JPH09159585A - ガス濃度測定装置 - Google Patents

ガス濃度測定装置

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JPH09159585A
JPH09159585A JP34456195A JP34456195A JPH09159585A JP H09159585 A JPH09159585 A JP H09159585A JP 34456195 A JP34456195 A JP 34456195A JP 34456195 A JP34456195 A JP 34456195A JP H09159585 A JPH09159585 A JP H09159585A
Authority
JP
Japan
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probe
gas
port
sampling port
gas sampling
Prior art date
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Pending
Application number
JP34456195A
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English (en)
Inventor
Akira Tanabe
亮 田辺
Hideyuki Miki
英之 三木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPH09159585A publication Critical patent/JPH09159585A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 煙道を流れるガスのアッシュエロージョンに
よってプローブ1のガス採取口1aやガス逃がし口1d
の開口径が徐々に広がり測定ガスの流量が変化するの
で、一定の速度でのガス濃度の検出ができなくなる。 【解決手段】 湾曲板に貫通孔21aが穿設されたガス
採取口保護部21と、この貫通孔21aの下方に配置さ
れたリング状のガス逃がし口保護部22とを有するプロ
ーブ保護具2がプローブ1の先端部のガス採取口1aに
取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼却炉やボイラ等
の煙道内にプローブを配置して測定ガスを採取するガス
濃度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】焼却炉やボイラ等では、煙道から排出さ
れるガスの酸素濃度等をガス濃度測定装置によって検出
することにより、排気ガスの測定を行ったり燃焼の制御
に利用する場合がある。このようなガス濃度測定装置の
従来の構成例を図4に示す。焼却炉やボイラ等の煙道の
炉壁4には、測定装置取付部5が設けられ、この測定装
置取付部5の開口部を通して煙道内にプローブ1が挿入
される。プローブ1は、ステンレス鋼製の管であり、先
端部の周面にガス採取口1aとガス排出口1bとが向か
い合わせに開口されると共に、管状の内部がガイド板1
cによって仕切られガス採取口1a側とガス排出口1b
側とに2分割されている。また、これらガス採取口1a
とガス排出口1bとの間のガイド板1cには、より小径
のガス逃がし口1dが開口されている。
【0003】測定装置取付部5には、煙道内の中心に向
けてプローブ保護パイプ3が突設されている。プローブ
保護パイプ3は、プローブ1よりも十分に径の大きいス
テンレス鋼製の管であり、プローブ1のガス採取口1a
やガス排出口1bよりも大径の開口孔3a,3bが先端
部の周面に向かい合わせに開口されている。また、これ
らの開口孔3a,3bは、それぞれ煙道内を流れるガス
の上流側と下流側を向くように配置される。さらに、こ
のプローブ保護パイプ3の先端部における上流側を向く
開口孔3aの周縁部には保護板3cが固着されている。
そして、プローブ1は、先端部側からこのプローブ保護
パイプ3内に挿入することにより煙道内に配置される。
この際、プローブ1のガス採取口1aは、プローブ保護
パイプ3の上流側を向く開口孔3aと重なり合う位置に
配置され、ガス排出口1bも下流側を向く開口孔3aと
重なり合うことになる。
【0004】従って、煙道内を流れるガスは、プローブ
保護パイプ3の開口孔3aを通りガス採取口1aからプ
ローブ1の管内に侵入する。そして、一部のガスは、測
定ガスとして管内をガイド板1cに沿ってプローブ1の
基部側に送られると共に、この基部側から戻って来た測
定ガスが管内の反対側をガイド板1cに沿って先端側に
送られ、ガス排出口1bからプローブ保護パイプ3の開
口孔3bを通り再び煙道内に排出される。また、プロー
ブ1の管内に侵入した残りのガスは、ガイド板1cのガ
ス逃がし口1dを通りガス排出口1bと開口孔3bから
直ちに排出される。
【0005】上記プローブ1の基部側は、炉壁4の外側
でセンサ部6に接続されている。センサ部6は、プロー
