JPH09153307A - 照明付化粧鏡装置 - Google Patents
照明付化粧鏡装置Info
- Publication number
- JPH09153307A JPH09153307A JP33416095A JP33416095A JPH09153307A JP H09153307 A JPH09153307 A JP H09153307A JP 33416095 A JP33416095 A JP 33416095A JP 33416095 A JP33416095 A JP 33416095A JP H09153307 A JPH09153307 A JP H09153307A
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- JP
- Japan
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- plate
- storage cabinet
- lighting
- partition member
- wall surface
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- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 壁面への取付けが容易であるとともに、物の
出し入れが行い易く、かつ見栄えの良い安価な照明付化
粧鏡装置を提供すること。 【解決手段】 照明ボックスと収納キャビネット２とを
別体で作る手間が省け、壁面２２への取付け作業の時間
を短縮できるとともに、低位置に設置することが可能に
なるので、収納キャビネット２内への物の取り出しが容
易になる。また、通常は照明室１５上部のスペースも有
効に利用できるとともに、前記区画部材１３を開放する
ことで、照明器具１６のメンテナンス、及び透光板１９
の清掃等を容易に行うことができる。
出し入れが行い易く、かつ見栄えの良い安価な照明付化
粧鏡装置を提供すること。 【解決手段】 照明ボックスと収納キャビネット２とを
別体で作る手間が省け、壁面２２への取付け作業の時間
を短縮できるとともに、低位置に設置することが可能に
なるので、収納キャビネット２内への物の取り出しが容
易になる。また、通常は照明室１５上部のスペースも有
効に利用できるとともに、前記区画部材１３を開放する
ことで、照明器具１６のメンテナンス、及び透光板１９
の清掃等を容易に行うことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、壁面に化粧鏡を設
置し、該化粧鏡の上部の壁面に収納キャビネットを固定
するとともに、該収納キャビネットの下部に収納キャビ
ネットの下方を照す照明器具を設けた照明付化粧鏡装置
に関する。
置し、該化粧鏡の上部の壁面に収納キャビネットを固定
するとともに、該収納キャビネットの下部に収納キャビ
ネットの下方を照す照明器具を設けた照明付化粧鏡装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の化粧鏡装置としては、特
公昭５８−４９９６３号公報や実公平３−４６４１７号
公報等が開示されている。これらの化粧鏡装置にあって
は、壁面に設置された化粧鏡の上部の壁面に照明器具が
収納された照明ボックスが固定され、その上部の壁面に
収納キャビネットが固定されていた。すなわち、照明ボ
ックスと収納キャビネットとが別々に設けられていた。
公昭５８−４９９６３号公報や実公平３−４６４１７号
公報等が開示されている。これらの化粧鏡装置にあって
は、壁面に設置された化粧鏡の上部の壁面に照明器具が
収納された照明ボックスが固定され、その上部の壁面に
収納キャビネットが固定されていた。すなわち、照明ボ
ックスと収納キャビネットとが別々に設けられていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このため、製造コスト
が高くなるとともに、壁面への取付けの際に、各々を別
々にネジ等により固定する必要があったため、現場にお
ける施工に時間がかかった。さらに照明ボックスの上に
収納キャビネットが設置されるので、その分収納キャビ
ネットの設置位置が高くなり、収納キャビネットへの物
の出し入れが行いにくくなるといった問題があった。
が高くなるとともに、壁面への取付けの際に、各々を別
々にネジ等により固定する必要があったため、現場にお
ける施工に時間がかかった。さらに照明ボックスの上に
