JPH09159477A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置

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JPH09159477A
JPH09159477A JP7322784A JP32278495A JPH09159477A JP H09159477 A JPH09159477 A JP H09159477A JP 7322784 A JP7322784 A JP 7322784A JP 32278495 A JP32278495 A JP 32278495A JP H09159477 A JPH09159477 A JP H09159477A
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JP
Japan
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result data
search
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Pending
Application number
JP7322784A
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English (en)
Inventor
Haruo Yoshida
春生 吉田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 地図データと探索結果データとを書込及び読
出可能な記録媒体に格納することによって、地図データ
上への探索結果データの表示を素早く行うことができる
ようにしたナビゲーション装置を提供することを目的と
している。 【構成】 地図データが格納されたミニディスク1と装
置本体2とを備えている。そして、経路探索時には、装
置本体2のCPU3により、出発地点から目的地点まで
の経路を探索して、その探索結果データをミニディスク
1に書き込む。また、過去の探索経路を検索する時に
は、CPU3がミニディスク1から探索結果データを読
み出して、地図データの上に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、探索経路のデータ
を記憶して、その探索経路を地図データ上に表示可能な
ナビゲーション装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のナビゲーション装置は、
各種の地図データが格納されたCD−ROMから指定地
域の地図データを読み出して表示装置に表示し、その地
図データに基づいて探索して、その探索結果データをバ
ックアップメモリに記憶させる。そして、必要なとき
に、上記CD−ROMからその地域の地図データを読み
出すと共に、バックアップメモリに格納されている探索
結果データを読み出して、探索経路を地図データの上に
表示することができるようになっている。また、別のナ
ビゲーション装置では、上記探索結果データを持ち運び
可能なICカードに格納し、必要なときに、上記CD−
ROMとICカードとを装置に挿入して、探索経路を地
図データの上に表示することができるようになってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したナビ
ゲーション装置では、次のような問題があった。まず、
バックアップメモリに探索結果データを格納するもので
は、バックアップメモリの容量が多くても数メガバイト
程度であるので、1経路当たりの格納可能な探索結果デ
ータの量が少なく、この結果、過去の探索経路を地図デ
ータ上に精密かつ素早く呼び出すことができなかった。
また、バックアップメモリに格納された探索結果データ
に対応した上記CD−ROMしか使用することができな
いので、この探索結果データを地図データの上に表示さ
せようとする際に、バックアップメモリ内の探索結果デ
ータに対応したCD−ROMを多数のCD−ROMの中
から探し出さなければならず、この面からも、地図デー
タ上への過去の探索経路の素早い呼び出しが困難であっ
た。さらに、バックアップメモリは装置に装着されてお
り、持ち運びができないので、他のナビゲーション装置
で上記CD−ROMを用いる場合には、再度、このCD
−ROMの地図データに基づいて探索し,その探索結果
データを他の装置のバックアップメモリに記憶させなけ
ればならなず、非常に不便であった。
【0004】これに対して、ICカードに探索結果デー
タを格納するものは、ICカードを持ち運ぶことができ
るので、このICカードとこのICカードに対応したC
D−ROMとを他の装置で使用することができる。しか
しながら、このナビゲーション装置も、探索結果データ
を地図データの上に表示させようとする際に、このIC
カードに対応したCD−ROMを多数のCD−ROMの
中から探し出さなければならず、過去の探索経路を地図
データ上に素早く呼び出すことができなかった。
【0005】本発明は上述した課題を解決するためにな
されたもので、地図データと探索結果データとを書込及
び読出可能な1つの記録媒体に格納することによって、
地図データ上への探索結果データの表示を素早く行うこ
とができるようにしたナビゲーション装置を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、指定された一の地点から他の地