ブ1の管内を通って送られて来た測定ガスの酸素濃度を
検出するためのジルコニアセンサを備え、検出結果を制
御装置等にセンサ出力として送り出すようになってい
る。さらに、このセンサ部6には、ジルコニアセンサの
センサ出力を校正するための校正ガスを導入する配管が
施されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記ガス濃度測定装置
は、プローブ1のガス採取口1aの開口径とガス逃がし
口1dの開口径の大きさとに応じた流量の測定ガスを煙
道から採取しセンサ部6で酸素濃度を検出するようにな
っている。ところが、煙道を流れるガスにはアッシュ
(灰分)が多量に含まれるので、プローブ1がこのガス
の流れに長期間晒されると、アッシュが高速で衝突する
ことによるアッシュエロージョンによってステンレス鋼
に摩耗が生じ、ガス採取口1aやガス逃がし口1dの開
口径が徐々に広がるようになる。そして、このようにし
てガス採取口1aやガス逃がし口1dの開口径が広がる
と、測定ガスの流量が変化するために、センサ出力の応
答速度が変化してしまう。
【0007】このため、従来のガス濃度測定装置では、
ガス採取口1aやガス逃がし口1dの開口径が広くなり
過ぎる前に定期的にプローブ1を交換したり修復する必
要があり、高価なプローブ1の交換や修復のための保守
費用が嵩むという問題があった。
【0008】また、プローブ保護パイプ3の開口孔3a
をガス採取口1aの径とほぼ同じにすれば、この開口孔
3aの周縁部がガス採取口1aを保護して開口径の広が
りを防止することができる。しかし、この場合には、プ
ローブ1を取り付けたときに、これらの開口孔3aとガ
ス採取口1aとが正確に重なり合うようにしなければな
らず、各部品の加工精度を高める必要がある。しかも、
プローブ1に代えて長尺なプローブ保護パイプ3を定期
的に交換しなければならないので、保守費用が格別に安
くなるということもない。さらに、プローブ保護パイプ
3ではガス逃がし口1dまで保護することはできないの
で、このガス逃がし口1dの開口径が広がると、結局は
プローブ1自体も交換せざるを得なくなる。
【0009】なお、上記問題は、図4に示したガス濃度
測定装置に限らず、アッシュエロージョンの激しい場所
にプローブ1を設置するガス濃度測定装置に共通するも
のである。
【0010】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、プローブの先端にプローブ保護具を取り付け
ることにより、ガス採取口等の摩耗を防ぐことができる
ガス濃度測定装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、上記課
題を解決するために、煙道内に配置した管状のプロー
ブの先端部に開口したガス採取口から測定ガスを採取す
るガス濃度測定装置において、湾曲板に貫通孔が穿設さ
れたガス採取口保護部を有するプローブ保護具が、この
ガス採取口保護部をプローブの先端部の外周面に沿わせ
ると共に、貫通孔をガス採取口と重ね合わせた位置に取
り付けられたことを特徴とする。
【0012】の手段によれば、プローブの先端部にプ
ローブ保護具が取り付けられるので、煙道内を流れるガ
スに含まれるアッシュは、このプローブ保護具のガス採
取口保護部に衝突するようになり、プローブにおけるガ
ス採取口の周縁部に直接当たることがなくなる。従っ
て、アッシュエロージョンによりプローブ保護具のガス
採取口保護部が摩耗して貫通孔の径が大きくなる前にこ
のプローブ保護具を新しいものに取り替えるようにすれ
ば、プローブのガス採取口が摩耗により大きくなる心配
がなくなり、高価なプローブを長期間使用することがで
きるようなる。
【0013】また、前記のプローブ保護具を先端部
に取り付けたプローブが、先端部に開口孔を有するより
大きな管状のプローブ保護パイプ内に収納されて煙道内
に配置されたことを特徴とする。
【0014】の手段によれば、プローブ保護パイプが
プローブのガス採取口付近以外の全体を覆い保護するの
で、このプローブの他の部分の摩耗を防ぎ寿命をさらに
延長することができる。この場合、プローブ保護パイプ
には、ガス採取口や貫通孔と重なり合う位置に、これら
よりも十分に径の大きい開口孔が開口される。また、プ
ローブをこのようなプローブ保護パイプで覆うようにす
れば、プローブの先端部に取り付けるプローブ保護具を
ねじ等を用いることなく確実かつ容易に係止させること
ができるようになる。
【0015】さらに、前記のプローブが、先端部
の周面にガス採取口とガス排出口とを向かい合わせに開
口すると共に、管状の内部をガイド板で仕切ってガス採
取口側とガス排出口側とに2分割し、かつ、ガス採取口
とガス排出口との間のガイド板にガス逃がし口を開口し
たものであり、前記プローブ保護具に、このガイド板の
ガス逃がし口の周縁部を覆うガス逃がし口保護部が設け
れたことを特徴とする。
【0016】プローブの管状の内部がガイド板によって
仕切られると共に、このガイド板にガス逃がし口が設け
られている場合には、このガス逃がし口はガス採取口よ
