JPH09154527A - オオバコ粉末の造粒法及びその製造装置 - Google Patents

オオバコ粉末の造粒法及びその製造装置

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JPH09154527A
JPH09154527A JP7345405A JP34540595A JPH09154527A JP H09154527 A JPH09154527 A JP H09154527A JP 7345405 A JP7345405 A JP 7345405A JP 34540595 A JP34540595 A JP 34540595A JP H09154527 A JPH09154527 A JP H09154527A
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JP
Japan
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powder
psyllium
raw material
material container
psyllium powder
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JP7345405A
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English (en)
Inventor
Isamu Takizawa
勇 滝沢
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TAKIZAWA KANPOUSHIYOU KK
Original Assignee
TAKIZAWA KANPOUSHIYOU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オオバコ粉末を水に溶けやすくするためオ
オバコ粉末の自重を利用して顆粒に形成する。 【解決手段】原料容器の下部に設けた円錐壁面の下端に
形成した底部開口に100メッシュ以下の細目の金網を
装着し、該原料容器の下部に設けた下部体の内部下方に
ファンを配置する。熱風を前記金網を通過して原料容器
内に噴出させて前記原料容器内に水とエタノ−ルの混合
液を噴霧し、該原料容器の上部に開閉可能に蓋体を装着
して内部を密封し、該ファンによる熱風で前記原料容器
内に収容したオオバコ粉末を加熱して混合液を含浸さ
せ、該オオバコ粉末の自重により円錐壁面を転動しなが
ら顆粒状に粒子加工する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オオバコ粉末を用いて
食品を製造するオオバコ粉末やオオバコ混合末の造粒法
およびその製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、オオバコの種子と全草は、医薬品
および食品の素材として一般に使用されている。特に、
インド原産のオオバコ「学名、プランタゴ・オバタ(p
lantago ovata)」の種皮の粉末は、健康
食品として錠剤にしたり、または、粉末のまま市場にお
いて数多く流通している。このプランタゴ・オバタの種
皮には食物繊維が多量に含まれており、これを商品化す
るためにはオオバコの粉末に水を加えてかき混ぜて飲む
方法や、錠剤にして飲む方法などがある。しかし、いず
れにしてもオオバコ粉末は水に溶けにくいという欠点を
有しているため、食品の素材としては極めて利用しにく
いという問題点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、オオ
バコ粉末をお湯や水に溶解させようとすると、該粉末は
表面吸着力が強いため、水は該粉末の内部に浸入しにく
くて溶けにくい。即ち、該オオバコ粉末は、水を加えて
かき混ぜると該粉末が互いに結合してダマ状になってし
まうため水に溶けにくいという性質を有している。本発
明は、従来の欠点を解消してオオバコ粉末を水に溶けや
すくするため、オオバコ粉末の自重を利用して顆粒に形
成することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、円筒状をした
原料容器の下部に連続して設けた円錐壁面の下端に縮径
して形成した底部開口に100メッシュ以下の細目の金
網を装着し、該原料容器の下部に一体または別体に設け
た下部体の内部下方にファンを配し、外部から供給され
る熱風を下方から前記金網を通過して原料容器内に噴出
させるようにし、前記原料容器内に水とエタノ−ルの混