収納キャビネットが設置されるので、その分収納キャビ
ネットの設置位置が高くなり、収納キャビネットへの物
の出し入れが行いにくくなるといった問題があった。
【０００４】本発明は、これらの問題点に着目してなさ
れたもので、壁面への取付けが容易であるとともに、物
の出し入れが行い易く、かつ見栄えの良い安価な照明付
化粧鏡装置を提供することを目的としている。
れたもので、壁面への取付けが容易であるとともに、物
の出し入れが行い易く、かつ見栄えの良い安価な照明付
化粧鏡装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の照明付化粧鏡装置は、壁面に化粧鏡を設置
し、前面に開閉自在な扉を有する収納キャビネットを前
記化粧鏡の上部の壁面に固定するとともに、該収納キャ
ビネット内に、区画部材を用いて収納キャビネット内の
収納空間と分離して照明器具を収納する照明室を設置
し、前記区画板の後部を収納キャビネットの側板または
背板に上下回動可能に枢着させ、前記照明室下方の収納
キャビネットの下板に透光板を設けたことを特徴として
いる。この特徴によれば、照明ボックスと収納キャビネ
ットとを別体で作る手間が省け、壁面への取付け作業の
時間を短縮できるとともに、低位置に設置することが可
能になるので、収納キャビネット内への物の取り出しが
容易になる。また、通常は照明室上部のスペースも有効
に利用できるとともに、前記区画部材を開放すること
で、照明器具のメンテナンス、及び透光板の清掃等を容
易に行うことができる。
に、本発明の照明付化粧鏡装置は、壁面に化粧鏡を設置
し、前面に開閉自在な扉を有する収納キャビネットを前
記化粧鏡の上部の壁面に固定するとともに、該収納キャ
ビネット内に、区画部材を用いて収納キャビネット内の
収納空間と分離して照明器具を収納する照明室を設置
し、前記区画板の後部を収納キャビネットの側板または
背板に上下回動可能に枢着させ、前記照明室下方の収納
キャビネットの下板に透光板を設けたことを特徴として
いる。この特徴によれば、照明ボックスと収納キャビネ
ットとを別体で作る手間が省け、壁面への取付け作業の
時間を短縮できるとともに、低位置に設置することが可
能になるので、収納キャビネット内への物の取り出しが
容易になる。また、通常は照明室上部のスペースも有効
に利用できるとともに、前記区画部材を開放すること
で、照明器具のメンテナンス、及び透光板の清掃等を容
易に行うことができる。
【０００６】本発明の照明付化粧鏡装置は、照明器具
が、前記区画部材の裏面に設置されていることが好まし
い。このようにすることで、区画部材とともに照明器具
が上方に移動するので、透光板の清掃や蛍光灯の取換え
をより容易に行うことができる。
が、前記区画部材の裏面に設置されていることが好まし
い。このようにすることで、区画部材とともに照明器具
が上方に移動するので、透光板の清掃や蛍光灯の取換え
をより容易に行うことができる。
【０００７】本発明の照明付化粧鏡装置は、前記区画部
材が上面板と該上面板前端より下方に垂設された前面板
とからなり、収納キャビネットの側板または背板に上下
回動可能に枢着された上面板の下方で、収納キャビネッ
トの背板に開口部を設け、該開口部より照明器具の配線
が背板裏面側に挿通されていることが好ましい。このよ
うにすることで、収納キャビネット内に配線が露出する
ことがないため、見栄えが良く、かつキャビネット内に
品物を収納する際に、配線が邪魔になることがない。
材が上面板と該上面板前端より下方に垂設された前面板
とからなり、収納キャビネットの側板または背板に上下
回動可能に枢着された上面板の下方で、収納キャビネッ
トの背板に開口部を設け、該開口部より照明器具の配線
が背板裏面側に挿通されていることが好ましい。このよ
うにすることで、収納キャビネット内に配線が露出する
ことがないため、見栄えが良く、かつキャビネット内に
品物を収納する際に、配線が邪魔になることがない。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すると、まず図１には本発明実施例の照明付
化粧鏡装置が示されており、１は化粧鏡、２は、前面に
開閉扉２ａが備えられ内部に後述する照明器具が内蔵さ
れた収納キャビネットであり、前記化粧鏡１の上部に配
設されている。３は下方に複数の収納部を備える洗面台
ユニットである。そして前記化粧鏡１の側方には、前面
に開閉扉５、およびその下方に電源スイッチユニット６
の備えられた縦型の収納キャビネット４が配置されてい