りも径が小さいので、アッシュエロージョンによって摩
耗し開口径が広がるおそれが生じる。しかし、の手段
によれば、ガス逃がし口の周縁部もガス逃がし口保護部
によって覆われるので、このガス逃がし口の開口径が広
がることも防止できるようなる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0018】図1乃至図3は本発明の一実施形態を示す
ものであって、図1はプローブ保護具をプローブの先端
部に取り付ける直前の状態を示す斜視図、図2はプロー
ブ保護具の分解斜視図、図3はプローブ保護具をプロー
ブの先端部に取り付けた状態の縦断面図である。なお、
図4に示した従来例と同様の機能を有する構成部材には
同じ番号を付記して説明を省略する。
【0019】本実施形態のガス濃度測定装置は、図4に
示した従来例のプローブ1の先端部にプローブ保護具2
を取り付けたものである。プローブ1は、図1及び図3
に示すように、先端部の周面に、上流側を向くガス採取
口1aと下流側を向くガス排出口1bとがほぼ同じ開口
径で向かい合わせに開口されている。また、このプロー
ブ1の管内のガイド板1cには、ガス採取口1aとガス
排出口1bとの間に、これらガス採取口1aやガス排出
口1bよりも小径のガス逃がし口1dが開口されてい
る。図3に示すように、プローブ保護具2は、このプロ
ーブ1のガス採取口1a付近に取り付けられ、その周囲
をプローブ保護パイプ3によって覆われるようになって
いる。プローブ保護パイプ3の先端部の周面には、プロ
ーブ1のガス採取口1aやガス排出口1bと重なり合う
位置に、これらガス採取口1aやガス排出口1bよりも
大径の開口孔3a,3bが開口されている。また、この
プローブ保護パイプ3の先端部の上流側を向く周面には
保護板3cが固着され、この保護板3cにも開口孔3a
が続けて開口されている。保護板3cは、開口孔3aの
肉厚を厚くしてアッシュエロージョンによる開口径の広
がりを少なくさせるようにしたものである。
【0020】プローブ保護具2は、図2に示すように、
それぞれステンレス鋼製のガス採取口保護部21とガス
逃がし口保護部22とスペーサ23とによって構成され
ている。ガス採取口保護部21は、プローブ1の先端部
の外周面に沿う半円筒形状の湾曲板に、プローブ1のガ
ス採取口1aと同じ径の貫通孔21aを穿設したもので
あり、この湾曲板の内側の先端側にピン21bが突設さ
れている。ガス逃がし口保護部22は、プローブ1のガ
ス逃がし口1dと同じ内径を有し、かつガス採取口1a
よりも少し小さい外径を有するリングであり、円弧状板
22aの下端面に固着される。また、図1に示すよう
に、この円弧状板22aの上端部がガス採取口保護部2
1の貫通孔21a内に嵌入され溶接等によって固着され
ることにより、ガス逃がし口保護部22がガス採取口保
護部21の下方に配置される。スペーサ23は、環状の
一部を切り欠いた形状の金具であり、図1に示すよう
に、ガス採取口保護部21の先端側の外周を覆うように
嵌まり込んで溶接等によって固着される。
【0021】上記構成のプローブ保護具2は、図1に示
すように、プローブ1の先端部のガス採取口1aを覆う
ように嵌め込んで取り付けられる。即ち、図3に示すよ
うに、ガス採取口保護部21の湾曲板がプローブ1の先
端部の外周面に沿うと共に、ピン21bがプローブ1の
先端面に当接する。すると、このガス採取口保護部21
の貫通孔21aがプローブ1のガス採取口1a上に正確
に重なり合って位置するようになっている。また、ガス
逃がし口保護部22は、このガス採取口1a内に挿入さ
れ、ガイド板1c上に密着する。そして、このガス逃が
し口保護部22の内径もガイド板1cのガス逃がし口1
d上に正確に重なり合って位置するようになっている。
このようにしてプローブ保護具2を取り付けたプローブ
1は、プローブ保護パイプ3内に挿入される。すると、
スペーサ23の外周面がこのプローブ保護パイプ3の内
周面にわずかな隙間で嵌合し、これによってプローブ保
護具2がガタなく確実にプローブ1に取り付けられる。
【0022】上記プローブ保護具2をプローブ1に取り
付けると、ガス採取口1aの周縁部をガス採取口保護部
21が覆うと共に、ガス逃がし口1dの周縁部をガス逃
がし口保護部22が覆うので、これらガス採取口1aや
ガス逃がし口1dの周縁部にガスのアッシュが直接衝突
して摩耗させるようなことがなくなり、高価なプローブ
1を長期間使用することができるようになる。
【0023】ただし、プローブ保護具2の貫通孔21a
やガス逃がし口保護部22の内径はアッシュエロージョ
ンによって徐々に開口径が広がるので、このプローブ保
護具2は、保守等の際に定期的に取り替える必要があ
る。しかしながら、安価で小さなプローブ保護具2を取
り替えるだけで、プローブ1やプローブ保護パイプ3は
そのまま繰り返し使用することができるので、保守費用
が高価になるようなこともなくなる。また、このプロー
ブ保護具2は、簡単に脱着できるので、取り替え作業が
面倒なものになる心配もない。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のガス濃度測定装置によれば、プローブの先端部に取り