合液を噴霧する噴霧管を配すると共に、該原料容器の上
部に設けた投入口には開閉可能に蓋体を装着して内部を
密封するようにし、前記ファンによる熱風で前記原料容
器内に収容したオオバコ粉末を加熱すると共に、混合液
を含浸させた該オオバコ粉末を自重により落下して円錐
壁面を転動しながら顆粒状に粒子加工することを特徴と
する。また本発明は、プランタゴ・オバタの種皮を水洗
いして細かく粉砕し、100メッシュのフルイを通過し
たオオバコ粉末を集めて円筒状の原料容器内に投入する
工程と、底部開口に設けた金網を下方から通過して熱風
を該原料容器内に噴出させて該オオバコ粉末を流動化し
て混合し、該オオバコ粉末に水とエタノ−ルを混合した
混合液を噴霧する工程と、前記混合液を噴霧して水分を
含浸させて軟化したオオバコ粉末が円錐壁面に落下して
自重により転動落下しながら粒子加工を行なう工程と、
該粒子加工を施されたオオバコ粉末に下方から熱風を噴
出させて乾燥してから冷却して顆粒の粒を揃える工程と
からなることを特徴とする。さらにまた本発明は、プラ
ンタゴ・オバタの種皮を水洗いして細かく粉砕し、10
0メッシュのフルイを通過したオオバコ粉末20重量部
を収容して原料容器の底部開口より100℃の熱風を下
方から金網を通して15分間流入させて該オオバコ粉末
を流動化して混合する工程と、水とエタノ−ルを(重量
比)1:1に混合した混合液3重量部を流動化している
前記オオバコ粉末に3分間噴霧して軟化させる工程と、
該軟化したオオバコ粉末が自重により落下して円錐壁面
を転動しながら顆粒にする粒子加工を行なう工程と、該
造粒されたオオバコ粉末に65℃の熱風を金網を通して
下方から8分間供給して強制的に乾燥させてから冷却
し、1000μmのフルイを通過させて顆粒の径を揃え
る工程とからなることを特徴とする。また本発明にかか
るオオバコ粉末が、100メッシュのフルイを通過した
該粉末に対して乳糖などの糖類を前記オオバコ粉末の全
体量の10−90%(重量)、また、調味料や他の食品
素材を加えて混合するオオバコ混合末であることを特徴
とする。さらにまた本発明にかかるオオバコ粉末が、1
00メッシュのフルイを通過した該粉末に対して乳糖な
どの糖類や澱粉類あるいは穀物粉類を、前記粉末の全体
量の10〜90%(重量)、また、調味料や他の食品素
材を加えて混合するオオバコ混合末であることを特徴と
する。さらにまた本発明にかかるオオバコ混合末の製品
の1包中に、オオバコ粉末3g、サメ軟骨エキス1.5
g、乾燥わかめ3g、根こんぶ粉末1.5g、タウリン
1.5g、乳糖6g、塩2.25g、グルタミン酸ナト
リウム0.15gを含んだことを特徴とするものであ
る。オオバコ粉末を顆粒に造粒すると流動性が良くな
り、表面積が小さくなって水を加えた時に粒子どうしが
結合しにくくなって水に溶けやすくなる。
【0005】
【発明の実施の形態】オオバコ粉末の造粒法について、
以下に説明する。まず、造粒装置1について説明する
と、円筒状をした原料容器3の下部に連続して円錐壁面
5を形成し、また、この原料容器3の壁面の一部には内
部を観察するため透明板を取付けた観察窓6を形成し、
該円錐壁面5の下端には径を狭めて底部開口7を形成し
てある。8は外部から水とエタノ−ルを混合させた混合
液を供給する噴霧管で、中心方向に向かい合わせに配し
て原料容器3の中間部分に取付けてある。この原料容器
3の下端には下部体10を一体または別体に取付けてあ
り、該下部体の下部両側に移動用の車輪11、11を取
付けてある。この下部体10の内部下方にはファン12
を設置し、この下部体の上部中央に設けた開口部13に
100メッシュより細かい目をした金網15を装着して
ある。17はこの原料容器3の上端に設けた投入口16
に背中合わせに夫々開閉可能に取付けてある半円状の蓋
体で、中央に位置する支持軸18に枢動可能に取り付け
てある。この蓋体17を開いて投入口16から原料容器
3の内部にオオバコ粉末19を投入し、また、造粒加工
が終了した後に顆粒物質を取り出すものである。
【0006】原料となるプランタゴ・オバタの種皮に
は、食物繊維が多量に含まれているため、水分を含むと
その体積が約30〜60倍以上に膨張するという特性を
有しているが、このプランタゴ・オバタの種皮をよく水
洗いし、該種皮を細かく粉砕してから100メッシュの
フルイを通過させたオオバコ粉末20を、蓋体17を開
いて原料容器3内に収容し、該蓋体17を閉じて原料容
器3を密封する。ついで、該原料容器3の底部開口7の
下側に位置した下部体10の内部下方に設置してあるフ
ァン12を作動して、下部体10の外部から送り込まれ
る80〜100℃の熱風、好ましくは100℃の熱風を
