JPH09158959A - 高トルク用ダンパ - Google Patents
高トルク用ダンパInfo
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- JPH09158959A JPH09158959A JP7344508A JP34450895A JPH09158959A JP H09158959 A JPH09158959 A JP H09158959A JP 7344508 A JP7344508 A JP 7344508A JP 34450895 A JP34450895 A JP 34450895A JP H09158959 A JPH09158959 A JP H09158959A
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- torque
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Abstract
値が影響を受けることがなく,常に所望のトルク値,所
望のダンピング効果を得ることができる,応答性のよい
高トルク用ダンパを提供する。 【構成】 内輪1の外径面に,内輪の中心からの距離が
連続的に増加するようにカム形状部1aを形成し,該カ
ム形状部を弾性体4の弾性力で押圧することにより,該
弾性力と内輪の中心からカム形状部までの距離とによる
トルクを発生させ,内輪を左方向に回転させる。
Description
グ作用を発揮する高トルク用ダンパに関する。
な上下開閉式の蓋を操作する場合,急激に閉じるのを防
止するために,衝撃緩和装置を設けることが行われる。
従来の装置は,例えばオイルダンパのように,オイルを
圧縮しようとするとき発生する反発力を利用するもので
ある。
来のダンパにあっては,オイルのような粘性流体の粘性
抵抗を利用しているため,環境の変化,特に温度の変化
により粘性抵抗が変化するので,温度によりトルク値が
異なり,ダンピング効果が異なるという欠点があった。
また,可動弁により粘性流体の流量を調節しているの
で,応答性が悪く,蓋の開きが少ない状態で離すと,ダ
ンピング効果の生じる前に,蓋が勢い良く閉じてしまう
という欠点があった。また,蓋の閉じる速度によりトル
ク値が異なり,手でゆっくりと蓋を閉じる場合には,ダ
ンピング効果を期待できないという欠点があった。
は,上記課題を解決するために,内輪の外径面または外
輪の内径面に,内輪または外輪の中心からの距離が連続
的に増加或いは減少するようにカム形状部を形成し,該
カム形状部を弾性体の弾性力で押圧することにより,該
弾性力と内輪または外輪の中心からカム形状部までの距
離とによるトルクを発生させ,内輪または外輪を左方向
或いは右方向に回転させることを特徴とする高トルク用
ダンパを提供するものである。
するために,切欠部の下端からトルク発生位置までの範
囲は中心からの距離が略一定,トルク発生位置から切欠
部の上端までは中心からの距離が連続的に増加するよう
に,外径面にカム形状部が形成された内輪と,該内輪を
内部に組み込む外輪と,該外輪に一端が係止され,他端
が上記内輪のカム形状部を弾性力で押圧するように,内
輪と外輪間に配設される弾性体と,上記各部品が軸方向
に脱落するのを防止するシールド板とからなることを特
徴とする高トルク用ダンパを提供するものである。
するために,切欠部の下端からトルク発生位置までの範
囲は中心からの距離が略一定,トルク発生位置から切欠
部の上端までは中心からの距離が連続的に減少するよう
に,内径面にカム形状部が形成された外輪と,該外輪の
内部に組み込まれる内輪と,該内輪に一端が係止され,
他端が上記外輪のカム形状部を弾性力で押圧するよう
に,内輪と外輪間に配設される弾性体と,上記各部品が
軸方向に脱落するのを防止するシールド板とからなるこ
とを特徴とする高トルク用ダンパを提供するものであ
る。
するために,上記弾性体がローラを介してカム形状部を
押圧することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
記載の高トルク用ダンパを提供するものである。
するために,上記弾性体が板ばねであることを特徴とす
る請求項1乃至4のいずれかに記載の高トルク用ダンパ
を提供するものである。
するために,上下開閉式の蓋のヒンジ部に用いられた場
合に,蓋が開いた状態及び中途に開いた状態の範囲を移
動する場合には発生するトルクが略零であり,蓋が中途