点までの所望の経路を探索して、その探索結果データ
を、書込及び読出可能な記録媒体に書き込む制御部を有
するナビゲーション装置であって、上記記録媒体は、少
なくとも各道路を示すリンク番号を有し、且つ番号付け
された複数の地図データを格納した地図データ格納部
と、上記探索結果データを格納可能な探索結果データ格
納部とを具備し、上記制御部は、上記一の地点と他の地
点とに関連する地図データを上記記録媒体の地図データ
格納部から読み出す第1の読出部と、上記読み出された
地図データに基づいて、上記一の地点と他の地点とを結
ぶ所望のリンク番号を探索する探索部と、少なくとも、
上記一の地点と他の地点を特定する情報,上記探索され
たリンク番号,及びこのリンク番号に対応した地図デー
タの番号を上記探索結果データとして上記記録媒体の探
索結果データ格納部に書き込む書込部と、指定された上
記一の地点と他の地点の探索結果データを、対応する地
図データと共に上記探索結果データ格納部から読み出す
第2の読出部とを具備する構成とした。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載のナビ
ゲーション装置において、上記記録媒体は、ミニディス
クである構成とした。
【0008】請求項3の発明は、請求項1に記載のナビ
ゲーション装置において、上記記録媒体は、ディジタル
ビデオディスクである構成とした。
【0009】上記請求項1の発明によれば、一の地点と
他の地点を指定すると、制御部の第1の読出部が、この
一の地点と他の地点とに関連する地図データを記録媒体
の地図データ格納部から読み出す。すると、探索部が、
この地図データに基づいて、一の地点と他の地点とを結
ぶ所望のリンク番号を探索する。そして、書込部が、こ
の探索されたリンク番号と、このリンク番号に対応する
地図データの番号と、一の地点と他の地点を特定する情
報とを、探索結果データとして、記録媒体の探索結果デ
ータ格納部に書き込む。そして、一の地点と他の地点を
指定すると、制御部の第2の読出部が、対応する対応す
る地図データと共にその探索結果データを記録媒体の探
索データ格納部から読み出す。
【0010】上記請求項2の発明によれば、1枚のミニ
ディスクに百数十メガバイトの地図データと探索結果デ
ータとを格納して、持ち運ぶことができる。また、多量
の地図データと探索結果データは、地域ごとに複数枚の
ミニディスクに分けて格納することができる。
【0011】上記請求項3の発明によれば、1枚のディ
ジタルビデオディスクに数ギガバイトの地図データと探
索結果データとを格納して、持ち運ぶことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形
態に係るナビゲーション装置を示すブロック図である。
図1において、符号1は記録媒体としてのミニディスク
(図中「MD」と記す)であり、符号2は装置本体であ
る。
【0013】ミニディスク1は、図2に示すように、地
図データ格納部10と探索結果データ格納部11とを有
している。地図データ格納部10には、地図番号が付け
られた複数の地図データが格納されている。各地図番号
の地図データは、経度と緯度の線でサイの目状に区画さ
れた領域を示すデータであり、その各道路にはリンク番
号がそれぞれ付けられ、道路の交差部分及び行き止まり
部分にはノード番号が付けられている。探索結果データ
格納部11は、後述するファイル形式の探索結果データ
を装置本体からの指令によって格納する部分であり、初
期状態では、何も格納されていない。
【0014】一方、装置本体2は、図1に示すように、
CPU3(制御部)と、グラフィックコントローラ20
と、表示装置21と、VRAM22(ビデオラム)と、
RAM23と、ROM24と、DMA(ダイレクト メ
モリ アクセス)コントローラ25と、MD/IF26
(ミニディスク インターフェース)に接続されたMD
D27(ミニディスク ドライバ)と、ジョイスティッ
ク28とを、アドレスバス,データバス及びコントロー
ルバスで構成されるバス29を介して、接続した構造と
なっている。これにより、CPU3に指令によって、D
MAコントローラ25がミニディスク1に格納されてい
るデータをRAM23に転送し、グラフィックコントロ
ーラ20がVRAM22から表示すべきデータを読み出
して、RGB信号やビデオ信号に変換し、表示装置21
に出力するようになっている。すなわち、ミニディスク
1をMDD27に挿入し、ジョイスティック28の操作
で、CPU3にミニディスク1の読出や書込の指令を与
えると、CPU3が、ミニディスク1の読出や書込を行
うと共に、表示装置21にデータを表示する制御を行
う。かかるCPU3の制御は、ROM24に格納された
制御プログラムに従う。
【0015】ここで、CPU3の制御を具体的に述べ
る。図3は、CPU3の機能ブロック図である。図3に
示すように、CPU3は、読出部30(第1及び第2の
読出部)と探索部31と書込部32とレイアウト作成部
33とを機能ブロックとして有している。
【0016】読出部30は、指定された出発地点(一の
地点)と目的地点(他の地点)とに関連する地図データ
を、ミニディスク1の地図データ格納部10から読み出
して、探索部31に送る部分である。また、この読出部
30は、指定された探索結果データとこの探索結果デー
タに対応する地図データとを読み出して、探索結果デー
タの経路を地図データ上に表示させる制御機能と、探索
結果データが作成された日付の一覧を表示装置21に表
示させる制御機能とを有している。
