JPH09156739A - コンベアベルトの浮上量調整方法 - Google Patents

コンベアベルトの浮上量調整方法

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JPH09156739A
JPH09156739A JP7322933A JP32293395A JPH09156739A JP H09156739 A JPH09156739 A JP H09156739A JP 7322933 A JP7322933 A JP 7322933A JP 32293395 A JP32293395 A JP 32293395A JP H09156739 A JPH09156739 A JP H09156739A
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Tadaoki Yabuuchi
忠興 籔内
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気浮上式のベルトコンベアにおいて、搬送
物の搬送量の変動に係わらず、安定走行が可能なコンベ
アベルトの浮上量調整方法を提供する。 【解決手段】 トラフ状のガイドプレート2と、ガイド
プレート2の内面に沿って湾曲形状で走行する可撓性の
コンベアベルト6aを有し、ガイドプレート2とコンベ
アベルト6aとの間に圧力気体を供給してコンベアベル
ト6aを浮上させる。コンベアベルト6aが周回する駆
動側プーリ5の駆動モータの負荷に応じて2台の送風機
8a、8bの運転台数を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、砂、砕石、石炭、
セメント等の一般バラ物や小麦、大豆、米等の穀物類を
円滑に搬送するためのコンベアベルトの浮上量調整方法
に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】荷こ
ぼれを起こさずに、大量かつ高速で、しかも直線輸送だ
けでなく、上下、左右にカーブ輸送も可能なコンベア装
置として、コンベアベルト自体が円筒状に成型されて搬
送する装置が公知である。しかしこの装置は、一定間隔
毎に支持部材を配置してコンベアベルトを円筒状に維持
しなければならず、装置が高価になる。また、コンベア
ベルトを円筒状としたときに搬送時のベルトはその繋ぎ
目部分が上部にあるが、戻りのベルトでは下向きにな
り、搬送した材料の残りがこぼれてしまう欠点がある。
また、ベルト自体が風雨にさらされないようにカバーが
必要となる。
【0003】そこで、これらの欠点を改善するものとし
て、特開平4−317911号公報には、図5に示すよ
うに、外管21と、この外管21の内部に配置された内
管22と、外管21、内管22の下部内壁にそれぞれ沿
って湾曲形状で走行する可撓性のコンベアベルト23、
24を備え、外管21の下部と側部にはそれぞれ空気吹
込孔25、26がベルト長手方向に沿って一定間隔で穿
設され、内管22の下部にも空気吹込孔27がベルト長
手方向に沿って一定間隔で穿設されたコンベア装置が開
示されている。このコンベア装置によれば、内管22下
部内壁に沿って湾曲した形状の往路コンベアベルト24
は空気吹込孔27から吹き込まれる空気によって浮上し
ならがら走行し、外管21下部内壁に沿って湾曲した形
状の復路コンベアベルト23は空気吹込孔25から吹き
込まれる空気によって浮上しながら走行することができ
る。すなわち、往路ベルトと復路ベルトが外観的に一つ
の管内に収納されているため、風雨の浸入や搬送物Mの
荷こぼれを防止することが可能であり、コンベアベルト
は内・外管の内周面に沿って移動するので、コンベアベ
ルトの支持部材がなく、メンテナンスが不要であるとい
う利点がある。
【0004】このコンベア装置の空気吹込設備を図4、
図5に基づいてさらに説明すると、空気フィルター28
を有する送風機29に空気管30、31を並列に接続
し、一方の空気管30にダンパー32、空気ノズル33
を接続し、空気ノズル33は空気ダクト34を介して下
部の空気吹込孔25に通じており、他方の空気管31は
ダンパー35、ダクト36を介して側部の空気吹込孔2
6に通じている。このように構成される空気吹込設備に
おいて、送風機29から空気管30、31に吹き込まれ
た空気は、それぞれダンパー32、35で流量が調整さ
れた後、ダクト34、36を通って空気吹込孔25、2
6から外管21内に吹き込まれる。下部の空気吹込孔2
5から外管21内に吹き込まれた空気は、外管21の内
壁下部に沿って走行している復路コンベアベルト23を
押し上げる。復路コンベアベルト23を押し上げた後の