に開いた状態及び閉じた状態の範囲を移動する場合には
蓋を開くようなトルクが発生することを特徴とする高ト
ルク用ダンパを提供するものである。
施の形態を説明するための図である。
状部1aが形成された内輪であり,カム形状部1aは,
切欠部1bの下端からトルク発生位置1cまでの範囲は
中心からの距離がほぼ一定,トルク発生位置1cから切
欠部1bの上端までは中心からの距離が連続的に増加す
るように形成されている。2は内輪1を内部に組み込む
外輪,3は一端が開放され,他端に軸の挿通される穴の
開いているハウジングであって,開放されている側の内
径が,軸の挿通される穴の開いている側の内径よりも大
きくなっており,外輪2が開放されている側から組み込
まれる。
介して弾性力で押圧するように,内輪1と外輪2間に配
設されるへの字状の板ばねであって,一端4aが外輪の
係止用溝2dに係止され,他端4bはローラを脱落しな
いで回転できるように保持する構造をしている。6は板
ばねとローラを配設して内輪1と外輪2とを組み合わせ
た後,これらが軸方向に脱落するのを防止するためにハ
ウジング3の開放された側からハウジングに圧入される
シールド板,7は軸である。
され,他端が内輪1のカム形状部1aをローラ5を介し
て弾性力で押圧するように,内輪と外輪間に配設され
る。6は板ばねとローラを配設して内輪1と外輪2とを
組み合わせた後,これらが軸方向に脱落するのを防止す
るためにハウジング3の開放された側からハウジングに
圧入されるシールド板,7は軸である。
部1aとが,切欠部1bの下端近傍で接触している状態
を示す図であり,同図に示すように,これはこのダンパ
がピアノ8の鍵盤蓋のような上下開閉式の蓋8aのヒン
ジ部8bに用いられた場合に,蓋が開いた状態であり,
蓋が閉じた状態を0°として,例えば100°開いた状
態である。
部1aとが,トルク発生位置1cで接触している状態を
示す図であり,同図に示すように,これは蓋8が中途に
開いた状態,例えば70°開いた状態である。
部1aとが,切欠部1bの上端近傍で接触している状態
を示す図であり,同図に示すように,これは蓋8が閉じ
た状態である。
(a)に示すように100°開いた状態から,中途に開
いた状態,例えば図1(b)に示すように70°開いた
状態へ移動すると,内輪1が右方向に回転して,ローラ
5は,内輪のカム形状部1a上を,切欠部1bの下端近
傍からトルク発生位置1cまで回転しながら移動する。
部1aまでの距離がほぼ一定であるので,カム形状部1
a上を移動しようとする方向に発生するトルクはほぼ零
である。従って,蓋8を100°開いた状態から70°
開いた状態へ移動する場合には,蓋は殆どトルクの影響
を受けない。
°開いた状態から,図1(c)に示すように閉じた状態
へ移動すると,内輪1が右方向に回転して,ローラ5
は,内輪のカム形状部1a上を,トルク発生位置1cか
ら切欠部1bの上端近傍まで回転しながら移動する。
部1aまでの距離が連続的に増加するように形成されて
おり,内輪のカム形状部1aの脹らみが連続的に増加し
ているので,板ばね4も連続的に撓みが増大する。その
結果,カム形状部1a上を戻ろうとする方向,即ち内輪
1を左方向に回転させる方向にトルクが発生する。従っ
て,蓋8を70°開いた状態から閉じた状態へ移動する
場合には,内輪を右方向に回転させて蓋を閉じようとす
る方向に作用する蓋の自重に対して,発生するトルク
は,内輪1を左方向に回転させて蓋を開こうとする方向
に作用するので,蓋は徐々に閉じる。
た状態から,図1(b)に示すように70°開いた状態
へ移動すると,内輪1が左方向に回転して,ローラ5
は,内輪のカム形状部1a上を,切欠部1bの上端近傍
からトルク発生位置1cまで回転しながら移動する。
部1aまでの距離が連続的に減少するように形成されて
おり,内輪のカム形状部1aの脹らみが連続的に減少し
ているので,板ばね4も連続的に撓みが減少する。その
結果,カム形状部1a上を先に進もうとする方向,即ち
内輪1を左方向に回転させる方向にトルクが発生する。
従って,蓋を閉じた状態から70°開いた状態へ移動す
る場合には,内輪を右方向に回転させて蓋を閉じようと
する方向に作用する蓋の自重に対して,発生するトルク
は,内輪1を左方向に回転させて蓋を開こうとする方向
に作用するので,蓋は僅かの力で軽く持ち上げることが
できる。
°開いた状態から,図1(a)に示すように100°開
いた状態へ移動すると,内輪1が左方向に回転して,ロ
ーラ5は,内輪のカム形状部1a上を,トルク発生位置
