自動的
に、かつ、高速度で行うことができる。従って、SZ溝
付線条体のSZ溝へケーブルが挿入された構造をもつ製
品を安価に、かつ、信頼性高く供給することができるよ
うになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のSZ溝付線条体へのケーブ
ル挿入装置の全体構成を示す平面図、
【図2】(A),(B)は、SZ溝付線条体の外観を示
す正面図および側面図、
【図3】図1のSZ溝付線条体へのケーブル挿入装置の
制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 SZ溝付線条体 2 送り出し装置 3 巻き取り装置 4 引き取り装置 5 ケーブル送り出し装置 6 ケーブル 7 SZ溝検出部 8 ロータリーエンコーダ 9 目板 10 目板駆動用サーボモータ 11 送り出し装置駆動用サーボモータ 12 比率設定デジスイッチ 13 分周器 14 カウンタ 15 偏差カウンタ+F/V変換器 16 モータ制御装置 17 サーボモータ 18 フィードバック用パルスジェネレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福島 洋治 茨城県日立市日高町5丁目1番1号「日立 電線株式会社日高工場内」 (72)発明者 多田 晃演 茨城県日立市日高町5丁目1番1号「日立 電線株式会社日高工場内」

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定ピッチのSZ溝付線条体の送り出し
    装置と、線条体の半径方向に対し自由に回転することが
    できる複数台の目板と、線条体の溝位置を検出するセン
    サーと、ケーブル引き取り装置および巻き取り装置から
    なるSZ溝付線条体へのケーブル挿入装置において、上
    記線条体の溝位置を検出するセンサーの回転量をロータ
    リエンコーダを介して出力し、これを3分して目板用の
    二つの信号は分周器、偏差カウンタ+F/V変換器、モ
    ータ制御装置を介して目板駆動サーボモータに出力し、
    送り出し装置用の信号はカウンタ、分周器、偏差カウン
    タ+F/V変換器、モータ制御装置を介して送り出し装
    置駆動サーボモータに出力して、SZ溝付線条体の捩じ
    れを防止してケーブルをSZ溝付線条体のSZ溝に挿入
    するようにしたことを特徴とするSZ溝付線条体へのケ
    ーブル挿入方法。
  2. 【請求項2】 一定ピッチのSZ溝付線条体の送り出し
    装置と巻き取り装置において、送り出し装置は線条体を
    半径方向に自由に回転できる機構を持ち、巻き取り装置
    との間にはSZ溝付線条体を引き取る装置を設けて一定
    張力にして、SZ溝付線条体の半径方向に対し自由に回
    転することができる複数台の目板とSZ溝付線条体のS
    Z溝位置を検出するセンサーを設け、ケーブルを上記複
    数台の目板を通してSZ溝付線条体のSZ溝へ自動的に
    挿入し、目板からケーブルの溝位置を合わせるために検
    出するセンサーの変位量に比例した回転を行わせ、セン
    サーに接続したロータリーエンコーダの検出信号パルス
    をSZ溝付線条体の溝位置の周期毎に積分し、これが零
    となるようにケーブル送り出し装置を回転させることに
    よりケ−ブルの捩じれを防止してケーブルを挿入するこ
    とを特徴とするSZ溝付線条体へのケーブル挿入装置。
JP7345053A 1995-12-08 1995-12-08 Sz溝付線条体へのケーブル挿入方法 Pending JPH09159891A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106094134A (zh) * 2016-08-08 2016-11-09 南京华信藤仓光通信有限公司 一种色条光缆印字补偿设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106094134A (zh) * 2016-08-08 2016-11-09 南京华信藤仓光通信有限公司 一种色条光缆印字补偿设备
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