空気および側部の空気吹込孔26から外管21内に吹き
込まれた空気は、外管21の両端部が密封構造であるた
め、内管22の下部に設けた空気吹込孔27を通って内
管22内に吹き込まれ、内管22の内壁下部に沿って走
行している往路コンベアベルト24を押し上げる。この
ようにして往路コンベアベルト24、復路コンベアベル
ト23ともに浮上した状態で走行することが可能とな
る。
【0005】ところが、このコンベア装置の浮上用空気
量は一定であるため、搬送物Mの搬送量が一定の場合は
安定走行が可能であるが、搬送量が変動する場合、少量
搬送時には吹込空気量が過大となり、コンベアベルトが
異常に浮上して上部構造物と接触したり、過大な空気量
によりコンベアベルトがバタツキ、振動や騒音の発生原
因となる。すなわち、図6に示すように、ダクト12か
ら空気吹込孔2aを経て吹き込まれる空気量に比して搬
送物Mが少量の場合、コンベアベルト6aは異常に上昇
して上部カバー1と接触することがある。
【0006】本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、空気
浮上式のベルトコンベアにおいて、搬送物の搬送量の変
動に係わらず、安定走行が可能なコンベアベルトの浮上
量調整方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の要旨は、トラフ状または円管状のガイドプレ
ートと、該ガイドプレートの内面に沿って湾曲形状で走
行する可撓性のコンベアベルトを有し、上記ガイドプレ
ートとコンベアベルトとの間に圧力気体を供給してコン
ベアベルトを浮上させるための送風機を備えたコンベア
ベルトの浮上量調整方法であって、コンベアベルトが周
回する駆動側プーリの駆動モータの負荷に応じて複数台
の送風機の運転台数を制御することを特徴とするコンベ
アベルトの浮上量調整方法を第一の発明とし、上記第一
の発明において、送風機の運転台数の制御に代えて、コ
ンベアベルトが周回する駆動側プーリの駆動モータの負
荷に応じて送風機出側の管路に配した電動バルブの開度
を変更することにより、送給空気量を調整することを特
徴とするコンベアベルトの浮上量調整方法を第二の発明
とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
により説明する。図1は、本発明のコンベアベルトの浮
上量調整方法を適用したコンベア装置の一実施例を示す
概略構成図である。同図において、1は上部カバー、2
は搬送方向に直交する方向の断面がトラフ状又は円管状
のガイドプレート、3は搬送物の投入口、4は従動側プ
ーリ、5は駆動側プーリである。ガイドプレート2の内
面に沿って湾曲形状で走行する往路コンベアベルト6a
は、従動側プーリ4と駆動側プーリ5との間を連続して
周回している。駆動側プーリ5の駆動モータの電流値は
制御盤7に入力されるように構成されている。そして、
制御盤7に入力された電流値に応じて並列に設置された
送風機8a、8bのいずれかまたは両方が運転される。
送風機8a、8bの出側の各管路9a、9bには、それ
ぞれバルブ10a、10bが取り付けられている。管路
9a、9bは管路11を経てダクト12に通じている。
【0009】そして、ガイドプレート2の下部には搬送
方向に一定間隔で吐出口が穿設されており、送風機8
a、8bから送給された空気は最終的に上記吐出口より
吐出し、ガイドプレート2内面に沿って湾曲形状で走行
する往路コンベアベルト6aを押し上げることができ
る。なお、図1では下側の復路コンベアベルト6bは一
部のみを示しているが、往路コンベアベルト6aの場合
と同様に、上部にカバーを有し、下部にダクトを設けた
ガイドプレートの内面に沿って湾曲形状で走行する構成
とすることもできるし、ガイドプレート無しで平坦な形
状で走行する構成とすることもできる。
【0010】図2は、本発明のコンベアベルトの浮上量
調整方法を適用したコンベア装置の別の実施例を示す概
略構成図である。同図において、駆動側プーリ5の駆動
軸13にはトルクメータ14が装着されている。トルク
メータ14で検知されたトルク信号は制御盤15に入力
され、制御盤15の指示を受けて送風機16の出側の管
路17に取り付けられた電動バルブ18の開度が調整さ
れる。管路17はダクト12に通じており、図1と同じ
ように、送風機16から送給された空気は、最終的にガ
イドプレート2の下部に搬送方向に一定間隔で穿設され
た吐出口2aより吐出し、ガイドプレート2内面に沿っ
て湾曲形状で走行する往路コンベアベルト6aを押し上
げることができる。図2では省略されているが、図2の