1cから切欠部1bの下端近傍まで回転しながら移動す
る。
部1aまでの距離がほぼ一定であるので,カム形状部1
a上を移動しようとする方向に発生するトルクはほぼ零
である。従って,蓋8を70°開いた状態から100°
開いた状態へ移動する場合には,蓋は殆どトルクの影響
を受けない。
発生位置1cから切欠部1bの上端までは,カム形状部
1aの脹らみが連続的に増加するように形成されている
が,その増加率については,必要に応じて種々のものが
形成できるので,この発明の高トルク用ダンパは種々の
用途に適用することができる。
るための図である。
で,板ばね4が内輪のカム形状部1a上を滑りながら移
動するようにしたものである。また,第1の実施の形態
とは内輪のカム形状部1aのカムの形状を逆にしている
ので,カム形状部1a上を移動しようとする方向に発生
するトルクは第1の実施の形態とは逆であり,発生する
トルクは内輪を第1の実施の形態の場合とは,逆方向に
回転しようとするものである。その他は第1の実施の形
態とほぼ同様であり,同様の効果が得られる。
を説明するための図である。
み込まれる内輪,2は内径面にカム形状部2aが形成さ
れた外輪であり,カム形状部2aは,切欠部2bの下端
からトルク発生位置2cまでの範囲は中心からの距離が
ほぼ一定,トルク発生位置2cから切欠部2bの上端ま
では中心からの距離が連続的に減少するように形成され
ている。3は一端が開放され,他端に軸の挿通される穴
の開いているハウジングであって,開放されている側の
内径が,軸の挿通される穴の開いている側の内径よりも
大きくなっており,外輪2が開放されている側から組み
込まれる。
介して弾性力で押圧するように,内輪1と外輪2間に配
設されるへの字状の板ばねであって,一端4aが内輪の
係止用溝1dに係止され,他端4bはローラを脱落しな
いで回転できるように保持する構造をしている。6は板
ばねとローラを配設して内輪1と外輪2とを組み合わせ
た後,これらが軸方向に脱落するのを防止するためにハ
ウジング3の開放された側からハウジングに圧入される
シールド板,7は軸である。
部2aとが,切欠部2bの下端近傍で接触している状態
を示す図であり,同図に示すように,これはこのダンパ
がピアノ8の鍵盤蓋のような上下開閉式の蓋8aのヒン
ジ部8bに用いられた場合に,蓋が開いた状態であり,
蓋が閉じた状態を0°として,例えば100°開いた状
態である。
部2aとが,トルク発生位置2cで接触している状態を
示す図であり,同図に示すように,これは蓋8が中途に
開いた状態,例えば70°開いた状態である。
部2aとが,切欠部2bの上端近傍で接触している状態
を示す図であり,同図に示すように,これは蓋8が閉じ
た状態である。
(a)に示すように100°開いた状態から,中途に開
いた状態,例えば図5(b)に示すように70°開いた
状態へ移動すると,内輪1が左方向に回転して,ローラ
5は,外輪のカム形状部2a上を,切欠部2bの下端近
傍からトルク発生位置2cまで回転しながら移動する。
部2aまでの距離がほぼ一定であるので,カム形状部2
a上を移動しようとする方向に発生するトルクはほぼ零
である。従って,蓋8を100°開いた状態から70°
開いた状態へ移動する場合には,蓋は殆どトルクの影響
を受けない。
°開いた状態から,図5(c)に示すように閉じた状態
へ移動すると,内輪1が左方向に回転して,ローラ5
は,外輪のカム形状部2a上を,トルク発生位置2cか
ら切欠部2bの上端近傍まで回転しながら移動する。
部2aまでの距離が連続的に減少するように形成されて
おり,外輪のカム形状部2aの脹らみが連続的に増加し
ているので,板ばね4も連続的に撓みが増大する。その
結果,カム形状部2a上を戻ろうとする方向,即ち内輪
1を右方向に回転させる方向にトルクが発生する。従っ
て,蓋8を70°開いた状態から閉じた状態へ移動する
場合には,内輪を左方向に回転させて蓋を閉じようとす
る方向に作用する蓋の自重に対して,発生するトルク
は,内輪1を右方向に回転させて蓋を開こうとする方向
に作用するので,蓋は徐々に閉じる。
た状態から,図5(b)に示すように70°開いた状態
へ移動すると,内輪1が右方向に回転して,ローラ5
は,外輪のカム形状部2a上を,切欠部2bの上端近傍
からトルク発生位置2cまで回転しながら移動する。
部2aまでの距離が連続的に増加するように形成されて
おり,外輪のカム形状部2aの脹らみが連続的に減少し
ているので,板ばね4も連続的に撓みが減少する。その