該金網15を通して下方から原料容器内3内に10〜2
0分間、好ましくは15分間噴出させると、オオバコ粉
末19は底部開口7の上方に吹き上げられて舞い上が
る。
【0007】この底部開口7の上方空中に舞っているオ
オバコ粉末19は、下方から吹き上げる熱風のため加熱
されて順次円筒容器3の周縁方向に吹き寄せられると、
下方からの熱風の影響を受けなくなって自重により落下
し、円錐壁面5に沿って転動落下する。この場合、オオ
バコ粉末20kgに対し、水とエタノ−ルを(重量比)
1:1の割合で混合させて形成した混合液3kgを噴霧
管8を通して1〜5分間、好ましくは3分間前記原料容
器3内に連続して噴霧したり、1.5分間づつ適当時間
差を設けて2回に分けて噴霧したり、さらには、適当時
間差ごとに複数回に分けて噴霧する。水とエタノ−ルと
の混合液を原料容器3内の空中を舞っているオオバコ粉
末に噴霧しながら熱風で加熱するため、該オオバコ粉末
19はアルコ−ルに混合した水分を含浸して膨張すると
共に軟化して複数の粉末が互いに接着し、下方の金網1
5の編目から吹き出している熱風の勢いから外れて円周
方向に移動すると自重により落下して円錐壁面5上に落
下し、該円錐壁面の斜面に沿って転動しながら落下する
際に、軟化して膨張したオオバコ粉末は自重を利用しな
がら粒子加工を行なって顆粒になる。これを15分間に
何回か繰り返し行なうものである。所定の顆粒が造粒さ
れたか否かは観察窓6から観察して確認するが、不完全
な顆粒の場合には、再び加熱混合工程を繰り返し行なえ
ばよい。
【0008】ついで、粒子加工を行なってオオバコ粉末
からなる顆粒の造粒加工が終了すると50−80℃、好
ましくは65℃の熱風を5〜15分間、好ましくは8分
間強制的に下部体10内のファン12を回転させて前記
金網15を通過して原料容器3内に噴出させて、該顆粒
から水分およびアルコ−ルを乾燥除去させた後、該顆粒
を自然放熱または強制的に水分含有量が2〜3%程度ま
で乾燥させるもので、ついで、1000μmのフルイを
通してオオバコ粉末からなる顆粒の粒径を揃えて造粒工
程を終了するものである。
【0009】次に、オオバコ混合末の製造法について説
明する。オオバコ粉末に対して、乳糖などの糖類(造粒
したものも含む)を前記オオバコ粉末の全体量の10−
90%を混合し、また、調味料や他の食品素材等を加え
て一層混合する。さらに、オオバコ粉末に乳糖などの糖
類(造粒したものも含む)や澱粉類あるいは穀物粉類を
全体量の10−90%、また、調味料や他の食品素材等
を加えて一層混合し、それを前記した造粒法に従って造
粒して顆粒状に形成する。
【0010】このオオバコ混合末法に基づいて製造した
製品の1包中には、オオバコ粉末3g、サメ軟骨エキス
1.5g、乾燥わかめ3g、根こんぶ粉末1.5g、タ
ウリン1.5g、乳糖6g、塩2.25g、グルタミン
酸ナトリウム0.15gを含んで、全重量は18.9g
である。ついで、上記食品素材中、乾燥わかめ以外のも
のを全て混合し、前記したオオバコ粉末の造粒法に従っ
て造粒することにより混合末の顆粒を造粒し、ついで、
この混合末の顆粒に乾燥わかめを加えて分包して製品と
するものである。
【0011】前記した製品1包(1食分)に80℃以上
の熱湯を300〜350ccを加え、良くかき混ぜて温
かいうちにス−プとして飲んだり、または、前記ス−プ
を放冷し、あるいは冷蔵庫内において強制的に冷やして
40℃位に冷めるとゼリ−状に固まるので、ゼリ−状に
したものを食することができるものである。
【0012】
【発明の効果】本発明は、以下のような効果を有するも
のである。 このオオバコ粉末を顆粒に造粒すると流動性が良く
なり、表面積が小さくなって水を加えた時に粒子どうし
が結合しにくくなって水に溶けやすくなる利点がある。 顆粒状に造粒したオオバコ粉末またはオオバコ混合
末は、水に溶けやすくなるため他の食品と混合して種々
の食材として幅広く利用することが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる顆粒物質の製造装置の要部の断
面図である。
【図2】図1の蓋体を省略した状態の要部の平面図であ
る。
【符号の説明】
1 製造装置 3 原料容器 5 円錐壁面 7 底部開口 8 噴霧管 10 下部体 12 ファン 15 金網 17 蓋体
【手続補正書】
【提出日】平成8年2月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 オオバコ粉末の造粒法及びその製造
装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状をした原料容器の下部に連続して