左方には図1と同様の従動側プーリおよび搬送物の投入
口が設置されている。
【0011】以上のように構成されるコンベア装置にお
いて、搬送物の搬送は以下のように行うことができる。
図1の構成のコンベア装置において、投入口3から往路
コンベアベルト6a上に搬送物を投入し、駆動側プーリ
5により矢示方向にコンベアベルト6aを走行させる。
そして、搬送物の搬送量が少なくて駆動側プーリ5のモ
ータ負荷(電流値)が小さい場合は、制御盤7からの指
示により送風機8bの運転を休止し、送風機8aのみが
運転される。やがて、搬送物の搬送量が多くなり、駆動
側プーリ5のモータ負荷(電流値)が大きくなると、制
御盤7からの指示により2台の送風機8aおよび8bの
両方が運転される。このように、駆動側プーリ5のモー
タ負荷に応じて送風機の運転台数を制御することによ
り、搬送物の搬送量に応じた適正風量を送給することが
できるので、図3に示すように、コンベアベルト6aは
適正量だけガイドプレート2の内面より押し上げられ、
安定した浮上状態で走行することが可能となる。なお、
送風機の台数を予想される搬送量の変動に応じて適宜増
加すれば、よりきめ細かい吹込空気量の調整が可能とな
る。
【0012】また、コンベアベルトの浮上用空気量を調
整する方法として、図2に示すように、駆動側プーリ5
の駆動軸13に負荷されるトルク量に応じて制御盤15
で電動バルブ18の開度を調整する方法を採用すること
もできる。この方法も、図1の複数台の送風機の運転台
数の制御の場合と同様に、搬送量が少ないとバルブ開度
を小さくし、搬送量が多いとバルブ開度を大きくするこ
とにより、搬送物の搬送量に応じた適正風量を送給する
ことができるので、図3に示すように、コンベアベルト
6aは適正量だけガイドプレート2の内面より押し上げ
られ、安定した浮上状態で走行することが可能となる。
【0013】
【発明の効果】本発明の方法によれば、空気浮上式のベ
ルトコンベアにおいて、搬送物の搬送量に応じた適正量
の空気を送給することができるので、常にコンベアベル
トを安定走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンベアベルトの浮上量調整方法を適
用したコンベア装置の一実施例を示す概略構成図であ
る。
【図2】本発明のコンベアベルトの浮上量調整方法を適
用したコンベア装置の別の実施例を示す概略構成図であ
る。
【図3】コンベアベルトが安定走行している状態を示す
断面図である。
【図4】従来のコンベア装置を示す概略構成図である。
【図5】図5(a)は図4の装置の搬送物入口部分を示
す断面図、図5(b)は図4の装置の内・外管と往路・
復路ベルトの配置を示す断面図、図5(c)は図4の装
置の空気吹込孔部分を示す断面図である。
【図6】コンベアベルトが異常に上昇した状態を示す断
面図である。
【符号の説明】
1…上部カバー 2…ガイドプレート 4…従動側プーリ 5…駆動側プーリ 6a…往路コンベアベルト 6b…復路コンベアベルト 8a、8b、16…送風機 12…ダクト 14…トルクメータ 18…電動バルブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラフ状または円管状のガイドプレート
    と、該ガイドプレートの内面に沿って湾曲形状で走行す
    る可撓性のコンベアベルトを有し、上記ガイドプレート
    とコンベアベルトとの間に圧力気体を供給してコンベア
    ベルトを浮上させるための送風機を備えたコンベアベル
    トの浮上量調整方法であって、コンベアベルトが周回す
    る駆動側プーリの駆動モータの負荷に応じて複数台の送
    風機の運転台数を制御することを特徴とするコンベアベ
    ルトの浮上量調整方法。
  2. 【請求項2】 送風機の運転台数の制御に代えて、コン
    ベアベルトが周回する駆動側プーリの駆動モータの負荷
    に応じて送風機出側の管路に配した電動バルブの開度を
    変更することにより、送給空気量を調整することを特徴
    とする請求項1記載のコンベアベルトの浮上量調整方
    法。
JP32293395A 1995-12-12 1995-12-12 コンベアベルトの浮上量調整方法 Expired - Lifetime JP3439893B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101242892B1 (ko) * 2010-12-23 2013-03-12 주식회사 포스코 벨트 컨베이어

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