結果,カム形状部2a上を先に進もうとする方向,即ち
内輪1を右方向に回転させる方向にトルクが発生する。
従って,蓋を閉じた状態から70°開いた状態へ移動す
る場合には,内輪を左方向に回転させて蓋を閉じようと
する方向に作用する蓋の自重に対して,発生するトルク
は,内輪1を右方向に回転させて蓋を開こうとする方向
に作用するので,蓋は僅かの力で軽く持ち上げることが
できる。
°開いた状態から,図5(a)に示すように100°開
いた状態へ移動すると,内輪1が右方向に回転して,ロ
ーラ5は,外輪のカム形状部2a上を,トルク発生位置
2cから切欠部2bの下端近傍まで回転しながら移動す
る。
部2aまでの距離がほぼ一定であるので,カム形状部2
a上を移動しようとする方向に発生するトルクはほぼ零
である。従って,蓋8を70°開いた状態から100°
開いた状態へ移動する場合には,蓋は殆どトルクの影響
を受けない。
発生位置2cから切欠部2bの上端までは,カム形状部
2aの脹らみが連続的に増加するように形成されている
が,その増加率については,必要に応じて種々のものが
形成できるので,この発明の高トルク用ダンパは種々の
用途に適用することができる。
るための図である。
で,板ばね4が外輪のカム形状部2a上を滑りながら移
動するようにしたものである。また,第3の実施の形態
とは外輪のカム形状部2aのカムの形状を逆にしている
ので,カム形状部2a上を移動しようとする方向に発生
するトルクは第3の実施の形態とは逆であり,発生する
トルクは内輪を第3の実施の形態の場合とは,逆方向に
回転しようとするものである。その他は第3の実施の形
態とほぼ同様であり,同様の効果が得られる。
固定して内輪を回転させる場合について説明したが,必
要に応じて,内輪を固定して外輪を回転させる場合につ
いても,同様に実施することができる。また,カム形状
部を押圧することのできる弾性体であれば,板ばねに限
定されることなく,同様に実施することができる。ま
た,必要に応じて,外輪とハウジング,或いは内輪と軸
を一体化することができ,その場合には,それぞれハウ
ジング,軸が不要になる。
の粘性抵抗を利用するものではないので,温度の変化の
ような環境の変化により,トルク値が影響を受けること
もなく,常に所望のトルク値,所望のダンピング効果を
得ることができる。また,応答性がよく,ピアノの鍵盤
蓋等をいずれの状態で離しても,所望のダンピング効果
を得ることができるので,上下開閉式の蓋が勢い良く閉
じることがない。また,ピアノの鍵盤蓋のように重い蓋
に使用した場合にも,トルクが蓋を持ち上げて開く方向
に常に働いているので,蓋を比較的軽い力で持ち上げ,
開くことができる。
である。
である。
である。
である。
である。
である。
である。
である。
部 1b…切欠部 1c…トルク発
生位置 1d…係止用溝 2…外輪 2a…カム形状部 2b…切欠部 2c…トルク発生位置 2d…係止用溝 3…ハウジング 4…板ばね 5…ローラ 6…シールド板 7…軸 8…ピアノ 8a…蓋 8b…ヒンジ部
Claims (6)
- 【請求項1】 内輪の外径面または外輪の内径面に,内
輪または外輪の中心からの距離が連続的に増加或いは減
少するようにカム形状部を形成し,該カム形状部を弾性
体の弾性力で押圧することにより,該弾性力と内輪また
は外輪の中心からカム形状部までの距離とによるトルク
を発生させ,内輪または外輪を左方向或いは右方向に回
転させることを特徴とする高トルク用ダンパ。 - 【請求項2】 切欠部の下端からトルク発生位置までの
範囲は中心からの距離が略一定,トルク発生位置から切
欠部の上端までは中心からの距離が連続的に増加するよ
うに,外径面にカム形状部が形成された内輪と,該内輪
を内部に組み込む外輪と,該外輪に一端が係止され,他
端が上記内輪のカム形状部を弾性力で押圧するように,
内輪と外輪間に配設される弾性体と,上記各部品が軸方
向に脱落するのを防止するシールド板とからなることを
特徴とする高トルク用ダンパ。 - 【請求項3】 切欠部の下端からトルク発生位置までの
範囲は中心からの距離が略一定,トルク発生位置から切
欠部の上端までは中心からの距離が連続的に減少するよ
うに,内径面にカム形状部が形成された外輪と,該外輪
の内部に組み込まれる内輪と,該内輪に一端が係止さ
れ,他端が上記外輪のカム形状部を弾性力で押圧するよ
うに,内輪と外輪間に配設される弾性体と,上記各部品
が軸方向に脱落するのを防止するシールド板とからなる