る。
づいて説明すると、まず図１には本発明実施例の照明付
化粧鏡装置が示されており、１は化粧鏡、２は、前面に
開閉扉２ａが備えられ内部に後述する照明器具が内蔵さ
れた収納キャビネットであり、前記化粧鏡１の上部に配
設されている。３は下方に複数の収納部を備える洗面台
ユニットである。そして前記化粧鏡１の側方には、前面
に開閉扉５、およびその下方に電源スイッチユニット６
の備えられた縦型の収納キャビネット４が配置されてい
る。
【０００９】前記収納キャビネット２は、左右側面に側
板７、７、上下に上板８と下板９とを備え、背面には背
板１０が、前記左右側板７、７の後端面より若干前方位
置において側板７、７の内面に設けられた溝部（特に図
示せず）を介して嵌合固定されている（特に図２参
照）。尚、内部は仕切板１８により左右２室に区画され
ている。
板７、７、上下に上板８と下板９とを備え、背面には背
板１０が、前記左右側板７、７の後端面より若干前方位
置において側板７、７の内面に設けられた溝部（特に図
示せず）を介して嵌合固定されている（特に図２参
照）。尚、内部は仕切板１８により左右２室に区画され
ている。
【００１０】図２に示されるように、収納キャビネット
２の背板１０の裏面上部には、少なくとも側板７、７の
後端面より背面方向に突出する桟木１１が設けられてお
り、前記収納キャビネット２は該桟木１１及び背板１０
を貫通するビス１２によって壁面２２に固設出来るよう
になっている。
２の背板１０の裏面上部には、少なくとも側板７、７の
後端面より背面方向に突出する桟木１１が設けられてお
り、前記収納キャビネット２は該桟木１１及び背板１０
を貫通するビス１２によって壁面２２に固設出来るよう
になっている。
【００１１】前記収納キャビネット２内は、特に図２及
び図３に示されるように上面板１３ａと、該上面板１３
ａ前端部より下方に垂設された前面板１３ｂとにより構
成される区画部材１３により、収納室１４と照明室１５
とに区画されている。そして前記上面板１３ａ裏面には
照明器具１６が固設されている。
び図３に示されるように上面板１３ａと、該上面板１３
ａ前端部より下方に垂設された前面板１３ｂとにより構
成される区画部材１３により、収納室１４と照明室１５
とに区画されている。そして前記上面板１３ａ裏面には
照明器具１６が固設されている。
【００１２】前記区画部材１３は、上面板１３ａの両側
端面後部に設けられた突部１７（図２、３参照）が側板
７、仕切板１８に設けられた孔部（特に図示せず）に枢
着されているため、図２内点線で示されるように前方が
上方に押上げられるように回動可能に取付けられてい
る。
端面後部に設けられた突部１７（図２、３参照）が側板
７、仕切板１８に設けられた孔部（特に図示せず）に枢
着されているため、図２内点線で示されるように前方が
上方に押上げられるように回動可能に取付けられてい
る。
【００１３】また、前記照明室１５内に位置する下板９
の所定部分には、図３に示されるように透明のアクリル
樹脂板等で出来た透光板１９が埋設もしくは載置され、
照明器具１６の光が前記透光板１９を介して下方に透過
されるようになっている。
の所定部分には、図３に示されるように透明のアクリル
樹脂板等で出来た透光板１９が埋設もしくは載置され、
照明器具１６の光が前記透光板１９を介して下方に透過
されるようになっている。
【００１４】さらに照明室１５内に位置する背板１０の
所定箇所には穴部２０が所定数穿設されており、この穴
部２０を介して照明器具１６より延設されるコード２１
等を収納キャビネット２の背面に挿通することが出来る
ようになっている。そしてこの延設されたコード２１
は、前述のように桟木１１によって壁面２２と側板７の
後端面との間に形成された隙間を介して図１における収
納キャビネット４の背面に挿通され、該収納キャビネッ
ト４の電源スイッチユニット６に接続されており（特に
図示せず）、前記電源スイッチユニット６より照明器具
１６の電源のＯＮ／ＯＦＦが出来るようになっている。
所定箇所には穴部２０が所定数穿設されており、この穴
部２０を介して照明器具１６より延設されるコード２１
等を収納キャビネット２の背面に挿通することが出来る
ようになっている。そしてこの延設されたコード２１
は、前述のように桟木１１によって壁面２２と側板７の
後端面との間に形成された隙間を介して図１における収
納キャビネット４の背面に挿通され、該収納キャビネッ
ト４の電源スイッチユニット６に接続されており（特に
図示せず）、前記電源スイッチユニット６より照明器具