付けたプローブ保護具のガス採取口保護部やガス逃がし
口保護部がガス採取口やガス逃がし口を保護するので、
このプローブが煙道内を流れるガスのアッシュエロージ
ョンによって摩耗するのを防止することができる。従っ
て、保守等の際に定期的にこのプローブ保護具を取り替
えることにより、高価なプローブを損なうことなく長期
間使用することができる。また、プローブ保護具は、プ
ローブの先端部のみを覆うものなので、安価で小さい部
品を取り替えるだけでプローブの寿命を長期化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すものであって、プロ
ーブ保護具をプローブの先端部に取り付ける直前の状態
を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すものであって、プロ
ーブ保護具の分解斜視図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すものであって、プロ
ーブ保護具をプローブの先端部に取り付けた状態の縦断
面図である。
【図4】従来例を示すものであって、ガス濃度測定装置
の全体平面図である。
【符号の説明】
1 プローブ 1a ガス採取口 1c ガイド板 1d ガス逃がし口 2 プローブ保護具 21 ガス採取口保護部 21a 貫通孔 22 ガス逃がし口保護部 3 プローブ保護パイプ 3a 開口孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 煙道内に配置した管状のプローブの先端
    部に開口したガス採取口から測定ガスを採取するガス濃
    度測定装置において、 湾曲板に貫通孔が穿設されたガス採取口保護部を有する
    プローブ保護具が、このガス採取口保護部をプローブの
    先端部の外周面に沿わせると共に、貫通孔をガス採取口
    と重ね合わせた位置に取り付けられたことを特徴とする
    ガス濃度測定装置。
  2. 【請求項2】 前記プローブ保護具を先端部に取り付け
    たプローブが、先端部に開口孔を有するより大きな管状
    のプローブ保護パイプ内に収納されて煙道内に配置され
    たことを特徴とする請求項1に記載のガス濃度測定装
    置。
  3. 【請求項3】 前記プローブが、先端部の周面にガス採
    取口とガス排出口とを向かい合わせに開口すると共に、
    管状の内部をガイド板で仕切ってガス採取口側とガス排
    出口側とに2分割し、かつ、ガス採取口とガス排出口と
    の間のガイド板にガス逃がし口を開口したものであり、 前記プローブ保護具に、このガイド板のガス逃がし口の
    周縁部を覆うガス逃がし口保護部が設けれたことを特徴
    とする請求項1又は請求項2に記載のガス濃度測定装
    置。
JP34456195A 1995-12-04 1995-12-04 ガス濃度測定装置 Pending JPH09159585A (ja)

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JP34456195A JPH09159585A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 ガス濃度測定装置

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JP34456195A JPH09159585A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 ガス濃度測定装置

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JP34456195A Pending JPH09159585A (ja) 1995-12-04 1995-12-04 ガス濃度測定装置

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JP (1) JPH09159585A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011511294A (ja) * 2008-02-08 2011-04-07 インフィコン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 基準測定法に基づく吸込み式漏れ検出器
JP2012137437A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ガスサンプリング装置及びその製造方法
JP2014145650A (ja) * 2013-01-29 2014-08-14 Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd アイソカイネティックプローブ

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