ことを特徴とする高トルク用ダンパ。 - 【請求項4】 上記弾性体がローラを介してカム形状部
を押圧することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか
に記載の高トルク用ダンパ。 - 【請求項5】 上記弾性体が板ばねであることを特徴と
する請求項1乃至4のいずれかに記載の高トルク用ダン
パ。 - 【請求項6】 上下開閉式の蓋のヒンジ部に用いられた
場合に,蓋が開いた状態及び中途に開いた状態の範囲を
移動する場合には発生するトルクが略零であり,蓋が中
途に開いた状態及び閉じた状態の範囲を移動する場合に
は蓋を開くようなトルクが発生することを特徴とする高
トルク用ダンパ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34450895A JP3686148B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | トルク用ダンパ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34450895A JP3686148B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | トルク用ダンパ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09158959A true JPH09158959A (ja) | 1997-06-17 |
JP3686148B2 JP3686148B2 (ja) | 2005-08-24 |
Family
ID=18369819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34450895A Expired - Fee Related JP3686148B2 (ja) | 1995-12-05 | 1995-12-05 | トルク用ダンパ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3686148B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000029163A (ko) * | 1998-10-19 | 2000-05-25 | 요한 요트너;헤르베르트 코네감프 | 작동 요소를 위한 베어링 모듈 |
JP5583293B1 (ja) * | 2014-02-24 | 2014-09-03 | スタッフ株式会社 | 電子機器の開閉装置 |
CN105257748A (zh) * | 2015-10-15 | 2016-01-20 | 浙江亚特电器有限公司 | 弹力件及采用该弹力件的过载离合器 |
JP2022057499A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-11 | 株式会社オリジン | ダンパー |
-
1995
- 1995-12-05 JP JP34450895A patent/JP3686148B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000029163A (ko) * | 1998-10-19 | 2000-05-25 | 요한 요트너;헤르베르트 코네감프 | 작동 요소를 위한 베어링 모듈 |
JP5583293B1 (ja) * | 2014-02-24 | 2014-09-03 | スタッフ株式会社 | 電子機器の開閉装置 |
CN105257748A (zh) * | 2015-10-15 | 2016-01-20 | 浙江亚特电器有限公司 | 弹力件及采用该弹力件的过载离合器 |
CN105257748B (zh) * | 2015-10-15 | 2017-08-29 | 浙江亚特电器有限公司 | 弹力件及采用该弹力件的过载离合器 |
JP2022057499A (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-11 | 株式会社オリジン | ダンパー |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3686148B2 (ja) | 2005-08-24 |
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