【0017】探索部31は、読出部30からの地図デー
タに基づいて、指定された出発地点と目的地点とを最短
距離で結ぶ道路のリンク番号を探索し、探索結果データ
をファイル形式にする部分である。具体的には、図4に
示すように、探索した日付データ(DATEと記す),
出発地点を特定するデータ(SLO,SLA,SM,S
Nと記す),目的地点を特定するデータ(PLO,PL
A,PM,PNと記す),出発地点と目的地点を結ぶリ
ンク数のデータ(LTLと記す),出発地点から目的地
点に至る道路の地図番号のデータ(VS1M〜VN−1
PMと記す),及びそのリンク番号のデータ(VS1L
〜VN−1PLと記す)を1つのファイル納めて書込部
32に送るようになっている。
【0018】書込部32は、探索部31からのファイル
を、図2に示すように、ミニディスク1の探索結果デー
タ格納部11に格納する部分である。レイアウト作成部
33は、指定された日付の探索結果データが示す経路の
レイアウトを作成して、表示装置21に表示させる部分
である。
【0019】次に、本実施形態のナビゲーション装置が
示す動作について説明する。図5はその動作を示すフロ
ーチャート図である。ここでは、理解を容易にするた
め、図6に示すような出発地点から目的地点に至る最短
の経路を探索する場合について説明する。ジョイスティ
ック28で経路探索を指定して、出発地点と目的地点と
の経度と緯度を入力すると(図5の(a)のステップS
1,S2)、CPU3の読出部30によって、この経度
と緯度に当たる地図番号1〜3の地図データが、ミニデ
ィスク1の地図データ格納部10から読み出され、探索
部31に送られる。
【0020】すると、探索部31により、地図番号1〜
3の地図データに基づいて、その出発地点と目的地点と
を最短距離で結ぶ道路のリンク番号が探索され、その探
索結果データがファイル形式で作成される(図5の
(a)のステップS3,S4)。具体的には、図6に示
す地図番号1のリンク番号L1,L2,L3と、地図番
号2のリンク番号L6,L4と、地図番号3のリンク番
号L8,L9,L10とが見つけ出される。そして、図
7に示すように、探索した日付データ(ここでは、19
95年11月18日),出発地点及び目的地点を特定す
るデータ,出発地点と目的地点を結ぶリンク数のデータ
(LTL=8),出発地点のノード番号NSからノード
番号N1までを含む地図番号(VS1M=1)と出発地
点のノード番号NSからノード番号N1までのリンク番
号(VS1L=L1),・・・,地図番号3のノード番
号N6から目的地点のノード番号NPまでを含む地図番
号(V7PM=3)及びノード番号N6から目的地点の
ノード番号NPまでのリンク番号(V7PL=L10)
を内容とする探索結果データがファイル1となって書込
部32に送られる。
【0021】これにより、書込部32によって、このフ
ァイル1がミニディスク1の探索結果データ格納部11
に格納される(図5の(a)のステップS5)。以後、
探索の都度、その探索結果データのファイル2,3・・
・が探索結果データ格納部11に順次格納されていく。
【0022】過去の探索経路を詳細に検索する場合に
は、ジョイスティック28で詳細経路検索を指定する
(図5の(b)のステップS1)。例えば、ファイル1
を検索したい場合には、ファイル1を特定する日付等を
入力する。すると、CPU3の読出部30によって、フ
ァイル1とこれに対応する地図番号1〜3の地図データ
とがミニディスク1から読み出される(図5の(b)の
ステップS2)。そして、図1のグラフィックコントロ
ーラ20が制御され、図8に示すように、ファイル1の
経路を地図番号1〜3の地図データにオーバーラップさ
せた画像が表示装置21に表示される(図5の(b)の
ステップS3)。
【0023】また、過去に探索した経路の概要を知りた
い場合には、探索結果データが作成された日付の一覧が
表示装置21に表示されているので、ジョイスティック
28により、カーソルを日付一覧に沿って移動させ、適
当な日付を指定する(図5の(c)のステップS1)。
すると、CPU3のレイアウト作成部33によって、指
定された日付の探索経路を示すレイアウトが作成され、
経路の概要が図9に示すように表示される(図5の
(c)のステップS2,S3)。
【0024】このように、本実施形態のナビゲーション
装置によれば、探索結果データを内容とするファイル1
等を地図データと共にミニディスク1に格納し、そのフ
ァイル1等の探索結果データを随時読み出すことができ
るので、過去の探索経路を素早く呼び出して地図データ
上に表示させることができる。また、地図データと探索
結果データとがミニディスク1に格納されているので、
検索が容易であり、この結果、地図データ上への過去の
探索経路の素早い呼び出しが可能となる。さらに、この
ミニディスク1を他のナビゲーション装置本体2にも使
用することができるので、非常に便利である。また、1
枚のミニディスク1で多量の地図データと探索結果デー
タとを格納することができるので、検索作業時間を短縮
することができると共に、持ち運ぶことができるので、
非常に便利である。
【0025】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではなく、発明の要旨の範囲内において種々の変
形や変更が可能である。例えば、本実施形態では、CP
U3の探索部31が、指定された出発地点と目的地点と
の最短経路を探索するようにしたが、最短時間の経路を
探索したり、特定の高速道路を通る経路を探索するよう