１６の電源のＯＮ／ＯＦＦが出来るようになっている。
【００１５】このように構成された照明付化粧鏡装置に
あっては、収納キャビネット２内に区画部材１３を用い
て収納室１４と分離して照明器具１６を有する照明室１
５が形成されるため、照明ボックスと収納ボックスとを
別体で設けることが不要となり、製造コストが軽減され
る。また、壁面への取付け時間の短縮化を図ることが出
来るとともに、低位置に配設することが可能になるの
で、収納キャビネット２内の品物の出し入れが容易にな
る。
あっては、収納キャビネット２内に区画部材１３を用い
て収納室１４と分離して照明器具１６を有する照明室１
５が形成されるため、照明ボックスと収納ボックスとを
別体で設けることが不要となり、製造コストが軽減され
る。また、壁面への取付け時間の短縮化を図ることが出
来るとともに、低位置に配設することが可能になるの
で、収納キャビネット２内の品物の出し入れが容易にな
る。
【００１６】また、区画部材１３により照明室１５を形
成することにより、通常時において照明室１５上のスペ
ースも有効に利用出来るとともに、収納キャビネット２
内の品物により照明器具が破損するといったこと恐れが
なくなる。
成することにより、通常時において照明室１５上のスペ
ースも有効に利用出来るとともに、収納キャビネット２
内の品物により照明器具が破損するといったこと恐れが
なくなる。
【００１７】さらに区画部材１３は、図４に示されるよ
うにその前方部が上方に回動可能になっていることか
ら、透光部１９の清掃及びメンテナンスは区画部材１３
を開放することで収納キャビネット２の前面より容易に
行うことができる。また、照明器具１６は上面板１３ａ
の裏面に取付けられ、前記区画部材１３の開放とともに
上方に移動されるため、蛍光灯の交換、メンテナンス等
の作業効率が向上する。尚、照明器具１６は前面板１ｂ
の裏面に固設されていてもよく、その取付け位置は任意
である。
うにその前方部が上方に回動可能になっていることか
ら、透光部１９の清掃及びメンテナンスは区画部材１３
を開放することで収納キャビネット２の前面より容易に
行うことができる。また、照明器具１６は上面板１３ａ
の裏面に取付けられ、前記区画部材１３の開放とともに
上方に移動されるため、蛍光灯の交換、メンテナンス等
の作業効率が向上する。尚、照明器具１６は前面板１ｂ
の裏面に固設されていてもよく、その取付け位置は任意
である。
【００１８】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【００１９】例えば、本実施例において、区画部材１３
は上面板１３ａと前面板１３ｂとから構成されていた
が、特にこの形状に限られるものではなく、種々に変形
可能である。
は上面板１３ａと前面板１３ｂとから構成されていた
が、特にこの形状に限られるものではなく、種々に変形
可能である。
【００２０】また、区画部材１３は、背板１０に枢着さ
れていてもよい。
れていてもよい。
【００２１】
【発明の効果】本発明は次の効果を奏する。
【００２２】（ａ）請求項１の発明によれば、照明ボッ
クスと収納キャビネットとを別体で作る手間が省け、壁
面への取付け作業の時間を短縮できるとともに、低位置
に設置することが可能になるので、収納キャビネット内
への物の取り出しが容易になる。また、通常は照明室上
部のスペースも有効に利用できるとともに、前記区画部
材を開放することで、照明器具のメンテナンス、及び透
光板の清掃等を容易に行うことができる。
クスと収納キャビネットとを別体で作る手間が省け、壁
面への取付け作業の時間を短縮できるとともに、低位置
に設置することが可能になるので、収納キャビネット内
への物の取り出しが容易になる。また、通常は照明室上
部のスペースも有効に利用できるとともに、前記区画部
材を開放することで、照明器具のメンテナンス、及び透
光板の清掃等を容易に行うことができる。
【００２３】（ｂ）請求項２の発明によれば、区画部材
とともに照明器具が上方に移動するので、透光板の清掃
や蛍光灯の取替えをより容易に行うことができる。
とともに照明器具が上方に移動するので、透光板の清掃
や蛍光灯の取替えをより容易に行うことができる。
【００２４】（ｃ）請求項３の発明によれば、収納キャ
ビネット内に配線が露出することがないため、見栄えが
良く、かつキャビネット内に品物を収納する際に、配線
が邪魔になることがない。
ビネット内に配線が露出することがないため、見栄えが
良く、かつキャビネット内に品物を収納する際に、配線
が邪魔になることがない。