    設けた円錐壁面の下端に縮径して形成した底部開口に1
    00メッシュ以下の細目の金網を装着し、該原料容器の
    下部に一体または別体に設けた下部体の内部下方にファ
    ンを配し、外部から供給される熱風を前記金網を下方か
    ら通過して原料容器内に噴出させるようにし、前記原料
    容器内に水とエタノ−ルの混合液を噴霧する噴霧管を配
    すると共に、該原料容器の上部に設けた投入口には開閉
    可能に蓋体を装着して内部を密封するようにし、前記フ
    ァンによる熱風で前記原料容器内に収容したオオバコ粉
    末を加熱すると共に、混合液を含浸させた該オオバコ粉
    末を自重により落下させて円錐壁面を転動しながら顆粒
    状に粒子加工することを特徴とするオオバコ粉末の製造
    装置。
  2. 【請求項2】 プランタゴ・オバタの種皮を水洗いして
    細かく粉砕し、100メッシュのフルイを通過したオオ
    バコ粉末を集めて円筒状の原料容器内に投入する工程
    と、底部開口に設けた金網を下方から通過して熱風を該
    原料容器内に噴出させて該オオバコ粉末を流動化して混
    合し、該オオバコ粉末に水とエタノ−ルを混合した混合
    液を噴霧する工程と、前記混合液を噴霧して水分を含浸
    させて軟化したオオバコ粉末が円錐壁面に落下して自重
    により転動落下しながら粒子加工を行なう工程と、該粒
    子加工を施されたオオバコ粉末に下方から熱風を噴出し
    て乾燥してから冷却して顆粒の粒を揃える工程とからな
    るオオバコ粉末の造粒法。
  3. 【請求項3】プランタゴ・オバタの種皮を水洗いして細
    かく粉砕し、100メッシュのフルイを通過したオオバ
    コ粉末20重量部を収容して原料容器の底部開口より1
    00℃の熱風を金網を通して下方から15分間流入させ
    て該オオバコ粉末を流動化して混合する工程と、水とエ
    タノ−ルを(重量比)1:1に混合した混合液3重量部
    を流動化している前記オオバコ粉末に3分間噴霧して軟
    化させる工程と、該軟化したオオバコ粉末が自重により
    落下して円錐壁面を転動しながら顆粒にする粒子加工を
    行なう工程と、該造粒されたオオバコ粉末に65℃の熱
    風を金網を通して下方から8分間供給して強制的に乾燥
    させてから冷却し、1000μmのフルイを通過させて
    顆粒の径を揃える工程とからなる請求項2記載のオオバ
    コ粉末の造粒法。
  4. 【請求項4】オオバコ粉末が、100メッシュのフルイ
    を通過した該粉末に対して乳糖などの糖類を前記オオバ
    コ粉末の全体量の10−90%(重量)、また、調味料
    や他の食品素材を加えて混合するオオバコ混合末である
    請求項2または3記載のオオバコ粉末の造粒法。
  5. 【請求項5】オオバコ粉末が、100メッシュのフルイ
    を通過した該粉末に対して乳糖などの糖類や澱粉類ある
    いは穀物粉類を、前記粉末の全体量の10〜90%(重
    量)、また、調味料や他の食品素材を加えて混合するオ
    オバコ混合末である請求項2または3記載のオオバコ粉
    末の造粒法。
  6. 【請求項6】オオバコ混合末の製品の1包中には、オオ
    バコ粉末3g、サメ軟骨エキス1.5g、乾燥わかめ3
    g、根こんぶ粉末1.5g、タウリン1.5g、乳糖6
    g、塩2.25g、グルタミン酸ナトリウム0.15g
    を含んだことを特徴とするオオバコ混合末。
JP7345405A 1995-12-11 1995-12-11 オオバコ粉末の造粒法及びその製造装置 Pending JPH09154527A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021192663A1 (ja) * 2020-03-25 2021-09-30 日清食品ホールディングス株式会社 サイリウム種皮造粒物及びその製造方法、並びにサイリウム種皮造粒物を含む粉末飲料
WO2021192360A1 (ja) * 2020-03-25 2021-09-30 日清食品ホールディングス株式会社 サイリウム種皮造粒物及びその製造方法、並びにサイリウム種皮造粒物を含む粉末飲料
CN114081157A (zh) * 2021-12-14 2022-02-25 吉安市中香天然植物有限公司 一种颗粒状香精的制备方法及其造粒装置

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