にしても良い。また、本実施形態では、レイアウト作成
部33が、地図データと探索結果データとに基づいて、
指定日の経路の概要を作成するようにしたが、これに限
るものではない。例えば、レイアウト作成部33を設け
ずに、探索結果データ作成時に、その出発地点といくつ
かの経由地点と目的地点との経度及び緯度を別ファイル
にして格納し、検索時には、このファイルに基づいて、
経路の粗い概要を表示させるようにすることもできる。
精度を必要としない検索時には、このような構成とする
ことで、検索をさらに迅速に行うことができる。また、
本実施形態では、ミニディスク1を記録媒体として用い
たが、DVD(ディジタル ビデオ ディスク)を記録
媒体として用いても良い。すなわち、DVDは数ギガバ
イトという大容量の記録媒体であり、多量の地図データ
と探索結果データとを1枚のディジタルビデオディスク
に格納することができる。これにより、DVDを交換す
ることなく、多くの探索経路を読み出すことができ、探
索や検索の時間をさらに短縮することができることとな
る。
【0026】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、請求項1の
発明によれば、探索結果データを地図データと共に記録
媒体に格納し、その探索結果データを随時読み出すこと
ができるので、過去の探索経路を地図データと共に素早
く呼び出すことができるという優れた効果がある。ま
た、地図データと探索結果データとが記録媒体に格納さ
れているので、従来のナビゲーション装置のように、多
数のCD−ROMの中からRAM内の探索結果データに
対応したCD−ROMを探し出すという煩雑さがなく、
この面からも、地図データへの過去の探索経路の素早い
呼び出しが可能である。さらに、この記録媒体を他のナ
ビゲーション装置に使用して、探索結果データを読み出
すことができるので、非常に便利である。
【0027】請求項2の発明によれば、1枚のミニディ
スクに百数十メガバイトの地図データと探索結果データ
とを格納することができるので、検索作業時間を短縮す
ることができると共に、持ち運ぶことができるので、非
常に便利であるという効果がある。
【0028】請求項3の発明によれば、数ギガバイトの
地図データと探索結果データとを1枚のディジタルビデ
オディスクに格納することができるので、多量の地図デ
ータと探索経路を記憶しておくことができ、この結果、
記録媒体を交換することなく、多くの探索経路を読み出
すことができ、検索作業時間をさらに短縮することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るナビゲーション装置
を示すブロック図である。
【図2】ミニディスクの内部構造図である。
【図3】CPUの機能ブロック図である。
【図4】探索結果データのファイルを示す概略図であ
る。
【図5】動作フローチャート図であり、図5の(a)は
経路探索動作を示し、図5の(b)は詳細経路探索動作
を示し、図5の(c)は概要経路探索動作を示す。
【図6】探索経路の一例を示す概略図である。
【図7】図6の探索経路を示す探索結果データのファイ
ル形式図である。
【図8】図6の探索経路を表示した概略図である。
【図9】探索経路のレイアウトを示す概要図である。
【符号の説明】
1 ミニディスク 2 装置本体 3 CPU 10 地図データ格納部 11 探索結果データ格納部 30 読出部 31 探索部 32 書込部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定された一の地点から他の地点までの
    所望の経路を探索して、その探索結果データを、書込及
    び読出可能な記録媒体に書き込む制御部を有するナビゲ
    ーション装置であって、 上記記録媒体は、 少なくとも各道路を示すリンク番号を有し、且つ番号付
    けされた複数の地図データを格納した地図データ格納部
    と、 上記探索結果データを格納可能な探索結果データ格納部
    と、 を具備し、 上記制御部は、 上記一の地点と他の地点とに関連する地図データを上記
    記録媒体の地図データ格納部から読み出す第1の読出部
    と、 上記読み出された地図データに基づいて、上記一の地点
    と他の地点とを結ぶ所望のリンク番号を探索する探索部
    と、 少なくとも、上記一の地点と他の地点を特定する情報,
    上記探索されたリンク番号,及びこのリンク番号に対応
    した地図データの番号を上記探索結果データとして上記
    記録媒体の探索結果データ格納部に書き込む書込部と、 指定された上記一の地点と他の地点の探索結果データ
    を、対応する地図データと共に上記探索結果データ格納
    部から読み出す第2の読出部と、 を具備することを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のナビゲーション装置に
    おいて、 上記記録媒体は、ミニディスクである、 ことを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のナビゲーション装置に
    おいて、 上記記録媒体は、ディジタルビデオディスクである、 ことを特徴とするナビゲーション装置。
JP7322784A 1995-12-12 1995-12-12 ナビゲーション装置 Pending JPH09159477A (ja)

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