【００２５】
【図１】本発明第１実施例の照明付化粧鏡装置を表わす
斜視図である。
斜視図である。
【図２】図１のＩ−Ｉ断面図である。
【図３】図３に対応する作用を表わす要部斜視図であ
る。
る。
１ 化粧鏡 ２ 収納キャビネット ２ａ 開閉扉 ３ 洗面台ユニット ４ 収納キャビネット ５ 開閉扉 ６ 電源スイッチユニット ７ 側板 ８ 上板 ９ 下板 １０ 背板 １１ 桟木 １２ ビス １３ 区画部材 １３ａ 上面板 １３ｂ 前面板 １４ 収納室 １５ 照明室 １７ 突部 １８ 仕切板 １９ 透光板 ２０ 穴部 ２１ コード ２２ 壁面
Claims (3)
- 【請求項１】 壁面に化粧鏡を設置し、前面に開閉自在
な扉を有する収納キャビネットを前記化粧鏡の上部の壁
面に固定するとともに、該収納キャビネット内に、区画
部材を用いて収納キャビネット内の収納空間と分離して
照明器具を収納する照明室を設置し、前記区画板の後部
を収納キャビネットの側板または背板に上下回動可能に
枢着させ、前記照明室下方の収納キャビネットの下板に
透光板を設けたことを特徴としてなる照明付キャビネッ
ト装置。 - 【請求項２】 照明器具が、前記区画部材の裏面に設置
されている請求項１に記載の照明付キャビネット装置。 - 【請求項３】 前記区画部材が上面板と該上面板前端よ
り下方に垂設された前面板とからなり、収納キャビネッ
トの側板または背板に上下回動可能に枢着された上面板
の下方で、収納キャビネットの背板に開口部を設け、該
開口部より照明器具の配線が背板裏面側に挿通されてい
る請求項１または２に記載の照明付キャビネット装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33416095A JPH09153307A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 照明付化粧鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33416095A JPH09153307A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 照明付化粧鏡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09153307A true JPH09153307A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18274218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33416095A Withdrawn JPH09153307A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 照明付化粧鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09153307A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100391262B1 (ko) * | 2001-03-09 | 2003-07-12 | 주식회사 다솜라인 | 벽체 설치용 독서등 |
| JP2016078416A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | ファナック株式会社 | 射出成形機 |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP33416095A patent/JPH09153307A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100391262B1 (ko) * | 2001-03-09 | 2003-07-12 | 주식회사 다솜라인 | 벽체 설치용 독서등 |
| JP2016078416A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | ファナック株式会社 | 射出成形機 |
| US9827702B2 (en) | 2014-10-22 | 2017-11-28 | Fanuc Corporation | Injection molding machine |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030204 |